価格は260.8万円から!トヨタの新型RAV4がフルモデルチェンジ!思わず欲しくなる魅力を総まとめ!
2019年4月10日に正式発表される、トヨタの新型RAV4ですが、私も調べれば調べるほど、その魅力に驚かされます!
カローラスポーツでも感じましたが、最近のトヨタは出し惜しみしない!
前回記事では、新型RAV4の価格やグレード展開、そしてグレードごとの主要装備についてまとめました↓
【価格は260.8万円から!】トヨタ新型RAV4の発売日は2019年4月10日!グレード・装備など最新情報まとめ!
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それ以前にも、新型RAV4のエクステリアと内装についての画像インプレッションも書いてますのでよかったらどうぞ↓
2019トヨタ新型RAV4これは売れそう!ハリアー・C-HRキラーが身内から?価格予想・発売日・画像・内装など最新情報まとめ!
今回はその続きで、新型RAV4の機能や装備について、思わず欲しくなるほどの魅力をワンダー速報独自の視点で紹介します!

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私もクルマ買ったばっかじゃなければ、本気で欲しいと思えるクルマになっています!
今年は欲しいクルマが多すぎてヤバイ(笑)
過去にお届けしたRAV4関連の記事や、これから加筆される最新情報については、以下のRAV4関連記事一覧でチェックしてくださいね↓
RAV4関連記事一覧
※追記:新型RAV4買っちゃいました(笑)
トヨタ新型RAV4契約しましたww 私がRAV4を購入した6つの理由(価格・装備・燃費など)

新型RAV4の見積もりもらいました!
【価格は高いか?!】新型RAV4 Adventureやハイブリッドの見積もり公開!値引き状況は? オプション価格も!

【納期はすでに6月突入か】新型RAV4買う前にチェックしたい注意点!予約や納期情報も!

上記記事も併せてどうぞ!
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〜追記ここまで〜
※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。
トヨタ新型RAV4のボディサイズは?

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まずは新型RAV4のボディサイズです。
全長4,600mm×全幅1,855mm×全高1,690mm、ホイールベース2,690mm
となっています。
こちらは19インチタイヤ&ホイール装着車で、17・18インチホイールの全高は1,685mmとなります。
なお、ガソリンモデルにのみ存在するAdventureというグレードでは
全長4,610mm×全幅1,865mm×全高1,690mm、ホイールベース2,690mm
となります。

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ただ、上記画像は北米仕様で、大型ルーフレールが付いていますが、日本仕様ではこちらはつかない模様です。
1.85mを越える全幅は、マンションなどの一般的な立体駐車場がNGになるサイズなので、マンション暮らしの人で大型の立体駐車場じゃない方には縁のない車になってしまったのは残念。
メインの北米市場では、このくらいのサイズ感のほうが好まれるのでしょうね。
迫力のあるエクステリアは、この幅広の全幅が演出している部分もあり、見た目のカッコよさと取り回しはトレードオフになっています。

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でも、これだけ迫力のあるエクステリアは、見た目だけでも「欲しい」と思わせる魅力を備えていると思います。
トヨタらしからぬ、アメ車のようなチャレンジングなデザインは、日本でも心待ちにしているユーザーが多いみたいですね。
トヨタ新型RAV4の燃費は?
続いては、結構気にしている方も多い燃費について。
新型RAV4のパワートレインですが、
・2.0Lダイナミックフォースエンジン+Direct Shift CVTのガソリンモデル
・2.5Lダイナミックフォースエンジン+THS2のハイブリッドモデル
の2種類で展開。
まずガソリンモデルですが、2.0Lダイナミックフォースエンジンと言えば、昨年秋に発売されたレクサスUX200で搭載された新開発エンジン。
Direct Shift CVTもレクサスUX200で採用された、1速の発進ギアを搭載し、CVT特有のラバーバンド感を払拭したダイレクト感のあるCVTです。

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レクサスUX200の試乗インプレッションも動画でもブログでもお届けしていますが、CVTとは思えないダイレクト感のある走りが楽しかった印象があります。
【動画あり】レクサスUX200試乗しました!走りの評価は期待を超えるか?

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そしてハイブリッドモデルですが、こちらはカムリやレクサスESに搭載されているパワーユニットと同じ!
レクサスUX250hは、2.0Lダイナミックフォースエンジン+THS2でしたが、RAV4ではさらに上の車格のパワートレインを導入するんですね!
2.0Lガソリンエンジンは同じなのに、これは興味深い。
2.5Lダイナミックフォースエンジン+THS2のパワートレインは、カムリやレクサスESの試乗インプレッションでも、私も大絶賛していたパワートレインでした。
【走りの評価は?】レクサスES300h F SPORT試乗インプレッション

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トヨタ車では、ハリアーもレクサスNXも、2.5Lハイブリッドを用意していますが、シャシーもTNGAではないし、エンジンもダイナミックフォースエンジンではなく、THS2も1世代が古いタイプ。
最新型のシャシーとパワートレインを搭載したRAV4は、それらのSUVよりも確実に世代が新しいクルマになっているということです。
これは走りにも期待してしまいますね!
そして、それぞれのパワートレインの気になる燃費(WLTCモード)ですが、
・2.0Lガソリンモデル 15.8km/L(FF)、15.2km/L(4WD)
・2.5Lハイブリッドモデル 21.4km/L(FF)、20.6km/L(E-Four)
となっています(正式発表前なので変更になる場合があります)。
ハイブリッドで21.4km/Lだと大した燃費じゃないように見えてしまいますが、これはWLTCモードだから。
従来のJC08モード換算では25.2km/L(FF)、25.0km/L(E-Four)となり、このクラスのSUVとしてはかなり燃費は良いです。
しかもお財布に優しいレギュラーガソリン仕様!
ちなみに、2.0Lガソリンモデルもレギュラーガソリン仕様となっており、同じエンジンを搭載するレクサスUX200のハイオク指定とは異なっています…。
レクサスUX200ではよりレスポンスを重視したのでしょうけども、なんともはや…
地味にレクサスUXオーナーの心をえぐります(笑)
ガソリンモデルも15.8km/Lの燃費は、このクラスのSUVとしてはなかなか良いと思います!
トヨタ新型RAV4のエンジンスペックは?
続いては、それぞれのパワートレインのスペックですが、
・2.0Lガソリンモデル
最高出力:126kW(171ps)/6,600rpm
最大トルク:207Nm(21.1kgf・m)/4,800rpm

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・2.5Lハイブリッドモデル
システム最高出力:E-four 163kW(222ps)、FF 160kW(218ps)
エンジン最高出力:131kW(178ps)/5,700rpm
エンジン最大トルク:221Nm(22.5kgf・m)/3,600-5,200rpm
フロントモーター最高出力:88kW(120ps)
フロントモーター最大トルク:202Nm(20.6kgf・m)
リアモーター最高出力:40kW(54ps)
リアモーター最大トルク:121Nm(12.3kgf・m)

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となっています。
2.5Lハイブリッドモデルのモーターの出力とトルクはすごいですね。
リアモーターも従来のハイブリッドモデルのE-Fourよりも出力アップされているので、走りも期待できます。
ちなみに、バッテリーはリチウムイオン電池ではなく、ニッケル水素電池となっています。
ガソリンモデルも2.0L NAながら出力はなかなかで、しかもDirect shift-CVTの発進ギアを含むトルクフルな走りは注目です。
トヨタ新型RAV4のガソリンモデルの4WDがすごいらしい!

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先行試乗会に行ってきた営業さんの弁では、「今回の新型RAV4ではガソリンモデルの4WDモデルがすごく良かった」そうで。
その理由としては、ガソリンモデルの4WDの上位グレードにのみ装備される「ダイナミックトルクベクタリングAWD」が相当すごいらしいです。
ガソリンモデルの4WDには、全グレードでダイナミックトルクコントロール4WDが採用されていますが、その機能として「マルチテレインセレクト」という路面状況に応じて「NORMAL」「MUD&SAND」「ROCK&DRIFT」という3つのモードを選択できます。

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G "Z package”だと、上記のようなダイヤル式のマルチテレインセレクトスイッチになり見た目も向上します。
路面の状況に応じてトルクを適切に配分してくれる機能ですが、それに加え上位グレードにのみ装備される「ダイナミックトルクベクタリングAWD」は、コーナーでの外側後輪にだけトルクを配分して、コーナリングをサポートする機能なども加わり、それがアクセルオンで体感できるほど効いているのがわかるそうで、それが運転していてかなり楽しかったとのこと。
営業さんいわく、「おすすめはガソリンモデルの4WD!」と太鼓判を押すほど。
個人的にはハイブリッド好きですが、そこまで推されるとガソリンモデルの4WDも体験してみたくなりますね。

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しかも、新型RAV4の4WDは、燃費的にもほぼFFと大差ない数値になっているので、より積極的に4WDを選びたくなりますね!
トヨタ新型RAV4のグレードと価格情報!
そして気になる新型RAV4のグレード展開と価格情報も再掲しておきます。
(※正式発表前の情報ですので、若干異なる場合があります。)
新型RAV4の2.0Lガソリンモデルモデルの価格

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まずはガソリンモデルの価格から。
X(FF) 2,608,200円
X(4WD) 2,835,000円
Adventure(4WD) 3,137,400円
G(4WD) 3,202,200円
G"Z package”(4WD) 3,348,000円
となっています。
今回の新型RAV4で大注目なのが、ガソリンモデルにだけ用意される「Adventure」というグレードです。

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こちらは通常のRAV4のエクステリアを、よりオフローダーっぽく仕上げたデザインとなっています。
通常のRAV4が都市型SUVっぽい仕上げなのに対して、Adventureは大型化されたフェンダーアーチモールやバンパーロアガード、ルーフレールなど、よりヘビーデューティーなパーツが付いているのが特徴です。
ただ、これは北米仕様なので、ルーフレールなどは日本仕様では付かない模様です。
細かいグレードごとの装備は後述します。
新型RAV4の2.5Lハイブリッドモデルの価格

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続いて、ハイブリッドモデルの価格を見てみましょう。
X(FF) 3,222,000円
X(E-Four) 3,450,600円
G(E-Four) 3,817,800円
ハイブリッドモデルはシンプルに2グレード構成となっています。
以前にブログで書いた予想価格では、ガソリンモデルが280〜290万円くらいからのスタート、ハイブリッドモデルは350万円くらいからのスタートと予想していましたが、それよりも安いスタートとなっているのは嬉しい誤算!
ハイブリッドモデルの最上級グレードでも400万円以下となっており、ハリアーのハイブリッドモデルよりはだいぶ安いのも嬉しいところ。
ただ、売れ線となりそうなグレードの価格は、300万円中盤となっており、これにナビなどのオプションを付けると、コミコミ価格は400万円台になりそうな予感です…
見積もりが取れるようになりましたら、ソッコー取ってきますのでブログを毎日チェックしてくださいね!(笑)

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300万円から400万円台というと、ハリアーとも被ってくる価格帯なので、同じトヨタ車の中で競合しそう。
そして、同じく同門の人気SUVとして、C-HRがあります。
C-HRは1.2LターボのFFモデルが追加され、229万円からのエントリー価格になりお求めやすさも出てきています。
ただ、上位グレードで売れ線のHYBRID Gが292.9万円と、新型RAV4と被ってくる価格帯。
装備面や広さを考えると、直接的なライバルにはC-HRはならないかもしれませんが、同じトヨタ車の中でカニバリを起こすのは必至ではないかと思います。
C-HRは私も所有していたクルマですのでよくよく理解していますが、これからトヨタのSUVを買うなら、ハリアーやC-HRよりも新型RAV4を選びたいですね。
その理由もまた後日比較レポートしたいと思います。
また、ライバルであるマツダCX-5が241.9万円からとなっているので、これまた強力なライバルになりそうです。
400万円台となると、2.2Lディーゼルに3列シートのCX-8まで買えちゃいますからね。
SUV群雄割拠の時代が始まりそうです…
新型RAV4のグレード別装備をチェック!

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前回記事でもお届けしましたが、新型RAV4の各グレードごとの装備内容も、改めて再掲載しておきます。
購入検討している方は、参考にしていただければと思います。
新型RAV4 X・HYBRID Xの主要装備
まずはベースグレードとなるXの装備を見てみましょう。
・電動パーキングブレーキ+ブレーキホールド
・17インチタイヤ&アルミホイール
・ACA制御
・セカンダリーコリジョンブレーキ
・ルーフモール
・3灯LEDヘッドランプ(LEDデイライト機能付き)※ガソリン車
・プロジェクター式LEDヘッドランプ(LEDデイライト機能付き)※ハイブリッド車
・LEDテール&ストップランプ
・Toyota Safety Sense
プリクラッシュセーフティシステム(昼夜歩行者検知・昼間サイクリスト検知)
レーントレーシングアシスト
レーダークルーズコントロール(全車速追従)
オートマチックハイビーム
ロードサインアシスト
・先行車発進告知機能
・ウレタンステアリング
・4.2インチカラーマルチインフォメーションディスプレイ
・マルチテレインセレクト(ガソリン4WD)
・TRAILモード(ハイブリッドE-four)
・ファブリックシート
・DCM(車載通信機)
となっています。
ベースグレードとなるXでもこれだけの装備が標準化されているのには驚きました。
特筆すべきはやはり電動パーキングブレーキ+ブレーキホールドですね。
これはもはや必須装備とも言えるほど浸透してきています。
ブレーキホールドが付いていると、信号などで停止した際に、ブレーキペダルから足を離していてもブレーキ状態が保持されるというスグレモノの装備。
今までは高級車にしか装備されていませんでしたが、トヨタではC-HRやカローラスポーツなどにも採用されています。
そして歓迎すべきは、LEDヘッドランプが標準装備なこと!
ベースグレードとはいえ、デイタイムランニングライト付きのLEDヘッドランプが標準装備というのは嬉しいですね。

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ちなみにウインカーは流れません。
そして、上位グレードでもアダプティブハイビームシステムの用意は無し。
この点だけはちょっと残念。
そして、新型RAV4には車載の通信機であるDCMも標準装備。
今まではレクサスの専売特許のようだった車載の通信機ですが、クラウンやカローラスポーツ以降、トヨタ車にも順次採用されています。
これは、地図の自動更新「マップオンデマンド」や、緊急時にオペレーターに繋がる「ヘルプネット」、有人オペレーターのコンシェルジュサービス「オペレーターサービス」などが使えるという装備。
それが全グレードで標準装備とは豪気ですよね。
車両本体価格が多少高くても、こうしたレクサス顔負けの装備が標準装備なら多少は許せるというもの。
安全装備や先進の運転支援装備が標準装備なのも素晴らしいですね。
新型RAV4 G・HYBRID Gの主要装備
続いて、中間グレード(ハイブリッドは上位グレード)となるGの装備を見てみましょう。
※Xの装備にプラスして
・18インチタイヤ&アルミホイール
・フロント・リアスキッドプレート(シルバー塗装)
・フロントグリル(ガンメタリック塗装)
・アウトサイドドアハンドル(メッキ塗装)
・バックドアガーニッシュ(高輝度シルバー塗装)
・リアスポイラー&リアサイドスポイラー(ブラック塗装)
・パワーバックドア
・フロントフォグランプ
・ドアミラー足元照明
・自動防眩ルームミラー
・インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)
・リアクロストラフィックオートブレーキ
・ブラインドスポットモニター
・バックカメラ
・本革巻きステアリングホイール
・ステアリングヒーター
・本革巻きシフトノブ
・7.0インチカラーマルチインフォメーションディスプレイ
・ポジションメモリー付き運転席8WAYパワーシート+電動ランバーサポート
・前席快適温熱シート
・合成皮革シート表皮
・センタークラスター加飾(ピアノブラック+高輝度シルバー塗装)
・フロント&リアドアトリムショルダー(ソフトタイプ・ステッチ付)
・センターコンソールボックス(ステッチ付合成皮革巻き+インナートレイ)
・ドアトリム加飾(ソフトタイプ・ステッチ付)
・エアコンレジスターノブ(メッキ塗装)
・フロントドアグリップ内側ソフト化
・デッキサイドポケット(ネット)
・室内イルミネーション(ブルー)
など
となっています。
これだけの装備類が中間グレードでも標準装備とは、かなり新型RAV4の装備は充実していると言えます。
このグレードで特筆すべきは、見た目がかなり質感向上している点ですね。
エクステリアでも塗装されたパーツが加わり、さらに18インチアルミホイールにインチアップしています。
内装でも、本革巻きのステアリングやシフト、ドアトリムなども質感向上している模様です。

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そして、さらに特筆すべきは、インテリジェントクリアランスソナーやブラインドスポットモニターなどの安全装備が、このグレードから標準装備になっている点。
ベースグレードのXでも、Toyota Safety Senseは付いていましたが、ブラインドスポットモニターなどはこのグレード以上になるようですね。この点は要注意。
特に、トヨタが誇る静止物にも反応してブレーキをかけてくれる「インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)」は、輸入車勢にも無い装備で、すごく便利で安全なのでぜひとも付けたい装備の一つ。

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ていうか、室内のインテリアイルミであったり、合成皮革のトリムであったり、内装の質感も良さそうですので、夜間室内真っ暗なレクサスUX買う意味ももはや…という気すらしてきますね^^;
普通だったらオプション扱いのパワーバックドアまで標準装備というのも素晴らしい。
ただ、残念なお知らせとして、Adventure以外のグレードには、シートベンチレーションの設定は無いみたいです…

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新型RAV4 Adventureの主要装備
続いては、ガソリンモデルにだけ用意されている「Adventure」というグレードの装備も見てみましょう。
※Xの装備にプラスして
・19インチタイヤ&アルミホイール
・ダイナミックトルクベクタリングAWD
・ダウンヒルアシストコントロール
・Adventure専用エクステリア
・フロントフォグランプ
・自動防眩ルームミラー
・7.0インチカラーマルチインフォメーションディスプレイ
・マルチテレインセレクトスイッチ(ダイヤル式)
・運転席8WAYパワーシート+電動ランバーサポート
・専用合成皮革シート表皮
・センタークラスター加飾(ピアノブラック+高輝度シルバー塗装)
・フロント&リアドアトリムショルダー(ソフトタイプ・ステッチ付)
・センターコンソールボックス(ステッチ付合成皮革巻き+インナートレイ)
・ドアトリム加飾(ソフトタイプ・ステッチ付)
・エアコンレジスターノブ(メッキ塗装)
・フロントドアグリップ内側ソフト化
・デッキサイドポケット(ネット)
・室内イルミネーション(ブルー)
となっています。
エクステアリアが本格オフローダー調になるのが一番のポイントでしょう。
タイヤ&ホイールも19インチになるのが見栄えも良さそうですね!
それに伴い、悪路を走る機能面でも強化されおり、マルチテレインセレクトがダイヤル式になったり、ダイナミックトルクベクタリングAWDという専用のAWDシステムになっていたり、ダウンヒルアシストコントロールまで備わっています。
悪路を走るなら、このAdventure一択な気がします。

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それ以外は、中間グレードのGに準拠した装備類となっていますが、Gに標準装備のインテリジェントクリアランスソナーなどは含まれていません。
オプション扱いで装備できるようですので、詳しくはディーラーでご確認ください。
そして!特筆すべきは、シートベンチレーションがこのAdventureのみにオプション(ステアリングヒーターとセットで79,920円)で用意されます!

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なぜ、最上級グレードのG "Z package”じゃなくてAdventureだけにオプションで用意されるのかは謎ですが、このクラスのSUVにシートベンチレーションが用意されるのは特筆モノです。

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オプションにはなりますが、シートベンチレーションが装備できるのがこのAdventureだけなので、ハイブリッドモデルにはシートベンチレーションは装備できないことになります。
また、見た目的にもGなどの都市型SUVルックには、シートベンチレーションがつかないことになりますね。
これはグレード選択に悩みそうだぞ…
新型RAV4 G "Z package”の主要装備
最後に、ガソリンモデルの最上級グレードとなるG "Z package”の装備を見てみましょう。
※Gの装備にプラスして
・19インチタイヤ&アルミホイール
・ダウンヒルアシストコントロール
・ダイナミックトルクベクタリングAWD
・デジタルインナーミラー
・キック式パワーバックドア
・マルチテレインセレクトスイッチ(ダイヤル式)
となっています。
本格的なオフロード装備も加わっていますが、Gはあくまで都会的なSUVといったエクステリア。

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それにしても、Gの装備をさらに高級にした装備の数々は、もはやレクサス顔負け。
これからSUVを検討している人には、確実におすすめできる一台になりそうです。
新型RAV4については、今後もワンダー速報では追っていきますので、気になっている人は毎日チェックしてみてくださいね^^
※追記!
新型RAV4の見積もりもらいました!
【価格は高いか?!】新型RAV4 Adventureやハイブリッドの見積もり公開!値引き状況は? オプション価格も!

こちらの記事も併せてどうぞ!
〜追記ここまで〜
トヨタ新型RAV4の見積もり&予約開始日は?そして発売日は?
さて、気になる新型トヨタRAV4の発売日ですが、2019年4月10日に正式発表されるようです。

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北米ではベストセラーカーとなっているので、日本でも人気になった場合、納期が心配です。
そして、3月1日時点では早いところでは見積もり&予約も解禁されているようです!
すでに予約やメーカーへの伝票流しも行われているそうで、これからは週末をまたぐごとに納期が1ヶ月ごと遅れるという状況も考えられます。
この3月上旬にはぞくぞく予約台数も積み増しされるでしょうから、気になっている方は準備を進めておいたほうが良さそうですよ!!
さいたまエリアで新型RAV4を検討中の方は、ディーラー紹介しますので、ちょっとだけお得に買えるかもしれません^^
紹介して欲しいって方は、PC版ワンダー速報のメールフォームからメールくださいね!

ということで、トヨタ新型RAV4など新車を検討中の方は、今のうちからネットで愛車の下取り無料査定をしておくことを絶対におすすめします。
何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!
ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。
かんたん車査定ガイド


久しぶりにこちらの広告クリックしたら、「相場だけ知りたい」ってボタンが最初に表示されるようになっていたので、それでいいかも。
1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。
ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に、買う車の納期がわかっていればと売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の売却価格が知りたい」と言っておけばOK。
買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この方法でディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
実際私もいつもこの方法で売却してますが、少なくとも15万円はディーラーより高い売却査定が出てますし、最大で100万円以上高く買い取ってもらったこともあります!もう笑うしか無いです(笑)
その時のブログはこちら↓
【驚異のリセールバリュー!!】レクサスRXの中古買取価格は高いか?! 一括査定してみた結果は…!?
ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。
また、「残価設定クレジットで買っているけど途中で売却できるの?」って質問をたまに受けますが、まったく問題ありません。
こちらの記事にまとめているので、良かったらどうぞ↓
残価設定クレジットやローンの途中で中古車買取店に売却してしまっていいの?
私もいつも残クレで買ってますが、1年とかで売却してます(笑)
人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)
それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^
想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ^^

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ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
とりあえず自分の車の下取り査定額見てみようかな…

2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^
今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
※記事追加!
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そして、新型RAV4を欲しくなる魅力をまとめた動画もどうぞ↓
さらに新型RAV4見てきました!↓
試乗インプレッションも追加!↓
では次回のワンダー速報もお楽しみに!
※追記:新型RAV4買っちゃいました(笑)
トヨタ新型RAV4契約しましたww 私がRAV4を購入した6つの理由(価格・装備・燃費など)

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コメント
- 試乗記待ちです
- 楽しみにしています。是非試乗してください。ついでに、フォレスターと、比較してくださいませ。
よろしくお願い致します。
- こんばんは^_^いつも楽しくユーチューブもブログも見させてもらってます
新型rav4狙ってるのでありがたいです!
cx8とプラドとrav4で悩んでます
Adventureにハイブリッドがあれば…
- No title
- 最近のトヨタはこの価格帯にこれだけの装備を標準装備してくるのは凄いですね。
この価格帯の車でこれだけついていれば満足度はかなり高そうです。
こういう車格問わず最新装備を入れるというのは上位ブランドのレクサスも見習って欲しい所です
- ボディーサイズ
- RAV4の仕様や価格を見るとハリアーのみならずレクサスUXの牙城も犯す勢いがありそうですね。
ここでちょっと気になったのはボディーサイズですが、全幅1855mmという数字は米国で発表されている数字だと思いますが、国内仕様もこの全幅なんでしょうか?BMWなどは日本仕様のみ国内事情に合わせて全幅がやや狭まっていたりしますよね。レクサスNXでも米国仕様の全幅は1869mmで国内仕様は1845mmです。RAV4の国内も1850mm以下ならタワーパーキングもOKになるのではないかと思うのですが。
- Re: 試乗記待ちです
- Wouldさん、コメントありがとうございます。
もちろん試乗できるようになったら動画とブログでお届けしますよ!
フォレスターはなにげにまだ未試乗です^^;
- Re: タイトルなし
- うえむーさん、コメントありがとうございます。
CX-8とプラドとRAV4ですか…
ぜんぜん系統が違いますね(笑)
個人的にはRAV4が良さげな気がしますが…
- Re: No title
- うめてんさん、コメントありがとうございます。
最近のトヨタ車の中では、ここまで標準装備にするのは珍しいですね。
今まででは、パノラミックビューモニターとナビとBSMが抱き合わせだったり、エゲツない販売方法がユーザー本位ではなかったですが、徐々に変わりつつあるということでしょうか。
- Re: ボディーサイズ
- いちろーさん、コメントありがとうございます。
今回のRAV4は、ハリアーはおろかNXやRXの牙城も崩しそうな勢いだと思います。
ボディサイズに関してですが、国内用の資料で見たものなので、おそらくは変わらないと思いますが、正式発表前なので、もしかしたら変更になる場合があります。
- RAV4も一応検討してたのですが
- ボディサイズがネックで候補から外しました。自宅駐車場なので停めは出来ますが、出先で条件の合う駐車場探しに時間を取られたくないのと、停められるとはいえウチには不要な幅なので。
結局内装と価格と、ウチにちょうどいいスペースがある車ということで、CX-5 XDのエクスクルーシプを購入しました…UXをマークしていた私ですが。
ボンネットの中身は当たりが収まっていることを信じて。(祈)
やはり日本の道路事情を考えると、幅1850を超えると運転に気を使う場面が出てきますから。広い道とオフロードだけを走る分にはRAV4もいいと思いますが、RAV4をセカンドカーに出来る財力は無く…。(笑)
- ボディーサイズが
- 全高154cm 全幅184cm だったら
レクサスUXをやめてRAV4を購入してたと思います(笑)
全幅185や186は思い切って購入出来ない大きさです(-_-;)
- Re: RAV4も一応検討してたのですが
- UXマーさん、コメントありがとうございます。
UXをマークしていたのにCX-5を購入されたんですね(笑)
でも良い買い物だと思います。
UXは正直万人におすすめできる感じではないです。
CX-5ならおすすめできますね。
RAV4もとても良さげですが、やはり全幅がネックですよね…
- Re: ボディーサイズが
- 拝啓さん、コメントありがとうございます。
ですよね(笑)
マンションの駐車場事情には合わないサイズですよねぇ…
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