新型ヤリスと新型フィット、どっちを買うべきか問題!価格や見積もり・装備を比較!

2020年はコンパクトカーのデビューが相次ぎますね。中でもヤリスとフィットは大注目です。


どちらも同じBセグメントで、どっちを買うか悩んでいるという人もいるかもしれません。
個人的には意外と悩む人は少なくて、ヤリスならヤリスの指名買い、フィットしか眼中にない人と、きっぱり分かれそうな気もしています(笑)
でも、どっちが良いのかわからないから知りたい!と言う人もいると思うので、それぞれ機能や装備、見積もりを比較してみたいと思います!

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私ならどちらを買うか、というのはすでに答えが出ていますね(笑)

【はぁ〜また買っちゃった!】ホンダ新型フィット4購入しました!見積もり価格&オプションも公開!

今回は新型フィットとヤリスの価格やスペック、装備などを比較してどちらを買うか悩んでいる人の参考になればと思います。


過去にもフィットやヤリスについては、かなりのボリュームの記事を書いていますので、過去記事やこれから加筆される最新情報については、以下の関連記事一覧をご参照ください↓

フィット関連記事一覧


ヤリス関連記事一覧


※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。

それでは新型フィット4の見積りや改めて見てきた感想などは、続きをどうぞ。





ホンダ新型フィット4のパワートレインと、グレード展開


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まずは新型フィットのパワートレインとですが、1.5Lエンジン+2モーターハイブリッド1.3Lガソリンエンジンが用意されています。


1.5Lエンジン+2モーターのe:HEVハイブリッド


この1.5Lハイブリッドシステムは、インサイトに搭載されているものと同系統のパワートレインです。
インサイトと言えば、もっと車格も上のクルマですが、それと同じシステムをこのコンパクトカーに搭載してしまうというのはなんとも贅沢。

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しかもインサイトより軽量コンパクトなので、さらに軽快に走ることができそう。

組み合わされるトランスミッションは、インサイトのものとは異なり、新開発のものとなりそうです。
これも期待ですね。


1.3L アトキンソンサイクルエンジン


1.3Lのガソリンエンジンは、3代目フィットと同じパワートレインとなります。
価格を抑えて乗るなら、これでも全然アリです。組み合わされるトランスミッションは、3代目同様CVTとなっています。



ホンダ新型フィットのグレード展開と価格は?


続いて新型フィットのグレードごとの価格を見てみましょう。
フィットは通常の松竹梅のようなグレード分けではなく、ライフスタイル別にグレード提案されています。


BASIC (〜MINIMAL LIFE〜実質的なベースグレード)


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ハイブリッド(FF Honda SENSING非搭載) 1,926,100円
ハイブリッド(FF) 1,997,600円

ガソリン(FF Honda SENSING非搭載) 1,486,100円
ガソリン(FF) 1,557,600円



HOME (〜COMFORT LIFE〜BASICの装備を充実したシンプルなグレード)


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ハイブリッド(FF) 2,068,000円

ガソリン(FF) 1,718,200円



NESS (〜HEALTHY LIFE〜フィットネスのようなアクティブなグレード)


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ハイブリッド(FF) 2,227,500円

ガソリン(FF) 1,877,700円



CROSSTAR (〜ACTIVE LIFE〜SUVライクなグレード)


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ハイブリッド(FF) 2,288,000円

ガソリン(FF) 1,938,200円


※クロスター専用のルーフレールは約5万円のオプション


LUXE (〜LUXURY LIFE〜装備と質感を高めた上位グレード)


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ハイブリッド(FF) 2,327,600円

ガソリン(FF) 1,977,800円


となっています。
※AWDはそれぞれ約15万円高の設定となります。

BASICとHOMEにはHONDA CONNECTとナビスペシャルパッケージがオプションとして約5万円で用意されていますが、その他のグレードには標準装備となります。


ベースグレードBASICのスタート価格が148.6万円からと、軽自動車でも130万円からのこのご時世にかなり頑張ったプライス設定だと思います。


ただ、装備面では気をつけなればならない部分もあるので、見積もりをする際に気をつけなければならないことをまとめておきます。

オートリトラクタブルミラーが全グレードでオプション扱い!
・シートヒーター&ステアリングヒーターはLUXEのみオプション設定
・アームレストは全グレードでオプション(LUXEは特別製)
・リアUSBポートは全グレードでオプション6,600円
・ホンダコネクトは12ヶ月は無料、その後は月額550円(ALSOK駆けつけサービスはさらに+330円)
・コンビニフックが無い。後席座面裏側にもない。オプションでも無い
・売れ線はHOME
・HOMEはテッチンホイール標準、16インチアルミホイールはオプション
・新色プレミアムサンライトホワイト・パールは55,000円のオプション
・シートの座り心地はソファのようで素晴らしい、とくにHOME
・リアウィンカーは豆球
・ナンバー灯はLED
・無限のエアロが2種類用意される
・デジタルインナーミラーがオプション用意されるが、リアカメラがデカく見栄え悪いので要注意
・後席を畳んだ際にフラットにならない
・後席のリクライニング機構は廃止
・値引きは激渋、3万程度


と言った感じです。
電動パーキングブレーキの不具合の影響で、リアブレーキがドラム式からディスクブレーキになったのはユーザーとしては嬉しい改良なんですが、車両本体価格をヤリスに合わせて頑張りすぎたせいか、なぜかオートリトラクタブルミラーがオプション扱いになっています。

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先代フィットはおろか、軽自動車でもオートリトラクタブルミラーは標準装備なのに、新型フィット4ではオプション扱いとは。
しかも工賃込みで21,560円かかります。
こういうところで車両本体価格を下げる努力をしているんでしょうね…。

それ以外ではネガはあまり感じませんでしたが、ホンダお得意のコンビニフックが後席にも全然無かったのは残念。
私はN-BOXの入れ替えとして検討しているので、スーパーの買出しとかでレジ袋を引っ掛けておくことが多いので、そういう面ではマイナス。オプションでも用意されてれば良かったんですけどね。

また、先代フィットでは後席を畳んだ際にはフラットになっていたのに、今回のフィットは後席のクッション厚を高めたせいでラゲッジフロアと段差になってしまっています。

FITラゲッジフロア

座り心地は確かに改善していますが、ちょっと残念。



トヨタ新型ヤリスのパワートレインと、グレード展開


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続いては、ヤリスのパワートレイン展開やグレードを見ていきましょう。

日本仕様のトヨタ新型ヤリスで用意されるパワートレインは3種類

新世代 直列3気筒 1.5Lダイナミックフォースエンジン+ハイブリッドシステム


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この新型ヤリスに搭載される新世代1.5Lハイブリッドシステムは、トヨタでも初採用となります。
この1.5Lエンジン自体も、レクサスUXやRAV4で採用されたダイナミックフォースエンジンの技術を使って作られているとのことで、通常のディーゼルエンジンよりも高い40%の熱効率を達成しており、燃費やCO2排出量も先代ヴィッツハイブリッドと比べて20%以上向上しているそう。システム出力も先代比で15%向上しているとのことです。

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さらに、今回の新型ヤリスハイブリッドで採用されるE-Four(後輪をモーターで駆動させる4WD)は、トヨタのコンパクトカーとして初採用となります。

さらにトピックとしては、トヨタのハイブリッドとしては今まではニッケル水素バッテリーが主流だったのに対し、今回の新型ヤリスでリチウムイオンバッテリーが採用されました。

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これにより小型軽量化と高出力化にも寄与しています。
本当に新しいハイブリッドシステムが採用されていますね!
これはレクサスにも早く応用して欲しい…


新型直列3気筒1.5L直噴エンジン


1.5LのNAモデルにも、直列3気筒1.5Lダイナミックフォースエンジンが採用されています。
ロングストロークやバルブ挟角拡大などの高速燃焼技術を採用し、低燃費と高出力を両立しているとのことで、こちらも走りには期待ですね。
しかも、この新型1.5Lエンジンに適応した、発進用ギヤ付きのDirect Shift-CVTユニットを新開発。
従来のCVTに対して低速域の伝達効率を大幅に改善し、アクセル操作に応じたダイレクトでスムースな走りと優れた燃費性能を実現しているとのこと。

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Direct Shift-CVTは、私もRAV4のガソリンモデルで体感していますが、NAとは思えないほどのトルク伝達を感じ、ダウンサイジングターボにも負けない低回転時のトルクを引き出してくれている感じもあります。
こちらの1.5L NAモデルも期待できそうです!



直列3気筒1.0Lエンジン


ベースグレードとして用意される1.0LのNAエンジンですが、高タンブル流や高EGR(排気再循環)率、フリクション低減などの改良により、軽快な走りと低燃費を両立しているとのこと。

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さらに、この1.0Lエンジン用には、従来型より小型軽量化し燃費性能も向上させた新開発のCVTを搭載。
どのパワートレインでも新し物尽くしで、走りも期待できる新型ヤリスですね。



トヨタ新型ヤリスのグレード展開と価格は?


続いては新型ヤリスのグレード展開と価格を見てみましょう。
価格はすべて税込みです。

1.5Lハイブリッド


Z(FF)2,295,000円
Z(E-four)2,493,000円

G(FF)2,130,000円
G(E-four)2,338,000円

X(FF)1,998,000円
X(E-four)2,241,000円



1.5Lガソリン


Z(FF・CVT)1,926,000円
Z(FF・iMT)1,871,000円
Z(4WD・CVT)2,124,000円

G(FF・CVT)1,756,000円
G(FF・iMT)1,701,000円
G(4WD・CVT)1,954,000円

X(FF・CVT)1,598,000円
X(FF・iMT)1,543,000円
X(4WD・CVT)1,831,000円



1.0Lガソリン


G(FF・CVT)1,613,000円
X(FF・CVT)1,455,000円
X Mパッケージ(FF・CVT)1,395,000円



という価格展開になっています。

価格レンジとしては、最廉価グレードの1.0LガソリンX Mパッケージの1,395,000円から、1.5LハイブリッドのZ(E-four)の2,493,000円までって感じですね。

最廉価グレードのX Mパッケージは、安全装備のトヨタセーフティセンスがレス仕様となった価格訴求モデルなので、実質的なベースグレードは1.0LガソリンのX(FF・CVT)1,455,000円となります。
昨今、軽自動車でも135万円くらいからの価格設定になっているので、それを考えたら頑張っている価格かも。

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さすがに最上級グレードのZ(E-four)だと250万円近い価格で結構高価な印象がありますが、売れ線は1.5Lガソリンの中間グレード辺りと想定すればG(FF・CVT)が1,756,000円と、コミコミ価格で200万円ちょっとくらいになるのではないでしょうか。

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↑クリックで拡大します。


トピックとしては、1.5Lガソリンモデルにのみ、iMTというマニュアルトランスミッションが用意されている点!
カローラスポーツでも採用されていたiMTが新型ヤリスにも搭載されるんですね。
MT派の人には朗報ですね^^
トヨタも走りを楽しみたい人にMTを残しておいてくれるなんて良心的。
これは新型フィットにはない魅力となります。

グレードごとの主要装備はすでにトヨタのHPで公開されていますので、ご確認いただければと思うんですが、ポイントをまとめておくと、

・トヨタセーフティセンスは全グレード標準装備(1.0L X Mパッケージを除く)
・アドバンスト パーク<高度駐車支援システム>は、ハイブリッドにのみオプション設定
・インテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]はMT車には設定不可
・トヨタセーフティセンス以外の安全装備はオプション


となっています。

ハイブリッドじゃないと先進の駐車支援装備は付けられないってことですね。
これ結構すごいらしいですよ。自分で駐車するより明らかに早いみたい。

あと、MT車にはパーキングサポートブレーキが付かないというのもご注意くださいね。
パーキングサポートブレーキは、前後のセンサーで、電柱とか壁とかの静止物に対しても、ブレーキを踏んでくれるというスグレモノの装備です。
トヨタ以外のメーカーでは静止物に対してブレーキを踏んでくれる安全装備はまだあまり普及していません。
ヤリスなどの安価な車種にもこうした安全装備が付けられるのは、運転が苦手な人や高齢者にも安心ですね。

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↑クリックで拡大します。

新型ヤリスの安全装備や運転支援装備については、以前にアップしたブログに細かくまとめてあるので、そちらを見るとわかりやすいと思います。

【買う前にチェックしたい新型ヤリスの◎と×】トヨタ新型ヤリス見てきた!内装や装備を解説!

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新型フィットと新型ヤリスの価格を比較


続いては、フィットとヤリスの価格を、パワートレインごとに比較してみましょう。
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ガソリンエンジンはどっちが高い?


まずはガソリンモデルのベースグレード同士で比較してみましょう。

トヨタの新型ヤリスは1.0LのベースグレードX Mパッケージ(FF・CVT)が139.5万円ですが、こちらはトヨタセーフティセンス非搭載なので、実質的なベースグレードはX(FF・CVT)145.5万円となります。

新型フィットの1.3Lガソリン(FF)でセンシング搭載のBASICが155.7万円なので、やはりフィットのほうが10万円くらい高い値付となっています。

ただし、ヤリスは1.0Lなのに対しフィットは1.3Lということもありますし、さらにフィットには全グレードで電動パーキングブレーキが付くなど、エンジンや装備面での差で価格が高くなっているのもあると思います。

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ちなみに、ヤリスの1.5LガソリンモデルのベースグレードX(FF・CVT)は、159.8万円からと、1.5Lだとヤリスのほうが4万円ほど高いスタートとなります。

そうなると価格差はかなり拮抗してきますが、フィットのプラットフォームやパワートレインは先代からのキャリーオーバー、ヤリスの1.5L3気筒エンジンやDirect Shift-CVTは新開発でプラットフォームも新開発となると、動的質感ではヤリスに期待がかかります。

ただ、先ほども言ったとおり、フィットには電動パーキングブレーキ+ブレーキホールドが採用されているので、ここには超えられない壁があると、私は思っています。

これにより、フィットのアダプティブクルーズコントロールは全車速対応&停止保持機能付きで、渋滞時もかなり楽になります。

11のコピー

一方、ヤリスには電動パーキングブレーキが非採用なので、アダプティブクルーズコントロールも30km/h以上じゃないと作動しないタイプになっています。

ヤリスも欧州仕様では、電動パーキングブレーキが採用されていますが、日本国内仕様にあたって全幅を狭めた関係で、電動パーキングブレーキが非採用になっているとの噂も…。
ヤリスにも電動パーキングブレーキが採用されていたら、私もヤリスを買っていたかもしれません。



ハイブリッドではどっちが高い?


続いて、新型フィットと新型ヤリスの1.5Lハイブリッドのベースグレード同士で比較すると、

ヤリス 1.5Lハイブリッド X(FF)1,998,000円
フィット 1.5Lハイブリッド BASIC(FF)1,997,600円


と、価格差はわずか400円とかなり拮抗します。
これは確実に合わせてきていますね!

さらに、双方の上位グレード同士で比較すると、

フィット ハイブリッド LUXE (FF) 2,327,600円
ヤリス ハイブリッド Z (FF) 2,295,000円


と、価格差3万円程度と、これまた拮抗します。

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ヤリスでは一部の安全装備や運転支援装備がオプション扱いになるので、単純比較はできませんが、価格感は似ていますね。
では実際に、オプションや諸経費など含めた見積もりを取ったときにどのくらいの差になるか見てみましょう。




ホンダ新型フィット4の見積もりを公開!


FIT見積もり

さてそれではお待ちかね!新型フィットの見積りを見てみましょう!

グレードが5種類もあって、ガソリン・ハイブリッドそれぞれあるので、ちょっと変則的に5種類貰ってきましたが、全部紹介すると長いので、今回の記事では売れ線になりそうなHOMEと最上級グレードのLUXEに絞って紹介します。
それ以外の見積もりは以下の記事でご参照ください↓

【見積り&注意点まとめ!】新型フィット4の見積もり公開!値引きやオススメグレードは?

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新型フィット HOME ハイブリッド(FF)の見積り


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まずは今回の新型フィットで一番人気という、HOMEグレードです。
これは一番見た目がシンプルで装備が充実しているという、いわゆる中間グレードです。

CROSSTARやNESSまで個性強くなくて良いと言う人にぴったりです。
しかも、HOMEが優れているのは、NESSやCROSSTARではウレタンステアリングだったのに、HOMEは本革巻きステアリングホイールになります。

フィット HOME ハイブリッド(FF) 2,068,000円

フィット HOME ガソリン(FF) 1,718,200円


という価格設定ですが、チョイスしたのは売れ線になりそうなハイブリッド。
そして、今回の見積りは「もし自分が買うなら」とガチでオプションなどを選びました(笑)

出来上がったガチ見積りがこちら!!

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新型フィットHOMEハイブリッド(FF)のコミコミ価格は275.5万円!!

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付けたオプションもガチです。

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見積書に記載はありませんが、ホンダコネクト+ナビパッケージ 49,500円と、16インチアルミホイール66,000円を装備しています。

やっぱりテッチンよりもこのホイールのほうが好きです。

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それ以外のディーラーオプションは、

アームレストBOX 23,760円
ETC2.0 27,500円
ETC2.0ATT 18,040円
オートリトラクタブルミラー 21,560円
9インチインターナビ 203,280円
ボディコート 145,885円


などを付けています。
ナビは見た目を重視して9インチの一番高いやつを20万円で装備しています。

コーティングは外したかったんですが、ホンダカーズ埼玉では諸事情により外せないそうです。他の販社なら外せるかもしれません。
それにしてもフィットなのにレクサスコートを上回る14.5万円ものコーティング代金はちょっと高すぎると思います。
ここは値引きの交渉材料になりますね。

点検パックや延長保証は私は長く乗らないのでカット。

で出来上がった新型フィットHOMEハイブリッド(FF)のコミコミ価格は275.5万円ということです。

フィットに300万円近くはちょっと高すぎる感もありますが、電動パーキングブレーキやブレーキホールドなどの装備も充実、そして高コストな2モーターハイブリッドということを考えると仕方ないかなと言う気もします。
これが売れ線のグレードになっているそうなので、ご参考まで。



豪華仕様!LUXEハイブリッド(FF)に全部のせ見積り


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続いては、私も購入した新型フィットの最上級グレードLUXEのハイブリッドです。

こちらに付けられるメーカーオプションは全部のせて見積もりを作ってもらいました!
これももちろん「自分が買うなら」というガチ見積りです(笑)

出来上がったガチ見積りがこちら!!

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新型フィット4 LUXE ハイブリッド(FF)のコミコミ価格は300.2万円?!!

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フィットに300万円超えキターwww

見積りには記載がありませんが、メーカーオプションとして、コンフォートパッケージ+ステアリングヒーター44,000円、センターコンソールボックス+ワイヤレス充電55,000円を装備しています。

アームレスト

こちらはLUXEの専用装備。

さらにLUXEの標準装備として

・LEDフォグライト
・本革巻きステアリングホイール
・プラチナ調クロームメッキエクステリア
・本革シート(一部合成皮革)
・専用16インチアルミホイール
運転席助手席シートヒーター


なども装備されます。
シートヒーターはLUXEの専用装備で、他のグレードでは4WDにも装備されないのでご注意ください。
さらにステアリングヒーターも同様です。

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ディーラーオプションは先ほどのHOMEと同様。

ETC2.0 27,500円
ETC2.0ATT 18,040円
オートリトラクタブルミラー 21,560円
9インチインターナビ 203,280円
ボディコート 145,885円


などを付けています。

で、出来上がった新型フィットLUXEハイブリッド(FF)のコミコミ価格が300.2万円と。

さすがに300万円を超えると怯みますが、装備を考えるとまぁ仕方ないかという気もします。
このクラスで本革シート装備ですからね。

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さらにシートヒーター、ステアリングヒーター、LEDフォグ、ワイヤレス充電、電動パーキングブレーキ+ブレーキホールド、全車速追従のアダプティブクルーズコントロール、レーントレーシングアシストなどなど、400万円以上する輸入車以上の装備が付いています。

LUXEに関しては、単なるコンパクトカーの上位グレードと言うよりは、上位車種からのダウンサイザー向けに高級車並の装備を付けました、というイメージでしょうか。
まさにレクサスクラスからの乗り換えでも不満がないくらいの装備内容になって居ると思います。
ただし価格もそれなりに高いですが。

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大きいクルマは取り回しが大変だから、小さくて高級感のあるクルマが欲しい、と言う人にはちょうどいい質感と価格ではないでしょうか。
先日お届けしたアウディA1やT-CROSSなどより、装備も質感も優れていると思います。



トヨタ新型ヤリスの見積り価格を公開!コミコミ価格はいくら?!


続いては新型ヤリスの見積もりも比較してみましょう。
こちらも売れ線になりそうな最上級グレードZのハイブリッドと、中間グレードGのハイブリッドで比較してみましょう。
他のグレードの見積もりももらっていますが、全部載せると長くなりますので、ガソリンモデルなどの見積もりは以下の記事をご参照ください。

【価格は135万円から】トヨタ新型ヤリス見積りました!ハイブリッド&1.5Lガソリンの見積り公開!

↑別ウインドウで開くので、クリックしておいて、後で読むも良し!


最上級グレード1.5LハイブリッドZ(FF)の見積り


まずはハイブリッドモデルの最上位グレード「Z(FF)」から見てみましょう。

出来上がった見積もりがコチラ!

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新型ヤリス ハイブリッドZ(FF)のコミコミ価格は284.5万円!!

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先ほどのフィットの最上級グレードLUXEの見積もりは300万円でしたが、それからコーティング代14.5万円を引くとほぼ同じくらいの価格になりますね。

ヤリスの見積りも、延長保証やメンテパック、コーティングやドアバイザーなどはカットしています。

付けたオプションはこちら。

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・185/55R16タイヤ&アルミホイール(切削光輝+ブラック塗装) 82,500円
・カラーヘッドアップディスプレイ 44,000円
・パノラミックビューモニター+ICS+RCTAB+BSM 127,600円
・ETC2.0セットアップ 2,750円
・フロアマット 14,300円
・T-CONNECTナビキット 115,280円
・ETC2.0ユニット 45,320円


を付けました。
今回のヤリスの売りでもある、ほぼ自動駐車の「アドバンストパーク」は付けませんでした。

一方、見栄え重視で16インチアルミホイールを装着しました。

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これと同じやつです。

パノラミックビューモニター+ICS+RCTAB+BSMは、

ICS(インテリジェントクリアランスソナー)
RCTAB(リアクロストラフィックアラートブレーキ)
BSM(ブラインドスポットモニター)

が含まれています。

今回の新型ヤリスが良心的なのは、パノラミックビューモニターやインテリジェントクリアランスソナー、ブラインドスポットモニターなどそれぞれ個別に選択して装備することができます。
アルファード・ヴェルファイアなどは高いナビと抱き合わせ販売だったのに比べるとかなり良心的になりました。

それで出来上がった新型ヤリス ハイブリッドZ(FF)のコミコミ価格は284.5万円となりました。

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新型フィットのLUXEのコミコミ価格とほぼ同じくらいになりましたが、ヤリスでは電動パーキングブレーキ+ブレーキホールドが無い、本革シートが無い、ステアリングヒーターが無いなどのデメリットがあるものの、フィットにはないインテリジェントクリアラナスソナーやヘッドアップディスプレイなどが装備されます。

また、ヤリスのT-CONNECTナビでは、地図のリアルタイム更新「マップオンデマンド」も使えるのが、トヨタの強みになります。
ホンダも、フィットから「ホンダコネクト」というコネクテッドサービスが開始されますが、クルマの施錠などのリモート操作には対応していますが、ナビの自動更新などは無さそうです。

このあたりの差でどちらを優先するかによって、選ぶクルマが変わってくると思います。



1.5LハイブリッドG(FF)の見積り


上位グレードZまでいかなくても、中間グレードでいいよって人のために、ハイブリッドモデルの中間グレード「G(FF)」の見積りももらってきました。
このグレードあたりが売れ線になるかもしれませんね。フィットならHOMEに相当するグレードになると思います。

出来上がった見積もりがコチラ↓

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新型ヤリス ハイブリッドG(FF)のコミコミ価格は266.5万円!!

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先ほどの上位グレードZより18万円くらい安くなりましたね。

付けたオプションはこちら↓

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・185/60R15タイヤ&アルミホイール 59,400円
・パノラミックビューモニター+ICS+RCTAB+BSM 127,600円
・ETC2.0セットアップ 2,750円
・フロアマット 14,300円
・T-CONNECTナビキット 115,280円
・ETC2.0ユニット 45,320円
・ガードコスメ58,300円


が付いています。
なぜかこれだけコーティング(ガードコスメ58,300円)が付いちゃってるので、それを外せば260.7万円で済みます。
これなら先程のハイブリッドZより24万円ほど安い計算になります。

気をつけなければならないのが、ヤリスのGではヘッドライトがハロゲンになるということ。
こちらの見積もりでは付け損ねてしまっていますが、82,500円でLEDヘッドライトが選択可能
それを含めると268.9万円になります。


ヤリスのカラーヘッドアップディスプレイは上位グレードZ以外は装備できないみたいです。
まぁ中間グレードなら付けなくてもいいと思います。

Zにだけ用意されている16インチホイールは装着不可で、Gだと15インチアルミホイールになります。

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まぁこれでも十分見栄えは悪くないですね。
で、出来上がった新型ヤリス ハイブリッドG(FF)のコミコミ価格は268.9万円ということです。


先ほどのフィットHOMEハイブリッド(FF)のコミコミ価格が275.5万円でしたが、14.5万円のコーティングが含まれているので、それがカットできれば261万円となり、フィットHOMEのほうが安く上がる計算になります。

装備面での差は、電動パーキングブレーキ+ブレーキホールドがヤリスにはなく、フィットHOMEには16インチアルミホイールを装備したのに対し、ヤリスGでは15インチに留まります。
静止物に対してもブレーキが作動するインテリジェントクリアラナスソナーや、地図の自動更新ができるT-CONNECTナビがあるのはヤリスのメリットになりますね。



新型フィットと新型ヤリスの見積もりを取った感想・評価は?


それぞれの見積もりを取ってみましたが、いかがでしたか?
個人的な感想としては、「価格はかなり拮抗していて、価格だけで選ぶのは難しいかもしれない。電動パーキングブレーキの有無や、デザイン、走りの質感など、好みによって選べば良いのでは?」と思いました。

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グレードごとの価格や見積もりを比較してみましたが、コミコミ価格もかなり近い数字になっていたので、あとは値引きなどの交渉によって差が出る事はありえますね。
ただどちらも新型モデルなので、値引きは渋いと思います。

デザインは好みがあると思いますが、室内の広さや内装の質感で言えば、フィットの圧勝でしょう。
また電動パーキングブレーキがあるというのは越えられない壁とも私は考えています。

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一方で、コネクテッドサービスや安全装備・運転支援などはヤリスのほうが良さそうです。
ヤリスに用意されているインテリジェントクリアラナスソナーや、マップオンデマンドなどはフィットにはない魅力になるでしょう。
また、運転が苦手な人には、自動駐車システムの「アドバンストパーク」があるのもヤリスならでは。

どちらも一長一短と言った感じで、最終的には「好きなもん買えばよろしい!」ということなんですが、私のオススメはと聞かれれば、やはり自分も買ったフィットのほうではないでしょうか。

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最大の決め手は何度も書いているとおり、電動パーキングブレーキが付いていることですね。
電動パーキングブレーキ+ブレーキホールドは、一度使ってしまうとナシには戻れないくらい便利な装備なので、電動パーキングブレーキが付いていないクルマは選考対象にはなりません。
それでヤリスは落選しています。

デザインは好みがあると思いますが、ヤリスも好きなのですが、初代フィットを彷彿とさせるようなユニセックスでプレーンなデザインのフィットに惹かれます。

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ホンダ独自のセンタータンクレイアウトによって、コンパクトカーとは思えない広い後席足元やラゲッジスペースも、ライバルにはない魅力になります。

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走りにおいては、どちらもまだ未試乗なので評価できませんが、最近の傾向からすると、新型ヤリスは相当期待できそうな予感がします。
MTが用意されているのもヤリスだけなので、走りを楽しみたい方にはヤリスもオススメしたいですね。

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でも、最終的にはご自身でどちらのクルマも見て触って乗ってみて、気に入ったほうを買われてくださいね。
何を重視するかは人それぞれなので、私の好みとは違う方も多くいらっしゃると思いますので。



私が新型フィットを購入した記事もご参考にどうぞ↓

【はぁ〜また買っちゃった!】ホンダ新型フィット4購入しました!見積もり価格&オプションも公開!

ホンダ新型フィット4契約
↑別ウインドウで開くので、クリックしておいて、後で読むも良し


新型フィットや新型ヤリスの動画もいくつかアップしてあるので、良かったら見てみてくださいね↓















どちらもすでに発売されていますので、気になっている方はお近くのディーラーに足を運んでみてはいかがでしょうか?

※さいたま近郊の方で新型ヤリスや新型フィットなどを検討中の方は、営業マン紹介しますのでPC版ワンダー速報のメールフォームからその旨メールいただければと思います^^
結構頑張ってくれちゃいますので(笑)


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みなさんもクルマをどんどん買い換えったって良いんですよ?^^
夢は描かなければ、実現もしません。
出来ない理由を口にするのではなく、やりたいことや叶えたい夢を口にしたほうが、必ず実現が近づきます。

私も、どうやって実現するかはさておき、「クルマを2台所有する!」と言葉にしたことで、知らない間にそれが実現していました。

今では「クルマは何台買ったってええんやで」と考えるようにしています(笑)

だって自分が決めた限界以上の自分にはなれないんですから。
だったら、自分の可能性は高く許容してあげたほうが、その先の人生の可能性も広がります

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だから、セカンドカーを検討しても良いんです。
そして、1年とか2年おきにクルマ買い替えたって良いんです!

車検までの期間が長く残っているほうが高く売れるし、車検やメンテパックも要らないし、延長保証も最初からカットして買えば良いんです。
オイルやブレーキ、タイヤなどの消耗品代もかからないし、私はコーティングすらカットしています。
そうすることで、長く乗るよりも維持費は意外とお得だったりして。

まずは愛車の査定をしてみて、価格が高かったら考えてみてはいかがでしょうか^^

ということで、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。

何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。

買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いんです!

実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。

逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!

ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。


かんたん車査定ガイド







最初にアンケートが出るので「乗り換えを検討している」ってボタンを押せばOK。

車を売る気

1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。

ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。

買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私自身もディーラー査定よりも最大で100万円以上高い査定額で買い取ってもらいましたよ!→その時の模様はコチラ

まじでディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^

売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。


一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒くさい」と言う人も多いです。
そういう方には、私もゴルフ7.5を先日売却したユーカーパックをオススメしておきます。
査定は1社だけ、その査定を元に全国5000社が参加するオークションに代理出品してくれるので、複数の業者を相手にする必要もなく、さらに買取店に対してこちらが希望した額になるまで価格交渉も代理してくれます。

詳しいやり方は、私が実際にユーカーパックを使ったレポートに書いてあるので参考にしてくださいね↓

ゴルフ7.5ハイライン売却しました!いくらで売れた?ユーカーパックの買取査定の評価は?

しかもワンダー速報の紹介コードがあれば、カタログギフトも貰えちゃいますから、さらにお得な感じ!!(笑)

ユーカーパック ワン速特典カタログギフト紹介入力済みページ

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↑をクリックすれば紹介コードが入力された状態になってますので間違いナシ!!
ワンダー速報以外のユーカーパックのバナーからではカタログギフトはもらえませんので、どうせやるならワン速からやったほうがお得です。


また、「残価設定クレジットで買っているけど途中で売却できるの?」って質問をたまに受けますが、まったく問題ありません
こちらの記事にまとめているので、良かったらどうぞ↓

残価設定クレジットやローンの途中で中古車買取店に売却してしまっていいの?

私もいつも残クレで買ってますが、1年とかで売却してます(笑)


人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)

それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

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想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ^^

ワンダー速報は、買いたい貴方の背中をグイグイ押します!(笑)


ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)

よろしければブックマークもお願いします^^

今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^


貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^

では次回のワンダー速報もお楽しみに!




ワンダー速報管理人が毎回使ってるネット査定はコチラ








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コメント

いつも楽しく読ませてもらってます😄

3代目フィットのガソリンモデルはCVT
7速DCTはハイブリッドのみの仕様です

気になったので一言だけ
Re: タイトルなし
シマダさん、コメントありがとうございます。

そうでしたか!
ご指摘感謝!修正しました。
また見つけたらよろしくお願いいたします^^
No title
いつも楽しく読ませていただいてます!
私はヤリス一択ですが電動パーキング不採用と聞いたのでそこは大いに不満です!
Re: No title
Danmarinoさん、コメントありがとうございます。

いつもありがとうございます^^
欧州仕様だったら間違いなくオススメだったんですけどね!私も残念です。
No title
購入する際に自動ブレーキ関連の性能が気になるのですが、
その比較などありますでしょうか?
Re: No title
ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。

その比較はないですね。
やったら面白そうですよね。
安全装備や快適装備については、比較できるような仕組みを現在構築中ですので、しばらくお待ち下さい!

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