
デビュー当初はガソリンモデルはラインナップされず、すべてe-powerというハイブリッドになります。
今回の記事では、新型日産ノートe-powerを「私が買うならこのグレードでこのオプション!」という見積もりをレポートします!
そして遅ればせながら試乗もできたので、試乗動画も併せてどうぞ。
動画は記事の最後にも貼っておきますので、見積もりをご覧になってから動画もゆっくりどうぞ^^
ご興味ある方は続きをどうぞ!
日産 新型ノートのボディタイプとパワートレイン

デビュー当初の新型日産ノートでは、先代まであったガソリンモデルはラインナップされず、すべてe-powerとなります。
1.2L直列3気筒ガソリンエンジン(発電用)
最高出力82ps(6,000rpm)/最大トルク103Nm(4,800rpm)
フロントモーター
最高出力116ps/最大トルク280Nm
リアモーター(4WDのみ)
最高出力68ps/最大トルク100Nm
このクラスで280Nmものトルクを発生させるのもスゴいですが、今回の4WDではリアモーターの出力・トルクとも大幅向上しているので、走りにも期待できます。
日産 新型ノートの燃費は?
新型ノートe-powerの燃費ですが、ベースグレードの「F」がWLTCモードで29.5km/L。
中間グレード「S」と上位グレード「X」では28.4km/Lとなります。
ベースグレードはプロパイロットも装備できない、いろんなオプションも選べない、いわゆる燃費スペシャル仕様なので、購入する人は殆どいないと思います。
日産 新型ノートのグレード展開と価格

↑クリックで拡大します。
新型ノートのグレード展開と価格は以下の通り。
F(2WD)2,054,800 円
S(2WD)2,029,500 円
X(2WD)2,186,800 円
AUTECH(2WD)2,504,700 円
S FOUR(4WD)2,288,000 円
X FOUR(4WD)2,445,300 円
AUTECH FOUR(4WD)2,763,200 円
となっています。
ハイブリッドのe-powerで202.9万円からのスタートはかなり頑張ったなと言う印象ですが、ベースグレード「F」はかなり装備も簡素化されており、先程も言ったようにプロパイロットなども選べないのでおすすめできません。
何故かベースグレード「F」よりも、中間グレード「S」のほうが安いという状況になっていますが、オプションが付けられるのが「S」以上なので、実質的なベースグレードは「S」になるでしょう。
日産 新型ノートのグレード別主要装備

続いては、新型ノートのグレード別主要装備です。
ベースグレード「F」の主要装備
・185/65R15 88Hタイヤ&15インチフルホイールカバー
・内装色:ブラック〈G〉 シート地:トリコット
・スーパーUVカットグリーンガラス〈フロント〉
・IRカット&スーパーUVカット断熱グリーンガラス〈フロントドア〉
・プライバシーガラス(UVカット断熱機能付)〈リヤドア、リヤサイド、バックドア〉
・ハロゲンヘッドランプ(マニュアルレべライザー付)
・ハイビームアシスト
・インテリジェント オートライトシステム(フロントワイパー連動、薄暮れ感知「おもいやりライト」機能付)
・電動格納式リモコンカラードドアミラー
・防眩式ルームミラー
・フロント車速感知無段間けつ式ワイパー
・熱線リヤウインドウ(タイマー式)
・ステアリングスイッチ アドバンスドドライブアシストディスプレイ設定
・チルト・テレスコピックステアリング
・電制シフト
・電動パーキングブレーキ
・オートブレーキホールド
・リモートコントロールエントリーシステム(バックドア連動、作動確認機能付、キー2個)
・プッシュパワースターター
・アドバンスドドライブアシストディスプレイ(7インチカラーディスプレイ)
・USB電源ソケット タイプA 1個
・ピアノブラック調フィニッシャー シフト
・パワーウインドウ〈フロントドア・リヤドア〉(運転席:ワンタッチ、キーオフ後作動、挟み込み防止機構付)
・車速感応式電動パワーステアリング
・電源ソケット(DC12V)
・オートエアコン
・クリーンフィルター
・オーディオレス
・ルーフアンテナ(可倒式)
・助手席シートバックポケット
・インテリジェント エマージェンシーブレーキ
・踏み間違い衝突防止アシスト
・標識検知機能(進入禁止標識検知、最高速度標識検知、一時停止標識検知)
・インテリジェント FCW(前方衝突予測警報)
・LDW(車線逸脱警報)
・インテリジェント DA(ふらつき警報)
・インテリジェント LI (車線逸脱防止支援システム)
・フロント&バックソナー
などとなっています。
新型ノートは全グレードで電動パーキングブレーキとオートホールドが標準装備!
さらにオートエアコンも全グレードで標準装備です。
プリクラッシュセーフティなど基本的な安全装備も標準装備なので、プロパイロットにこだわらない人は、ベースグレード「F」でも良いと言えるかもしれません。
ただ、「F」では静粛性を向上させる静音材などもカットされているようです。
中間グレード「S」の主要装備
上記「F」の装備に追加して
・リヤ間けつ式ワイパー
・UVカット断熱グリーンガラス〈フロントドア〉
・2スピーカー
・運転席シートリフター(ラチェット式)
などとなっています。
意外と変わらないじゃん、って思うかもしれませんが、中間グレード「S」にならないと付けられないオプションが多数あるので、そこで差別化されています。
上位グレード「X」の主要装備
上記の「S」の装備に追加して、
・内装色:ブラック〈G〉 シート地:グラデーショントリコット
・IRカット&スーパーUVカット断熱グリーンガラス〈フロント〉
・IRカット&スーパーUVカット断熱グリーンガラス〈フロントドア〉
・サイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラー(ドアロック連動格納機能付)
・ステアリングスイッチ アドバンスドドライブアシストディスプレイ設定、オーディオ、ハンズフリーフォン
・インテリジェントキー(運転席・助手席・バックドア感知、作動確認機能付、キー2個)
・合皮アームレスト(ステッチ付)〈フロントセンター、フロントドア〉
・ピアノブラック調フィニッシャー シフトベース
・日産オリジナルナビ取付パッケージ(4スピーカー〈フロント、リヤ〉、TVアンテナ、GPSアンテナ)
・シャークフィンアンテナ
・メッキインナードアハンドル
・ドアトリムクロス(トリコット)〈フロントドア〉
などとなっています。

内外装の質感向上が結構あるので、「S」との価格差は16万円ほどありますが、個人的には上位グレード「X」を選びたいと思うところです。
日産 新型ノートのオプション
200万円そこそこで装備が充実しているように見える新型ノートなんですが、実は肝心なプロパイロットなどを装備するとなると、結構高額なオプションになっていまうという罠があるんですよ…。
ベースグレード「F」に装備できるオプション
まずベースグレード「F」は実はオプションがほぼ付けられません。
・LEDヘッドランプ…77,000円
ハイ/ロービーム、オートレベライザー、シグネチャーLEDポジションランプ付+アダプティブLEDヘッドライトシステム
メーカーオプションで付けられるのはこれだけ。
プロパイロットも選べません。
中間グレード「S」に装備できるオプション
続いては中間グレード「S」ですが、こちらのグレードでもなんとプロパイロットは装備不可になっています。
・寒冷地仕様…73,700円
IRカット&スーパーUVカット断熱グリーンガラス〈フロント〉(Sのみ)+本革巻ステアリング(S、Xのみ)+ホットプラスパッケージ(ヒーター付ドアミラー、ステアリングヒーター、前席ヒーター付シート、リヤヒーターダクト)+クリアビューパッケージ(ワイパーデアイサー、リヤLEDフォグランプ)+高濃度不凍液+PTC素子ヒーター
・LEDヘッドランプや安全装備など…245,300円
LEDヘッドランプ(ハイ/ロービーム、オートレベライザー、シグネチャーLEDポジションランプ付)+アダプティブLEDヘッドライトシステム+LEDフォグランプ+サイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラー+インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)+インテリジェント ルームミラー+ステアリングスイッチ(アドバンスドドライブアシストディスプレイ設定、オーディオ、ハンズフリーフォン)+インテリジェントキー(運転席・助手席・バックドア感知、作動確認機能付、キー2個)+日産オリジナルナビ取付パッケージ(2スピーカー〈リヤ〉、TVアンテナ、GPSアンテナ)+インテリジェント BSI(後側方衝突防止支援システム)+BSW(後側方車両検知警報)+RCTA(後退時車両検知警報)
・安全装備など…118,800 円
サイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラー+インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)+インテリジェント ルームミラー+インテリジェントキー(運転席・助手席・バックドア感知、作動確認機能付、キー2個)+インテリジェント BSI(後側方衝突防止支援システム)+BSW(後側方車両検知警報)+RCTA(後退時車両検知警報)
・ステアリングスイッチなど…27,500 円
ステアリングスイッチ(アドバンスドドライブアシストディスプレイ設定、オーディオ、ハンズフリーフォン)+日産オリジナルナビ取付パッケージ(2スピーカー〈リヤ〉、TVアンテナ、GPSアンテナ)
となっています。
安全装備は付けられますが、中間グレードにはプロパイロットが装備できないのは残念ですね。
上位グレード「X」に装備できるオプション
最後に上位グレード「X」のオプションですが、上位グレードとは言え、かなりの装備がパッケージオプションになっているので、結構お高いです。
・本革シートや16インチアルミホイール、LEDヘッドランプなど…335,500 円
185/60R16 86Hタイヤ&16インチアルミホイール+LEDヘッドランプ(ハイ/ロービーム、オートレベライザー、シグネチャーLEDポジションランプ付)+アダプティブLEDヘッドライトシステム+LEDフォグランプ+本革巻ステアリング(Xのみ)+ピアノブラック調フィニッシャー(インストロア)+シート地(本革)+リヤセンターアームレスト(カップホルダー2個付)
・LEDヘッドランプなど…99,000 円
LEDヘッドランプ(ハイ/ロービーム、オートレベライザー、シグネチャーLEDポジションランプ付)+アダプティブLEDヘッドライトシステム+LEDフォグランプ
・寒冷地仕様…73,700 円
IRカット&スーパーUVカット断熱グリーンガラス〈フロント〉(Sのみ)+本革巻ステアリング(S、Xのみ)+ホットプラスパッケージ(ヒーター付ドアミラー、ステアリングヒーター、前席ヒーター付シート、リヤヒーターダクト)+クリアビューパッケージ(ワイパーデアイサー、リヤLEDフォグランプ)+高濃度不凍液+PTC素子ヒーター
・ナビや安全装備など…348,700 円
インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)+インテリジェント ルームミラー+統合型インターフェースディスプレイ+USB電源ソケット(タイプA 1個、タイプC 1個)+ワイヤレス充電器+NissanConnectナビゲーションシステム(地デジ内蔵)+NissanConnect専用車載通信ユニット(TCU[Telematics Control Unit])+SOSコール+インテリジェント BSI(後側方衝突防止支援システム)+BSW(後側方車両検知警報)+RCTA(後退時車両検知警報)
・プロパイロット、ナビや安全装備など…420,200 円
インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)+インテリジェント ルームミラー+ステアリングスイッチ(アドバンスドドライブアシストディスプレイ設定、オーディオ、ハンズフリーフォン、プロパイロット)+統合型インターフェースディスプレイ+USB電源ソケット(タイプA 1個、タイプC 1個)+ワイヤレス充電器+NissanConnectナビゲーションシステム(地デジ内蔵)+NissanConnect専用車載通信ユニット(TCU[Telematics Control Unit])+プロパイロット(ナビリンク機能付)+プロパイロット緊急停止支援システム(SOSコール機能付)+SOSコール+インテリジェント BSI(後側方衝突防止支援システム)+BSW(後側方車両検知警報)+RCTA(後退時車両検知警報)
となっています。

高額なオプションのパッケージには、LEDヘッドランプやナビなども含まれているので、価格だけ見て高いと判断するのは早計です。
では、それらを付けるとどのくらいのコミコミ価格になるのか、実際に見積もりを見てみましょう!
日産 新型ノートの見積もりを公開!
前置きが長くなりましたが、見積もりをレポートします!
今回は2パターンの見積もりを頂いてきました。
動画での試乗インプレッションを行った「新型ノートX(FF)」にプロパイロットを付けた仕様と、さらに本革シートやアルミホイール、寒冷地仕様などを付けたフルオプション仕様の2つです。
新型ノートX(FF)にプロパイロットを付けた見積もり
おそらく価格的に売れ線になりそうなこちらのグレード。
本革シートなど豪華装備は付けず、安全装備やナビ、LEDヘッドランプ、プロパイロットなどは妥協せずにつけた仕様です。
出来上がった見積もりがこちら!!

日産新型ノートXにプロパイロットなどを付けたコミコミ価格は283.9万円!!

おお、なかなか良い価格に収まったんじゃないでしょうか。
付けたオプションがこちら↓

メーカーオプションは、ナビ+通信ユニット+ETC+SOSコール+プロパイロット+Rミラー+BSW+BSI+RCTAで44.2万円。
先ほどのパッケージより2万円ほど高いですが、ETCが含まれているからですね。
それ以外ではLEDヘッドランプなどが9.9万円だけです。
それで出来上がった新型ノートXのコミコミ価格は283.9万円!!ということです。

ただ、こちらの仕様では、鉄チンホイールに後席アームレストも無く、シートヒーターやステアリングヒーターもありません。
もう少し装備を充実させたい人は次の見積もりをどうぞ。
新型ノートX(FF)にメーカーオプションをフルで付けた見積もり
続いては、先ほどと同様、最上位グレードXに付けられるメーカーオプションはほぼ付けた仕様の見積もりです。
本革シートのセットオプションと、寒冷地仕様が追加されています。
出来上がった見積もりがこちら!!

新型ノートXフルオプションのコミコミ価格は317.4万円!!

やっぱり300万円は余裕で超えたか!!
私が購入したフィットLUXEハイブリッドより高価ですね。
付けたオプションがこちら↓

シートヒーターやステアリングヒーターがセットになる寒冷地仕様が73,700円。
ナビ+通信ユニット+ETC+プロパイロット+アラウンドビューモニター+Rミラー+BSW+BSI+RCTAのセットが442,200円。
LEDヘッドランプ+LEDフォグランプ+16インチアルミホイール+本革シート+後席アームレスト+ピアノ調加飾+本革ステアリングのセットが335,500円。
個人的にはやっぱりシートヒーターは不可欠だし、アルミホイールは付けたい、そうなるとセットオプションになってしまい高額になってしまうんですね。
でも寒冷地仕様は比較的良心的価格なのは救いです。
それで出来上がった新型ノートXフルオプションのコミコミ価格は317.4万円!!ということです。
私が新型ノートを買うとしたら、このグレードとオプションが最有力ですね。
ただ、何故私がまだ新型ノートを購入していないかというと、それはこの後に控えているノートの上位車種「ノートオーラ」待ちだからです。
ノートをベースに内外装をより上質にしたモデルとのことで、それを見たから判断したいというのが正直なところ。
私と同じ考えの人も結構いるのではないかと思います。
そのノートオーラの装備や質感を見てみて、そしてノートとの価格差を考慮して、どれを買うかを検討したいと思います。

新型ノート e-powerの見積もり価格やグレード展開の感想・評価は?
と言った感じで、新型ノートのグレード展開や見積もりまでまとめてみましたが参考になったでしょうか?
個人的な感想としては、「中間グレードではプロパイロットを付けられないなど、実質的に最上位グレードX一択の状態。ライバル相当の装備を付けるとやや割高感はあるが、e-powerの付加価値とプロパイロットの先進性は他では得られない価値がある」と思いました。

質感面では、やはり本革シートを付けないとややプラスチッキーなところや、後席に割り切りを感じる部分もありますが、Xにフルオプションなら質感面でも満足できるのではと思います。
今回、9インチのナビ画面も大きく、液晶メーターも先進的、さらにSOSコールなどのコネクテッドも用意されているので、ライバルに対して劣る部分はほぼ無くなりました。
さらに、運転支援では、プロパイロットはこのセグメントでは最高峰と言える機能を有しており、全車速追従のアダプティブクルーズコントロールと、全車速対応のレーンキープシステムは、ライバルにない魅力です。

そして、何よりすごいと思ったのは、新型ノート e-powerの走りなんですよね。
それはぜひ動画で見ていただければと思いますが、走りの質感に関してはライバルを超えていると思いました。
上質な日常の足を手に入れると、QOL(生活の質)が上がりますので、そういう意味でも新型ノートを選ぶ理由にはなりますね。

気になっている方は、お近くの日産ディーラーに足を運んでみてはいかがでしょうか?
東京さいたまエリアにお住まいの方は、営業さん紹介しますので、メールやコメントいただければ^^

ということで、新型ノートなど、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いんです!
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!
ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。
かんたん車査定ガイド


上記の広告バナークリックすると、最初にアンケートボタンが表示されますが、アンケートはどれを選んでもOK。

1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。
そしてここからはガチで売却価格を上げる方法ですが、車種情報入力で、「メーカー・車種名」「年式」「走行距離」など見積もりたい車の情報を入力します。

査定には、名前や電話番号などの個人情報も必要ですが、こちらを入力しないと始まらないので入力します。
後ほど、買取店からの査定依頼の電話がかかってきますが、これは高く売るために必要なことなのでちゃんと入力しましょう。
電話番号を入力するとSMSメールで4桁の認証コードが送られて来るので、それを入力すれば「○○○円~○○○円」という、ざっくりとした価格がWEBサイトに表示されます。
ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。
買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私自身もディーラー査定よりも最大で100万円以上高い査定額で買い取ってもらいましたよ!→その時の模様はコチラ
まじでディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。
一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒くさい」と言う人も多いです。
そういう方には、私もゴルフ7.5を先日売却したユーカーパックをオススメしておきます。
査定は1社だけ、その査定を元に全国5000社が参加するオークションに代理出品してくれるので、複数の業者を相手にする必要もなく、さらに買取店に対してこちらが希望した額になるまで価格交渉も代理してくれます。
詳しいやり方は、私が実際にユーカーパックを使ったレポートに書いてあるので参考にしてくださいね↓
ゴルフ7.5ハイライン売却しました!いくらで売れた?ユーカーパックの買取査定の評価は?
しかもワンダー速報の紹介コードがあれば、カタログギフトも貰えちゃいますから、さらにお得な感じ!!(笑)
ユーカーパック ワン速特典カタログギフト紹介入力済みページ

↑をクリックすれば紹介コードが入力された状態になってますので間違いナシ!!
ワンダー速報以外のユーカーパックのバナーからではカタログギフトはもらえませんので、どうせやるならワン速からやったほうがお得です。
ユーカーパックのオークションで満足行く価格が出なかったら、ユーカーパックで出た最終のオークション価格をタタキ台にしてネットの一括査定をすればその価格は超えてくると思います(笑)
それが最終手段ですね(笑)
また、「残価設定クレジットで買っているけど途中で売却できるの?」って質問をたまに受けますが、まったく問題ありません。
こちらの記事にまとめているので、良かったらどうぞ↓
【保存版】車を早く買い替える4つのフロー。下取り・買取査定で車を高く売却する方法教えます。
私もいつも残クレで買ってますが、1年とかで売却してます(笑)
人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)
それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ^^
ワンダー速報は、買いたい貴方の背中をグイグイ押します!(笑)
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
よろしければブックマークもお願いします^^
今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
動画で見るワンダー速報「ワンソクtube」も随時更新中!!
では次回のワンダー速報もお楽しみに!
ワンダー速報管理人が毎回使ってるネット査定はコチラ

私のMAZDA3が高額で売れた個人間売買はコチラ
マイカー査定の最後の砦『カババ』
「売却することは決まっているけど、電話が何件もかかってくるのがストレス」と言う人で、カタログギフトも貰いたいならコチラ↓(かかってくるのはユーカーパックのみ)
ユーカーパック ワン速特典カタログギフト紹介入力済みページ


- 関連記事
-
- 【価格は310万円〜】2021アウディ新型A3見積もりました!! 装備・オプション・スペックなど最新情報まとめ!!
- 【ヤリスクロスをKINTOで契約した3つの理由】メリット・デメリットは? カルモと比較!!
- このページのトップへ
コメント
- フル装備だとFITと変わらない?
- ノートのXをフル装備にすると、オーテックの同仕様見積より高い事に注文後に気づきショック!!でも、FITを同等仕様(LUXEで9インチナビとETC,センターコンソール、置くだけ充電、前後カメラOP付き)で見積もるとあまり差がなくなる。同じプレミアムコンパクト仕様ならノート、通常のコンパクトカー仕様ならFITかな。ノートのOPがせめて15万以下に分割されると印象も大分違ってくるんだけど。
- Re: フル装備だとFITと変わらない?
- うえじゃんさん、コメントありがとうございます。
そうなんですか?!
オーテックは最初から高いと思って見積もり取ってなかったですが、実はお買い得なんですね?!
今度見積もりしてみます!
情報ありがとうございます^^
- ランクルプラドについえ
- いつもYouTube楽しく拝見しております。
私個人としてはランクルプラドが気になっております。
是非購入していただけないでしょうか?
- Re: ランクルプラドについえ
- かつつさん、コメントありがとうございます。
いつもご視聴感謝です。
ランクルプラド、フルモデルチェンジしたらワンチャンありですが、野ざらし駐車場で盗難が怖いのでちょっと悩みますね…。
- No title
- いずれ出るであろう装備を落としたグレード(メダリスト?)が狙い目かもね。
ところでカローラスポーツハイブリGが本体価格266万、どちらを勧めます?
- Re: No title
- !さん、コメントありがとうございます。
あとからお買い得グレードが出るのは世の常ですね。
今ならノートじゃないですか。
- プロパイロットの優位性が…
全車速対応車間維持とレーンキープは他社でも標準装備が多くなかったでしょうか。
- ノートは現時点で機能マシマシ可能のXと必要最低限のお買い得グレードSの2種類がありますが(Fはほぼないも同然の扱い)、プロパイロットやナビをつけようとするとXになるんですよね…確かにそう言うのはいらないからって人もいるのでSも価値は高いですが。ここで思うのはオーテックは機能マシマシにしつつもフル装備Xより安い贅沢コスパなのでは?という事です。特別仕様なので残価率も高いでしょうし。
- Re: タイトルなし
- ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。
最近では全車速ACCとレーントレース機能は、当たり前に装備されるようになってきていますね。
- Re: タイトルなし
- りんりんさん、コメントありがとうございます。
実はオーテック仕様がコスパ良かったみたいですね。
それよりも早くオーラが出てほしい…。
コメントの投稿
- 【価格は310万円〜】2021アウディ新型A3見積もりました!! 装備・オプション・スペックなど最新情報まとめ!!
- 【ヤリスクロスをKINTOで契約した3つの理由】メリット・デメリットは? カルモと比較!!
- このページのコメント欄トップへ
- このページのトップへ