トヨタセンチュリーの試乗動画アップしました!
TwitterやYouTubeコミュニティでも先行してお伝えしていたセンチュリーの試乗ですが、ようやく編集終わったのでアップします!

いや〜本当に貴重なクルマを試乗させていただきました。
機会をくださったカー&レジャーさん、いつもありがとうございます!
こちらの記事も寄稿予定ですので、また掲載されたらお知らせしますね。
そして、今日アップした動画はコチラ!!
私も初めて見る質感や装備に感動しながらの撮影でした!
見るべきポイントがいっぱい有りすぎて、いつもより尺長めとなっています。
センチュリーの内装がどんな装備が備わっているのか、どんな質感になっているのか、是非動画で見てみてくださいね!
トヨタ センチュリーのエクステリアをちょっとだけ紹介
動画で詳しく解説していますが、ブログでもせっかくなので少しだけ予習しておきましょう。
どの角度から見てもセンチュリーだとわかるキープコンセプトのエクステリアながら、21年ぶりのフルモデルチェンジで内外装ともに確実に進化しています。

極細に入れられたメッキラインや、まさに漆塗りのような漆黒の神威という名のボディカラーなど、センチュリー専用のあしらいが各所に散りばめられています。

日本の伝統技法や伝統柄をモチーフに各所がデザインされています。
七宝文様という円を重ねた模様は、本当にいろんなところに使われていました。

ドライバーズカーでないことは間違いないんですが、こういうセンスの良いデザインで、他のクルマを作れないもんですかね?
最近のトヨタやレクサスのクルマは、キャラクターラインや装飾過多なデザインになっているので。
昔にはプログレってクルマを出していましたが、デザインが奇抜すぎて受けませんでしたがコンセプトは悪くなかったと思うんですよね。

ミニセンチュリーみたいなシンプルで上質な箱型セダンでEVとか燃料電池車が出たら、MIRAIやプリウスみたいな近未来的なデザインよりも需要ありそうな気がするんですけどね。
センチュリーの内装、ちょっと見てみたくない?
皇室や社長さんが使うセンチュリーの内装ってどんな装備がついているのか気になりませんか??
動画で詳しく解説していますが、ちょっとだけポイントを見てみましょう。
トヨタ車とは言え、センチュリーではやっぱりドアヒンジは鋳造製でした。

プレスでも鋳造でも変わらない説はありますが、だったらトヨタでもセンチュリーやLSなどの高級車が鋳造製ヒンジを使っているにはやっぱり理由があるからなんだと思います。
プレスヒンジでも昔のように経年劣化でドアが下がってチリが合わなくなるなんてことは無いと思いますが、開閉フィールなどの質感面でより高みを目指すと鋳造ヒンジを使うようになるってことですかね?

↑クリックで拡大します。
前席のデザインに関しては、奇をてらったデザインは一切なく、シンプルイズベスト。
ナビ画面がレクサスや輸入車では当たり前になっている横長タイプじゃないのは少し古臭く感じますが、それ以外は電動パーキングブレーキ+ブレーキホールドも採用されているし、機能装備面では問題はありません。
明るい本杢目とファブリックが織りなす室内空間はとてもルーミーで居心地が良かったです。
本革はちょっと冷たい感じがしますからね。
そして特筆すべきはやっぱり後席ですね。

7インチのタッチパネル付きの大型の後席アームレストは他にもギミックがいっぱい。
これはぜひ動画でご覧ください。
そして後席には大型のモニターまで標準装備。

アナログ時計まで付いています。
ブルーレイの再生にも対応しており、左右独立でイヤフォンジャックがあります。
そして!
後部座席左側がVIP席となっており、助手席は前にスライドしてヘッドレストも倒れるようになっており、さらにオットマン(足置き)まで装備されています。

マッサージ機能や読書灯なども付いており、本当に後席に人を乗せるクルマなんだなあと。
さらの細かい機能装備は、動画で解説しているのでぜひ最後まで見てみてくださいね!
今日アップした動画はコチラ!!
ということで、センチュリーを買える方はなかなか居ないとは思いますが、自分の愛車が納車されてから2年目に近い方、はたまた納車半年・一年でも欲しい車が見つかっちゃった方、下取り査定が良ければ新車の購入も検討してみようかなって方は、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしてみてはいかがでしょうか。
車検ギリギリで売却するより、車検までの期間が10ヶ月とか1年くらい残っている方が、高く買い取ってくれることが多いですからね。
ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。
かんたん車査定ガイド


久しぶりにクリックしたら、最初にボタンが出てくるので、「乗り換えを検討している」を選んで査定すればOK。
1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。
それで買取査定が高ければ、クルマの買い替えなんかも検討しちゃえば、人生テンションが上りますよ!^^
ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。
買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私自身もディーラー査定よりも最大で100万円以上高い査定額で買い取ってもらいましたよ!→その時の模様はコチラ
まじでディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。
また、「残価設定クレジットで買っているけど途中で売却できるの?」って質問をたまに受けますが、まったく問題ありません。
こちらの記事にまとめているので、良かったらどうぞ↓
残価設定クレジットやローンの途中で中古車買取店に売却してしまっていいの?
私もいつも残クレで買ってますが、1年とかで売却してます(笑)
人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)
それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ^^
ワンダー速報は、買いたい貴方の背中をグイグイ押します!(笑)
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2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^
今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
今日アップした動画はコチラ!!
では次回のワンダー速報もお楽しみに!
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