RAV4 G Z packageでロングドライブ旅行してきました。

前回記事からお届けしている、秋田のロングドライブ旅行ですが、今朝の早朝1時位にようやく自宅に戻ってきました。
なので、昨日のブログを今アップしているわけです(笑)
いつものことですが、秋田〜さいたま間の片道は600kmくらいあって、途中休憩などをはさみながらだと10時間くらいかかります。
今回は帰りは両親を実家の横浜まで送り届けたので、その分の往復3時間分くらいが加算されて、帰りは13時間くらいの行程となりました。
秋田からの帰路では、親父にもRAV4を運転してもらい、私は助手席や後席での乗り心地をチェックしました。
今回はRAV4の後席や助手席での乗り心地や、往復1,300kmでの実燃費などのインプレッションをお届けします。

ここはどこでしょう〜?
帰りに寄ったサービスエリアでの一枚です。
正解は記事内で。
過去にお届けしたRAV4関連の記事や、これから加筆される最新情報については、以下のRAV4関連記事一覧でチェックしてくださいね↓
RAV4関連記事一覧
ご興味ある方は続きをどうぞ。
今回はドーミーインではなくルートイン(笑)
そう言えば宿には全然触れていませんでしたね(笑)
私は毎年秋田には旅行しており、その度にドーミーイン秋田で和洋室を予約していましたが、ビジネスホテルで3人一部屋なのに一人当たり13,000円以上かかり、割高感を感じたので今回は同じく秋田市内にあるルートイングランティア秋田にしました。
写真全然撮ってませんが、ダブルの部屋にエクストラベッドのトリプルでしたが、ドーミーインよりも広い天然温泉無料で1泊朝食付きで3人でも22,000円くらい、さらに駐車場も無料で、こっちのほうが断然安くて内容的にも満足だったので、次回から秋田に関してはルートインにするかもしれません(笑)
RAV4の往路の燃費は?
宿をチェックアウトしてから帰路につく前に給油した時点の燃費は以下の通り。
RAV4給油して帰ります。
— ドラヨス@クルマ買う系Youtuber&ブロガー (@phoshiaki) 2019年7月15日
片道600kmでもこのくらいガソリン残ってる。 pic.twitter.com/AliQL02AXq
600km走行して、往路の燃費は16.1km/Lと、カタログ燃費は超えています。
往路は時間の制約があったので、結構ぶっ飛ばしてきましたが、それでも16km/Lを超えているのは立派です。
雨だったし3人乗車ですからね。

RAV4の助手席や後席での乗り心地をチェック
帰りの運転は、途中で親父にも代わってもらい、私は初めてRAV4の助手席や後席でドライブを楽しむことができました。

RAV4の助手席での乗り味ですが、これは運転席とほぼ変わらない乗り味ですね。
そりゃ左ハンドルもあるので当たり前ですが(笑)
特に振動や騒音、ギャップを超えた際の揺すられ感なども運転席同様で、不快に感じることもありませんでした。
続いて、後席での乗り心地をチェックしますが、RAV4は後席足元も広く、リクライニングが1段階できるので、とても快適。
特にこの1段階のリクライニングは重要で、背もたれが立ち気味のXC40などよりはだいぶリラックスした姿勢で乗ることができました。
後席のガラスエリアも広く、圧迫感も無いので後席でも快適です。
足元空間にもゆとりがあるので、足を組んで座れますし、アームレストも大型なので肘置き性もいいですね。

一方でギャップを超えた際のショックですが、これは前席よりは大きく感じます。
そしてフロアの振動からやや遅れて横にシェイクされる感覚がありますね。
RAV4の後席インプレ。
— ドラヨス@クルマ買う系Youtuber&ブロガー (@phoshiaki) 2019年7月15日
乗り心地は前席同様、クルーザーみたいな感じ。
大きな入力があると、やや後席はシェイクされる感じはある。
静粛性はなかなか良く、前席の会話も聞こえる。
一方、スピーカーサウンドは、リアドア下部にしかないので、遠くに感じる。後席にもツイーター欲しいところ。 pic.twitter.com/0u37FvvKgc
RAV4はロールを許容するゆったりとしたボディの動きなので、コーナーでのボディ上屋の身のこなしや、うねりを伴うギャップを越えた際の揺すられ感はやや感じます。
ただ、ボディ剛性はハリアーやNXなどよりも良いと感じる部分も多く、特にNXやハリアーではギャップを超えた際に感じていたリア周りからのドコドコとしたバタつき感みたいなものは軽減されている気がします。
ホイールベースも長く、直進安定性はとても良いので、真っ直ぐ走るような高速道路では疲労感がかなり軽減されていると感じました。
これもやはり以前から言っているように、「北米的な大らかな乗り味」と表現出来るかもしれません。
まさに大海原を行くクルーザーのごとし。
RAV4の乗り味は、今回のような高速をひた走るロングドライブには最適なクルマかもしれませんね。

そして、静粛性も良いので、高速で走っている際にも前席の会話は聞こえるのですが、スピーカーサウンドは後席ではあまり恩恵を受けづらい印象。
音質を求めるクルマでは無いのかもしれませんが、後席はドア足元のスピーカーしか無く、中音域が遠くから聞こえてくるだけ。
海外にはJBLのツイーターやウーファーなどもあるので、日本でもそうしたサウンドシステムもあれば付ける人もいると思います。

via:https://www.netcarshow.com/
日本仕様にはないAピラーのJBLツイーターや…

via:https://www.netcarshow.com/
ラゲッジにあるウーファーなどもあったら良かったですね…

via:https://www.netcarshow.com/
これも年次改良とかマイナーチェンジで追加されるかもしれませんが。
RAV4 F Z packageの高速の実燃費はかなり良い!
そして秋田までの往復1,300kmを走った実燃費も公開します!
往路は先ほどもアップしましたが、600km走って16.1km/Lくらいでしたが、復路はさらに燃費も伸びて、途中の那須高原では17km/Lを越えました。

大人3名乗車ということを考えれば、結構頑張ってますよね。
特にエコランとかもしてないですし、クルコン任せの70〜100km/h程度の巡航です。

そして、さいたままで戻ってきた時には、ついに18km/Lを超えるまでになりました。

そこから横浜の実家まで首都高を使って両親を送り届けた後は、さすがに18km/Lは切ってしまいましたが、それでも高速燃費の良さには満足しています。
ディーゼルでもなく、2.0L NAに3人乗車ですからね。
しかもレギュラーガソリン仕様なのも懐にはありがたいです。
給油回数が少なくて済むのもありがたく、満タンにして出発すれば、600kmを走破しても半分くらいはガソリンが残っている状態でした。
エコランすれば、ワンタンクで1,000km走破できそうです。
旅行の際などに給油回数を減らせるのはストレスが少なくて良いんですよね。
これはRAV4の良い点だと思います。
ハイブリッドなら、もっと燃費良さそうですしね。
さっきの写真はどこ?
そしてオマケですが、冒頭で紹介したこちらの写真。

これはドコかと言いますと、写真左のほうに観覧車が写っているのわかりますかね?
アップにするとこんな感じです↓

この観覧車、知っている人もいるかも知れませんが、化女沼レジャーランドという廃墟です(笑)
2016年の秋田旅行の際にも、往路で立ち寄ったスポットなのですが、帰りの東北道の長者原サービスエリアの展望広場から見た化女沼の風景でした。
夢まぼろしと消えてしまうのか。化女沼レジャーランド ワンダートラベル82

以前にもブログに書いていますので、もし良かったら見てみてくださいね^^
これからもRAV4のオーナーレポートはやっていきますので、RAV4ファンの方はお楽しみに^^

新型RAV4を購入検討している人は、参考にしていただければ幸いです。
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ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
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逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!
ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。
かんたん車査定ガイド


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1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。
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「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。
買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私自身もディーラー査定よりも最大で100万円以上高い査定額で買い取ってもらいましたよ!→その時の模様はコチラ
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また、「残価設定クレジットで買っているけど途中で売却できるの?」って質問をたまに受けますが、まったく問題ありません。
こちらの記事にまとめているので、良かったらどうぞ↓
残価設定クレジットやローンの途中で中古車買取店に売却してしまっていいの?
私もいつも残クレで買ってますが、1年とかで売却してます(笑)
人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)
それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ^^
ワンダー速報は、買いたい貴方の背中をグイグイ押します!(笑)
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新型RAV4の見積もりコミコミ価格やオプションなどをまとめた人気記事はこちら↓
【出来るだけ安く買いたい!】新型RAV4 ハイブリッド・ガソリンモデル見積もりました!
私のRAV4 G Z packageの納車1ヶ月後レポートの動画も良かったら見てみてくださいね↓
では次回のワンダー速報もお楽しみに!
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