【見た目で欲しくなる!】Honda e(ホンダe)見てきた!内装ハイテクのギャップ萌え?!

2020年春に発売予定のホンダの新型EV「Honda e」の内装&外装見てきました!


Honda-e12.jpg

東京モーターショー2019のホンダブースに展示してあった、Honda eの内装まで撮影することができたので、その模様をレポートした動画をアップしました!



ぜひ動画でHonda eのデザインの素晴らしさを見てみてください。
特に、内装まで詳細に撮影しているのはレアだと思うので!

今回のブログでは、私もデザインに惚れた「Honda e」のエクステリアと内装について、ブログでも画像でレポートしたいと思います。


ご興味ある方は続きをどうぞ。





コンセプトモデル?!こんなデザインのクルマ見たこと無い!


2017年の東京モーターショーでは、Honda eのコンセプトモデルが発表されていましたが、ほぼそのまんまのエクステリアでデビューしましたね!

01

コンセプトモデルはいかにもコンセプトカーと言った、ピラーの薄さや大口径タイヤでしたが、それが市販モデルになっても、うまくデザインの要素を受け継いで、コンセプトカー?とも思ってしまうほど、今までにないクルマのデザインになっています。

Honda-e14.jpg

市販モデルになって、ワイド&ロー感はやや薄れましたが、より丸っこく可愛い感じになりましたね。
よくぞここまで市販モデルで実現した!と拍手を贈りたいです。


フロントマスクは、コンセプトモデルの印象をうまく引き継いでいますね。

Honda-e12.jpg

丸目にブラックアウトされたフロントグリル部分、そしてボンネットの黒いEVソケットのフタもワンポイントとして可愛らしいです。


さらに、Honda eではEV専用モデルである未来感を演出するため、エクステリアのギミックも盛りだくさん。
まず特筆すべきは、ホンダ初となるデジタルアウターミラーの採用です。

Honda-e04.jpg

レクサスESでも、オプション設定で世界初採用となったデジタルアウターミラーですが、レクサスESのものよりコンパクトで洗練されたデザインになっています。
せっかくカメラミラーになるなら、このくらいコンパクトじゃないと意味がないですよね。

取ってつけた感が強かったレクサスESのデジタルアウターミラーはこちら↓

LEXUSES10_20191128025807e15.jpg

カメラなのにデカすぎます。
これだと、ミラーtoミラーはあまり変わらないんじゃないかと。

そして室内のモニターも取ってつけた感がスゴかった…

LEXUSES03_201911280258057b4.jpg

これから比べると、Honda eのデジタルアウターミラーはコンパクトで室内のモニターも上手くデザインされているなと感心させられます。
室内の写真は後ほど。



そしてHonda eのエクステリアのトピックはまだあります。
ボディサイドの凹凸をなくすため、格納されたアウタードアハンドルになっていました。

Honda-e02.jpg

こうしたアウタードアハンドルは今までは高級車の装備でしたが、それを採用したのにはこだわりを感じますね。


さらに、2ドアクーペに見せるために、リアドアハンドルまで隠されたデザインになっています。

Honda-e03.jpg

これもうまくデザインされているなぁと感心。


Honda eのリアビューも、フロントと統一感のある丸目デザインになっていて、これも好印象。

Honda-e11.jpg

このガンメタのカラーのHonda eもまた違った印象でカッコいい。
白のボディカラーとはまた異なる、スポーティーな印象になりますよね。

ボンネットのところにある黒い部分に充電ソケットを差し込んで充電します。

Honda-e10.jpg

EVなので、ボンネットはもっと短くていいんじゃないの?と思ったんですが、中は意外と色んなものが詰っていました。

Honda-e01.jpg

このくらいのスペースが有れば、ガソリンエンジンモデルも作れそう?
デザインで選ぶなら、EVじゃなくても売れそうな気がするんですけどね。
私もガソリンモデルなら買ってもいいなと思います。

いやー、物欲を刺激するデザインですね!



Honda eの内装も驚きのデザイン!


エクステリアだけで欲しくなる要素満載でしたが、内装もまた驚きのデザインなんです!

Honda-e09.jpg
↑クリックで拡大します。

まさかのパノラマワイドモニター!
右から左までモニターになっているデザインって見たことなかったです。
テスラモデル3のミニマルさにも驚きましたが、それに匹敵する驚き(笑)

TESLAMODEL3_02_20191128030853426.jpg
↑クリックで拡大します。

どちらも、液晶パネルと木目のコンビネーションになっているところは通じるものがありますね。

デジタルアウターミラーの室内側モニターは、左右の端に上手くデザインされています。

Honda-e15.jpg

こういうほうが自然ですよね。

さらに、デジタルアウターミラーだけではなく、デジタルインナーミラーも採用されていました。

Honda-e13.jpg

ホンダとしては初ですね。
装備面ではかなり充実しています。


そして屏風のように並んだモニターもスゴい。

Honda-e08.jpg

このときは時間がなくて、画面の切り替えなどは試せなかったんですが、助手席側のモニターもタッチ操作に対応していました。
背景に日本的な風景が映し出されているのもいいですよね。


そしてダッシュボード部分は木目調になっています。

Honda-e05.jpg

これはおそらくは本杢目ではないと思いますが、室内をルーミーに見せてくれて居心地良い空間演出になっていると思います。

そしてドアトリムやシートはファブリックになっており、シートのタグやシートベルトなどはブラウンの配色になっていて、それもまた無印良品的なシンプルで温かみがあるマテリアルで良いなと思いました。

Honda-e067.jpg

センターコンソールにはシフトノブはなく、シフトはスイッチ式になっています。

Honda-e06.jpg

このシフトボタンもホンダのハイブリッドモデルなどでは見られるデザインです。
そして電動パーキングブレーキとブレーキホールドももちろん備わっていました。

さらに、スポーツモードなどに切り替えられる、ドライブモードスイッチもありました。
Honda eは、EVなのにパドルシフトも装備されていて、走りにもこだわったモデルであることが伺えます。

後席やラゲッジスペースには割り切りも感じられたのですが、白物家電風なプロダクトを作らせると、ホンダは本当に上手いですね!

Honda eの航続可能距離は200km程度と完全にシティコミューターと割り切った感じになっていますが、私もマンション暮らしでなければ、欲しいと思えるクルマになっていました。

後席やラゲッジなど、更に細かく撮ってきたので、動画も是非併せてご覧ください↓





Honda eの発売は2020年春頃とのことですので、年明けくらいから商談も始まるのではないでしょうか。

ということで、Honda eなど、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。

何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。

買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いんです!

実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。

逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!

ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。


かんたん車査定ガイド







最初にアンケートが出るので「乗り換えを検討している」ってボタンを押せばOK。

車を売る気

1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。

ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。

買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私自身もディーラー査定よりも最大で100万円以上高い査定額で買い取ってもらいましたよ!→その時の模様はコチラ

まじでディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^

売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。


一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒くさい」と言う人も多いです。
そういう方には、私もゴルフ7.5を先日売却したユーカーパックをオススメしておきます。
査定は1社だけ、その査定を元に全国5000社が参加するオークションに代理出品してくれるので、複数の業者を相手にする必要もなく、さらに買取店に対してこちらが希望した額になるまで価格交渉も代理してくれます。

詳しいやり方は、私が実際にユーカーパックを使ったレポートに書いてあるので参考にしてくださいね↓

ゴルフ7.5ハイライン売却しました!いくらで売れた?ユーカーパックの買取査定の評価は?

しかもワンダー速報の紹介コードがあれば、カタログギフトも貰えちゃいますから、さらにお得な感じ!!(笑)

ユーカーパック ワン速特典カタログギフト紹介入力済みページ

ユーカーパックbanner_a_300×250-2

↑をクリックすれば紹介コードが入力された状態になってますので間違いナシ!!
ワンダー速報以外のユーカーパックのバナーからではカタログギフトはもらえませんので、どうせやるならワン速からやったほうがお得です。


また、「残価設定クレジットで買っているけど途中で売却できるの?」って質問をたまに受けますが、まったく問題ありません
こちらの記事にまとめているので、良かったらどうぞ↓

残価設定クレジットやローンの途中で中古車買取店に売却してしまっていいの?

私もいつも残クレで買ってますが、1年とかで売却してます(笑)


人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)

それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

Honda-e10.jpg

想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ^^

ワンダー速報は、買いたい貴方の背中をグイグイ押します!(笑)


ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)


2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^

今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^


貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^




動画で見るワンダー速報「ワンソクtube」も随時更新中!!










では次回のワンダー速報もお楽しみに!




ワンダー速報管理人が毎回使ってるネット査定はコチラ








「売却することは決まっているけど、電話が何件もかかってくるのがストレス」と言う人で、カタログギフトも貰いたいならコチラ↓(かかってくるのはユーカーパックのみ)

ユーカーパック ワン速特典カタログギフト紹介入力済みページ

ユーカーパックbanner_a_300×250-2










関連記事
にほんブログ村 車ブログへ ←毎日ブログ更新するために、こちらの「車ブログ」ボタンを押していただけると大変励みになります!

コメント

意外
ホンダのデザインってここ20年は
本当に安っぽくてダサくて、どうして
こんなデザインになるの?って
思うようなクルマばかりでしたが、
(まぁ今でもレジェンドのような
醜いのもありますが)
これはいい、非常にいい。
ただ200kmしか走らないと売れない
ですね。実際には120kmくらいしか
走れないだろうし。
普通のガソリンモデルで安くして
出してくれないもんですかね。
No title
本当に素晴らしいデザインですよね!このままで出て欲しいものです。
革新的な内装も素晴らしい。

日本的な壁紙?画像はモニターの継ぎ目を目立たせないためのものではありそうですが…、にしても凄すぎです。

これは、年配層主婦層など、独御三家はじめとした外車のコンパクトカーから、幅広く顧客を奪える可能性を持った車だと思います。
No title
クソ記事量産ブログだな
No title
発売は「2020年の春」なのですね?!
もっと後だと思っていました。
値段にもよりますが、買いたいなぁ。
Re: 意外
Nxcさん、コメントありがとうございます。

ホンダeはデザインも素晴らしいですよね。
私も充電環境の問題で断念せざるを得ないです。
このデザインならガソリンモデルでも買いますね。
Re: No title
まさおさん、コメントありがとうございます。

たしかにモニターのつなぎ目を隠すデザインと言われればそうですね。
上手いことやりましたね。

日本の充電インフラが足りなすぎて、私のようなマンション暮らしでは購入できないのが残念。
Re: No title
ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。

クソ記事なのに読んでくれて、しかもコメントまで残してくれるなんて貴方は神か!
Re: No title
RX乗ってますさん、コメントありがとうございます。

2020年春と書いてありましたね。
そんなに早く出るんですかねぇ…。

コメントの投稿

非公開コメント