トヨタのSUV対決!新型RAV4とハリアーを徹底比較!
トヨタの最新ミドルサイズSUV「新型RAV4」と同じトヨタのSUV「ハリアー」でどっちを買うか迷っている方もいるんじゃないでしょうか?!
わたし自身、新型RAV4を所有しており、他にもレクサスUXとボルボXC40を所有しているSUVマニアと言っても過言ではない私が、ハリアーと新型RAV4のどっちを買うべきかを比較してみます!!

結論から先に言ってしまうと、「好きなほうを買えば良い」という身も蓋もない答えになってしまうのですが、「どっちが好きかなんてわからんワイ!」という人のために、選ぶ指針をいくつか紹介したいと思います。
「もう買っちゃったよ!」って人はごめんなさいww
かなりディープな比較になりますので、今回はまずはエクステリアやボディサイズについて比較してみたいと思います!
内装編や価格比較編もありますので、記事の最後にもリンク貼っておきますので、そちらもぜひ見てみてくださいね。
【比較】新型RAV4 vs ハリアー どっちを買うべきか問題!内装や装備を徹底比較!
【比較】新型RAV4 vs ハリアー どっちを買うべきか問題!価格&見積もり比較編
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私もすでに新型RAV4契約済みなので、そっちの記事も参考にしていただけると良いかと思います↓
トヨタ新型RAV4契約しましたww 私がRAV4を購入した6つの理由(価格・装備・燃費など)
私がRAV4を購入した理由についてまとめた動画もアップしましたので、良かったら見てみてくださいね↓
そして、新型RAV4を欲しくなる魅力をまとめた動画もどうぞ↓
すでにワンダー速報では、新型RAV4やハリアーの記事も大量に投下しているので、今後加筆される最新情報や、過去の記事は、以下の「関連記事一覧」にてご確認ください↓
RAV4関連記事一覧
ハリアー関連記事一覧
一晩潰せるくらいボリュームあると思います(笑)
納車待ちで修行中の方、これからハリアーやRAV4を検討中の方は、お暇な時にどうぞ。
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ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。
新型RAV4 対 ハリアー ボディサイズ比較
新型RAV4のボディサイズは?

↑クリックで拡大します。
まずは新型RAV4のボディサイズです。
全長4,600mm×全幅1,855mm×全高1,690mm、ホイールベース2,690mm
となっています。
こちらは19インチタイヤ&ホイール装着車で、17・18インチホイールの全高は1,685mmとなります。
なお、ガソリンモデルにのみ存在するAdventureというグレードでは
全長4,610mm×全幅1,865mm×全高1,690mm、ホイールベース2,690mm
となります。

↑クリックで拡大します。
上記画像は私が購入したRAV4 G Z packageです。
19インチタイヤが装着されています。
1.85mを越える全幅は、マンションなどの一般的な立体駐車場がNGになるサイズなので、マンション暮らしの人で大型の立体駐車場じゃない方には縁のない車になってしまったのは残念。
メインの北米市場では、このくらいのサイズ感のほうが好まれるのでしょうね。
迫力のあるエクステリアは、この幅広の全幅が演出している部分もあり、見た目のカッコよさと取り回しはトレードオフになっています。

でも、これだけ迫力のあるエクステリアは、見た目だけでも「欲しい」と思わせる魅力を備えていると思います。
トヨタらしからぬ、アメ車のようなチャレンジングなデザインは、日本でも心待ちにしているユーザーが多いみたいですね。
新型RAV4は、ハリアーよりも新しいTNGAのプラットフォームを用いた骨格となっており、その点でもボディ剛性なども期待できます。
ハリアーのボディサイズは?
続いては、兄貴分となるハリアーのボディサイズを見てみましょう。

↑クリックで拡大します。
ハリアーのボディサイズは
全長4,725mm×全幅1,835mm×全高1,690mm、ホイールベース2,660mm
となっています。
新型RAV4のボディサイズが全長4,600mm×全幅1,855mm×全高1,690mm、ホイールベース2,690mmなので、新型RAV4のほうが125mm短く、20mm幅広くなっています。
実はハリアーやレクサスNXは、先代RAV4と同じプラットフォームで作られており、新型RAV4のほうが新しいプラットフォームなので、ホイールベースも30mm長いですね。
ハリアーのほうが全長が長いですが、ホイールベースは逆に短く、すなわちオーバーハングが長いということです。
オーバーハングが長いということは、アプローチアングルやデパーチャーアングルは期待できません(斜面への侵入角度によっては下を擦る可能性があるということ)。
さすがにハリアーで本格的なオフロードを走ろうという人はいないとは思いますが、完全に都市型SUVと言った感じ。
逆に新型RAV4は、本格的な4WDシステムも今回採用し、特にガソリンモデルでは悪路走破性も期待できます。

via:https://www.netcarshow.com/
それだけではなく、新型RAV4のほうがホイールベースも長いので、後席の居住性もハリアーより広い予感。
しかし新型RAV4のデメリットとしては、全幅が1,855mmもあり、マンションの一般的な立体駐車場のサイズ1,850mmを越えてしまうので、マンション暮らしの人は新型RAV4を断念せざるを得ない場合もありそうです。
どちらも一長一短ですね。
新型RAV4 対 ハリアー エクステリアデザイン比較
続いては、それぞれのエクステリアについて比較してみましょう。
新型RAV4のエクステリア
まずは新型RAV4の画像を見てみましょう。

新型RAV4のエクステリアの印象としては、「マッチョで角ばっていてなかなかカッコイイ!」と思いました。
昨今のトヨタ車は、デザインが退屈なんてことはなく、C-HRを始めかなり攻めたデザインになりましたね。

ハコフグみたいなちょっとかわいらしい表情にも見えますし、ストームトルーパーのようにも見える、トヨタらしい顔つきとでも言いましょうか(笑)
先代RAV4の後期型は、C-HRのようなキーンルックになっていましたが、新型RAV4はそれとはまったく別の新しいデザイン提案でデビューしましたね。
ちなみに先代RAV4がこちら↓

via:https://www.netcarshow.com/
ほんと、C-HRにソックリですよね。
これはこれでアリだと思うんですけど、新型RAV4の新しいデザイン提案も好みです。
新型RAV4のデザインコンセプトは「Adventure&Refined」だそうで、「ワクドキ感」を高めるオフロード性能や多用途ユース(Adventure)を想起するデザインを重視する一方で、都市部でのシーンにも似合う洗練さ(Refined)を併せ持つスタイリングを実現したとのこと。
ワクドキ感て(笑)
たしかに、新型RAV4のフロントマスクは、やややんちゃな感じがしてアグレッシブな印象です。

こちらはAdventureという、ガソリンモデルにだけ展開している本格オフローダー的なグレードですが、Adventureにはツートンルーフもオプションで用意されます。
そしてこちらの画像にはJAOSのパーツや、オールテレーンタイヤなどでカスタマイズされて、さらに迫力が増しています。

アーバンカーキというこの新色は、スバルのXVなどでもありそうなマット感のある薄いグレーで、トヨタでは珍しいですよね。
グリルもブラックアウトされ、フェンダーアーチモールも無塗装で、オフローダーとしての印象が強いグレードですね。
オプションでTRDのルーフレールも装着されています。
新型RAV4は、アウトドアをガチで楽しむギア、みたいな印象がありますね。
動いている新型RAV4はかなりカッコイイです。
マッチョであり、そしてオフローダー的でありながら、都会にも馴染んでいます。
続いては、新型RAV4のリアビューも見てみましょう。

今回の新型RAV4は、リアビューが秀逸だと思っています
シャープで直線基調のリアビューは個人的には結構好みです。

新型RAV4のマフラーは、オーバルの左右1本ずつ出しでオーソドックスながら、ダミーのマフラーデザインなどよりよっぽど好きです。
新型RAV4は、アグレッシブなエクステリアですが、アプローチアングルやダミーじゃないデザインの数々など、質実剛健な機能性の高いデザインになっていると思います。
ハリアーのエクステリア
続いては、ハリアーのエクステリアを見てみましょう。
展示車両は、ハリアーのガソリンモデルの中間グレード「Premium」のMetal & Leather Packageでした。

↑サービスサイズです。クリックで拡大します。
ボディカラーのスパークリングブラックパールクリスタルシャインはオプションカラーで32,400円増しとなります。
現行型のハリアーは、2013年のデビューから4年目となる2017年にビッグマイナーチェンジを行って、現在の顔つきになっています。
ちなみにこちらがマイナーチェンジ前のハリアー↓

ガソリンモデルとハイブリッドに関しては、エクステリアはあまり大きな変更はありません。
ロアグリルの形が末広がりが大きくなった点と、アッパーグリルのマテリアル変更、そしてデイタイムランニングライトが追加され、フォグランプの位置が変わったことなどです。
遠目からでも視認できるポイントとしは、このデイタイムランニングライトが目印です。

これは結構良いアクセントになっており、ボディを幅広に見せる効果もあります。
昼間でも光るので目立ちますね。
フォグランプの位置が変わりましたが、相変わらずLEDフォグランプですし、小型化されて見た目もスッキリしました。
フォグよりもデイタイムランニングライトのほうが目立って良い感じです。
フロントからライト類を点灯させて撮るとこんな感じです。

旧型RXくらいの迫力が出た気がします。
デイタイムランニングライトが効いていますね。
そして、地味に変更になっているのが、アッパーグリルのマテリアルです。

マイナーチェンジ前は、クリアの層の奥に縦フィン状のが見えている状態でしたが、ハリアーは、クリアではなく前面に縦フィンが来るようなものに変わっています。
触ると立体的になっています。
クリアの層があったマイナーチェンジ前は、経年劣化で白化しないか心配でしたが、これならその心配もご無用ですね。
ハリアーのヘッドライトを詳しく見てみましょう。

ハリアーではPREMIUM以上のグレードと、ターボモデルの全グレードに、アダプティブハイビームシステム(AHS)と、流れるウインカーのシーケンシャルターンシグナルが装備されます。

レクサスやアウディ、最近ではフォルクスワーゲンも流れるウインカーを採用していますが、トヨタではC-HRに次いでの採用でした。その後はアルファードやヴェルファイア、クラウンなどでも流れるウインカーが採用されていますね。
しかし、このウインカーはとても滑らかに流れます。
C-HRよりもシームレスにドットが見えなくらい滑らかにウインカーが流れます。
でもその分、縦幅が無いので意外と主張は目立たないです。

それでもちゃんとウインカーが出ているのは視認できるので問題ないです。
そして、アダプティブハイビームシステム(AHS)ですが、こちらは対向車の部分だけ遮光してくれるハイテクなライトです。

ライトのこんなところにADAPTIVE HIGH-BEAM SYSTEMのロゴが。
こういう演出、トヨタでも増えてきましたね。こうした演出は所有欲をくすぐりますね。
ハリアーPREMIUMを斜めから撮ってみました。

やっぱりハリアーはわかりやすい高級感の演出と、ネームバリューが持つイメージでラグジュアリーな雰囲気を連想させます。
さらに別のアングルからもどうぞ。

↑サービスサイズです。クリックで拡大します。
スパークリングブラックパールクリスタルシャインのカラーは、高級感がありますね。
メッキパーツが映えます。
続いて、ハリアーPREMIUMをサイドから見てみましょう。

↑クリックで拡大します。
しかしハリアーはオプションつけて無くても、見た目に高級感がありますよね。
サイドロアにあるメッキパーツも標準で付いています。

メッキドアハンドルも標準装備です。
最初から高級志向のSUVとして作られている、そんな車です。
ベースグレードでオプション付けなくて乗っても、見栄えがするのはハリアーならでは。
ただ、残念なのは、350万円以上払ってPREMIUMのMETAL & LEATHER Packageにしても、左側ミラーの補助ミラーは外れません。

これは最上級グレードPROGRESS以上じゃないと、カメラ付きのミラーにならず、耳たぶのような補助ミラーが付いてしまいます。
ただ、新型RAV4では、パノラミックビューモニターの設定がないため、全グレードでこの耳たぶミラーになると思います。
ハリアーPREMIUMのフロントサイドを見てみましょう。

ガソリンモデル・ハイブリッドモデルのPREMIUM以上には、18インチのアルミホイールが付いています。
ラグジュアリー感のあるデザインで、ハリアーのキャラクターにも合っています。
ターボモデルは、全グレードに18インチが装備され、もっとスポーティなデザインのアルミホイールになります。
続いて、ハリアーPREMIUMのリアサイドもどうぞ。

ハリアーは兄弟車のレクサスNXとプラットフォームが同じで、ホイールベースも同じですが、全長はハリアーのほうが長いです。
長くなっている全長は、リアのオーバーハングに充てられていて、その分ラゲッジスペースが広くなっています。
ラグジュアリーSUVというキャラクター上、大きく見せたほうが立派な感じもしますし、ラゲッジスペースも広いのは良いことです。
続いて、ハリアーPREMIUMのリアも見てみましょう。

↑クリックで拡大します。
ガソリンとハイブリッドに関しては、リアもそれほど大きく変わっていません。
リアコンビネーションランプの意匠変更がありましたが、リアのウインカーは流れません。

左右のランプをつなぐようなデザインになっていますが、そこは光りません。
ローアングルからもどうぞ。

ハイブリッド、ガソリンともにマフラーは隠されたデザインになっています。
ターボモデルにのみ、マフラーが付きます。
ハリアーPREMIUMのリアを正面から。

ふっくらボリュームのあるリアビューですね。
逆サイドからもどうぞ。

全体の佇まいはマイナーチェンジ前から変わっていませんが、やはり全体的にラグジュアリーな雰囲気があり、それが「いつかはハリアー」というように、憧れるクルマの一つになっているとも思います。
わかりやすさって大切ですね。
新型RAV4とハリアーのエクステリアyボディサイズを比較した感想・評価は?
と言った感じで、ボディサイズやエクステリアを比較してみてみましたが、参考になりましたでしょうか?
新型RAV4はまだ実車を見ていないのでなんとも言えない部分はありますが、「アグレッシブで個性的なデザインは若々しく本格的なオフローダーとしても期待できる!」と思いました。

何モノにも似てない個性的なデザインで、しかも先代RAV4とも似つかないオリジナリティ溢れるエクステリアでデビューするのは立派!
この個性的なエクステリアだけでも「欲しい!」と思わせる魅力があると思います。
しかも見た目だけでなく本格的な4WD性能も有しており、都市型SUVのみに特化しているハリアーとはまったく別のコンセプトになっています。
一方、ハリアーのほうは、明らかにRAV4よりもラグジュアリー感が漂い、Bピラーもピアノブラック調で塗装されていたり、無塗装プラむき出しの部分がほとんどなく、メッキなどのパーツも多くあしらわれています。

流れるウインカーもわかりやすいアイコンですよね。
クルマに詳しくない人からでも「ハリアーって高級車でしょ?」って言われるくらい、ブランドとしての認知度も高く、ホテルなどに乗り付けても恥ずかしくない佇まいを有しています。
「わかりやすい高級感」と私はハリアーを称していますが、エクステリアや内装でも、見た目の満足度は高いです。
ボディサイズで比較すると、やはり気になるのは、新型RAV4の1,850mmを越える全幅です。

これにより駐車場の選択肢がかなり狭まることになっているので、そこは要注意ですね。
ただ、ハリアーよりも新しいプラットフォームで作られているので、ボディ剛性や運動性能など、動的質感の面では新型RAV4のほうが有利というのはあります。
全長はハリアーのほうが長いですが、ホイールベースは新型RAV4のほうが長く、居住性においては新型RAV4のほうが広いかもしれません。
このあたりは実際に座ってみてから評価したいと思います。
ということで、ボディサイズ・エクステリアでの対決の結論としては、
「走るのが好き&新しい物が好きで、全幅が1,850mmを越えていても問題ないなら新型RAV4がおすすめ!
わかりやすい高級感があり、オフロードは走らずラグジュアリー志向ならハリアーがおすすめ!」
という感じですかね。
これはあくまでエクステリア編の結果です。
これに内装や装備面、そして価格などの要素も加わるので、最終的にはまた違った結論になる場合もあります。
そんな新型RAV4 vs ハリアーの内装編や装備編は、また次回以降にお届けしますのでお楽しみに!

※記事追加!
【比較】新型RAV4 vs ハリアー どっちを買うべきか問題!内装や装備を徹底比較!
【比較】新型RAV4 vs ハリアー どっちを買うべきか問題!価格&見積もり比較編
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こちらの記事にまとめているので、良かったらどうぞ↓
残価設定クレジットやローンの途中で中古車買取店に売却してしまっていいの?
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人生は有限です。
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すでにワンダー速報では、新型RAV4の価格情報や見積もりなども詳細にお届けしていますので、まだ見ていない方がいましたらそちらの記事も併せてどうぞ↓
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では次回のワンダー速報もお楽しみに!
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コメント
- ハリアーは先代RAV4のプラットフォーム使って、日本版向けにラグジュアリー化したやつでしたからね。
オーバーハングが長くなってしまってデザイン的には崩れてましたので、今回のRAV4の方が圧倒的にカッコいいですよね。
ヤンキー気取りの人はハリアー選びそうだけど。
- Re: タイトルなし
- ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。
ハリアーはオーバーハング長すぎだと私も感じていました。
その点、RAV4はホイールベースも長くてバランス良いですね。
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