2019年8月にフルモデルチェンジで発表された新型アウディQ8に試乗してきました!
今回もまた「カー&レジャー」さんの取材に相乗りさせていただき、私も撮影や試乗をさせていただきました。
で、カー&レジャーさんのWEBページに試乗レポートを寄稿させていただきましたので、エクステリアから内装そして試乗ドライブフィールまでをまとめた記事になっていますので、ぜひ見てみてくださいね!
寄稿させていただいた記事がこちら↓
新型アウディQ8試乗レビュー!1,000万円超のハイテクフラッグシップSUV!

↑別ウインドウで開くので、クリックしておいて、後で読むも良し!
ワンダー速報の寄稿記事が読めるのは、現在ではカー&レジャーさんだけ!(笑)
ワンダー速報やワンソクtubeでも、アウディQ8のコンテンツは作る予定ですが、先に取材させていただいたカー&レジャーさんへの寄稿を優先しました。
ていうか、ネタの消化が追いつかない^^;
※追記!動画アップしました!!↓
どんなことを書いているのか、少しだけ紹介しておくと、新型アウディQ8のエクステリアにおいては、戦車のような迫力で、クーペスタイルのSUVはとてもかっこいいということ。

全長約5m、全幅約2mという巨体ながら、ルーフは低く抑えられているので、どこかシュッとした印象がありますよね。
その辺りは、BMWのX6とかメルセデスのGLEクーペなどとも異なる印象です。

↑クリックで拡大します。
サイドビューで見ると、あまり大きく見えませんが、それは22インチの大口径タイヤを履いているせいで、全体のバランスが小さく見えています。
でも、実際に目の辺りにすると戦車のようなデカさがあるので、ド迫力です。
そして内装においては、これは少々辛口な評価。

↑超特大サイズです、クリックで拡大します。
A7から始まった、次世代アウディのインテリアデザインながら、内装のマテリアルは「8」を冠するにもかかわらず、A8とは比較になりません。
A7と同等のマテリアルで、A8との溝は想像以上に深いです。

特にドアトリム周りは1,000万円以上のクルマとしては質素で、アッパートリムや肘置き部分にもステッチは無く、合成皮革や本革でもない、単なるソフトパッドになっています。
A8と比較する以前に、同価格帯のライバルと比較しても相当厳しい印象です。
メルセデスベンツGLEのドアトリム↓

BMW X5のドアトリム↓

これらを見た後だと、Q8のドアトリムはちょっと質感不足ですね。

バングアンドオルフセンのスピーカーも付いていますが、スピーカーパネルも質素なので、スペシャリティ感が無いです。
頑張れアウディ。
とは言え、走らせるとアウディらしい良さもあり、「買っても良いかも」と思わせる魅力になっているのがアウディなんですよねぇ。
ただ、ライバルと比較してしまうと、価格面での有利さはなく、それでいて内装の質感で負けていると、厳しい戦いになりそうです。
シートベンチレーションもS lineには付けられないなど、フラッグシップとして装備面でも見劣りする部分にも言及しているので、詳しくはカー&レジャーさんのページで見てみてくださいね↓
新型アウディQ8試乗レビュー!1,000万円超のハイテクフラッグシップSUV!
アウディQ8に関しては、すでに発売前に見積りもいただいていましたので参考にしていただければと思います↓
【価格は992万円〜!】アウディQ8見積もりました!思ったより安い!発売日は2019年9月3日!

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ただ、上記の記事では発表前の見積りだったので、S lineなどの扱いが変わっており、実際には価格がもっと安く済みそうです。
気になっている方はお近くのアウディディーラーに足を運んでみて、試乗や見積りもしてみると良いと思います^^

元アウディオーナーとして、今後もアウディ車は力を入れてレポートしていきますので、アウディにご興味ある方はブックマークして毎日チェックしてみてくださいね^^
さいたま近郊でアウディ車をご検討中の方は、営業さんをご紹介しますので、ワンダー速報のPC版の右カラムにあるメールフォームからその旨メールくださいね。ちょっとお得に買えるかもしれませんよ^^
ということで、アウディQ8など新車の購入を検討中の方は、ディーラーに行く前に(もしくは行ったあとでも)ネットで愛車の下取り無料査定をしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いんです!
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!
ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。
かんたん車査定ガイド


久しぶりにこちらの広告クリックしたら、「相場を知りたい」ってボタンが最初に表示されるようになっていたので、そのボタンを押せばOK。

1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。
ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。
買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私自身もディーラー査定よりも最大で100万円以上高い査定額で買い取ってもらいましたよ!→その時の模様はコチラ
まじでディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。
また、「残価設定クレジットで買っているけど途中で売却できるの?」って質問をたまに受けますが、まったく問題ありません。
こちらの記事にまとめているので、良かったらどうぞ↓
残価設定クレジットやローンの途中で中古車買取店に売却してしまっていいの?
私もいつも残クレで買ってますが、1年とかで売却してます(笑)
人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)
それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ^^
ワンダー速報は、買いたい貴方の背中をグイグイ押します!(笑)
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
とりあえず自分の愛車の現在の相場を調べてみるぜ!って人はこちらをクリック!

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