私の新型RAV4 G Z packageが納車されました〜!
3月上旬に見切り発車で要約していた新型RAV4ですが、2019年5月22日に無事に納車されました!
前回記事では、納車式の模様と、ちょっとした短評をお届けしましたが、今回は広いところで新型RAV4 G Z packageの内外装をたっぷり撮ってきたので、そのエクステリア編をお届けしたいと思います!

もちろん動画も撮ってきましたので、後日頑張って編集しますが、ちょっと立て込んでいるのでしばしお待ち下さいね。
前回お届けした納車式の記事はコチラ↓
【短評】新型RAV4納車されました!納車式の模様&納車後の感想!

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RAV4関連記事一覧
※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。
トヨタ新型RAV4のグレードと価格情報のおさらい!
まずは新型RAV4のグレード展開と価格情報のおさらいから。
新型RAV4の2.0Lガソリンモデルモデルの価格
まずはガソリンモデルの価格から。
X(FF) 2,608,200円
X(4WD) 2,835,000円
Adventure(4WD) 3,137,400円
G(4WD) 3,202,200円
G"Z package”(4WD) 3,348,000円
となっています。
新型RAV4のガソリンモデルにはアイドリングストップ機能がないので、私のようにアイドリングストップ好きの人はご注意ください。
新型RAV4の2.5Lハイブリッドモデルの価格
続いて、ハイブリッドモデルの価格を見てみましょう。
X(FF) 3,222,000円
X(E-Four) 3,450,600円
G(E-Four) 3,817,800円
ハイブリッドモデルはシンプルに2グレード構成となっています。
ハイブリッドモデルの最上級グレードでも400万円以下となっており、ハリアーのハイブリッドモデルよりはだいぶ安いのも嬉しいところ。
これらのパワートレインやグレードがある中で、私が購入したのはガソリンモデルのG “Z package"というグレードです。

選択したカラーはアティチュードブラックマイカという、やや青みがかったラメの入ったブラックです。
ソリッドブラックよりも、磨き傷などにそこまで神経質にならなくてもいいかなというブラックです。
新型RAV4のグレード別装備をチェック!
続いて、新型RAV4の各グレードごとの装備内容も、改めて再掲載しておきます。
購入検討している方は、参考にしていただければと思います。
新型RAV4 X・HYBRID Xの主要装備

まずはベースグレードとなるXの装備を見てみましょう。
・電動パーキングブレーキ+ブレーキホールド
・17インチタイヤ&アルミホイール
・ACA制御
・セカンダリーコリジョンブレーキ
・ルーフモール
・3灯LEDヘッドランプ(LEDデイライト機能付き)※ガソリン車
・プロジェクター式LEDヘッドランプ(LEDデイライト機能付き)※ハイブリッド車
・LEDテール&ストップランプ
・Toyota Safety Sense
プリクラッシュセーフティシステム(昼夜歩行者検知・昼間サイクリスト検知)
レーントレーシングアシスト
レーダークルーズコントロール(全車速追従)
オートマチックハイビーム
ロードサインアシスト
・先行車発進告知機能
・ウレタンステアリング
・4.2インチカラーマルチインフォメーションディスプレイ
・マルチテレインセレクト(ガソリン4WD)
・TRAILモード(ハイブリッドE-four)
・ファブリックシート
・DCM(車載通信機)
となっています。
新型RAV4 G・HYBRID Gの主要装備

続いて、中間グレード(ハイブリッドは上位グレード)となるGの装備を見てみましょう。
※Xの装備にプラスして
・18インチタイヤ&アルミホイール
・フロント・リアスキッドプレート(シルバー塗装)
・フロントグリル(ガンメタリック塗装)
・アウトサイドドアハンドル(メッキ塗装)
・バックドアガーニッシュ(高輝度シルバー塗装)
・リアスポイラー&リアサイドスポイラー(ブラック塗装)
・パワーバックドア
・フロントフォグランプ
・ドアミラー足元照明
・自動防眩ルームミラー
・インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)
・リアクロストラフィックオートブレーキ
・ブラインドスポットモニター
・バックカメラ
・本革巻きステアリングホイール
・ステアリングヒーター
・本革巻きシフトノブ
・7.0インチカラーマルチインフォメーションディスプレイ
・ポジションメモリー付き運転席8WAYパワーシート+電動ランバーサポート
・前席快適温熱シート
・合成皮革シート表皮
・センタークラスター加飾(ピアノブラック+高輝度シルバー塗装)
・フロント&リアドアトリムショルダー(ソフトタイプ・ステッチ付)
・センターコンソールボックス(ステッチ付合成皮革巻き+インナートレイ)
・ドアトリム加飾(ソフトタイプ・ステッチ付)
・エアコンレジスターノブ(メッキ塗装)
・フロントドアグリップ内側ソフト化
・デッキサイドポケット(ネット)
・室内イルミネーション(ブルー)
など
となっています。
売れ線になりそうなガソリンモデルのGですが、今回の新型RAV4で売りの「ダイナミックトルクベクタリングAWD」は装備されませんので、ご注意ください。
新型RAV4 Adventureの主要装備

続いては、ガソリンモデルにだけ用意されている「Adventure」というグレードの装備も見てみましょう。
※Xの装備にプラスして
・19インチタイヤ&アルミホイール
・ダイナミックトルクベクタリングAWD
・ダウンヒルアシストコントロール
・Adventure専用エクステリア
・フロントフォグランプ
・自動防眩ルームミラー
・7.0インチカラーマルチインフォメーションディスプレイ
・マルチテレインセレクトスイッチ(ダイヤル式)
・運転席8WAYパワーシート+電動ランバーサポート
・専用合成皮革シート表皮
・センタークラスター加飾(ピアノブラック+高輝度シルバー塗装)
・フロント&リアドアトリムショルダー(ソフトタイプ・ステッチ付)
・センターコンソールボックス(ステッチ付合成皮革巻き+インナートレイ)
・ドアトリム加飾(ソフトタイプ・ステッチ付)
・エアコンレジスターノブ(メッキ塗装)
・フロントドアグリップ内側ソフト化
・デッキサイドポケット(ネット)
・室内イルミネーション(ブルー)
となっています。
エクステアリアが本格オフローダー調になるのが一番のポイントでしょう。
タイヤ&ホイールも19インチになるのが見栄えも良いです。
マルチテレインセレクトがダイヤル式になったり、ダイナミックトルクベクタリングAWDが装備されるのも、このAdventureとG “Z package"のみとなりますので、ご注意ください。
それ以外は、中間グレードのGに準拠した装備類となっていますが、Gに標準装備のインテリジェントクリアランスソナーなどはレス装備となってしまい、オプション扱いとなっていますのでご注意ください。
また、シートベンチレーションがオプションで用意されているのも、このAdventureのみとなります。
新型RAV4 G "Z package”の主要装備

そして、私が購入したガソリンモデルの最上級グレードとなるG "Z package”の装備を見てみましょう。
※Gの装備にプラスして
・19インチタイヤ&アルミホイール
・ダウンヒルアシストコントロール
・ダイナミックトルクベクタリングAWD
・デジタルインナーミラー
・キック式パワーバックドア
・マルチテレインセレクトスイッチ(ダイヤル式)
となっています。
レクサス顔負けの装備がついているのかと思っていましたが、納車されてみたら意外と付いてない装備もあったので、そのあたりもレポートしたいと思います。
新型RAV4 G “Z package"のエクステリアをインプレッション
価格やグレード別装備の復習が済んだところで、私の納車された新型RAV4のエクステリアを見てみましょう。

↑クリックで拡大します。
今回は近所に新しく発見した良いロケーションで撮影してきました。
埼玉最高(笑)
改めてじっくり見る、ブラックの新型RAV4ですが、黒は収縮色なので引き締まって見えますね。
そして何度かレポートしましたが、気になるのは新型RAV4のヘッドライト周りです。
新型RAV4は、ガソリンモデルとハイブリッドでヘッドライトユニットの中身が異なります。
ガソリンモデルは「3灯LEDヘッドランプ(LEDデイライト機能付き)」
ハイブリッドモデルは「プロジェクター式LEDヘッドランプ(LEDデイライト機能付き)」
となっており、ガソリンモデルのデイライトやポジションランプがどうなるのか謎でした。
ハイブリッドモデルは、コの字型のポジションランプがデイライトを兼ねるという、わかりやすいデザインになっており、見た目にもカッコいいですよね。

via:https://www.netcarshow.com/
こっちのほうがカッコいいなぁと、契約してから若干の後悔^^;
で、ガソリンモデルはどうなっているのかと言うと、こちらが、ガソリンモデルのデイライト点灯状態です↓

サイドの部分だけが光ります。

そして夜間などのポジションランプは上部が一文字に光ります↓

それぞれ別に点灯するので、同時に点灯しません。
なのでガソリンモデルはハイブリッドモデルのようにコの字型には光りません。
このあたりも知らずに買っている人がいたらご注意くださいね。
ちなみにウインカーはLEDではなくバルブ式です。

リアはこのように点灯します↓

これもLEDだったら良かったのにとは思います。
ちなみにフォグランプはハロゲンですが、実用性の部分を考慮すれば納得できます。

ただ、LED化キットなども売っているので、気になる人は社外製で買って打ち替えたほうが安く上がります。
![]() | 価格:7,880円 |

降雪地帯などを走ることを考えれば、ハロゲンのほうが熱で雪が溶ける効果も期待できますが、見た目的には白く光るほうが好みではあります。
新型RAV4 G Z packageをローアングルからどうぞ。

フロントロアにはシルバーのプロテクターが装着されています。
G以上だとここがシルバー塗装されます。
なかなか迫力あってかっこいいと思います。
逆サイドからもどうぞ。

↑クリックで拡大します。
黒のボディだと、ボディサイドやフロントなどの造形やキャラクターラインがあまり目立たないですので、黒い山のように見えます。

↑クリックで拡大します。
高輝度シルバー塗装されている19インチアルミホイールが黒のボディとのコントラストになって、映えますね。
うん、カッコいい。
G以上のフロントグリル部分はシルバーの素材になっていて、Adventureの無塗装なヘビーデューティー志向とはちょっと違う印象。

これも好みによりますが、どっちも甲乙つけがたいですな。
新型RAV4は、フロント部分がほぼ絶壁のようにボリュームがあるので、ボディサイズ以上に大きく見えます。

こうしたパースが効いたカットが映えるクルマですね。
トヨタ新型RAV4のボディサイズは?
続いて、新型RAV4 G “Z package”をサイドから見てみましょう。

↑クリックで拡大します。
新型RAV4のボディサイズは、
全長4,600mm×全幅1,855mm×全高1,690mm、ホイールベース2,690mm
となっています。
こちらは19インチタイヤ&ホイール装着車で、17・18インチホイールの全高は1,685mmとなります。
なお、Adventureのみ
全長4,610mm×全幅1,865mm×全高1,690mm、ホイールベース2,690mm
となります。
新型RAV4は全幅が1,855mm以上となり、一般的なマンションの駐車パレット1,850mmを越えてしまうのでマンションぐらしの人でRAV4を諦めなければならない人もいるでしょうね。
せめてあと5mm狭ければと思ってしまいます。
樹脂のフェンダーアーチモールは、ボディがブラックだとあまり目立たないです。

こういうところを塗装済みのパーツに替えたい人もいるでしょうけど、私はSUV系ならフェンダーアーチは無塗装樹脂でも全然OKな人です。
新型RAV4は「なんちゃってSUV」とは違って本格的なオフロード走行もこなせるよう、アプローチアングルもトヨタ車としては結構しっかりと取られている感じです。

ホイールハウスの隙間も広めで、オフロード走行もタフにこなしてくれそうです。
G Z packageにはスーパークローム塗装の19インチタイヤ&アルミホイールが装着されています。
このホイールのデザインは個人的には気に入っています。
ちょっと街乗りした感じでは、19インチでも全然硬さはなくて、ロードノイズもそれほど気にならなかったのは良かったです。
新型RAV4のサイドビューのトピックとしては、Bピラーが無塗装なのは気になりました。

ヘビーデューティー志向という点では納得もできるのですが、海外仕様の画像ではグロス塗装されているBピラーの画像もあったので、GとかG "Z package”にはBピラー塗装されているとかの差別化が欲しかった気がします。
一方で、GとG Z packageでは、ドアハンドルにメッキパーツが付きます。

鍵穴が見えちゃってるのがなぁ…
レクサスでは鍵穴が見えないデザインになっていますが、MAZDA3でも同様に鍵穴を隠すデザインにしていたのが記憶にあたらしい所。
続いてリアサイドですが、ここではやはりリアクォーターピラーの造形がポイントですが、ブラックだとほぼ目立ちません。

他のボディカラーなら、ワンポイントとしてブラックのラインが入るのですが。

逆に白やシルバーなどでラインが入るとかだったら良かったのになぁとは思います。

続いて、リアビューも見てみましょう。

以前にアップした動画でも感想を述べていますが、フォルクスワーゲンのティグアンのリアビューもにも似た印象です。
リアコンビネーションランプを繋ぐリアガーニッシュも特徴的なデザインですよね。

このガーニッシュも立体的な作りになっており、新型RAV4のリアビューを印象づけるキャラクラーになっています。
新型RAV4では昨今流行りのバンパー一体型のダミーマフラーデザインではなく、左右1本ずつ出しのオーバルタイプのマフラーとなっています。

個人的にはダミーのデザインが好きではないので、こうしたオーソドックスなマフラーのほうが好きですね。
ちゃんとマフラーカッターも付いていますが。中に元のマフラーが見えちゃってるのはもう少しなんとかならなかったのかなとは思います。

せっかくマフラーカッターを付けるなら、細かいディテールの部分にもこだわって欲しいとは思います。
バンパーの無塗装素地部分が、バックドアにまで及んでいるのがユニークですが、これまたブラックカラーだとわかりくいですね。

デザインのディテールを見せたいなら、ブラックの外装じゃないほうが良いかもしれません^^;
でも黒もリセールは良いですし、個人的には満足しています。

そして、新型RAV4で避けて通れないのが、助手席側の耳たぶのような補助ミラー付きのサイドミラーです。

海外仕様ではこの耳たぶミラーじゃないですので、日本の法整備の関係で付いてしまうのかもしれませんが、実際問題、あの小さな補助ミラーでは何が写っているのかよく見えないというのが正直なところです。
それよりは、例えオプションであったとしても、パノラミックビューモニターが付いていてくれたほうが良かった。
新型RAV4の装備面での不満としては、パノラミックビューモニターが用意されていない点が挙げられます。
本来であればボディの大きいSUVにこそ、パノラミックビューモニターなどの装備が必要だと思うので、出し惜しみ感がありますね。
パノラミックビューモニターは後出しで装備追加される予感がプンプンします。
しかも、納車されてから気づいたんですが、新型RAV4は上位グレードでもリバース連動ドアミラーではなかったです。
【悲報】新型RAV4にはリバース連動ドアミラーは無い。 pic.twitter.com/igROW9lFQU
— ドラヨス@クルマ系Youtuber×blogger (@phoshiaki) 2019年5月23日
まさかこの価格帯の上位グレードでもリバース連動ドアミラーではないとは…
補助ミラーがあるから十分ということでしょうか?
でもあの補助ミラー、小さすぎて何が写ってるのか正直わからんです。
しかし救いなのは、ディーラーオプションで用意されていますので、コストはかかりますが後付することは可能です。
新型RAV4 G Z packageが納車されてエクステリアを見た感想・評価は?
納車まで実車が見れないのはいつものことですが、今回は正直あまり感動がなかったというのが本音ですね。
黒のボディのRAV4も、他のディーラーの店頭に置いてあるのを遠目で見たりしていたので、だいたいの想像はついていましたが、このエクステリアデザインだったら黒じゃない色でも良かったかなとは思います。
トヨタにしてはチャレンジングな造形をしたエクステリアデザインなので、たしかに一押しのアーバンカーキなどは映えますね。
ただ、リセール面では白黒は鉄板でしょうから、その点は実利を取ったとしましょう。

耳たぶミラーや、デイライトとポジションランプが同時に光らない、ウインカーが豆球、マフラーが中途半端に見えてる、Bピラーが無塗装、など細かい不満はいろいろありますが、良かった点としては19インチアルミホイールがかっこよかったのは救いですね。

これは黒のボディとよく合っていると思います。
あとは全体的な見た目は迫力満点でカッコいいと思いました。

あとは内装と走りの部分の評価ですが、それもまた後日お届けしますのでお楽しみに!!
パノラマルーフもしっかりレビューしますので、購入検討している人は参考にしていただければと思います。

新型RAV4のほぼ全グレードの見積もりもらってきているので、コミコミ価格やオプション価格はそちらの記事を参考にしてくださいね↓
【出来るだけ安く買いたい!】新型RAV4 ハイブリッド・ガソリンモデル見積もりました!

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さいたま近郊で新型RAV4を検討している方は、私が購入した土下座レベルの営業さんを紹介しますので(笑)、ブログPC版のメールフォームからご連絡くださいませ。
いろいろと値引きや用品取り付けなど頑張ってくれると思いますよ^^
ということで、新型RAV4など、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いんです!
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!
ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。
かんたん車査定ガイド


1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。
ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。
買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私自身もディーラー査定よりも最大で100万円以上高い査定額で買い取ってもらいましたよ!→その時の模様はコチラ
まじでディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。
また、「残価設定クレジットで買っているけど途中で売却できるの?」って質問をたまに受けますが、まったく問題ありません。
こちらの記事にまとめているので、良かったらどうぞ↓
残価設定クレジットやローンの途中で中古車買取店に売却してしまっていいの?
私もいつも残クレで買ってますが、1年とかで売却してます(笑)
人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)
それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ^^
ワンダー速報は、買いたい貴方の背中をグイグイ押します!(笑)
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^
今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
ワンダー速報管理人が毎回使ってるネット査定はコチラ

ハリアーと新型RAV4で悩んでいる人は、こちらの比較対決記事をどうぞ↓
【比較】新型RAV4 vs ハリアー どっちを買うべきか問題!エクステリア・ボディサイズ比較!

【比較】新型RAV4 vs ハリアー どっちを買うべきか問題!内装や装備を徹底比較!

【比較】新型RAV4 vs ハリアー どっちを買うべきか問題!価格&見積もり比較編

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上記以外にも新型RAV4はかなりのボリュームを書いていますので、納車待ちの修行期間などは以下の「新型RAV4関連記事一覧」でも読んで、予習してはいかがでしょうか^^
RAV4関連記事一覧
↑別ウインドウで開くので、クリックしておいて、後で読むも良し!
そして前回までにワンソクtubeでアップしている新型RAV4の動画はこちら↓
では次回のワンダー速報もお楽しみに!

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