サイズ・価格・発売日など最新情報まとめ!マツダ新型アクセラ改めマツダ3(MAZDA3)画像インプレッション!

ついに新型アクセラ(MAZDA3)が公開!画像や価格予想など最新情報をまとめます!


※追記!!
MAZDA3の価格情報追加!!

【価格は218.1万円から!】マツダ新型アクセラ改めMAZDA3の予約開始!価格情報まとめ!


※さらに追記!!
新型MAZDA3見積もり記事もアップしました!

【コミコミ価格は安い?!】2019 新型MAZDA3(マツダ3)見積もりました!発売日&納期情報も!

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上記記事も併せてどうぞ!

〜追記ここまで〜




東京オートサロン2019でMAZDA3を見てきました!!

【質感ヤベェ】MAZDA3(新型アクセラ)見てきました!東京オートサロン2019【速報】

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【高画質画像大量!】マツダ新型アクセラ(MAZDA3)ハッチバック見てきた!エクステリア編 東京オートサロン2019

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【画像大量】マツダ新型アクセラ(MAZDA3)セダンかっこいいじゃん! 東京オートサロン2019

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【嫉妬する内装】マツダ新型アクセラ(MAZDA3)見てきた!東京オートサロン2019

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2019新型MAZDA3内装レポート後編!後席やラゲッジの実用性をチェック!

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〜追記ここまで〜




2013年のBM/BY型と呼ばれる現行型アクセラのデビューから5年が経過し、ついに新型アクセラへとフルモデルチェンジします!
しかも新型アクセラは、世界戦略と足並みを揃えるため、車名を「MAZDA3」に改名するとの噂もあります!
慣れ親しんだ「アクセラ」の名前が無くなってしまうのは少しさみしい気もしますが…

今回は、2018ロサンゼルスモーターショーでワールドプレミアされた新型アクセラ(マツダ3/MAZDA3)の画像をマニアックに分析してみたいと思います!

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2017年の東京モーターショーで公開された「魁コンセプト」とそっくりと噂されていた新型アクセラ(マツダ3/MAZDA3)ですが、実際はどうだったんでしょ?

ぞくぞくと判明している新型アクセラ(マツダ3/MAZDA3)の内容は、かなりの進化が感じられます!
不満だったアレもついにリニューアルされて、死角なしになる可能性が!!
これは期待せずには居られませんね!!


マツダアクセラについては、過去にも大量に記事を投下していますので、これから加筆される新型アクセラの最新情報や、過去のアクセラの記事などは、下記の「アクセラ関連記事一覧」にてご確認ください↓

アクセラ関連記事一覧

一晩潰せるくらいのボリュームがあると思います(笑)


※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。





マツダ新型アクセラ(マツダ3/MAZDA3)のエクステリア画像が公開!


ついにアンヴェールされた新型アクセラ(マツダ3/MAZDA3)の画像をまずは見てみてください!

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今回もハッチバックとセダンの2タイプのボディで展開されますが、個人的に大注目だったのがセダンのほうです!

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ハッチバックは、2017年の東京モーターショーで公開された「魁コンセプト」に似たデザインを踏襲していると思いましたが、サイドから見たグラフィックではDピラー周りがやや引き算しすぎた感を受ける印象でした。
ただ、これも実車を見たら印象が変わるかもしれません。

一方で美しいデザインだなと感じたのは新型アクセラ(マツダ3/MAZDA3)のセダンのほう。

まずは新型アクセラ(マツダ3/MAZDA3)のセダンのほうから見てみましょう!



マツダ新型アクセラ(マツダ3/MAZDA3)セダンのエクステリア


説明は置いておいて、まずはこちらの画像をご覧ください!

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マシーングレープレミアムメタリックの新型アクセラ(マツダ3/MAZDA3)セダンでしょうか。

確かにアクセラと思わせるボディラインですが、おそらくは18インチのタイヤ&アルミホイールがとても精悍で、どっしりとしたプロポーションはシンプルにカッコイイと思わせるセダンのエクステリアです。

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それにしても美しいボディラインです。
昨今のデザイントレンドとしては、サイドビューにはなんらかのキャラクターラインが色濃く入るクルマが多いですが、この新型アクセラ(マツダ3/MAZDA3)セダンでは、そうしたキャラクターラインを極力排して、曲面の美しさで勝負したデザインとなっています。

Cセグメントセダンと言えば、アウディA3セダンや、インプレッサG4などが挙げられますが、それらと比較しても車格が2ランクぐらい上のクルマに見えます。

そのくらい、エクステリアから受ける印象は高級感あふれるものになっています。

特にこの角度から見たフェンダーラインからサイドにかけての曲面の美しさは、マツダのデザインコンセプトでもあったVISION COUPEに通じるものがあります!!

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VISION COUPEは、さすがに現実離れした美しさがありましたが、新型アクセラ(マツダ3/MAZDA3)セダンは、その要素を上手く再現したセダンになっているのではないでしょうか。

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「言い訳できないくらい、見た目で欲しいと思わせるデザイン」というのは、こういうデザインのことを言うのでしょうね。
昨今のカーデザインの主流のモデリング手法とは異なり、アナログなクレイモデルでのデザインにこだわったというこの新型アクセラ(マツダ3/MAZDA3)は、CADで引かれた線のような無機質なものとは違った、感性に訴えかけるような美しさがあります。

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新型アクセラ(マツダ3/MAZDA3)のフロントマスクは、セダンもハッチバックも同様ですが、シグネチャーウイングというグリルを縁取るメッキの塗装が、セダンとハッチバックでは異なるようです。

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新型アクセラ(マツダ3/MAZDA3)セダンのフロントマスクはこんな感じです。
メッシュタイプのグリルで、ボンネットフードとシグネチャーウイングの重ね方と隙間の少なさはヤバイくらいですね。
このチリの少なさを市販車でも実現してたら本当にスゴイ。

比較用にハッチバックのフロントマスクを見てみましょう。

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こちらはよく見ると、シグネチャーウイングがダーク塗装になっています。
また、バンパーサイド下部のデザイン処理も異なっています。

ハッチバックのほうがよりシンプルな面構成になっていますね。




新型アクセラ(マツダ3/MAZDA3)セダンのボディサイズは?


さて続いて、新型アクセラ(マツダ3/MAZDA3)セダンをサイドから見てみましょう。

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新型アクセラ(マツダ3/MAZDA3)セダンのボディサイズは、

全長4,662mm×全幅1,797mm×全高1,445mm、ホイールベース2,725mm

となっています。

巨大化を続ける昨今のクルマに対して、全幅を1.8m以下に抑えたのは立派!!
現行型のアクセラセダンのボディサイズが、全長4,580mm×全幅1,795mm×全高1,455mm、ホイールベース2,700mmなので、全長が82mmも延長されていますね。

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そしてこの次世代のマツダのプラットフォームは、ホイールベースがとても長く取られています。

アウディのA3セダンですら全長4,465mmに対してホイールベースが2,635mm、インプレッサG4が全長4,625mmに対してホイールベースが2,670mm、それらと比較しても新型アクセラ(マツダ3/MAZDA3)の2,725mmのホイールベースは一番長いですね。

ちなみに、新型アクセラ(マツダ3/MAZDA3)はハッチバックもホイールベースは同様なので、Cセグメントとしてはかなりロングホイールベースと言えるでしょう。
それだけ室内の広さには期待がかかります。

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それにしても堂々たるサイドビューですね。
兄貴分のアテンザさえも食ってしまいそうな迫力のある伸びやかなエクステリアです。

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一方でリアビューは、やや絞り込まれてCセグセダンらしいサイズ感に見えます。
サイドのショルダーラインから、ボディ上屋は結構絞り込まれていて、スポーティに見えますね。

マフラーは、左右1本ずつ出し。
これも私好みです。

現行モデルと比較しても、車格が上がったように見えるほど。

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そして特筆すべきは、トランク部分のマツダのロゴが立体的になっている点です。
これはどうやらトランクオープナーなども兼ねているとの噂ですが…。
サイドのアウタードアハンドルもそうですが、鍵穴や取っ手など、余計な構造物を極力排して、美しいボディの面を見せるように配慮されているようです。

鍵穴はおそらくレクサス車などと同じように、ドアハンドルを引っ張った状態でスライドさせると鍵穴が見えるタイプではないでしょうか。

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リアコンビネーションランプは丸目2灯です。
セダンはティアドロップ型になってないですね。

そして、マツダのロゴが立体的になっています。
ここまで飛び出しているデザインも珍しいですね。





マツダ新型アクセラ(マツダ3/MAZDA3)ハッチバックのエクステリア


続いて新型アクセラ(マツダ3/MAZDA3)ハッチバックの画像も見てみましょう。

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こちらはソウルレッドクリスタルメタリックの新型アクセラ(マツダ3/MAZDA3)ハッチバック
やはりアクセラと言うとハッチバックのイメージが強いですが、今回の新型はどうなりますかね。

1.8m以下の全幅ながら、ワイドに見せるデザインはさすが。

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迫力のシグネチャーウイングと切れ長のヘッドライトで、下手すると上位車種よりも高級感が感じられそうですね。
グリル内もグロス仕上げになっていますし、無塗装樹脂がむき出しのところなんてほとんど無く、ライバル車よりも上質なエクステリアに仕上がっていると思います。

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この角度から見た続いて新型アクセラ(マツダ3/MAZDA3)ハッチバックはかなりカッコイイですね!!

ちなみに現行モデルはこんな感じです↓

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これはこれで全然かっこよかったんですけどね。
フルモデルチェンジで最新のマツダ顔にアップデートされ、よりシャープに緻密になった印象です。

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現行モデルにはあったLEDフォグランプは無くなり、ヘッドランプユニットでカバーするタイプでしょう。
おそらくはアダプティブハイビームシステムも完備されているはず。




マツダ新型アクセラ(マツダ3/MAZDA3)ハッチバックのボディサイズは?


続いて、新型アクセラ(マツダ3/MAZDA3)ハッチバックをサイドからも見てみましょう。

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新型アクセラ(マツダ3/MAZDA3)ハッチバックのボディサイズは

全長4,459mm×全幅1,797mm×全高1,440mm、ホイールベース2,725mm

となっています。
セダンに比べて、203mmも短いボディとなっています。

この画像をみて感じるのは、リアサイドがにクォーターピラーなどもなく、曲面で見せるデザインになっているので、リアサイド周りはややのっぺり見える気がします。
コンセプトモデル譲りのセクシーなヒップラインですが、パネルの面積が広いので、結構目立ちますね。

ちなみに現行モデルをサイドから見るとこんな感じです↓

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似ているようで印象は結構違いますよね、特にリアセクションは。

現行モデルのアクセラスポーツのボディサイズは、全長4,470mm×全幅1,795mm×全高1,470mm、ホイールベース2,700mmとなっています。
実はハッチバックは新型のほうが全長が短くなっているんですね!

セダンは先代よりも長くなったので、新型アクセラ(マツダ3/MAZDA3)はセダンとハッチバックのそれぞれの個性が出るようなボディサイズになっているということですね。


続いて、新型アクセラ(マツダ3/MAZDA3)ハッチバックのリアビューを見てみましょう。

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こちらも正常進化というか、より艷やかで色っぽいデザインになりましたね。

ブラック塗装されたルーフスポイラーがかなり大きい印象です。
その分、リアガラスが傾斜されているということでしょうか。
そして、サイドウインドウの後端から、リアガラスまでの距離が伸びたので、そこが新型アクセラ(マツダ3/MAZDA3)ハッチバックのエクステリアの最大の特徴と言えそうです。

ちなみにこちらが現行モデル↓

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やはり正常進化と言った感じで、デザインのイメージは似ていますが、より精悍に緻密になった感じですね。

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セダンと同様に、丸目4灯のリアコンビネーションランプなんですが、ハッチバックではティアドロップ型で外側の丸目が下にはみ出すデザインになっています。

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これがセダンとの差別化されている遊び心の部分で、こうしたワンポイントはニクイ演出ですね。

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↑逆にセダンでは、丸目を貫通するようなフィンが入っているのが特徴です。


それにしても、新型アクセラ(マツダ3/MAZDA3)ハッチバックは相当特徴的なサイドビューになっていますねぇ。

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最初に見たときは、「おや?」と思うほど、Dピラー周りのボリュームに違和感を感じるほどでしたが、これも見慣れてくるとかっこよく思えてくるんじゃないかと。

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キャラクターラインをほとんど入れない、引き算の美学とでもいいましょうか、レクサスやアウディなどと対局にあるシンプルでケレン味のないエクステリアデザインだと思います。

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好みはそれぞれあると思いますが、この新型アクセラ(マツダ3/MAZDA3)ハッチバックのデザイン、私は評価したいと思いますね!
もうだんだん見慣れてきて、カッコイイとしか思わなくなってきました(笑)
最初は「引き算しすぎじゃね?」って思ってたんですけどね(笑)



新型アクセラ(マツダ3/MAZDA3)に新色が登場


そして今回の続いて新型アクセラ(マツダ3/MAZDA3)のトビックとしては、新色の「ポリメタルグレー」というカラーが登場。

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これはメタリックなんですがどこかマット感のあるグレーになっていて、なんとも不思議なカラーとなっています。

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そして気になるのは、こちらのポリメタルグレーの新型アクセラ(マツダ3/MAZDA3)ハッチバックの画像では、サイドロアにブラックのガーニッシュが付いているみたい。
これはオプションなのか…

ソウルレッドクリスタルメタリック、マシーングレープレミアムメタリックにつづく、第三のマツダカラーとして、これからブランディングしていくのかもしれませんね。
青みがかったグレーはなかなかキャラが立っているので面白いかもしれません。

マツダの今後のブランディング戦略にも期待ですね。



マツダ新型アクセラ(マツダ3/MAZDA3)のエクステリアの感想・評価は?


さて、2018年11月28日に公開された新型アクセラ(マツダ3/MAZDA3)の画像を見た感想としては、「魁コンセプトのような迫力は無くなったが、Cセグメントの新しいデザイン基準としてライバルメーカーを震え上がらせる質感を持ったクルマに仕上がっているのでは!」と思いました。

以前のブログで、新型アクセラのデザインベースとなっている「魁コンセプト」と新型アクセラのスクープ画像の比較記事をお届けしましたが、やはり魁コンセプトのようなワイド感のあるエクステリアからは現実的なボディラインになったなぁという印象です。

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「これがこのまま出たらスゲーな」と思っていたのですが、全幅を1.8m以下に抑えてきたのは英断だったと思います。
それゆえにややナローな印象になってしまいましたが、日常の取り回しではストレスフリーなのではないでしょうか。

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それでも「よくぞここまで頑張った!」と言うレベルにまで製品版を仕上げてきた、ボディラインの美しさやチリの少なさはすごいと思います。

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コンセプトからの答え合わせとしては80点は付けられるのではないでしょうか。

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コンセプトモデルと全然変わっちゃってズコーってなるクルマもあるなかで、新型アクセラ(マツダ3/MAZDA3)は十分合格レベルだと思います。

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リアビューはコンビネーションランプなどはさらにブラッシュアップして、コンセプトモデルよりもしっくり来る印象になっています。

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落ち着いた表情になっているのがいいですね。



そして、今回の新型アクセラ(マツダ3/MAZDA3)では、セダンの存在感が増していると思いました。

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今までアクセラと言えばハッチバックの印象が強かったですが、今後はセダンの人気も伸びてくるといいなと期待しています。

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そのくらい、よく出来たデザインだと思いますね。




マツダ新型MAZDA3の価格予想は?


そして最も気になるのが新型MAZDA3の価格ですが、先代アクセラの価格をおさらいしてみましょう。

1.5L SKYACTIV-Gが195万円〜239万円

1.5L SKYACTIV-Dが233万円〜269万円

2.2L SKYACTIV-Dが279万円〜331万円


という価格帯になっています。

おそらく装備内容や質感の向上などを鑑みても、先代モデルよりは10%くらい価格が上がる可能性もあります。
もちろん、装備を省いた廉価グレードは存在するでしょうから、それはおそらく10万円程度の値上げ幅に収まるんじゃないかと予想。

ほんと、ざっくりではありますが、あくまで個人的な予想価格でまとめてみると、

1.5L SKYACTIV-Gが200万円〜270万円

2.0L SKYACTIV-Gが240万円〜300万円

1.8L SKYACTIV-Dが240万円〜300万円

2.0L SKYACTIV-Xモデルが290万円〜350万円


くらいの価格帯になるんじゃないかなと予想します。
あくまで勝手な予想なのではずれる場合が大いにあります^^;

以前に予想していたよりも、価格帯を上方修正しています。
というのも、K-honさんのブログにあったチェコスロバキアでのMAZDA3の販売価格が予想していたよりもちょっと高めだったので。

マツダの公式発表では、SKYACTIV-Xはそれほど高くならない的なコメントが有ったので、先代の2.2Lディーゼルモデルよりは安価に収まるだろうと予想していましたが、ハイエンドモデルとして同じくらいの価格帯で販売される可能性が出てきました。

そもそもまだどんなパワートレインでラインナップされるかもわからないので、詳しい情報が入り次第、加筆修正したいと思います。

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↑クリックで拡大します。




マツダMAZDA3の予約開始時期、発売時期・発売日は?


2019年3月時点では、すでにMAZDA3の予約は始まっています!
MAZDA3の正式発表は5月末とのこと。

3月時点で予約が入れられるのは、1.5Lガソリンモデル、1.8Lディーゼルモデル、2.0Lガソリンモデルのみで、本命と思われている2.0LスカイアクティブX搭載モデルは2019年秋以降に発売される模様です。

5月発売となるのは1.5Lモデルのみで、1.8Lディーゼルと2.0Lガソリンモデルは8月からの発売となります。
そのため、1.8Lディーゼルと2.0Lガソリンモデルは9月以降の納車となります。
すでに予約した人では、「納期は9月」と言われている人もいるのはディーゼルか2.0Lモデルの人でしょう。

ただ、9月以降の納車となると、消費増税に間に合わなくなってしまう可能性もありますので、新型MAZDA3が気になっている方はお早めに商談されたほうが良さそうですよ…。

これからもワンダー速報では、新型アクセラの情報を追っていきますので、気になる人は毎日チェックしてみてくださいね!
ワンダー速報は毎日更新!

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MAZDA3をできるだけ安く、賢く買うには?


早ければ2月下旬ころから商談も開始されるのではと思われるMAZDA3ですが、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前にやっておいたほうがいい準備としては、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。

何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。

買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^

実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。

逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!

ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。


かんたん車査定ガイド







久しぶりにこちらの広告クリックしたら、「相場だけ知りたい」ってボタンが最初に表示されるようになっていたので、それでいいかも。
1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。

ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。

買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^

ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^

売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。


また、「残価設定クレジットで買っているけど途中で売却できるの?」って質問をたまに受けますが、まったく問題ありません
こちらの記事にまとめているので、良かったらどうぞ↓

残価設定クレジットやローンの途中で中古車買取店に売却してしまっていいの?

私もいつも残クレで買ってますが、1年とかで売却してます(笑)


人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)

それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

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想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ^^


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コメント

FFなのにこれだけロングノーズなのはデザイン重視は明白ですが、室内狭そうですね。
特に後席はかなりしわ寄せ食ってそうな懸念が。
あとロングノーズの代償か、オーバーハングが長く見えます。
Re: タイトルなし
けいまんさん、コメントありがとうございます。

マツダはもともとそうした方向にありましたよね。
デミオもフィットより全長長いのにあのキャビンスペースですから。

まあドライバビリティと見た目にこだわるのもありだと思います。

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