【発売日は2020年後半? 価格予想も】新型レヴォーグ見てきた!カッコいいエクステリア画像大量!1.8Lターボで登場!

東京モーターショー2019でスバルの新型レヴォーグ見てきました!


プレスデーで取材してきたので、予約をしてステージ上とランウェイでの撮影ができたので、新型レヴォーグのエクステリアを動画とブログ画像でお届けします!

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本来なら内装も撮りたいところでしたが、内装はNGどころか、スモーク100%でチラリとも見えませんでした^^;

という事で、今回は新型レヴォーグのプロトタイプのエクステリア画像のみですが、高解像度の画像も含めてたっぷりお届けします!

そして動画もアップしたので併せて両方見るとよりわかりやすいと思います↓



やっぱり動いているほうが全体のサイズ感とか質感がわかりやすですからね。
良かったらシェアしてくださいね^^


※例によって、当ブログの車に関する口コミ・評判・インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓




新型レヴォーグ プロトタイプのエクステリアをチェック!


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まずは新型レヴォーグのエクステリアを見てみましょう。
展示されていたのはプロトタイプと書いてありましたが、ほぼ市販バージョンと思って間違いなさそう。
ホイールハウスの隙間やアルミホイールのデザインなど、ショーモデル感が全然ないですからね。

パッと見では先代モデルとあんまり変わった感じがしませんが、各部はシャープになっています。

ちなみにこちらが先代レヴォーグ↓

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たしかに正常進化といったフルモデルチェンジなんですが、目つきのシャープさや、サイドのキャラクターラインの抑揚などは先代モデル以上に、目に訴えかけてくるものがあります。
素直に「カッコよくなった」と言えるフルモデルチェンジですね。


新型レヴォーグをフロント正面から見てみましょう。

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うん、かっこいい!
目頭の部分に段差がついて、そこの堀の深さやエッジの鋭さによって、猛禽類が獲物を狙うような目つきに見えます。

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よく見るとプロジェクタータイプのLEDヘッドライトも、単なる円形ではなく六角形のデザインになっているみたいです。
スバルのデザインは、星座のスバルの六連星をモチーフにした六角形がモチーフになっているところが多いです。
グリルもヘキサゴン(六角形)になっていますよね。

先代よりもよりヘキサゴンが強調されたグリルになっていると思います。

サイドロアにあるエアインテーク調のパーツは、エアが抜けるのかダミーなのかはわかりませんが、結構主張しているパーツですね。
フォグはLEDだと思われます。

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フロントに大きく開いたエアスクープはもはやスバル伝統。
一部ダミーだったりしたときもありましたが、今回の新型レヴォーグでは、1.8L直噴ターボエンジンが搭載されるとのことで、これなら冷却の意味も兼ねてエアスクープがある意味もありますね。

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こういう圧縮したカットだと、より新型レヴォーグがかっこよく見えませんか?



新型レヴォーグの元となったSUBARU VISIV TOURER CONCEPTと比較してみた


今回の新型レヴォーグの2年前に、コンセプトモデルが公開されていました。

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↑クリックで拡大します。

今見てもカッコいいですよね。
スバルはコンセプトモデルはかっこよくても、市販モデルになると大人しいデザインになってしまって「コンセプト詐欺」とか言われたりしますが(笑)、今回の新型レヴォーグではコンセプトモデルに比較的近いデザインで出てきたのではないでしょうか。

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結構似てますよね。
個人的には、サイドのフェンダーアーチモールやロアモールも残しておいても良かったんじゃないかと思います。

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↑クリックで拡大します。

これがあることで、サイドビューの安定感とホイールハウスを大きく見せる効果があったと思います。

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↑クリックで拡大します。

ホイールアーチは薄っすらとヘキサゴン型になっていて、イメージを残していますね。
もしかしたら、インプレッサに対するXVや、レガシィに対するアウトバックのように、レヴォーグでもホイールアーチモールなどを付けたSUVルックな「レヴォーグ アウトバック」的なモデルも出るかもしれませんね。
今の時代の流れ的には、そうしたルーフの低いSUV的なモデルも支持されると思います。


リアビューも比較してみましょう。

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VISIV TOURER CONCEPTは、かなりワイド&ローが強調されたデザインになっていますね。

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新型レヴォーグでは、切れ長なリアコンビネーションランプやショルダーラインを繋いだ部分が突端になるようなデザインは残されていて、なかなか再現性も高いと思います。



新型レヴォーグのデザインを細かく分析


続いて細かいパーツについて分析してみましょう。

新型レヴォーグのフロントサイドをアップで。

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フロントのオーバーハングはやや長めですが、アプローチアングルは考慮されており、トヨタ車のようにフロントリップを擦らないように配慮されていますね。

新型レヴォーグに採用されているタイヤは、YOKOHAMAのBlueEarth-GTでした。

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タイヤサイズは225/45R18。
アルミホイールのサイズは18インチですね。

新型レヴォーグは、フロントサイドを少し斜めから見た角度もなかなかカッコいい。

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どうですか?
だんだん欲しくなってきませんか?(笑)


続いてリアサイドをアップで見てみましょう。

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サイドに走るキャラクターラインを、リアフェンダーの部分で引き直してリアエンドに繋がるデザインが特徴的。
これにより、リアフェンダーの迫力を増していますね。

もう新型レヴォーグの一度サイドビューを見てみましょう。

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Bピラーはもちろんピアノブラックになっています。

先代と比較すると、サイドウインドウの後端がより窄まっているデザインになっていて、シャープに見えますね。

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全体的に引き締まった印象を受けます。


最後にリアビューをもう一度見てみましょう。

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リアサイドロアにある、エアアウトレットのようなフィンですが、このあたりも無塗装素地です。
個人的にはグロス塗装されていたらより質感が高いのにとは思いますが、フロント下部と併せて無塗装なので、悪路走破なども考慮してのことだと好意的に解釈します。
やはりアウトバック的なフェンダーアーチモールなども付いたモデルを期待したくなりますね。

そして、このサイドロアのエアアウトレットですが、ダミーパーツかと思ったら、エアが一部抜けるようになっていました。
ダミーパーツが多い昨今ですが、ちゃんと機能性があるのは嬉しいですね。

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マフラーはオーバルタイプのものが左右1本ずつ出ているデザイン。
バンパー一体型のダミーデザインなども流行っていますが、私はこうしたオーソドックスなタイプの方が好みです。



新型レヴォーグのエクステリアを間近で見た感想・評価は?


さて、新型レヴォーグをグルっと見てみましたが、個人的な感想としては「コンセプトモデルに近く、素直にカッコいいと思えるデザインは歓迎!無塗装部分の質感はちょっと気になるけど全体的なフォルムはかなりイケてる!」と思いました。

祝!コンセプト詐欺脱却!(笑)と言える、素敵なデザインですね。
昨今のクルマのデザインのメインストリームからは少し外れた、オーソドックスなデザインとも言えますが、奇をてらわない実直な車作りをするスバルらしいデザインとも言えます。
ガンダムデザインなどと揶揄されることもありますが、ガンダム世代の私としてはむしろ歓迎ですね(笑)

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↑クリックで拡大します。

ただ、フロントとリアの左右下部にある無塗装のインテーク・アウトレット部分の質感はちょっと気になりました。

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他の部分の完成度が高いだけに、ここだけが「取ってつけた感」みたいなパーツになってしまっていて、樹脂の素材にもよるのかもしれませんが、あまり質感が高いように見えないのが残念。

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ボッコリ膨らんでしまってエッジも丸まっているので、ボディのシャープなキャラクターラインの中で余計に目立つんですが、ここだけが気になるところかなと。
でもダミーじゃなくてちゃんとエアが抜けるようになっているのは◎!

今後、新型レヴォーグでもアウトバック的なモデルがでて、フェンダーアーチモールなどがついたなら、この樹脂パーツも違和感無くなってくるんじゃないかなとは思います。
レヴォーグ アウトバック、期待したいなぁ…
アウディのオールロードクワトロとか、ボルボのクロスカントリーみたいで絶対かっこいいと思うんですけどね。


新型レヴォーグの発売日や価格は?


気になる新型レヴォーグの発売日ですが、ここまでプロトタイプが市販モデルに近いとなると、かなり近い将来に発売されると思われます。

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初代レヴォーグが2014年の4月に発売されているので、それの6年後のフルモデルチェンジと考えると、2020年4月頃が濃厚ではないかと思っていたんですが…

YouTubeでスバルの担当者の方が答えていたのでは「2020年後半」とのこと。
そんなに先なの?!もしかしたら、発表はもっと早くて、デリバリーが開始されるのが8月9月とかそういう事かもしれませんね。
とにかく早い発売を期待したいですね。


また、気になる価格ですが、現行型のレヴォーグが1.6GT EyeSightの291.5万円~2.0STI Sport EyeSightの412.5万円までの価格帯となっています。

フルモデルチェンジ直後ではSTIなどのホットモデルはすぐにはラインナップされないと思われるので、現行型の2.0GT-Sの368.5万円くらいまでの価格帯に収まるのではないかと思われます。

新型レヴォーグのパワートレインが、1.8L直噴ターボエンジンと言われているので、1.6GT系よりも高い価格帯からのスタートになる可能性が高いです。

となると私の予想では、300〜385万円くらいの価格帯で初期モデルは発売されるのではないかと予想します。
これにSTIが追加されると、プラス50万円の430万円くらいになるのではないかと予想します。

あくまで個人的な予想なので、参考程度にしていただければと思います^^

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みなさんもクルマをどんどん買い換えったって良いんですよ?^^
夢は描かなければ、実現もしません。
出来ない理由を口にするのではなく、やりたいことや叶えたい夢を口にしたほうが、必ず実現が近づきます。

私も、どうやって実現するかはさておき、「クルマを2台所有する!」と言葉にしたことで、知らない間にそれが実現していました。

今では「クルマは何台買ったってええんやで」と考えるようにしています(笑)

だって自分が決めた限界以上の自分にはなれないんですから。
だったら、自分の可能性は高く許容してあげたほうが、その先の人生の可能性も広がります

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だから、1年とか2年おきにクルマ買い替えたって良いんです!

車検までの期間が長く残っているほうが高く売れるし、車検やメンテパックも要らないし、延長保証も最初からカットして買えば良いんです。
オイルやブレーキ、タイヤなどの消耗品代もかからないし、私はコーティングすらカットしています。
そうすることで、長く乗るよりも維持費は意外とお得だったりして。

まずは愛車の査定をしてみて、価格が高かったら考えてみてはいかがでしょうか^^


ということで、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。

何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。

買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いんです!

実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。

逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!

ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。


かんたん車査定ガイド






久しぶりにクリックしたら、最初に質問が出てくるので、「乗り換えを検討している」を選んで査定すればOK。
1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。

ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。

買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私自身もディーラー査定よりも最大で100万円以上高い査定額で買い取ってもらいましたよ!→その時の模様はコチラ

まじでディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^

売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。


また、「残価設定クレジットで買っているけど途中で売却できるの?」って質問をたまに受けますが、まったく問題ありません
こちらの記事にまとめているので、良かったらどうぞ↓

残価設定クレジットやローンの途中で中古車買取店に売却してしまっていいの?

私もいつも残クレで買ってますが、1年とかで売却してます(笑)

人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)

それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

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想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ^^

ワンダー速報は、買いたい貴方の背中をグイグイ押します!(笑)


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貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^


今回アップした新型レヴォーグの動画はコチラ!!



では次回のワンダー速報もお楽しみに!




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