新型レクサスLS見積もりました!2020年マイナーチェンジ変更点まとめ!コミコミ価格はいくら?

2017年にデビューした現行型レクサスLSですが、その後幾度となくマイナーアップデートを繰り返してきましたが、ついに2020年11月に内外装の変更を伴うビッグマイナーチェンジが行われます。

2020年はメルセデス・ベンツの新型Sクラスがフルモデルチェンジして発表されましたが、それに対抗しうる商品力があるのかが注目されます。

今回の記事では、ビッグマイナーチェンジする新型レクサスLSの変更点と、いくつか売れ線グレードの見積もりをいただいてきたので、そちらを紹介します。

LEXUSLS見積もり

前期型のレクサスLSの試乗記や動画などもアップしていますので、ご興味有る方は以下の「レクサスLS関連記事一覧」を見ていただければ。

レクサスLS関連記事一覧

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マイナーチェンジした新型LS見てきました!



動画は記事の最後にも貼っておくので、見積もりを見てからゆっくりどうぞ。

新型レクサスLSの見積もりにご興味有る方は続きをどうぞ。





新型レクサスLSのボディタイプとパワートレイン


まずはボディタイプとパワートレインですが、LSはセダンタイプのみの展開となっています。
これはセルシオの頃から変わらない、デビュー以来のスタイルです。

LEXUSLS2020_20.jpg

今回のビッグマイナーチェンジではフェイスリフトも行われましたが、それはまた記事の後半でレポートします。


新型レクサスLSのパワートレインは前期型と同じラインナップとなります。

ガソリンモデル「LS500」


V型6気筒3.5Lエンジン+インタークーラー付ツインターボ(10速AT)

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V6 3.5LツインターボのLS500では、使用頻度の多い走行領域でのエンジントルクの立ち上がりを向上させ、車両の加速レスポンスを向上。

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また、シフトスケジュールを変更し、各ギヤ段で加速できる領域を拡げることで加速時のシフトダウン頻度を低減し、余裕のある力強い走りを実現したとのこと。


ハイブリッドモデル「LS500h」


V型6気筒3.5Lエンジン+マルチステージハイブリッドシステム(電気式無段変速機)

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ハイブリッドのLS500hでは、使用頻度の多い走行領域における加速時のバッテリーアシスト量を増加させることで、より余裕のある加速を実現。

LEXUSLS2020_06.jpg

加えて発進加速時のエンジン最高回転数を低下させ、静粛性の向上も実現しているとのこと。



前期型では「硬い」と不評だった初期型から、年次改良でどんどんブラッシュアップされていきましたが、今回のビッグマイナーチェンジでもAVSソレノイドを新規開発し減衰力を低減するとともに、ランフラットタイヤの縦バネ剛性とスタビライザーバーの剛性を最適化。
またエンジンマウント内のオリフィスを変更することで減衰特性の変更を行い、室内に伝わる振動を低減したとのことで、走りの質感もより高められているはずです。

レクサスLSは、2019年の年次改良でもかなりのテコ入れがされましたが、その時の試乗インプレッション動画もありますのでよかったらどうぞ↓





新型レクサスLS ビッグマイナーチェンジでの変更点


今回のビッグマイナーチェンジでは、かなりの変更が行われました。
内外装の刷新もそうですが、安全装備、運転支援についてもトピック満載です。
それぞれ細かく見ていきましょう。


新型レクサスLSのエクステリアの変更点


LEXUSLSマイナーチェンジ09
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今回のビッグマイナーチェンジで、エクステリアも一部変更され、顔つきが変わりました。
特にヘッドライト部分の変更が大きく変わりました。

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ヘッドライト下部のL字型のポジションランプ兼デイライトの形状がシンプルに改められ、その下に何やらユニットが見えます。

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レクサスではお馴染みとなっている三眼のLEDヘッドランプは薄型小型化されました。

前期型はこんな感じ↓

LexusLS500hvL22_201910131115067ee.jpg

三本に分かれていたポジションランプが特徴的でしたが、廃止されちゃいましたね。

LexusLS500hvL17_2019101311194844f.jpg

個人的にはシンプルな方が好みですが、ヘッドライトユニット内は前期型のほうが凝ってた印象も。
ただ、ビッグマイナーチェンジ後のヘッドライトユニットは、後期型のRXでも採用されたブレードスキャンAHSが採用されます。

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従来、ヘッドライト内のLEDの粒を消したり点けたりして、対向車や先行車の部分を遮光するのがアダプティブハイビームシステム(AHS)の主な仕様でしたが、ブレードスキャンAHSではLEDのクラスタの数に依存せず、無段階で照射範囲を可動できます。
そのため、より精度の高い配光が可能となっています。これは歓迎すべきポイントですね。
ただ、前期型は上下2分割で配光出来ていたのに対し、上下分割は無くなっています。

LEXUSLSマイナーチェンジ08
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新型LSのサイドビューですが、ボディサイドに何やら穴が空きました。

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今回の新型LSから、人の感性に寄り添った最新の高度運転支援技術「Lexus Teammate」が採用されます。この穴はおそらくそのためのセンサーでしょう。運転支援については後述します。
ちなみに、左側には穴はありませんし、LS500にもこの穴はありません。
すなわち、センサーを使ったLexus Teammateの機能はハイブリッドモデルのLS500h専用となりそうですのでご注意ください。



リアコンビネーションランプ内の光り方もアップデートされました。

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そしてリアビューでも、LS500hとLS500ではセンサーの数が異なります。

LEXUSLS2020_22.jpg

↑こちらがLS500h

↓こちらがLS500

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LS500にはバンパー一体型のマフラーが備わり、LS500hにはバンパー中央に四角い穴が空きます。
この穴も後方監視用のセンサーでしょう。



新型レクサスLSの内装の変更点


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続いては内装の変更点です。
一番変わってほしかったメーターは変更なし。

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欧州勢は軒並みデジタル液晶メーターで地図表示が出来るものが当たり前になってきているなか、このメーターはかなり見劣りします。
サプライヤーの関係もあるのでしょうけど、スバルがいち早くメーターへの地図表示に対応してきたので、他のメーカーも続いていくといいですね。

レヴォーグsti037s

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今回のマイナーチェンジで、ナビモニターを手前に移設し、新たにタッチディスプレイが採用されました。

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Apple CarplayやAndroid Autoにも対応。

しかしこの取って付けたようなデザインはいかがなものか…。
前期型はダッシュボードの庇の部分に収まるようにデザインされていました。

LexusLS500hvL62_201910131119452f4.jpg

助手席側の余白が気になっていたものの、これはこれでまとまりがあったと思っていたんですが。

それが今回はディスプレイがタッチ操作に対応したことで、手前に移設。

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操作の利便性を考えればこちらのほうが良いのでしょうけども、やはり取って付けた感が否めない…。

こちらの前期型のほうがまとまっていましたね↓

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↑クリックで拡大します。

しかし相変わらず、内装の質感にはライバルにも劣らない素晴らしいものがあります。

LEXUSLSマイナーチェンジ06
↑クリックで拡大します。

オーナメントに西陣&箔を新規設定し、西陣織の銀糸やプラチナ箔の輝きにより、月明りに照らされた波の揺らぎによる「月の道」を表現したとのこと。

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こうした日本の伝統技法が使われるのもレクサスならでは。
この内装のパターンが良いかどうかは、個人の好みによるとは思いますが。

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実際に触ってみたいですね。
それ以外にも細かい変更点としては、シートヒーターやシートベンチレーションのスイッチが物理スイッチとして呼び出しボタンが装備されたり、色合いが変更されたりもしています。

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メルセデス・ベンツの新型Sクラスなどの内装を見てからだと、ボタンが多いような気がしますが、実際には液晶化されてしまうより物理スイッチがあったほうが操作性は良かったりしますよね。

LEXUSLSマイナーチェンジ07
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新型レクサスLSの運転支援や安全装備の変更点


実はここのアップデートが一番のトビックかもしれません。
人の感性に寄り添った最新の高度運転支援技術「Lexus Teammate」を初採用。
このLexus Teammateでは、2020年時点では「Advanced Drive」と「Advanced Park」という2つの機能を売りにしています。

Advanced Drive


今回のビッグマイナーチェンジでの目玉がコチラ。
走れる状況は限られますが、いわゆる手放し運転のハンズオフがレクサスでも可能になります。

高速道路などの自動車専用道路での運転において、ドライバー監視のもと、実際の交通状況に応じて車載システムが適切に認知、判断、操作を支援し、車線・車間維持、分岐、レーンチェンジ、追い越しなどを実現。

LEXUSLS2020_25.jpg

クルマに運転操作を安心して任せられるよう基本性能を磨き上げ、常に安全を最優先に判断することでドライバーに信頼される運転操作を追求。
ドライバーはアクセル、ブレーキそしてハンドル操作からも解放され、長時間の運転における疲労が軽減されるようになったとのこと!
この書き方だと、ハンズオフが実現しているように読み取れますが、実際にはどの程度の制御なのかは未確認です。
そしておそらく、LS500hにはAdvanced Driveは装備されるでしょうけれど、センサーを持たないLS500では装備不可となりそうです。

しかも気になるのは、このAdvanced Driveに関する記述が、先行の簡易カタログから文言が消えていること。
もしかしたらLS500hでも採用が見送られた可能性もあります。


→見送られた模様です。

LEXUSLSマイナーチェンジ01
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試乗会などの機会があれば、詳細を聞いてみたいと思います。


Advanced Park


こちらは、ヤリスにも実装されている、いわゆる「半自動駐車」機能ですね。
最新の高度駐車支援技術により、駐車場での操作において、ドライバー監視のもと、カメラと超音波センサーを融合し全周囲を監視することで、適切に認知、判断、操作を支援。ハンドル操作、アクセル、ブレーキ、シフトチェンジの全操作を車両が支援するとともに、俯瞰映像に切り返し位置や目標駐車位置を常に表示し、安全/安心でスムーズな駐車を実現。
私も実際にヤリスでアドバンストパークを試してみましたが、かなり効率的に駐車できたのには驚きました。
ちなみに、このAdvansd Parkは、LS500hには標準装備、LS500には装着不可となっています。
これもやはりセンサーの有無がありそうですね。


Lexus Safety System +A


LEXUSLSマイナーチェンジ05
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従来のLexus Safety Systemよりさらに進化した安全装備が付加されます。

・交差点の右左折支援
・低速時加速抑制
・レーダークルーズコントロール(カーブ速度抑制機能)
・レーンチェンジアシスト
・ブレードスキャンAHS
・レーントレーシングアシスト連動型ドライバー異常時停車支援システム


など。
トヨタ車でも一部採用が進んでいる安全装備なので、最高峰のフラッグシップモデルであるLSに採用されないワケはないですね。


新型レクサスLSのボディカラーや内装カラーの変更点


続いては、ボディカラーも統廃合や新色の追加がありました。

ボディカラー


LEXUSLSマイナーチェンジ03
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今回のビッグマイナーチェンジでは、新塗装技術により深い陰影とハイライトを実現した新規外板色の「銀影(ぎんえい)ラスター」が新色として追加されています。

LEXUSLS2020_20.jpg

LEXUS最新のシルバーとして、光輝材(アルミフレーク)を含んだ塗料の体積を凝縮させる「ソニック工法」を応用し、アルミ蒸着を高密度で敷き詰める最新の塗装技術を採用。
鏡面のように粒子感をほとんど感じさせない滑らかな質感で、周囲の僅かな光も繊細にとらえ、時の移ろいや変化に呼応し、様々な表情を見せる特別なシルバーなんだそうです。
ただし、この銀影ラスターは有償カラーとなり、その価格はなんと333,000円!
ヒートブルーコントラストレイヤリングなどの有償カラーの倍近い価格!
まぁLSクラスになればあまり価格は気にせず買われる方も少なくないとは思いますが、あまりの高額カラーに驚きました。

銀影ラスターの新設に伴い、長きに渡ってラインナップされていたソニックシルバーが廃止。
さらに、スリークエクリュメタリックというベージュ系のカラーも廃止となりました。


内装カラー


LEXUSLSマイナーチェンジ02
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内装カラーも統廃合が行われ、トパーズブラウン、アイボリー、キャメル、ブラウンといった従来カラーが廃止。
代わりに、ヘーゼルとオーカーが追加になっています。

オーナメントパネルでは、レーザーカット本杢(ブラック)、縞杢(ブラック)、ウォールナット(ダークブラウン)が廃止。
代わりに、最上位グレードのEXECTIVE専用として「プラチナ箔&西陣織」が追加されています。
また、レクサスISのマイナーチェンジでも追加となる「アッシュ(オープンフィニッシュ/墨ブラック)」も新型LSでも新設されます。

LEXUSLSマイナーチェンジ06
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新型レクサスLSのグレード展開と価格


続いては、新型LSのグレード展開と価格ですが、一番安価だったベースグレードが廃止されます。
あまり売れなかったからだそうですが、これにより実質的なベースグレードがI packageになり、最低価格が上がります。


レクサスLS500(ガソリンモデル)



LS500 “I package” 
2WD(FR)10,730,000円/AWD 11,140,000円

LS500 “F SPORT”
2WD(FR)12,340,000円/AWD 12,440,000円

LS500 “version L”
2WD(FR)13,450,000円/AWD 13,860,000円

LS500 “EXECUTIVE”
2WD(FR)15,390,000円/AWD 15,800,000円




LS500h(ハイブリッドモデル)



LS500h “I package”
2WD(FR)12,190,000円/AWD 12,600,000円

LS500h “F SPORT”
2WD(FR)13,510,000円/AWD 13,920,000円

LS500h “version L”
2WD(FR)14,930,000円/AWD 15,340,000円

LS500h “EXECUTIVE”
2WD(FR)16,870,000円/AWD 17,280,000円



となりました。
前期型と比較すると、10〜18万円程度の値上げとなっていますが、デジタルインナーミラーなどの標準化と安全装備の充実化を考えれば、それほど高くなったとは思わないレベルになっています。

あとは実際に見積もりしてみて判断したいところですね。

LEXUSLSマイナーチェンジ04
↑クリックで拡大します。




新型レクサスLSの見積もりを公開!


ということで、いくつか売れ線になりそうな見積もりをいただいてきましたのでレポートします!
もらってきたのは、ガソリンモデル「LS500」のF SPORTと、ハイブリッドモデルのLS500h I Packageの2つです。


新型レクサスLS500 F SPORTの見積もり


まずは人気となりそうなガソリンターボのLS500 F SPORT(FR)の見積もりを見てみましょう。

出来上がった見積もりがこちら!!

LEXUSLS500Fsport見積もり01

新型レクサスLS500 F SPORTのコミコミ価格は1298.8万円!!

LEXUSLS500Fsport見積もり02

やっぱりそのくらいイッちゃいますよねぇ。

付けたオプションがこちら↓

LEXUSLS500Fsport見積もり03

レクサスと言えば、定番のムーンルーフは必着!
今回は価格を抑えたかったのでマークレビンソンは装着していません。
メーカーオプションはこのくらい。
ほぼ標準で付いてくるので、選べる装備も少ないです。

LEXUSLS2020_26.jpg

ボディカラーはF SPORT専用色のホワイトノーヴァガラスフレーク。無償カラーなのにとても綺麗なので個人的にはオススメ。リセールもいいですし。

あとはお高いフロアマットとホイールロックナットくらい。
レクサスではナビやETC2.0も標準装備です。
コーティング、ドアバイザーなども付けていません。

それで出来上がった新型レクサスLS500 F SPORTのコミコミ価格は1298.8万円!!ということです。

LS500にはアドバンストパークなどの運転支援が備わらないですが、レーダークルーズコントロールや安全装備は備わるので、ハイブリッドよりも自然な加速感が味わえるターボのほうが良いという人は、F SPORTを選ぶことも多いと思うので、ご参考まで。



新型レクサスLS500h I Packageの見積もり


続いては、ハイブリッドモデルの実質的なベースグレード、LS500h I packageです。
ベースグレードとはいえ、内外装の質感も非常に高いので、LSではI packageを選ばれる方も多いそうです。

出来上がった見積もりがこちら!

LEXUSLS500hIpackage見積もり01

新型レクサスLS500h I packageのコミコミ価格は1274.0万円!!

LEXUSLS500hIpackage見積もり02

先ほどのLS500 F SPORTとあまり差がないですね。
やはりハイブリッドの価格上昇分と、IパケからFスポへのグレード価格差が同じくらいということでしょう。

つけたオプションがこちら↓

LEXUSLS500hIpackage見積もり03

20インチのアルミホイールとムーンルーフを装着。
アルミホイールだけ変えてしまえば、見た目はL packageなどと差がないですからね。

ボディカラーはソニッククォーツという無償カラーの白。

それ以外はフロアマットとロックナットくらいで、コーティング、ドアバイザーなども付けていません。

それで出来上がった新型レクサスLS500h I packageのコミコミ価格は1274万円!!ということです。

ハイブリッドモデルのほうがアドバンストパークやセンサーなどが付くというメリットはあります。
Lexus Teammateがオンラインアップデートに対応しているのならば、後からAdvanced Driveも追加になるかもしれません(もしかしたら最初から付いているかもしれませんが…)。
このあたりの詳細は私もわからないので、おいおい店舗やメーカーの人に聞く機会があれば訪ねてみたいと思います。

LEXUSLSマイナーチェンジ07




新型レクサスLSの見積もり価格やグレード展開の感想・評価は?


と言った感じで、新型レクサスLSのグレード展開や見積もりまでまとめてみましたが参考になったでしょうか?
個人的な感想としては、「LS500hにはセンサーが付き、機能が向上する反面、見た目も若干異なるので、そこで好みが分かれるかも。内外装は相変わらず質感は高いけど、フルモデルチェンジする新型Sクラスにどこまで迫れるかが注目」だと思いました。

LEXUSLS2020_01.jpg

装備の充実に対して、価格上昇はそれほどでもなかったので気になりませんし、エクステリアはスッキリする方向へ変更されたので、それも好印象。

内装も日本らしい細やかな質感がLSでは特別に感じられますし、運転支援もAdvanced Driveが採用されればライバルに劣るということもないでしょう。

しかし、メルセデス・ベンツの新型Sクラスは、特に内装では今までの価値観を過去のものにするほど新しい提案がなされていますし、高機能なナビやメーター、AR化されたヘッドアップディスプレイなどのインフォテイメントシステムでは新型LSでもまったく勝負になりません。
それこそ「世代が違う」と言った印象です。

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アンビエントライトの演出やその他の質感面でも新しい提案がなされた新型Sクラスは、比較的若い世代にも支持されそうな印象はあります。

S2.jpg

ただ、LSのオーナーも高齢化が進み、デザインや操作に対しては保守的な考えを持つ人も少なくないと思われます。
そこにターゲットを合わせるのか、Sクラスの後を追うのか、はたまた全く別のイノベーションを起こすのか、今後のレクサスの展開に期待したいところです。
初代セルシオがデビューしたときのように、世界を驚かせるクルマをまたデビューさせてほしいですね。

個人的にLSに感じるのは、サイズ感のミスマッチです。

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ロングボディを作らなかったことで、中途半端に長くなってしまった現行LSは、大きければ大きいほど好まれる中国市場には「小さく」、日本で取り回すには「大きすぎる」ので、まさに「帯に短し襷に長し」といった印象です。

それと、ダウンサイジングしたパワートレインが先代オーナーからは物足りなさを感じさせてしまっている部分だと思います。
レクサスは、世界の後追いをするのではなく、トヨタ・レクサスが持つ独自の価値観で「日本でベストなもの」を作れば、海外でもベストと言われるものになるのではないかと、個人的には思います。
それは今後のフルモデルチェンジに期待するとして、あと数年はビッグマイナーチェンジしたLSが販売されることになると思うので、安全装備や運転支援もアップデートされて商品力が上がったLSを今選ぶのももちろんアリだと思います。

LEXUSLS2020_14.jpg

気になっている方は、お近くのレクサスディーラーに足を運んでみてはいかがでしょうか。
さいたま近郊エリアなら営業さん紹介しますので、コメントかPC版ブログのメールフォームからその旨メールいただければ^^

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何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

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乗り換え

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コメント

No title
こんばんは。
管理人さんがNXとISを所有されていたときぐらいまで見ていた者です。

最近は全く見なくなりましたが、ここ最近のワンダー速報さんのブログを見て「昔のまったりしたブログ」が見れなくなってしまったと思い非常に残念です。

ブログというか・・・ただのカーメディアと変わらない印象で、昔のブログとは全く違う面白みのないものになってしまいましたね。

とてもとても残念です。
No title
最近、ディーラーの方と話す機会がありAdvanced Drive(自動運転)について
確認したのですが、『EXECUTIVE』グレードのみ選択可能という情報でした。
※ハイブリッド、ガソリンの部分は未確認

EXECUTIVEグレード買う方々は、お抱え運転手がいそうなイメージですが
そのグレードのみAdvanced Driveついても正直意味ないような…と個人的には思っております。
Re: No title
ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。

今は活動の場をYouTubeに移し、ブログはYouTubeを補完するツールとして活用しています。
「昔のまったりしたブログ」のようなことは、TwitterやYouTubeへ場所を変えて続けています。

私のブログだけでなく、「ブログというコンテンツを読まなくなった」と言う人が増えている中、旧態依然とした運営をしていては、私もコンテンツを発信できなくなってしまいます。
ブログが2次元的な情報とすれば、YouTubeは3次元的と言っていいほど、情報量も編集時間も多くかかります。
昔を懐かしむのもよいですが、YouTubeやTwitterなども楽しんでいただければと思います。
それはきっと良い変化をもたらすはずです。
Re: No title
shinさん、コメントありがとうございます。

なんと、Advanced DriveはEXECTIVEのみですか。
またケチりましたね…
おっしゃるとおり、EXECTIVEは運転手付きで乗るもんだと思います。
LSチームメイトについて
いつも楽しく読ませていただいております。
本日 レクサスディーラーで聞いたのですが、LS新型に、発売時アドバンスドライブの装備は見送られたとの事でした。ハンズオフは実現せず、駐車機能アドバンスパークのみ装備らしいです。そのあたり、また調査記事を期待しております。
Re: LSチームメイトについて
ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。

情報ありがとうございます!
やはり初期モデルには実装されないんですね。
LSの動画楽しく拝見致しました。Advanced Drive やはり見送りでしたか。レクサス担当曰く、使えるレベルでは無かったとの事です。このままでは、次期NXやRXにもレベル3は、期待できそうに無いですね。引き続き、記事や動画を楽しみにさせて頂きます!
No title
レクサス頑張って欲しいのに、本当にふがいない…。

「ビッグマイナーチェンジ」って内容が伴ってないので
言葉だけでも「ビッグ」って付けとけ。みたいに感じます。

最近のレクサスのMCでよくある走りが熟成されて、みたいなのは
当然あると思うのですが、当たり前のそれを褒めるしかないの?という。
No title
後席の居住性に関してはどうだったのでしょうか?

最近のトヨタ/レクサス車は運転好きの社長におもねってか
運転性を重視しすぎてますよね。

それが悪いこととは言いませんが、このクラスだと本来の購買者の主体であろうしゃっちょさんや重役が求めている物とはズレがあるのではないかと思っています。

LSもクラウンも期待されているほど売れないのは、その辺りにも原因があるように思えてなりません。
特にLSは現行モデルの発売当初から後部席の居住性、というか天井の低さは各所で指摘されてました。

フルモデルチェンジではないので劇的な改善は難しいでしょうが、少しは良くなっていたでしょうか?
Re: タイトルなし
ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。

レジェンドがどこまでの性能を発揮するのか、楽しみではありますが、レクサスは最近トヨタ車にも劣る状態になっているので、なんとかしてほしいです。
Re: No title
まさおさん、コメントありがとうございます。

私も同意見です。
ハード面のアップデート無しで、だましだましのマイナーチェンジが多いです。
マツダやスバルなどはどんどん新しいパワートレインも採用していますし、輸入車だってそうです。
あれだけ利益を出しているトヨタのアッパーブランドが胡座をかいている状態では、ユーザーに対する怠慢ではないかと思います。
Re: No title
ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。

まず大きくなりすぎた割には後席の居住性がいまいちというのは問題だと思います。
Lボディを作らなかったので、大きくしたのだと思いますが、国内ユーザーに対してはデカすぎで、中国市場には小さすぎなんだと思います。
あとはパワートレインですね。先代までの上質さが失われました。
マイナーチェンジで徐々に良くなっていますが、ダウンサイジングの流れを読み間違えたように思います。

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