新型コロナの影響で暗く閉塞感のある昨今ですが、私は空気を読まずにクルマ買って経済貢献していきたいと思います!
今回購入したのはコチラ!!

ランドローバーの新型ディフェンダーです!!
ディフェンダーってクルマ、馴染みない方もいらっしゃると思いますが、私もそうでした(笑)
ただ、今回は完全に見た目に惚れて買ったクルマですね。

このロボ感のある顔つきと、フューチャーレトロな感じが堪りません!!
ただ、今回もやっぱり現車も見ずに試乗もしないで契約したので、誤算もありました…。
見積もりと一緒に、購入する際の注意点も解説します。
今回の記事では、私が購入したランドローバー新型ディフェンダーの見積もりと、購入したグレードの装備内容、そして新型ディフェンダーの納期状況などをレポートします!
動画も公開しましたので併せてどうぞ!!
記事の最後にも貼っておきますので、ブログを最後まで読んでから動画もどうぞ^^
続きをどうぞ↓
新型ランドローバーディフェンダーは3ドアと5ドアの2種類
私が購入したグレードの紹介の前に、まずは新型ランドローバー ディフェンダーのボディタイプについて説明しておきましょう。

↑クリックで拡大します。
今回の新型ディフェンダーには、ショートホイールベース(3ドア)の「ディフェンダー90(ナインティ)」と、ロングホイールベース(5ドア)の「ディフェンダー110(ワンテン)」がラインナップされます。
私が契約したのはディフェンダー110(ワンテン)のほうです。
この5ドアロングホイールベースの110でも、3列シートと2列シートが選べますが、私が購入した初期限定モデルの「スタートアップエディション」では、レザーシートにすると3列シート、ファブリックだと2列シートと決められていました。
2020年4月以降のカタログモデルでは、3列シートはオプションとして262,000円で装着可能となっています。
新型ディフェンダー「スタートアップエディション」の価格は?
期間限定予約だった「スタートアップエディション」ですが、先行して150台限定で予約された「ローンチエディション」と、ほぼ同じなんですが、ルーフレールが外されているという差別化が図られています。
そして今回のスタートアップエディションも、色や装備はある程度限定されており、その中から選ぶような形になっています。
細かな組み合わせの内容は以下の画像でご確認ください↓

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ざっくりまとめておくと、
90スタートアップエディション(ファブリックシート仕様):491.2万円
90スタートアップエディション(レザーシート仕様):615.9万円~680.9万円
110スタートアップエディション(ファブリックシート仕様):596.7万円~619.1万円
110ローンチエディション(3列シート+レザーシート仕様):745.1万円~810.1万円
となっています。
ランドローバーというとお高いイメージでしたが、491万円から買えるってのは意外と高くないと言う印象です。
スタートアップエディションは、オプションをある程度必要なものを付けたお買い得グレードになっているので、選べるオプションはほとんどない状態。
それで5ドアの3列シート仕様でも745.1万円で買えるなら、輸入車3列シートSUVの中では逆に高くない印象です。
3列目シートが実用的に座れるかどうかは別として。

↑クリックで拡大します。
スタートアップエディションは2020年3月末で受付終了。
4月からはカタログモデルが販売したのと、限定車でファーストエディションというのが追加になっています。
価格は3ドアの「90」で
DEFENDER 499万円
DEFENDER S 582万円
DEFENDER SE 648万円
DEFENDER HSE 730万円
DEFENDER FIRST EDITION 739万円
5ドアの「110」が
DEFENDER 589万円
DEFENDER S 663万円
DEFENDER SE 732万円
DEFENDER HSE 812万円
DEFENDER FIRST EDITION 820万円
となっています。
ちなみに、今後はディーゼルモデルのDEFENDER Xなども追加になります。
ただ、HSEは2021年以降はカタログ落ち。
詳しい装備内容などは、さらいきれないほど細かいので、公式HPでご確認ください。
新型ディフェンダー「スタートアップエディション90」の主要装備
続いて、ざっくりと新型ディフェンダー スタートアップエディションの装備をまとめておきましょう。
90 STARTUP EDITION 共通標準装備
DYNAMICS
全輪駆動(AWD)
ツインスピードトランスファーギアボックス(ハイ&ローレンジ)
8速オートマチックトランスミッション
ヒルローンチアシスト
電動パワーステアリング(EPAS)
ダイナミックスタビリティコントロール(DSC)
ロートラクションローンチ
電子制御トラクションコントロール(ETC)
ロールスタビリティコントロール(RSC)
コーナーブレーキコントロール(CBC)
ヒルディセントコントロール(HDC)
ブレーキホールド
電動パーキングブレーキ(EPB)
アンチロックブレーキシステム(ABS)
電子制御ブレーキディストリビューション(EBD)
テレインレスポンス
コイルサスペンション
EXTERIOR FEATURES
標準ルーフ
コアエクステリアパック(セレスシルバーのスキッドパン、バッジ。
アンスラサイトのグリルバー、ボンネットフィニッシャー、バッジ。
ナルヴィックブラックのミラーキャップ)
パワーウィンドウ(ワンタッチ開閉&挟み込み防止機能付)
リアウィンドウ(ヒーター&タイマー付)
リアウォッシュワイパー
トレーラースタビリティアシスト(TSA)
自動防眩ドアミラー(電動格納、ヒーター&アプローチライト付)
EXTERIOR LIGHTING
アルパインライト
パドルライト
オートヘッドライト&ワイパー(レインセンサ付)
リアフォグランプ
フォローミーホームライティング
センターハイマウントストップランプ
マニュアルヘッドライトレベリング
LEDヘッドライト
LEDテールライト
WHEELS AND TYRES
18インチ”スタイル5093”(グロスホワイトフィニッシュ)スチールホイール
オフロードタイヤ
18インチフルサイズスチールスペアホイール
INTERIOR FEATURES
リアセンターヘッドレスト
デュラブルラバーキャビンフロア
デュラブルラバーラゲッジスペースフロア
クロスカービーム(ライトグレイパウダーコートブラッシュドフィニッシュ)
手動調整ステアリングコラム
標準トレッドプレート
ヘッドライニング(ライトオイスター、モルジヌ)
フットライト
リアリーディングライト
ツインカップホルダー(フロント)
サングラス用オーバーヘッド収納スペース
グローブボックス収納スペース
サンバイザー(バニティミラー、ライト付)
自動防眩インテリアリアビューミラー
ノンスモーカーズパック
キャビンライト(白色 - フロントダウンライト、フロント&リアドアシグネチャー
ライン、フロント&リアドア収納部灯、インストルメントパネル灯、コンソール
カビー灯、フロント足元灯、キャノピー上部灯)
標準ギアシフト
8ウェイセミ電動フロントシート(2ウェイ電動+6ウェイマニュアル。
電動:リクライニング。手動:前後、クッション高さ、ヘッドレスト高さ)
40:20:40固定リアシート(折りたたみ背もたれ。ラゲッジスルー機能付)
標準ステアリングホイール(ポリウレタン)
エボニーファブリックシート(エボニー/エボニーインテリア)
キャビンウォークスルー(小物収納トレー、カップホルダー付の蓋なしローラインコンソール)
INFOTAINMENT
電源ソケットパック1
12V電源ソケット(ラゲッジスペース)
トリップコンピュータ
サウンドシステム(180W、6スピーカー)
Android Auto™
Apple CarPlay®
リモート
Connectedナビゲーションプロ
オンラインパック
10インチタッチスクリーン
デバイスチャージング無し
アナログダイアル(セントラルTFTディスプレイ付)
DRIVER ASSISTANCE
クルーズコントロール&スピードリミッター
ドライバーコンディションモニター
レーンキープアシスト
360°パーキングエイド
トラフィックサインレコグニション&アダプティブスピードリミッター
ウェイドセンシング
CONVENIENCE
テールゲート(サイドヒンジ型)
ラゲッジスペースフック
アシストテールゲート(テールゲート用ソフトドアクローズ、電動ではありません)
2ゾーンクライメートコントロール
ラゲッジスペースカバー
スタートボタン
SAFETY
ブレーキパッドウェアインジケーター
エマージェンシーブレーキアシスト
コンフィギュラブルオートロック
パワーチャイルドロック
シートベルトリマインダー
ISOFIXチャイルドシート(リア)
フロントエアバッグ(助手席オキュパントディテクター)
侵入アラーム
ホイールロックナット
エマージェンシーブレーキ
3Dサラウンドカメラ(マルチカメラビュー、360°ビュー、180°リアビュー、フロントビュー、フォワードトラフィックディテクション、フォワードビークルガイダンス、トウヒッチアシスト、ClearSight グラウンドビュー)
となっています。
装備が多すぎてさらいきれません(笑)
2019年に先行予約された「ローンチエディション」と「スタートアップエディション」の差は、ルーフレールがつかなくなったことだけと聞いています。

液晶メーターや10インチのタッチスクリーンのナビゲーションシステム、パワーシート、360°カメラなど、通常オプション扱いになりそうな装備まで最初から付いている状態になっています。
初期限定のお買い得グレードならではですね。
気になるのは、タイヤ&ホイールが18インチの鉄チンということ。

ディフェンダーのタフなキャラクターを考えれば、それでもよいのかもしれません。
さらに、レザーシート仕様では、上記装備に追加して
EXTERIOR FEATURES
プライバシーガラス
EXTERIOR LIGHTING
オートハイビームアシスト(AHBA)
INTERIOR FEATURES
ギアシフト(レザー)
12ウェイセミ電動フロントシート(ヒーター付)
(6ウェイ電動+6ウェイマニュアル。電動:リクライニング、4ウェイランバー。
手動:前後、クッション高さ、ヘッドレスト高さ)
40:20:40固定リアシート(折りたたみ背もたれ。センターアームレスト、
ラゲッジスルー機能付)
ステアリングホイール(レザーラップド、ポリウレタンエアバッグカバー)
エボニーグレインレザーシート(ロバストウィーブテキスタイルアクセント、
エボニーインテリア)
CONVENIENCE
センターコンソール(アームレスト付)(リアの乗員用USB×2 、12V×2を含む)
キーレスエントリー
コールドクライメートパック
- ウィンドスクリーン(ヒーター付)、ヒーテッドウォッシャーノズル、
ヘッドライトパワーウォッシュ、ステアリングホイール(ヒーター付)
INFOTAINMENT
インタラクティブドライバーディスプレイ
DRIVER ASSISTANCE
ドライバーアシストパック
(ブラインドスポットアシスト、クリアイグジットモニター、アダプティブクルーズコントロール、リアコリジョンモニター、リアトラフィックモニター)
までが標準装備になります。

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注意しなければならないのは、レザーシート仕様にしないとオートハイビームやアダプティブクルーズコントロールが付かないこと。
これは要注意ですね。
レザーシート仕様にすると、ヘッドアップディスプレイや12ウェイのパワーシートやシートヒーターも付きます。
というか、シートヒーターもレザーシートにしないと付かないので、装備面を考えるとレザーシート仕様推奨ですね。
新型ディフェンダー「スタートアップエディション110」の主要装備

続いて、5ドアの新型ディフェンダー スタートアップエディションの装備ですが、基本的に90と同じです。
ただ、レザーシートの3列シート仕様のみ、90のレザーシート仕様よりも装備が充実します。
90のレザーシート仕様に追加される装備が、
WHEELS AND TYRES
19インチ”スタイル6010”6スポーク(グロススパークルシルバーフィニッシュ)
19インチフルサイズスペアホイール

INTERIOR FEATURES
60:40 ラゲッジスルーマニュアルスライディング&リクライニングリアシート
(折りたたみ背もたれ。センターアームレスト、ラゲッジスルー機能、スライド&リクライニング機能付)
マニュアル3列目シート
エアクオリティセンサ
空気イオン化テクノロジー
CONVENIENCE
3ゾーンクライメートコントロール(リアクーリングアシスト付)
INFOTAINMENT
クリック&ゴー(ベースユニット)
となっています。
特筆すべきは、タイヤ&ホイールが、19インチアルミホイールになっている点。

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それ以外でも、3列シート化に伴い、3ゾーンのクライメートコントロールなども追加になるなど、装備はかなり充実していますね。

↑クリックで拡大します。
見た目的にはコンパクトでキュートは3ドアの90も捨てがたいですが、やはり実用性も考慮して、私は5ドアの110にしました。
そして、装備充実のレザーシート仕様で決まり。

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ボディカラーは白にしようか黒にしようか、相当悩んだんですが、映画の007の最新作でディフェンダーが使われているそうで、そのプロモーションビデオがかっこよかったので黒にしちゃいました(笑)
私が購入した新型ディフェンダー110スタートアップエディションの見積りを公開!
それでは私が購入した、5ドアのスタートアップエディション110のレザーシートの見積りを見てみましょう。
出来上がった見積りがコチラ!

ランドローバー新型ディフェンダー スタートアップエディション110レザーシート仕様のコミコミ価格は800.4万円!!

800万円超えちゃった〜!?!
400万円台からあるディフェンダーとは言え、現状買える最上級グレードとなると、はやりこのくらい行ってしまいますね。
ただ、以前に私が買ったレクサスRX450h F SPORT(AWD)よりは安いです。
つけたオプションはコチラ↓

スタートアップエディションは色んなものが標準装備なので付けるものはフロアマットとETCくらい。
ただ、まだ納期がだいぶ先で諸費用なども変わるのでだいたいの価格感として見ておいていただければと思います。

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800万円というと、レクサスRX450hや、アウディQ5、メルセデスのGLCあたりと同じくらいの価格帯です。
というかむしろディフェンダーのほうが安いレベル。
今回私が購入したディフェンダー110のレザーシート仕様でなくて、ファブリック仕様ならコミコミで650万円で収まりますし、3ドアの90のレザーシート仕様でも680万円くらいで収まります。
そう考えると、このデザインと悪路走破性などを考えると、お買い得感があるモデルになっているんじゃないでしょうか。
新型ディフェンダースタートアップエディションを購入したものの誤算が…
契約してから気がついたんですが、スタートアップエディションという初期限定モデルは、カタログモデルでは下から2番めの「S」というグレードを元に作られたものでした。
それ故、てっきり付いていると思っていた、ディフェンダーの特徴的な半円状のデイライトが付いていませんでした。

このヘッドライトが超かっこいい!と思っていたんですが…
このカッコいいヘッドライトは「SE」以上のグレードで装備されます。
2021年モデル以降はSでもオプション選択できるようになっているとのこと。
スタートアップエディションやローンチエディションは、このデイライト付きヘッドライトじゃなくて、こうなります↓

ガビーン!!
結構印象違うじゃない!!
それに伴い、ランドローバーのアダプティブハイビームシステムである「マトリクスヘッドライト」も装備されず、オートマチックハイビームに留まります。
ぐぬぬ…

このヘッドライトが好きだったんですが…
スタートアップエディションやローンチエディションはすでに購入できませんが、カタログモデルを選ぶ際にも、「S」以下のグレードではヘッドライトが半円状のデイライトが付かないのでご注意ください。
いっそのこと、スタートアップエディションをキャンセルして、カタログモデルで契約し直そうかと思ったんですが、すでに納期が全く読めないとのことで、カタログモデルを契約した場合、最大2年くらいの納期を見ておいて欲しいと言われました。
さすがにそれは長すぎる…
昨今の新型コロナウイルスの関係で、生産予定も全く見えない状況なので仕方ないところではありますが。
なので、カタログモデルで並び直すのは諦め、とりあえずスタートアップエディションの納車をまとうということにしました。
※2020年10月追記!
まさかの納期短縮で、スタートアップエディションまでの契約の人は、2020年11月前後には納車されるみたいです!
私も予定外の納期短縮にちょっと戸惑い気味^^;
ただし!
2020年10月時点で購入した人は、再び納期が延びているみたいで納車まで1年位かかる見込みになっているとのこと。

↑クリックで拡大します。
私の場合、ディフェンダーはレクサスRX300と入れ替えの予定なので、ちょうど2021年3月くらいのほうが1年半くらい乗れて丁度いいと思ったので、購入したのもあります。
それに納期がかかるモデルの場合、リセールにもプレミアが付く場合もあるので、それも期待してというのもあります。

↑クリックで拡大します。
よっぽどディフェンダーが気に入ったら、納車された後に納期が落ち着いてから、カタログモデルを買い直すというのもありかなと思っています。

ランドローバーのクルマは、都会派SUVとは異なり、本格派オフローダーなので、渡河水深もガチの900mm!!

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通常のクルマは、30cmの水深でも走行不能になることが多いとのことですが、新型ディフェンダーは90cmまでの水深に耐えられるってのはスゴい!
昨年の巨大台風での水没した車両や、氾濫した河川のせいで道路を走っていても水流で流されてしまった車両なども多かったと思いますが、ランドローバーのクルマなら河を渡ることも想定して作られているので、台風などのときでも普通の車両よりも助かる可能性が上がりそうですよね。

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まさにサバイバルのためのクルマと言った感じで、昨今の異常気象の中では「安心を買う」という意味合いもありそうな一台です。

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と言った感じで、私が購入したクルマは「ランドローバー新型ディフェンダー」でしたが、今までランドローバーのクルマに興味なかった人でも物欲が刺激できたなら幸いです^^
新型コロナの影響で冷え切った社会にエネルギーを

昨今の新型コロナウィルスのせいで、自動車業界だけでなく、日本経済は大打撃を受けています。
日本経済だけでなく、世界的に経済どころか日常生活すらままならない状況となっています。
こんな状況下で、本来なら車買っている場合ではないかもしれませんが、私はあえて攻めの姿勢で行きたいと思っています。
今回は輸入車なので、日本の基幹産業への貢献と言う面では弱いかもしれませんが、ジャガー・ランドローバージャパンやディーラーで働く人達の給料になると思えば、それもまた社会貢献だと思っています。
なかなか贅沢品である自動車を買おうというマインドにはならないかもしれませんが、クルマを生活のライフラインとして使っている人、コロナになんか負けないぜ!って気概のある人、経済貢献してこそなんぼ!という人がいたら、クルマ買って行きましょうよ。

クルマやパソコンなどは嗜好品と思われがちですが、日常使う回数が多いものであれば、それをアップデートすると人生の質(クオリティ・オブ・ライフ)が上がります。
そうすると日々の仕事や生活にも張りが生まれ、ポジティブなスパイラルが始まります。
みんなが物を買い控えしてしまっていては、本当に日本も世界もダメになってしまいます。
こんな時だからこそ、自分のためだけでなく、他人のため社会のためにお金を使って行けたら素晴らしいと思いませんか?
そして、他人のためにお金を使える人には、お金は増えて戻ってきます。
さて、クルマ買っていきますか^^

新型ディフェンダーが気になった方は、お近くのランドローバーのお店に足を運んでみてはいかがでしょうか?
埼玉近郊にお住まいの方なら、私のお世話になっている「ランドローバー浦和南店」さんをご紹介しますので、コメントいただくかPC版ワンダー速報の右カラムにあるメールフォームからメールいただければ、営業さんをご紹介しますので来店しやすくなると思いますよ^^
私もランドローバーに最初に行った時はかなり緊張してハードルが高かったので気持ちはわかります(笑)
私にメールするのがめんどくさければ、ホームページから試乗予約をするのも、スムーズに来店できるかと思います。

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ということで、新型ディフェンダーなど、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いんです!
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!
ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。
かんたん車査定ガイド


上記の広告バナークリックすると、最初にアンケートボタンが表示されますが、アンケートはどちらを選んでもOK。

1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。
ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。
買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私自身もディーラー査定よりも最大で100万円以上高い査定額で買い取ってもらいましたよ!→その時の模様はコチラ
まじでディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。
また、「残価設定クレジットで買っているけど途中で売却できるの?」って質問をたまに受けますが、まったく問題ありません。
こちらの記事にまとめているので、良かったらどうぞ↓
残価設定クレジットやローンの途中で中古車買取店に売却してしまっていいの?
私もいつも残クレで買ってますが、1年とかで売却してます(笑)
人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)
それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

via:https://www.netcarshow.com/
想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ^^
ワンダー速報は、買いたい貴方の背中をグイグイ押します!(笑)
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^
今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
動画も公開しましたので併せてどうぞ!!
では次回のワンダー速報もお楽しみに!
ワンダー速報管理人が毎回使ってるネット査定はコチラ


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コメント
- 初めまして!
- 初めまして!!
動画を度々拝見させて頂いてます!
僕も色んな車を買う事が好きで、いつも刺激を受けてました!ワンソクさんの買うペースには程遠いですが…
そんななか、兼ねてから次の車に狙っていた、defenderをまさかのワンソクが購入で思わず、コメントしに来てしまいました!!
是非とも、営業さんを紹介して頂きたいなと思いまして!!!!
僕は、実物見てから購入したいなと思ってますが、安い買い物では無いので、信頼できる営業さんから購入したいなと思っております!
もしよろしければ、ご紹介頂けると幸いです!!
宜しくお願いします!!!
- Re: 初めまして!
- ホッシーさん、コメントありがとうございます。
初コメ感謝です^^
Defenderは私も一目惚れに近いですね。
さいたま近郊であれば、営業マン紹介いたしますので、PC版ワンダー速報の右カラムにあるメールフォームからその旨メールくださいませ。
少しはメリットが有ると思います^^
- デイライト
- 仕様が変わってSでもオプションでデイライトが選択できるようになっていますよ!
- Re: デイライト
- 太郎さん、コメントありがとうございます。
そのようですね。
初期型オーナーが泣くやつです。
でも、納期がヤバいことになってるみたいなので、早く納車されるメリットを享受できるのとトレードオフですね。
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