「ワンダーJAPAN」というMOOKで、フツーじゃない旅にハマッてしまった私。
そのワンダーJAPANで連載されているのがダムの特集。
ワンダーJAPANで見たことは有りましたが、そのダムの魅力はイマイチわかってなかった私。
しかし、それに目覚めてしまったのです!
どうしてそれに目覚めてしまったのでしょうか…

はてさて、どんなところに惹かれたのでしょうか?
続きをどうぞ↓
私がダムにハマったのきっかけとなったのが、このダム。
埼玉県の秩父にある「滝沢ダム」です。
ドライブ趣味だった私、秩父から山梨に抜ける雁坂トンネルの手前を走っていると、遠くからダムが見えて来ました。

まさに「なんじゃこりゃ!」と声を上げたくなるスケール。
その姿は圧巻でした。
しかも、このダム、手前に雷電廿六木(らいでんとどろき)橋というループ橋があり、それを登ってダムの上に抜けるのですが、その不思議な光景にすっかり魅了されてしまいました。
ダムにはいくつか種類がありますが、こちらは重力式コンクリートダムと呼ばれる、コンクリートで台形に固められた堤体。
堤の高さは132mあります。
堤の頂の長さは424mもあります。
2008年に竣工した、わりと最近のダムです。
ダム下には、ちょっとした駐車場が有り、少しダムとは遠いですが車とダムのツーショット写真を撮ることができます^^

巨大建造物ってなんだかワクワクします。
ダムと愛車の写真、結構オススメですよ^^

ダムはあまり人が少ないので、こういう巨大建造物と車という素晴らしいロケーションの写真をじっくり撮ることができます。

お気づきの方もいるかもしれませんが、夏と秋にも来ているので、一枚目と写真の季節が違うのがわかりますか?^^;
それぞれの季節で表情が違うので、撮り比べるのもまた良しです^^
ダムの魅力はそれだけに留まりません!(笑)
ダム下からの車との写真撮影もいいですが、ダム上からの爽快な眺めも魅力の一つです。

ダムの堤体の頂上は、車が通れたり歩道になっていて散歩ができたりします。
ダム湖ののんびりとした風景もいいですが、やっぱり気になるのは天端からの覗きこみです。
では、その天端からの眺めをどうぞ!

高所恐怖症の方にはちょっと腰が引けるかもしれませんが^^;
先ほど下から見上げていた雷電廿六木ループ橋が見えます。

うーん気分爽快!
こちらの写真は夏、濃い緑が気持ちいいです。
この時点ですでにダムの魅力にすっかり魅了されていましたが…
ダムに行く理由はこれだけに留まらなかったのです!
私が何故、秋にもこの滝沢ダムに行ったかと言うと…
貰い損ねた物があったからです。
それが「ダムカード」です!

夏に来た時には、そんなものが貰えるなんて知らずにスルーしていたので貰い損ねていました。
後に、ダムカードの存在を知って、再度もらいに訪問したというわけです。
コチラのダムカード、ダムの管理所に行くともらえます。
ダムカードを配布している管理所にはわかりやすく告知してあるので、恐れずにインターホンを押しましょう(笑)

まだ集め始めてから1年ちょっとですが、気づけば結構な枚数が集まりました(笑)
すべてのダムでダムカードを配布しているわけではなく、また土日や冬期などは配布していないダムもありますので、詳しくは「ダムカード配布一覧」をご参照ください。
ダムカード配布場所一覧(PDFが開きます)
ダムの巨大さを見てビビるも良し、
ダム天端から下を覗きこんでゾワリとするも良し、
ツーリングの新たな楽しみとしてダムカードを収集しても良し、
愛車の写真撮影スポットとしても良し、
ダムはそんな魅力にあふれるスポットなのです!
ワンダー速報から「ダムのすゝめ」でした^^
今後の「ワンダートラベル」でもちょっと変わったダムなどを紹介していきますのでお楽しみに!
さて、そんなダム関連の書籍は結構出版されていましたが、その中で私が気になるものをご紹介。
![]() |
新品価格 |

ダムマニアのサイトもあるので、併せて見ておきたいですね。
そして!ダムカード収集のためにぜひとも欲しい一冊!
![]() |
新品価格 |

- 関連記事
-