今ふたたびのアウディQ2です(笑)
私が2018年1月〜12月まで所有していたアウディQ2ですが、納車後1年のインプレッションもお届けしないで売却してそのままになってしまっていました^^;
2020年になった今、SQ2も発売されて注目度が高まっていると思いますので、改めてアウディQ2のオーナーズレビューをしてみました!

2018年は私がYouTubeを始めた年でもあったんですが、何気に愛車だったQ2はレビューしないままでしたね。
実は売却前にしっかり撮影はしていたんですが、新車のレビューに忙しくて蔵に入ったままでしたが、ようやく日の目を見ました(笑)
2018年は結構旅行にも行っていたので、Q2の写真も結構たくさんあるんですよね。
今回は、旅行の写真で振り返るアウディQ2の思い出と、クルマ買うチューバーが実は密かにおすすめするクルマがアウディQ2である理由についての動画をアップします!
今回アップした動画はコチラ!!
アウディQ2がオススメな理由は上記の動画を見ていただければと思いますが、今回のブログでは、アウディQ2が思わず欲しくなってしまうような、旅の風景とアウディQ2の写真をお届けしたいと思います。
アウディQ2に関しては、過去にも記事にしていますし、これから加筆される最新情報については、以下のアウディQ2関連記事一覧でチェックしてみてください↓
アウディQ2関連記事一覧
※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。
アウディQ2と往く伊豆のドライブ
まず最初は納車されて比較的すぐに行った旅行先、伊豆での写真です。

↑クリックで拡大します。
三島で一泊して、そのまま西伊豆をドライブして沼津に戻って帰るルート。
西伊豆の漁港での写真です。

なんか漁港って惹かれるものがあるんですよね。
クルマも停めやすいし、撮影スポットとしても良い感じ。

後ろに海越しに鳥居が見えたり、写真映えも良かったです。

今乗ってるクルマでも、ここ行こうかなー。

たしか戸田の漁港だったような気がします。

この漁港のすぐ近くでは、富士山をバックに撮れる広い駐車場もあります。

本当は教えたくない撮影スポットの一つでもありますが、ブログ読者の人にはシェアしますね。

ここで一生懸命クルマの写真撮っているおっさんがいたら私です(笑)
この日は富士山はちょうど雲をかぶってしまっていましたが、季節が良ければ絶景の富士山をバックに車の写真が撮れますよ^^

アウディQ2で征く富山・石川を巡るドライブ
続いては、夏に吉方旅行を兼ねて行った富山と石川ですね。
新湊大橋も見ることができました。
アウディQ2のナビではまだ開通前のMAP情報でした。
こういうところはレクサスやトヨタ車のマップオンデマンドが羨ましい。

その後はレトロな港町の風情が残る新湊周辺を散策。
吉永小百合のJRのCMでも使われた、新湊の町並みは、運河と橋と立山連峰のコラボが本当に素敵で。
この辺りです。 pic.twitter.com/auPRqjvpN6
— ドラヨス@クルマブロガー (@phoshiaki) 2018年7月14日
ここではかなりの時間を過ごしてしまい、その後の行程が行けなくなってしまったところもありました^^;
行き当たりばったりの旅なので、まあよくあることです(笑)

海無し県の埼玉県民としては、こうした景色は非日常感を感じることができます。

シャッターを切りまくりましたね。

ここは訪日観光客でごった返すということもなく、カメラを持った人が数人歩いていたくらい。
しずかに散策を楽しむことができました。

まさに、「大人になったら、したいこと。」ですね。

暑くて歩き疲れたので、おしゃれなカフェで小休憩。
糖分補給。 pic.twitter.com/1x0jz2yWiE
— ドラヨス@クルマブロガー (@phoshiaki) 2018年7月14日
Twitterで呟いているのは、iPhone Xの写真ですが、これで十分と思えることも。
その後は高岡の伏木気象博物館へ。

明治の建物を一部復元した歴史的な建築ですが、車とのツーショットも撮れましたよ。

中を見るには入館料210円がかかりますが、せっかくなら見せてもらえば、係の人に写真も撮ってもらえますしね。
その後はワンダー建築の、清水町排水塔資料館へ。

すでに17時を過ぎていて、閉館してましたが、写真だけは撮ることができました。
高岡周辺を回ってきました。
— ドラヨス@クルマブロガー (@phoshiaki) 2018年7月14日
アウディQ2の写真も撮れた。 pic.twitter.com/VVGesNqMTG
翌日は知り合いからおすすめされた岩瀬へと車を走らせます。

岩瀬浜というビーチがあったので、ちょっとだけ立ち寄りましたが、とてもじゃない暑さと波打ち際には流木が大量に打ち上げられていて、あまり海に入る気分ではなかったので早々に立ち去りました(笑)
それでも結構人はいっぱいいましたけどね。
その後、ワンダーな建築物の展望台を発見したので、登ってみます。

常夜燈をイメージした展望台だそうですが、階段でしか登れません。

無料なので、それでも十分ですけどね。
展望室まで登りましたが、クーラーがなく温室のようだったので、これまた汗だくになりながら退散(笑)

でも無料だし、お金を入れずに見れる望遠鏡もあるなど良心的。
1階にはトイレも併設されていますし、駐車場も5台位は止められるので良いかも。
さらに、この展望台の麓には、岩瀬のレトロな町並みが広がっています。

高山や近江八幡にも似た風情なのに、人がぜんぜん居ない…

逆にこれは写真撮り放題ってことです!
完全に穴場ですね!

奈良井宿とかも行ったことあって、そこでも風情ある町並みでしたが、車を撮るには至難の観光地。
近江八幡もそんな感じでしたが、ここなら車と風景のツーショットも撮れます。

もちろん駐車禁止なので協力者が必要です。
アウディQ2と和風な風景のコラボ写真が撮れて満足できました^^

ここでは、酒屋さんで甘酒をいただきました。
岩瀬浜にて。 pic.twitter.com/0xXoBVk4nP
— ドラヨス@クルマブロガー (@phoshiaki) 2018年7月15日
汗かきまくって、夏バテや熱中症になりそうだったので、涼しい蔵での甘酒は格別でした。
お土産用に日本酒を何本か購入し配送してもらうことに。

富山だけでなく、全国の銘酒をセラーにてしっかり保存してあり、好印象でした。
地元の日本酒居酒屋のマスターに差し入れしようと思います^^
その後は近代建築を巡るため、竹内源造記念館というところへ。

ここも無料でしたし、天才と言われた鏝絵師の竹内源造さんの作品が展示されていてよかったですよ。

結構無料で中まで開放している近代建築物も多く、富山はこうした建物が好きな人にとっては見どころいっぱいです。

ここでもQ2と建物のツーショットをいただきました^^
ここは小杉町というところですが、竹内源造記念館の近くには他にも近代建築があるのでいくつか回ってから宿にチェックインしました。

良いですね富山県^^
ワンダートラベルの撮れ高もアウディQ2で。
不定期連載でお届けしている、「フツーじゃない旅」のカテゴリー、ワンダートラベルシリーズ。
富山能登を旅している道中で、ダムカードは配布していないけど、気になるダムがあるというので行ってみることに。
それは2泊目の宿からもほど近い、砺波市にある「小牧ダム」でした。

小牧ダム開放中の模様は動画でもツイートしていました。
小牧ダム、放流中。 pic.twitter.com/nMBE7tbBnL
— ドラヨス@クルマブロガー (@phoshiaki) 2018年7月16日
iPhone撮影です。
こんなに放流しているのに、天端歩道も歩くことができます。

なんと開かれたダムでしょう。
おおらかというか(笑)
天端から覗き込むと、吸い込まれそうな迫力!!

これはこええwww
動画でも撮ったので、怖いもの見たさの人はどうぞ(笑)
ゾクゾク動画。
— ドラヨス@クルマブロガー (@phoshiaki) 2018年7月16日
高所恐怖症の人は見ないでください(笑)#ダム放流 #ダム pic.twitter.com/B7kFrMr8wM
いや〜築90年のダムの天端からの放流を見れるのは、とても貴重な体験だったのでワクワクしましたね!
暑さも忘れる瞬間でした。
下流の見晴らしはこんな感じです。

濁ってますね。
そして、小牧ダムが良かったのが、ダムとツーショットが撮れるところに駐車スペースがあること。

いやー、上部ゲート開放とツーショットが撮れるなんて!
太っ腹なダムですね!!
アウディQ2の撮れ高も貯まって、大満足なダムでした^^

石川県では千里浜なぎさドライブウェイへ
千里浜なぎさドライブウェイ(ちりはまなぎさドライブウェイ)は、石川県羽咋郡宝達志水町今浜から同県羽咋市千里浜町に至る砂浜の延長約8キロメートル (km) の観光道路。
千里浜と今浜の一部と出浜の各海水浴場も兼ねているため、訪れた時には波打ち際は車がいっぱいでした。

全長8kmある千里浜なぎさドライブウェイですが、ほぼ隙間なく車が埋まるほどでしたので、なんとか車が被らずに撮影できるところを見つけて車を止めました。

ここ、千里浜なぎさドライブウェイは無料で走行できるのが良いですね。
走れるゾーンは轍で踏み固められているので、タイヤがスタックするようなこともなく安心して走れました。
あまり砂がふかふかなところに踏み入れると、スタックしてしまう場合があるのでご注意を。
車の往来も結構多くて、すごく賑やかでした。
オンシーズンだからでしょうね。
車を停めて、一人撮影会開催(笑)

この日はこんなふうに車を撮っている人は殆ど居なくて、みんな海水用してましたね(笑)

波打ち際に佇むアウディQ2。
かっこつけて撮っていますが…
ちょっと引くと背景に海水浴客が映る(笑)

まあそれも夏らしい風景ですね。

似たようなカットが続きますがご容赦を^^


砂浜走った後は、なるべく早く下回りも洗車しないとですね。

一応周りはこのくらいは感覚が空いています。

車とビーチが近いから良いですね。
駐車場も兼ねていると言うか(笑)

夏らしいカットもいくつか撮っておきました。
千里浜なぎさドライブウェイ行きました。 pic.twitter.com/aS9dAearw6
— ドラヨス@クルマブロガー (@phoshiaki) 2018年7月16日
こういうカットを撮っておくと、素材として後々使えたりしますからね。

快晴なんですが、ちょっとガスっているので水平線がぼやけてしまっていますが、まあ仕方ない。

Q2の写真も撮れて満足できました^^
サービスサイズでどうぞ。

↑クリックで拡大します。
アウディQ2好きな方は、壁紙にでもどうぞ(笑)

↑クリックで拡大します。
夏ですねぇ。

夏の千里浜なぎさドライブウェイで撮影できたのもラッキーでした。
アウディQ2と旅の風景、いかがでしたか?
といった感じで、2018年当時の旅の風景とアウディQ2の写真をお届けしましたが、旅情と物欲が刺激できたでしょうか?
私はアウディQ2は旅のお供としてはかなり良かったと記憶しています。
渋滞中の半自動運転「トラフィックジャムアシスト」など運転支援システムも充実しているし、何より4.2mの全長に1.8m以下の全幅は取り回しが最高で、どこへでもヒョイと行ける気軽さがありました。
それでいてドライブフィールも重厚感があって高速でも疲れ知らず。
そうした良さは動画でもレポートしていますのでぜひ見てみてくださいね。
今回アップした動画はコチラ!!
次回の動画では、アウディQ2のドライブフィールについてのレポートもお届けするのでお楽しみに!!

ということで、アウディQ2など、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いんです!
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!
ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。
かんたん車査定ガイド


最初にアンケートが出るので「乗り換えを検討している」ってボタンを押せばOK。

1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。
ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。
買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私自身もディーラー査定よりも最大で100万円以上高い査定額で買い取ってもらいましたよ!→その時の模様はコチラ
まじでディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒くさい」と言う人も多いです。
そういう方には、私もゴルフ7.5を先日売却したユーカーパックをオススメしておきます。
査定は1社だけ、その査定を元に全国5000社が参加するオークションに代理出品してくれるので、複数の業者を相手にする必要もなく、さらに買取店に対してこちらが希望した額になるまで価格交渉も代理してくれます。
詳しいやり方は、私が実際にユーカーパックを使ったレポートに書いてあるので参考にしてくださいね↓
ゴルフ7.5ハイライン売却しました!いくらで売れた?ユーカーパックの買取査定の評価は?
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↑をクリックすれば紹介コードが入力された状態になってますので間違いナシ!!
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また、「残価設定クレジットで買っているけど途中で売却できるの?」って質問をたまに受けますが、まったく問題ありません。
こちらの記事にまとめているので、良かったらどうぞ↓
残価設定クレジットやローンの途中で中古車買取店に売却してしまっていいの?
私もいつも残クレで買ってますが、1年とかで売却してます(笑)
人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)
それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ^^
ワンダー速報は、買いたい貴方の背中をグイグイ押します!(笑)
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
2013年の3月にブログを開設して以来、ほぼ毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^
今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
今回アップした動画はコチラ!!
では次回のワンダー速報もお楽しみに!
ワンダー速報管理人が毎回使ってるネット査定はコチラ

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