【画像大量】BMW新型Z4試乗しました!エクステリアは超かっこいい!

BMW新型Z4の試乗インプレッション「エクステリア編」


2019年3月25日に日本発売となったBMWの新型Z4に試乗させてもらいました!

先日、BMWディーラーに行って、いろんなクルマイッキ乗りしてきた!という記事を書きましたが、新型3シリーズに続いてお届けするのは、新型Z4です。
先日の速報記事がこちら↓

BMW新型Z4・新型3シリーズ試乗しました!さらに新型BMW X5見てきました!


今回は動画よりも先に新型Z4のエクステリアをブログでご紹介しますね!

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やっぱりこういうスポーツカーはわかりやすいカッコよさがありますね!
写真もいっぱい撮ってきたので、画像大量でお届けします!!

もちろん、動画も撮ってきたので、おいおいワンソクtubeでご紹介しますのでお楽しみに^^




今までに書いたBMW Z4関連の記事や、これから加筆される最新情報などは、以下のBMW Z4関連記事一覧にてご確認ください↓

BMW Z4関連記事一覧


※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。





BMW新型Z4 sDrive20i M SPORTのエクステリアをチェック!


今回試乗させてもらったのは、BMW新型Z4の2.0Lターボモデル、Z4 sDrive20i M SPORTです。

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車両本体価格は665万円からとなっています(8%消費税込み)
試乗車と同様の仕様で見積もりももらってきたので、後日記事にして公開したいと思います。


今回のZ4は、トヨタのスープラとコンポーネントを共有することで話題となっていますが、同じ2.0Lモデル同士で比較しても、スープラは490万円から、Z4は566万円からと価格差は70万円以上となっているので、完全に棲み分けもできていますし、そもそもスープラはピュアスポーツ、Z4はオープンスポーツと、キャラクターも全然違いますね。

【価格は高いか?!】2019トヨタ新型スープラ全グレード見積もりました!納期は7ヶ月以上?!

↑別ウインドウで開くので、クリックしておいて、後で読むも良し!

しかし、それ以上に、BMW有利とも思える差別化は結構されていました。
それは内装編などでも詳しくお届けしますので、次回をお楽しみに。


ではまず、新型BMW Z4 sDrive20i M SPORTを正面から見てみましょう。

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↑クリックで拡大します。

こうやって近景からアップで見ると、可愛らしいと言うかウーパールーパーみたいにも見えます(笑)
大きなヘッドライトと、BMW独自のキドニーグリルもメッキ加飾されていてスペシャリティとしての風格があります。



離れて望遠で撮るとまた表情が変わります。

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今回から縦に長いヘッドライトは正面から見るとイカリングと呼ばれていたBMW特有の○が2つ並ぶポジションランプも縦に並んで見えますね。
もはや最近は○型でもないので、イカリングとも呼べなくなってしまっていますが^^;


ヘッドライトをちょっと斜めからもどうぞ。

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ポジションランプは立体的なクリスタル形状で奥行きがあります。
Z4はLEDヘッドライトは標準装備ですが、アダプティブハイビームシステムは、M40i以外はオプション設定となっています(ベースグレードのStandardを除く)。

こちらの試乗車にはイノベーションパッケージ(25.1万円)として装備されています。


続いて、新型BMW Z4 sDrive20i M SPORTを斜めサイドから見てみましょう。

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この角度から見ると、フロントノーズが長いのがわかってカッコいいですよね!
この日は生憎の曇天でしたが、サンフランシスコ・レッドというこのオレンジがかった赤は、いかにもスポーツカーに似合う色ですよねぇ。
ちなみにメタリックカラーになるので9万円の有償カラーです。

新型BMW Z4 sDrive20i M SPORTのフロントを斜め前から。

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こうして見るとヘッドライトが縦というか奥行きがあるデザインになっているのがわかりますよね。
ポジションランプはデイタイムランニングライトになっているので昼間でも明るく光ります。

逆サイドからもどうぞ。

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↑クリックで拡大します。

まさにワイド&ローといった迫力あるデザインで、ボンネットフードに入った2本のキャラクターラインも表情に迫力を持たせています。

そしてエクステリアの質感も良いですよねぇ。
最近のBMW車は、内外装の質感が飛躍的に良くなっており、無塗装プラむき出しの部分がほぼありません。
こういうところはアウディも危機感を持ったほうが良いと思います。



BMW 新型Z4のボディサイズは?


続いて新型BMW Z4 sDrive20i M SPORTをサイドから見てみましょう。

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↑クリックで拡大します。

新型BMW Z4のボディサイズは、

全長4,335mm×全幅1,865mm×全高1,305mm、ホイールベース2,470mm

となっています。
まさにワイド&ロー。
全長は4,335mmと大きくはないですが、1,865mmもある全幅が取り回しや駐車場事情ではちょっと難儀するかもしれません。
1,850mmを超えるとマンションの一般的な立体駐車場はNGとなるので、ご注意くださいね。



そしてせっかくなんでソフトトップをオープンにしてみました!

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↑クリックで拡大します。

やっぱオープンカーならオープンにした姿も見たいですよね。
そしてプロポーションはさすがに美しい!
これがZ4の真の姿と言わんばかりにバランスの取れたサイドビューになっています。
うーん、カッコいい!


新型BMW Z4 sDrive20i M SPORTのフロントタイヤは225/45ZR18タイヤに、8J×18インチのMライトアロイ・ホイール・ダブルスポーク・スタイリング798M バイカラーというアルミホイールが標準装着されますが、こちらの試乗車には19インチアルミホイールがオプション装着されていました。

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Mライトアロイ・ホイール・ダブルスポーク・スタイリング799Mバイカラーという長い名前で価格は12.8万円となっています。
価格も手頃なので装備しても良さそうですね。

BMWはホイールハウスとタイヤの隙間感も狭くてカッコいいですよねぇ。

フロントフェンダーの後方にある大きなエアアウトレットは、エアブリーザーと呼ばれるBMWではお馴染みのデザインアイコンとなっています。

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↑クリックで拡大します。

最近ではダミーで実際にはエアが抜けないものも多くなってきていますが、このZ4ではちゃんと空気が抜けるようになっていました。
やはり機能性のあるデザインのほうが好みです。

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見た目もスポーティーで、デザインも好みですね。




続いて新型BMW Z4 sDrive20i M SPORTのリアビューも見てみましょう。

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↑クリックで拡大します。

やはりオープンにしているほうがカッコいい!!

フロントフェンダーからサイドに駆け上がるキャラクターラインはボディ上部を絞り込むようにデザインされていて、流麗でそれでいて力強く、スポーティーに見えますね。


そしてチラ見えするタンカラーの内装がまたソソるんだ!

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↑クリックで拡大します。

内装編はまた次回以降で詳しくお届けしますのでお楽しみに^^


逆サイドからもどうぞ。

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リアにかけてボディ上部が絞り込まれていることで、リアタイヤがより踏ん張っているように見えますよね。



ちなみに屋根を閉めた状態だとこんな感じに見えます。

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これはこれでカッコいいですね。
個人的にはハードトップのほうが好きなので、Z4のハードトップがあったら購入対象になるかもしれないんですけどねぇ。

ローアングルから見るとこんな感じです。

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スポイラー型のトランクリッドがすごいせり出していますよね!
ここまでスポイラー形状になっているトランクリッドも珍しいのでは。

そして、片側1本ずつ出しのマフラーがまたカッコいい。

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最近ではダミーのバンパー一体型マフラーデザインが流行っていますが、私はこうしたオーソドックスなタイプのほうが好きですね。

ただ、リアバンパー左右にあるスリットは、空気が抜けるようにはなっていませんでした。

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こちらはダミーのデザインですね。もしかしたらレース仕様などにする際には黒い部分が外せるのかもしれませんが。


新型BMW Z4 sDrive20i M SPORTのリアを正面から。

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距離をとって撮影できなかったので近景だけですが、左右に回り込んだリアコンビネーションランプもサイド感を強調していてカッコいいリアビューになっていると思います。



新型BMW Z4のエクステリアを見た感想・評価は?


と言った感じで、画像大量で新型BMW Z4 sDrive20i M SPORTのエクステリアをぐるっと一周見てみましたが、個人的な感想としては「ワイド&ローなボディは説明不要なカッコよさがある!最近のBMWは質感も非常に良い!!」と思いました。

まさに現代のスポーツカーの一つの理想形とも言える、わかりやすいカッコよさがありますね。

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ボディカラーの影響もあると思いますが、こうした明るい色もよく似合うし、実際に街で見かけたら絶対目で追ってしまうと思います。

そして最近のBMWは内装もエクステリアも質感が非常に良いです。

このZ4も、スペシャリティとして所有する満足感を与えてくれる見た目とマテリアルの使い方になっており、無塗装プラむき出しの部分はほぼありませんし、嫌だと思うところが全然無いんですよね。

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ほんと、質感良くなったなぁと。

そしてその質感の高さは、内装においては劇的とも思える進化を遂げているのです。

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気になる内装の質感は、次回以降でレポートしますのでお楽しみに!
そして動画でも紹介しますので、ワンソクtubeをチャンネル登録していない方は、この機会に是非お願いします^^

※動画アップしました!!






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BMW新型Z4の購入を検討している人は参考にしていただけたら幸いです。

さいたま市や埼玉県北部でBMW車を検討している方は、Wako BMW 上尾店に足を運んでみてはいかがでしょうか?
飯塚さんという営業マンさんに「ワンダー速報を見た」と言うと、全力で頑張ってもらえるそうなので、一見さんでもワンチャンありですよ!(笑)
私からの紹介が欲しい人は、ワンダー速報PC版の右カラムのメールフォームからメールくださいませ。ちゃんと紹介しますので。

ということで、BMW Z4など、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前、もしくは行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。

何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。

買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いんです!

実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。

逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!

ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。


かんたん車査定ガイド






久しぶりにこちらの広告クリックしたら、「相場が知りたい」ってボタンが最初に表示されるようになっていたので、そのボタンを押せばOK。

相場知りたい

1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。

ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。

買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私自身もディーラー査定よりも最大で100万円以上高い査定額で買い取ってもらいましたよ!→その時の模様はコチラ

まじでディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^

売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。


また、「残価設定クレジットで買っているけど途中で売却できるの?」って質問をたまに受けますが、まったく問題ありません
こちらの記事にまとめているので、良かったらどうぞ↓

残価設定クレジットやローンの途中で中古車買取店に売却してしまっていいの?

私もいつも残クレで買ってますが、1年とかで売却してます(笑)

人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)

それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

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想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ^^

ワンダー速報は、買いたい貴方の背中をグイグイ押します!(笑)


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今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^


貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^



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では次回のワンダー速報もお楽しみに!




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コメント

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Re: タイトルなし
匿名な名無しさん、コメントありがとうございます。

英国式ではSpeciality
アメリカ式ではSpecialty

らしいですよ。

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