トヨタ新型ライズを1日お借りして、日常から非日常までを楽しむドライブをしてきました!

2019年11月にデビューした、トヨタの新型コンパクトSUV「ライズ(RAIZE)」に試乗してきました!
今回は1日お借りして、日常から非日常までを味わうロングドライブインプレッションです。
高速道路や山坂道、狭い路地などもライズで走った感想をレポートします。
はたしてその実力やいかに…。
今回公開した動画はコチラ!
今回はちょっといつもと趣向を変えて、都会の喧騒を離れた自然あふれるスポットまでドライブしてきました。

その道中では、高速道路もあったので、しっかりライズの高速インプレッションも行っています。

ライズは1.0Lの3気筒ターボながら、かなりトルクフルに走るのが印象的でした。
そして、安全装備や運転支援装備も充実しています。
高速では、アダプティブクルーズコントロールも試してみましたが、スムーズに追従していきますね。
完全停止までサポートする全車速追従タイプのアダプティブクルーズコントロールは素晴らしいんですが、電動パーキングブレーキが非採用なので、停止後2秒するとクリープで前に進んでしまうのが難点。
とは言え、このクラスでそれらの装備を実装しているのはかなりコスパ高いです。

また、動画内ではレポートしてないんですが、夜間に走行中、スイッチ操作だけでアダプティブドライビングビームという、いわゆるアダプティブハイビームシステムが作動していました。
街中でも積極的にハイビームになり、対向車や先行車の部分だけ遮光していて、かなり高性能だと思いました。
しかも、スイッチだけで作動するので、ウインカーレバーを奥に倒す必要がなく、ウインカー操作の際にストレスにならないのはGOOD!

大人3名乗車での山坂道のドライブも試しましたが、1.0Lとは思えないほどグイグイ坂道を登っていきますし、ロールせずにキビキビ走るのは好印象でした。

いやはや、結構いい車じゃないですか。
電動パーキングブレーキさえ付いていたら、購入の対象になっていたかもしれません。
今回の動画では、ただクルマが映っているだけではなく、風景や散策シーンなども入れてありますので、一緒にドライブした感じを味わっていただければと思います^^

こんな絶景スポットや、あんな非日常空間まで。

どんなドライブインプレッションになっているか、ぜひ動画を見てくださいね^^
今回公開した動画はコチラ!!
前回の動画では、新型ライズのエクステリアと内装編をお届けしていたので、まだ見ていない方はそちらの動画もどうぞ↓
新型ライズが気になっている方は、お近くのトヨタのディーラーに足を運んでみてはいかがでしょうか?
写真で見るよりも想像以上にコンパクトなサイズに驚くと思いますよ^^
新型ライズを少しでもお得に買うには?
私がいつもクルマを買うときには、必ずやっていることがあります。
これから新型ライズなど、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いんです!
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!
ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。
かんたん車査定ガイド


最初にアンケートが出るので「乗り換えを検討している」ってボタンを押しておけばOK。

1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。
ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。
買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私自身もディーラー査定よりも最大で100万円以上高い査定額で買い取ってもらいましたよ!→その時の模様はコチラ
まじでディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。
また、「残価設定クレジットで買っているけど途中で売却できるの?」って質問をたまに受けますが、まったく問題ありません。
こちらの記事にまとめているので、良かったらどうぞ↓
残価設定クレジットやローンの途中で中古車買取店に売却してしまっていいの?
私もいつも残クレで買ってますが、1年とかで売却してます(笑)
人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)
それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ^^
ワンダー速報は、買いたい貴方の背中をグイグイ押します!(笑)
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^
今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
今回アップした動画はコチラ!!
では次回のワンダー速報もお楽しみに!
ワンダー速報管理人が毎回使ってるネット査定はコチラ


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コメント
- 気になっているのはディスプレイオーディオでパノラミックビューをオプションした場合は助手席側の耳たぶミラーは無し。それ以外のナビにパノラミックビューをオプションした場合は耳たぶミラーありになってしまうって本当でしょうか?試乗されたライズはどこでしたか?
- Re: タイトルなし
- かざまっちさん、コメントありがとうございます。
え?そうなんですか?
たしかに純正ナビじゃないとパノラミックビューモニターとの連動が上手くいかないとかあるんですかね?
試乗車はDAだったので問題なく耳たぶなしでしたが。
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