ホンダの新型アコードがついにデビュー!見積もりました!
2020年2月20日に初代から数えて10代目のフルモデルチェンジとなる、ホンダの新型アコードが日本でも発売されました。
実は北米では2017年7月から販売されていて、それから遅れること2年半で日本でも発売ということになります。CR-Vと同じような販売手法ですね。
そしてこの新型アコード、北米ではトヨタのカムリを抑えて2018年のカーオブザイヤーも受賞している人気モデル。
それが2年半遅れて日本でも販売されるということです。
今回のブログでは、日本で発売された新型アコードの見積もりをもらってきましたので公開したいと思います!!

果たしてコミコミ価格は高いのか?!
そして日本では売れるのか?!!
すでに私は新型アコードを東京モーターショーで一足早く見てきて動画でもアップしてあるので、良かったらそちらも見てみてください。
それでは新型アコードの見積もりにご興味ある方は続きをどうぞ。
ホンダ新型アコードのパワートレイン、グレード展開と価格は?

まずは気になる価格ですよね。
日本で発売される新型アコードは、シンプルなワングレード展開となっています。
パワートレインは2.0L DOHC i-VTEC+i-MMDという、2モーターのハイブリッドとなっています。
駆動方式はFFのみです。
ACCORD EX(FF・e-CVT) 4,650,000円(税込)
となっています。
アコードが車両本体価格だけで500万円近く…。
ちなみに、ガチンコライバルとなるトヨタのカムリもハイブリッドのみの展開で、3,456,000円〜4,648,000円となっています。
カムリの最上級グレード「WS“レザーパッケージ”」のAWD(e-four)4,648,000円とほぼ同じ価格ですね。

2,000円しか変わらないので、これは確実に意識した価格ですね(笑)
見た目はアコードも結構かっこいいと思います。

↑クリックで拡大します。
新型アコードの主要装備は?

↑クリックで拡大します。
さすがにワングレード展開なので、装備は相当充実しています。
付けられるオプションもほぼ無いです。
・ホンダセンシング
・前席シートヒーター
・後席シートヒーター
・電動サンルーフ
・ワイヤレス充電Qi
・8インチインターナビ(AppleCarPlay対応)
・ヘッドアップディスプレイ
・ブラインドスポットインフォメーション
・電動パーキングブレーキ+ブレーキホールド
・本革シート(運転席8WAY・助手席4WAYパワーシート)
など、通常はオプションの装備まで標準となっています。
なので、車両本体価格がやや高いのも納得です。
ただ、発売が2年半前なので、装備面ではライバルにも劣る部分もあります。
例えば、ホンダコネクトにはもちろん対応していません。ナビも8インチとクラスを考えると小さいですね。
さらに、アダプティブハイビームはなくオートマチックハイビームに留まります。

ホンダ新型アコードの見積もりを公開!
それではお待ちかね!新型アコードの見積もりを見てみましょう!
今回はワングレードなのでシンプルです。
ACCORD EX(FF・e-CVT) 4,650,000円(税込)の出来上がった見積もりがコチラ!!

ACCORD EX(FF・e-CVT)のコミコミ価格は484万円!!

おや?!
車両本体価格とほとんど変わらないですね?!
付けたオプションがこちら↓

メーカーオプションは付けられないほどすべて標準装備となっているので、ディーラーオプションでもETCとフロアマットくらいしかありません。
フロアマットも社外製の安いものにしてしまえば、さらに安価に済みますね。
点検パックや延長保証、ドアバイザーやコーティングもすべてカットしています。
ハイブリッドなので重量税などの免税も効いていますね。
で、出来上がった新型アコードEXのコミコミ価格が484万円となりました。

安くはない。でも装備内容などを考えるとコミコミ価格は高すぎるわけでもない。
って感じですね(笑)
セダンの人気が縮小している日本市場では、これでも十分という見方ではないでしょうか。
北米サイズの堂々たるフォルムは、たしかに迫力もありますし、純粋にかっこいいと思います。

↑クリックで拡大します。
新型アコードのボディサイズは全長4,900mm×全幅1,860mm×全高1,450mm、ホイールベース2,830mmと、マンションの一般的な駐車パレット1,850mmを超えていて、完全に日本市場向けではないですね。
見た目はインサイトをそのまま大きくしたような感じですが、自社内で棲み分けできるのかな?

ちなみにインサイトのボディサイズは、全長4,675mm×全幅1,820mm×全高1,410mm、ホイールベース2,700mm。
やはりアコードよりは一回り小さいです。
でも見た目は結構似ていますね。

↑クリックで拡大します。
パワートレインも、インサイトの1.5L i-MMDに対して、アコードは2.0L i-MMDなので、上位車種としてわかりやすい棲み分けができています。
後は実際に走らせてみて、ですね。
アコードはかなり上質な走り味という評判ですので、試乗車があればぜひ試乗してみたいと思いますが、あんまりディーラー全店には入らないみたいだから試乗できるか微妙なところです^^;

新型アコードは、動画ですでにアップしていますが、写真も撮ってきたのでリクエストが多ければブログ記事にしたいと思います。
ブログでも見たいと言う人は、拍手ボタンを押してね。
動画で十分!と言う人は、こちらをどうぞ↓
ということで、新型アコードハイブリッドなど、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いんです!
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!
ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。
かんたん車査定ガイド


最初にアンケートが出るので「乗り換えを検討している」ってボタンを押せばOK。

1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。
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「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。
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何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私自身もディーラー査定よりも最大で100万円以上高い査定額で買い取ってもらいましたよ!→その時の模様はコチラ
まじでディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒くさい」と言う人も多いです。
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詳しいやり方は、私が実際にユーカーパックを使ったレポートに書いてあるので参考にしてくださいね↓
ゴルフ7.5ハイライン売却しました!いくらで売れた?ユーカーパックの買取査定の評価は?
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また、「残価設定クレジットで買っているけど途中で売却できるの?」って質問をたまに受けますが、まったく問題ありません。
こちらの記事にまとめているので、良かったらどうぞ↓
残価設定クレジットやローンの途中で中古車買取店に売却してしまっていいの?
私もいつも残クレで買ってますが、1年とかで売却してます(笑)
人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)
それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ^^
ワンダー速報は、買いたい貴方の背中をグイグイ押します!(笑)
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^
今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
新型アコードの動画はこちら!!
では次回のワンダー速報もお楽しみに!
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