トヨタRAV4 G Z packageの納車後レポートです。
私のRAV4が納車されて1ヶ月が経過しましたが、先日お届けした満足度評価の記事で「付いていると思ったら付いてなかった装備」として「リバース連動ドアミラー」があったので、そちらをディーラーオプションで後付してもらいました。
そしてついでに、HDMIの端子も付けてもらいました。
先日お届けした納車一ヶ月後のレポートはこちらね↓
【ココがダメ!】RAV4納車後1ヶ月のリアルなオーナーの口コミレビュー【黒のG Z package画像大量】
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何故かトヨタのHPにはRAV4のHDMI端子のオプションとその金額が載っていなかったので掲載しておきますね。

本来なら海外仕様にはパノラミックビューモニターも用意されているんですが、日本の初期モデルにはオプションでも選べません。
リバース連動ドアミラーは海外仕様でも付いていないみたいですね。
ボディが大きいRAV4などは、こうした装備は付いていて欲しいところです。
特にG Z packageなど上位グレードには標準装備だとばかり思っていました。
以前にお届けした、RAV4の納車直後の画像やドライブフィールインプレッションの記事も併せてどうぞ↓
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RAV4の内装やパノラマルーフの評価は動画でやっているので、まだ見ていない方はこちらも併せてどうぞ↓
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ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。
新型RAV4 リバース連動ドアミラーの取り付けとオプション価格
まずは付いていて当然と思っていたリバース連動ドアミラーですが、RAV4ではオプション扱いだったのに納車されてから気づいたので、こちらは必須と思いディーラーオプションで後付けしてもらいました。

オプション価格は部品代で16,200円。
作業工賃で10,368円。
合計で26,568円もかかりました。
価格聞かないでお願いしちゃいましたが、明細を見たら正直高いと思いました^^;
これから付けるのを検討している人はご参考まで。
ちなみに上記写真はトヨタのHPの画像ですが、実際にはRAV4は耳たぶミラーになります。

ていうかこの補助ミラー、小さすぎてまともに見えないのでほぼ役に立ちません。
日本の保安基準を満たすためだけに付いている飾りみたいなもんです。
こんなモンより、パノラミックビューモニターをオプションでも良いから用意しておいて欲しかったです。
で、少々高く付きましたがリバース連動ドアミラーがRAV4にも付きました。
ただ残念ながら、リバース連動するのは左側のミラーのみですのでご注意ください。
使用した感じは、いつも使っているリバース連動ドアミラーと同じ要領なので、ギアをRに入れるとミラーが下を向いて左側面を見やすくなります。
あったほうが便利なので、これから購入を検討している人は、すでに納車されている方でもディーラーオプションは後付けできるので、参考にしていただければと思います。
新型RAV4 HDMI&USB端子の取り付けとオプション価格
続いて、こちらも併せて作業したもらったHDMI&USB端子の取り付けです。
インパネのトレー部分にある、シガーソケットの左にあった謎の封印の場所に装備されます。

たしかにコレなんなのか気になっていたんですよね。
実は海外仕様では、ここはUSB端子が装備されているみたいですが、日本にはレス仕様になっています。
センターコンソールボックスの中に2口USBポートがあるから十分といえばそうなんですが、海外には用意されているのにこれまた外されているシリーズです。
最近はYouTubeとかインターネットで調べられちゃうので、何が付いていないかすぐバレちゃいますね。

↑こちらが海外仕様の画像です。
USBとオーディオジャックだと思いますが、付いてるでしょ。
HDMIはさすがに無いと思いますが。
HDMI&USBソケットのオプション価格は部品代で9,720円。
作業工賃で1,728円。
合計で11,448円となりました。

↑取付後の写真がこんな感じです。
封印されていた場所にちゃんとフタがついて見栄えも良くなりました(笑)
こういう押せないボタンとか封印とか嫌いな人いますよね。
私の友人も押せないボタンがないように、オプションで全部埋めてます。
私はそこまで気にしませんが、まぁHDMIはRAV4には付けておきたいかなと思ったわけです。

フタを開けるとこんな感じです。
HDMIのソケットと、USBのソケットが1口ずつあります。
こちらにAmazonFireStickTVなどを差し込めば、車載のナビ画面でAmazonPrimeVideoなどが見れるというわけです。
もちろん停車中に限りますが、車中泊のお供には良いかなと思ったわけです。
iPhoneにももちろん接続できるので、ケーブルも購入しておきました。
※このケーブルではAmazonPrimeVideo再生できませんでした!!
ご注意下さい。Apple純正ケーブル買って再度試してみます。
あとは実際に使ったレビューですが、それはまた別の機会にでも。
日本初期モデルのRAV4に付いてない装備の数々
先日のブログ記事や、Twitterなどでもつぶやいていましたが、日本初期モデルのRAV4では、海外仕様には装備されているものがレス仕様になっているものが多いです。
オーナーとしては非常に悔しいので、その一部を紹介しておきますね(笑)
日本初期モデルのRAV4にはパドルシフトが無い
海外仕様の画像にはしっかり写っているので、当然あるもんだと思っていたんですが日本初期モデルにはパドルシフトは全グレードで用意がありません。

トヨタェ…
マツダみたいにオプションでも良いから用意しておいて欲しかったですね。
納車されたオーナーさんでは、部品取り寄せでDIYで後付けしてるツワモノもいらっしゃるようなので、気になっている方はネットで検索してみると良いかも。
ただ、ディーラーによっては保証の対象から外れたりする可能性もありますのでご注意ください。
日本初期モデルのRAV4には雨滴感知ワイパーが無い
こちらも海外にはあるのに、日本初期モデルには外されていました。
【悲報】RAV4のワイパーは雨滴感知は付いてない。
— ドラヨス@クルマ系Youtuber&ブロガー (@phoshiaki) 2019年6月23日
納車されてわかったシリーズ。 pic.twitter.com/6bPn1QYQtk
これも有って当たり前だと思っていたので、ワイパーを作動したときのショックたるや。
確かに雨滴感知が人間の感覚とはズレてて、結局手動で動作間隔を設定したりする場合もありますが、海外仕様では装備されているのをわざわざ日本市場だけレス仕様にしなくても良いのに。

上記は海外仕様の画像ですが、AUTOの文字がしっかり見えますよね。
年次改良のときのために温存しているとしたら、それはユーザー本意ではないです。
それなら海外だって同じはずです。
日本初期モデルのRAV4にはJBLのサウンドシステムが無い

こちらも海外の画像です。
日本のRAV4には、ディーラーオプションでJBLのスピーカーが用意はされていますが、こちらの画像のようなツイーターは無いはず。
海外仕様にはこのツイーターが装備されているものが多く掲載されているので、海外ではグレード別の装備やメーカーオプションとして用意されているものだと思われます。
RAV4に後付けオプションを付けた感想・評価は?
なんだか愚痴っぽくなってしまいましたが、今回は後付けでリバース連動ドアミラーとHDMI端子を付けてみました。
リバース連動ドアミラーは安全面を考慮しても、装備したほうが便利ですので、予算に余裕がある人にはオススメしたいですね。
HDMIはまだケーブルが届いてないのでレビューしていませんが、「RAV4大人の秘密基地計画」の一端として、車中でAmazonPrimeVideoを見るという野望があるので達成したいと思います(笑)

本格的に暑くなる前に、車中泊動画撮らないと(笑)
これからも、RAV4を使った旅や秘密基地計画なんかもお届けする予定ですので、お楽しみに^^
すでにワンダー速報では、大量にRAV4の記事を書いていますので、過去にお届けしたRAV4関連の記事や、これから加筆される最新情報については、以下のRAV4関連記事一覧でチェックしてくださいね↓
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そして、さいたま近郊でRAV4を検討されている方は、一見客よりはいろいろと頑張ってくれる営業さんを紹介しますので、PC版ワンダー速報の右カラムにあるメールフォームから、メールくださいませ^^
ということで、新型RAV4など、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いんです!
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!
ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。
かんたん車査定ガイド


1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。
ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。
買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私自身もディーラー査定よりも最大で100万円以上高い査定額で買い取ってもらいましたよ!→その時の模様はコチラ
まじでディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。
また、「残価設定クレジットで買っているけど途中で売却できるの?」って質問をたまに受けますが、まったく問題ありません。
こちらの記事にまとめているので、良かったらどうぞ↓
残価設定クレジットやローンの途中で中古車買取店に売却してしまっていいの?
私もいつも残クレで買ってますが、1年とかで売却してます(笑)
人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)
それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

想像してみてください。貴方の欲しいクルマで旅をしているシーンを。
ワクワクしたときが買い時ですよ^^
ワンダー速報は、買いたい貴方の背中をグイグイ押します!(笑)
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2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
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今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
RAV4の内装やパノラマルーフの評価は動画でやっているので、まだ見ていない方はこちらも併せてどうぞ↓
では次回のワンダー速報もお楽しみに!
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