【物欲を刺激するラグジュアリーSUV】新型ディスカバリースポーツ試乗しました!

ビッグマイナーチェンジした新型ディスカバリースポーツ試乗してきました!


すでにどうがではもアップしているんですが、今回はブログでも頑張って書いてみたいと思います!(笑)

前回記事では新型ディスカバリースポーツの見積りも貰ってきたレポートをアップしているので、そちらも見てみてくださいね↓

【価格は意外と安い?】ランドローバー新型ディスカバリースポーツ見積りました!

↑別タブで開くので、クリックしておいて、後で読むも良し!

ランドローバーのクルマって、高くて縁遠いと思っていたんですが、実は見積もりしてみたらレクサスNXとかRXあたりと変わらない価格帯だったんですね。


そして今回はYouTubeでも新型ディスカバリースポーツの試乗ドライブフィール編もアップしたので、そちらもぜひ見てみてください!

今回アップした動画はこちら↓




そして前回のエクステリア&内装編も見てない方はそちらもどうぞ↓



今回のブログでは、動画の告知だけでは何なんで、新型ディスカバリースポーツの画像大量で、内外装のレポートをしてみたいと思います!

Discoverysport07_201912190749461de.jpg

画像大量で新型ディスカバリースポーツの魅力を見てみましょう。

続きをどうぞ↓





新型ディスカバリースポーツのエクステリアをチェック!


まずはエクステリアからなんですが、試乗車として用意していただいたのは、P200 Sという2.0Lの200psのパワートレインで中間グレードとなります。

Discoverysport01_20191219074938f48.jpg

今回のマイナーチェンジを機に、ディスカバリースポーツにもR-DYNAMICというスポーティーグレードも追加になりましたが、試乗車はノーマルタイプ。

ちなみにR-DYNAMICは249psの2.0Lガソリンモデルの「P250」と、2.0Lディーゼルモデルの「D180」というグレードにしかラインナップされません。

Discoverysport05_20191219074943272.jpg
↑クリックで拡大します。

P250 R-Dynamic Sの見積りも貰っていているので、前回の見積り記事もぜひ見てみてくださいね。

【価格は意外と安い?】ランドローバー新型ディスカバリースポーツ見積りました!

Discoverysport見積り07

↑別タブで開くので、クリックしておいて、後で読むも良し!


ちなみにこちらがマイナーチェンジ前のディスカバリースポーツ↓

Discoverysport02_2019121907493948f.jpg

オプションてんこ盛りのグレードだったので、ホイール含めてこれもかなりカッコいいですね。
ヘッドライト周りの造形ややや凹凸を残したデザインだったのが、マイナーチェンジでイヴォークにも通じるシンプルなフラットデザインになっています。

Discoverysport07_201912190749461de.jpg

ほんと、顔の表情がイヴォークにそっくりになりましたよね。
ヘッドライトはLEDですが、マトリクスLEDはオプション装着されていませんので、ウィンカーは流れません。
マトリクスLED装着車ならウィンカーも流れるようになり、しかも設定で流れなくすることもできます。

LANDROVERDISCOVERYSPORT04_20191219204102cb8.jpg

イヴォークはクーペスタイルで全長も短いのですが、ディスカバリースポーツは全高が高く3列シートも用意されているので居住性やユーティリティではディスカバリースポーツのほうが実用性が高そうです。

ちなみにこちらがイヴォークのR-DYNAMICです↓

EVOQUE02_201912192045089f1.jpg

イヴォークはフルモデルチェンジして変わったので、よりシンプルでフラットなデザインを極めていますが、マイナーチェンジしたディスカバリースポーツも上手くデザインを統一している感はあります。
知らない人が見たら同じクルマだと思いそう(笑)

続いてサイドから見てみましょう。

LANDROVERDISCOVERYSPORT01_20191219204100e2c.jpg
↑クリックで拡大します。

新型ディスカバリースポーツのボディサイズは

全長4,610 mm×全幅1,905mm×全高1,725mm、ホイールベース2,740mm

となっています。
全長はレクサスNXの4,640mmよりも短いのに、全幅が1.9mを超えるというかなりワイドなボディサイズになっています。
レクサスNXよりも短いのに3列シートを有しているというのは凄いですね。


続いてリアビューはこんな感じです。

Discoverysport06_20191219074945d2d.jpg

ツルンとした面構成はイヴォークにも通じるものがあり、個人的にはとても好きなデザイン。
しかも、ダミーのマフラーデザインとかもなく、マフラーは隠してるのも潔くていいです。
リアウィンカーだけは標準状態でも流れるみたいですね。



新型ディスカバリースポーツの内装をチェック!


続いては、新型ディスカバリースポーツP200 Sの内装を見てみましょう。

Discoverysport21_20191219202001b0d.jpg

まずは運転席ドアの内側からチェックです。

Discoverysport22_20191219202002747.jpg

ウィンドウスイッチがトリム上部にあるのがユニークですよね。
ドアトリムはすべてソフトパッドで覆われていて、ドアの下部までソフトパッド。
ここまでソフトパッドがあしらわれているクルマも珍しいです。
中央部分のオーナメントは、ピアノブラックになっていますが、ここはグレードやオプションによってカスタマイズできます。
内装色がブラックだと地味な印象ですが、これも他のカラーが選べるので色によって印象は変わります。

Discoverysport25_20191219202006733.jpg

ヒンジはもちろん鋳造性。


新型ディスカバリースポーツの前席全景はこんな感じです↓

LANDROVERDISCOVERYSPORT05_20191219204103b5f.jpg
↑クリックで拡大します。

こちらもマイナーチェンジ前とは相当変わって、質感は飛躍的に高まりました。
ちなみにこちらがマイナーチェンジ前↓

Discoverysport03_2019121907494070e.jpg
↑クリックで拡大します。

インパネは無塗装素地ですし、メーターもアナログ。
シフトは格納ダイヤルタイプでしたが、新型ではピストルタイプのレバーに変更になっています。

こうして見比べると内装の質感は別物と言っていいほど改良されていますよね。

さらに、R-DYNAMICの白内装はもっと質感高く見えます↓

Discoverysport04_201912190749421fa.jpg
↑クリックで拡大します。

ランドローバーはカスタマイズできるパーツが多すぎて、シートだけでも10パターン以上の組み合わせから選択することができます。
内装も外装もココまで変わっているなら、フルモデルチェンジと言われても信じてしまいそう。


ステアリングホイールもイヴォーク同様の新意匠のものに変更になっています。

Discoverysport23_2019121920200304d.jpg

ステアリングスイッチは切り替えスイッチを押すと、ボリュームなどのバックライトが変わり違う機能のボタンに早変わり。
この辺もハイテク感あります。

ウインカーレバーも金属の加飾があしらわれていたり、質感は本当に良いです。

そしてオプションで10.7万円で装着可能なデジタル液晶メーターのインタラクティブドライビングディスプレイも装着されていました。

Discoverysport09_2019121907494917c.jpg

このメーターもワンダイヤル・ツーダイヤル・地図フル画面などカスタマイズが可能。
アウディのバーチャルコックピットのように、地図の拡大縮小が任意で出来るわけではありませんが、見た目の質感はとても良いです。


続いてインパネですが、ダッシュボードから助手席にかけてのデザインも刷新されており、マテリアルも上質なものになって高級感が増しています。

Discoverysport24_20191219202005433.jpg

10インチのタッチプロというナビ画面が装備されていました。

LANDROVERDISCOVERYSPORT06_201912192041059e5.jpg

イヴォークのようにタッチプロデュオではなく、1画面ではありますが、エアコンの操作部分もダイヤル部分のバックライトを切り替えることで操作する内容を変えることが出来るギミックもあり、デザイン面でも操作面でも古臭さは全く感じません。

Discoverysport26_20191219202007fe3.jpg

通常はエアコンの温度設定になっています。

Discoverysport28_20191219202010689.jpg

ダイヤル部分を押したり、中央のボタンを押したりすると、ダイヤルで操作できる内容が変更できます。

Discoverysport27_20191219202009d51.jpg

このギミックも操作性も良いです。


続いてのトピックは、オーバーヘッドコンソールですが、こちらはClearSightインテリアリアビューミラーという、いわゆるデジタルインナーミラーが装備されていました。

Discoverysport08_2019121907494855f.jpg

ディスカバリースポーツには4.7万円のオプション。
この解像度がめちゃくちゃ高くて、普通のミラー見ているよう。
トヨタのデジタルインナーミラーとは比較にならないほど綺麗だったので、これなら目の焦点が合わないということもあまり感じませんでした。
解像度って大切なんですね。


新型ディスカバリースポーツの2列目シートをチェック!


続いては後席を見てみましょう。
ディスカバリースポーツには、26万円で3列シートをオプション設定できますが、こちらの試乗車には3列シートの設定がされていました。
Discoverysport13_20191219201948b4f.jpg

2列目はスライド可能で、一番うしろに設定してこのくらいの膝前空間。

Discoverysport11_20191219201945258.jpg

コブシ2つ以上の余裕があり、かなり広い印象でした。
レクサスNXよりも全長短いんですけどね。

センターコンソール後端にはエアコンの吹出口や、温度調整のスイッチがあります。

Discoverysport12_201912192019467c9.jpg

USBソケット2口とシガーソケットも完備されていました。

アームレストも完備されていますが、ここの質感はイマイチ。

Discoverysport18_20191219201956687.jpg

ジャガーのI-PACEでも感じましたが、アームレストの大きさも小さく、剛性感や樹脂の質感などはあまり高級感を感じなかったのでここだけは質素。


新型ディスカバリースポーツの3列目シートをチェック!


続いて気になる3列目を見てみましょう。

Discoverysport17_20191219201955ca6.jpg

2列目を前倒しするとこのくらいの乗り込みスペースがあります。

Discoverysport20_20191219201959bbd.jpg

3列目はエマージェンシー用だと割り切ればかなりまともな方だと思います。
4.6mの全長を考えれば、かなり頑張っていると思います。
マイナーチェンジ後のレクサスRX450hLとドッコイのスペースが有ると思います。

ただ、3列目用のカップホルダーが足元にあり、乗降時に相当ジャマなのでこれは良くないです。
2列目を少し前にスライドさせれば、膝前にはコブシ1つ以上のスペースになりますが、座面と床面が近いので、どうしても体育座りみたいな着座姿勢になります。

ヘッドクリアランスも髪が付くようなことがなかったので、結構優秀だと思います。
これが26万円で付けられるなら付けたほうが良いかも。

Discoverysport14_20191219201950f88.jpg

しかも、3列目にもUSBポートやシガーソケット、エアコンの吹出口、風量調節なども完備されていました。


新型ディスカバリースポーツのラゲッジスペースをチェック!


最後にラゲッジスペースをチェックです。

Discoverysport19_201912192019579bb.jpg

3列目を使っていると流石にミニマム。

しかし、背面の紐を引っ張れば、後席をラゲッジ側から倒すことができます。

Discoverysport15_201912192019510ef.jpg

通常はこの状態にして5人乗りとしておけば、ラゲッジスペースも広大です。

さらに2列目もラゲッジ側から倒すスイッチが有り、2列目も倒してしまえばここまでフラットなラゲッジスペースになります。

Discoverysport16_20191219201953724.jpg

さすがランドローバー、実用性も十分考慮されていますね!

内装の質感も十分素晴らしいですし、見た目もカッコいい。

Discoverysport05_20191219074943272.jpg

3列シートが備わった4.6mクラスのSUVってあまり無いので、結構良いんじゃないかと(RX450hLは5m)。

イヴォークでは室内の居住空間が狭いという人も、ディスカバリースポーツなら2列シートとして使うなら十分以上に広いですからね。
気になった方は、お近くのランドローバーのお店に足を運んでみてはいかがでしょうか?

Discoverysport05_20191219074943272.jpg

埼玉近郊にお住まいの方なら、私のお世話になっている「ランドローバー浦和南店」さんをご紹介しますので、コメントいただくかPC版ワンダー速報の右カラムにあるメールフォームからメールいただければ、営業さんをご紹介しますので来店しやすくなると思いますよ^^

私もランドローバーに最初に行った時はかなり緊張してハードルが高かったので気持ちはわかります(笑)

私にメールするのがめんどくさければ、ホームページから試乗予約をするのも、スムーズに来店できるかと思います。


ということで、新型ディスカバリースポーツなど、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。

何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。

買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いんです!

実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。

逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!

ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。


かんたん車査定ガイド







最初にアンケートが出るので「乗り換えを検討している」ってボタンを押せばOK。

車を売る気

1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。

ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。

買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私自身もディーラー査定よりも最大で100万円以上高い査定額で買い取ってもらいましたよ!→その時の模様はコチラ

まじでディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^

売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。


また、「残価設定クレジットで買っているけど途中で売却できるの?」って質問をたまに受けますが、まったく問題ありません
こちらの記事にまとめているので、良かったらどうぞ↓

残価設定クレジットやローンの途中で中古車買取店に売却してしまっていいの?

私もいつも残クレで買ってますが、1年とかで売却してます(笑)

人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)

それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

Discoverysport01_20191219074938f48.jpg

想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ^^

ワンダー速報は、買いたい貴方の背中をグイグイ押します!(笑)


ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)


2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^

今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^


貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^



今回アップした動画はこちら↓




そして前回のエクステリア&内装編も見てない方はそちらもどうぞ↓



では次回のワンダー速報もお楽しみに!




ワンダー速報管理人が毎回使ってるネット査定はコチラ













関連記事
にほんブログ村 車ブログへ ←毎日ブログ更新するために、こちらの「車ブログ」ボタンを押していただけると大変励みになります!

コメント

No title
ランドローバーディスカバリー☆☆☆です!
レクサスRX乗ってますが、実は僕も千葉で試乗キャンペーンがあって近いうちに
行こうかと思っていました。
3年乗って、車検通しちゃいましたが、検討しています。
ただ、外車は乗った事無いんで故障が心配でいまいち購入には至ってませんが、
どうなんでしょう~
久々のコメント残しちゃいました^^
Re: No title
まさとさん、コメントありがとうございます。

以前はジャガーとか水に弱いイメージ有りましたが、ランドローバーはさすがに河を渡るクルマなので大丈夫だとは思いますが…
何かと国産やレクサスからの乗り換えだと不便を感じる部分もあるかとは思いますが、私も来年あたりはランドローバー検討してます^^
久々コメントありがとうございます^^

コメントの投稿

非公開コメント