トヨタRAV4のプラグインハイブリッドモデル「RAV4 PHV」の価格やスペック、装備など最新情報まとめ!
RAV4のプラグインハイブリッドモデル「RAV4 PHV」の情報をまとめています。
試乗動画追加しました!!
記事の最後にも貼っておくので、見積もりなど最後まで読んでから動画もどうぞ。
そして、見積もりももらってきたので情報追加しました!
私は、RAV4のガソリンモデル「RAV4 G Z package」を所有していましたが、初期型オーナーは泣くやつや…(笑)

やっぱり後出しで不満が解消されてる〜!
2019年に発売されたRAV4の日本仕様は、海外仕様に比べて装備が省かれていたものが結構アリました。
それがこの「RAV4 PHV」では、初期型のRAV4で不満だった部分が解消されています。
新型ハリアーとどっちにしようか迷う人もいるかも知れませんが、RAV4 PHVはハリアーやRAV4よりも、よりパワフルでプラグイン充電でき、EV単独で90kmほど走れるという新しい価値があります。
それとRAV4が持つタフさや遊び心、見た目のカッコよさがあいまってくるので、物欲を刺激される人も多いのでは?
今回はRAV4 PHVの燃費やスペック、グレードごとの装備など最新情報をまとめます!
過去にお届けしたRAV4関連の記事や、これから加筆される最新情報については、以下のRAV4関連記事一覧でチェックしてくださいね↓
RAV4関連記事一覧
※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。
まずはRAV4 PHVってどんなクルマ?
2019年に発売されたRAV4では、2.5Lハイブリッドと、2.0Lガソリンモデルがラインナップされていましたが、今回発表されたRAV4 PHVは2.5Lのプラグインハイブリッドとなっています。

RAV4のハイブリッド車と同様の2.5Lダイナミックフォースエンジンを搭載しながらも、新開発の大容量リチウムイオンバッテリーやモーターの大容量化をはじめ、高出力を可能にする新たなプラグインハイブリッドシステムにより、システム出力はRAV4ハイブリッド車の222ps(163kW)を大幅に上回るクラストップレベルの306ps(225kW)を達成、加速性能は時速0-100km/h加速において6.0秒を達成するなど、パワフルな走行を実現しているとのこと!
0−100kmが6.0秒って、かなり鋭い加速です。
テスラモデル3の3.4秒には及びませんが、ホンダのシビック タイプRの5.7秒と大差ないレベル!
SUVでそんだけ速ければ十分でしょうよ。

↑クリックで拡大します。
実際に試乗しましたが、ウェット路面ではホイールスピンするくらいの猛烈な加速でした。
それはぜひ動画で見てみてくださいね。
また、大容量リチウムイオンバッテリーは、床下搭載とすることでRAV4と同様の室内空間を確保するとともに、低重心化により走行安定性の向上に寄与。
バッテリー総電力量は、プリウスPHVの8.8kWhに対し、2倍以上となる18.1kWh!
これはアウトランダーPHVの13.8kWhをも上回ります。
EVのみの航続距離は約95kmを実現!(WLTCモード燃費)
以前のプレスリリースでは航続可能距離62kmと記載されていましたが、それより伸びていますね!
これだけEVで走れれば、日常ユースはほぼエンジンがかからずに使うことができそう。
ちなみにプリウスPHVのEV走行は68.2km(JC08モード)、アウトランダーPHVは57.6kmなので、それらよりも大幅にEV走行できる距離が長いのが特徴です。
95kmも走れるなら、日常走行のほとんどをEV走行でこなすことが可能ですが、もし充電が切れてしまっても、ピュアEVとは異なり、エンジンで発電しながら普通のハイブリッドカーと同様に走ることができるのも、このRAV4 PHVの魅力でもあります。
その際のRAV4 PHVのハイブリッドカーとしての燃費も、21.8km/Lとかなり優秀。
これはノーマルRAV4ハイブリッドのE-Fourの20.6km/Lと比較しても優れています。
ちなみにアウトランダーPHEVは、16.4km/Lとなります。
さらに、大容量バッテリーの利点を活かし、災害時には駆動用電池に蓄えた電力を最大1,500Wの出力で家電などへ供給できる外部給電機能を搭載しています。
昨今地震や台風などの自然災害で避難所生活を余儀なくしている人も多いですが、転ばぬ先の杖としてこうしたインフラになり得るクルマって重宝されそう。
駆動方式には、RAV4のハイブリッド車と同様に「E-Four」(電気式4WDシステム)を採用し、RAV4の走破性の高さを継承しています。

via:https://newsroom.toyota.co.jp
RAV4 PHVのグレード展開と価格は?
RAV4 PHVはすべてE-Fourという電気式の4WDとなり、グレード展開はシンプルな松竹梅展開となります。
上から「BLACK TONE」→「G "Z"」→「G」というグレード展開です。
気になる価格ですが、
Black Tone 5,390,000円
G Z 4,990,000円
G 4,690,000円
すべて10%税込みとなっています。
新型ハリアーと迷っている方もいるかも知れませんが、ハイブリッドのベースグレードS(FF)が3,580,000円で、最上級グレードのZ Leather Package(4WD)で5,040,000円なので、ハリアーハイブリッドよりも35〜50万円ほど高い値付けになりました。
こちらの写真が上位グレードBLACK TONEですね。

ちなみにこのエモーショナルレッドⅡは、上位グレードBLACK TONE専用色で、ツートンにすると99,000円かかります。
RAV4 PHVのグレード別装備
そして現状わかっている各グレードごとの主要装備もまとめてみましょう。
ベースグレードGの主要装備
・18インチタイヤ&アルミホイール
・TRAILモード
・ドライブモードセレクト
・電動パーキングブレーキ+ブレーキホールド
・バネ上制振制御
・フロントバンパー 艶ありブラック塗装
・バンパーロアモール金属調塗装
・フロントグリル 艶ありブラック塗装
・リアスキッドプレート艶ありブラック塗装
・ホイールアーチモール 艶ありブラック塗装
・リアサイドスポイラー 艶ありブラック塗装
・リアスポイラー(カラード)
・Bi-BEAM LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付き)+LEDクリアランスランプ(デイライト機能付き)
・LEDデイライト
・補助ミラー
・自動防眩インナーミラー
・インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)
・トヨタセーフティセンス
・本革巻きステアリング
・ステアリングヒーター
・本革巻きシフトノブ
・7インチマルチインフォメーションディスプレイ
・運転席8WAYパワーシート
・快適温熱シート(シートヒーター)
・助手席シートバックポケット
・後席シートヒーター
・DCM(車載通信端末)
・9インチディスプレイオーディオ
・アクセサリーコンセント(AC100V・1500Wコンセント、ヴィークルパワーコネクター付き)
など
となっています。
ベースグレードとは言え、ノーマルRAV4の中間グレードGの名が付いているので、装備はかなり充実していますね。
気になるとことは赤字にしましたが、まずはLEDデイライトです。

ヘッドライト内のクリアランスランプにもデイライト機能付きと書いてあり、さらに別にデイライトとあるので、このサイドの縦型に光る部分もデイライトになっているようです。
正直、これはカッコいい!
通常のRAV4との違いとしてアピールしている部分ですね。
さらに見落とせなかったのが、後席シートヒーターです!
通常のRAV4ではオプションでも選べなかったリアシートヒーターが、RAV4 PHVには全グレードで標準装備!
価格も高くなっていると思いますが、その分、装備も充実しているということですね。
アルミホイールは18インチと、通常のRAV4ハイブリッドGと同じデザインになっている模様です。

中間グレードG "Z"の主要装備
上記のベースグレードGの装備に追加して
・パノラミックビューモニター
・ドアミラー足元照明
・リアクロストラフィックオートブレーキ(パーキングサポートブレーキ)
・ブラインドスポットモニター
・合成皮革シート(赤ステッチ)
・運転席シートポジションメモリー(2つ)
・助手席4WAYパワーシート
・シートベンチレーション(運転席・助手席)
・運転席シートバックポケット
・オープントレイソフトマット
・センターコンソールボックス内インナートレイ
・パワーバックドア
などが追加されます。
ここでのトピックはやはりパノラミックビューモニターが採用されていることですね!!
いわゆる360°モニターですが、日本仕様のノーマルRAV4にはパノラミックビューモニターの設定が初期モデルでは無かったので、全グレードで耳たぶみたいな補助ミラーが標準装備になっていました。

見た目がダサい上に、運転席から補助ミラーを見ても、小さすぎて何が写っているのかわからないくらいなので、意味がないので外して欲しいとすら思います。

マツダのCX-5やスバルのフォレスターなどでは、こうした補助ミラーは付いておらず、全グレードでサイドカメラが標準装備になっています。
日本の保安基準だと、SUVのような大型車はサイドカメラがない場合は、この補助ミラーが必要みたいです。
トヨタの場合は、パノラミックビューモニターとサイドカメラがセットなので、パノラミックビューモニターが付けられない車種は、この耳たぶミラーが強制装着となります。
私はこれがダサいから外したかったんですが、ノーマルRAV4の初期モデルには用意がなかったので渋々付いてました。
それが、やはり後出しで、RAV4 PHVの中間グレードG "Z"から装備可能になります。

たしかに耳たぶ付いてない!これは羨ましいですね…。
そして、中間グレードG "Z"では、シートベンチレーションまで標準装備!!

シートベンチレーションとは、いわゆるシートクーラーで、シートに付いたファンで熱気を吸い込んで蒸れない快適なシートです。
ノーマルRAV4では、Adventureにのみオプションで用意されていましたが、RAV4 PHVではG "Z"以上で標準装備!
これも羨ましい!!
さらに!助手席の4WAYパワーシートもG "Z"以上に標準装備となります。
ノーマルRAV4では上位グレードのG Z packageにすら、助手席のパワーシートがなかったのが不満でしたが、これもRAV4 PHVに取ってあったということですか。ぐぬぬ…。
インプレッサにすら助手席のパワーシート標準なのだから、RAV4くらいの車格なら中間グレードでも標準でついててほしいですね。
装備面では中間グレードG"Z"でも十分そうですが、アルミホイールは18インチに留まり、見た目のインパクトは無いのが難点。
上位グレードBLACK TONEの主要装備
そして最後が最上級グレードBLACK TONEの装備です。
上記G "Z"の装備に追加して
・19インチアルミホイール
・2トーンボディカラー
・デジタルインナーミラー
・雨滴感応式フロントオートワイパー
・カラーヘッドアップディスプレイ
・ハンズフリーパワーバックドア
・全ドアスマートエントリーシステム
・イルミネーテッドエントリーシステム
・置くだけ充電
などとなっています。
最上級グレードBLACK TONEの装備でのトピックはやはり見た目にカッコいい19インチアルミホイールですね。

ノーマルRAV4のハイブリッドでは、最大で18インチまでしか用意されていないのが不満でしたが、それがRAV4 PHVで解消されるということです。
ガソリンモデルのRAV4では、G Z packageやAdventureには19インチアルミホイールが用意されていましたが、それともまた異なるデザインです。

上記は私が乗っていたG Z packageの19インチホイールです。
どちらのデザインも捨てがたいですね。
そして次はヘッドアップディスプレイです。
これもノーマルRAV4には用意がなかった装備です。

さらに、全ドアスマートエントリーシステムもRAV4にはありませんでした。
これは、ドアに触れて施錠解錠するというやつですが、ノーマルRAV4ではフロントドアのみでした。
細かい変更点ではありますが、デジタルインナーミラーもノーマルRAV4のG Z packageの7.6インチ120ppiのものに比べて、9.6インチ170ppiと大型化高解像度化されて夜間の視認性も向上しているとのこと。

たしかに、私のG Z packageにもデジタルインナーミラー付いてましたが、画像が荒くて見づらかったのでほぼ使ってなかったですね。
このように、RAV4 PHVでは、ノーマルRAV4の不満点がほぼ解消されて発売されます。
これは初期型オーナーが「ぐぬぬ…」ってなるやつですね^^;
RAV4 PHVの見積もりを公開!
上記のグレード別装備を踏まえて、2つ見積もりをもらってきましたので見てみましょう。
中間グレードG "Z"の見積もり
まずは中間グレードG "Z"の見積りからどうぞ!

RAV4 PHV 中間グレードG "Z"のコミコミ価格は550.4万円!!
え!!?
中間グレードで550万円もいっちゃうの?!
付けたオプションはこちら↓

ボディカラーは無償カラーのアティテュードブラックマイカを選択。
まずはメーカーオプションですが、要らないかもしれないけど一応デジタルインナーミラーを44,000円で選択。
こちらは新型ハリアーとは違って録画機能はありません。
それ以外ではパノラマルーフを143,000円で付けました。
ハリアーの調光パノラマルーフとは異なりますが、こちらは開閉できるのがポイント。
あとは、ハンズフリーパワーバックドアを23,100円で装備。
これはスマートエントリー(全ドア)もセットになっているので選択しました。
これを付けないと、後席での施錠解錠ができない模様です。上位グレードのBLACK TONEには標準装備となります。
それ以外のディーラーオプションとしては、RAV4 PHVには9インチのディスプレイオーディオが標準装備となっていますが、ナビがインストールされていないので、T-CONNECTナビキット115,280円で装備。
新型ハリアーには12.3インチナビとセットになっていたのに、RAV4 PHVでは別扱いなんですね。
さらに新型ハリアーでは12.3インチT-CONNECTナビとセットとなっていたETC2.0のユニットも、別付け扱いなので47,080円で装着。
これだけでだいぶ高くなりますね。
今回の見積りでは、延長保証やメンテパック、コーティングなども全てカットしています。
で、出来上がったRAV4 PHV 中間グレードG "Z"のコミコミ価格は550.4万円となりました。
この価格だと、新型ハリアーハイブリッドの最上級グレードのZ Leather Package(FF)より高い価格になります。
RAV4 PHVはすべて4WDなのと、プラグインハイブリッドになっているので単純比較はできませんが、価格はかなり高い印象です。
ただCEV補助金 (クリーンエネルギー自動車導入事業費補助金)が20万円分、申請すれば国から支給されるのでそれを考慮すれば結構プラスになりますね!
補助金を受けた車両は、定められた期間(4年または3年)は保有することが義務付けられます。
定められた期間内にやむを得ず、売却等の処分をする場合は、処分前にセンターに届出が必要で、補助金の一部返納が発生するので長く乗る人のみ有効ですね。
上位グレードBLACK TONEの見積もり
続いては、上位グレードBLACK TONEの見積もりを見てみましょう。
出来上がった見積もりはコチラ!↓

RAV4 PHV 上位グレードBLACK TONEのコミコミ価格は593.6万円!!
をををを!!!
ギリ600万円いかなかったけども、これはちょっと躊躇する価格だぞ…。
付けたオプションはこちら↓

ボディカラーはすべてツートンカラーになるので割高ですがその中でも、RAV4 PHV BLACK TONE専用色のエモーショナルレッド2+ブラックのツートンカラーを99,000円でチョイス。
エモーショナルレッド2以外なら、ホワイトパールクリスタルシャイン+ブラック(77,000円)、それ以外が55,000円になります。
専用色ということで、ちょっと高いけど特別感を出すためにエモーショナルレッド2を選択しました。
メーカーオプションとしては他にはパノラマムーンルーフ143,000円くらいしか付けるものもないので、それだけ選択しました。
ディーラーオプションは先ほどのG "Z"と同じく、T-CONNECTナビやETC2.0を選択しています。
延長保証やメンテパック、コーティングは今回もカットしています。
それで出来上がったRAV4 PHV 上位グレードBLACK TONEのコミコミ価格は593.6万円となりました。
まぁ車両本体価格がハリアーよりもだいぶ高かったので、価格差も付くと思っていましたが、T-CONNECTナビやETC2.0代で16万円くらいかかってしまっているのもさらに価格差が広がる原因となりました。
新型ハリアーハイブリッドのZ Leather Package(FF)でコミコミ530万円くらいに収まっていたのと比べると、若干割高感は否めません。
RAV4 PHVの残価率がなぜか悪い件
さらに気になるのが、ハリアーとRAV4 PHVの残価率の違いです。
新型ハリアーでは、5年で43%という、レクサスRXよりも高い残価率を設定していました。
これは販社によってはさらに高く55%と言うところもあるようです。
一方のRAV4 PHVは、3年で42%、5年で29%と残価率がすこぶる悪いです。
通常のRAV4でも5年で37%くらいは付いていたので、それよりも悪い数字になります。
メーカー的にも、RAV4 PHVの中古需要はあまり高くないという見込みなのでしょうか…。
残価率が悪いと、残価設定ローンで購入した際の月々の支払額も高くなりますので、ご注意ください。
こちらも、CEV補助金 (クリーンエネルギー自動車導入事業費補助金)が20万円分、申請すれば国から支給されるので長く乗る人には20万円分の補助金があるので、割高感も少し軽減されます。
比較用として新型ハリアーの見積りは以下の記事をご参照ください↓
【新型ハリアー購入!】おすすめグレード&私が購入した見積りを公開!付けたほうが良いオプションは?

↑別タブで開くので、クリックしておいて、後で読むも良し!
エクステリアの質感も大幅アップ!ノーマルRAV4との違いは?
RAV4 PHVでは、エクステリアでも通常グレードと差別化がされています。

↑クリックで拡大します。
エクステリアデザインにおいては、プレミアムなワイド感や低重心感を演出するため、専用ミッドグリルとロアバンパーが採用されています。
通常グレードとは異なるメッシュグリルがこれまた結構カッコいいじゃありませんか!
さらにメッキのフレームも付いていたりと、質感は向上しています。

上記が私のRAV4 G Z packageです。
グリル周りにメッキ加飾もありませんし、フェンダーアーチモールが無塗装素地なのに対して、RAV4 PHVではメッシュパターンのグリルに、メッキフレームが追加されており、さらにフェンダーアーチモールや前後バンパーの一部はピアノブラック化されています。
そして、RAV4 PHVの上位グレードBLACK TONEでは新意匠の19インチ専用アルミホイールを採用しています。

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RAV4のガソリンモデルのAdventureとG Z packageでは19インチが選べましたが、ハイブリッドでは18インチまでしか選べなかったのに対し、RAV4 PHVでは19インチが選べるってのもまたズルいですね。
そしてこの赤ですが、スーパーソニックレッドを新規設定。
ボディ下部をブラックに塗装し、ブラックルーフと合わせて、引き締まった効果を狙っているとのこと。

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さらに個人的に注目しているのが、ライン状になったLEDデイライトです。

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ノーマルRAV4ではバルブ式のフォグランプが付いていますが、RAV4 PHVではこちらのライン状のデイライトが標準装備。
これも初期型オーナーが悔しいポイントの一つです。
RAV4 PHVの内装も不満を大きく解消
続いてはRAV4 PHVの内装です。

↑クリックで拡大します。
インテリアでは、視認性を高めるヘッドアップディスプレイや、大型9インチディスプレイオーディオをRAV4として初採用。
海外仕様では初期型からあったヘッドアップディスプレイも今回のRAV4 PHVを機に入ってきました。

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さらに羨ましいのが、シートベンチレーションの採用。
初期型RAV4では、Adventureにしか装備不可だったシートベンチレーションが、非Adventureでも解禁されています。

そして細かい変更点として、海外仕様では最初から付いている「雨滴感知ワイパー」もRAV4 PHVから採用。
これも日本初期仕様ではあえて省かれていた装備の一つ。

↑クリックで拡大します。
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初期型のオーナーとしては悔しい限りですが、それでも売れちゃうのがトヨタなんですよねぇ。
完全なEVは正直まだ日本の環境ではハードルが高いと考えていますが、プラグインハイブリッドならガソリンを入れれば動くし航続距離も長いので、RAV4 PHVはかなり売れるんじゃないかと思います。

コネクテッド系も進化!無償で使える範囲が拡大!
続いては、ソフト面での進化です。
RAV4 PHVでは、9インチのディスプレイオーディオが全グレードで標準装備となります。

9インチとは大型でいいですね!
そして、他の車種のディスプレイオーディオでは有償オプションだった、AppleCarplayやAndroid Autoなどが最初から標準で使えるようになります。
さらに、従来のT-CONNECTナビでは3年目までしか無償で使えなかった、ヘルプネットやうっかり通知、ドアロックなどリモート操作が、5年間無料になります。
4年目以降、年間12,000円かかっていたのが5年目まで無償になるのは大きい!
ただし、地図の自動更新「マップオンデマンド」のみ、3年間無償となります。

さらに、従来のT-CONNECTナビでは3年目まで無償で使えていた、人間のオペレーターが目的地を探して設定してくれる「オペレーターサービス」が有償オプションになります。
これは後で解説します。
今まで3万円くらいのオプション費用がかかっていた、CarplayやAndroid Autoが無償で使えるようになったこと、そしてリモート操作やヘルプネットなどのコネクテッドが5年間無償で使えるようになったのはデカイです。
さらに、最近のトヨタのコネクテッドの進化により、スマホを連動させたリモート操作できる範囲も拡大しており、リモートでエアコンまで操作できるようになっています。
デフロスターやリアウィンドウデフォッガーもリモート操作できるので、冬場の朝など窓ガラスが凍ってしまっているときなどは、家の中からリモートで窓ガラスを溶かして出発できるのは、結構ありがたいかも。
全グレードディスプレイオーディオ強制装着によるデメリット
一見完璧に見えるRAV4 PHVですが、デメリットもあります。
CD・DVDのスロットがない
これはヤリスや他の車種でもそうなのですが、ディスプレイオーディオには従来のナビにはあったCDなどを挿入するスロットがありません。
なので、CDを聞いたり、音楽を取り込んだり、DVDを視聴したりができなくなります。
一応、ヤリスなどでも、外付けのCD・DVDプレイヤーが4万円以上で用意されていますが、助手席下に置くタイプなので使い勝手は相当悪いです。

地デジチューナーが付いてない
これも死活問題と言う人も多いと思いますが、地デジチューナーが付いてないということです。
今までのT-CONNECTナビでは地デジチューナーが付いていたので、停車中ならテレビが見れましたが、ディスプレイオーディオだとテレビの視聴ができません。
ただし、ヤリスなどではCarplayなどとセットで地デジチューナーが3万円くらいのオプションとして用意されているので、RAV4 PHVでも別途費用がかかっても装備可能だと思われます。
オペレーターサービスが有償に
そして、先程少し触れましたが、以前のディーラーオプションのT-CONNECTナビでは3年間無償で使えていた「オペレーターサービス」が有償オプションになります。
これはヤリスなどでもそうなのですが、ヘルプネットやマップオンデマンドは無償ですが、オペレーターサービスやマイカーサーチなどのサービスは、年額オプションとなります。
ちなみに、オペレーターサービスは年額3,300円〜となります。
詳しくはディーラーにてご確認ください。
これは痛恨!RAV4 PHVは急速充電には非対応!
いろいろ調べているうちに、RAV4 PHVには大きな欠点があることがわかりました。
それは、高速充電に対応してないこと。
プリウスPHVでは高速充電に対応していただけに、これは残念!
高速などの高速充電器が使えないとなると、自宅などで充電しなければなりません。
その際の満充電にかかる時間は、200V/16A 電源で約5時間半、100V/6A で約27時間と、結構時間がかかります。
これは痛恨だ…。
家に充電設備を整えれば気にならないのかもしれませんが、せっかくのPHVなのに道の駅や高速のSAなどの高速充電器が使えないのは痛いですね…。
ただし、RAV4 PHVはリーフやテスラなどとは異なり、ガソリンを入れればハイブリッドとして普通に走ることもできるので、まだインフラが整っていない充電設備の専有を避ける意味もあるようです。
充電渋滞が出来てしまっているときに、ガソリンでも走れるPHVが充電スタンドを専有していては白い目で見られてしまいますからね…。
その辺りの微妙な気遣いが感じられる高速充電非対応でもあります。
ただ、マンション暮らしの人にとって高速充電が使えないのは、導入を躊躇する部分でもあります。
とは言え、災害時などでも、車両のバッテリーに蓄えた電気を、家電などに供給できるビークルパワーコネクターも完備しているので、燃費だけではなくインフラとして備えておくという安心感もあるのは魅力です。
今回の内容を動画でもまとめましたので、良かった見てくださいね!
RAV4 PHVの納期がヤバすぎて受注ストップに?!
RAV4 PHVは2020年6月8日に発売されましたが、発売1ヶ月で月販目標の600台を大幅に上回る3000台以上を受注したとのこと。
これによりバッテリーの生産が追いつかず、納期が長期化している模様。
PHVは補助金などの絡みもあるため、年をまたぐほどの納期の長期化は難しいということで、2020年7月時点では、受注を一時中断しているとのこと。
買いたくても買えないという状況になっているようです。

気になっている人は早めに動いたほうが良さそうです。
新型RAV4 PHVについても、情報が入り次第加筆していきます。
ワンダー速報では今後も新型ハリアーやRAV4 PHVの情報もアップしていきますので、気になっている方はブックマークして要チェックですよ!
ほぼ毎日更新しています!
新型ハリアーと迷っている方は、こちらの記事も併せてどうぞ↓
【比較】新型ハリアー vs RAV4 vs RAV4PHV どっちを買うべきか問題!装備・価格などを徹底比較!

RAV4 G Z packageを3ヶ月乗った時点の評価をまとめた記事も人気です↓
【ココが良い・ココがダメ】RAV4納車3ヶ月後レビューブログ!オーナーのリアルな口コミ評価は?

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すでにワンダー速報では、大量にRAV4の記事を書いていますので、過去にお届けしたRAV4関連の記事や、これから加筆される最新情報については、以下のRAV4関連記事一覧でチェックしてくださいね↓
RAV4関連記事一覧
そして、さいたま近郊でRAV4を検討されている方は、一見客よりはいろいろと頑張ってくれる営業さんを紹介しますので、PC版ワンダー速報の右カラムにあるメールフォームから、メールくださいませ^^

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ということで、新型RAV4など、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いんです!
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!
ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。
かんたん車査定ガイド


最初にアンケートが出るので「乗り換えを検討している」ってボタンを押せばOK。

1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。
ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。
買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私自身もディーラー査定よりも最大で100万円以上高い査定額で買い取ってもらいましたよ!→その時の模様はコチラ
まじでディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒くさい」と言う人も多いです。
そういう方には、私もゴルフ7.5を先日売却したユーカーパックをオススメしておきます。
査定は1社だけ、その査定を元に全国5000社が参加するオークションに代理出品してくれるので、複数の業者を相手にする必要もなく、さらに買取店に対してこちらが希望した額になるまで価格交渉も代理してくれます。
詳しいやり方は、私が実際にユーカーパックを使ったレポートに書いてあるので参考にしてくださいね↓
ゴルフ7.5ハイライン売却しました!いくらで売れた?ユーカーパックの買取査定の評価は?
しかもワンダー速報の紹介コードがあれば、カタログギフトも貰えちゃいますから、さらにお得な感じ!!(笑)
ユーカーパック ワン速特典カタログギフト紹介入力済みページ

↑をクリックすれば紹介コードが入力された状態になってますので間違いナシ!!
ワンダー速報以外のユーカーパックのバナーからではカタログギフトはもらえませんので、どうせやるならワン速からやったほうがお得です。
また、「残価設定クレジットで買っているけど途中で売却できるの?」って質問をたまに受けますが、まったく問題ありません。
こちらの記事にまとめているので、良かったらどうぞ↓
残価設定クレジットやローンの途中で中古車買取店に売却してしまっていいの?
私もいつも残クレで買ってますが、1年とかで売却してます(笑)
人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)
それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ^^
ワンダー速報は、買いたい貴方の背中をグイグイ押します!(笑)
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^
今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
RAV4 PHV関連の動画はこちら!
RAV4の内装やパノラマルーフの評価は動画でやっているので、まだ見ていない方はこちらも併せてどうぞ↓
では次回のワンダー速報もお楽しみに!
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コメント
- No title
- これは行けそうですね!
次期NXにもPHVがありそうな予感です。待ち遠しいなぁ。
CLAではなくこっちにしようかなぁ、と思ってしまいました。
- Re: No title
- Danmarinoさん、コメントありがとうございます。
RAV4のPHVは装備面でも良さそうですね。
シートベンチレーションもHUDもパドルもLEDフォグも付いて満足度も上がっていそう。
ただ、レクサスと比べると内外装の質感は結構開きはあります。
- No title
- アダプティブハイビームはPHVでも装備されないようですね
それにしても、ディスプレイオーディオは全車採用の方向になってきてるのでしょうか
マツダのようにデザイン重視というわけでもなさそうですし、ドライブ中は助手席でDVDとか楽しみたいオジサンはもうお呼びではなく、今はスマホやネットを使いこなす若者の時代になったのかな
でもこの価格帯の購入層からすれば40代〜の中年層が多いと思うんだけどなぁ
- Re: No title
- しゅにさん、コメントありがとうございます。
そうですね、アダプティブハイビームはついてないです。
ディスプレイオーディオは全グレードで標準装備のようです。
他の車種にも及んでくるでしょうね。
助手席などの人用にDVDが見れたりするのは良いと思うんですけどね。
ただ、ながら運転が厳罰化されたので、それも無くなってくる方向にあると思ったほうがいいかもしれません。
私も、もうテレビは見ないですね。
HDMIが繋げたらそれはちょっと考えますがw
- No title
- 急速充電非対応でだいぶ購買意欲を削がれました・・・.
急速充電対応,今後出ませんかね.
- Re: No title
- クロキさん、コメントありがとうございます。
私も衝撃の事実でした。
200Vでも一晩かかるのは流石に時間かかり過ぎな気がします。
これは思ったより売れなそう・・
- No title
- 装備は良さそうなのに急速充電非対応はショックというか正気か!?というレベルですね。
18kWhなら既存のテスラスーパーチャージャーで10分程度で8割以上充電できそうなのに5時間半?少なくとも家庭で充電できる人しか買えない車ですね。テスラはじめ数社は独自の充電器をどんどん進化させて高速充電化が進む中これは驚きました。
アウトランダーPHEV早くフルモデルチェンジしないかなあ。
- No title
- ネットでPHVの予約が始まったことを知り、買う気満々で商談に行きました。
見積もりも出してもらい、下取り車両の値段まで出してもらっている最中にこのページを見つけて、急速充電に非対応と知り、営業マンと唖然…
(営業マンの方もまだカタログもなく、詳しくはわかってなかったようです)
流石に出先で充電できないのはPHVとしては致命的なので、今回は購入を見送りました。
- PHVオーナーです。急速充電、選択肢にあれば良いのは間違いないですが、必要な人は少ないような?
200Vで5時間半?は長いですけど考え方次第かなと。
十数キロ走っても半分も電池減らないですし、
もし空まで走っても翌日走るまでには充電終わってるので問題ないです。
なので旅行でも行かない限りはガソリン使うことは無いです。
急速充電のメーカーオプションが高い上に、そもそも急速充電料金が家の充電と比べてかなり高いです。(ガソリンの方が安い!)
旅行だとすぐ出発したいので、急速充電と言ってもガソリンと比べるとそれなりに時間かかっちゃいますし。
- ラブ4マイチェン
- ラブ4PHVの見積もりありがとうございました。思った以上に価格が高かったことや、急速充電のことを見て、今回は見送りです。現在は新型ハリアーのガソリン、レザーパッケージ、FFに傾いています。
ちなみに、ラブ4のマイナーチェンジ情報がありましたら、こちらのページでもお願いします。パノラミックビューや、ツートンカラーの追加など気になります!
- ウィンカーは?
- はじめまして。
いつも楽しく拝見しております。
質問ですが、ウィンカーについてご存じでしょうか?
まさかPHVも豆球なんでしょうか?!
- Re: No title
- みずきさん、コメントありがとうございます。
急速充電非搭載はショックでしたね。
トヨタ的にもあまり売る気もないように思いました。
- Re: No title
- たにぃさん、コメントありがとうございます。
EVと違ってガソリンでも走れるのがPHVの良さでもあります。
なので、EVスタンドの専有をさせないためにあえて急速充電を付けなかった?
とか邪推していまいますね(笑)
- Re: タイトルなし
- ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。
そうなんですよね。
フルEVと違ってPHVはガソリンでも走れるので、充電が無くなっても困らないという。
ただ、私のようなマンション暮らしでは、外で5時間充電はできないので選択肢から外れますね。
- Re: ラブ4マイチェン
- オカヨシさん、コメントありがとうございます。
RAV4のマインチェン情報は無いみたいです。
情報入り次第記載しまうね。
- Re: ウィンカーは?
- のんさん、コメントありがとうございます。
ウインカーについての情報はありませんね。
- V2H
- プリウスPHVで対応している
V2Hで、住宅と接続する機能も、
オプションでも対応していないのでしょうか??
- PHV待ってました
- 初歩的な質問です。
自宅に充電設備の設置が必須のようですが、
設置費用はどれ位でしょうか?
災害時の電力供給する仕組みも一体になるのでしょうか。
- Re: V2H
- 名無しの権瓶さんコメントありがとうございます。
ヴィークルトゥホームはありますよ。
記事の中に家電に供給する機能があると解説しています。
- Re: PHV待ってました
- ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。
充電設備似関しては私はわかりませんのでディーラーでご確認ください。
よろしくお願いいたします。
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