前回はエクステリアをちらっと見てみましたが、今回はインテリアの写真です。

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東京モーターショーは平日とは言え、大混雑でした。
午前中はそれでも車のドアは施錠されておらず自由に見ることが出来ましたので写真を撮ることも出来ました。
さっそく乗り込んでみましょう。
並べて置いてあった二台のハリアーをごちゃ混ぜで紹介していますので、内装写真も二種類あります。

ドアの内側は革のようなマテリアルで覆われていて質感は高いですね。
色合いも赤みがかった茶色で、これまた新鮮な感じです。
シートは運転席はメモリー機能付きパワーシートみたいですね。

オプションなのかどうかは未確認。
スピーカーの周りにもメッキ調の加飾がなされており、質感が高いですね。
スイッチ周りの市松模様みたいなメタルパネルはちょっと冷たい感じもしますが、グレードによっては木目調パネルもあります。
プラむき出しよりは遥かに質感が高いですね。

ウインドースイッチにもシルバー調の加飾がなされていたり、ISよりも質感高いかも…
運転席に座ってみましょう。

むむむ、全体的な佇まいと質感はかなりイイですね!
最近座った車の中ではかなり印象がいいです!
革のようなマテリアルで覆われたダッシュボード、クリアブラックに塗装されたセンターコンソールなどぱっと見の質感は非常に高いです。
ハンドルはこんな感じ。

最近の流行りか、握りはかなり太めで、小径化しているようにも見えます。
ボタン類の質感もまあまあ良さそう。

隙間も狭くて立て付けも良さそうですね。
メーターは青を貴重にしたオプティトロンメーターでしょうか。

中央部には高精細なマルチインフォメーションディスプレイが備わります。
起動はプッシュボタン式。

なかなかこの辺の仕上げもイイですね。
こちらはシフト部分のパネルがメタル調ですね。

ここはいろいろカスタマイズ出来るみたいですね。
こちらはプレミアムというグレード。
センターコンソールは木目調ですね。

エアコンの温度調節は、IS同様の静電式のタッチセンサーのようです。
こっちはメタル調。

オプションなどの棲み分けは未確認です。
コンソール脇はニーパッドのようになっていて、隙間が少しありますが物入れになっているのでしょうか。

ちょっとした本やCD、スマホとか置けそうですね。
運転席からの助手席方向への見通しはこんな感じ。

上にあげた写真と見比べると、助手席側ダッシュボード下部がクリアブラック塗装されたものとそうでないものがあるみたいですね。
この辺の棲み分けの詳細はディーラーかオフィシャルサイトでご確認ください。
センターコンソールのカップホルダー部分。

ちゃんとフタ付き。
センターコンソールボックスはこんな感じ。

後席もちょこっと見てみましょうか。

足元はRXほどとはいきませんが、そこそこ広いですね。
レクサスのNXがハリアーよりも前後長が短いとの噂もありますので、これ以上後席空間が狭いとちょっと厳しいかなぁ。
アームレストにドリンクホルダーは完備です。

ハリアーのインテリアフォトセッションはこんな感じでございました。
人がいっぱいだったので落ち着いて撮影できませんでしたが、雰囲気は伝わりましたかね?
個人的な感想としましては、質感は侮れないほど高かった!という印象。
プレミアムというグレードでも、助手席はパワーシートでなかったりしたのはちょっとマイナスでしたが、これもオプションでなんとかなるかもしれません(未確認)。
とにかくダッシュボードやドアトリムなど、手に触れる部分が革のようなマテリアルで覆われていたので質感が高く感じました。
またシルバー調の加飾も随所に奢られており、レクサスでも気になっていた部分もちゃんと質感が高められていて羨ましい限り。
価格も、ハイブリッドにこだわらなければ270万円そこそこから買えるので、これは人気がでるのも頷けます。
しかも今回はガソリンモデルでもアイドリングストップが備わったとのこと!
明らかにレクサスより先を行ってます。
すでに大量のバックオーダーを抱えているとのこで、今予約しても納車は春以降になるのは確実っぽいです。
それでも少しでも早く欲しい人は早めに契約したほうが良さそうですね…
ということで、目標月販台数の8倍を受注したという、販売絶好調な新型ハリアーですが、すでに大量のバックオーダーを抱えているようで、消費増税前の納車は厳しいかもしれませんね…。
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