はぁ〜また買っちゃった!(笑)
アウディ新型Q3、納車されました!!
アウディQ3とメルセデスGLBを購入していた“あたおか”こと、クルマ買うチューバーワンソクTubeですw

今回の記事では、新型Q3の見積もりをいくつかいただいてきたのでそれらをレポートするのと、私が購入したグレードもご紹介します!!
新型アウディQ3の注目度は高く、店舗でもかなり売れているとのこと。
読者の皆さんからリクエストをいくつもいただいたので、見積もりやスペック、グレードごとの装備やオプションなど最新情報をまとめます!

見積もりレポート動画もアップしました!!
記事の最後にも動画のリンクを貼っておくので、最後まで読んでから動画を見るもよし!
新型アウディQ3、カッコイイですよ!!
すでに本国では2年前くらいから発売されていましたが、日本でもようやく販売が開始されます。
本国では遅れて登場したQ3 Sportbackも、今回日本発売に合わせてラインナップされます!!

クーペスタイルのQ3!!
これもカッコいい!!
しばらく元気がなかったアウディですが、この新型Q3の発売を機に、復活するといいですね!
※例によって、記事の感想、インプレッションは個人の主観に基づくものです。一部、辛口なコメントも含まれる可能性もありますので、気分を害する可能性がある方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ。
日本発売の新型アウディQ3のボディタイプとパワートレイン
まずは気になる新型アウディQ3の日本発売仕様についてお届けします。
ボディタイプは2種類
ボディタイプはノーマルのQ3と、クーペフォルムのQ3 Sportbackの2種類があります。

↑クリックで拡大します。
こちらがノーマルのQ3です。
Q3のボディサイズは、全長4,490mm×全幅1,840mm×全高1,610mm、ホイールベース2,680mmとなっています。
S line装着車は全長4,495mm×全幅1,840mm×全高1,610mmとなっています。
ディメンションとしては、ボルボXC40が近いですね。
サイズが事前に聞いていた数値から二転三転してコロコロ変わってるのは紛らわしいですが、正式にリリースされたあとはこの数字で確定のようです。
上記の紙の資料の数字と異なっているのがわかるかと思いますが、小さくなってるなら良かったです。
そしてこちらがクーペフォルムQ3 Sportbackです↓

↑クリックで拡大します。
Q3スポーツバックのボディサイズは、全長4,500mm×全幅1,840mm×全高1,565mmとなっています。
S line装着車は全長4,520mm×全幅1,840mm×全高1,565mmとなっています。
こちらも事前の数値と変わっており、特に全高が高くなっています。
S lineの全幅が、事前データでは1,855mmと聞いていましたが、マンションのパレットに収まるサイズになっているのはありがたいですね。
全高が通常のQ3より低められ、ルーフエンドが前進したことでクーペフォルムのSUVになっています。
よくよく見比べないと差が分かりづらいですが、Q3スポーツバックのほうが後席頭上高は圧迫されそうですね。
居住性ならQ3、見た目ならQ3スポーツバックと、好みに合わせて選べばよいかと。
パワートレインは1.5Lガソリンと2.0Lディーゼル
続いては新型Q3に搭載されるパワートレインですが、日本仕様はガソリンモデルとディーゼルモデルの2種類が発売されます。
「35TFSI」というガソリンモデルには、1.5L 直4ターボが採用され、すべてFFとなります。
後日わかった情報としては、欧州仕様には48Vマイルドハイブリッドが採用されていますが、日本導入モデルではマイルドハイブリッドの搭載はない模様です。残念。
そして「35TDI」というディーゼルモデルには、2.0L 直4ディーゼルターボが採用され、全グレードでハルデックス・カップリングを用いたフルタイム4WDのquattroとなり、マイルドハイブリッドは無しとなります。
最初からディーゼルモデルがラインナップされるのはありがたいですね!
組み合わされるトランスミッションは、ガソリンモデル・ディーゼルモデルともに7速Sトロニックと呼ばれるDCTとなります。
新型アウディQ3のグレード展開と価格

そして最も気になるであろう、新型アウディQ3の価格は以下の通りとなりそうです。
Q3 35 TFSI 4,380,000円
Q3 35 TFSI advanced 4,640,000円
Q3 35 TFSI S line 4,940,000円
Q3 35 TDI quattro advanced 5,130,000円
Q3 35 TDI quattro S line 5,430,000円
Q3 Sportback 35 TFSI 4,520,000円
Q3 Sportback 35 TFSI S line 5,160,000円
Q3 Sportback 35 TDI quattro S line 5,630,000円
となっています(消費税込み)。
advancedという聞き慣れないグレードですが、これは今までSportと呼ばれていた中間グレードだと思えば良さそう。
松竹梅で言えば竹にあたるグレードですね。
新型Q3 35 TFSIが438万円からで、先代Q3の1.4L TFSIのベースグレードが369万円(増税前)だったことを考えると、結構な値上がりに見えます。
しかし、新型Q3では、先代ではオプションだったものや装備がなかったバーチャルコックピットやアウディプレゼンスフロント、サラウンドビューカメラ、AudiCONNECTなどが標準装備になっているので、それらをオプション換算で計算すれば、18万円程度の値上がりと考えることもできます。
ライバルとなるBMW X1のベースグレード18i SDriveが438万円なので、確実に合わせてきていますね。

全グレードでバーチャルコクピットが標準装備ってのもアツいですね!
個人的にはアウディのバーチャルコックピットというデジタルメーターが、一番先進的で見やすいと思っています。
ただし!後日わかった情報としては、Q3に導入されるバーチャルコックピットは、上記のような高精細12.3インチのものではなく、A1と同様の10.25インチのタイプとのこと。

A1のバーチャルコックピットも同様の10.25インチ。

フラットデザインになっているので、ちょっと違和感がありました。
Q2でも12.3インチのものを導入しているのだから、Q3でも12.3インチのものを導入してほしかった…。

↑こちらがQ2のバーチャルコックピット。高解像でGoogleアースの衛星画像なども表示可能。
後日わかりましたが、10.25インチのバーチャルコックピットでもGoogleアースの衛星画像は表示できました(良かった…)。

本国では12.3インチのものも「バーチャルコックピットプラス」として用意されているとのこと。
オプションでもいいから、バーチャルコックピットプラスを選べたら良かったですね。
ここだけは残念なポイントです。
しかも問題なのは、カタログでは10.25インチのバーチャルコックピットの画像ではなく、本国仕様の12.3インチしか使われていません。
これは優良誤認する可能性が高く、クレーム問題になりそう。
アウディQ3のカタログに12.3インチのバーチャルコクピットプラスの画像しか使われてない問題。日本導入モデルに12.3インチのバーチャルコクピットはオプションでも用意がないのに、その画像しか使わないのは優良誤認。
— ドラヨス@ワンソクTube クルマ買う系YouTuber&ブロガー (@phoshiaki) July 19, 2020
10.25インチの画像は何故かステアリングの項目で使われてる。
これは間違える。 pic.twitter.com/b4TGQxL1xr
メーカーは早急に対応してほしいですね。じゃないと現場の人が謝ることになります。
Sportback代は14〜22万円高
ノーマルのQ3からQ3 Sportbackへの価格差ですが、
Q3 35TFSI→Q3 35TFS Sportbackで14万円高、
Q3 35 TFSI S line→Q3 35 TFSI S line Sportbackで22万円高、
Q3 35 TDI quattro S line→Q3 35 TDI quattro S line Sportbackで20万円高、
となっています。
S lineのほうが値上がり幅が大きいですが、SportbackのS lineには、ノーマルQ3 S lineではオプションとなる19インチアルミホイール(17万円相当)が標準装備になってるので、むしろお買い得と言えるかもしれません。
ちなみにホイールデザインはコチラ!↓

このデザインのホイールが、Q3 Sportback S lineには標準装備になります。
そしてQ3 AdvancedやQ3 S lineでもオプション装着可能。
アウディは初期モデルでは、あまりかっこよくないホイールしか用意されないことが多かったですが、このデザインなら大歓迎!!
オプション費用払ってでもぜひ付けたいレベル。
ディーゼルは実質34万円高
ガソリンモデル→ディーゼルモデルの価格対比では、車両本体価格では47〜49万円差となっていますが、エコカー減税の効果で15万円ほどの減税メリットがあるので、実質的には34万円程度の価格差となります。
さらに、ディーゼルモデルは全グレードAWDのquattroとなるので、それを考慮すれば34万円高もお買い得な気がします。
昨今のアウディ車は割高な印象がありましたが、新型Q3からは結構良心的プライスになってきた気がします。
新型アウディQ3のグレード別主要装備
価格やグレード展開を把握したところで、次に気になるのはどんな装備が付いてくるのかです。
グレードごとの主要装備をまとめます。
Q3 35 TFSI / Q3 35 TDI

↑クリックで拡大します。
まずはノーマルQ3のベースグレードの主な装備です。
・LEDヘッドライト
・LEDリアコンビネーションライト
・電動格納&ヒーター付きドアミラー
・アルミルーフレーフ
・17インチアルミホイール
・4:2:4分割可倒リアシート
・10.25インチMMIナビゲーション
・Audi Connect
・バーチャルコックピット
・アンビエントライティング
・サラウンドビューカメラ
・アウディプレセンスフロント
・アウディパーキングシステム
・電動パーキングブレーキ
ベースグレードでもここまでの装備が標準装備になりました。
今回のQ3はベースグレードでも結構装備充実していますね!
アウディジャパンも良い方向に変わっている気がします!
今までのアウディ車では、ベースグレードではオプション扱いが多かったバーチャルコックピットやサラウンドビューカメラ(360°カメラ)、MMIナビゲーションまで標準装備になっているのは良心的ではないでしょうか。

ベースグレードの35TFSIの価格は438万円と、先代のベースグレードよりは価格は上がっていますが、これらの装備が標準でついている事を考慮すれば、致し方ないかなと。
むしろ、昨今のアウディ車の価格上昇を見てきていると、このくらいなら良心的と思えてしまうほど(笑)
A1ですらコミコミ500万円超えてましたからね…
Q3 35 TFSI advanced / Q3 35 TDI advanced

↑クリックで拡大します。
次に中間グレードのadvancedの主要装備です。
ちなみにadvancedはノーマルのQ3のみの設定で、Sportbackにはadvancedはありません。
上記のベースグレードの装備に加えて
・advancedバンパー
・ハイグロスパッケージ
・18インチアルミホイール
・デコラティブパネルアルミニウムディメンション
・ドアシルトリムアルミニウム
・アドバンストキーシステム
が標準装備になります。

一番の特徴は、advancedバンパーという専用エクステリアになることと、専用18インチアルミホイールが装備され、内装もアルミ加飾が増えるなど質感が向上することですね。

Q3 35 TFSI S line / Q3 35 TDI S line

↑クリックで拡大します。
続いては、ノーマルQ3のスポーティグレードとなるS lineの装備を見てみましょう。
ベースグレードの装備に加えて
・S lineパンパー
・ハイグロスパッケージ
・S line専用18インチアルミホイール
・スポーツシート
・スプリントクロス/アーティフィシャルレザーS lineロゴ
・ドアアームレストアーティフィシャルレザー
・後席アームレスト
・デコラティブパネルマットブラッシュトアルミニウムダーク
・ドアシルトリムS lineロゴ
・ヘッドライニングブラック
・アウディドライブセレクト
・アドバンストキーシステム
中間グレードのadvancedと比較すると、見た目がS line仕様になること以外は、後席アームレストがつくことと、アウディドライブセレクトというドライブモードセレクトが装備されることが大きな違いですね。
上位グレードに当たるS lineでは、ドアアームレストにアーティフィシャルレザーというスエード調の素材が付くみたい!

↑クリックで拡大します。
これは質感高くなりそうで期待!このカラーは日本仕様でも用意されるのでしょうかね…。
画像ではダッシュボードにも貼られていますが、日本仕様ではどうやら無いっぽいです…。
昨今のアウディ車は、ライバル勢に内装の質感で劣っていましたが、これで面目躍如となるでしょうか。

ちなみに、S lineにしてもアルミホイールは18インチで比較的おとなしいデザインなので、オプションで19インチアルミホイールを付けることをオススメしたいですね。

この19インチホイール、カッコよすぎます。
ちなみに、advancedでも19インチホイールは装着可能です。
Q3 Sportback 35 TFSI / Q3 Sportback 35 TDI Sportback

↑クリックで拡大します。
続いては、Q3スポーツバックのベースグレードの主要装備ですが、基本的にはノーマルのQ3のベースグレードの装備に準拠しています。
異なる点としては、ノーマルQ3では通常のパワーステアリングですが、スポーツバックではプログレッシブステアリングというバリアブルギアレシオのステアリングになります。
また、アウディドライブセレクトも装備されます。
Q3 Sportback 35 TFSI S line / Q3 Sportback 35 TDI Sportback S line

↑クリックで拡大します。
最後に、Q3スポーツバックのS lineの装備ですが、ノーマルQ3のS lineとの違いは19インチアルミホイールが標準装備になることですね!

先ほど、Sportback代は14〜22万円高と書きましたが、S lineでは20万〜22万円高となりますが、17万円相当の19インチアルミホイールが付いてくると考えれば、結構お買い得だと思います。
また、ノーマルQ3のS lineではパワーステアリングですが、Q3スポーツバックのS lineではプログレッシブステアリングになります。
新型アウディQ3のオプション
続いては、オプションについてもまとめておきましょう。
ベーシックパッケージ advanced用(270,000円)
・シートヒーター(フロント)
・前席パワーシート
・オートマチックテールゲート
・アウディホールドアシスト(ブレーキホールド)
・ランバーサポート4WAY(フロント)
・アウディドライブセレクト
ベーシックパッケージ S line用(260,000円)
上記advanced用のベーシックパッケージに加えて
・ステアリングホイール3スポークレザー(パドルシフト付き)
が追加になります。
気をつけなければならないのが、このベーシックパッケージはベースグレードに装備できない点。

つまり、電動パーキングブレーキはベースグレードにも装備されますが、ブレーキホールドはadvancedやS lineでも、このベーシックパッケージを装備しなければ付かず、ベースグレードでは装備不可と言うことです。
これは痛い。
まぁQ2でもベースグレードにはブレーキホールドが付いてなかったので、それと同じではありますが、advancedやS lineでもこのベーシックパッケージは必須オプションになりますね。
どうせ外せないオプションなら、標準装備にしておいて欲しいです。
ベーシックパッケージ Sportbackベースグレード用(440,000円)
Sportbackのベースグレードには、44万円でadvanced相当になるオプションが用意されています。
・シートヒーター(フロント)
・パワーシート(フロント)
・オートマチックテールゲート
・アウディホールドアシスト
・ランバーサポート4WAY(フロント)
・アドバンストキーシステム
・18インチアルミホイール
ノーマルQ3のベースグレードでは装備不可だったものが、Sportbackのベースグレードだと装備できるようになります。
ただ、44万円も払うなら最初からS lineを選んでしまったほうが良いような気もします。
アシスタンスパッケージ(120,000円)
こちらは全グレードにオプションとなる安全装備です。これも必須オプションとなります。
・アダプティブクルーズアシスト
・エマージェンシーアシスト
・ハイビームアシスト(オートマチックハイビーム)
・サイドアシスト(ブラインドスポットモニター)
国産車では当たり前に標準装備になっている装備なので、これもわざわざオプションにして車両本体価格を安く見せるのではなく、標準装備にしておいて欲しいところ。
これはアウディに限ったことではないですけどね。
ラグジュアリーパッケージ ノーマルQ3 advanced / Sportbackベースグレード用(160,000円)
・パーシャルレザー
・マルチカラーアンビエントライティング
・後席アームレスト
・ドアアームレストアーティフィシャルレザー
ノーマルQ3の中間グレードとなるadvancedでも、ラグジュアリーパッケージをつければ、S line相当の内装の質感になりそうです。
そしてSportbackのベースグレードでも装備可能。Sportbackのベースグレードは実質、ノーマルQ3のadvancedと同じ扱いのようです。

↑クリックで拡大します。
マルチカラーアンビエントライティングがあるのは、高級車然としてて良いですね。
プラスパッケージ ノーマルQ3のS line用(190,000円)
・パーシャルレザー
・マルチカラーアンビエントライティング
・19インチアルミホイール
ノーマルQ3のS lineでも、19万円のオプションで、マルチカラーアンビエントライティングやパーシャルレザーとセットで19インチアルミホイールが装備できます。
これはぜひとも装備したいオプションです。単体でも17万円ほどする19インチアルミホイールがこの価格でオプション装備できるなら、付けちゃったほうが良いですね。
プラスパッケージ Sportback S line用(60,000円)
・パーシャルレザー
・マルチカラーアンビエントライティング
・リアシートUSB
SportbackのS lineにはもともと19インチアルミホイールは標準装備なので、その分安くなっています。
リアシートUSBが付くのが違いですね。
テクノロジーパッケージ advanced / S line 用(120,000円)
・スマートフォンインターフェイス
・ワイヤレスチャージング
スマートフォンインターフェイスだとUSBのTYPE-AとTYPE-Cが装備される模様。
ワイヤレスチャージングはスマホの非接触給電「Qi」だと思います。
アドバンストキーシステム ベースグレード用(70,000円)
ベースグレード以外では標準装備の、アドバンストキーシステムがベースグレードでも付けられるオプションですね。
いろいろオプションで追加していくなら、最初から上位グレードを選んでしまったほうが良さそうです。
その他スペシャルオプション(受注生産)
以下はベースグレードでは装備不可のオプションとなります。
・TVチューナー 160,000円
・ステアリングホイール(パドルシフト付き) 30,000円
・パノラマサンルーフ 210,000円
・プライバシーガラス 70,000円
・バングアンドオルフセン3Dサウンドシステム 130,000円
・19インチアルミホイール 170,000円
となっています。
パドルシフトや19インチアルミホイールはadvanced用として用意されたオプションです。
それにしてもTVチューナー高すぎ!!(笑)
Q2までは標準装備だったんですが、最近はTVチューナーがオプションになりました。
ながら運転も厳罰化されたので、もはや要らない(笑)
新型アウディQ3の見積もりを公開!
前置きが長くなりましたが、まずはノーマルのQ3の見積もりから見ていきましょう。
新型アウディQ3 35 TFSI Advancedの見積もり
素のベースグレードはほぼ売る気なしの受注生産なので割愛して、実質のベースグレードとなるAdvancedの見積りから見てみましょう。
一番安価な1.5Lターボの35TFSI Advancedの見積りがコチラ!!

新型アウディQ3 35TFSI Advancedのコミコミ価格は560.6万円!!

おおっ!!
これなら先代モデルのQ3のコミコミ価格とそれほど変わらないんじゃない?!
付けたオプションがこちら↓

輸入車ではどんな色でも大概メタリックペイント代(8万円)がかかるのはお約束。
それ以外では、シートヒーターやパワーシートがセットになったベーシックパッケージ(27万円)は外せないし、安全装備のアシスタンスパッケージ(12万円)も外せません。
スマホのワイヤレスチャージなどのテクノロジーパッケージ(12万円)は、無くても良かったんですが、初期配車ではほぼ付いた状態でしか入ってこないのでしょう。
それ以外はETCセットアップやフロアマットなど最低限。
延長保証やコーティング、ドアバイザーやフィルム施工なども付けていません。
それで出来上がった新型アウディQ3 35TFSI Advancedのコミコミ価格は560.6万円!!ということです。
先代から比較しても、これならそれほど値上がった感じもしないし、奥様用のセカンドカーとしてならこれで十分以上だと思います。
新型アウディQ3 35 TFSI S lineの見積もり
続いては、同じくノーマルQ3の1.5Lターボの35TFSIで、S lineを付けたものの見積もりを見てみましょう。
出来上がった見積りがコチラ!!

新型アウディQ3 35TFSI S lineのコミコミ価格は590.1万円!!

600万円切った!!
昨今価格が値上がり続けてたアウディなら、Q3のS lineなら700万円行くかと身構えてましたが、これは良い意味で期待を裏切られました!
付けたオプションがこちら↓

基本的に先ほどのAdvancedと同じです。
ベーシックパッケージがS lineだと26万円と少し安くなります。
それ以外はETCセットアップやフロアマットなど最低限。
延長保証やコーティング、ドアバイザーやフィルム施工なども付けていません。
それで出来上がった新型アウディQ3 35TFSI S lineのコミコミ価格は590.1万円!!ということです。
35TFSIだとFFとは言え、新型Q3のS lineが590万円なら、結構お買い得な気がします!!
どうですか!?お客さん!!(笑)
新型アウディQ3 35 TDI quattro S lineの見積もり
続いては、同じくノーマルQ3のディーゼルの35TDIのクワトロ(4WD)で、S lineを付けたものの見積もりを見てみましょう。
出来上がった見積りがコチラ!!

新型アウディQ3 35TDI quattro S lineのコミコミ価格は630.1万円!!

ディーゼルとクワトロ代として40万円ほど先ほどの35TFSIより高くなっていますね。
自動車環境性能割が90,300円分安くなっているのと、その他税金などが仮で入ってないものもあるので、その分差が広がってる面もあります。
付けたオプションがこちら↓

こちらも先ほどのオプションと合わせてあります。
それで出来上がった新型アウディQ3 35TDI quattro S lineのコミコミ価格は630.1万円!!ということです。
新型アウディQ3スポーツバックの見積もりを公開!
続いて、クーペスタイルのQ3スポーツバックの見積もりももらってきたのでレポートします。

新型アウディQ3 Sportback 35 TFSI S lineの見積もり
まずは1.5LターボでFFのQ3スポーツバック35TFSIで、S lineを付けたものの見積もりを見てみましょう。
出来上がった見積りがコチラ!!

新型アウディQ3 Sportback 35TFSI S lineのコミコミ価格は604.3万円!!

おっとコチラも結構な値頃感だぞ?!
クーペスタイルの付加価値があってこの価格なら結構良いんじゃないでしょうか。
付けたオプションがこちら↓

こちらも先ほどのオプションと合わせてあります。
延長保証やコーティング、ドアバイザー、フィルム施工などは入っていません。
それで出来上がった新型アウディQ3 Sportback 35TFSI S lineのコミコミ価格は604.3万円!!ということです。
ここから値引きも多少はあるでしょうから、600万円以下でも新型Q3スポーツバックが買えちゃうということですね!!
もっと高くなるかと思ってましたがこれだとレクサスNXあたりと変わらない価格です。
検討してくる人も多いんじゃないでしょうか。
そして奇しくも時期を同じくしてデビューするメルセデスベンツのGLAやGLBも似たような価格になりました。
見積もりは別記事で公開しますので、お楽しみに。
新型アウディQ3 Sportback 35 TDI quattro S lineの見積もり
そして最後は、Q3スポーツバックの2.0Lディーゼルのクワトロ(4WD)のS lineです。
出来上がった見積りがコチラ!!

新型アウディQ3 Sportback 35TDI quattro S lineのコミコミ価格は642.1万円!!

ディーゼル代+クワトロ代として38万円ほどかかる感じですね。
付けたオプションがこちら↓

こちらも先ほどのオプションと合わせてあります。
延長保証やコーティング、ドアバイザー、フィルム施工などは入っていません。
それで出来上がった新型アウディQ3 Sportback 35TDI quattro S lineのコミコミ価格は642.1万円!!ということです。
RSQ3とかではない、カタログモデルの実質のトップグレードでこの価格なら、そこまで高くなかった印象です。
A1で500万円超える見積もり見た時は、Q3は800万円行っちゃうんじゃないか…と不安に思っていましたが、良い意味で裏切られました。
800万円はおろか、700万円をも大きく下回り、Q3のスポーツバックでディーゼルでクワトロで642万円なら購入検討する人も多いのではないでしょうか。
ただ、今回の見積もりではプラスパッケージ(6万円)は入れてないので、パーシャルレザーやマルチカラーアンビエントライトなどを付けたい人は6万円で足すのもアリだと思います。
ただし、注意しなければならないのは、初期配車でプラスパッケージが付いてる台数が極端に少ないということなので、気になっている人はお早めにどうぞ…。
私が購入した新型アウディQ3のグレードは?!
見積もりを最後まで見た頂いたところで、私が購入した新型アウディQ3のグレードを発表したいと思います!!
私が購入したのは…
新型アウディQ3 Sportback 35 TDI quattro S line!!

やっぱりかー!と言う人も多いと思いますが、今回は(も?)最上級グレードの35TDI quattro S lineにしちゃいました。
「悩んだら高いの買っておけば後悔はない」が私のモットーです(笑)

ボディカラーはやっぱりリセールを考慮して黒です。
今後所有するラインナップが、RX以外は黒のSUVばっかりになっちゃうな^^;

上記で紹介した見積もりに、プラスパッケージを追加していますが、それ以外はほぼ同じ仕様です。
今回購入の決め手となったのが、やっぱりこの19インチアルミホイールのデザインですかね。
ノーマルQ3にもオプションで装着できますが、初期ロットではほとんど入ってこないとのことで、納期優先で最初から履いてるスポーツバックのS lineにしました。
正直、今回はターボの35TFSIでも良かったんですが、営業さんに聞いたところ「ディーゼルのスポーツバックS lineがリセールは一番期待できそう」とのことだったので、リセール狙いでディーゼルのQ3スポーツバック 35TDI S lineにしました。

10.25インチのバーチャルコックピットだけが以前乗っていたQ2より劣るのが気になりますが、久しぶりのアウディなので結構ワクワクしています。
私のQ3スポーツバックの納期は10月前後とのことなので、早ければ9月中に納車されるかもしれません。
また納車レポートなどもお届けしますのでご期待ください^^
新型アウディQ3の見積もり価格やグレード展開の感想・評価は?
と言った感じで、アウディ新型Q3のグレード展開から装備・オプション、そして見積もりまでまとめてみましたが参考になったでしょうか?
ココ数年のアウディ車は、価格の割に内装の質感が劣っていたり、車両本体価格が上がったのにさらに安全装備やナビまでオプションになっていて割高感があったりして、正直購入しづらいと思っていました。
それは既存オーナーでも同様だったようで、メルセデスやボルボなどに流れてしまった人も少なくなかったのではと思います。

しかし、今回のQ3は、その汚名返上とばかりに装備も最初から充実させ、さらにオプション類や質感も値ごろ感を出してきました。
これは正直に嬉しいことだと思います。
久しく割高感があって食指が動かなかったアウディ車ですが、デビューから物欲が刺激されたモデルは久しぶりです。
「新型Q3スポーツバック、ちょっと欲しいかも…」と思っちゃった結果、実際に購入しちゃったんですけどね(笑)

もともとサイズ感的に使いやすいQ3ですが、今回の新型Q3は最初からカッコいいホイールが用意されているのは嬉しいですねぇ。

しかも、スポーツバックのS lineには標準装備、通常のQ3でもオプション装着可能なのは更にいいですね!
今までのアウディの日本初期モデルでは、装備面でしょぼかったり、ホイールがダサかったりしましたが、今回の新型Q3はそうした出し惜しみを感じず、最初からちゃんと「欲しい!」と思えるエクステリアや装備になっているのは良いですね。

新型アウディQ3の納期状況は?
新型アウディQ3は8月19日からすでに販売されていますがかなり先まで予約が埋まってきている状況のようです。
色やグレードによっては台数もかなり限られて納期が長くなる場合もありますので、新型アウディQ3が気になっている人はお近くのアウディディーラーに足を運んでみてはいかがでしょうか。
さいたまエリアなら営業さん紹介しますので、PC版ブログのメールフォームからその旨メールいただければ。
「ワンソク割」としてかなーり頑張ってくれるみたいです。さいたま近郊のみでごめんなさい^^;

ということで、新型アウディQ3など新車の購入を検討中の方は、ディーラーに行く前に(もしくは行ったあとでも)ネットで愛車の下取り無料査定をしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いんです!
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!
ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。
かんたん車査定ガイド


上記の広告バナークリックすると、最初にアンケートボタンが表示されますが、アンケートはどちらを選んでもOK。

1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。
ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。
買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私自身もディーラー査定よりも最大で100万円以上高い査定額で買い取ってもらいましたよ!→その時の模様はコチラ
まじでディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒くさい」と言う人も多いです。
そういう方には、私もゴルフ7.5を先日売却したユーカーパックをオススメしておきます。
査定は1社だけ、その査定を元に全国5000社が参加するオークションに代理出品してくれるので、複数の業者を相手にする必要もなく、さらに買取店に対してこちらが希望した額になるまで価格交渉も代理してくれます。
詳しいやり方は、私が実際にユーカーパックを使ったレポートに書いてあるので参考にしてくださいね↓
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私もいつも残クレで買ってますが、1年とかで売却してます(笑)
人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)
それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

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コメント
- こんばんは。マツダ100周年記念で特別内装のマツダ車が発表されましたね。受注生産らしいので難しいかもしれませんが、可能であればブログや動画でご紹介頂きたいです。
- No title
- いいデザインだとは思いますが、ネットでデビュー前から新モデルのチェックをされている今の時代には発表から発売までがあまりに長すぎると思います。特にAudiでその傾向が強いような。御三家では一番デザインが好きなだけに残念です。
正直、今更?、と。
故障も多い、リセールも期待できない。となればせめてそのデザインを長く新鮮に感じさせてほしいものです。
もう数年したら次のデザインが出てくるわけですし。
- スポーツバックの同時発売嬉しいですね!
気が早いですが、Q5スポーツバックも出るみたいなので、そちらの記事も読みたいです!
- Q3情報ありがとうございます。
初期のQ5に乗ってたことがありましたが、久々にアウディでも気になってる車です。また続報をyoutube等でもUPしていだけると嬉しいです。
- やっとQ3が日本発売なんですね。
最近のaudiは、価格も高いし、発売も遅いし、良いところなしだと思っていましたが、Q3の価格は予想していたよりお手頃だったので、期待しています。
ハリアーも発売されるし楽しみです。
- Re: タイトルなし
- ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。
機会があれば記事にしたいと思いますが、昨今の状況だと難しいかもしれませんね。
- Re: No title
- まさおさん、コメントありがとうございます。
おっしゃる通りです。半年ならまだ良い方、VWやアウディの場合2年近いですからね…。
アウディジャパンも社長が変わったとのことなので、良いほうに変化するといいですね。
- Re: タイトルなし
- ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。
Q3は今までのアウディ車の中でも、相当期待できると思います。
さらにスポーツバックやディーゼルも最初からラインナップされるのは嬉しいですね!
- Re: タイトルなし
- ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。
私もそろそろアウディに戻りたいと思っていますが、欲しい車が多すぎるので果たしてどうなりますか…。
もちろん、YouTubeでも特集します!
- Re: タイトルなし
- 2kiさん、コメントありがとうございます。
昨今のアウディは、まさに価格はライバルより高い、内装質感劣っていたり、全く食指が動きませんでしたが、Q3は久しぶりに期待できそうです。
ハリアーやらGLBやら、今年は何かと気になるクルマがデビューするので悩ましいですね。
- BMWとMINIより「上下関係」が見える分…
- 油断をしていたら、この様なエントリーがあったのですね。全長4500mm位で括ると丸っこいセダンはAクラス、シャープなセダンは(次期)A3セダン、ハードトップボディなら2のグラクぺ、タイヤはややデカいが5ドアHBならQ3SB。見事な「団体戦」ですね。個人的にはQ3SBのサイドドアはサッシュレスでも良かったのに…とも思います。
>アウディは、まさに価格はライバルより高い
VW:Tクロスの1stプラスが339万9000円。Q2の1リットルスポーツが386万。後者はブラックパックの70万円相当の装備が標準ならVWとの50万近辺の価格差は「まぁ、ありかな」とは思いますが。アウディの横置き系にMINI並みのOP商売は「どうかなぁ?」とは思います。VWとアウディ1・2・3はMINIとBMW1&2より「上下関係」が見え「ちゃう」ので。Q2納車前に「苦言?三昧」…愛するが故だとご解釈下さい。また長くなりました。お詫びします。
- Re: BMWとMINIより「上下関係」が見える分…
- 7色亭 さん、コメントありがとうございます。
アウディは全体的に価格やオプションは高めだと思います。
それはユーザーにも明確にバレていて、メルセデスなどと比較しても価格優位性がないので、みんな離れていってしまっているんだと思います。
さらに販売戦略もちぐはぐで、昨今はフルモデルチェンジのタイミングで、高いグレードから売り始める事が多く、一番注目度が高いローンチのタイミングの印象が「高い」というだけになって、その後廉価版が出ても興味が失せているというものでした。
ただ、社長も代わり、Q3からは最初からまともなグレードや価格設定になっているので、これからは期待しています。
- DからのdmにQ3はスポーツバック共に秋発売って書いてありました!
予約は受付してるみたいです!
あと今月25日にMBから新型GLA/GLBが発表になるので是非ブログ&動画でレビューお願いします🤲
- Re: タイトルなし
- たぁさん、コメントありがとうございます。
Q3の情報はもうブログ記事にしますのでお楽しみに!
- No title
- 他の方のコメントにも有りましたが
是非ともメルセデスGLB/GLAの情報もお願いします。
ところで、Q3にはヘッドアップディスプレイの設定は無いのですか?
その他の装備は一通り揃っているので気になりました。
- お忙しい中更新ありがとうございます☺️
最近高過ぎ・質感低下でしたが新型Q3はそれなりに踏ん張れますかね😅
もうそういうイメージ定着で時すでに遅しでなければいいですが💦
ドラヨスさんの利用されてるDさんでは8月の予定で変わらずでしたか??🙄
- もしかしたら「あの」絶番モデル難民狙い?
- 連日お疲れ様です。2019ym最終ロッドの青Q2来ました。気分上々、色々試しているところです。
それは兎も角、Q3スポーツバック。貴殿レポート読後の感想は軽油版を同時リリースして来るらしいことから「ボルボV40、V40CCオーナー」を狙っているのでは?…です。
Q3SBはタイヤと全長が12㎝程デカくはなりますが、V40系の「背中の硝子が寝た中くらいの大きさのハッチバック」が欲しい層(V40ユーザーが全員、XC40やS&V60以上に「移行」はしないでしょうから)が「難民」となった場合、ショッピングリストに載せて欲しい戦略かと。
「竹」グレードの「スポーツ」がA1から「アドヴァンス」になったのはサブブランドの「アウディスポーツ」との「混乱」を避ける為かと。
現行A3はデビュー数年後に15万程値下げした事がありました。もしかしたらA1やQ2も…と思わないではありません。長文失礼しました。
- No title
- ハリアー40乗りです.新型が立体駐車場に入らないので,Q3を買おうかと思ってHPを見させていただいて研究していたのですが,追記されたナビのしょぼい画面にかなりがっくりしてしまいました.
書くなるうえはGLA/GLBに期待します・・
- Re: No title
- シュリンプマンさん、コメントありがとうございます。
おまたせしました。
GLAGLBの記事アップしました。
Q3のヘッドアップディスプレイの表記は無かったので気になりますね。
- Re: タイトルなし
- たぁさん、コメントありがとうございます。
Q3は質感や価格では値頃感出している気がします。
ただGLBなども強敵なのでやられてしまわなければいいですが…
発売は8月みたいですね
- Re: もしかしたら「あの」絶番モデル難民狙い?
- 7色亭@青Q2 さん、コメントありがとうございます。
たしかにボルボは日本ではディーゼル廃止の方向へ舵取りしましたね。
一報ドイツ系は欧州では売れないディーゼルを日本でバンバン売る戦法へ。
日本ではディーゼルも売れますから、戦略としては合ってると思います。
- Re: No title
- Shuさん、コメントありがとうございます。
ナビと言うかメーターでしょうか。
解像度が下がりフラットデザインにはなりますが、中央に地図表示は出来ます。
GLA・GLBは解像度はバッチリですね。
発売されたら比較レポートしたいと思います。
- Q3バーチャルコックピットの解像度
- いつも楽しく拝見させていただいております。
新型Q3のバーチャルコックピットですが、サイズはQ2より小型ですが解像度は上がっていて最新のものになっているとディーラーから聞きましたが、真相の程はどうなんでしょうかね。
- バーチャルコクピット
- 私が立ち寄ったディーラーでもQ3 SportbackのバーチャルコクピットはA1と同じと言っていましたから、Q2のものよりインチ数も小さく、のっぺりした表示のものになるということでしょう。
ちなみにクロアチアのレポート( https://youtu.be/tjpaUzBa73A )で見られるバーチャルコクピットがまさにこれですね。
海外向けで作り分けているということでしょうか。あるいは価格戦略が必要な国はコストを抑えるために低解像度のものにしているとか。
正直これでデビューモデルの購入は見送りとなりました。
- 全高
- いつも楽しく拝見しております。
スポーツバック全高1,556mmとのことですが、
我がマンションの立体駐車場は1,550mm制限。
この6mmはどうにかならないものかと(涙)
- Re: Q3バーチャルコックピットの解像度
- みごろさん、コメントありがとうございます。
A1と同じ相当のものになっているそうです。
10.25インチでフラットデザインですね。
個人的にはQ2のほうが見やすい印象でした。
- Re: バーチャルコクピット
- MKさん、コメントありがとうございます。
やはりA1相当のものでフラットデザインになるみたいですね。
残念。
となるとGoogleEARTHの表示などはできなそうです。多分。
- Re: 全高
- yosuke さん、コメントありがとうございます。
そうなんですよ、一般的な立体駐車場の高さは1550mmが多いです。
余裕を見てるから入る可能性は高いですが、車庫証明がとれない可能性もあります。
- 一個人の意見を採用しちゃった?
- 連日の重労働お疲れ様です。Q3系どうやら、本日オンラインでのプレスカンファレンスの様ですね。平常時なら昨日、我が国と同様の右ハンドル高温多湿のシンガポールでA4の後期モデルの発表会見がありましたから一部のスタッフがそこから移動して来るんでしょうけど。
>アウディジャパン@AudiJapan 新型 Audi Q3 / Audi Q3 Sportback、まもなく待望のデビュー。7月7日(火)にAudi JapanのYouTubeチャンネルでその全貌を初公開。この機会をどうぞお見逃しなく。
>GoogleEARTHの表示などはできなさそうです。多分。
https://www.youtube.com/watch?v=a5RrI_K4yIs ← 9分20秒前後で「視辛くて使わない」と仰ってるのを「民意だ!」と言って企画会議で押し通したんでしょうか? と、まぁ、これは感じの悪い冗談で、貴殿から「出入り禁止」になりそうですが、縦置きハイエンド系と横置き系で「分ける」様な施策なのかもしれませんね。軽油罰金と電動化投資のシワ寄せでしょう。我がQ2も後期モデルの装備設定は「やや不安」ですね。また、長文失礼しました。
- 全幅
- いつも情報、ありがとうございます。
記事に書いていただいたバーチャルコクピットもですが、
日本語カタログサイトによるとSportback のS line の全幅が 1855㎜!
悲報です。。残念過ぎます。
https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q3/q3_sportback.html
- やはりオプションは高い
- いつもの様にアウディは何でと思えるほど高いオプションがそろってますね。TVチューナーの16万円もそうですが、CarPlay,Android Autoに対応させるためにQiと抱き合わせで6万円とか。最近はメルセデスの方がまだまともな値づけをしているとさえ思えてきました。
多分新型GLAに同じ程度のオプションを揃えるとQ3は40-50万円程度高い感じです。
(できれば比較してもらえるとありがたいです)
そろそろこの辺を見直さないとメルセデスやBMWにはデザインだけでは当分勝てない気がして来ます。
- Re: 一個人の意見を採用しちゃった?
- 7色亭@青Q2 さん、コメントありがとうございます。
やはりバーチャルコクピットプラスはQ3には採用されないようですね。
超残念。
Q2よりもグレードダウンするのは乗り換えユーザーとしては勘弁して欲しいところ。
- Re: 全幅
- Seijiさん、コメントありがとうございます。
サイズもショックでしたね。
私も事前資料で聞いてた数値よりもでかくなっていたので、駐車場に入らなそうで困っています^^;
- Re: やはりオプションは高い
- イチローさん、コメントありがとうございます。
まぁメルセデスもナビゲーション・パッケージが18.9万とかかかってるのでどっこいどっこいだと思います。
私もQ3SBよりもGLB200dのほうが安く済んだのは事実ですね。
- 初コメ失礼します
- 2年前から時折動画を拝見しております。
明快・快活な口調で分かり易い動画と感じております。
1つだけ申し上げたくなりコメント失礼させていただきます。
ワン速様はAudiを褒め過ぎと感じます。
車両を試乗させてもらっていることからあまり辛口にはなれないのも理解できますが「カッコイイ」を連発しすぎで違和感を覚えます。
私はAudi車は過去2台しか所有していませんが、現在のA1Q2の顔を見るとどう見たらカッコよく見えるのだろうといつも不思議でなりません(ブサ可愛いなら同意できるのですが)。
サイドビューやリアビューなどカッコイイと感じるものもありますが、A1Q2の大願連(昔流行った言葉ダイガンレン。顔デカ)は売れない理由の1つでもあると思っています(私の周辺では価格が高いことよりも不細工顔が不人気理由です)。
カッコイイとか好みは主観的なものですからワン速様がそう感じているのですから外野がとやかく言うのも可笑しな話ですが、こんな見方もあることをここに書き記したくコメントしました。
不愉快でしたら削除をお願いします。
- Re: 初コメ失礼します
- モノさん、コメントありがとうございます。
アウディ褒め過ぎですかね?^^;
結構辛口だと自分では思っています。
スタイリングについては主観なのでかっこいいと思うのは事実ですが、ダミーのマフラーやインテークなどについてはバッサリ言ってるはずです。
カッコいいと思うか思わないかは人それぞれですので、悪しからず。
- ガソリンかディーゼルか
- いつも楽しく拝見させていただいてます。
昨日新型Q3の35TFSIを試乗してきました。トルクがやや不足かなと正直感じました。ディーゼルモデルは運転はしていませんが、エンジンをかけてもらったところ、思ったよりうるさいなと思いました。管理人さんはディーゼルを購入されたそうですが、ガソリンエンジンとディーゼルの比較について知見がありましたら教えてください。
また、メルセデス等他社のディーゼルモデルとの違いを感じていらっしゃいましたら教えてください。
よろしくお願いします。
- Re: ガソリンかディーゼルか
- tigerさん、コメントありがとうございます。
メルセデスのディーゼルは個人的には素晴らしいと思っています。
アウディもディーゼルには自信があるようでしたが、まだQ3のTDIは試乗してないので判断できないです。
以前にQ5に乗ったときには、メルセデスのレベルには達してないような印象でした。
- 価格
- ドラヨスさんのブログやYoutubeいつも拝見させていただいています。Q3Sline契約しました。
見積いくつか作成したんですが、Q3SBSlineはメタリックペイント無償OPみたいです。
Q3とQ3SBのTFSISlineの受注OPを除くフルOPで比較すると1万しか変わりませんでした。
プログレッシブステアリングや後席USB、見た目の優麗さを考慮するとQ3SB、価格設定優秀ですね。
Q3
4,940,000 車両本体価格(SB▲22万)
260,000 ベーシックパッケージ
120,000 アシスタンスパッケージ
190,000 プラスパッケージ
120,000 テクノロジーパッケージ
80,000 メタリックペイント
計5,710, 000 (SB▲1万)
Q3SB
5,160,000 車両本体価格
260,000 ベーシックパッケージ
120,000 アシスタンスパッケージ
60,000 プラスパッケージ
120,000 テクノロジーパッケージ
0 メタリックペイント
計5,720, 000
- Re: 価格
- かときち さん、コメントありがとうございます。
情報ありがとうございます。
私の見積もりではメタリックペイント代かかってたので、確認してみます。
そちらも念のため確認してみてください。
- Q3軍団「年内に3000台売りたい」
- GLBに加え、Q3「も」スタートダッシュが凄い事になっている様で。7月7日のオンラインカンファの段階では既に300台。8月18日からの1か月間弱でプラス800台。おや?空白期間があるぞ?的な疑問は兎も角、合計1100台。愚生の周囲では店舗の移転統廃合が散見されるので新車拠点125店舗として、1店舗当たりの受注残は8.8台。新型ハリアーの4900店舗の45000台、9.2台に(Q3は2ボディですが)迫る勢い。一方でヤリスクロスは12000台。1店舗当たり2.5台弱。イヤハヤ500万クラスのSUVの受注残が1店舗10台近いって…いい意味で「どうかしてる」世の中ですね。
- Re: Q3軍団「年内に3000台売りたい」
- 7色亭@青Q2さん、コメントありがとうございます。
Q3売れてるみたいで何よりです^^
最近明るい話題が少なかったアウディだけに、久しぶりに賑わうと良いですね。
コメントの投稿
- 車が一台でも多く売れる世の中に。2年以内で買い換えるのを文化にしたい。
- 【RAV4 年次改良マイナーチェンジ6つの変更点】悲報?朗報?やっぱりアレが後付けされる件…【2020年8月】
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