マツダCX-30 試乗しました!20SプロアクTSこれがベストバイ?! 内装&外装レポート

お待たせしました!マツダCX-30の試乗インプレッションアップしました!


2019年10月24日に発売されたマツダCX-30に遅ればせながら試乗してきました!

CX-30_20s06_201911042019482f6.jpg

ワタシ自身、MAZDA3 Xを契約して納車待ちの身ですが、マツダのCX-30はやっぱり気になる!ってことで試乗させてもらいました!

【また買いやがった!!】MAZDA3 SKYACTIV-X 契約しましたww見積もり公開!20Sとの価格比較も!

↑別ウインドウで開くので、クリックしておいて、後で読むも良し!


いつもお世話になっている関東マツダ南浦和店さんでは、CX-30の2.0Lガソリンモデル20S PROACTIVE Touring Selectionと、1.8LディーゼルのXD L packageの両方が試乗車として用意してあったので、両方試乗させてもらいました。

今回はまずは20S PROACTIVE Touring Selectionのほうから動画でお届けします。

今回アップした動画はコチラ!!↓




すでに以前に、CX-30のエクステリア&内装レポートは動画でお届けしているので、まだ見ていない人はそちらからご覧ください↓



購入検討している人は参考にしていただければと思います!

今回のブログでは、動画の副読本として、動画では省略したエクステリアや内装のインプレッションをしたいと思います。
ブログと動画を両方見れば完璧!!



これから加筆されるCX-30関連の記事や最新情報は、以下のCX-30関連記事一覧をチェックしてみてくださいね↓

CX-30関連記事一覧


※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。





MAZDA CX-30 20S PROACTIVE Touring Selectionのエクステリアをチェック


動画を詳しく見ていただければと思いますが、ブログでも補足しておきますと、試乗車のマシーングレープレミアムメタリックのCX-30はとてもシックリ来ていましたね。

CX-30_20s03_201911042019440d5.jpg
↑クリックで拡大します。

極太のフェンダーアーチも、このカラーなら目立たないですね。
CX-30を買われるお客さんは、やはり濃色が多いとのこと。

CX-30XD01.jpg
↑クリックで拡大します。

白は白でも良いような気がしますけどね。

CX-30_XD02_2019110420335099d.jpg

皆さんはどんな色のCX-30がお好み?

CX-30_20s02_20191104201943b0c.jpg

フロントマスクは、パッと見ではMAZDA3なのかCX-5なのか区別がつかないほど、いわゆる金太郎飴状態ですが、CX-30ではフロントサイドロアにシームレスに光るポジションランプ兼ウインカーがあります。

CX-30_20s04_20191104201945401.jpg

↑こちらが全灯している状態です。

そしてCX-30にはデイライトの機能もありますが、光るのはなんとココ↓

CX-30_20s01_20191104201941ceb.jpg

かなり控えめなデイライトの形状です。
いっそ、ポジションランプのところが光ればいいのにと思ってしまいます。

ちなみにMAZDA3ではデイライトはポジションランプが兼用なのでココが光ります↓

MAZDA3XDsedan01.jpg

ウインカーもアイラインの部分が光ります。

MAZDA3sedan01_20191104204154ef9.jpg
↑クリックで拡大します。

MAZDA3とCX-30を同じ色で並べると、よく似ているので混乱しますね(笑)


CX-30では、ウィンカーはフロント下部のポジションランプのところが反転します↓

CX-30ts02.jpg

そしてMAZDA3にも無い機能として、ディミングターンランプといって、フゥッと消える演出がされています。


ちなみにCX-30のリアビューはこんな感じです。

CX-30ts04.jpg

リアビューが最も美しいSUVを目指したとのことですが、たしかに美しいリアビューになっています。

CX-30ts03.jpg

そしてリアウィンカーはココが光ります。

CX-30ts05.jpg

そしてディミングターンランプなので、こちらもフゥッと消えます。



MAZDA CX-30 20S PROACTIVE Touring Selectionの内装もチェック


続いては内装も少しだけご紹介。

CX-30ts06.jpg
↑クリックで拡大します。

上位グレードのL packageでは選べない、ブラックとネイビーのカラーリングがなかなかオシャレ。

CX-30ts09.jpg

外の明るさで見ると、結構なネイビーです。
こういうカラーリングのクルマって意外と少ないですよね。
MAZDA3やCX-5などでも無いカラーコーディネートです。

PROACTIVEだとシートやドアトリム中央はファブリック。

CX-30ts08.jpg

それでもシートヒーターやステアリングヒーターも備わるので十分とも思います。

実際に運転席に座ったときに見える景色としてはこんな感じ。

CX-30ts07.jpg

結構なネイビーですよね。

私は青が好きなので、これもいいですね。
上位グレードのL packageでは選べないカラーというのが悩ましいですね。

CX-30ts_201911042019506ad.jpg

上位グレードのL packageだと、ブラックとチャコールの内装に、ホワイトのシートが組み合わせられます。

CX-30_02_20191104210412eed.jpg
↑クリックで拡大します。

汚れを気にされる方のために、ブラックのシートももちろん用意されています。

CX-30_04_20191104210408a0f.jpg

でも明るいホワイトのパーフォレーションレザーも捨てがたいですね。

すでに、CX-30のL packageの内装レポートはブログや動画でもおとどけしていますので、そちらもチェックしてみてくださいね↓


【画像大量】マツダCX-30見てきた!CX-3やCX-5とサイズ比較! エクステリア編

【内装の質感スゴい!】マツダCX-30見てきた!MAZDA3との違いを比較!運転席周り編

【MAZDA3と比較】マツダCX-30見てきた!内装レポート 助手席・後席・ラゲッジ編

↑別ウインドウで開くので、クリックしておいて、後で読むも良し!


今回アップした20Sの試乗動画はコチラ!!↓




CX-30 L packageのエクステリア&内装レポートはこちら↓



CX-30を購入検討されている方は参考にしていただければと思います。



CX-30やMAZDA3をできるだけ安く、賢く買うには?


すでに発売されて人気のCX-30ですが、見積りなどで実際にディーラーに行く前にやっておいたほうがいい準備としては、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。

何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。

買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いんです!

実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。

逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!

ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。



かんたん車査定ガイド







最初にアンケートが出るので「乗り換えを検討している」ってボタンを押せばOK。

車を売る気

1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。

ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。

買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私自身もディーラー査定よりも最大で100万円以上高い査定額で買い取ってもらいましたよ!→その時の模様はコチラ

まじでディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^

売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。


また、「残価設定クレジットで買っているけど途中で売却できるの?」って質問をたまに受けますが、まったく問題ありません
こちらの記事にまとめているので、良かったらどうぞ↓

残価設定クレジットやローンの途中で中古車買取店に売却してしまっていいの?

私もいつも残クレで買ってますが、1年とかで売却してます(笑)

人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)

それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

CX-30_20s05.jpg

想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ^^

ワンダー速報は、買いたい貴方の背中をグイグイ押します!(笑)


ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)


とりあえず自分の愛車の現在の相場を調べてみるぜ!って人はこちらをクリック!



2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^

今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^


貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^



CX-30 20Sの試乗動画はコチラ↓



CX-30を見てきた動画も公開中!



では次回のワンダー速報もお楽しみに!




ワンダー速報管理人が毎回使ってるネット査定はコチラ














関連記事
にほんブログ村 車ブログへ ←毎日ブログ更新するために、こちらの「車ブログ」ボタンを押していただけると大変励みになります!

コメント

No title
お疲れ様です!
CX -30も良さげですねぇ。スカイアクティブ以来マツダをすっかり見直しております。古くは先輩のファミリアに同乗させて頂き買うならこれか!と思った次第です。でもその後の助言で購入は断念しましたが。この流れを持つマツダ3が今は大好きになっています!響きが良いですねぇ、マツダスリー。
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
ゴルフ8の特集お願いしたいです!
Re: No title
Danmarino さん、コメントありがとうございます。

お疲れ様です。
MAZDA3は良いですねぇ。
カーオブザイヤー最有力とみます!
Re: タイトルなし
匿名な名無しさん、コメントありがとうございます。

やむにやまれぬ理由があるとは思っていましたが…。
ただ、ユーザーにとっては関係ないので、市場に出たところで評価されてしまいますからね…
完璧な状態ならなお良かったですが、そこは今後に期待ということで応援する気持ちで購入いたしました。

そして、良いプロダクトだからこそ多くの人に知ってもらいたいと思い、ブログやYouTubeでも投稿しています。
まだまだ良さを知らない人がほとんどだと思います。
逆にそこがもったいない部分だと思います。
日産ほどしたたかにやってほしいとは思いませんが、認知拡散については、カッコつけずにいろんなチャネルを使ってやったほうが良いんじゃないかと思います。
代理店の提案次第なのかもしれませんが、あの人達は責任まで取ってくれないですからね…^^;

もっと安価に、効果的に良さを伝える手段として、私達のようなブロガーやYouTuberが居ると思います。
その一助になれたらとは思っています。
Re: タイトルなし
ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。

ゴルフ8はもちろん取り上げますよ!

コメントの投稿

非公開コメント