【価格は489万円から】新型ボルボS60見積もりました!コスパ良い!カッコいい大人セダン。

ボルボの新型S60見積もりました!コミコミ価格は高いか?!


ボルボ新型S60に試乗してきました〜!
VOLVOS60見積もり05

そしてそれに合わせて見積もりもいただいてきたので公開しちゃいます!

試乗インプレッションは、動画でお楽しみください!
今回アップした動画はこちら!↓



ワタシ自身、ボルボのXC40をこちらのディーラーさんで購入していますが、やっぱり最近のボルボは商品力高いと言うか、コスパが良いですね。
同クラスのライバルと比較して、見積もるとかなり安く上がっている印象です。

そして、ケレン味のないシンプルで上品なエクステリアや内装は、シンプルなライフスタイルを求める層にも支持されるデザインだと思います。

S60_01.jpg

さて、そんなボルボの新型S60はどんな見積もりになるか、見ていきましょう。

ご興味ある方は続きをどうぞ…





ボルボS60のグレード展開と価格


S60_02.jpg

まずはフルモデルチェンジしたS60のグレード展開ですが、3グレード展開となっています。

2.0LターボのT4とT5、そしてプラグインハイブリッドのT6という感じです。

S60 T4 Momentum 4,890,000円(FF)

S60 T5 Inscription 6,140,000円(FF)

S60 T6 Twin Engine AWD Inscription 7,790,000円(AWD)



T4とT5は2.0Lターボですが、T4は190psT5は254psと出力やトルクが差別化されています。
T6は2.0Lターボエンジン+プラグインハイブリッドでシステム最高出力はエンジン253ps+モーター87psとなっています。


ボルボはどのグレードでも安全装備やナビなどは標準装備となっているので、装備できるオプションはほとんどありません。

MomentumとInscriptionの価格差が100万円以上ありますが、Momentumにオプションのレザーパッケージ(41万円)と、クライメイトパッケージ(6.2万円)ハーマンカードンプレミアムサウンドシステム(12万円)などを付けていくと、Inscriptionの価格に近くなっていってしまうので、それならシートベンチレーションや4ゾーンエアコンなどが装備されるInscriptionを買ってしまったほうが良いのではないかと思います。

レザーパッケージ(41万円)に含まれる装備は、
・パーフォレーテッドファインナッパレザー本革シート
・フロント・シートヒーター
・運転席助手席パワーシート
・キーレスエントリー/KEY TAGリモコンキー
・ボディ同色ドアハンドル

クライメイトパッケージ(6.2万円)に含まれる装備は
・ステアリングヒーター
・リアシートヒーター
・コンソールネットポケット

となります。

また、Inscriptionにはプラスパッケージ(41万円)が用意されており、
・パノラマガラスサンルーフ
・ステアリングヒーター
・リアシートヒーター
・テーラードダッシュボード
・19インチアルミホイール

が装備されます。試乗車にはこのプラスパッケージが装備されていました。


ボルボS60 T5 Inscriptionの見積もり


ということで、私が買うならT5 Inscriptionかなということで、一択で見積もりを作ってもらいました。

出来上がった見積もりがコチラ!

VOLVOS60見積もり04

ボルボS60 T5 Inscriptionのコミコミ価格は662.0万円!!

VOLVOS60見積もり03

700万円は余裕で切りましたね!
やっぱり車両本体価格からの差は小さいですね。

このクラスのDセグセダンとしては、ドイツ車勢より確実に安い印象。
新型3シリーズもCクラスもA4も、700万円は超えますからね。

付けたオプションはこちら↓

VOLVOS60見積もり01

メタリックペイントとドラレコのみという最低限です。

プラスパッケージ(41万円)は付けませんでしたが、それでもシートベンチレーションや4ゾーンエアコン、マッサージ機能、18インチアルミホイールは装備されているので、これでも良いかなと。
ステアリングヒーターがプラスパッケージを付けないと付かないのは痛いですが…
19インチのアルミホイールやサンルーフなども含めて41万円で付くなら付けてしまっても良いかもしれません。


ちなみに、残クレで組んだ時のシミュレーションがあったので掲載しておきます↓

VOLVOS60見積もり02

3年の残価設定ローンで月々7.6万円くらい。
金利も1.7%と国産車に比べたら格段に安いですね。
3年後の残価は311.6万円で設定してありますが、買取保証ではありません。


5年の残価設定ローンだと月々6.8万円。
あんまり変わらないですね。金利も1.9%に上がっていますが、これでも国産に比べたら安いほう。
トヨタの残クレは4%超えますからね。

5年後の残価は187万円で設定してありますが、この通りに買ってくれるわけではありません。
残価買取保証ではありませんので、ざっくりと残価を設定してあるに過ぎませんのでご注意を。

S60_04.jpg

内装の質感やエクステリアのかっこよさを考慮すると、このくらいの価格帯ならお買い得感が出るのも納得です。
ドイツ車から流れてくる人も多いとか。
それだけじゃなく、ハリアーなどの国産アッパークラスのお客さんが買い替えることもあるそうです。

その質感の高さは、今回アップした動画でぜひじっくり見てみてくださいね↓



レクサスだとISとライバルになりますが、商品力的には世代遅れのISでは勝負にならないと言った印象。
内外装の質感も然り。
ISやCTなどレクサスはモデルサイクルが長すぎて、買い替えのお客さんが他メーカーに流れることも多い気がします。

ドイツ車ほど高価でなく、装備は充実してコスパが高いボルボが今注目されているのも納得できる気がします。
XC40を始め、ボルボのSUV勢はリセールも良く納期も未だ半年レベルに長いですが、セダンやワゴンはそこまで納期も長くなく、値引きなども期待できるのでセダンやワゴンが好きな人は、ボルボも選択肢に入れても良いのではないかと思いますよ。

S60_03.jpg
↑クリックで拡大します。

埼玉近郊なら営業マン紹介しますので、PC版ワンダー速報の右カラムにあるメールフォームからその旨ご連絡くださいね。
かなーり頑張ってくれるみたいです。

S60のワゴン版、V60の見積もり記事も貼っておきますね↓

【価格は高いか?】ボルボ新型V60 フルモデルチェンジ見積もりました!(2018 VOLVO V60)

【価格は549万円から】ボルボ新型V60 CrossCountry(クロスカントリー)見積もりました!

↑別ウインドウで開くので、クリックしておいて、後で読むも良し!

内装の質感はS60もV60も同様のクオリティですので、興味ある方はどうぞ。

S60_06.jpg
↑クリックで拡大します。

ということで、ボルボS60など、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。

何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。

買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いんです!

実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。

逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!

ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。


かんたん車査定ガイド







最初にアンケートが出るので「乗り換えを検討している」ってボタンを押せばOK。

車を売る気

1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。

ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。

買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私自身もディーラー査定よりも最大で100万円以上高い査定額で買い取ってもらいましたよ!→その時の模様はコチラ

まじでディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^

売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。


一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒くさい」と言う人も多いです。
そういう方には、私もゴルフ7.5を先日売却したユーカーパックをオススメしておきます。
査定は1社だけ、その査定を元に全国5000社が参加するオークションに代理出品してくれるので、複数の業者を相手にする必要もなく、さらに買取店に対してこちらが希望した額になるまで価格交渉も代理してくれます。

詳しいやり方は、私が実際にユーカーパックを使ったレポートに書いてあるので参考にしてくださいね↓

ゴルフ7.5ハイライン売却しました!いくらで売れた?ユーカーパックの買取査定の評価は?

しかもワンダー速報の紹介コードがあれば、カタログギフトも貰えちゃいますから、さらにお得な感じ!!(笑)

ユーカーパック ワン速特典カタログギフト紹介入力済みページ

ユーカーパックbanner_a_300×250-2

↑をクリックすれば紹介コードが入力された状態になってますので間違いナシ!!
ワンダー速報以外のユーカーパックのバナーからではカタログギフトはもらえませんので、どうせやるならワン速からやったほうがお得です。


また、「残価設定クレジットで買っているけど途中で売却できるの?」って質問をたまに受けますが、まったく問題ありません
こちらの記事にまとめているので、良かったらどうぞ↓

残価設定クレジットやローンの途中で中古車買取店に売却してしまっていいの?

私もいつも残クレで買ってますが、1年とかで売却してます(笑)


人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)

それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

S60_07.jpg
↑クリックで拡大します。

想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ^^

ワンダー速報は、買いたい貴方の背中をグイグイ押します!(笑)


ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)


2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^

今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^


貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^




今回アップした動画はこちら!↓




では次回のワンダー速報もお楽しみに!




ワンダー速報管理人が毎回使ってるネット査定はコチラ








「売却することは決まっているけど、電話が何件もかかってくるのがストレス」と言う人で、カタログギフトも貰いたいならコチラ↓(かかってくるのはユーカーパックのみ)

ユーカーパック ワン速特典カタログギフト紹介入力済みページ

ユーカーパックbanner_a_300×250-2









関連記事
にほんブログ村 車ブログへ ←毎日ブログ更新するために、こちらの「車ブログ」ボタンを押していただけると大変励みになります!

コメント

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます

コメントの投稿

非公開コメント