【ココがスゴい!】トヨタ新型ヤリス 装備や内装など良い点・残念な点を解説!発売日は2020年2月!

トヨタのヴィッツ改め新型ヤリスが発表!わかっている最新情報まとめ!


2019年10月16日、トヨタよりヴィッツ改め「新型ヤリス」が発表されました。ヤリスという名前に聞き馴染みの無い方もいるかと思いますが、日本ではヴィッツの名称で販売されていたクルマが海外ではヤリスの名前で販売されていました。
それがグローバルで統一した名称で統一されてヴィッツという名前は消滅、改めて「ヤリス」となりました。

新型ヤリスは見どころがいっぱい過ぎて、1回ではまとめきれないので、2回に分けてお届けします。

今回の記事では新型ヤリスのエクステリアや内装、パワートレイン、サスペンションなど、どこがスゴいのかの技術情報をわかりやすくまとめます!

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調べれば調べるほど、気合の入ったフルモデルチェンジになっています。
ただし、残念な点もあるんですけどね…

そして気になるアクアの次期型モデルについての行く末も予想します…。


※例によって、当ブログの車に関する口コミ・評判・インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓






トヨタ新型ヤリスのエクステリアデザインをチェック!


新型ヤリスのフロントビュー


まずは新型ヤリスのエクステリアを見てみましょう。

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ヴィッツのフルモデルチェンジがこちらのヤリスと考えると、先代ヴィッツよりは明らかにかっこよくシャープになった印象です。

こちらが先代ヴィッツ↓

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見比べると確かに似ていますが、新型ヤリスのほうが低められたルーフと抑揚の聞いたサイドのボディラインで、とてもマッチョに見えます。

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リアフェンダー周りのキャラクターラインや、絞り込まれたボディ上屋など、かなりデザインに振って来たなという印象です。
欧州車の雰囲気が漂ってくるデザインになりましたね。

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そしてフロントマスクはどこかアクアを連想させるデザインでもあります。

こちらがアクア↓

アクア20

2014年当時のものですが、デザインに共通性も見いだせますよね。

今後トヨタ車は車種を整理していくと発表している通り、ヴィッツとアクアを統合してヤリスとして販売していく方向なんじゃないかと予想します。
同じBセグメントのコンパクトハッチバックで、ヤリスハイブリッドとアクアが混在する理由も無いですからね。

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だとすれば、このデザインはアクアのユーザーにもヴィッツのユーザーにも受け入れやすいデザインになっているのではないかと思います。


新型ヤリスのサイドビュー


続いてはサイドから新型ヤリスを見てみましょう。

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via:https://www.netcarshow.com/

サイドビューはとてもカッコイイですねぇ。
ワンモーションフォルムではなく、ボンネットを低められたデザインになっているので、デミオみたいな印象もありますね。

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via:https://www.netcarshow.com/

やはりリアフェンダー周りのボリュームが迫力を増していますね。
フランス車のようなオシャレな感じも漂ってきます。
欧州をターゲットに作られたんだなぁという気がしますね。

新型ヤリスでは全長を先代比で5mm短縮し、一方でホイールベースは50mmも延長されています。
全高は先代比で40mm低められているとのことで、全体的によりコンパクトかつ、室内の居住性はロングホイールベース化で確保されているようです。

大型化する流れの中では、このボディサイズは都市部での取り回しも良さそうで、嬉しいですね。




新型ヤリスのリアビュー


続いてはリアビューを見てみましょう。

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新型ヤリスのリアはかなり攻めたデザインになっていますね!
ボディ上屋がかなり絞り込まれていて、居住性よりもデザインを優先したのがわかります。

ちなみに先代ヴィッツのリアがこちら↓

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でもこうやって見ると先代もボディ上屋は絞り込まれていたんですね。
似ていると言えば似ていますが、新型ヤリスの左右に貫通するようなリアコンビネーションランプのデザインはユニーク。

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何物にも似てない新しいリアビューになりましたね。
新型ヤリスと見比べると、先代ヴィッツは随分とプアーに見える気がします。
実物で見比べてみないとわかりませんが。



トヨタ新型ヤリスの内装をチェック!


続いては個人的に気になっているインテリアを見てみましょう。

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via:https://www.netcarshow.com/

何コレまじかよ!!超質感高いじゃん!!
本革巻きのステアリングホイールに、ドアにはイルミも仕込んである!
ヘッドアップディスプレイまで付いているし、さらに電動パーキングブレーキ+ブレーキホールドまで採用されている?!


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via:https://www.netcarshow.com/

…って思うじゃん?

でもこれは欧州仕様なんです。

日本仕様はこちら↓

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via:https://www.netcarshow.com/

ヘッドアップディスプレイなどは装備されていますが、一番の違いは電動パーキングブレーキが非採用となっています。

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ガッツリ見えてるサイドブレーキ。
どうして日本仕様は電動パーキングブレーキ採用しないのよ!!
RAV4やカローラスポーツやC-HRもそうでしたが、グローバル展開モデルでは日本仕様ではなぜか海外仕様よりも劣る装備で発売されます。
その後テコ入れ時に海外ではあった仕様などを展開してくるパターンが多いですが、今回のヤリスでもそうみたいです。

せめて上位グレードだけでも電動パーキングブレーキが搭載されていれば、私も新型ヤリスを購入対象にするのにとても残念でなりません。

ちなみに、2019年末にフルモデルチェンジするホンダの新型フィットでは、電動パーキングブレーキ+ブレーキホールドが採用される模様です。
出し惜しみしている場合じゃないですよ!

そしてもう一点、海外仕様より劣っている点として、シフトノブのシフトブーツが無くなっています。
左が日本仕様、右が海外仕様です。

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お分かりいただけただろうか…

シフト台座の部分の質感も日本仕様のほうがプラスチッキーに見えます。
どうせ売れるなら利益率はこのほうが良いんでしょうけども、どうも日本ユーザー軽視のような感じがしてしまいます。
中の人にもやるにやれない事情があるのかもしれませんが、豊田章男社長が言っていた「もっといいクルマづくり」ってこういうことなんですかね?

私はRAV4も買いましたし、C-HRもヴェルファイアも買いましたし、レクサスも6台買っている、大のトヨタファンとして言わせてもらいたいですね。
「せっかく良いクルマに仕上がっているんだから、せめて日本でも海外仕様と同じものを販売してください!」と。
上位グレードだけでも良いから、海外仕様と同じ電動パーキングブレーキやカッコいいアルミホイールなどは用意しておいて欲しいですね。
他のメディアが書かないなら、トヨタ車をこれだけ買っているファンを代表して書かせてもらいます!
頑張れトヨタ!



トヨタ新型ヤリスの装備や機能をチェック!


続いて、新型ヤリスに採用されている装備や機能を見てみましょう。

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新型ヤリスには8つの優れたパフォーマンスが採用されているとのこと。
それぞれを細かく見てみましょう。


GA-B 新プラットフォーム採用


TNGA(トヨタニューグローバルアーキテクチャ)と呼ばれる、プリウス以降採用されているトヨタのプラットフォームですが、その一番コンパクトなGA-Bというプラットフォームを採用してデビューするのがこの新型ヤリスです。

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via:https://newsroom.toyota.co.jp

この最新のプラットフォームを採用することによって、低重心とボディ剛性の強化、さらに新開発サスペンションの採用により、ショックの少ない乗り心地を実現しているとのこと。

たしかにプリウスやC-HRも乗り心地は欧州車みたいに角の取れた硬質感があって好印象でした。
最近も、カローラツーリングに試乗してきましたが、これまたすごく良い乗り心地で驚いたんですよね。
それがこの新型ヤリスにも期待できると。
ただリアサスペンションなどはダブルウィッシュボーンではないと思うので、多少の違いはありそうですけどね。

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via:https://newsroom.toyota.co.jp

さらに、遮音性にも力を入れたそうで、従来のコンパクトカーのイメージを一新するほど静かということなんで、これも期待しましょう。



トヨタ新型ヤリスのパワートレインは?


日本仕様のトヨタ新型ヤリスで用意されるパワートレインは3種類。

新世代 直列3気筒 1.5Lダイナミックフォースエンジン+ハイブリッドシステム


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この新型ヤリスに搭載される新世代1.5Lハイブリッドシステムは、トヨタでも初採用となります。
この1.5Lエンジン自体も、レクサスUXやRAV4で採用されたダイナミックフォースエンジンの技術を使って作られているとのことで、通常のディーゼルエンジンよりも高い40%の熱効率を達成しており、燃費やCO2排出量も先代ヴィッツハイブリッドと比べて20%以上向上しているそう。システム出力も先代比で15%向上しているとのことです。

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さらに、今回の新型ヤリスハイブリッドで採用されるE-Four(後輪をモーターで駆動させる4WD)は、トヨタのコンパクトカーとして初採用となります。

さらにトピックとしては、トヨタのハイブリッドとしては今まではニッケル水素バッテリーが主流だったのに対し、今回の新型ヤリスでリチウムイオンバッテリーが採用されました。

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これにより小型軽量化と高出力化にも寄与しています。
本当に新しいハイブリッドシステムが採用されていますね!
これはレクサスにも早く応用して欲しい…


新型直列3気筒1.5L直噴エンジン


1.5LのNAモデルにも、直列3気筒1.5Lダイナミックフォースエンジンが採用されています。
ロングストロークやバルブ挟角拡大などの高速燃焼技術を採用し、低燃費と高出力を両立しているとのことで、こちらも走りには期待ですね。
しかも、この新型1.5Lエンジンに適応した、発進用ギヤ付きのDirect Shift-CVTユニットを新開発。
従来のCVTに対して低速域の伝達効率を大幅に改善し、アクセル操作に応じたダイレクトでスムースな走りと優れた燃費性能を実現しているとのこと。

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Direct Shift-CVTは、私もRAV4のガソリンモデルで体感していますが、NAとは思えないほどのトルク伝達を感じ、ダウンサイジングターボにも負けない低回転時のトルクを引き出してくれている感じもあります。
こちらの1.5L NAモデルも期待できそうです!



直列3気筒1.0Lエンジン


ベースグレードとして用意される1.0LのNAエンジンですが、高タンブル流や高EGR(排気再循環)率、フリクション低減などの改良により、軽快な走りと低燃費を両立しているとのこと。

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さらに、この1.0Lエンジン用には、従来型より小型軽量化し燃費性能も向上させた新開発のCVTを搭載。
どのパワートレインでも新し物尽くしで、走りも期待できる新型ヤリスですね。


トヨタ新型ヤリスのサスペンションは?


マニアックな方なら気になっているであろう、新型ヤリスのサスペンションですが、フロントはマクファーソンストラット式が採用されています。

そして気になるリヤサスペンションですが、このクラスとしては標準的なトーションビーム式となっています。
ただしこれはFFモデルの話。
なんと、ハイブリッドモデルのE-Four(4WD)には、2リンク・ダブルウィッシュボーン式が採用されています!!

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Bセグメントでダブルウィッシュボーンが採用されるとは…。
これはトヨタの力の入り具合が尋常じゃありませんね。
ハイブリッドモデルのE-fourはさらなる乗り心地も期待できそうです。



トヨタ新型ヤリスのエクステリアや内装・パワートレインなどをまとめた感想・評価は?


さて、ちょっと長くなりましたが前編はこの辺にしておきたいと思います。

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↑クリックで拡大します。

今回はエクステリアや内装、パワートレインなどをまとめましたが、個人的な感想としては「エクステリアは文句なくカッコいい!内装は電動パーキングブレーキが採用されなかったのは本当に痛い!パワートレインなどのハードウェアはとても期待できる!」と思いました。

エクステリアはアクアとヴィッツを足して二で割って新しくしたみたいなシュッとしたデザインになり、アイライン調に光るポジションライトや三眼っぽいLEDヘッドライトもカッコいいですね。

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それでいてボディサイズは先代ヴィッツよりもコンパクトになっているというのだから驚きです。

そして内装は、実際に触ってみないと質感などはわからないのですが、ヘッドアップディスプレイなどの贅沢装備が採用されている反面、日本仕様には何故か電動パーキングブレーキが採用されない(海外仕様にはあるのに)というのは、本当に残念でなりません。

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最近では軽自動車にも採用されている電動パーキングブレーキですし、新型フィットでも電動パーキングブレーキ採用とのことなので、出し惜しみしている場合じゃないと思います。
私は購入するなら電動パーキングブレーキ+ブレーキホールドがあるクルマとだいたい決めているので、私の購入対象からは外れてしまいました。
新世代ハイブリッドシステムにも興味あるし、街乗りのコンパクトカーとしてはハイブリッドの燃費もとても気になるので
軽自動車の代わりに買ってもいいとすら思えるのに本当に残念。

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私のように電動パーキングブレーキにこだわらない人なら、まったくもって問題なしなので、シティコミューターとしては非常に魅力的な一台になるのではないでしょうか。



トヨタ新型ヤリスの日本発売日は?


冒頭でも書いていますが、新型ヤリスの発売日は、2020年2月が予定されているそうです。
早ければ2019年11月〜12月くらいから見積もりや予約も出来るようになると思いますので、気になっている人はワンダー速報をブックマークしてチェックしてくださいね!
私も見積もりもらえるようになったら、ソッコーもらってくる予定ですので!

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みなさんもクルマをどんどん買い換えったって良いんですよ?^^
夢は描かなければ、実現もしません。
出来ない理由を口にするのではなく、やりたいことや叶えたい夢を口にしたほうが、必ず実現が近づきます。

私も、どうやって実現するかはさておき、「クルマを2台所有する!」と言葉にしたことで、知らない間にそれが実現していました。

今では「クルマは何台買ったってええんやで」と考えるようにしています(笑)

だって自分が決めた限界以上の自分にはなれないんですから。
だったら、自分の可能性は高く許容してあげたほうが、その先の人生の可能性も広がります

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だから、セカンドカーを検討しても良いんです。
そして、1年とか2年おきにクルマ買い替えたって良いんです!

車検までの期間が長く残っているほうが高く売れるし、車検やメンテパックも要らないし、延長保証も最初からカットして買えば良いんです。
オイルやブレーキ、タイヤなどの消耗品代もかからないし、私はコーティングすらカットしています。
そうすることで、長く乗るよりも維持費は意外とお得だったりして。

まずは愛車の査定をしてみて、価格が高かったら考えてみてはいかがでしょうか^^


ということで、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。

何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。

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逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!

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かんたん車査定ガイド






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「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
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何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私自身もディーラー査定よりも最大で100万円以上高い査定額で買い取ってもらいましたよ!→その時の模様はコチラ

まじでディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^

売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。


また、「残価設定クレジットで買っているけど途中で売却できるの?」って質問をたまに受けますが、まったく問題ありません
こちらの記事にまとめているので、良かったらどうぞ↓

残価設定クレジットやローンの途中で中古車買取店に売却してしまっていいの?

私もいつも残クレで買ってますが、1年とかで売却してます(笑)

人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)

それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

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想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ^^

ワンダー速報は、買いたい貴方の背中をグイグイ押します!(笑)


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2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
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では次回のワンダー速報もお楽しみに!




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コメント

No title
いつも楽しく拝読しています。

高級車センチュリーから軽自動車まで幅広くレビューしてくれる所が好印象です。ドラヨスさんの影響でレクサスNX購入しました。とても気に入っています。ありがとうございます。
ヤリスは、フロントライトはどことなくカローラを思わせる感じがあり、リアはC-HRの雰囲気があると思いました。それでいて全体は欧州車的であり、カッコイイですね。
ドラヨスさんを見習ってセカンドカーにしてしまいたいです。(嫁さんに怒られてしまいますが・・・(笑))
これからも多種多様な車情報楽しみにしています。

No title
ベルランゴ待ってます。

ダブルウイッシュボーンは性能目的ではなく省スペース目的とのこと
https://s.response.jp/article/2019/10/16/327678.html
No title
価格がいくらになるか分かりませんが、この内装の質感はチープ感を感じますね。
特にシフトゲージまわり。

EPBは非装備ですか~。
ということは必然的に全車速ACCも無しなんですね。

駐車支援システムなんかより、EPBと全車速ACCを備えて欲しかった・・・

残念!

発売延期になったFit4に期待しますw

No title
こんにちは。
決してアンチ的なコメントではないのですが、これからのワンソクさんのブログ躍進を願ってコメントさせてください。

ここ最近のワンソクブログは、「毎日更新」という割にはリアルタイムで毎日更新ができていなかったり、食指を動かす旨の記載をしている割には、他のカーメディアと変わらない機械的な内容になっているように思います。

文章も非常に長くて読みにくく、厳しい言い方となって申し訳ないのですが、「見ていてつまらない」のが正直なところです。

このように思っているのは私だけかもしれませんが、そろそろワンパターン化を脱却する時が来ているのではないかと思います。

失礼な内容となってしまい申し訳ありません。
今後更に飛躍したサイトとなることを願い、何か参考になればと思いコメントさせていただきました。

これからもがんばってください。
No title
実は,私も同じことを思っていました。
Youtubeとの並行作業が大変であると思います。
私に関しては,長年親しんできたブログを読むことががメインで,ワンソクTubeは興味があれば見るといったスタイルです。
理由①
ブログは,さらさらっと読むこともできれば繰り返し何度もよくこともできます。
理由②
動画は再生時間分視聴することになり時間がないかぎりは見られません。(飛ばし見するうような安易な内容でないのでじっくり見たいのが本望です…)

これまで,毎日更新を続けるドラヨスさんの根性に惚れて読んでいました。
これからも期待しております。
いつも参考にさせていただいております。
最近はお忙しいようですしもうブログの毎日更新(毎日更新をうたうの)はやめてはどうでしょうか?
過去何日か分をまとめてアップでは毎日更新とは言わないと思います。
YouTubeなどもありますし不定期でもじゅうぶんだと思います。
Re: No title
じゅんじゅんさん、コメントありがとうございます。

いつも見ていただきありがとうございます^^
確かにセンチュリーから軽自動車まで、幅広くレポートできましたね。
NX購入のお役にも立てたとのことで光栄です。

セカンドカー、買ってもええんやで?(笑)
新型ヤリスなら安全装備はレクサス以上とも言えるので(追加記事を読んでみてくださいね)、家族を乗せるなら安心できる車になっていると思います。
Re: No title
ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。

ベルランゴ、機会があれば…(笑)
Re: タイトルなし
ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。

トーションビームじゃないのは、止む無くなんですね^^;
でも、ダブルウィッシュボーン信者の人には刺さるでしょうね。
Re: No title
ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。

ACCが全車速じゃなさそうなのは残念ですね。
でもBセグメントトップクラスの装備をもってデビューするのは間違いなさそうです。
家族が運転するクルマとしては、おすすめできるものになっているのではないでしょうか。
Re: No title
ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。

貴重なご意見ありがとうございます。

リアルタイムの毎日更新は最近はできなくなりつつあるので、毎日更新から「ほぼ毎日更新」に改めます(笑)
ブログヘッダーもそれに変えました。

文章も読みづらいですか?他のカーメディアでここまで掘り下げたりクルマ買ってレビューしたりしていますか?
長くなっているのは確かにあると思いますが、短い文章のほうが良いのでしょうか?

逆に、どうしたら面白いのか、過去の記事のほうが良かったならどの記事が面白かったのか、他の面白いブログなど、アドバイスいただけると幸いです。

そろそろブログというメディアも、文章と写真で表現するのでは書く方も見る方も飽きてしまってきているのかもしれません。
Re: No title
ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。

たしかにYouTubeとの並行作業で作業量自体が増えているのもあります。
また、ブログの内容自体も、2年前くらいから比べると、1記事に書いているボリュームが2倍くらいになっています。
写真点数も、数年前までは1記事10枚くらいでしたが、今では20枚を超えています。
以前は毎日更新するために、たまに手抜きの「街猫探訪」とか、グルメ記事なども書いていましたが、そういうのも書いていないので、更新が遅れているのもありますね。
3年くらい前の記事を読み返してみると、かなりサッパリしていますので見比べてみてください(笑)

ブログが良いという方もいる反面、Youtubeしか見ないという人もかなりの数がいます。
というか、Youtubeでアンケートをとったところ、ブログは見ないと答えた人が半数以上でした。
これは衝撃的でしたね。

ブログはYouTubeのバックエンドとして必要と思っているので、これからも継続していきますが、リソースも限られているので、どちらに重きを置くかは、今後の動向次第となりそうです。
ブログも、Googleアップデートの影響で検索流入が8割減と大打撃を受けているので、どこまで頑張れるかは微妙なところです。
Re: タイトルなし
RZさん、コメントありがとうございます。

おっしゃる通り毎日更新ではなくなっているので、毎日更新と表記するのはやめました。
「ほぼ毎日更新」と表記を変えました(笑)
Googleアップデートの影響で、検索流入が8割減と大打撃を受けているので、ブログとYouTubeの比重も変えていくことも検討していますし、新たなブログを立ち上げることも検討しています。
今後のワンソクメディアをご期待ください^^
No title
返信ありがとうございました。
名前を入れることを忘れていました。MRです。

>以前は毎日更新するために、たまに手抜きの「街猫探訪」とか、グルメ記事なども書いていましたが、そういうのも書いていないので、更新が遅れているのもありますね。

思わず笑ってしまいました!それらの記事も好きす。楽しみにしていますよ!
さて,ドラヨスさんのブログは,一つのことを掘り下げた記事で他のブログとは一線を画した内容であり,とても参考になります。時間がある時は「今日はどんな記事かな?」と期待しながらお気に入りボタン「ワンダー速報」をクリック!でも,更新されていないときは,気持ちは↷…。これだけの内容です。毎日更新が「ほぼ」に変わったのは納得できますよ。
内容はもちろんですが,ドラヨスさんのメーカーに忖度しない姿勢,自腹で購入したから言える視点,また,どんなコメントにに対しても真摯かつ謙虚な姿勢で応えていること,素晴らしいと思っております。それにポジティブな思考も!

私としては,文量や写真が多くなることはその車種を深く知る上で大いに結構!というか大歓迎!です。

健康に気を付けてこれからも記事を書いてくださいネ。
これからも見ますよ!
ワンダー速報と出会ってから(3年位かな)ほぼ毎日楽しみに開いています。
最近更新が遅れたりしていましたのでドラヨス氏の忙しさを心配していました。
好みに合わない車種やネタもありますけど、クルマへのこだわりとか本当に好きなんだな〜と同じクルマ好きとしてもはや仲間の様な感覚を勝手に覚えています。
当方ワンソクチューブはあまり見ませんが、ご意見されてる方々とのやり取り含め楽しく拝見していきます。
これからも健康に気をつけご自身のペースで頑張って下さい!
Re: No title
MRさん、コメントありがとうございます。

手抜き記事もまた親しみやすさを感じさせる重要な記事ではあるんですけどね(笑)
どうしても記事が追いつかない場合は猫街探訪が出てくると思います(笑)

最近は手抜きで記事を書いてるつもりが、ついつい長文になってしまって遅れているというのもあります。
愛車遍歴とかもそうですね。

でも今後はほぼ毎日更新で頑張りたいと思います。
Re: これからも見ますよ!
なべさん、コメントありがとうございます。

応援ありがとうございます^^
そう言っていただける方がいるとがんばれますね。

YouTubeとブログは見ている層がぜんぜん違う印象です。
あちらのほうがライトですね。
でもエンターテインメントとしてはYouTubeのほうが楽しい部分はあります。
たまにはYouTubeも見てくださいね^^
No title
先日 私もヤリスに試乗させていただきました・・
運手席においては、それほどの狭さは感じませんでした・・このクラスにしては 走行時の振動や音もよくおさえられているようでしたが・・後席に関しては、真逆で・・狭く 振動も凄まじく・・長時間はとても耐えられない感じでした。
この車の自動駐車は凄かったですね~・・BENZ以上でした・・何かカメラの画像だけではなくセンサーや赤外線を利用して空間認識しているそうで・・いや~凄いです。
まったく駐車ラインのない場所も3か所まで記憶して自動駐車可能なようで・・凄すぎですよ。
その割に、半自動運転のクルーズコントロールは、時速30キロ以上のみでの使用可ということで、ただ同速度で走るという・・きわめてクラシックな物・・なんなんだろうという感じ車です。
ハイブリットに関しては、ちょ~静かですが、笑い話でありましたが・・「田舎を走ると2~3人はねとばす!」あくまで冗談の笑い話ですが、それほど発進時のモーター走行は静かで、オーナーは、注意が必要かも・・
まあ~最上級グレードになると300万円越えの車だと考えると、まあ~妥当なところかな~ と、考えられる次第でして・・
欲しいか? と尋ねられると・・YES じゃ~これ一台だけ所有するか?と聞かれると・・NOと答える車でした。(あくまで個人の感想です)
資金提供
最近明らかにTOYOTAに忖度した内容になっている気がします。TOYOTAからの資金提供を受けていないなら、受けていないと明記した方が内容の正当性が保たれると思います。
資金提供有無の記載が無ければ読む気が無くなってしまいます。いち読者の意見です。
Re: 資金提供
河原町のコロナさん、コメントありがとうございます。

まず言っておきますが、資金提供など受けていません!!!!!!!!!!!
案件の動画にはちゃんと提供の表記をしています。
それ以外は忖度でもなんでもなく、素の感想です。
でなければ残念な点など書いたら怒られるでしょうし、RAV4のココがダメとかレクサスUXなどボロクソに書いてますから(笑)

辛口だけが正当な評価ではありません。
良いところは良い、と評価するのは忖度でもなんでもありません。
Re: No title
名無しさん、コメントありがとうございます。

ヤリスの動的質感は私も思わずほしいと思うほど良く、C-HRを凝縮したような感じがありました。
ただやはり残念なのは電動パーキングブレーキ非採用で、レーダークルーズコントロールも全車速追従じゃないこと。
欧州仕様では電動パーキングブレーキも付いているのに残念です。

後席の狭さは推して知るべしと言う感じで、ファーストカーとしては厳しいですね。
セカンドカーとしてなら大いにありだと思いますが、私は電動パーキングブレーキ付くまでは買いません(笑)

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