ということで、新型レヴォーグもしっかり購入しましたよ!!
今回の記事では、スバルの新型レヴォーグのいくつかのパターンの見積もりと、私が購入したグレードの発表をします!
これから購入を検討されている方は参考にしていただければと思います。

動画でも見積もりの内容をまとめたので、読むより耳で聞きたい人は動画もどうぞ↓
そして発売前の新型レヴォーグを見てきましたので、内装や機能・装備について詳しく知りたい方はこちらをどうぞ↓
そして!新型レヴォーグをスバル主催の試乗会で先行試乗させてもらいました!!
動画は記事の最後にも貼っておきますので、見積もり記事を最後まで読んでから見るも良し!

新型レヴォーグの見積もりと私が購入したグレードにご興味ある方は続きをどうぞ。
新型レヴォーグのパワートレイン、グレード展開、価格は?

新型レヴォーグは、先代までの1.6Lターボと2.0Lターボのラインナップから、新開発の1.8Lターボ一本へと生まれ変わりました。そして全グレードでAWD(常時全輪駆動)となります!
・1.8L DOHC 直噴ターボ “DIT”
最高出力 130kW(177ps)/ 5,200-5,600rpm
最大トルク 300Nm(30.6kgm)/1,600-3,600rpm
というスペックになっています。
実際に先行試乗させていただいた結論から言うと、300Nmものトルクが織りなす走りは、痛快というより上質。
そして組み合わされるトランスミッションは、スバルではおなじみのリニアトロニックというCVTになります。
スバルのリニアトロニックは、CVTでありがちなラバーバンドフィールが無い、まさにリニアな加速感が得られるCVTとなっています。

新型レヴォーグのグレード展開は松竹梅の3グレード展開となっており、上からSTI SPORT→GT-H→GTとなっており、それぞれのグレードに「EX」という「アイサイトX」搭載グレードが用意されています。
新型レヴォーグのグレード展開と価格一覧を見てみましょう。
GT 3,102,000円
GT-EX 3,487,000円
GT-H 3,322,000円
GT-H EX 3,707,000円
STI SPORT 3,707,000円
STI SPORT EX 4,092,000円
という価格展開となっています。
装備内容はこれからお伝えしますが、装備の充実具合を考えると想像していたよりもかなり安いという印象です。
アイサイトX搭載の「EX」グレードと非搭載のグレードとの差額は385,000円。
これを高いと考えるか否かは、後に説明するグレード別装備で判断できると思います。
このクラスのワゴンが、ほぼライバル不在となりつつありますが、MAZDA6(旧アテンザ)の2.0Lガソリンモデル「20S」が289.3万円からラインナップがありますが、安全装備が付いた「20S PROACTIVE」が309.1万円なので、実質レヴォーグのほうが安くなります。
サイズはMAZDA6のほうが大きいですが、レヴォーグくらいのサイズ感のほうが取り回しもしやすいと思います。

新型レヴォーグのグレード別主要装備
続いては、新型レヴォーグのグレード別の主要装備を見ていきましょう。
まずはベースグレードとなる「GT」の装備から見てみましょう。
ベースグレード「GT」の主要装備
・アイサイト
・アイサイトセイフティプラス(運転支援テクノロジー)
・電動パーキングブレーキ+オートビークルホールド
・17インチタイヤ&アルミホイール
・フルLEDハイ&ロービームランプ
・本革巻きステアリングホイール
・本革巻きシフトレバー
・2眼アナログメーター+マルチインフォメーションディスプレイ
・オーディオレス仕様(7インチセンターインフォメーションディスプレイ)
・運転席8WAYパワーシート
・運転席助手席シートヒーター
などとなっています。
ベースグレードとは言え、コレで十分!と思えるほど装備が充実しているのがスゴイ。
何より嬉しいのは、今回の新型レヴォーグでは電動パーキングブレーキとブレーキホールド(スバルではオートビークルホールドと呼ぶ)が全グレードで標準装備になっていること!
先代レヴォーグもマイナーチェンジでオートビークルホールドが装備されましたが、今回は最初から全グレード標準装備です。
ただ、ホールドをエンジン始動のたびに、タッチ液晶から2アクションで選ばなければならない操作になるのがやや煩雑です。
アイサイトX搭載の「GT EX」にしないと、大型の11.6インチディスプレイにはなりませんが、ディーラーオプションナビ(約30万円)と7インチセンターインフォメーションディスプレイの組み合わせもこんな感じになります↓

まぁこれでも十分ですね。ただ、後付ナビに30万円払うなら、最初からアイサイトXの「GT EX」のグレードを選択したほうが良さそうです。
さらに、助手席こそ手動なものの、運転席8WAYや前席シートヒーターは標準装備!
安全装備のアイサイトも標準装備となっているので、これでも全然十分ですね。
17インチアルミホイールも見た目的にもしょぼくないので、価格を抑えてベースグレード乗るのも全然アリです。

パワートレインとかは全グレード同じですからね。
アイサイトX搭載の「GT EX」の主要装備
続いては、ベースグレードGTにアイサイトXを搭載して38.5万円高になったグレードの装備を見てみましょう。
※先程のGTの装備に加えて
・アイサイトX(高度運転支援システム/渋滞時ハンズオフアシスト/アクティブレーンチェンジアシストなど)
・アイサイトセイフティプラス(視界拡張テクノロジー)
・フットランプ
・12.3インチフル液晶メーター
・11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ
・ドライバーモニタリングシステム
・コネクテッドサービス(SUBARU STARLINK)
となっています。
今回の新型レヴォーグの特徴でもある、アイサイトXが全グレードで選択できるのは嬉しいですね!
トヨタなら絶対上位グレードしか選べないとかになってるはず(笑)
このアイサイトXは、車線単位の高精度地図データを始め、GPSや準天頂衛星「みちびき」を活用した位置情報を組み合わせることで、高速道路などでの渋滞時のハンズオフ(手放し運転)やカーブ前や料金所前での減速支援なども行えるようになっています。

ハンズオフが実現したのは、日産のスカイラインやBMWの3シリーズ以上に続く3例目くらいで、しかもそれらの車よりも安価に導入できるのは素晴らしい!
私も実際に試させてもらいましたが、これはすごかったです。
そしてさらに、国産車としては初となる12.3インチフル液晶メーターでの地図表示も可能となっています!!

ついに国産車でも地図表示できるようになりましたか!!
それがまさかスバルが皮切りになるとは思いもしませんでした。

もちろん、地図以外の情報を表示することも可能。
このあたりのアルゴリズムは実際に試乗して確かめたいですね。
さらにさらに、国産車としても最大級となる、11.6インチの縦型のセンターインフォメーションディスプレイも採用されます。

大きな液晶画面と言えば、ボルボの縦型9インチディスプレイが思い浮かびますが、それより新型レヴォーグが優れているのは、よく使うエアコンの温度調整やシートヒーター、デフロスターなどの操作スイッチは、物理的に画面の外に用意されている点。

このほうが確実に操作性は良いですね!やるなぁスバル!
さらに、他メーカー同様のSOSコールなどのオペレーターサービスが使えるコネクテッド機能も付いて価格差38.5万円で、ディーラーオプションナビに30万円かかるなら、実質的な価格差は8万円程度と考えれば、絶対アイサイトXがついたグレードを選択したほうが良さそうです。
中間グレードGT-Hの主要装備
続いては、中間グレードとなる「GT-H」の主要装備を見てみましょう。
※ベースグレードGTの装備に加えて
・18インチタイヤ&アルミホイール
・リバース連動ドアミラー
・ドアミラーメモリー&オート格納機能
・ハンズフリーオープンパワーリヤゲート
・ブルーステッチ高触感革ステアリングホイール
・アルミパッド付きスポーツペダル
・運転席10WAYパワーシート
・助手席8WAYパワーシート
・リアシートヒーター
・インパネアンビエント照明
・カップホルダー照明
・プルハンドル照明
などとなっています。
中間グレードでも十分すぎるほどの装備内容ですね。
こちらのGT-Hになってはじめて、助手席もパワーシートになります。
さらに、リアシートヒーターまで標準装備。
18インチアルミホイールやインテリア照明など、各部の質感が向上したグレードとなります。

アイサイトX搭載の「GT-H EX」の主要装備
中間グレードの「GT-H」にアイサイトXを追加したグレードですが、基本的には先ほど紹介した「GT EX」同様の装備が追加になります。
ただ、GT-H EXにのみ、
・運転席シート自動後退機能
が追加になります。
他メーカーではパワーイージーアクセスとか、運転席オートスライドアウェイとか言われる機能で、エンジンオフにした際に、シートが自動で後ろにずれて乗降しやすくなります。

そして、アイサイトXや12.3インチ液晶メーター、11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ、コネクテッドサービスなどが追加されて、38.5万円高となっています。
上位グレード「STI SPORT」の主要装備
続いては、上位グレードのSTI SPORTの主要装備です。
※GT-Hの装備に加えて
・18インチタイヤ&アルミホイール(STI SPORT用)
・電子制御ダンパー(ZF製)
・ドライブモードセレクト
・レッドステッチ高触感革ステアリングホイール+ピアノブラック加飾
・ダークキャストメタリック加飾本革巻きシフトレバー
・本革シート(ボルドー/ブラック)
・ドアポケット(フェルトタイプ)
・専用グリル塗装
・フロントスカート部メッキ加飾
・STI大型マフラーカッター
・STIエンブレム
などとなっています。

一番の違いはSTI専用の内外装の見た目になりますが、それ以外の機能面では、ZF製の電子制御ダンパーが採用されて、ドライブモードセレクトも追加になっている点が特徴です。

従来のSIドライブの選択以上に、細かく設定が変更できます。
中間グレードのGT-Hとの価格差は38.5万円。
電子制御ダンパーとドライブモードセレクトとSTI SPORT専用の内外装、さらに本革シートがついてその価格を払う価値があるか?というのが焦点になりそうです。

本革シート代も入っていると考えれば十分お買い得だと思いますが、安全装備や快適装備では中間グレードと変わらないので、見た目と走りにこだわらなければGT-Hでも良さそうです。
アイサイトX搭載の「STI SPORT EX」の主要装備
こちらは、先ほど解説した中間グレードの「GT-H EX」と同じです。
アイサイトXや12.3インチ液晶メーター、11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ、コネクテッドサービスなどが追加されて、38.5万円高となっています。

こちらが最上級グレードとなり、価格は409.2万円ですが、メーカーオプションもほぼ無く、AWDでこの価格ということを考えると恐ろしい商品力だと思います。
新型レヴォーグの見積もりを公開!!

価格やグレード展開、装備内容を踏まえた上で、それではお待ちかねの新型レヴォーグの見積もりを見ていきましょう!
いくつか見積もりをもらってきましたので、安い順から紹介していきましょう。
新型レヴォーグ「GT EX」の見積もり
まずはベースグレードGTにアイサイトXをつけた「GT EX」の見積もりです。
GTにも11.6インチセンターインフォメーションディスプレイをメーカーオプションとして付けることもできますが、コネクテッドサービスやアイサイトセイフティプラス(視界拡張)などと抱き合わせで27.5万円かかるので、それなら最初からアイサイトXが付いている「GT EX」を選んだほうが装備も充実していてお買い得という判断です。
出来上がった見積もりがこちら!!

↑クリックで拡大します。
新型レヴォーグGT EXのコミコミ価格は394.5万円!!

おっとー!ギリギリ400万円を切ったぞ!!
車両本体価格は348.7万円なのでプラス50万円ってところですね。
ボディカラーは無償でリセールも良いブラックにしています。
つけたオプションはこんな感じ↓

なんかいろいろ細々と書いてありますが、
・ETC2.0+前後ドラレコ
・ベースキット(ナンバープレートベース・ナンバープレートロック・ホイールロックナット・フロアカーペット・LEDアクセサリーライナー)
くらいです。
延長保証やメンテパック、コーティングやドアバイザーなどは付けていません。
長く乗られる方は付けてもいいと思いますが、私は乗り換えも早いのでなるべく安く済ませる見積もりにしてあります。
それで出来上がった新型レヴォーグ「GT EX」のコミコミ価格が394.5万円と。
アイサイトX搭載車なので、11.6インチセンターインフォメーションディスプレイや12.3インチ液晶メーターも付いてこの価格ですからね!

ムムム…かなりコスパ良いかも…。
新型レヴォーグ「GT-H EX」の見積もり
続いては中間グレードGT-HにアイサイトXをつけた「GT-H EX」の見積もりです。
出来上がった見積もりがこちら!!

↑クリックで拡大します。
新型レヴォーグGT-H EXのコミコミ価格は416.8万円!!

先ほどのGT EXと22万円差なので、車両本体価格の差額だけきっちり上がっただけですね。
この見積もりでもボディカラーは無償でリセールも良いブラックにしています。
つけたオプションも全く同じです↓

同様に、延長保証やメンテパック、コーティングやドアバイザーなどは付けていません。
それで出来上がった新型レヴォーグ「GT-H EX」のコミコミ価格が416.8万円となりました。
GT EXと22万円差なら、18インチアルミや見栄えも考慮してこちらでも良さそうな気もしますが…

新型レヴォーグ「STI SPORT EX」の見積もり
最後の見積もりは、上位グレードSTI SPORTにアイサイトXをつけた「STI SPORT EX」の見積もりです。
出来上がった見積もりがこちら!!

↑クリックで拡大します。
新型レヴォーグSTI SPORT EXのコミコミ価格は455.7万円!!

一気に価格差が開きましたね〜。
先ほどのGT-H EXと比べて38万円の価格差ですが、これもまた車両本体価格分の値上がりと同じくらいです。
この見積もりでは、ボディカラーはSTI SPORT専用カラーのWRブルーパールにしています。
スバルらしいブルーマイカですが、なんと無償カラーなので思わず選んじゃいましたw
つけたオプションはこれまた全く同じです↓

同様に、延長保証やメンテパック、コーティングやドアバイザーなどは付けていません。
それで出来上がった新型レヴォーグ「STI SPORT EX」のコミコミ価格が455.7万円となりました。

貴方ならどのグレードを選ぶでしょうか。
私なら、「悩んだら高い方買っておけば後悔ない!」という理念です(笑)
私が買った新型レヴォーグはこのグレード!!
いろいろ見積もりを見てみたところで、私が購入したグレードを発表します!
勘のいい皆さんならもうおわかりだと思いますが…
私が購入したグレードはコチラ!!

そう!やっぱり最上級グレードのSTI SPORT EX!!
「悩んだら高いの買っとけば後悔はない教」にも入信しているので、やっぱり最上級グレードのにしました。
そしてこちらの見積もりには入っていませんが、アイサイトの視界拡張オプションの「スマートリヤビューミラー」も装備しました。
ボディカラーはこちらの見積もりとは異なり、黒にしました。
STI SPORT専用カラーのWRブルーパールも無償で良いと思ったのですが、どうやらほとんどの人がそのカラーを選んでいるということで、あまり人と被らない方が良いなと思ったのと、リセールではやっぱり白黒が鉄板とのことだったので、無難に黒にしました。

ということで、2020年12月以降の私の愛車ラインナップは、全部黒になりました(笑)
黒の軍団ww
これもまた「あたおか」ということで(笑)
納車された私のレヴォーグの記事はコチラ↓
【納車式】新型レヴォーグSTI SPORT EX納車されました!私が購入したグレードの見積もり公開!
新型レヴォーグの値引き状況は?
ちなみに、値引きについても聞いてみましたが、正式発売前や発売直後は値引きは基本的には相当渋く、車両価格からの値引きはほぼゼロに近そうです。
用品などからの値引きも以前では行われていましたが、今回の新型レヴォーグではナビがアイサイトX搭載グレードでは標準装備になるので値引きも難しそうです。
ディーラーオプションを付ける量にもよりますが、5〜10万円いけば良い方ではないでしょうか。
私もちょっとは期待したんですが、激渋でした…。
発売後、半年〜1年くらいすれば、10万円〜20万円程度の値引きは見込めるかもしれませんが、しばらくは難しそうです。

新型レヴォーグの価格や装備、見積もりをまとめた感想・評価は?
といった感じで、新型レヴォーグのグレード別装備や見積もりをまとめてみましたが、個人的な感想としては「ベースグレードでも装備が充実しているし、アイサイトXを付けると11.6インチセンターインフォメーションディスプレイや、12.3インチ液晶メーターが付くなど、装備面の先進性がスゴイ!それに加えて走りの質感や運転支援の面でも相当期待できるので、これはお買い得感がハンパない!!」と思いました。
アイサイトXのハンズオフに話題が集まりがちですが、個人的には国産車初となった地図表示まで可能なデジタル液晶メーターを評価したいですね!!

実際に納車されて触ってみないとどんな挙動をするのか、解像感や動きのアルゴリズムがどんな状態かなどは判断できませんが、まずはブレイクスルーをしたことに拍手を贈りたいです。
そして、ハンズオフまでも可能にした先進の高度運転支援システムを、コミコミ400万円以下から購入できる価格で出してきたことも拍手です。

見た目的にもかなり垢抜けましたし、内装の質感も昨今のスバル車はめざましい向上を遂げているので、私も「買いたい!」と思える車になっていたからこそ契約に至りました。
発表は2020年10月15日でしたが、まだ多くのディーラーには試乗車が入ってない状況みたいです。
試乗車が入り次第、公道試乗してみたいと思います!!
すでに販売も開始していますので、気になっている人はお近くのスバルディーラーに足を運んでみてはいかがでしょうか?

ということで、新型レヴォーグなど、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いんです!
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!
ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。
かんたん車査定ガイド


上記の広告バナークリックすると、最初にアンケートボタンが表示されますが、アンケートはどちらを選んでもOK。

1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。
ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。
買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私自身もディーラー査定よりも最大で100万円以上高い査定額で買い取ってもらいましたよ!→その時の模様はコチラ
まじでディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
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詳しいやり方は、私が実際にユーカーパックを使ったレポートに書いてあるので参考にしてくださいね↓
ゴルフ7.5ハイライン売却しました!いくらで売れた?ユーカーパックの買取査定の評価は?
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ワンダー速報以外のユーカーパックのバナーからではカタログギフトはもらえませんので、どうせやるならワン速からやったほうがお得です。
ユーカーパックのオークションで満足行く価格が出なかったら、その価格をタタキ台にしてネットの一括査定をすればその価格は超えてくると思います(笑)
また、「残価設定クレジットで買っているけど途中で売却できるの?」って質問をたまに受けますが、まったく問題ありません。
こちらの記事にまとめているので、良かったらどうぞ↓
【保存版】車を早く買い替える4つのフロー。下取り・買取査定で車を高く売却する方法教えます。
私もいつも残クレで買ってますが、1年とかで売却してます(笑)
人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)
それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

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ワンダー速報は、買いたい貴方の背中をグイグイ押します!(笑)
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
2013年の3月にブログを開設して以来、ほぼ毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^
今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
動画でも見積もりの内容をまとめたので、読むより耳で聞きたい人は動画もどうぞ↓
そして発売前の新型レヴォーグを見てきましたので、内装や機能・装備について詳しく知りたい方はこちらをどうぞ↓
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では次回のワンダー速報もお楽しみに!
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コメント
- スバルやりますね〜
自分も気になって明日先行展示イベント行ってきます。
もしかしてドラヨスさん買うのでは?wと思うほど良い出来だと思いました。
まぁ走行性能や乗り心地などはまだわかりませんが期待できそうな気がします!
ところでシートベンチレーションはないんでしょうかね?
だとしたらそこだけがちょっと残念です。
- 細かいところで
- ドラヨス様
いつも楽しみにしてます!
細かいところでアダプティブハイビームやステアリングヒーター、ヘッドアップディスプレイ辺りが気になります。
しかし軽自動車含めここ数年の新車は商品力が凄いですネ。
LEXUSさんも頑張れ!
- No title
- もう買ってるでしょwww
- No title
- >ただ、ホールドをエンジン始動のたびに、タッチ液晶から選ばなければならない操作になるそうで、それはやや煩雑ですね。
ブラインドで物理ボタンを押せるようにしたほうが安全なのにこの点は非常に残念ですね。
それ以外は文句なさそうな感じです。
トヨタ車並みにリセール良いみたいですし。
- Re: タイトルなし
- RZさんコメントありがとうございます。
私も先行展示見てきたいと思うんですが忙しくてなかなか時間が取れないんですよね><
シートベンチレーションは無さそうだと思います。
- Re: 細かいところで
- hanayosiさんコメントありがとうございます。
AHSはついてるようですね。
HUDは無さそうです。
- 車の悩み
- いつも見てます、25歳男です。
ハリアー欲しいと思っていましたが、独身彼女なしなので(笑)もう少しコンパクトなのでいいかなと思い、レクサスUXを見に行き、一目惚れとレクサス車の雰囲気に圧倒され、欲しくなりました。
いざ見積もりすると、ちょっと思案しますといってその場は去ったのですが…
UX200Fスポーツで考えていたのですが、予算的にはBLUE EDITIONかな、と迷ってます。シートヒーターなどの装備はいまの車でもほとんど使ってないので、そこまで重視しないのですが、見た目はFスポーツが好みで…でもBLUE EDITIONでも満足はできるのかなとか…悩んでます、、
ワン速さん的にはどうでしょうか。
- Re: No title
- ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。
まだ買ってません。
- Re: No title
- ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。
スバル車はリセール良いといいますよね。
ブレーキホールドは年次改良などで変わりそうですね。
インプレッサとかにあった、ブレーキペダルを奥まで踏み込むとホールドされるタイプでも良いと思います。
- Re: 車の悩み
- Takkiさん、コメントありがとうございます。
私に聞いたらF SPORT一択ですよ。
なぜなら売却するときに買った額以上の差になる事が多いからです。
特にこだわりがなく悩むなら、リセール考慮してF SPORTの白か黒をおすすめします。
- No title
- レヴォーグですか~・・私も 少し前に購入しようかと大変迷った車です。
モデルチェンジ前のレヴォーグは、大変良い車でしたが、少々剛性に難があり、そのため少し荒れた道ですと、直進安定性に STIにもかかわらず不安を感じずにはいられませんでした。
また、CVTの悪いところ(アクセルを踏み込んだ時の反応が遅れる・・)ということもあり、購入を取りやめ Eクラスを購入しましたが、逆を返せば・・Eクラスと迷うくらいの出来だったことを覚えています。
何か・・聞くところによると、新型は、エンジンもボディー剛性も各段にアップしたそうで・・
でも・・相変わらずのボンネットに穴・・あれは、必要なのかな~ですね!
TOYOTAの資本が入り、資金にも余裕が出てきたスバル・・これからが楽しみですね~
ちょ~期待です!
あと・・ボクサーエンジンは、低重心で走行時の空気抵抗を少なくし 燃費を稼ぎ 走行安定性を与えてくれて良いのですが、低すぎて・・田舎や雪道には向きません・・
是非、アウトバックの大パワー新エンジンを出してほしいものです。
海外には存在するのに・・なぜ 日本では発売されないのか?
アメリカでめちゃ売れのスバル・・日本にも力を入れてほしいものです。
- Re: No title
- 名無しさん、コメントありがとうございます。
今回のレヴォーグはとても上質なクルマになっていました。
クローズドで試乗した時と、公道で試乗したときでは印象が違いましたが、国産離れした先進的なクルマであることには変わりありません。
出足の発進加速はやや重さを感じますが、走り始めてしまえばとても静かで上質です。
真価を発揮するのは高速でハンズオフやACCを試したときだと思っています。
ボンネットのエアインテークは水平対向エンジンを上から冷やすために空いています。
前からでは風が当たらないので。
あれは意味があります。
- No title
- youtube見てますよ。今先代XV乗ってます。私もレヴォーグ買いました。動画参考にしてもらいました。グレードは、STI sportです。アイサイトXについては、とても素晴らしい機能だと思いますが私は、あまり興味が無く(アイサイト無くても良いと思ってる人です)車としての走りの良さと乗り心地良さを重視しました。私の場合住んでる場所は、かなり田舎で交通量が少なく、週に平均1~2回乗る程度なので普通のアイサイトでいいと判断しました。2月納品予定です。楽しみです。
試乗の動画でアイサイトXでないとスバルスターリンク使えないような事を言ってたと思いますが、それは間違いです。11.6インチディスプレイをオプションで選べば普通のアイサイトタイプでもスバルスターリンクが使えます。
値引きは、頑張ってくれましたので満足です。
- Re: No title
- くくれさん、コメントありがとうございます。
ご契約おめでとうございます!
アイサイトX非搭載でも、11.6インチナビをオプション装備できたんですね。
失念しておりました。
でもその価格を付加するなら最初からアイサイトXを付けたほうが何かとお得な気がしました。リセールにおいても。
- 悩みどころ
- いつもYoutbe楽しく拝見しております。
今月末にかみさんのフィットが納車になります。
eHEVのHomeのFFですが、メーカーオプションはつけられるものは全部つけました。
来年自分の車、ホンダのミニバン、古いのに乗ってますが、夏に車検切れで検討中です。
Levorgが候補かなと思い、昨日、見に行ってきました。買うんだったら、1.8STIEXかなと思っております。
気になるところがいくつか。
・フロントのオーバーハングがちと長いか(近所が細い道多いです)
・360度カメラがない
・フロントセンサーがしょぼい
・燃費がわるい
納期が比較的短いのはよかったです。3ヵ月だそうです。
毎年モデルが変って、来年だとD型ですが、モデルチェンジ近いかなと。
そんなところです。
対抗馬はSUVですが、ZRVが気になってます。これまでホンダ歴が長いこともあり、基本的に好きなメーカーです。
ハイブリッドのZの4WDだと、Levorgの1.8STIEXとほぼ同じ価格ですが、車格としてはLevorgの方が上かなと。
ステーションワゴンが好きなんですが、選択肢がなくてというところです。
比較対象として適当ではないかもしれませんが、ワンソクさんのご見解を伺えないでしょうか。
PS
私もバンドしてました。コロナでできなくなってますが。
- Re: 悩みどころ
- clap461 さん、コメントありがとうございます。
ZR-Vですが、すでに納期が1年近くまで延び、そろそろ受注停止になる可能性も出てきたので、気になっているならお早めにどうぞ。
レヴォーグは間違いなくいい車です。
ただ、おっしゃるとおりD型が近くなっているので、個人的にはD型を待ちたいところ。そうするとZR-Vと納期が同じくらいになってしまいます。
ZR-Vも良い車なので、納期が待てるならZR-Vでも良いような気もします。