
すでにYouTubeにも動画をアップして、急上昇ランキング9位にまでなったので見てくれた人も多いかと思いますが、今回は写真でも新型ヴェゼルの内装&外装を見ていきたいと思います。
そして価格予想もしてみましょう。
見積もり解禁したらソッコーで取ってきてアップしますので、新型ヴェゼルを購入検討している人はブックマークしてチェックしてね!
※追記!!見積もりました!!
【価格は227.9万円から】ホンダ新型ヴェゼル見積もりました!! オプションや装備など最新情報まとめ

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ひと足早く新型ヴェゼルの内装&外装をレポートした動画もアップしてあるのでよかったらどうぞ↓
動画は記事の最後にも貼っておきますので、価格予想など最後まで読んでから動画は見ていただければ。
新型ヴェゼルにご興味ある方は続きをどうぞ↓
ホンダ 新型ヴェゼルのパワートレイン
まずは新型ヴェゼルのパワートレインですが、当初予想されていた1.0Lの3気筒ターボは採用されず、ガソリンモデルは先代ヴェゼルと同じ1.5L DOHC i-VTECエンジンをリファインしたものを採用。組み合わされるのはCVTとなります。
そしてハイブリッドは、フィットに採用されている1.5L 直列4気筒エンジン+ハイブリッドのe:HEVとなります。
フィットよりも大きく重いヴェゼルに同じパワートレインだと、走りも重くなってしまうのではないかと心配になりますが、新型フィットよりもバッテリー容量が上がるので、燃費や走りも損なわれないはず。

そしてフィットe:HEVでもあるシフトレバーの「B」モードでは、ワンペダル走行のようにアクセル開度によって回生力が調整され、ブレーキを使わなくても停止近くまで減速できるようになるとのこと。
完全停止まではいかないまでも、かなり減速が効く模様で、さらにパドルシフトが減速度合いを調整する減速セレクターになっているようで、それを使うことでよりワンペダル走行を楽しめる仕様になっているようです。

私はフィットe:HEVではもっぱらBモードで走っているほうが楽なので、新型ヴェゼルではさらに停止までBモードで出来たらより運転が楽になりますね。
ホンダ 新型ヴェゼルのグレード展開
新型ヴェゼルのグレード展開ですが、ガソリンモデルは「G」の単一グレード、ハイブリッドは「X」、「Z」、「PLaY」という3グレードとなっています。
ガソリン「G」と、ハイブリッドのe:HEV「X」がそれぞれベースグレードとなります。
装備内容的にはGとXは同じレベルになる模様。
「Z」と「PLaY」ではグレードの上下ではなく、それぞれ個性的なグレードとなっています。
「Z」は装備が充実した上質なグレード。

オートレベライザー付きのヘッドライトやコーナリングライトなど、Zにだけ用意される装備もあります。
内装カラーは黒のみとなっています。

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一方で、聞き慣れない「PLaY」というグレードは、都会派カジュアルSUVと言った感じで、FFのみという割り切った駆動方式に、明るくカジュアルな内外装となっています。

2トーンカラーが用意されるのもPLaYのみで、オレンジのサイドロアモールや、グリルに付いたトリコロールのアクセントもPLaY専用となっています。

内装もグレージュという明るい色合いで、こちらもオレンジのアクセントカラーが入っています。

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そして特筆すべきは、PLaYのみパノラマサンルーフが標準装備となります。

開閉はしませんが、運転席側・後席頭上にも大きなガラスルーフになるのが特徴。
運転席側はスライドするシェードが付いていますが、後席側は着脱式のシェードとなるので、置き場には困りそう。
基本的にルーフはUV&IRカットになっているので、シェードを付けないで乗ることを想定しているそうです。
ホンダ新型ヴェゼルのエクステリアをチェック!
続いて、新型ヴェゼルのエクステリア画像を見ていきましょう。

↑クリックで拡大します。
初見で見たときの印象としては、「だいぶデカくないか?!」という事と、「たしかに事前に噂されていたようにマツダCX-5っぽいな」というコト。
旧型と比較するとフロントエンドは絶壁に近く切り立っています。

旧型ヴェゼルはフロントがスラントしたシャープなデザインになっていますが、新型ヴェゼルでは厚みを持たせて切り立った迫力のあるフロントマスクになっています。

ヘッドライトはすべてLED。Zにはオートレベライザーやコーナリングライトも装備されます。
ポジションランプはデイライト化されており、そこが反転して流れるシーケンシャルターンシグナルになります。
ただし、昨今当たり前になりつつあるアダプティブハイビームは無く、ハイローを切り替えるオートマチックハイビームにとどまるのは残念。
新型ヴェゼルの一番の特徴は、ボディ同色で塗られたフロントグリルではないでしょうか。

こういったデザインは今まで無かったので斬新ですね!
ただ、見慣れないと違和感がある方も多いと思います。
そういう人のために、ホンダアクセスから通常のグリルのようなデザインの用品も出ているのでご安心を。

この用品は結構売れそうな予感がします。
もしくはボディカラーを黒にしてしまえば、グリルも目立たないでしょう。

↑クリックで拡大します。
続いてサイドビューですが、先代よりもかなり大きく見えます。
私が入手した新型ヴェゼルのボディサイズですが、
全長4,340mm×全幅1,790mm×全高1,560mm
とのこと。
ネットに出回っているものと数値が異なりますが、信頼の置ける情報筋から入手したデータです。
撮影時には、サイズは非公開で教えてくれませんでしたが、開発の方に聞いてみたところ「大きく見えるけどサイズは先代とそれほど変わっていない」とのこと。

旧型ヴェゼルのボディサイズが全長4,295mm×全幅1,770mm×全高1,605mmなので、私が掴んだサイズ情報では新型ヴェゼルのほうが45mm長く、20mm幅広く、45mm低いサイズになっています。
ただ、これも市販時に変わってくる可能性もありますので、あくまで参考程度に見ておいていただければと思います。

↑クリックで拡大します。
ホイールベースも50mm前後拡張されるとの噂なので、もともと後席やラゲッジスペースの広さには定評があるヴェゼルはさらに居住性が上がっていました。

かなり巨大化するのでは?と予想されていましたが、それほど大きくなってないのは朗報ですね。
全長4,340mm、全幅1,790mmだと、トヨタのC-HRが4,390mm×1,795mm、ヤリスクロスが4,180mm×1,765mmなので、新型ヴェゼルはC-HRより小さくヤリスクロスよりは大きいという絶妙なサイズ感になります。

これで大体のサイズ感はわかりやすくなったのではないでしょうか。
ひとつ惜しいポイントとして、新型ヴェゼルにはいわゆる360°カメラが採用されますが、なぜか助手席側の補助ミラーが付いています。

先代ヴェゼルは補助ミラーが目立たないデザインになっていたのに、今回は耳たぶミラーになっていてデザインが損なわれている感じがあります。保安上の都合なのかもしれませんが、個人的には無くていいかなと思います。補助ミラーが小さすぎて、何が写ってるかほとんどわかりませんから。
続いて、リアビューのほうに回っていきましょう。
サイドのキャラクターラインからリアコンビネーションランプ繋がる堂々たるフォルムは、先代レクサスRXをも彷彿とさせるボリューム感です。

リアガラスもかなり寝かされており、クーペスタイルを意識したリアビューというのがわかります。
アウディQ3スポーツバックや、ポルシェマカンのようなスタイリングはなかなかカッコいいです。
先代ヴェゼルから継承された、リアドアのアウターハンドルが隠されるデザインもより洗練されたデザインになりました。

高い位置にあるので子供が開けづらいという問題もあるようですが…。
新型ヴェゼルのリアを正面からどうぞ。

昨今流行りのリアコンビネーションランプの左右を繋げるデザインになりました。
これも「ハリアーのパクリだ」というネットの声も多く、フロントはCX顔、リアはハリアーに似ているので「CX-ハリアー」などと揶揄されているほど。
リアコンビネーションランプを左右繋げるデザインは、ハリアーに限らず最近のトレンドでもあるので、私はそこまで気になりません。
それよりは、せっかくフロントはフルLEDになっているのに、リアウィンカーはなぜか豆球にとどまっているのが残念でした。
ただ、Bピラーやフェンダーアーチモール、サイドロアモール、さらにリアバンパー下部に至るまで、ブラックの部分はすべてクリア塗装になっていて、無塗装素地むき出しの部分がほとんどありません。
この質感の高さには驚かされました。
ホンダ新型ヴェゼルの運転席周りの内装をチェック!
続いては、新型ヴェゼルの内装を見てみましょう。
Zの運転席側ドアを開けるとこんな感じ。

Zは内装カラーがブラックなので、質感がパッと見わかりにくいですが、ドアトリム上部もソフトパッド、中央の部分は合成皮革、肘置きも合成皮革と、手に触れる部分の質感はとても良いです。

ウィンドウスイッチパネルもピアノブラックになっていて、BセグメントSUVの中ではかなり良いほうだと思います。
最近ではフランス車勢のキャプチャーや2008は内装も良くなっているので、それと比べても良い勝負ではないでしょうか。あとはアンビエントライトがあれば完璧。
Zの前席全景はこんな感じです↓

↑クリックで拡大します。
フィットと似ていると聞いていた事前情報とは異なり、よりボリューミーで質感の高いインテリアだと思いました。

9インチのホンダコネクトディスプレイは、フラットデザインのUIになっており、Honda-eのようなアプリもインストール可能。

さらに、今回の新型ヴェゼルから「車内Wi-Fiスポット」が利用でき、さらに「ナビ地図のオンラインアップデート」も可能になるそうです。
これは凄い!
地図の自動更新は、トヨタのT-CONNECTナビでは随分前から行われていますが、他メーカーとしてはまだまだ珍しいです。
旧型ヴェゼルの内装もクラスを超えた質感で驚かされましたが、今回の新型ヴェゼルの内装もかなり良いですね。

↑クリックで拡大します。
上記が旧型ヴェゼルの内装。
そして下が新型ヴェゼルのPLaYの内装です。

↑クリックで拡大します。
旧型も今見ても質感高いですね。
PLaYの内装は、グレージュという明るいカラーになるのが特徴です。
オフホワイトになっている部分はすべてソフトパッド。
かなり面積がソフトパッドになっており、質感もとても良いと感じました。
そしてPLaYにはスマホの非接触給電Qiが標準装備になっています。
旧型ヴェゼルは2013年末のデビュー時点で電動パーキングブレーキとブレーキホールドが装備されているという先進的なモデルでしたが、今回の新型ヴェゼルでも当然、電動パーキングブレーキとブレーキホールドは装備されます。

先代ヴェゼルでは電動パーキングブレーキは付いていたものの、ホンダセンシングのバージョンが古く、全車速追従のアダプティブクルーズコントロール(ACC)が無かったのが残念ポイントでしたが、今回の新型ヴェゼルではACCも全車速追従で停止保持も出来るようになっています。これは朗報。
カップホルダーは無塗装素地になりましたが、このクラスとしては平均的な質感でしょう。
そして今回の新型ヴェゼルの売りの1つでもある、エアコンの風が直接顔に当たらないモードも選べるダイヤルが備わりました。

お肌の感想や寒すぎるなど、女性の声を反映した装備ではないでしょうか。
ステアリングホイールは、フィットやHonda-eとも似ていますが、2本支持ではなく、3本支持になっています。

スイッチ類は同じですね。
そしてステアリングヒーター完備なのも嬉しい装備!
メーターはインサイトなどと同様、右側がアナログのスピードメーター、左が7インチの液晶画面になっています。

液晶部分の情報はいろいろ切り替えることは出来ますが、メニューを呼び出してダイヤルをクルクル回して選択、更にボタンを押すという作業が必要で、やや煩雑です。
これはフィットなどとも同じです。
ホンダ新型ヴェゼルの後席内装をチェック!
続いて後席を見てみましょう。

隠されるドアハンドルを開けるとこんな感じ。

こちらはZの後席ドアですが、内装カラーがブラックなので質感がパッと見わかりづらいですが、トリム上部はハードプラ、中央部と肘置きはソフトパッドになっていますが、それ以外はハードプラです。
比較用にPLaYの後席ドア内側ですが、PLaYには後席ドアにツイーターが備わります。

ここが大きく違うところですね。
質感も高く見えます。
新型ヴェゼルは後席足元もかなり広いです。

もともと旧型ヴェゼルでも足元の広さには定評がありましたが、新型は更に広くなっている印象です。

身長173cmの私のドラポジに運転席を合わせても、後席膝前にはコブシ3つ分以上ありました。
前席シートバックにはポケットが運転席助手席とも備わり、スマホが置けるサブポケットも完備されていました。
さらに、センターコンソール後端にはエアコンのアウトレット、急速充電対応のUSBポート2口も完備!

後席の充電環境も◎ですね。
そして先代では小型だったアームレストは大型化され、ドリンクホルダーも完備されました。

ただ、肘置きとしては位置がやや低い気はします。
後席のシート自体も背もたれの高さやクッション厚も増し、先代の平板で座り心地の悪い後席シートからはかなり改善された印象でした。
さらに、PLaYでは専用装備のパノラマサンルーフと明るい内装色のおかげで、室内はかなり明るい印象でした。

この居心地の明るさだけでPLaYを選ぶ人も多そうです。
ホンダ 新型ヴェゼルのラゲッジスペースをチェック!
続いて新型ヴェゼルのラゲッジスペースを見てみますが、今回の新型ヴェゼルからはハンズフリーパワーテールゲートが装備されるようになりました。

これだけでも高級感がありますね。
旧型ヴェゼルでは、フィット同様にセンタータンクレイアウトにより、サイズからは想像もできないくらい広いラゲッジスペースが魅力でしたが、新型ヴェゼルではラゲッジフロアが先代よりも高くなりました。
こちらが先代ヴェゼルのラゲッジスペースです↓

そして下記が新型ヴェゼルのラゲッジスペースです↓

噂ではラゲッジは狭くなったと聞いていましたが、実際に見てみると別にそれほど狭くなった感はありません。

車中泊できるかチェックしてみましたが、身長173cmの私だと斜めに寝れば足も伸ばせる感じでした。
やはりホンダ車はセンタータンクレイアウトという、燃料タンクを運転席下に配置する独自技術のおかげで、後席下がフリーになり、シートアレンジや床面が低いのが魅力です。

後席シートもダイブダウンでここまで低く格納されます。

そして、後席座面を跳ね上げることもでき、そうすると高さのあるものやベビーカーなども後席足元に置くことができます。

こうしたシートアレンジの多彩さもヴェゼルが人気の理由の1つですので、それが新型にも引き継がれたのは嬉しいですね。
ホンダ新型ヴェゼルの価格予想は?
旧型ヴェゼルの車両本体価格は、ガソリンモデルの一番安い「G・HondaSENSING(FF)」で2,113,426円(税込)、ハイブリッドモデルの一番安い「HYBRID HondaSENGING(FF)」が2,505,555円(税込)となっているので、それよりは若干値上がる価格になると予想されます。

新型フィットが、無理くりヤリスの価格に合わせてきた経緯もあるので、今回もライバルとして想定しているヤリスクロスを意識した価格になるのではないでしょうか?
とは言え、ヤリスクロスよりはサイズが一回り大きいので、無理に合わせるのではなく、ヤリスクロスとC-HRの中間くらいの価格感にしてくるのではないかと予想します。
ヤリスクロスのガソリンモデルの実質的なベースグレード「X(FF)」が1,896,000円(税込)、ハイブリッドモデルのベースグレード「X(FF)」が2,284,000円(税込)なので、それよりは少し高いスタート価格になるのではないでしょうか。
C-HRのガソリンモデルのベースグレード「S-T(FF・CVT)」が2,415,000円(税込)、ハイブリッドモデルのベースグレード「S(FF)」が2,745,000円(税込)なので、そりよりは少し安い価格に抑えてくるはず。
となると、個人的な勝手な予想なので外れるかもしれませんが、新型ヴェゼルの予想価格は
・ガソリンモデル「G」で、230〜250万円
・e:HEV(ハイブリッド)モデルで、265〜330万円
くらいの車両本体価格で販売されるのではないでしょうか。
旧型ヴェゼルより10万円程度の値上がりとなりますが、Honda SENSINGの性能アップや、ボディサイズの拡大と質感向上による車格感アップで、上級路線へシフトすることで価格上昇分の説得力を上げてくる思われます。

一節によると、e:HEVの「Z」が、先代ヴェゼルハイブリッドのRSと同じくらいの価格になりそうとの話もあり、そうなると先代ヴェゼルハイブリッドRSの価格が286.2万円なので、e:HEV「Z」がそのくらいとイメージしておけばよいのではないでしょうか。
一方、e:HEV「PLaY」は、ナビや非接触給電、サンルーフまで標準装備になるので必然的に車両本体価格は上がります。
ナビが20万円以上することが予想されるので、少なくとも300万円を超える価格帯からのスタートになるのではないでしょうか。
まとめると…
・ガソリン「G」…230〜250万円
・e:HEV「X」…265〜280万円
・e:HEV「Z」…280〜300万円
・e:HEV「PLaY」…300〜330万円
って感じですかね?
これはあくまで私の勝手な予想なので外れる可能性も大いにありますし、むしろ良い方向に外れて予想より安かったら万々歳なんですけどね。
【価格は227.9万円から】ホンダ新型ヴェゼル見積もりました!! オプションや装備など最新情報まとめ

私の予想は当たったのかチェックしてみてください^^
ホンダ新型ヴェゼルの発売日は?
と言った感じで、ホンダ新型ヴェゼルの画像やわかっていることをまとめてみましたが参考になったでしょうか?

気になる発売日ですが、2021年2月18日発表、2021年4月発売とのこと。3月上旬くらいからは予約販売が開始されることが予想されます。
当初の予定ではもう少し先になるかと思っていましたが、結構早い時期から商戦はスタートしそうです。
新型ヴェゼルが気になる方は、そろそろ準備を始めたほうが良さそうですね。

ということで、新型ヴェゼルなど、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
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コメント
- No title
- honda e concept のエクステリアに似てる。なんとなく。
- Re: No title
- moirta3 さん、コメントありがとうございます。
新型ヴェゼルは間もなく発表されるので楽しみですね!
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