1800万円のBMW M850iで手離し運転したったwww!!

矢沢○吉状態wwwww
ぶっちぎれ 技術のBMW!!(笑)
冗談はその辺のしておいてw、今回もまた「カー&レジャー」さんの取材に相乗りさせていただき、私も撮影や試乗をさせていただきました。

今回はしかも2台での試乗レポート!BMW M850iと、2019年7月にビッグマイナーチェンジを行った新型スカイラインに贅沢にも乗り比べさせていただきました。
BMW M850iは2018年11月より発売されていましたが、2019年夏にハンズオフのソフトウェアアップデートが行われました。
これにより、一部高速道路でのハンズオフが実現しています。
今回の試乗レポートはカー&レジャーさんのWEBページで見ることができます。
寄稿した記事では、まずはBMW M850iの試乗インプレッションとハンズオフのレポートを行っています。
寄稿させていただいた記事がこちら↓
ハンズオフ比較対決!日産スカイライン vs BMW M850i 自動運転で使えるのはどっち?前編(M850i)

↑別ウインドウで開くので、クリックしておいて、後で読むも良し!
ワンダー速報の寄稿記事が読めるのは、現在ではカー&レジャーさんだけ!(笑)
ワンダー速報やワンソクtubeでも、BMW M850iのコンテンツは作る予定ですが、先に取材させていただいたカー&レジャーさんへの寄稿を優先しました。
ていうか、ネタの消化が追いつかない^^;
動画ももちろん撮ってありますのでお楽しみに!
どんなことを書いているのか、少しだけ紹介しておくと、BMW M850iのエクステリアも画像で紹介しています。

全長4,855mm×全幅1,900mm×全高1,345mmと超ワイド&ローなクーペスタイルは、なかなかお目にかかれないカッコよさでした。
実際に走らせてみると、それほど大きさを感じさせない、人馬一体感と言いましょうか、BMW特有の「操作とクルマの挙動の齟齬が無い」という感じで、意のままに操れるので大きさをあまり意識しないで走ることができました。

↑クリックで拡大します。
駐車場以外ではね…。
やはり1.9mもの全幅は、海ほたるの駐車場止めましたが、隣からドアパンチされないかヒヤヒヤします。

↑クリックで拡大します。
リアビューもワイド&ローが極まった低いクーペスタイルで、純粋にカッコイイと思えます。
マフラーもダミーじゃありませんしね(笑)
ただ、1,800万円というプライスを考慮すると、電動リアスポイラーとか特別感のあるギミックがあったほうが、所有欲が刺激されるんじゃないかなとは思いました。
内装においても、質感はたしかに高いです。

↑クリックで拡大します。
こちらの試乗車にはBOWERS & WILKINSのダイヤモンドサラウンドサウンドシステムが約60万円で搭載されていましたが、その見栄えもすごかったです。
BMW M850iの内装はなかなか良かったですよ。
— ドラヨス@クルマ買う系YouTuber&ブロガー (@phoshiaki) September 13, 2019
価格も1800万クラスなので良くて当たり前というのもありますが。
ただし、X5と比べると装備面では物足りなさも。
試乗車にはカップホルダーの温冷機能が付いてなかった。 pic.twitter.com/zy598iZuxr
ただしツイッターでも呟いていたように、X5と比較すると温冷機能付きのカップホルダーや、スカイラウンジパノラマガラスサンルーフなどの設定もないので、わかりやすいラグジュアリー感みたいなものは無かったですね。
とは言え、動的質感は素晴らしく、街乗りから高速までもまさに意のままに操れる感じで、4.4L V8ツインターボに8速ATが組み合わされていますが、「こんなに普通に運転できちゃっていいの?」と思えるほど。
5m近い全長に2m近い車幅とは思えないほど市街地でもストレス無く運転できるのは、ステア操作やアクセル・ブレーキなど体の意思とクルマの動きに齟齬が無いからだと感じました。これはBMWでは他の車種でも貫かれている思想だと思うのですが、とにかく自分の意志に沿った挙動をクルマがしてくれるので、どの領域でも安心して運転ができているのだと思います。これがいわゆる「駆け抜ける歓び」なんでしょうね。

↑クリックで拡大します。
そして気になる自動運転のハンズオフですが、まさかの罠も…
BMWのハンズオフは、
— ドラヨス@クルマ買う系YouTuber&ブロガー (@phoshiaki) September 13, 2019
・アップデートで実装可能
・60km/h以下のみで作動
・ステアリングも光りわかりやすい
・視線を外すとダメ
・UIが分かりやすい
などの特徴。
渋滞追従時など疲労軽減効果はある。
でも結局視線は外せないので、手持ち無沙汰でステアリングを握る事に(笑) pic.twitter.com/TP9zThctK7
まだハンズオフも普及というまでには行かなそうですが、まずは実現のための一歩としてはとても大きな一歩だと思います。
実際問題、かなりレーントレース性は安心感がありましたね。
ハンズオフの予想外の罠と実際の使用レポートは、カー&レジャーさんのページで見てみてくださいね↓
ハンズオフ比較対決!日産スカイライン vs BMW M850i 自動運転で使えるのはどっち?前編(M850i)

次回の寄稿ではスカイラインのプロパイロット2.0を試します!
ご期待ください!

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ということで、BMW M850iなど新車の購入を検討中の方は、ディーラーに行く前に(もしくは行ったあとでも)ネットで愛車の下取り無料査定をしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いんです!
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!
ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。
かんたん車査定ガイド


久しぶりにこちらの広告クリックしたら、「相場を知りたい」ってボタンが最初に表示されるようになっていたので、そのボタンを押せばOK。

1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。
ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。
買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私自身もディーラー査定よりも最大で100万円以上高い査定額で買い取ってもらいましたよ!→その時の模様はコチラ
まじでディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。
また、「残価設定クレジットで買っているけど途中で売却できるの?」って質問をたまに受けますが、まったく問題ありません。
こちらの記事にまとめているので、良かったらどうぞ↓
残価設定クレジットやローンの途中で中古車買取店に売却してしまっていいの?
私もいつも残クレで買ってますが、1年とかで売却してます(笑)
人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)
それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

想像してみてください。貴方の欲しいクルマのドライバーズシートに身を委ねている自分を。
ワクワクしたときが買い時ですよ^^
ワンダー速報は、買いたい貴方の背中をグイグイ押します!(笑)
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
とりあえず自分の愛車の現在の相場を調べてみるぜ!って人はこちらをクリック!

2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
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今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
動画で見るワンダー速報「ワンソクtube」も随時更新中!!
前回のアウディQ8の試乗動画はまだ再生数があんまり回ってないのでみんな見てね!(笑)
では次回のワンダー速報もお楽しみに!
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