2019年6月6日にフルモデルチェンジの発売日を迎えた新型メルセデスBクラスを見てきました!
今回見てきたのは、都内の南青山にあるSHARE GREENというカフェスペースを使って行われたお披露目イベント。
緑あふれる都会の中のオアシスと言った雰囲気で、オシャレにディスプレイされた新型Bクラスと、その機能説明のプレゼンテーションが行われていました。

会場には、メルセデスベンツ新型Bクラスが5台も展示されており、いろいろなグレードや内装を見ることができました。
しっかり写真と動画でも撮ってきましたが、編集している時間がないので今回は簡単に速報としてイベントレポートをお届けします!
※動画アップしました!!
記事の最後にも貼っておきますので、ブログを読んでからどうぞ。
ワンダー速報ではBクラスの記事を書くのは初めてですね。
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ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。
メルセデスベンツ新型Bクラスのお披露目イベント会場がオシャレすぎた
ツイッターでも先行して呟いていましたが、南青山にあるSHAREGREENというカフェスペースを貸し切って行われていた新型Bクラスのお披露目イベントは、平日の昼間だというのに結構賑わっていました。
と言うわけで、メルセデスの新型Bクラスを見に来ました。
— ドラヨス@クルマ系Youtuber×blogger (@phoshiaki) 2019年6月6日
オシャレな発表会! pic.twitter.com/rkG0XcKWHt
南青山にこんなところがあったんですね。
メルセデスをLINE友達登録すると、飲み物やお菓子をいただくことができました。

メルセデスロゴ入りのマカロンも美味しかったです。
外の芝生エリアにはBEAMSとコラボしてディスプレイされた新型Bクラスが展示してありました。

マウンテングレーの新型Bクラス!!
結構かっこいいぞ!!
先代Bクラスは、私はノーチェックだったんですが、実は結構売れていてメルセデスを支える重要なモデルだそうで、たしかに比較的コンパクトで居住性やラゲッジスペースも優れた実力のあるクルマです。

上位グレードじゃなくても結構オシャレでカジュアルな印象。
昨今のメルセデス顔にアップデートされてはいますが、この赤のBクラスなどは女性が乗ってもカジュアルな感じで良いかも。
BEAMSが提案する、Bクラスのあるライフスタイル的なディスプレイがされており、こちらは車中泊仕様みたいになっていました。

たしかにラゲッジフロアも低く、天井も高いので居住性は良いです。
ただ、長さは足を伸ばせるほどはなかったかな。
会場内では新型Bクラスのプレゼンテーションが毎時開催
カフェスペースでは、特設会場にて13時から19時まで、毎時0分から新型Bクラスのプレゼンテーションが行われていました。

ダイジェストでBクラスの魅力がわかったので、良かったです。
プレゼンテーションが終わると、会場内に展示してあるBクラスも自由に見ることができました。

↑クリックで拡大します。
撮れ高が多すぎて、どのBクラスをレポートしようか悩みます。
ブログやYoutube本編もご期待下さい!
新型Bクラスの価格は384万円から
今回のBクラスでは、最初からディーゼルエンジンもラインナップされるとのことで、1.4Lモデルと、2.0Lディーゼルモデルが選べるのは嬉しいですね。
新型Bクラスのグレード展開と価格ですが、
1.4Lガソリンターボ+7速DCTの「B180」が384万円(8%税込)から
2.0Lディーゼルターボ+8速DCTの「B200d」422万円(10%税込)から
となっています。
こうして見るとお手頃価格のように見えますが…
メルセデスはナビや安全装備もオプション扱いなので、これにプラスして
・レーダーセーフティパッケージ(約24.5万円)
・ナビゲーションパッケージ(約18.5万円)
・メタリックペイント(約7万円)
と、50万程度のオプション費用が最低でも必要です。
「約」と表示してあるのは、B180とB220dでオプション費用が若干異なるため(B220dは10%消費税計算のため)。
さらにAMGラインを付けると+26万くらいはかかるので、なんだかんだとお高く付いてしまいそうな予感。
額面だけ低く見せたいのだとは思いますが、安全装備やナビをオプション扱いにしないで欲しいですよね。

見積もりは近いうちにもらってきてレポートしたいと思います。
新型Bクラス、質の高い内外装で売れるのも納得
全くノーチェックでしたが、新型Bクラス、質感高いですね。

AMGラインを付けるとエクステリアの質感もとても良いですし、Aクラスから始まった新しい内装デザインも、Bクラスではさらに広くマテリアルも良いものになっています。

↑クリックで拡大します。
レザーエクスクルーシブパッケージを付けなくても、この質感。
横長のiPadのようなフルデジタルメーターとナビが一体になったパネルは、見た目にやっぱり新しいです。
そして解像度も恐ろしく高く、しかもナビ画面はタッチ操作にも対応していてまさに死角なし。
メーター周りもカスタマイズして任意の情報を表示できたりと、個人的にはアウディのバーチャルコックピットと五角以上の機能性だと思っています。

レザーエクスクルーシブパッケージを付けると、64色から選べるアンビエントライトなども装備され、さらに室内はムーディになります。

↑クリックで拡大します。
赤いシートにギラついたアンビエントライトなど、やや派手派手しいカラーリングは好みは分かれるかもしれませんが、私は嫌いじゃないです(笑)
他にも、木目のパネルを装備した展示車などもあり、いろいろ好みに合わせたインテリアを選べるのは良さそう!

こういう木目好きですねぇ。
そして特筆すべきは、やはり広い後席。

ファミリー層や奥様が購入するのだと思いますが、この後席の広さは驚異的。
足元スペースはコブシ2.5個以上はありますね。

この後席足元の広さはレクサスESと同じくらいなので、このサイズのクルマでここまでの広さを確保しているクルマは意外と少ないのではないかと思います。
ライバルは完全にBMW2シリーズアクティブツアラーあたりですね。
私の知り合いも、先代Bクラスを買っていましたが、なるほど子育て世帯の需要にも対応できる輸入車って意外と少ないから、人気がでるのも納得です。
奥様が運転しやすいサイズ感というのも良いですね。
新型メルセデスベンツBクラスのイベントに参加した感想・評価は?
オシャレな会場で2時間ぐらいかけてじっくりと撮影してきましたが、個人的にノーチェックだったBクラスですが、これはAクラスよりも全然実用的でイイカモと思える内容になっていました。
全長4,419mmに、全幅も1,796mmと1.8m以下の全幅に抑えているのは素晴らしい!
しかも全長も、私が乗っているレクサスUXよりも短いんですね…
それでいてこの広さ。

いろいろと考えさせられるものがありますね(笑)
今回は短評としてイベントレポートをお届けしましたが、次回以降では新型メルセデスBクラスのエクステリやや内装を、画像大量でお届けしたいと思いますので、お楽しみに^^
もちろん、動画でも撮ってきたので、ワンソクtubeでもお届け予定!
撮りためた動画がいっぱいあるので、何から消化していいか悩みますが…^^;
すでに店頭では販売も解禁していますので、新型Bクラスにご興味ある方はディーラーに足を運んでみてはいかがでしょうか?

ということで、メルセデスベンツ新型Bクラスなど新車の購入を検討中の方は、今のうちにネットで愛車の無料見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!
ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。
かんたん車査定ガイド


久しぶりにこちらの広告クリックしたら、「相場だけ知りたい」ってボタンが最初に表示されるようになっていたので、それでいいかも。
1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。
ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。
買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。
また、「残価設定クレジットで買っているけど途中で売却できるの?」って質問をたまに受けますが、まったく問題ありません。
こちらの記事にまとめているので、良かったらどうぞ↓
残価設定クレジットやローンの途中で中古車買取店に売却してしまっていいの?
私もいつも残クレで買ってますが、1年とかで売却してます(笑)
人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)
それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ^^
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
とりあえず自分の車の下取り査定額見てみようかな…

2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^
今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
※新型Bクラスの動画アップしました!
それでは次回のワンダー速報もお楽しみに!
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- Re: オプションの価格差
- W169さん、コメントありがとうございます。
おお、情報ありがとうございました!
本文中に記載させていただきました。
今後ともよろしくお願いいたします。
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