【見積もり&注意点】新型RAV4 Adventureやハイブリッドの見積もり価格公開!値引き状況は? オプション価格も!

トヨタ新型RAV4見積もりました!コミコミ価格やオプションも公開!


連日ブログでお届けしている新型RAV4ですが、さっそく見積もりをもらってきました!!

前回までにお届けしている新型RAV4関連の記事はこちら↓

【価格は260.8万円から!】トヨタ新型RAV4の発売日は2019年4月10日!グレード・装備など最新情報まとめ!

【ココが凄い!】2019新型RAV4のボディサイズや燃費・欲しくなる魅力を総まとめ!

新型RAV4 Adventure 画像インプレッション!見積もりや予約開始はいつから?

↑別ウインドウで開くので、クリックしておいて、後で読むも良し!

前回記事では新型RAV4のAdventureというグレードについての考察とエクステリア画像の分析をお届けしていましたが、内装や他のグレードのインプレッションの前に、速報として新型RAV4の見積もりインプレッションをお届けしたいと思います!

RAV4_201903022040479a8.jpg

途中だった内装インプレッションとか他のグレードのインプレッションはまた次回以降にお届けしますからね!
まだまだ新型RAV4特集は続きそうです!

今回頂いた見積もりは、6種類!!

・ガソリンモデルのAdventureにオプション全部乗せ
・同じくAdventureで必要な装備に絞った見積もり

・ガソリンモデルのG “Z package”の見積もり2パターン

・ハイブリッドモデルのGの見積もり2パターン


です!!
なんて親切なブログでしょう!(笑)
参考になったぜって人は、ぜひ買取査定の広告使ってくださいね!!(笑)

記事の最後には新型RAV4の値引き状況についても少し触れています。
最後までちゃんと読んでね!^^


過去にお届けしたRAV4関連の記事や、これから加筆される最新情報については、以下のRAV4関連記事一覧でチェックしてくださいね↓

RAV4関連記事一覧



※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。






トヨタ新型RAV4のグレードと価格情報のおさらい!


まずは新型RAV4のグレード展開と価格情報のおさらいから。

新型RAV4の2.0Lガソリンモデルモデルの価格


まずはガソリンモデルの価格から。

X(FF) 2,608,200円
X(4WD) 2,835,000円

Adventure(4WD) 3,137,400円

G(4WD) 3,202,200円
G"Z package”(4WD) 3,348,000円


となっています。
今回の新型RAV4で大注目なのが、ガソリンモデルにだけ用意される「Adventure」というグレードです。

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via:https://newsroom.toyota.co.jp

こちらは通常のRAV4のエクステリアを、よりオフローダーっぽく仕上げたデザインとなっています。
通常のRAV4が都市型SUVっぽい仕上げなのに対して、Adventureは大型化されたフェンダーアーチモールやバンパーロアガード、ルーフレールなど、よりヘビーデューティーなパーツが付いているのが特徴です。
ただ、これは北米仕様なので、ルーフレールなどは日本仕様では付かない模様です。
細かいグレードごとの装備は後述します。


新型RAV4の2.5Lハイブリッドモデルの価格


続いて、ハイブリッドモデルの価格を見てみましょう。

X(FF) 3,222,000円
X(E-Four) 3,450,600円

G(E-Four) 3,817,800円


ハイブリッドモデルはシンプルに2グレード構成となっています。
ハイブリッドモデルの最上級グレードでも400万円以下となっており、ハリアーのハイブリッドモデルよりはだいぶ安いのも嬉しいところ。

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via:https://www.netcarshow.com/



新型RAV4のグレード別装備をチェック!


続いて、購入するグレードを決めるうえで重要となる、新型RAV4の各グレードごとの装備内容も、改めて再掲載しておきます。
購入検討している方は、参考にしていただければと思います。


新型RAV4 X・HYBRID Xの主要装備


まずはベースグレードとなるXの装備を見てみましょう。

電動パーキングブレーキ+ブレーキホールド
・17インチタイヤ&アルミホイール
・ACA制御
・セカンダリーコリジョンブレーキ
・ルーフモール
3灯LEDヘッドランプ(LEDデイライト機能付き)※ガソリン車
プロジェクター式LEDヘッドランプ(LEDデイライト機能付き)※ハイブリッド車
・LEDテール&ストップランプ
・Toyota Safety Sense
  プリクラッシュセーフティシステム(昼夜歩行者検知・昼間サイクリスト検知)
  レーントレーシングアシスト
  レーダークルーズコントロール(全車速追従)
  オートマチックハイビーム
  ロードサインアシスト
・先行車発進告知機能
・ウレタンステアリング
・4.2インチカラーマルチインフォメーションディスプレイ
・マルチテレインセレクト(ガソリン4WD)
・TRAILモード(ハイブリッドE-four)
・ファブリックシート
DCM(車載通信機)


となっています。
ベースグレードとなるXでもこれだけの装備が標準化されているのには驚きました。
特筆すべきはやはり電動パーキングブレーキ+ブレーキホールドですね。
これはもはや必須装備とも言えるほど浸透してきています。
ブレーキホールドが付いていると、信号などで停止した際に、ブレーキペダルから足を離していてもブレーキ状態が保持されるというスグレモノの装備。
今までは高級車にしか装備されていませんでしたが、トヨタではC-HRやカローラスポーツなどにも採用されています。

そして歓迎すべきは、LEDヘッドランプが標準装備なこと!
ベースグレードとはいえ、デイタイムランニングライト付きのLEDヘッドランプが標準装備というのは嬉しいですね。

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via:https://www.netcarshow.com/

ちなみにウインカーは流れません。
そして、上位グレードでもアダプティブハイビームシステムの用意は無し
この点だけはちょっと残念。


そして、新型RAV4には車載の通信機であるDCMも標準装備
今まではレクサスの専売特許のようだった車載の通信機ですが、クラウンやカローラスポーツ以降、トヨタ車にも順次採用されています。
これは、地図の自動更新「マップオンデマンド」や、緊急時にオペレーターに繋がる「ヘルプネット」、有人オペレーターのコンシェルジュサービス「オペレーターサービス」などが使えるという装備。

それが全グレードで標準装備とは豪気ですよね。
車両本体価格が多少高くても、こうしたレクサス顔負けの装備が標準装備なら多少は許せるというもの。

安全装備や先進の運転支援装備が標準装備なのも素晴らしいですね。



新型RAV4 G・HYBRID Gの主要装備


続いて、中間グレード(ハイブリッドは上位グレード)となるGの装備を見てみましょう。

※Xの装備にプラスして
・18インチタイヤ&アルミホイール
・フロント・リアスキッドプレート(シルバー塗装)
・フロントグリル(ガンメタリック塗装)
・アウトサイドドアハンドル(メッキ塗装)
・バックドアガーニッシュ(高輝度シルバー塗装)
・リアスポイラー&リアサイドスポイラー(ブラック塗装)
・パワーバックドア
・フロントフォグランプ
・ドアミラー足元照明
・自動防眩ルームミラー
・インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)
・リアクロストラフィックオートブレーキ
・ブラインドスポットモニター
・バックカメラ

・本革巻きステアリングホイール
・ステアリングヒーター
・本革巻きシフトノブ
・7.0インチカラーマルチインフォメーションディスプレイ
・ポジションメモリー付き運転席8WAYパワーシート+電動ランバーサポート
・前席快適温熱シート
・合成皮革シート表皮
・センタークラスター加飾(ピアノブラック+高輝度シルバー塗装)
・フロント&リアドアトリムショルダー(ソフトタイプ・ステッチ付)
・センターコンソールボックス(ステッチ付合成皮革巻き+インナートレイ)
・ドアトリム加飾(ソフトタイプ・ステッチ付)
・エアコンレジスターノブ(メッキ塗装)
・フロントドアグリップ内側ソフト化
・デッキサイドポケット(ネット)
・室内イルミネーション(ブルー)
など


となっています。
これだけの装備類が中間グレードでも標準装備とは、かなり新型RAV4の装備は充実していると言えます。

このグレードで特筆すべきは、見た目がかなり質感向上している点ですね。
エクステリアでも塗装されたパーツが加わり、さらに18インチアルミホイールにインチアップしています。
内装でも、本革巻きのステアリングやシフト、ドアトリムなども質感向上している模様です。

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そして、さらに特筆すべきは、インテリジェントクリアランスソナーやブラインドスポットモニターなどの安全装備が、このグレードから標準装備になっている点。
ベースグレードのXでも、Toyota Safety Senseは付いていましたが、ブラインドスポットモニターなどはこのグレード以上になるようですね。この点は要注意。
特に、トヨタが誇る静止物にも反応してブレーキをかけてくれる「インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)」は、ライバルメーカーにはあまり採用されていない装備で、すごく便利で安全なのでぜひとも付けたい装備の一つ。

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ていうか、室内のインテリアイルミであったり、合成皮革のトリムであったり、内装の質感も良さそうですので、夜間室内真っ暗なレクサスUXはやっぱりもっと頑張ってほしいと思ってしまう…。

普通だったらオプション扱いのパワーバックドアまで標準装備というのも素晴らしい。

ただ、残念なお知らせとして、Adventure以外のグレードには、シートベンチレーションの設定は無いみたいです…

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これはちょっと悩ましいところです…



新型RAV4 Adventureの主要装備


続いては、ガソリンモデルにだけ用意されている「Adventure」というグレードの装備も見てみましょう。

※Xの装備にプラスして
・19インチタイヤ&アルミホイール
・ダイナミックトルクベクタリングAWD
・ダウンヒルアシストコントロール
・Adventure専用エクステリア
・フロントフォグランプ
・自動防眩ルームミラー
・7.0インチカラーマルチインフォメーションディスプレイ
・マルチテレインセレクトスイッチ(ダイヤル式)
・運転席8WAYパワーシート+電動ランバーサポート
・専用合成皮革シート表皮
・センタークラスター加飾(ピアノブラック+高輝度シルバー塗装)
・フロント&リアドアトリムショルダー(ソフトタイプ・ステッチ付)
・センターコンソールボックス(ステッチ付合成皮革巻き+インナートレイ)
・ドアトリム加飾(ソフトタイプ・ステッチ付)
・エアコンレジスターノブ(メッキ塗装)
・フロントドアグリップ内側ソフト化
・デッキサイドポケット(ネット)
・室内イルミネーション(ブルー)


となっています。
エクステアリアが本格オフローダー調になるのが一番のポイントでしょう。
タイヤ&ホイールも19インチになるのが見栄えも良さそうですね!
それに伴い、悪路を走る機能面でも強化されおり、マルチテレインセレクトがダイヤル式になったり、ダイナミックトルクベクタリングAWDという専用のAWDシステムになっていたり、ダウンヒルアシストコントロールまで備わっています。
悪路を走るなら、このAdventure一択な気がします。

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via:https://newsroom.toyota.co.jp

それ以外は、中間グレードのGに準拠した装備類となっていますが、Gに標準装備のインテリジェントクリアランスソナーなどは含まれていませんが、オプションで装備できます。
その他、Gには標準で付いていたものがオプション扱いになっているものがあります。
詳しくは後述します。

そして!特筆すべきは、シートベンチレーションがこのAdventureのみにオプション(本革巻きステアリングヒーター・快適温熱シートとセットで79,920円)で用意されます!

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via:https://newsroom.toyota.co.jp
↑クリックで拡大します。

なぜ、最上級グレードのG "Z package”じゃなくてAdventureだけにオプションで用意されるのかは謎ですが、このクラスのSUVにシートベンチレーションが用意されるのは特筆モノです。

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オプションにはなりますが、シートベンチレーションが装備できるのがこのAdventureだけなので、ハイブリッドモデルにはシートベンチレーションは装備できないことになります。
また、見た目的にもGなどの都市型SUVルックには、シートベンチレーションがつかないことになりますね。
これはグレード選択に悩みそうだぞ…



新型RAV4 G "Z package”の主要装備


最後に、ガソリンモデルの最上級グレードとなるG "Z package”の装備を見てみましょう。

※Gの装備にプラスして
・19インチタイヤ&アルミホイール
・ダウンヒルアシストコントロール
・ダイナミックトルクベクタリングAWD
・デジタルインナーミラー
・キック式パワーバックドア
・マルチテレインセレクトスイッチ(ダイヤル式)


となっています。
本格的なオフロード装備も加わっていますが、Gはあくまで都会的なSUVといったエクステリア。

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via:https://newsroom.toyota.co.jp

それにしても、Gの装備をさらに高級にした装備の数々は、もはやレクサス顔負け。
これからSUVを検討している人には、確実におすすめできる一台になりそうです。



トヨタ新型RAV4 ガソリンモデル Adventureの見積もりを公開!


グレード展開や装備のおさらいが済んだところで、お待ちかねの見積もりの公開です!
まずは一番注目株のガソリンモデル「Adventure」の見積もりから見てみましょう!

付けられるメーカーオプションをほぼ全部乗せした見積もりがコチラ!!

RAV4Adventure04.jpg

トヨタ新型RAV4 Adventureのコミコミ価格は434.6万円!!

RAV4Adventure05.jpg

これは結構イッたなぁ〜(笑)
装備内容の充実具合から想定していた価格感に近いです。

ただ、付けられるオプションをてんこ盛りにしたからというのもあります。

付けたオプションはこんな感じ↓

RAV4Adventure06.jpg

「G」には標準装備になっているものも、Adventureではオプション扱いになっているものも多く、売れ線になりそうなグレードにコストがかかるようになっているのはさすがトヨタというべきか…

安全装備の数々がオプション扱い。

・インテリジェントクリアランスソナー(28,080円)
・バックカメラ(27,000円)
・リアクロストラフィックアラートブレーキ+ブラインドスポットモニター(66,960円)


これらは絶対つけたいところ。

そして、Adventureにだけ装備できるシートベンチレーションは、

・快適温熱シート+シートベンチレーション&本革巻きステアリング(ヒーター付き)(79,920円)

で用意されているのでこれも絶対つけたほうが良いでしょう。

そして、C-HRなどでは用意がない

・パノラマムーンルーフ(140,400円)

も装備しました。
レクサス車ほどリセールに影響するかはわかりませんが、とりあえずてんこ盛りに。

そして、Gグレードではパワーバックドアが標準装備ですが、Adventureでは

・ハンズフリーパワーバックドア(75,600円)

でハンズフリーと抱合せで用意されています。
素のパワーバックドアはつけられない模様。
このクラスならパワーバックドアはあったほうが良いでしょうね。

で、必要かはわかりませんが

・デジタルインナーミラー(43,200円)

も一応つけておきました。

これらのメーカーオプション合計が469,800円!

その他、ディーラーオプションで、コーティングやら26万円の高価なナビなども付けていますので、
ディーラーオプション合計が486,668円!

オプションだけで100万円近いですね^^;

そんなAdventureのコミコミ価格が434.6万円です。
まぁこれがAdventureのマックスオプションてんこ盛り価格と思っておけば良いでしょう。



続いて、この見積もりからできるだけコストを抑えて必要最低限のオプションに絞った見積もりも作ってもらいました。

それがコチラ!!

RAV4Adventure01.jpg

トヨタ新型RAV4 Adventureの必要最低限のコミコミ価格は399.8万円!!

RAV4Adventure02.jpg

ギリギリ400万円切った〜!!(笑)
というか400万円切るように調整したと言うか(笑)

諸費用なども限界までカットしてもらいました。
点検パックなどもカット。

付けたオプションはこんな感じ↓

RAV4Adventure03.jpg

あんまり変わってないですね(笑)
メーカーオプションではパノラマムーンルーフとデジタルインナーミラーをカットしたくらい。

ディーラーオプションではコーティングをカット。
ナビは一応26万円の一番いいやつのままなので、これもグレードダウンすればもう一声安くできます。

これでギリギリ400万円を切る399.9万円(笑)
ここから多少なり値引きも期待できるので、395万円くらいにはなるのではないでしょうか。

最新の安全装備、シートベンチレーションなどレクサス顔負けの装備が付いてこの価格なら、ハリアーやプリウスで400万円以上を払うよりは、相当お買い得だと感じますね。



トヨタ新型RAV4 ガソリンモデル「G “Z package”」の見積もりを公開!


続いては、ガソリンモデルの最上級グレード、G "Z package”の見積もりを見てみましょう。
付けられるメーカーオプションはほぼ全部乗せにした見積もりがコチラ!!

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トヨタ新型RAV4 G “Z package”のコミコミ価格は417.0万円!!

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最上級グレードでオプションてんこ盛りでこの価格!!
これはちょっとお買い得感すら感じてしまいそうな予感?!(笑)

付けたオプションはこんな感じです↓

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最上級グレードなので、もともと標準装備で付いているので、付けるものもないのですが今回はパノラマムーンルーフはカットしています。

Adventureではオプション扱いだったインテリジェントクリアランスソナーやデジタルインナーミラー、ハンズフリーパワーバックドアまでもがG "Z package”では標準装備ですからね。
付けられるオプションがほとんどないです。

なぜかボディカラーがホワイトパールクリスタルシャインになっているので、有償カラー32,400円が入っちゃってますね^^;

ただし、Adventureでは装備できたシートベンチレーションが装備できないのだけが残念。


では、ここからさらに限界まで切り詰めた見積もりを作ってみましょう!

それがコチラ!!

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トヨタ新型RAV4 G “Z package”の切り詰めたコミコミ価格は397.7万円!!

RAV4GZ02.jpg

これは結構お買い得感あるんじゃないですかね?!
付けたオプションはこちら↓

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ボディカラーを無償のブラックに変更して、ディーラーオプションのコーティングなど余計なものをカット。
そして諸費用や点検パックなども限界までカットしたコミコミ価格が397.7万円!!

こちらもナビは26万円の高価なものになっているので、グレードダウンすればもう一声安くなります。
そして値引きも多少はあるでしょうからね。

これは結構お買い得感あるんじゃないかなぁ。
AWDでこの価格ですからね?
なかなか考えさせられるものがありますね…(笑)



トヨタ新型RAV4 HYBRID Gの見積もりを公開!


最後に、ハイブリッドモデルの上位グレード「G」の見積もりです!
まずは、載せられるメーカーオプションはほぼ全部乗せにした見積もりがコチラ!!

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トヨタ新型RAV4 HYBRID Gのコミコミ価格は452.4万円!!

RAV4HYBRIDG05.jpg

おっとさすがにこれは結構高いぞ!(笑)

付けたオプションはこんな感じ↓

RAV4HYBRIDG06.jpg

上位グレードのGだと、ほぼ標準装備で含まれているのであまり付けるものもないのですが、デジタルインナーミラーと、ハイブリッド専用の1500W対応のアクセサリーコンセントを装備しました。
パノラマムーンルーフは今回も非装着。

まぁ、2.5LハイブリッドモデルのAWDなら、このくらいの価格も仕方ないかという気にもなりますが、ハリアーの上級グレードなどから比べるとまだ良心的な価格かもしれません。


そして、ここからさらに限界まで切り詰めた見積もりを作ってみましょう!

それがコチラ!!

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トヨタ新型RAV4 HYBRID Gの切り詰めたコミコミ価格は431.5万円!!

RAV4HYBRIDG02.jpg

安くはないけど、2.5LハイブリッドでAWDということを考えれば結構納得できる価格だと思います!

付けたオプションはこちら↓

RAV4HYBRIDG03.jpg

デジタルインナーミラーをカット、コーティングをカット、って感じですね。
諸費用や点検パックなどもカットしています。
こちらも26インチのナビが付いているので、グレードダウンすればもう少し安くなります。

2.5LハイブリッドのAWDで431.5万円だと、レクサスの2.0Lハイブリッドを560万円で買った身からするとバーゲンセールにすら感じますね(泣笑)

レクサスUX契約しましたwwwww買ったのはどのグレード?!

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トヨタ新型RAV4を見積もりした感想・評価は?


さて、3つのグレードの見積もりをいくつかのパターンでレポートしましたが、購入検討している方は参考になったでしょうか?
見積もってみた個人的な感想としては、「トヨタの本気を見た!!ライバル潰しにかかるどころか、自社内の他のクルマすら潰しかねない装備の充実度と絶妙な価格設定!」だと思いました!

ハリアーとC-HRのちょうど中間の価格帯でデビューした新型RAV4ですが、私は以前C-HRをコミコミ360万円で購入しています。
1.8LハイブリッドのFFで、その価格ですよ?

そしてハリアーは2.0Lガソリンモデルでも、最上級グレードになると460万円を超えてました。
ハイブリッドの最上級グレードだと533万円でしたからね。

【価格は高いか!?】2017新型ハリアーマイナーチェンジ 見積もりました!

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C-HRやハリアーと比べても、今回の新型RAV4は装備の充実度や内外装の質感も含めて、かなりお買い得感が強いモデルになっていると思います。
プリウスだって上位グレードでは400万円超えてきちゃいますからね。

さすが北米ではベストセラーになっているRAV4のモデルチェンジは、気合が入っています。
ライバルであるCX-5やフォレスターなどはもとより、レクサスですら脅かすほどの商品力を持ったクルマに仕上がっていると感じました。

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いやはや、新型RAV4恐るべしです。

今回見積もったのは比較的上位グレードなので、ガソリンモデルのGなどならもっと安く新型RAV4を購入することもできます。
すでに見積もりや予約も解禁しているので、気になっている方はお近くのネッツ店かカローラ店に足を運んでみてはいかがでしょうか?


そして、私も新型RAV4買っちゃいました!(笑)

トヨタ新型RAV4契約しましたww 私がRAV4を購入した6つの理由(価格・装備・燃費など)

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私がRAV4を購入した理由についてまとめた動画もアップしましたので、良かったら見てみてくださいね↓





トヨタ新型RAV4の見積もり&予約開始日は?そして発売日は?


さて、気になる新型トヨタRAV4の発売日ですが、2019年4月10日に正式発表されるようです。

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北米ではベストセラーカーとなっているので、日本でも人気になった場合、納期が心配です。
そして、すでに各店舗で見積もり&予約も解禁されているようです!

すでに予約やメーカーへの伝票流しも行われているそうで、これからは週末をまたぐごとに納期が1ヶ月ごと遅れるという状況も考えられます。
この3月上旬にはぞくぞく予約台数も積み増しされるでしょうから、気になっている方は準備を進めておいたほうが良さそうですよ!!

さいたまエリアで新型RAV4を検討中の方は、ディーラー紹介しますので、ちょっとだけお得に買えるかもしれません^^
紹介して欲しいって方は、PC版ワンダー速報のメールフォームからメールくださいね!

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トヨタ新型RAV4の値引き状況は?


そして見積もりといえば気になるのは値引きですよね。

実際に私も見積もってみて、そしてネットでいろんな方から口コミやらタレコミをいただいた状況からすると、発売前の時点では、車両本体価格からの値引きは5万円程度といった印象です。
それにプラスして、ディーラーオプションやコーティングなどをサービスして、合計で10〜20万円程度いけば良い方ではないでしょうか。

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さすがにデビュー当初は値引きも渋いです。
発売1年後くらいになれば値引きも拡大してくる可能性は高いですが、人気モデルとなって納車がかかるとなると、値引きもあまり拡大しない可能性もあります。
しばらくはディーラーオプションを含めた値引きは10〜20万円程度出れば良いほうだと思われますので、頑張って商談してみてくださいね!


そして少しでも、トヨタ新型RAV4を良い条件で商談したならば、今のうちからネットで愛車の下取り無料査定をしておくことを絶対におすすめします。
何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。

買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^

実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。

逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!

ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。


かんたん車査定ガイド






久しぶりにこちらの広告クリックしたら、「相場だけ知りたい」ってボタンが最初に表示されるようになっていたので、それでいいかも。
1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。

ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に、買う車の納期がわかっていればと売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の売却価格が知りたい」と言っておけばOK。

買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この方法でディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^

実際私もいつもこの方法で売却してますが、少なくとも15万円はディーラーより高い売却査定が出てますし、最大で100万円以上高く買い取ってもらったこともあります!もう笑うしか無いです(笑)
その時のブログはこちら↓

【驚異のリセールバリュー!!】レクサスRXの中古買取価格は高いか?! 一括査定してみた結果は…!?

ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^

売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。


また、「残価設定クレジットで買っているけど途中で売却できるの?」って質問をたまに受けますが、まったく問題ありません
こちらの記事にまとめているので、良かったらどうぞ↓

残価設定クレジットやローンの途中で中古車買取店に売却してしまっていいの?

私もいつも残クレで買ってますが、1年とかで売却してます(笑)

人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)

それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分が自分に対して良いものを買ってあげなければ、誰も自分の身の丈は引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^


想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ^^

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via:https://newsroom.toyota.co.jp

ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)


とりあえず自分の車の下取り査定額見てみようかな…



2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^

今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^


貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^




動画で見るワンダー速報「ワンソクtube」も随時更新中!!


私がRAV4を購入した理由についてまとめた動画もアップしましたので、良かったら見てみてくださいね↓




そして、新型RAV4を欲しくなる魅力をまとめた動画もどうぞ↓




さらに新型RAV4見てきました!↓




試乗インプレッションも追加!↓




そして実際にハンコを押す前にはチェックしておきたい注意点も動画でまとめました↓






※記事追加!

【納期は3ヶ月待ち?!】新型RAV4買う前にチェックしたい注意点!予約や納期情報も!

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上記記事も併せてどうぞ!


では次回のワンダー速報もお楽しみに!




ワンダー速報管理人が毎回使ってるネット査定はコチラ













関連記事
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コメント

土曜の午後にハイブリッドGを契約しました。
パノラマムーンルーフの14万がネックでしたが440万円ほどでまとまりました。
愛知のカローラで店舗内5番目の契約でしたが納車は5月末から6月頭予定とのことでした。
商談予約もかなり入っているようで納期もかなり延びそうですね。
Re: タイトルなし
chamさん、コメントありがとうございます。

ご契約おめでとうございます!
早いですね!
2.5LハイブリッドでAWDなら440万円でもコスパは良いほうではないかと思います。

納期は結構伸びそうですよね…
特にハイブリッドは他のモデルも伸びてるので影響を受けそうです。

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