ボルボXC40 T4 R-Designのエクステリア画像をたっぷりお届け!
明けましておめでとうございます!
新年一発目のワンダー速報は昨年末12月24日に納車されたボルボXC40の納車後インプレッションからスタートです!
正月はテレビ番組もつまらない事が多いので、そんなお暇なときにはワンダー速報でも見てお過ごしくださいね(笑)

私のボルボXC40が納車された翌日に、さっそくいつもの公園に行って撮影してきました!
先日Twitterで行ったアンケートでは、レクサスUXよりも人気だったボルボXC40ですので、特集しないわけにはいかないです!
レクサスUX250h F SPORT、ボルボXC40 T4 R-design、無事に2台納車されました。
— ドラヨス@Youtuber×blogger (@phoshiaki) 2018年12月25日
これからぼちぼち納車後インプレッションもしていきたいと思います。
皆さんだったらどっちのほうが好きですか?
皆さん最近のボルボ車には注目しているみたいですね。
ワンダー速報では、ボルボ車ももちろん試乗インプレッションをお届けしているので、良かったらボルボカテゴリーの記事も見てみてくださいね^^
ボルボ車関連記事一覧
上記カテゴリーにはXC40は含まれてないので、過去に書いたボルボXC40関連の記事や、これから追加される最新情報は、以下のボルボXC40関連記事一覧をご参照ください↓
ボルボXC40関連記事一覧
今回は、ボルボXC40 T4 R-designのエクステリア写真を画像たっぷりでお届けします!
まだまだ納期も半年以上かかっているボルボXC40なので、納車待ちの修行中の人やこれから検討している人の参考になればと思います。
※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。
そもそもまずボルボXC40ってどんな車なのか復習から
ボルボXC40は、ボルボで新開発された小型車向けの新型プラットフォーム「CMA(コンパクト・モジュラー・アーキテクチャー)」が初採用されたコンパクトSUVとなります。

ボルボと言えば、2017年のカー・オブ・ザ・イヤーを受賞したミドルサイズのSUV「XC60」も評判良いですし、その流れを継いでいるコンパクトSUVの「XC40」は注目が集まらないわけがないです。
XC60もすでに特集していますので、そちらの記事もよかったらどうぞ↓
ボルボ新型XC60試乗しました!通好みなカッコよさ!エクステリアの評価は?
ボルボ新型XC60試乗インプレッション!内装の質感はやっぱり良い!
ボルボ新型XC60試乗レポート!乗り味は○○に似た世界観? アウディオーナーの評価は?
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ボルボXC40の価格は?
2018年3月の初期ロットでは、「XC40 T5 AWD R-Design 1st Edition」という特別限定車を発売。
こちらの「XC40 T5 AWD R-Design 1st Edition」では、2.0L直4ターボエンジンが搭載され、最高出力185kW(252PS)、最大トルク350Nm(35.7kgm)というスペックに8速ATが組み合わされます。価格は559万円でしたが即完売となりました。
店舗での用意されていた試乗車や各メディアで掲載されたインプレッションは、だいたいこのXC40 T5 R-Designのファーストエディションでした。
車両本体価格で559万円とは、クラス的にはもうワンランク上の車も買えてしまいそうですが、こちらは限定車なので実際のカタログモデルではもう少しお安い価格帯からのスタートとなります。
ボルボXC40のカタログモデルの価格は以下の通り。
XC40 T4 389.0万円
XC40 T4 Momentum 439.0万円
XC40 T4 AWD Momentum 459.0万円
XC40 T4 AWD R-design 489.0万円
XC40 T4 AWD Inscription 499.0万円
XC40 T5 AWD R-drsign 539.0万円
XC40 T5 AWD Inscription 549.0万円
となっています。
T4とT5ともに、2.0Lターボエンジンとなっていますが、チューニングが異なり、T5のほうがハイスペックになっています。
一番ベースグレードの「XC40 T4」が389.0万円となっていますが、こちらはナビレスなので、実質的なベースグレードはXC40 T4 Momentumの439.0万円となりそうです。
まさに390万円からのスタートとなるレクサスUXとガチンコになりそうな価格帯ですよね。
【価格は高いか?!】レクサスUX200の価格は390万円、UX250hは425万円から!NXやRXと比較!
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300万台後半から550万円までの価格はコンパクトSUVのど真ん中、といった感じです。
すでにボルボXC40の見積もりを取った記事もありますので、そちらも併せて読んでいただけると、コミコミ価格の参考になるかと思います↓

【コミコミ価格は高いか?】ボルボXC40 R-design見積もりました!
自分が買うためのガチ見積もり(笑)↓
ボルボXC40の価格は高いか?! 見積もりました!XC40の納期はなんと7ヶ月待ち?! こりゃヤバイ…(笑)
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ボルボXC40のスペックは?
ボルボXC40は、スペックとしては申し分なし!
ライバルのコンパクトSUVよりもハイスペックなメカが搭載されますね。
搭載されているトランスミッションが8速ATってのがいいですね。
アウディではQ2もQ3も7速Sトロニックに留まっていますし、レクサスに至ってはNXもRXもターボモデルは未だ6速ATです。
BMWはX1やX2だと8速AT、メルセデスはGLAでは7速AT、GLCでは9速ATとなっています。
本国ではディーゼルモデルも用意されているようですが、日本へのディーゼルエンジンの導入は予定なしとのこと。
欧州ではディーゼルをはじめ、内燃機関が将来的に無くなるという舵取りをしましたが、日本で輸入車に乗る場合、気になるのはハイオク仕様の維持費なので、その点ディーゼルモデルがあるとむしろメリットになるのがありがたいんですけどね。
今後のディーゼルモデルの成り行きには注目です。
さらに、XC40には新開発となる1.5L 3気筒ガソリンエンジン搭載のエントリーモデルと、プラグインハイブリッド車が追加されるとのことですが、日本に導入されるか気になりますね。
見た目や先進装備だけで出力はいらないというのなら3気筒1.5Lでも十分そうな気がします。
デカイ?ボルボXC40のボディサイズは?
コンパクトSUVと言われるボルボXC40のボディサイズですが、
全長4,425mmx全幅1,875mmx全高1,652mm、ホイールベース2,702mm
となっています。

↑クリックで拡大します。
4.5mを切る全長はたしかにコンパクト。
ライバルと想定されるBMW X1が、全長4,445mm×全幅1,820mm×全高1,610mm、ホイールベース2,670mm、
レクサスNXだと全長4,640mm×全幅1,845mm×全高1,645mm、ホイールベース2,660mm、
レクサスUXだと全長4,495mmx全幅1,840mmx全高1,540mm、ホイールベース2,640mmとなっています。
なので、ボルボXC40は、全長はX1と同等でUXよりも短く、NXよりも幅広いサイズ感となっています。
注意したいのが1,875mmもある全幅です。
1.85mまでの駐車パレットではNGになるサイズなので、都市部では駐車場探しに難儀する可能性もあります。
マンションの通常サイズの立体駐車場もNGです。

平置きの駐車場か、ラージサイズの立体駐車場が必須になります。
また、コンビニやスーパーなどでもドアパンチされる確率が上がるので、駐車する際には気を遣うことになります。
これは幅広いクルマの宿命ですけどね…
その分、ワイド感のあるボディは見た目に安定感があってカッコイイですね。
ボルボXC40のエクステリアをチェック!
スペックの紹介が済んだところで、それではボルボXC40のエクステリアを詳しく見てみましょう。
私はXC40 T4 R-Designというグレードを購入しましたが、多くの人がこのT4を買われているのだと思います。
ディーラーの試乗車や、各メディアのインプレッションもT5のファーストエディションがほとんどだったので、T4の情報が不足していたんですよね。
なので早めの納車となった私がしっかり広報したいと思います(笑)

ボルボXC40はロボっぽい顔つきですよね。
先に発売されているXC60とも違ったデザインテイストで、もっと軽快感がある若々しいデザインです。
ボルボ自体も、XC60やXC90とは単純なヒエラルキーで比較されるべきクルマではないと言っているように、XC40にはクラスレスの良さがあります。

ボルボXC40 T4 R-Designのフロントグリルは、縁までグロスブラックになっているデザイン。

グリル内部もしっかりグロスになっていて、見た目の質感は良いです。
こちらのグリル内部のデザインが、グレードによって異なります。
そして、中央にあるボルボのロゴですが、これは錬金術をモチーフにしているのだとか。
R-designは標準状態でツートンルーフになっているのがオシャレですね。
Momentumもオプションでツートンルーフが用意されていますが、上位グレードのInscriptionはツートンルーフの設定はありません。
全長は4.5mを切るコンパクトなサイズですが、ホイールベースが2.7mを超えるロングホイールベースになっているので、後席のレッグスペースなどはコンパクトSUVとは思えないほど広いです。

それは内装編で詳しくレポートしたいと思います。
それにしても絶妙なデザインですね。

ケレン味もなくシンプルなのに先進的でカッコイイ。
これがスカンジナビアンモダンというやつか!
黒ボディ好きな私ですが、このデザインならツートンルーフになる白のXC40に乗ってみたかったわけです。
ミドルサイズSUVに対してはコンパクトなサイズ感ながら、フロントマスクに厚みを持たせてあるので迫力があって見栄えが良いです。

車格以上に立派な車に見えます。これがボルボが言っていたクラスレスさだと思います。
ボルボXC40はブルドッグに見えるようにデザインされているのだとか。
XC90はライオンをイメージしているとのこと。
ボルボXC40 T4 R-Designには、19インチアルミホイールが標準装備。

試乗車だったT5 R-Designのファーストエディションには20インチホイールが装着されていましたが、カタログモデルのT5 R-Designも19インチホイールになります。

試乗車の20インチもかっこよかったですが、この19インチホイールもカッコよくて一安心。
実車を見ずに契約したので^^;
↓こっちが20インチホイールです。

これのほうが大きくて迫力ありますが、カタログモデルでこちらを装着しようとするとタイヤごと買わなければならないので、かなり高価なオプションになります。
でも19インチホイールでも十分かっこよかったので、これで全然不満はありませんね。

19インチでもこのクラスのコンパクトSUVには十分すぎるほどの迫力で満足しています。
乗り心地はちょっと硬めではありますが、十分角の取れたコツコツとした硬質感で個人的には好ましいと思えるレベルです。
カンカンくるような硬さではありません。
ボディ剛性が良いおかげで角はうまく丸められている印象でした。これはとても印象が良かったです。
ボルボXC40のフロントマスクで特徴的なのは、やはりTを横にしたようなアイラインがついたヘッドライト。
これは新世代ボルボのデザインアイデンティティとして踏襲されている「トールハンマー」という北欧神話の雷神の鎚をイメージしたデザインです。

銀河英雄伝説を知っている人にはおなじみのネーミングですよね(笑)

このトールハンマーのポジションランプはひと目見てボルボと視認できるのが良い個性になっています。
そしてこちらのポジションランプは、デイタイムランニングライトにもなっていて、かなりの爆光なので相当目立ちます。
そして、ヘッドライトはもちろんLEDです。

オートマチックハイビームは標準装備ですが、残念ながらアダプティブハイビームは用意がありません。
ボルボではXC60以上には付いています。
しかしこのXC40が納車されてみてスゴイと感じたのは、このヘッドライトはステアリング切れ角に応じた方向を向くアクティブヘッドライトになっています。

これは想像以上にステアリングにリニアに反応し、町中でもグイグイ照射範囲が変わっているのが体感できます。
ステアリングとライトがワイヤーで繋がっているんじゃないかと思えるほどリニアに反応します。これは動画で伝えたいなぁ。
続いて、ボルボXC40 T4 R-Designのサイドビューです。

↑クリックで拡大します。
サイドビューで特徴的なのは、サイドロアやフェンダーモールは無塗装のものになっていますが、SUVというキャラクターを考えると、個人的にはこのほうがアクティブ感があって好きです。
ボルボXC40のサイドウインドウグラフィックは、リアドアのガラス面積が狭められ、シャープに見せています。

リアドアのガラス開閉面積は狭めですが、実用上問題はありません。
そして、ボルボ新型XC40が一番美しいと思うのが、このリアビューです。
ボルボらしい、L字型のリアコンビネーションランプと、面構成がシンプルで美しい。

このXC40のリアビューは、昨今見たクルマの中でも鮮烈にかっこいいと思います!
1,875mmという広い全幅からくるワイド感は、とても迫力のあるリアビューになっています。

ワイド感があり、勢いを感じさせるように、高い位置にショルダーラインが来ていて、そこが後端に近いように尖っています。

高い位置にリアの突端があることで、躍動感があるデザインに見せています。

V40にも近い印象があるリアデザインですが、他のメーカーのSUVとはまったく違うデザイン文法で作られていて、オリジナリティがあるカッコよさですね。
そして兄貴分のXC60やXC90とも差別化できています。
ホンダがボルボのリアビューのデザインに近いイメージを取り入れていますが、やはりデザイン性においてはボルボのほうが1枚も2枚も上手だと思います。

シンプルでありながら適度な密度感のあるデザイン、そしてケレン味がないデザインセンスはさすが北欧デザイン。
L字型のリアコンビネーションランプからボディ上屋が大胆に絞り込まれ、ワイドでありながら躍動感も感じるデザインは秀逸ですね。

これは兄貴分のXC60やXC90ともぜんぜん違うアプローチのデザインになっていて、XC40が若々しいアクティブさをアピールしている部分だと思います。
XC60はラグジュアリーな雰囲気ですね↓

XC40のマフラーはバンパー一体型になっています。

昨今、ダミーのバンパー一体型マフラーも見受けられるようになってきましたが、このXC40のバンパー一体型マフラーはちゃんと機能しています。

さすがデザイン性と機能性を重視する北欧デザインって感じですね。
こうして見ると、リアに向かってボディ上屋がかなり絞り込まれているのですが、後席の居住性は結構広々していましたよ。
ただ座面などはちょっと短い印象でしたが。
リアだけ見るとかなり大きな車に見えます。

ムムム…見れば見るほどカッコイイ(笑)
個人的にはボルボXC40 T4 R-Designはリアビューが気に入っています。

うん、カッコイイ!(自画自賛w)
ボルボXC40 T4 R-Designでは、Cピラーのツートンルーフとの境目に、R DESIGNのロゴが入っています。

INSCRIPIONもロゴが入るみたいですが、MOMENTUMは未確認です。
こうした遊び心もいいですよね。
ボルボXC40のエクステリアの感想・評価は?
6ヶ月半の納車待ち期間を経て納車された私のボルボXC40 T4 R-Designの画像を大量でお届けしましたが、結構カッコイイと思うんですがどうでしょうかね(笑)
個人的な感想としては、「シンプルかつ未来的なデザインの融合は、何者にも似てない強烈な個性!」だと思いました。
XC60も他に似ていないカッコよさがありましたが、それよりもこっちのXC40のほうのデザインのほうが好きですね。
オシャレ感も半端ないです。

↑サービスサイズです。クリックで拡大します。
伊達に欧州カーオブザイヤーや日本カーオブザイヤーを受賞してないなと。
ただ1,875mmという、レクサスRXの1,890mmにも迫る全幅は、1.85mの立体駐車場はNGのサイズですので、駐車場事情には難儀しそうです。
ここだけがネックですね。ただ、その分、ワイド感のあるボディはかっこよさにも直結しているんですけどね。

まだまだ見かけることが少ないXC40なので、町中での注目度も高いですね(笑)
私が見かけても目で追っかけてしまうほど、走っている姿もかっこいいんだこれが(べた褒めw)

全世界的に人気が高まっている次世代のボルボですが、そのおかげで納期がヤバイことになっています。
これは嬉しい誤算と言うか、逆に悲鳴にも近い状態になってしまっているんですが…
ボルボXC40の納期状況と増産の噂

2019年1月時点では、ボルボXC40の納期は8ヶ月から10ヶ月待ちというかなり厳しい状況ですが、ここに来て日本カーオブザイヤー2018を受賞した影響で、本国へ日本向けのXC40の増産要請が入った模様です。
日本カーオブザイヤーを受賞したことで、日本への割当が2,000台増えたという話ですが、少しでも納期が早まるといいですね。
ボルボジャパンの木村社長もそのことについて言及していました↓
こちらの動画の中では、ボルボXC40は現状で1,900台納車され、受注残がまだ2,000台あるとのこと。
すでにR-designは、2019年モデルも完売との噂もあり、納期は10ヶ月以上。
Momentumなら8月ころの納車も可能とか。
これが今回の日本への割り当て増加で、それぞれ納期が少しずつ短縮されると、これから契約する人も希望が持てますよね。

どんなに欲しいクルマでも、納期10ヶ月待ちとか言われると、「じゃあ他の車にしようかな…」と思ってしまいまうものですが、ボルボでは、この半年以上待ちになっているXC40と、2017年のカーオブザイヤーを受賞して未だ納期が半年以上かかっているXC60に関しては、「ブリッジSMAVO」という納車まで他のボルボの新車に車両本体価格1%の月額費用で乗れるというサービスがあるので、納車待ちの期間に他のボルボ車を楽しむという選択肢もアリです。
ブリッジSMAVO
詳しくは上記公式HPでご確認ください。
半年以上の納車待ちは長いけど、その期間だけ新車に乗れるならそれはそれでちょっと新鮮で面白いですよね。
V40なら月額3万円以下で乗れます。
その期間だけならオシャレなV40で繋ぐのも、ちょっと楽しいかもとすら思えてきます。

車検が切れてしまう人や、下取り額が高いうちに売っておきたい人などは、ブリッジSMAVOを使ったほうがお得でしょうね。
ていうか、半年とか10ヶ月そこそこで新車を9割で買い取ることになるディーラーさんの苦労は大変なものでしょうけども^^;
ブリッジSMAVOも台数が限られているみたいなので、ボルボXC40やXC60を購入予定の方はお早めにディーラーにお問い合わせくださいね。
さて、納車された私のボルボXC40はこれからも定期的に納車後インプレッションをお届けしますのでお楽しみに!^^
↑先日ようやく公開したボルボXC40の納車後インプレッション動画も見てない方はぜひどうぞ^^
ボルボXC40の価格や見積もり・値引き状況などをまとめた記事はこちら↓

【コミコミ価格は高いか?】ボルボXC40 R-design見積もりました!
自分が買うためのガチ見積もり(笑)↓
ボルボXC40の価格は高いか?! 見積もりました!XC40の納期はなんと7ヶ月待ち?! こりゃヤバイ…(笑)
↑別ウインドウで開くので、クリックしておいて、後で読むも良し!
過去にお届けしたボルボXC40のボディサイズやスペック、試乗インプレッションなどをまとめた記事はこちら↓
買って良かったボルボXC40!日本カーオブザイヤー受賞!価格や試乗まとめ!ただし納期が劇ヤバ…

ボルボXC40の購入を検討している方は、参考にしていただければ幸いです^^
さいたまエリアでボルボ車の購入を検討している人は、ボルボディーラーを紹介しますのでPC版ワンダー速報のメールフォームにその旨書いていただけますと、詳しくは書けませんがかなり良い条件を提示してくれる営業さんを紹介できると思います。
私からの紹介のほうが確実ですが、ボルボカーズ浦和店の増田さんという営業さんに「ワンダー速報を見た」というと、何かしら頑張ってくれるかもしれませんよ(笑)
カーオブザイヤーを獲ってしまって(笑)、さらに人気が加速気味のボルボXC40ですので、気になっている人はお早めにボルボディーラーに足を運んだほうが良さげですよ。
12月前半だけでも500台の受注があったとか…

とその前に、ボルボXC40など、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!
ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。
かんたん車査定ガイド


久しぶりにこちらの広告クリックしたら、「相場だけ知りたい」ってボタンが最初に表示されるようになっていたので、それでいいかも。
1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。
ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。
買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の価値が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。
また、「残価設定クレジットで買っているけど途中で売却できるの?」って質問をたまに受けますが、まったく問題ありません。
こちらの記事にまとめているので、良かったらどうぞ↓
残価設定クレジットやローンの途中で中古車買取店に売却してしまっていいの?
私もいつも残クレで買ってますが、1年とかで売却してます(笑)
「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
とりあえず自分の車の下取り査定額見てみようかな…

2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^
今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
動画で見るワンダー速報「ワンソクtube」も随時更新中!!
試乗動画もアップしてますので、ぜひ見てみてチャンネル登録よろしくお願いいたします^^
では次回のワンダー速報もお楽しみに!
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コメント
- かっこいいロボ車♪
- 明けましておめでとうございます。
今年も的確で詳細なレポートを楽しみにしておりまーす。
ウチらへんでは新しいXC40/60はまだ見かけませんが、きっと景色に映えるのでしょうね~。
- Re: かっこいいロボ車♪
- UXマーさん、コメントありがとうございます。
明けましておめでとうございます^^
XC40でもいろんなところ行って撮影したいと思います^^
お楽しみに!
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