【残念な点と良い点まとめブログ】レクサスRX 2019マイナーチェンジでどこが変わる?

レクサスRXマイナーチェンジの最新情報をまとめます!


独自の取材と読者のタレコミから、レクサスRXのマイナーチェンジでかなり詳しいことまでわかってきましたのでまとめます!

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前期型のRX450h F SPORTに乗っていた身としては、プレスリリースを見た感じでは「正直あんまり変わった感じがしない」という印象だったレクサスRXでしたが、詳しく調べてみると前期型RXオーナーが「ぐぬぬ…」と思うような改善もしてありましたよ。

※今回のブログの内容の動画アップしました!




ワンダー速報では、すでに新型レクサスRXについてかなりのボリュームの記事を執筆しています。
過去にアップした新型レクサスRXの記事や、今後加筆されていく新型レクサスRX関連の記事は、レクサスRX関連記事一覧からご参照ください。

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ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓





レクサスRXマイナーチェンジ エクステリアの変更点は?


まずは、レクサスRXのマイナーチェンジで変わるエクステリアについてです。

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レクサスRXのマイナーチェンジ F SPORTはどこが変わった?


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トヨタのプレスリリースでは、F SPORTの画像も公開されていましたが、こちらの右側の車両がF SPORTの画像のようです。

私が以前に乗っていたRX450h F SPORTのフロントマスクと比較してみると、こんな感じです。

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パッと見あんまり変わった感じがしませんが、ヘッドライトユニット内のLEDの形状変更、ヘッドライトの外形が前期型は少し目頭に段差のような造形がありましたが、それがなくなりシンプルなラインになっています。

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また、L字型のアローヘッドのポジションランプ兼デイタイムランニングライトはシームレスに発光するタイプになりました。

今回のマイナーチェンジを機に、新型RXでは世界初のブレードスキャン式のアダプティブハイビームシステム(AHS)を搭載したとのこと。
光源であるLEDからの光を高速で回転するブレードミラーに照射し、ブレードミラーに反射した光が、レンズを介して高速移動しながら前方を照らす新機構のAHSだそうですが、説明を聞いてもよくわかりません(笑)

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残像効果で光は動いているように見えませんが、ブレードミラーの回転に同期させて、LEDの光を適切なタイミングで点灯・消灯することで、配光を細かく制御することが可能。これにより、従来のAHSより細かい遮光が可能となり、ハイビームの照射範囲を広げることができ、対向車や先行車を眩惑することなく早く歩行者や標識を認識することができるようになったとのことです。

前期型のRXのAHSは、街中ではほぼ作動しませんでしたが、最近のUXでは積極的にAHSが作動します。
ESやLSのような上下2分割のAHSではないみたいですが、動作精度については期待できそうです。

ただし、注意しなくてはならないのが、このブレードスキャン方式のAHSは、全グレードにオプション設定となります。

つまり、version LやF SPORTの三眼LEDヘッドライトでも、こちらをオプション装備しないとオートマチックハイビームに留まることになります。
これはマイナーチェンジ前では三眼LEDにはAHSが標準装備だったことを考えると、ユーザーとしてはコスト増になります。
オプション価格が怖いですね…

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そしてマイナーチェンジでの一番わかりやすい変更が、バンパーサイドにあるメッシュのエアインテークに見える部分が追加されている点です。
これはNXのマイナーチェンジでもF SPORTに追加されたパーツと同じような感じだと思われますが、サイドの一部だけエアが抜けるようになっていて、それ以外は埋められているデザイン優先のパーツと思われます。
個人的には前期型のスッキリしている造形のほうが好みですが、まぁこれはこれでアリだと思います。

そして、それに伴い、フォグランプがバンパー下部に移設されていますね。

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上記画像は非F SPORTと思われ、バンパーサイドのメッシュがありませんね。


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スピンドルグリル自体にも変更があり、おそらくダークメッキになっていると思われます。
そして、バンパー下部のリップ部分のスポイラーも縦フィンが入っている形状になっていますね。



元RX450h F SPORTオーナーとしては、冒頭で書いたように「あんまり変わってない」というのが第一印象です。

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より厳つくなったという印象はありますが、NXのマイナーチェンジ同様に、控えめな変化と言えるでしょう。
すでに人気も安定しているRXだけに、大幅なイメージチェンジはしなくても販売は上向きそうですしね。

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こちらのF SPORTの画像では、アルミホイールの意匠が変更されていますが、日本国内仕様では前期型と同様のアルミホイールが踏襲される模様です。

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上記もF SPORTですが、こちらのアルミホイールはマイナーチェンジ後のversion Lに新しく用意される20インチのアルミホイールです。

こうして見比べると、サイドビューではアルミホイールの差以外は、特に変わったところはなさそう。

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シャークフィンアンテナが小型化したりなど、細かい変更点はあるかもしれません。

F SPORTは前期型同様の20インチアルミホイールとなるので、より変わってない感じになってしまいますが、個人的には前期型のホイールが好きだったので、維持されるのは歓迎ですね。

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こうして見比べるとあんまり変わった感はありませんよね。

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前期型オーナーさんは、逆にホッとした部分もあるのではないでしょうか(笑)


続いてF SPORTのリアビューですが、こちらも大きな変更点はなさそう。

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見た目がややスッキリした感じがあります。

こちらがマイナーチェンジ前↓

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リアコンビネーションランプ内の造形が変わったのと、リフレクターが変更になっています。
RX450h F SPORTなのでマフラーがないデザインになっているので、マイナーチェンジ後のRX350とはマフラー周りの形状が異なります。

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日本国内では3.5L NAのRX350の販売はないと思われます。

前期型では、バンパー一体型のマフラーとなっていましたが、今回のマイナーチェンジ後も踏襲されるでしょうか。

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ダミーのマフラーでないことを祈ります…



レクサスRXのマイナーチェンジ 非F SPORTはどこが変わった?


続いて公開されている非F SPORTの画像ですが、version Lと思しき画像がこちら↓

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ナンバーにRXLって書いてあるから3列シートモデルっぽいですね。
ただ、グリル周りはversion Lはこのようになると思われます。

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F SPORTよりも非F SPORTのフロントマスクのほうが、変わった印象がありますね。

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前期型は横フィン形状のグリルでしたが、マイナーチェンジ後の新型ではレクサスUXの非F SPORTのようなブロック形状となりました。

新しいほうがスッキリしていて高級感も感じられるような印象。

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RXのようなラグジュアリーなSUVは、こうしたversion Lのような見た目も似合いますね。

前期型と比較するとこんな感じです↓

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やはり新型のほうがメッシュタイプのハイグロスのアルミホイールが足元をリッチに演出している気がします。
この20インチのハイパークロームメタリック塗装のアルミホイールは、全グレードにオプションで用意される模様です。

サイドから見るとこんな感じです。

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サイドは前期型と比較すると、やはりアルミホイールの印象で大きく異なりますが、それ以外はあまり変わっていないと思われます。

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どちらがお好みですか?
ちなみにアルミホイールは上記の前期型タイプの継続して販売され、上記で書いたとおりハイパークロームメタリック塗装の新タイプも全グレードに用意されます。

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こちらのアルミホイールのほうがメッシュタイプになっていて高級感があるように見えますね。

全グレードにオプションで用意されるので、F SPORTでもこちらのアルミホイールを装備した画像が出回っていたんですね。

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お好みで選択肢があるのは嬉しいことです。
前期型にあった、着脱式のカラードアルミホイールは廃止になった模様。

その他、レクサスNXでもあったようなブロンズカラーのホイールも用意されます。


続いて、version Lと思われるリアも見てみましょう。

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こちらは、先程のF SPORTと異なり、バンパー下部がディフューザー調になっていないのが特徴。

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マフラーはバンパー一体型となっていますが、ダミーのデザインでないことを祈る…



レクサスRXのマイナーチェンジでボディカラーも変更に


続いて、ボディカラーのラインナップですが、北米仕様などとは多少変わっている模様です。

日本国内で販売されるRXでは、

非F SPORTには

・ソニッククォーツ
・ソニックチタニウム
・ブラック
・グラファイトブラックガラスフレーク
・レッドマイカクリスタルシャイン
・アンバークリスタルシャイン
★アイスエクリュマイカメタリック
★テレーンカーキマイカメタリック
・ディープブルーマイカ


が設定されます。


一方、F SPORTには、

・ホワイトノーヴァガラスフレーク
・ソニックチタニウム
・ブラック
・グラファイトブラックガラスフレーク
・レッドマイカクリスタルシャイン
・ヒートブルーコントラストレイヤリング(有償)
・ディープブルーマイカ


がラインナップ。

★が付いているのが新たに設定されたボディカラーですが、テレーンカーキマイカメタリックはレクサスUXで初めて使われたカーキ色の深緑です。

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そしてアイスエクリュマイカメタリックは、ESで初めて採用されたボディカラーです。

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どちらも良い色なので、それがRXに採用されるのは面白いですね。
テレーンカーキマイカメタリックは、ボディの大きいRXに塗装されるとどんな見栄えになるのか気になります。



レクサスRXのマイナーチェンジ、内装はどう変わる?


レクサスNXのマイナーチェンジでは、内装にもけっこうな変更がありましたが、RXでは内装も完成度が高いので、大きな変更はないのではないかと予想していましたが、やはりあまり大きなデザイン変更はありませんでした。

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一番大きな変更点としては、12.3インチワイドのナビ画面がタッチスクリーンに改められた点
最近、欧州車もタッチスクリーンに回帰する流れですが、レクサスRXでもその流れを踏襲しています。

それに伴い、ディスプレイが手前に移設されていますが、見た目的に多く変わったのはそのくらい。

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上記が前期型の内装ですが、質感不足を感じていたインパネの樹脂パネルなどは変更なしのもようです。
オーディオノブが若干変更になり、インパネ下部にUSBポートが2口増設されているのが見えますが、それ以外は大きく変わった印象はありません。

「フルデジタル液晶メーターに変わるか?!」と期待していたメーターまわりも、前期型そのまんまっぽいです。
残念。

ただ、ヘッドアップディスプレイなどには変更がありそう。
詳細が分かり次第記載したいと思います。


そして以前予想していたとおり、リモートタッチやナビ周りが変更になりました。

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今までのジョイスティックタイプから、NXやUXなどと同様のトラックパッド式に変更。

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それ以外では、カップホルダーの前に、スマホ立てのような穴が増設されました。

期待されていた、ステアリングホイールの刷新や、インパネの樹脂パーツ、ドア周りの質感向上などはされていない模様。
エクステリア同様に、「あんまり変わってない」というのが元オーナーの感想です。



RX450hLがマイナーチェンジで2列目シートがキャプテンシート追加


レクサスRXの3列シートモデル「RX450hL」では、今回のマイナーチェンジを機に、2列目のキャプテンシート化も追加される模様です。

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従来の7シーター仕様と選択できるようになるみたいです。
たしかに、RX450hLの3列目は狭すぎて実用性には乏しかった印象。

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私も実際に3列目に座ってみましたが、CX-8などに比べると苦行感が半端なかったです。

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ウォークスルーによってアクセスは良くなるかもしれませんが、フロアの高さからくる頭上高不足、そして前後長の無さによる足回りの体育座り状態は変わらないと思われます。
ただ、3列目にスライド機構が追加される模様で、10cm程度の前後スライドをすることにより、足元スペースを拡張できる模様。

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前期型よりは居住性が改善するかもしれませんが、その分、ラゲッジには荷物は乗らないでしょうね…

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実際に乗り込む機会があれば、チェックしてみたいと思います。
やはりアルファードやヴェルファイア、そして中国で発表されたレクサスLMが期待されるのも頷けます。
ちなみに噂によると、レクサスLMに日本導入もありそうですよ…



レクサスRXのマイナーチェンジでナビが機能強化


今回のマイナーチェンジでは、Apple CarplayやAndroidAUTOに対応する模様。

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ただし、他のメーカー同様に、有線接続する必要があります。

それ以外では、LEXUS Smart DeviceLinkというアプリが追加になるようで、こちらをインストールすれば、スマホとBluetoothで接続して、LINE MUSICやradiko autoなどを使うことも出来るみたいです。

レクサスではナビは標準装備で、しかも車載通信器(DCM)で地図の自動更新ができたり、オーナーズデスクのコンシェルジュサービスで、オペレーターが目的地検索や設定もしてくれるので、あえてCarplayなどを使うシーンもあまりないかもしれませんが。

どうしてもGoogleMAPやヤフー地図が良いという人には朗報かもしれませんね。



レクサスRXのマイナーチェンジでパワートレインは変更あるか?


さて、ここが一番気になるところです。
トヨタのアルファード・ヴェルファイアでは、3.5Lモデルを新型エンジンに載せ替えたり、トランスミッションを6速ATから8速ATに載せ替えたりと大幅な変更がありました。

レクサスRXでは、2.0LターボのRX300には6速ATが搭載されているので、これが8速ATになるといいなと期待していましたが、どうやら8速ATの採用は無い模様。これも残念…。

さらにRXにも2.5Lハイブリッドの「RX300h」が追加されたら良いなと言う期待でしたが、こちらもパワートレインの追加はありませんでした…。
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2019年の時点で「RX300h」の商標登録がされてないとのことで、フルモデルチェンジまではだめかも知れませんね…


RX450hのパワートレインについても特に大きな変更はないみたいで、第4世代のTHS2が採用されたりすることもなかったみたい。
パワートレインは完全に持ち越しですね。



レクサスRXのマイナーチェンジで安全装備も拡充


すでにレクサスセーフティシステム+相当の安全装備が搭載されているレクサスRXですが、先日年次改良で安全装備がアップデートされたNX同様、最新型のLSS+に変更になる模様です。

これはESやUXでも同様のものが装備されていますが、アップグレードされる点としては

・歩行者検知機能(夜間でも)
・自転車検知機能(昼間)
・先行車発進お知らせ機能
・ロードサインアシスト
・レーントレーシングアシスト


などが付加されます。

レクサスRXでは、もともと安全装備や先進装備面での不満は少なかっただけに、このあたりのアップデートもそれほどのインパクトはありませんが、機能が充実するのは嬉しいですよね。
特に、ロードサインアシストなどは軽自動車でも装備されているので、装備されるのは嬉しいですね。

前期型のレクサスRXのレーンキープアシスト(LKA)はイマイチ使い勝手が良くなかったので、レーントレーシングアシストにアップデートされることで車線維持精度も上がると思います。
UXなどと同様に渋滞時の車線維持も行われると思います。

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また、もともとインテリジェントクリアランスソナーが装備されていましたが、今回からパーキングサポートブレーキ(静止物+広報接近車両)という呼称に変更になっています。
ただ、こちらはマイナーチェンジ前と同様にversion L以外にはオプション扱いです。



レクサスRXのマイナーチェンジで、足回り&ボディ剛性の改善


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レクサスRXの今回のマイナーチェンジでは、スポット溶接の打点を増やすとともに、構造用接着剤の接着長も拡大させることで、ボディ剛性を向上しています。

サスペンション周りでは、ハブベアリングの剛性を高めることで車両の応答性を向上させるとともに、スタビライザーバーの剛性を上げることで、アンダーステアの軽減とロールを低減。

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また、コーナリング中、アクセルを踏み込んだ際に発生しやすいアンダーステアを抑制するアクティブコーナリングアシスト(ACA)の採用や、EPSのチューニングなど徹底的な改良を加え、リニアなステアリングフィールと思い描いたラインを正確にトレースできる高い操縦安定性を実現したとのこと。

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ショックアブソーバーにフリクション・コントロール・デバイスを追加し、路面からの微小な入力による高周波振動を低減しているとのことで、全体的に乗り心地や走行性能は向上しているっぽいですね。

現行型RXは、先代からプラットフォームを流用していますが、鋳造性ドアヒンジを採用したりすることでボディ剛性に関しては高い印象でした。
ただ、リアサスペンション周りがドコドコとしたり、やや硬めの乗り心地も、ラグジュアリーSUVとしてはCX-5よりも跳ねる印象だったのも事実。
以前、友達のCX-5の後席に乗せてもらい、RXと乗り比べをしたんですが、同乗した3名とも同じ感想を抱いていました。

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それがより良い方向に改善されるなら歓迎ですね。



レクサスRXのマイナーチェンジで残念な点・良い点まとめ


それでは上記のわかっていることを踏まえて、レクサスRXのマイナーチェンジで残念な点と良かった点をまとめてみましょう。

レクサスRXのマイナーチェンジで残念だった点


・パワートレインにRX300hなどの追加がなかった
・パワートレインやミッションに変化がなかった、特にRX300に8速AT不採用は残念
・エクステリアや内装に大きな変化がなかった
・特に内装ではステアリングホイールやインパネなど、質感向上して欲しかったところがそのまま
・期待のブレードスキャン方式のAHSがオプション扱いで、付けないと三眼でもオートマチックハイビームに留まる


と言った感じでしょうか。

続いては、予想していたより良かった点を挙げてみましょう。


レクサスRXのマイナーチェンジで良かった点


・安全装備や運転支援装備が最新のものにアップデートされた点
・エクステリアが悪い方向に改変されず、アルミホイールなどカッコイイのはそのまま残る点
・L字型のポジション&デイライトがシームレスに光る点
・F SPORT以外には付けられなかったパドルシフトが全グレード標準装備になる点
・AppleCarPlayやAndroidAUTOがついに装備される点
・使いづらかったハンズフリーパワーバックドアがキックオープン式に変更(全グレード標準装備)
・スポット溶接や構造接着剤の面積拡大によるボディ剛性の向上
・スタビライザー・ハブベアリングの剛性向上によるアンダーステアとロールの低減
・ショックアブソーバーにフリクションコントロールデバイスを追加し乗り味と操舵性の向上


などです。

去年までRX450hに乗っていた元オーナーとしては、「改善を期待していたところが変わっていなかったり、パワートレインの追加やトランスミッションの刷新が無かったのは残念」でした。

RXは、手放す直前には結構気に入っていたので、マイナーチェンジしたらまた買ってもいいなと思っていたんですが、それにはRX300hの追加や、RX300に8速ATが搭載などのニュースがあれば…と思っていたんですがそれらが潰えたのは残念。

また、元オーナーとして気になっていた、インパネ周りの質感向上や、メーターなどのブレイクスルーを期待していたんですがそれも無かったのは痛いです…。

なので、「現行のRXオーナーさんがマイナーチェンジ後に買い直すモチベーションには、ちょっと弱いかな」というのが正直な感想です。

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一方で、これからレクサスRXの購入を検討している人には、十分にオススメできる内容になっていると思います。

特に、最新のものにアップデートされた安全装備や運転支援装備は、前期型のオーナーにとっては悔しいポイントです。
前期型のオーナーとして改善して欲しかったのが、レーンキープアシストの精度の悪さと、渋滞追従中はレーンキープ機能が無い点でした。
RXは、レーンキープアシスト(LKA)使用中にステアリングに変なトルクがかかり、ピンボールのように左右の白線を蛇行するような挙動になって、ステアリングホイールを必要以上に力を入れて支持しなければならず、すごく疲れた印象がありました。
なので私はLKAをOFFってましたからね。

それが今回のRXのマイナーチェンジで、UXやES同等のレーントレーシングアシスト(LTA)にアップデートされ、白線の中央を走る精度も上がり、さらに渋滞追従中でもステアリング制御をしてくれるタイプになります。
これは大きな変化です。

また、マイナーチェンジでは見た目が改悪されてしまう場合もありますが、今回のRXのマイナーチェンジでは、良い意味であまり変化もなく、ヘッドライト周りの質感向上など正常進化しています。

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私も気に入っていたF SPORTのアルミホイールもそのまま活かされるし、さらには全グレードに装着可能なハイパークロームメタリック塗装の20インチホイールも追加になります。


さらに、やや気になっていた足回りの硬さも、ボディ剛性の向上やショックアブソーバーの改善により、乗り心地や操縦安定性の向上も期待できます。

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もともと人気だったRXがさらに商品力が上がるので、これからレクサスRXを購入しようとしていた人や、NXやHSなど下位車種からの乗り換えを検討している人には魅力的な状態になっていると思います。

特に、レクサスはモデル末期だからと言って値引きが拡大するわけでもお買い得モデルが出るわけでもないので、買うならデビュー直後やマイナーチェンジ直後が良いというのが、私の持論です。

そしてRXはリセールもめちゃくちゃ良いですからね!

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↑別ウインドウで開くので、クリックしておいて、後で読むも良し!

これからレクサスRXを購入検討している人は、参考にしていただければ幸いです。


※今回のブログの内容の動画アップしました!





レクサスRXのマイナーチェンジ発売日は?


冒頭でも書きましたが、レクサスRXのビッグマイナーチェンジは、2019年8月29日とのこと!
2015年にフルモデルチェンジして3年10ヶ月となるので、初期ロットで買った人の車検に間に合わないサイクルになってしまうのはもったいないですね。
でも、2016年8月以降に買った人にとっては、車検のタイミングでマイナーチェンジ版のRXに乗り換えるという選択肢もアリだと思います。

早ければ6月半ば頃には価格が判明して商談がスタートする可能性がありますので、情報が分かり次第、追加加筆などをしていきたいと思いますので、レクサスRXのマイナーチェンジに注目している人は、これからもワンダー速報を要チェックしてくださいね!


レクサスRX関連の情報をお持ちの方は、こちらのコメントに匿名でも投稿できますので、タレコミいただけますと幸いです!
レクサスRX関連情報が集まる場所にしていきたいですね^^

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レクサスRX関連記事一覧

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レクサス車を買う前にやっておきたいこと


レクサスは基本的に値引きがありません。
その分、下取りが値引きに相当することがありますが、何も持たずに商談しに行くと、フツーにオークション相場価格くらいでしか下取りしてくれません

そこで、ディーラーに行く前に事前に愛車の相場価格を調べておくことをオススメします!!
私のRX450h F SPORTは2年2ヶ月15,000kmで、某ディーラーの下取り査定だと450万円だったのに、ネットの一括査定に出したところ、610万円で売却できました。
その差はなんと160万円!!
どうなってんだよディーラー査定…(苦笑)
というか、やっぱり一括査定で複数社に見積もってもらわなきゃ、確実に損するということは間違いないですね。

一括査定の査定額を持ってディーラーに行けば、「これ以下だったらハンコ押さない」って言うと、下取り額も調整に応じてくれることが多いです。
もしだめなら、そのまま買取店の売却してしまえばいいですしね。

一括査定サイトで見積もる際に、売却時期などが読めない人でも、「現在の愛車の価格が知りたい」と言えばOK。
査定額が良くて、思わず買い替えを検討しちゃったりもしますからね(経験あり 笑)。

ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら↓


かんたん車査定ガイド






久しぶりにこちらの広告クリックしたら、「相場を知りたい」ってボタンが最初に表示されるようになっていたので、そのボタンを押せばOK。

相場知りたい

1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。

ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます
事前にディーラーからだいたいの納期などを聞いておくと、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思います。

そして、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いですね。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^


私が実際に愛車の下取り一括見積りで高額査定を叩きだしたレポートは以下の記事をご参照ください↓

車を買い替える時の6つ必勝法!一括査定で見積もった結果www輸入車を売るポイントも!

ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^

「残価設定クレジットで買っているけど途中で売却できるの?」って質問をたまに受けますが、まったく問題ありません
こちらの記事にまとめているので、良かったらどうぞ↓

残価設定クレジットやローンの途中で中古車買取店に売却してしまっていいの?

私もいつも残クレで買ってますが、1年とかで売却してます(笑)

「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^


ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)

2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^

今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^


貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^




動画で見るワンダー速報「ワンソクtube」では、レクサス関連の試乗動画も随時アップ中!!
以下のレクサス関連動画一覧でチェックしてみてくださいね^^




一度見た方でも、何度見ても楽しいはず!?(笑)
特に購入検討している人や、納車待ちの人は、同じ動画でも何度でも見ちゃったりしませんか?
私もそうだから、その気持ちがよく分かるので、ワンダー速報&ワンソクtubeでは画像多め、尺長め、内容盛りだくさんでお届けしています!

応援する気持ちがありましたら、動画のワンソクtubeで高評価やコメントをバンバンいただけますとモチベーションが上がります!

では次回のワンダー速報もお楽しみに!
















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コメント

ドラヨスさん、こんばんは。

レクサスオーナーには全く予想通りのマイチェンです。インテリアの質感向上もいつものオーディオノブ変更とかメッキパーツが少し増えるとか程度で、小さいメーターと小さいボタンが並ぶ古さは変わりませんでした。この辺りはフルモデルチェンジを待たないとですね。

まさかアンビエントイルミがバージョンLのみに変更され、退化してなければいいのですが。
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
No title
お疲れ様です!
最近のレクサスのマイナーチェンジの変遷は正直がっかりしています。
期待通りだったのはNXの2017年マイナーチェンジくらいでしょうか。
今回のRXのマイナーチェンジもちょっぴりがっかりですかね。せめて300の8速化とか入れて欲しかったです。売れているモデルの改良は難しいんでしょうね。
もう少しユーザーの期待に応えてくれても…
こんばんは。
いつも情報楽しく拝見させていただいております!

NXも同様ですが、パワートレイン変更無しでハイブリッドは旧のまま、ガソリンも6ATは結構厳しい印象です。
おそらく3、4年は小規模な年次改良のみでしょうから、
購入の際、年々他車との比較からも外されていきそうです。
足回りと内装を少々手直しといった感じとなると、
前期ユーザーが乗換た場合は変化を実感できるでしょうが、
果たして新規ユーザーの訴求につながるのでしょうか(^^;

最近のレクサス車は全体的にフルモデルチェンジまでの期間が長くなり気味で、
ビッグマイナーチェンジを複数挟むなど他のメーカーどころか
TOYOTAよりも先進性で劣る部分もあり残念です。
個人的に乗り継いでいるメーカーですので、SUVは元より、セダンタイプでも頑張ってほしいです!
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Re: タイトルなし
れくたんさん、コメントありがとうございます。

まぁ悪い意味で予想通りというか^^;

アンビエントライトが減ったら怒りますよ…
Re: タイトルなし
匿名K様、コメントありがとうございます。

NXのフルモデルチェンジは早くて2021年、RXは2022年頃じゃないかと予想しています。
まぁあまり先のことは考えず、好きなタイミングで欲しい車を買って早めに売却してしまうでも良いと思います。
長く乗ると下取りも安くなるので、適切なタイミングで売れば、結果として車検費用や消耗品などもかからず安く済みます。
Re: No title
Danmarinoさん、コメントありがとうございます。

ほんと、他のメーカーの気合の入れ方から比べると、レクサスのマイナーチェンジの内容の弱さにはガックシ来ますよね。
NXはまだ良かったですが、CT、IS、RC、RXまでもがほぼ変化無しで、RXはまだ売れると思いますが、他の車種は競争力な過ぎて空気だと思います。

なんだかなぁという感じがしますね。
少なくともメーカーは、ユーザーはもちろん、現場が売る気になれるクルマを作るべきだと思います。
もっと良いクルマ作りのスローガンはどこへ行ってしまったのやら。
Re: タイトルなし
匿名T様、コメントありがとうございます。

RXも年次改良でAHSなどの制御が変わったんですかね?
そういった形として現れないマイナーチェンジもあるかもしれませんね。
営業に聞いてみます。

比較したい気持ちもありますが、すでに当方はRXを降りてしまっているので、正確な比較もできません。
お気持ちだけで十分ありがたいです^^

今後ともワンダー速報をよろしくお願いいたします。
Re: もう少しユーザーの期待に応えてくれても…
Whiskey さん、コメントありがとうございます。

おっしゃる通り、トヨタにも先進性で劣っているクルマが増えてしまいましたね。
ISもまたビッグマイナーチェンジで済ませるとの話もあり、なんだかなぁという気がします。

私もレクサスを乗り継いできていますが、今後欲しい車がなくなってしまいそうな気がします。
特にセダンはヤバイですね。
大型化しすぎです。
もっと良いクルマ作りとは何だったのか、走りだけが良いクルマではないですよね。
ゴルフやCクラスなど、そのクラスのベンチマークになり得る良いクルマがレクサスから出てくれることを願っています。
No title
そうですかね~・・このマイナーチェンジ後のRXを購入しようと、待っていた身としては、十分満足のいく変更だと思うのですが・・
追従のシステムも0キロからハンドル介入するようになり、リアハッチも足を翳して開けられるし・・しかも今度のハイビームのシステムは、凄いじゃ~ないですか!
ナビもタッチパネルでも使えるとか・・あと~サスペンションの変更や、ボディー剛性の強化・・などなど・・
十分現行のRXから乗り換える価値はある様に思いますが・・
ひとつ前の変更も、見た目が とりざたされますが、最も凄い変更は、エンジンの取り付け位置の変更だったのだと思いますよ!
その結果、思いエンジンをフロントに積んでいても、ボディーがアンダーステアーになりにくくなったのですから・・
今回の安全装置は、自転車の検知機能が強化されたとか・・けっこう進化してますよ。
もう何年もベンツばかり乗ってきました私が、レクサスを買おうと思ったのですから・・
先行予約も始まりますし・・ようやく購入できそうですよ。
Re: No title
名無しさん、コメントありがとうございます。

そうですね、新しくRXを検討されている方にはオススメできる内容かと思います。
ただ、パワートレインやミッションなどのアップデートが無いのは寂しいですねぇ。
輸入車はマイナーチェンジではパワートレインやミッションもアップデートされますからね。


No title
そうですね~・・Benzは、9Gトロニック 9段変速ですから・・それに比べると確かに、450hのCVTとは、少々時代遅れの様にとる方もおられるでしょうね~・・
私も実際そうですし・・
しかし、Benz 9段変速であっても、実質、セカンド発進ですし・・9速まで入ることは、ほとんどありませんから・・
2t越えの大きな図体を動かすには、無段階のCVTが、ベストマッチかもしれませんね!
エンジンも3・5リッター直列6気筒ですから・・いくらモーターのアシストはあるとはいっても、燃費のことを考えれば、めいいっぱいかもしれませんね!
近年は、ダウンサイジングされたエンジンに、過給機をつけてパワーを出すことが、一つのトレンドになっていますが、RXの場合は、モーターアシストが過給機の抵抗になり、エンジンのバランスを考えると、ターボがベストなのかわからなくなります。
また、よく言われることですが・・車は、マイナー後に買えと言われますよね~・・
先日、新型Eクラスが出たと同時に購入し、故障が多発して困った経験を踏まえて、RXは、今回が買い時と判断した次第です。
Re: No title
名無しさん、コメントありがとうございます。

ご自身が納得されているなら、それがベストのタイミングだと思いますよ^^
好きな時に買うのが一番です!
No title
ということで、背中を押され・・本日購入してきました!
先行予約ですが・・納車は、最短で11月末~来年だそうです。
今回から、レクサスのコーティングが、3層焼き付けに代わりまして・・40万円越え~・・で、その他もろもろオプションで~大幅に予算オーバーですよ・・
だいたい車体の価格に250万くらいオーバーだと思った方が良いようです。
それに・・プロテクションフィルムですから・・開いた口が塞がりませんよ!
先日、スバルXVに乗せていただいたばかりなのですが・・
家内には、XVでもいいじゃん!!乗り心地良いし~といわれちゃいましたが、LEXUS担当者からお呼び出しがあり・・あれよあれよの間にサインさせられちゃいました。
今回購入は、RX450h Fスポーツ 4WDタイプですが・・BENZのE250 AVを軽く価格で抜きさりましたよ・・
まあ~どんな車が来るのか? 令和2年の楽しみが増えました~
例のハイビームのシステムもつけましたが、本当に夜 乗ることがあるのでしょうか~?
Re: No title
名無しさん、コメントありがとうございます。

ご契約おめでとうございます^^
コーティング、そんなに高いんですか?!
私はRXを2年以上野ざらしでノーコーティングで過ごしましたが、全くキレイでリセールにも全く影響しなかったので、以来コーティングしないことにしました。
レクサスは塗装の品質もよく、小傷を埋めてくれるセルフリストアリングコートが採用されているので、ある程度は大丈夫そうな気がします。
とは言え、ブラック212などはコーティングしたほうが良いと思います。

最上級グレードでオプションてんこ盛りだと贅沢なRXになりそうですね^^
No title
聞くところによると・・アルファのコーティングと同じもののようですので、ボディーを綺麗に保つのもそうですが、通常よりも3層多く塗り込み、最後の層を焼き付けることで高質化し、飛び石などの飛来物の衝突からのダメージを軽減する効果があり、施工も10日くらいかかかると聞いています。
レクサス担当者によると、そのうえで、プロテクションフィルムを貼る方が多いようです。
また、オプションに関しては、安全装置と純正のエアロパーツ(TRDやモデリスタもあるのですが、車高の確保ができないため、ある程度車高が確保でき、保証も長いLEXUS純正にしました)でして、あとは・・マークレビンソンですかね~・・
いずれも、リセールヴァリューが高くなるようです。
聞いた話ですが・・
今回のRXは、走りに特化した改良が施されているそうで、どの程度 オバーステアが抑えられているのか 楽しみです。
でも・・納期が長すぎて・・他の車に興味がわくのが心配ではあります。
Re: No title
名無しさん、コメントありがとうございます。

コーティングはやったほうが間違いなくボディの保護としては良いと思いますが、その代金分のリセールにはならないんですよねぇ…
私は乗り換えも早いので毎度ノーコーティングですが、それでもマイナス査定にならないほどボディはキレイそのものです。
レクサスはやはりセルフリストアリングコートが効いている気がします。
特にホワイトノーヴァガラスフレークのRX450hは2年以上野ざらしで洗車もろくにしなかったのに、水洗いだけでピカピカでした。
以来、コーティング不要という考えに至ってしまいました^^;
黒とかはコーティングしたほうが良いと思います。
大事に乗られるのであれば、リセール関係なくコーティングはされたほうが良いと思います。

マクレビももちろんリセールにはプラス査定ですが、オプション代ほどの加点ではないとのことで、いつも付けてないんですが、音楽を楽しみたい人にとっては良いと思います。

RAV4はコーティング込の値引きだったので仕方なくコーティングしてますが、磨き傷は付いています。コーティングの上からの傷、とのことですが…
ヴェルファイアは212の黒でしたが、ノーコーティングでも買取屋さんには「めちゃくちゃキレイですね。コーティングされてますか?」と聞かれたほど。
野ざらしだったんですけどね(笑)
450hLのリヤワイパー
こん○○は
いつも楽しみに拝見しています。
ちょっと気になったのですが450hLのリヤワイパーってスポイラーの下に隠れてなくてウインドウに直接設置されてませんか?
No title
私も・・だいたい8か月~24カ月で買い替えてきましたが、毎回、コーティングとプロテクションフィルムは貼っています。
音響も、ベルメスターやロンハーマンなど付けています。
おっしゃる通り、リセールにどこまで影響するかわかりませんが・・RXの様に海外で人気のある国産車は、オプションが重要だそうです。(輸出業者の うけいりですが・・)
特に、音響とエアロ・・とりわけレクサスでは、TRD装着車が人気だそうです。
今回は、長く乗ろうと思っているので・・リセールヴァリューはあまり関係ないですが、長く乗りたいからこそ、綺麗に快適に飽きがこないように、いろいろ付けちゃいました( ^ω^)・・・
No title
情報です! 当初 マイナーチェンジのRXに関しては、ハイパークロムメタリックのホイールをオプションで選択となっていましたが、どうも・・ハイパーメタリックのアルミは、標準になるようで、逆に・・Fスポーツの購入にあたり、ダークプレミアムメタリックを指定しなければ、ハイパークロムで納品されるそうです。
つまり、今までのFスポーツ専用のアルミ ダークプレミアムは、選択オプションになりました。
料金はかからず変更できるようですが・・
要注意です。 
私もすぐに ダークプレミアムに変更しました・・
Re: 450hLのリヤワイパー
レクサスrx好きさん、コメントありがとうございます。

そうですね、RX450hLだけ、上に隠されるようになってないです。
Re: No title
名無しさん、コメントありがとうございます。

私の売却先生でもあるレクサスの営業マン曰く、グレード選択(Fスポ)、パノラマルーフとボディカラー、内装カラー、LEDヘッドライトなどが重要で、マクレビやエアロは付いてれば○、ただしオプションの値段ほどは付かない、と言われています。
それ以外のオプションはほぼ影響なしということで、付けても付けなくても査定額はあまり変わらないとのことでした。
リセールを気にされないのであれば、とりあえず全部つけておけば満足度は高いと思います^^
Re: No title
名無しさん、コメントありがとうございます。

そうなんですか?!
ホイールの選択の項目で見逃さないように注意が必要ですね。
おそらくは営業マンから「ホイールどうします?」って聞いてくれると思うんですが、自分でも注意しておく必要がありますね。
No title
以前・・BENZのCクラスのエントリーモデルを購入した経験があり、「急ぎで欲しかったので・・オプションは、あとで色々つければいいや~・・」という感覚でしたが、あとで取り付けると~・・お金がかかること‼驚きました。
また、当然ですが・・メーカーオプションは、あと付けはできず・・結局、それが手放す原因となってしまいました。
欲しかったオプションが付いていないことで、どうでもよくなり・・知らず知らずに 運転が荒くなるのも心配ですし・・
また、知り合いも・・エッ ○○付いてないの~?とか言われちゃいまして・・
そんな経験から、欲しくなるだろうな~という予想で、注文しちゃいました~・・(バカですよね~)
Re: No title
名無しさん、コメントありがとうございます。

私もメーカーオプションは気になるものは付けておく派です。
ディーラーオプションはさておき、メーカーオプションはあと付けできないですからね。

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