2020年2月発売予定のトヨタ新型ヤリスを見積りました!
トヨタのヴィッツ改め新型ヤリス、2020年2月より正式販売が開始されています!
さっそく見積りももらってきたので新型ヤリスの価格感をレポートしたいと思います!

新型フィットと悩んでいる方もいるかもしれませんが、新型フィットも見積もりもらってきているので、そちらも参考にしていただければ↓
【見積り&注意点まとめ!】新型フィット4の見積もり公開!値引きやオススメグレードは?
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果たして新型ヤリスのコミコミ価格はいくらになるでしょうか??
過去にお届けしたヤリス関連の記事や、これから加筆される最新情報については、以下のヤリス関連記事一覧でチェックしてくださいね↓
ヤリス関連記事一覧
※例によって、当ブログの車に関する口コミ・評判・インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓
トヨタ新型ヤリスのパワートレインは3種類

まずはパワートレイン展開やグレードについておさらいしておきましょう。
日本仕様のトヨタ新型ヤリスで用意されるパワートレインは3種類。
新世代 直列3気筒 1.5Lダイナミックフォースエンジン+ハイブリッドシステム

この新型ヤリスに搭載される新世代1.5Lハイブリッドシステムは、トヨタでも初採用となります。
この1.5Lエンジン自体も、レクサスUXやRAV4で採用されたダイナミックフォースエンジンの技術を使って作られているとのことで、通常のディーゼルエンジンよりも高い40%の熱効率を達成しており、燃費やCO2排出量も先代ヴィッツハイブリッドと比べて20%以上向上しているそう。システム出力も先代比で15%向上しているとのことです。

さらに、今回の新型ヤリスハイブリッドで採用されるE-Four(後輪をモーターで駆動させる4WD)は、トヨタのコンパクトカーとして初採用となります。
さらにトピックとしては、トヨタのハイブリッドとしては今まではニッケル水素バッテリーが主流だったのに対し、今回の新型ヤリスでリチウムイオンバッテリーが採用されました。

これにより小型軽量化と高出力化にも寄与しています。
本当に新しいハイブリッドシステムが採用されていますね!
これはレクサスにも早く応用して欲しい…
新型直列3気筒1.5L直噴エンジン
1.5LのNAモデルにも、直列3気筒1.5Lダイナミックフォースエンジンが採用されています。
ロングストロークやバルブ挟角拡大などの高速燃焼技術を採用し、低燃費と高出力を両立しているとのことで、こちらも走りには期待ですね。
しかも、この新型1.5Lエンジンに適応した、発進用ギヤ付きのDirect Shift-CVTユニットを新開発。
従来のCVTに対して低速域の伝達効率を大幅に改善し、アクセル操作に応じたダイレクトでスムースな走りと優れた燃費性能を実現しているとのこと。

Direct Shift-CVTは、私もRAV4のガソリンモデルで体感していますが、NAとは思えないほどのトルク伝達を感じ、ダウンサイジングターボにも負けない低回転時のトルクを引き出してくれている感じもあります。
こちらの1.5L NAモデルも期待できそうです!
直列3気筒1.0Lエンジン
ベースグレードとして用意される1.0LのNAエンジンですが、高タンブル流や高EGR(排気再循環)率、フリクション低減などの改良により、軽快な走りと低燃費を両立しているとのこと。

さらに、この1.0Lエンジン用には、従来型より小型軽量化し燃費性能も向上させた新開発のCVTを搭載。
どのパワートレインでも新し物尽くしで、走りも期待できる新型ヤリスですね。
トヨタ新型ヤリスのグレード展開と価格は?
続いてはお待ちかね、グレード展開と価格を見てみましょう。
価格はすべて税込みです。
1.5Lハイブリッド
Z(FF)2,295,000円
Z(E-four)2,493,000円
G(FF)2,130,000円
G(E-four)2,338,000円
X(FF)1,998,000円
X(E-four)2,241,000円
1.5Lガソリン
Z(FF・CVT)1,926,000円
Z(FF・iMT)1,871,000円
Z(4WD・CVT)2,124,000円
G(FF・CVT)1,756,000円
G(FF・iMT)1,701,000円
G(4WD・CVT)1,954,000円
X(FF・CVT)1,598,000円
X(FF・iMT)1,543,000円
X(4WD・CVT)1,831,000円
1.0Lガソリン
G(FF・CVT)1,613,000円
X(FF・CVT)1,455,000円
X Mパッケージ(FF・CVT)1,395,000円
という価格展開になっています。
価格レンジとしては、最廉価グレードの1.0LガソリンX Mパッケージの1,395,000円から、1.5LハイブリッドのZ(E-four)の2,493,000円までって感じですね。
最廉価グレードのX Mパッケージは、安全装備のトヨタセーフティセンスがレス仕様となった価格訴求モデルなので、実質的なベースグレードは1.0LガソリンのX(FF・CVT)1,455,000円となります。
昨今、軽自動車でも135万円くらいからの価格設定になっているので、それを考えたら頑張っている価格かも。

さすがに最上級グレードのZ(E-four)だと250万円近い価格で結構高価な印象がありますが、売れ線は1.5Lガソリンの中間グレード辺りと想定すればG(FF・CVT)が1,756,000円と、コミコミ価格で200万円ちょっとくらいになるのではないでしょうか。

↑クリックで拡大します。
トピックとしては、1.5Lガソリンモデルにのみ、iMTというマニュアルトランスミッションが用意されている点!
カローラスポーツでも採用されていたiMTが新型ヤリスにも搭載されるんですね。
MT派の人には朗報ですね^^
トヨタも走りを楽しみたい人にMTを残しておいてくれるなんて良心的。
グレードごとの主要装備はすでにトヨタのHPで公開されていますので、ご確認いただければと思うんですが、ポイントをまとめておくと、
・トヨタセーフティセンスは全グレード標準装備(1.0L X Mパッケージを除く)
・アドバンスト パーク<高度駐車支援システム>は、ハイブリッドにのみオプション設定
・インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]はMT車には設定不可
・トヨタセーフティセンス以外の安全装備はオプション
となっています。
ハイブリッドじゃないと先進の駐車支援装備は付けられないってことですね。
これ結構すごいらしいですよ。自分で駐車するより明らかに早いみたい。
あと、MT車にはパーキングサポートブレーキが付かないというのもご注意くださいね。
パーキングサポートブレーキは、前後のセンサーで、電柱とか壁とかの静止物に対しても、ブレーキを踏んでくれるというスグレモノの装備です。
トヨタ以外のメーカーでは静止物に対してブレーキを踏んでくれる安全装備はまだあまり普及していません。
ヤリスなどの安価な車種にもこうした安全装備が付けられるのは、運転が苦手な人や高齢者にも安心ですね。

↑クリックで拡大します。
新型ヤリスの安全装備や運転支援装備については、以前にアップしたブログに細かくまとめてあるので、そちらを見るとわかりやすいと思います。
【買う前にチェックしたい新型ヤリスの◎と×】トヨタ新型ヤリス見てきた!内装や装備を解説!
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トヨタ新型ヤリスの見積り価格を公開!コミコミ価格はいくら?!
それではお待ちかね!
装備やグレードのおさらいが済んだところで、見積りをレポートしたいと思います。
1.5LハイブリッドZ(FF)の見積り
まずいただいた見積りが、ハイブリッドモデルの最上位グレード「Z(FF)」です。
出来上がった見積もりがコチラ!

新型ヤリス ハイブリッドZ(FF)のコミコミ価格は284.5万円!!

ハイブリッドの最上級グレードZでも、FFなら284.5万円で収まるんですね!
ちなみに、私は長く乗らないので、延長保証やメンテパック、コーティングやドアバイザーなどは要らないので付けません。
付けたオプションはこちら。

・185/55R16タイヤ&アルミホイール(切削光輝+ブラック塗装) 82,500円
・カラーヘッドアップディスプレイ 44,000円
・パノラミックビューモニター+ICS+RCTAB+BSM 127,600円
・ETC2.0セットアップ 2,750円
・フロアマット 14,300円
・T-CONNECTナビキット 115,280円
・ETC2.0ユニット 45,320円
を付けました。
駐車支援のアドバンストパークは付けませんでした。
見栄え重視で16インチアルミホイールを装着しました。

これと同じやつだと思われます。
パノラミックビューモニター+ICS+RCTAB+BSMは、
ICS(インテリジェントクリアランスソナー)
RCTAB(リアクロストラフィックアラートブレーキ)
BSM(ブラインドスポットモニター)
が含まれています。
今回の新型ヤリスが良心的なのは、パノラミックビューモニターやインテリジェントクリアランスソナー、ブラインドスポットモニターなどそれぞれ個別に選択して装備することができます。
アルファード・ヴェルファイアなどは高いナビと抱き合わせ販売だったのに比べるとかなり良心的になりました。
私の場合は3年目までの点検パックやコーティング、ドアバイザーなども付けてないので、かなりコストカットしていますが、普通に乗るなら点検パックなどは付けたほうが良いかもしれません。
それで出来上がった新型ヤリス ハイブリッドZ(FF)のコミコミ価格は284.5万円となりました。
まぁ妥当な価格かなと思います。

1.5LガソリンZ(FF)の見積り
続いては、1.5Lガソリンモデルの最上位グレード「Z(FF)」です。
出来上がった見積もりがコチラ!!

新型ヤリス 1.5LガソリンZ(FF)のコミコミ価格は256.3万円!!

お!この価格なら検討したいって人も結構多いのでは!!?
付けたオプションは先ほどと全く同じです。

・185/55R16タイヤ&アルミホイール(切削光輝+ブラック塗装) 82,500円
・カラーヘッドアップディスプレイ 44,000円
・パノラミックビューモニター+ICS+RCTAB+BSM 144,100円
・ETC2.0セットアップ 2,750円
・フロアマット 14,300円
・T-CONNECTナビキット 115,280円
・ETC2.0ユニット 45,320円
パノラミックビューモニターの価格が先ほどより上がっていますが、ハイブリッドでは標準装備だったバックガイドモニターがガソリンだとオプション扱いになっているためです。
それで出来上がった、新型ヤリス 1.5LガソリンZ(FF)のコミコミ価格は256.3万円とのことで、これなら買ってもいいよって人もいそうですね。
さらにMTにするならこれより安く上がりますしね。

1.5LハイブリッドG(FF)の見積り
上位グレードZまでいかなくても、中間グレードでいいよって人のために、ハイブリッドモデルの中間グレード「G(FF)」の見積りももらってきました。
このグレードあたりが売れ線になるかもしれませんね。
出来上がった見積もりがコチラ↓

新型ヤリス ハイブリッドG(FF)のコミコミ価格は266.5万円!!

先ほどの上位グレードZより18万円くらい安くなりましたね。
付けたオプションはこちら↓

・185/60R15タイヤ&アルミホイール 59,400円
・パノラミックビューモニター+ICS+RCTAB+BSM 127,600円
・ETC2.0セットアップ 2,750円
・フロアマット 14,300円
・T-CONNECTナビキット 115,280円
・ETC2.0ユニット 45,320円
・ガードコスメ58,300円
が付いています。
なぜかこれだけコーティング(ガードコスメ58,300円)が付いちゃってるので、それを外せば260.7万円で済みます。
これなら先程のハイブリッドZより24万円ほど安い計算になります。
気をつけなければならないのが、ヤリスのGではヘッドライトがハロゲンになるということ。
こちらの見積もりでは含め損ねてしまっていますが、82,500円でLEDヘッドライトが選択可能。
それを含めると268.9万円になります。
カラーヘッドアップディスプレイは上位グレードZ以外は装備できないみたいです。
まぁ中間グレードなら付けなくてもいいと思います。
Zにだけ用意されている16インチホイールは装着不可で、Gだと15インチアルミホイールになります。

まぁこれでも十分見栄えは悪くないですね。
で、出来上がった新型ヤリス ハイブリッドG(FF)のコミコミ価格は268.9万円ということです。
どうですか?お客さん(笑)
1.5ガソリンG(FF)の見積り
最後に、1.5Lガソリンモデルの中間グレード「G(FF・CVT)」の見積りももらってきました。
出来上がった見積もりがコチラ↓

新型ヤリス 1.5Lガソリン G(FF・CVT)のコミコミ価格は230.9万円!!

結構良い感じの価格になっているんじゃないでしょうか!!
これだと私が買ったN-BOXカスタムターボとあんまり変わらない価格(笑)
付けたオプションはこちら↓

・185/60R15タイヤ&アルミホイール 59,400円
・パノラミックビューモニター+ICS+RCTAB+BSM 144,100円
・ETC2.0セットアップ 2,750円
・フロアマット 14,300円
・T-CONNECTナビキット 115,280円
・ETC2.0ユニット 45,320円
です。
Gでは15インチアルミホイールまでしか装備できません。
そしてこちらでも気をつけなければならないのが、ヤリスのGではヘッドライトがハロゲンになるということ。
見積もりでは含め損ねてしまっていますが、¥82,500でLEDヘッドライトが選択可能。
それを含めると239.1万円になります。
MTならさらに安くなります。
結構本気で購入を考える人も居そうですね。

トヨタ新型ヤリスを見積もりした感想・評価は?
と言った感じで、新型ヤリスのハイブリッドと1.5LガソリンモデルのZとGを見積もりしてみましたが参考になりましたでしょうか?
個人的な感想としては「思ったほど高くなくて、カッコよくなった見た目やトヨタ初の充実した装備の数々を考えれば、十分購入に値するのではないか」と思いました。
動画で詳しく解説していますが、上位グレードZにしか装備できない専用装備がかなり多く、
・16インチアルミホイールはZのみ装備可能
・サイドウィンドウにメッキモールがつく
・大型ルーフスポイラーがつく
・3灯式LEDヘッドランプが標準装備
・ダッシュボードがソフトパッドになる
・本革巻きステアリング&シフト
・シートヒーターなど快適装備が標準装備
・アジャスタブルデッキボードが標準装備
・ヘッドアップディスプレイはZのみ装備可能
など、Gと比較すると装備面や質感面での充実具合が大きいです。
価格差も15万円ほどで、さらにZでは標準装備のシートヒーターなどをまとめたコンフォートシートセット51,700円を装備するとさらに差は縮まることから、10万円程度でこれだけの充実装備がつくなら、個人的にはZをオススメしたいですね。

どうしてZをおすすめするかの詳しい解説は、ぜひ動画を御覧ください↓
新型ヤリスは結構良心的な戦略価格になっているのではないでしょうか。

以前の記事でも特集しましたが、レクサスにすら搭載されていないような先進技術や、車載通信器のDCMまで標準装備となっています。
なので今回見積りに含めていましたが、T-CONNECTナビを装備すれば、地図のリアルタイム更新「マップオンデマンド」や、別途オプション費用がかかるかもしれませんがコンシェルジュサービスの「オペレーターサービス」なども使うことができます。
まさにレクサス顔負けの装備が、このエントリー車種とも言えるヤリスに装備されます。

コンパクトカーの常識を塗り替える充実した装備の数々で、ライバルメーカーは結構しんどい戦いになるのではないでしょうか。
新型ヤリスの安全装備や運転支援装備については、以前にアップしたブログに細かくまとめてあるので、そちらを見るとわかりやすいと思います。
【買う前にチェックしたい新型ヤリスの◎と×】トヨタ新型ヤリス見てきた!内装や装備を解説!
↑別ウインドウで開くので、クリックしておいて、後で読むも良し!

新型ヤリスはすでに発売されていますので、気になっている方はお近くのネッツ店に足を運んでみてはいかがでしょうか?
※さいたま近郊の方で新型ヤリスなどを検討中の方は、営業マン紹介しますのでPC版ワンダー速報のメールフォームからその旨メールいただければと思います^^
結構頑張ってくれちゃいますので(笑)

みなさんもクルマをどんどん買い換えったって良いんですよ?^^
夢は描かなければ、実現もしません。
出来ない理由を口にするのではなく、やりたいことや叶えたい夢を口にしたほうが、必ず実現が近づきます。
私も、どうやって実現するかはさておき、「クルマを2台所有する!」と言葉にしたことで、知らない間にそれが実現していました。
今では「クルマは何台買ったってええんやで」と考えるようにしています(笑)
だって自分が決めた限界以上の自分にはなれないんですから。
だったら、自分の可能性は高く許容してあげたほうが、その先の人生の可能性も広がります。

だから、セカンドカーを検討しても良いんです。
そして、1年とか2年おきにクルマ買い替えたって良いんです!
車検までの期間が長く残っているほうが高く売れるし、車検やメンテパックも要らないし、延長保証も最初からカットして買えば良いんです。
オイルやブレーキ、タイヤなどの消耗品代もかからないし、私はコーティングすらカットしています。
そうすることで、長く乗るよりも維持費は意外とお得だったりして。
まずは愛車の査定をしてみて、価格が高かったら考えてみてはいかがでしょうか^^
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何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
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ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。
かんたん車査定ガイド


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ゴルフ7.5ハイライン売却しました!いくらで売れた?ユーカーパックの買取査定の評価は?
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こちらの記事にまとめているので、良かったらどうぞ↓
残価設定クレジットやローンの途中で中古車買取店に売却してしまっていいの?
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コメント
- 安い‼️もう一杯‼️
- Re: タイトルなし
- ディーゼルHVさん、コメントありがとうございます。
いや、これは買わないですw
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