ホンダ新型N-WGN(Nワゴン)契約しました!…がキャンセルしてフィット買いましたw
私は2017年からN-BOXに乗っていますが、2019年9月にフルモデルチェンジした新型N-WGNに乗り換えるために契約したのですが、なんとN-WGNが電動パーキングブレーキの不具合により全台出荷停止の事態に。
10月には納車予定だったのが、半年先まで納期が延期になってしまったので、キャンセルして新型フィット4に契約し直しました。
【購入した!】ホンダ新型フィット4 見積もり公開 & 注意点を解説! 買ったのはHOME? LUXE?
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フィットの納車も結局2020年3月なので、それまでの間は2017年にフルモデルチェンジしたN-BOX カスタムターボに乗っていますが、やっぱり軽自動車って便利すぎて手放すのが惜しい…。
新型N-WGNは、N-BOXよりも優れている部分が多いので、本当だったら新型N-WGNをキャンセルしないでいたほうが、便利なのは間違いないんですけどね^^;
でも「クルマ買うチューバー」としては新しいものをレビューしたいという気持ちが強く、新型フィットに変更しちゃいました。
新型N-WGNも2020年2月になって、ようやく生産再開ということで、これからはまた受注活動やCMなども再開されて、興味を持つ人も多くなるはず。
N-WGNは私も購入を決めていたほどなので、おすすめできるクルマなのは間違いないです。
今回の記事では、新型N-WGNのグレード展開と価格、私が契約していたグレードの見積りをレポートします!

これから新型N-WGNを購入検討している方は参考にしていただければと思います。
今後もホンダ新型N-WGNも記事にしていきますので、過去に掲載したN-WGN関連の記事や、これから加筆される最新情報については、以下の「ホンダN-WGN関連記事一覧」にてご確認ください↓
ホンダN-WGN関連記事一覧
※例によって、当ブログの車に関する口コミ・評判・インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓
ホンダ新型N-WGN(Nワゴン)のグレード展開と価格
まずはホンダの新型N-WGNのグレード展開と価格からおさらいです。
ホンダN-WGNにはN-BOXと同様に、ノーマルとカスタムという2つの顔があります。
ホンダ新型N-WGNノーマルの価格
まずはノーマルのN-WGNのグレード展開と価格を見てみましょう。価格は消費税10%込です。

N-WGN G HondaSENSING 1,298,000円
N-WGN L HondaSENSING 1,364,000円
N-WGN L・ターボ HondaSENSING 1,529,000円
※4WDは約13万円高
となっています。
ベースグレードのG HondaSENSINGは129.8万円からのスタートですが、こちらには安全装備のHonda SENSINGも含まれているのでやや高い印象はありますが、装備内容を考えたら結構お得です。
ホンダセンシングをレスオプションとすれば、7万円ほど安くなりますが、絶対に外さないほうが良いです。
新型N-WGNに装備されるホンダセンシングについては、後ほど解説しますが、これがスゴイんだ。
ホンダ新型N-WGNカスタムの価格
続いてN-WGNのカスタムの価格を見てみましょう。価格は消費税10%込です。

N-WGN Custom G HondaSENSING 1,540,000円
N-WGN Custom L HondaSENSING 1,617,000円
N-WGN Custom L・ターボ HondaSENSING 1,694,000円
※4WDは約13万円高
となっています。
軽自動車が129万円から、となると「軽自動車のくせに高い!」と脊髄反射する人も多いですが、100万円以下で買えていた軽自動車には何にも装備がついてなかった時代ですからね。
衝突安全ボディや、安全装備、最近ではフルオートエアコンやUV&IRカットガラスなど、高級車顔負けの装備になっているので、価格上昇も仕方ないと思います。
スズキのアルトやダイハツのミライースなどは100万円以下のグレードも用意されているので、安い軽自動車がお好みの方はそちらをどうぞ。
私がホンダ新型N-WGNを契約した理由とその見積もりを公開!
それではお待ちかね!
私が契約した新型N-WGNの見積もりを公開します(キャンセルしたけどね^^;)!
まず購入したグレードですが、N-WGNカスタムターボの「L Honda SENSING」(FF)となります。
契約の理由としては、2019年10月に行われる予定のN-BOXの年次改良で、電動パーキングブレーキや全車速追従のACCが付かないということなので、それならばすでに2年乗ったN-BOXと入れ替えても良いかなと思ったわけです。
ホンダN-BOXの2019年10月の年次改良でドコが変わるのかは、以下の記事をご参照ください↓
ホンダN-BOX 2019年10月のマイナーチェンジでは電動パーキングブレーキ採用は無し!どこが変わる?
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N-BOXは2年所有してみて、あまりに便利すぎて手放せないくらい気に入っていたのですが、そろそろ売り時としてはタイミングは良いと思っています。
車検を1年位の残して売却したほうが、高く売れるんですよね。
ホンダのディーラー査定でも141万円という超絶高い下取り額が出ていたので、一括査定やネットでの売却ならさらにその上を狙えるんじゃないかと思っています。
今回は、いろいろ別の方法も試してみようかなと思っていますので、売却方法の参考になる記事も今後書く予定ですのでお楽しみに!
N-BOXは本当に手放すのが惜しいんですが、普段遣いのタウンユースではやっぱり電動パーキングブレーキ+ブレーキホールドがあったほうが便利だし、2020年夏にはN-BOXもマイナーチェンジして電動パーキングブレーキがつくかもしれないので、それに期待して1年ほどN-WGNに乗るのも良いかなと思ったわけです。

今回のN-WGNは見た目もカッコイイですしね。
ノーマル顔も捨てがたい魅力でしたが、やっぱりリセール的にはカスタムターボの黒が鉄板と判断して、それ一択でした。

そして、そのN-WGNカスタムターボの「L Honda SENSING」(FF)見積もりがこちら!!
※見積もりは消費税8%の時のものです。

新型N-WGN カスタムターボ L Honda SENSINGのコミコミ価格は197.1万円!!

ギリギリ200万円を切りました!!
私のN-BOXカスタムターボが220万円を超えていたのを考えれば、20万円ほど安く上がっている印象です。
そもそも車両本体価格が違いますからね。パワースライドドアとか付いていない分、N-WGNのほうが安いです。
付けたオプションは最低限です↓

点検パックやコーティングもカットしているので、それらを含めるともう少し高くなりますねが、私の場合は1年で売却する予定なので、最低限となっています。
2年とかで乗り換えるなら、車検費用もかからず、こうした点検パックやコーティングもカットしてしまえば、イニシャルコストも下げることができて、結果として次に買うクルマの資金に出来るというわけです。
そして、車検まで1年くらい残して売却したほうが高く買い取ってくれます。
そしてこの見積もりで、N-WGNカスタムターボの上位グレードが200万円以下で買えるという参考になりましたでしょうか?

↑クリックで拡大します。
最上位グレードのLターボカスタムだと15インチアルミホイールになり、シートも合成皮革になったり、パドルシフトが付いたり、本革巻きステアリングも装備されます。
装備内容や取り回しの良さを考えれば、シティコミューターとしてはかなり魅力的な一台になっているのではないでしょうか。

ちなみにカスタムだとヘッドライトはLED、そして流れるウインカーのシーケンシャルターンシグナルも装備されます。
おまけ:ホンダ新型N-WGN(Nワゴン)ノーマルの見積もりを公開!
おまけとして、今回のN-WGNはノーマル顔もカワイイので、気になっている方も多いと思いますので、ノーマルのN-WGNの見積もりも参考として記載しておきますね。
できるだけ導入コストを抑えるため、ノーマルのN-WGNのノンターボの「L Honda SENSING」(FF)で、できるだけ見栄えや装備を充実させたものを見てみましょう。
出来上がった見積もりがこちら!!
※見積もりは消費税8%の時のものです。

新型N-WGN L Honda SENSINGのコミコミ価格は171.3万円!!

ノンターボで171万円だとあまり安くは感じないですが…
新型N-WGNのノーマルでは、LEDヘッドライトは装備されていないのでオプション扱いで7万円ほど車両本体価格が上がっています。
付けたオプションはこちら↓

フロアマットや7インチのインターナビ、ETCくらいで最低限です。
こちらもコーティングや点検パックも付けずに、3年以内で売却するプランです。
そして出来上がった見積もりが171.3万円。
まぁ軽自動車としては一昔前から比べると高くなった気はしますが、安全装備全部のせ、高級車顔負けの運転支援装備も付いているなど、「軽自動車だから」という目で見ないほうが良いと思います。
私も2年ほど軽自動車も所有して、「こんなに便利なクルマは他にない!」と実感して手放せないので、小さくて装備が充実しているのは、それだけで大きな性能だと思っています。

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内装もN-BOX譲りで質感も下手なコンパクトカーよりも良いと思えるほど。
チープに見えないカラーリングやマテリアルは、ホンダの上手さがありますね。
ホンダ新型N-WGNの装備、ココが凄い!
価格も先代N-WGNよりも10〜15万円ほど値上がってしまっている新型N-WGNですが、価格上昇も納得の充実した装備が満載で、N-BOXに乗っている私が見ても「これは羨ましい!」と思える装備が多々採用されています。
私が購入する決めてとなったのもそこですが、それらの機能をご紹介しますね。
電動パーキングブレーキ+オートブレーキホールド機能採用!

実はコレが決め手でした。
軽自動車としては日産デイズや三菱のeKワゴンに続いての採用となりますが、ついに軽自動車にも電動パーキングブレーキとオートブレーキホールドが付くようになりました!!
これは感慨深いものがあります(笑)
電動パーキングブレーキは、その名の通りスイッチ式のパーキングブレーキになります。
今までは足踏み式だったものが電動化されることで、Pレンジにシフトを入れると(エンジンOFFで)自動でパーキングブレーキがかかるようになります。
そして最大のメリットは、オートブレーキホールド機能が付いていることで、こちらのスイッチを一度押せば、以後信号などで停止した際に、ブレーキ状態が自動で保持されるようになります。
これにより、ずっとブレーキペダルを踏み続けなくても良くなり、右足が非常に楽です。
この機能を使ったことがない人は「ブレーキペダルから足を離すなんて危険だ!」とか「機械に頼るな」とかの意見が出がちですが、一度使ってしまうとその便利さからブレーキホールド機能のないクルマには戻れないほど。
パワーウインドウやオートマが出たときもそういう意見があったんでしょうが、テクノロジーの進化に人間も変化対応していかなくてはならないと思います。
とにかく便利な機能なので、電動パーキングブレーキがついてないN-BOXオーナーからすると、これは羨ましい限りでした。
全車速対応のアダプティブクルーズコントロール採用!
電動パーキングブレーキとブレーキホールド機能が付いたことにより、新型N-WGNでは渋滞追従機能付きのアダプティブクルーズコントロールも採用されました!

N-BOXでは40km/h以下くらいになると、アダプティブクルーズコントロールが解除されてしまっていましたが、今回の新型N-WGNからは0〜135km/hまでのアダプティブクルーズコントロール+60km/h以上での車線維持機能が採用されています。
N-BOXでもアダプティブクルーズコントロールやレーントレーシング機能が付いていたのもニュースでしたが、新型N-WGNはさらに上を行きます。
全車速対応のアダプティブクルーズコントロールはレクサスISやCTですら付いてないですからね。
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それらのクルマを上回る先進の運転支援装備が新型N-WGNには採用されています。
高速道路での長距離ドライブなどでは、この車線維持機能の付いたアダプティブクルーズコントロールはとても便利で安全性も高く、ドライバーの疲労軽減には大いに役立つので、メインカーとしてN-WGNを使う人にはとても重宝されるでしょうね。
ライバルに当たる日産の新型デイズにも電動パーキングブレーキや全車速対応のアダプティブクルーズコントロールが付いていて話題になっていますが、N-WGNも同等の装備が標準装備となっています(ベースグレード以外)。
しかも、日産デイズでは0〜100km/hの設定速度なのに対し、新型N-WGNでは0〜135km/hまでの速度に対応。
新東名などの120km/h区間にも対応可能になっています。
また、同時期にデビューするダイハツの新型タントも全車速対応のアダプティブクルーズコントロールが用意されますが、電動パーキングブレーキが不採用なので、完全停止後2秒で勝手に前進してしまうそうです。
なので、ブレーキペダルはドライバーが踏み続ける必要があり、N-WGNのほうが優れているポイントです。
シートのリフト機能&テレスコピック&チルトステアリング採用!

これも軽自動車の常識破りですね。
軽自動車では省かれがちな、シートのリフト機能もN-BOXでは装備されていましたが、ステアリングのテレスコピックはありませんでした。
それがなんとテレスコピックまで新型N-WGNには装備されます!
これでどんな体型の人でも、適切なドライビングポジションを設定することができるでしょう。
ちなみに、趣向性の高い新型ジムニーにも、テレスコピックはおろか、シートのリフト機能もありません。
そんな中での新型N-WGNのシートリフト機能&テレスコピック採用は大きなトピックになると思います。
N-BOXでもテレスコピック欲しかったところ…
これは2020年のマイナーチェンジに期待しましょう。
パーキングセンサー採用

こちらもN-BOXではオプション扱いだったものが、新型N-WGNでは標準装備となります。
他のメーカーでもオプション扱いが当たり前だと思いますが、これらが装備されて127万円からなら、納得というものでしょう。
Honda SENSINGの性能向上
レスオプションの「G」グレード以外には標準装備となるHonda SENSINGですが、こちらも上級車種を上回る性能向上が果たされています。

・衝突軽減ブレーキ
・誤発進抑制機能(前後)
・歩行者自己低減ステアリング
・先行車発進お知らせ機能
・標識認識機能
・路外逸脱抑制機能
・渋滞追従機能付きACC(アダプティブクルーズコントロール)
・LKAS(車線維持支援システム)
・オートハイビーム
これらがセットになって標準装備となっています。
これが7万円相当なら付けるでしょ(笑)
そしてN-BOXよりも優れている点として、衝突軽減ブレーキの性能が向上していて、昼間の自転車検知機能と夜間の歩行者検知機能が追加になっています。
また、前述したとおり、アダプティブクルーズコントロールの上限速度が135km/hまで引き上げられ、渋滞追従機能も付いています。
2段で使えるラゲッジ
これは必ずしもN-BOXが負けているかと言うとそうでもないんですが、新型N-WGNのラゲッジは2段で使えるようになっています。

さすがユーティリティには定評のあるホンダだけに、アイデアの詰まったラゲッジになっていそうです。
室内長や室内高はN-BOXのほうが広いので、絶対的な広さを求めるならN-BOXのほうが良いと思いますが、適度な室内空間でいいという人には、このラゲッジも便利そうですね。
運転席シートヒーターがベースグレード以外に標準装備!
N-BOXでは4WDにしないとシートヒーターが装備されず、FFではシートヒーターが付いていなかったんですよね(2019年10月の改良でFFでも装備されます)。
冬場では「シートヒーターさえ付いていれば…」と後悔していたので、N-WGNではFFでも標準装備というのは本当にありがたいです。
ちなみに4WDを選択すると、助手席もシートヒーターが装備されます。
4WDは13万円高ですが、助手席シートヒーター分も入っていると思えば付けても良いかもしれませんね。
新型N-WGNの値引き状況は? そして出荷停止による納期遅延について
そして、気になる新型N-WGN(Nワゴン)の値引き状況ですが、発売前や発売直後は黙っていても売れる時期なので、値引きは当然めちゃくちゃ渋いです。
私も片手に余るほどでした…T_T
そして、気になる新型N-WGNの出荷停止と納期遅延についてですが、これは電動パーキングブレーキの不具合で、その対応のために出荷停止となっていました。
すでに納車されてしまっている人は、後日リコールかサービスキャンペーンと言う名目で、対応箇所を修理交換など行うことになると思います。
私も本来なら2019年10月中旬頃の納車予定でしたが、それも納期未定になってしまい、2020年3月以降と言われたので結局キャンセルしてフィットを購入したわけです。
2020年2月からは生産も再開し、溜まっていたバックオーダーのお客さんから納車が始まっていくので、まだ納期は数ヶ月はかかりそうですね。
でもようやく生産が開始されたので、良質な軽自動車を求めている人は、一度はN-WGNも見ておいたほうが良いと思います。
そして私がN-WGNをキャンセルして購入したフィットに関しては、こちらを御覧ください↓
【購入した!】ホンダ新型フィット4 見積もり公開 & 注意点を解説! 買ったのはHOME? LUXE?
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ホンダ新型N-WGNを少しでもお得に購入するためにやるべきこと
少しでも新型N-WGNをお得に購入するためには、実際に商談や試乗でディーラーに行く前に、事前にネットで現在の愛車の無料買取査定をやっておくことを激しくおすすめします!
何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いんです!
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!
ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。
かんたん車査定ガイド


最初にアンケートが出るので「乗り換えを検討している」ってボタンを押せばOK。

1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。
ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。
買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私自身もディーラー査定よりも最大で100万円以上高い査定額で買い取ってもらいましたよ!→その時の模様はコチラ
まじでディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒くさい」と言う人も多いです。
そういう方には、私もゴルフ7.5を先日売却したユーカーパックをオススメしておきます。
査定は1社だけ、その査定を元に全国5000社が参加するオークションに代理出品してくれるので、複数の業者を相手にする必要もなく、さらに買取店に対してこちらが希望した額になるまで価格交渉も代理してくれます。
詳しいやり方は、私が実際にユーカーパックを使ったレポートに書いてあるので参考にしてくださいね↓
ゴルフ7.5ハイライン売却しました!いくらで売れた?ユーカーパックの買取査定の評価は?
しかもワンダー速報の紹介コードがあれば、カタログギフトも貰えちゃいますから、さらにお得な感じ!!(笑)
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↑をクリックすれば紹介コードが入力された状態になってますので間違いナシ!!
ワンダー速報以外のユーカーパックのバナーからではカタログギフトはもらえませんので、どうせやるならワン速からやったほうがお得です。
また、「残価設定クレジットで買っているけど途中で売却できるの?」って質問をたまに受けますが、まったく問題ありません。
こちらの記事にまとめているので、良かったらどうぞ↓
残価設定クレジットやローンの途中で中古車買取店に売却してしまっていいの?
私もいつも残クレで買ってますが、1年とかで売却してます(笑)
人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)
それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

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ワクワクしたときが買い時ですよ^^
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2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
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今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
すでに新型N-WGNは、ブログや動画でもいくつもアップしているので、まだ見ていない方はこの機会に是非色々見てみてくださいね↓
【カスタムとノーマル比較】新型N-WGN(Nワゴン)見てきた!N-BOXオーナーがチェック!エクステリア編

【内装は高級車並?N-BOXと比較】新型N-WGN(Nワゴン)カスタム見てきた!

新型N-WGNカスタム 後席やラゲッジの広さをN-BOXと比較評価!オススメはどっち?!

↑別ウインドウで開くので、クリックしておいて、後で読むも良し!
新型N-WGNの動画も是非見てみてくださいね^^
では次回のワンダー速報もお楽しみに!
ワンダー速報管理人が毎回使ってるネット査定はコチラ

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