レクサスUX250h F SPORT納車後フォトインプレッションエクステリア編!
2018年12月24日に納車となったレクサスUX250hF SPORT!
先日から動画での納車後インプレッションもお届けしていますが、ブログの写真で見たいと言うニーズも結構あるようですので、写真でもしっかり撮ってきたのでブログでご紹介します!
もちろん、今までのワンダー速報同様に画像大量でお届けしますよ!

意外と白のF SPORTの動画とか画像って世に流れてきてないような気がします。
そしてフレアレッドの内装も参考にしたい人もいると思いますので、ワンダー速報では画像大量でお届けしますね!^^
クルマ買う時って、ひたすら調べたり、画像があれば見たいものですよね。
その気持ちがとてもわかるので、ワンダー速報では画像大量、動画も尺長めでお届けしています。
クルマを買う一助になれば幸いです。
私のレクサスUXの納車時の模様はすでにブログでもお届けしていますので、そちらを見てない人は併せてどうぞ↓
レクサスUX250h F SPORT納車されました!ちょっとアレな納車式^^; まさかのサプライズありwww
ブルーバナナのTVキャンセラー付けた話はこちら↓
レクサスUX テレビナビキャンセラー&ブレーキホールドキット取り付けました!(ブルーバナナ)
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すでにワンダー速報では、レクサスUXの記事も大量に投下しているので、今後加筆されるレクサスUXの最新情報や、過去のレクサスUX関連の記事は、以下の「レクサスUX関連記事一覧」にてご確認ください↓
レクサスUX関連記事一覧
※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。
レクサスUX250h F SPORTのホワイトノーヴァガラスフレークはカッコイイぞw
ではさっそくいつもの公園でのフォトインプレッションをお届けしましょう。

正月明けの三賀日でしたが、この日はアルシオーネのオフ会やってましたね。
かっこよかったなぁ。
って話が逸れましたが、改めてレクサスUX250h F SPORTのエクステリアを見てみましょう。

ホワイトノーヴァガラスフレークのF SPORTは実は自分の車以外見たことなかったんですよね。
一番売れているのが、白のレクサスUX250h F SPORTとのことなので、これから嫌というほど見かけるようになるかもしれませんが^^;
それだけに、納期も白のレクサスUX250h F SPORTが特に長くなっているみたいです。
検討中の方はお気をつけくださいね。

納車されてみて改めてマジマジとレクサスUX250h F SPORTのエクステリアを見てみましたが、これはこれで結構計算されたボディラインになっているなぁと。
普通は、白のボディカラーだと、あまりプレスラインやキャラクターラインは見えづらかったりするんですが、レクサスの白、特にホワイトノーヴァガラスフレークがラメも入った純白度の高いボディカラーなので、クルマのプレスラインが美しく出ますね。

↑サービスサイズです。クリックで拡大します。
シルバー系のメタリックカラーだともっと色濃くキャラクターラインが出るのでしょうね。
リアフェンダーから大胆に絞り込まれたボディ上屋がとてもスポーティーで、安定感があるエクステリアに見えます。

このリアフェンダーの膨らみと、特徴的なリアコンビネーションランプのフィン形状がUXの個性的な部分ですね。
ここはカッコイイと思います。
レクサスUX250h F SPORTをサイドから
続いては、レクサスUX250h F SPORTのサイドビューも見てみましょう。

↑クリックで拡大します。
C-HRやカローラスポーツと同じ、GA-Cプラットフォームを使っているので、ホイールベースはそれらの車と同じですが、前後のオーバーハングが延長されているのでボディサイズ自体は大きくなっています。
レクサスUXのボディサイズは、
全長4,495mm×全幅1,840mm×全高1,520mm、ホイールベース2,640mm
ちなみにトヨタC-HRのボディサイズは、全長4,360mm×全幅1,795mm×全高1,550mm、ホイールベース2,640mmとなっています。
レクサスUXのほうがC-HRより、135mm長く、45mm幅広く、30mm低いです。
よく、レクサスUXはC-HRのレクサス版などと揶揄されますが、これでボディサイズが全然違うことがわかりますね。
C-HRなどとの差別化のポイントとしては、レーザースクリューウェルディングや構造用接着剤の使用部位拡大と、ドア開口部環状構造の採用により、ボディの高剛性化を実現しているとのこと。
ボディパネルにアルミ部材などを採用し、軽量化による低重心化を図っているとのことで、トヨタ車との明確な差別化をしてきています。
実際に乗り回してみた感じとしては、ボディの大きさは全然感じないですね。
全高も1,540mmしかないので、SUVというよりは単なるハッチバックとしか感じません。
なので乗車姿勢もセダンのそれを少し高くしたような自然な体勢で乗れるのは魅力かもしれません。
特に女性はセダンにせよSUVにせよ、高すぎても低すぎても乗り降りし辛いと思うので、その点はUXは乗降性は良いと思います。
明らかにNXやRXなどよりは低いですので。
レクサスUX250h F SPORTのフロントサイドをアップで。

レクサスUXのF SPORTには18インチのランフラットタイヤとダークメタリック塗装のアルミホイールが装着されています。
実際に乗った感じでは、ランフラットタイヤの硬さやバタつきなどは感じず、言われなければ気づかないレベルです。
そして、コンパクトSUVとは思えないほど落ち着いた、どっしりとした乗り味になっています。

ちょっと控えめに思えていたホイールデザインですが、これはこれで悪くもないです。
もっと派手なホイールでもいいと思いますけどね。
ホイールベースはカローラスポーツやC-HRと同じですが、全長が長い分はすべてオーバーハングに当てられています。
それ故にシュッとしたスタイリングに見えますが、SUVに期待されるアプローチアングルやデパーチャーアングルは期待できません。
とは言え、C-HRもフロントリップはちょっとした段差でも擦ったことがあるので、どっちもどっちかもしれませんが^^;

リアのオーバーハングもそこそこ長いはずなのに、C-HR以下のラゲッジ容量とは、パッケージングには疑問を感じますね。
エクステリアのデザインを優先したとは言え、そこまで美しいエクステリアだとは私は感じていません。

たしかに、左右繋がったリアコンビネーションランプや、バンバープレートよりも上に配置されたバックドアの分割線などはこだわりのポイントだとは思いますが。

それにしては、切りっぱなしのマフラーが見えてしまっていたり、ややナローに見えるリアビューは個人的にはそれほど気に入って買ったわけではありません。
もちろん個人の主観なのでこれが素晴らしいと思う人もいるでしょう。
それにしても、LCくらいのエクステリアを再現するためにラゲッジ容量を犠牲にするならば理解もできますが…

真後ろから見たほうがワイド感があるように見えますね。
F SPORTのほうがリアバンパー下部にダーク塗装のメッキパーツが付くので、見栄えが向上しています。
マフラーは、よっぽど気になる人はアフターパーツに期待しましょう。
逆サイドからも見てみましょう。

↑クリックで拡大します。
サイドに入ったキャラクターラインがここまで色濃く出るプレスラインはさすが。
無塗装のフェンダーアーチが気になる方も結構多いみたいですが、個人的にはSUVというクルマのキャラクターからすると、ボディ同色にするよりはこれでも良いと思っています。
そのほうがホイールアーチが大きく見える効果もありますしね。
クリアブラックに塗装するというカスタマイズはありかなとは思いますが。
これも個人の好みなので、お好きなカスタマイズをすれば良いと思います。

私は乗り換えが早いので、実用的なカスタマイズ以外はほぼしないと思います。
レクサスUX250h F SPORTをローアングルからどうぞ。

↑クリックで拡大します。
この角度から見ると、レクサスSUVファミリーらしい迫力をしっかり感じることができますね。
末っ子ながら、NXやRXの要素を持っているので、同様の迫力があります。
サイドのキャラクターラインからリアに向けて大胆に絞り込まれたボディラインはカッコイイと思います。

↑クリックで拡大します。
フロントドアハンドルを突端に前後に絞り込まれるデザインはNX譲りですね。
レクサスCTが次期モデル開発中止との噂もあるので、実質的なレクサスのエントリーモデルがこのUXになると思います。
F SPORTはちょっと割高ですが、version Cで乗るのがちょうどよいクルマなんじゃないかと思ってます。
レクサスUX250h F SPORTのヘッドライト周り
続いてはフロント正面をいろいろ撮ってきたので見てみましょう。

レクサスUXのポジションランプは、デイタイムランニングライトになっているので、昼間でも明るく発光します。
最近はデイタイムランニングライトのクルマも増えてきましたが、やっぱり対向車からの視認性は上がるので良いですよね。

NXとは異なり、ヘッドライトユニット内に配されたポジションランプは、CTと同様にロービームより上に配置されてまつ毛のような導入光もあってユニークな表情を見せています。
F SPORTとversion Cには三眼LEDヘッドライトはオプション扱いですが、これを装備しないとアダプティブハイビームシステムがつかないので私は装備しました。
アダプティブハイビームシステムは、対向車の部分だけを遮光してくれるハイテクなハイビームです。
三眼LEDにしない場合は、オートマチックハイビームとなり、ハイ・ローを自動で切り替えるだけとなります。
ロービームを点灯させるとこんな感じ。

小型のLEDユニットが3つ並ぶのは最近のレクサス車でも定番になってきましたね。
ちなみに以前にも書きましたが、ウインカーは前後とも流れません。

LEDフォグランプとコーナリングランプは、ベースグレード以外には標準装備です。
コーナリングランプはかなり明るいので良いですね。
あとはレクサスUX250h F SPORTのサービスカットです(笑)

↑クリックで拡大します。
賛否両論あるデザインですが、私は100%ではないですがまあまあ気に入ってきました。
1,840mmある全幅だけがネックですが、適度にコンパクトなサイズ感は運転しているときのストレスが小さくていいですね。
一応ギリギリ立体駐車場にも入るサイズですしね。
レクサスUX、マンションの立体駐車場中断には問題なく入りました。
— ドラヨス@Youtuber×blogger (@phoshiaki) 2019年1月2日
このマンションの立体駐車場は1850mmと書いてあるけど、かなり余裕に作ってあるな。
うちのマンションのほうが確実に狭い… pic.twitter.com/n1n5OTKu4O
マンションの立体駐車場もここは1,850mmと書いてあったけどかなりゆとりがありました。
この模様は動画でも撮ってあるので今度レポートしたいと思いますが、私の家のマンションはもっとゆとり無いと思うので、それも近いうち撮っておきますね。

内装の質感やらラゲッジ容量の狭さなどには苦言を呈していますが、RXオーナーがUXに乗り換えても、RXで便利と思っていた機能がほとんど使えるコンパクトなSUVというのは、2人乗りまでならとても便利だなと。
これは後ほどまた詳しく記事にしたいと思いますが、輸入車でもほとんどないシートベンチレーション、パワーイージーアクセス、ステアリングヒーターはやはり便利です。
全車速追従してくれるレーダークルーズコントロールにプラスして、停止までサポートしてくれるレーントレーシングアシスト(LTA)はNXやRXでも無い機能。
これはアウディで言うところのトラフィックジャムアシストと同様で、とても信頼性が向上しているし自動運転に近づいた感じがしますね。
レクサスUXのもっとも評価すべきところはこの機能があるところではないでしょうか。
RXも今年のマイナーチェンジで実装されるとは思いますが、やはり「最新のレクサスが最良のレクサス」と言われるだけのことはあります。
ヒエラルキーにとらわれること無く、最新の運転支援システムが導入されているのは評価すべきポイントですね。

なんだかんだと文句も言っていますが、乗る機会はボルボXC40よりも多くなりそうな気もするレクサスUXなのでした。
購入検討している人、納車待ちの人は参考にしていただけたら幸いです^^
今回のブログ記事を動画にしたものを先日公開しているので、良かったらそちらも見てみてくださいね↓
↑クリックで再生します。
すでにワンダー速報では、レクサスUXの記事も大量に投下しているので、今後加筆されるレクサスUXの最新情報や、過去のレクサスUX関連の記事は、以下の「レクサスUX関連記事一覧」にてご確認ください↓
レクサスUX関連記事一覧
そして、UXに限らず、さいたま近郊でレクサス車を検討されている方は、紹介キャンペーンでちょっとお得に買えるので、PC版ワンダー速報のメールフォームから、メールくださいませ^^
※ディーラー訪問前が条件になりますので、実際に見積もりなどを取る前にメールくださいね。
結構多くのご連絡いただいていますよ。
ご紹介キャンペーンご利用いただいたオーナー様、ありがとうございます^^

次回以降では、フレアレッドの内装レポートもお届けしますのでお楽しみに^^
レクサスには値引きがない? できるだけ安く買う方法とは…
レクサスは、基本的に車両本体価格からの値引きはNGになっています。
販社によっては引いてしまうところもあるかもしれませんが、本来はNGです。
なのでレクサス車は下取り・買取相場が比較的高く維持されています。

値引きの無いレクサスで、できるだけ良い条件を引き出すには、下取り車をできるだけ高く買い取ってもらうという方法が有効です。
ですが、愛車の買取相場を知らずにディーラー下取りをしてもらうと、せいぜいオークション価格程度の下取り査定しかでず、買取店に売るより安い価格で買い取られてしまう場合が多いです。
私が以前所有していたRX450h F SPORTは2年2ヶ月15,000kmで、某ディーラーに下取り査定してもらった結果、450万円と言われいましたが、ネットの買取一括査定で複数の買取店に競わせた結果、610万円で売却することができました!
その差はなんと160万円!!
もう笑うしかないです(笑)
というか、やっぱりネット一括査定で複数社に査定してもらわなきゃ、確実に損するということは間違いないですね。
ネットの買取一括査定サイトで出た査定額を持って、ディーラーで商談した際に「この査定額以下の下取りならハンコ押さない」って言えば、下取り額にプラスαの条件が出る場合が多いです!
実際に、買取一括査定サイトで査定した額よりも高い価格で、ディーラーに下取りしてもらったという読者の方のコメントを多く頂いています。
もし、ディーラーで「ここまでは無理です」と言われたら、そのまま買取店に売却してしまえばどちらにしても損はないですからね。
ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。
かんたん車査定ガイド


久しぶりにこの広告クリックしたら、「相場だけ知りたい」ってボタンが増えていたので、これ良いですね。

1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。
ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。
買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。
また、「残価設定クレジットで買っているけど途中で売却できるの?」って質問をたまに受けますが、まったく問題ありません。
こちらの記事にまとめているので、良かったらどうぞ↓
残価設定クレジットやローンの途中で中古車買取店に売却してしまっていいの?
私もいつも残クレで買ってますが、1年とかで売却してます(笑)
「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
しょうがねぇなぁ、愛車のネット査定やってやるか。という方はこちらをクリック(笑)

2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^
今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
「レクサスディーラーに行くのがハードル高い!」と思っている人は、こちらの動画も参考にしてみてください(笑)↓
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コメント
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- Re: レーンキープ大事です
- 匿名h様、コメントありがとうございます。
RXのレーンキープアシストはあまり使えませんでしたね。
逆に寄っていってしまうのが怖くてOFFにしていたくらいです^^;
誤植教えてくれてありがとうございます^^
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