ということで、2021年6月にフルモデルチェンジするフォルクスワーゲンの新型ゴルフ8購入しました!!
今回は新型ゴルフ8のグレード展開と価格、サイズやスペック、装備やオプションなど分かっている事をすべてまとめます!
そして私が購入したグレードだけでなく、全グレードの見積もりももらってきたのでコミコミ価格がいくらになるか、レポートします!

併せて読みたい!↓
【価格は310万円〜】2021アウディ新型A3見積もりました!! 装備・オプション・スペックなど最新情報まとめ!!

ゴルフ8の見積もりは動画でもまとめています↓
記事の最後にも動画のリンクを貼っておくので、記事のほうが見やすいと思いますので最後まで読んでから動画も併せてどうぞ。
新型ゴルフ8の見積もりにご興味ある方は、続きをどうぞ↓
VW新型ゴルフ8のボディサイズは先代よりコンパクトに?

ゴルフと言えばCセグメントのハッチバックのベンチマークとして歴代存在し続けてきましたが、モデルチェンジのたびに衝突安全などの関係から大きくなっていきました。

※画像は欧州仕様
しかし、今回の新型ゴルフ8のボディサイズは、
全長4,295mm×全幅1,790mm×全高1,475mm、ホイールベース2,620mm
と、先代ゴルフ7と比較すると、全長で+30mmと大きくなっているものの、全幅で−10mm、全高で−5mm、ホイールベースで−15mmと小さくなりました。
特に全幅が1.8m以下に収まっているのは日本の駐車場事情を考慮すると嬉しいポイントです!
もちろん、マンションなどの立体駐車場は長さも幅も高さもすべてOKです。
VW新型ゴルフ8のパワートレインは2種類

そして今回フルモデルチェンジの目玉でもある新しいパワートレインですが、
・1.0L直列3気筒ターボ+マイルドハイブリッドの「1.0L eTSIエンジン」
・1.5L直列4気筒ターボ+マイルドハイブリッドの「1.5L eTSIエンジン」
の2種類がラインナップされます。
どちらも組み合わされるトランスミッションは7速DSGというフォルクスワーゲン独自のデュアルクラッチトランスミッション(DCT)になります。
1.0L eTSIエンジンの特徴
まず「1.0L eTSIエンジン」ですが、こちらは先代の1.2LTSIエンジンの代わりとしてデビューする新しいエンジンで、サイズダウンこそしているものの、最高出力81kW(110ps)・最大トルク200Nmと、最高出力は約5%向上、最大トルクも約14%向上するなど、スペック的にはむしろ大幅増強となっています。
さらに、48Vマイルドハイブリッド化されたことで発進時にはモーターのアシストも入り、アイドリングストップからの復帰もベルト駆動式スタータージェネレーターによって静かに振動もなく発進することができるのも上質感が向上しています。
さらに排気量も1.0Lとダウンサイジングされたので税金面でも安くなるのも地味に嬉しいポイントです。
1.5L eTSIエンジンの特徴
そして「1.5L eTSIエンジン」は、先代の1.4TSIエンジンの後継にあたり、排気量は増大しマイルドハイブリッド化されることでよりスムーズな走りを実現。
最高出力110kW(150ps)・最大トルク250Nmと、最大トルクは先代と変わらないものの、最高出力は10ps増加、さらにモーターのアシストにより発進加速はより力強くなっているとのこと。
どちらのエンジンも、アクセルオフでエンジンが止まりコースティング走行できたり、発進時にモーターのアシストがあるなど走りにも期待できそうです。

※画像は欧州仕様
VW新型ゴルフ8のグレード展開と価格
気になる新型ゴルフ8のグレード展開と価格ですが、2021年6月の販売開始時点では3つのグレードで構成されます。
価格はすべて税込です。
・1.0L eTSI Active 3,125,000円
・1.5L eTSI Style 3,705,000円
・1.5L eTSI R-Line 3,755,000円
となっています。
先代ゴルフ7.5のトレンドラインが261万円からラインナップがありましたが、トレンドラインは受注生産の低価格モデルなので、実質的なベースグレードはコンフォートラインマイスターの323万円となります。
モデル末期で装備が充実したマイスターというグレードになっていますが、それと比べると少し安いくらい。
あとは標準装備や必要なオプションを付けていくらになるかですね。
VW新型ゴルフ8のグレード別主要装備

続いては気になるゴルフ8のグレード別の主要装備を見ていきましょう。
ベースグレード「1.0L eTSI Active」の主要装備

・ACC(全車速追従アダプティブクルーズコントロール)
・緊急時停車支援システム“Emergency Assist”
・レーンキープアシストシステム“Lane Assist”
・同一車線内全車速運転支援システム“Travel Assist”
・レーンチェンジアシストシステム“Side Assist Plus”
・ハイビームアシスト
・リアビューカメラ
・デイタイムランニングライト
・ドライバー疲労検知システム
・リアトラフィックアラート(ブレーキ機能付き)
・エグジットウォーニング(降車時警告機能)
・プリクラッシュセーフティシステム(歩行者・自転車検知ブレーキ機能付き)
・アクティブボンネット
・ポストコリジョンブレーキシステム
・LEDヘッドライト
・オートライト
・リアフォグランプ
・レインセンサー
・電動格納式リモコンドアミラー(ヒーター・メモリー・助手席側リバース連動)
・自動防眩ルームミラー
・3ゾーンフルオートエアコン
・ETC2.0車載器
・モバイルオンラインサービス“We Connect Plus”
・7スピーカー
・電動パーキングブレーキ+オートホールド機能
・ブレーキエネルギー回生システム
・パドルシフト
・スマートフォンワイヤレスチャージング
・インテリアアンビエントライト(10色カラー調整機能付き)
・後席アームレスト
・デジタルメータークラスター“Digital Cockpit Pro”
・LEDテールランプ
・レザーマルチファンクションステアリングホイール
・シートバックポケット
・トノカバー
・電子制御ディファレンシャルロック“XDS”
・16インチタイヤ&アルミホイール(Norfolk)
・テンパータイヤ
などとなっています。
ベースグレードとは言え、ここまでの充実装備とは恐れ入りました。
先代まであったトレンドラインという受注生産のベースグレードでは、ウレタンステアリングホイールやハロゲンランプなど、見た目にプアで価格も安かったですが、今回の1.0L eTSI Activeは価格は312.5万円からとなっていますが、装備の充実具合を考えたらかなりスゴイですね。
先代にもなかった3ゾーンのフルオートエアコンや、LEDヘッドライトにはデイライト機能も付いています。

さらに、ベースグレードには無いと思っていたインテリアアンビエントライトも10色からカスタマイズ可能!

ベースグレードでココまで装備が充実しているなら、コレでも良いかなと思える良さがあります。
上位グレードと比較して足りない装備としては、アダプティブハイビームであるLEDマトリクスヘッドライト「iQ LIGHT」は上位グレード同様にオプションで装備できますし、安全装備の類もオプションで用意されてるので、あとは見た目的な部分で17インチアルミホイール、シートヒーターなどでしょうか。

個人的には1.0L eTSIのエンジンが面白そうなので、17インチホイールやシートヒーターなどが用意されていたらこのグレードを積極的に選んでいたかもしれません。
中間グレード「1.5L eTSI Style」の主要装備

続いては、先代のハイラインに相当するeTSI Styleですが、こちらは1.5Lエンジンにスープアップしています。
※上記Activeの装備に加えて
・スタティックコーナリングライト
・パークディスタンスコントロール(フロント/リア)
・オプティカルパーキングシステム
・LEDヘッドライト(LEDターンシグナル付き)
・オールウェザーライト
・ヒーテッドウォッシャーノズル
・インテリアアンビエントライト(30色カラー調整機能付き)
・アクティブシリンダーマネジメント(気筒休止)
・ドライビングプロファイル機能
・マイクロフリースシート
・スポーツコンフォートシート
・シートヒーター
・ステアリングヒーター
・17インチタイヤ&アルミホイール(Belmont)
などとなっています。
さすがハイライン相当の上位グレードだけに、装備はかなり充実しています。
私は先代ゴルフ7.5のハイラインに乗っていましたが、シートヒーターやステアリングヒーターは無かったです。
そしてこちらのStyleからウインカーまでLEDになるとのことで、ベースグレードActiveではウインカーは豆球ってことですね。
ただ、ActiveでもStyleでもR-Lineでも、オプションでマトリクスLEDヘッドライトが用意されているので、それを付けてしまえば同じです。

ちなみにスタティックコーナリングライトやパークディスタンスコントロールなどもActiveでもオプションで用意されています。
17インチアルミホイールやシートヒーター、ステアリングヒーターを諦めれば、Activeでも良さそうなものです。

残念なのはパワーシートの設定がないこと。
今回は本革シートなどのオプションも無いので、パワーシートは設定自体が無いです。
国産車でもCセグメント以上には当たり前にパワーシートがあるだけに、用意してほしかった装備でもあります。
これはR-Lineでも同様で、本国では用意があるだけに残念すぎるポイントでもあります。
上位グレード「1.5L eTSI R-Line」の主要装備

最後に私も購入した上位グレード、R-Lineの主要装備を見てみましょう。
※上記Styleの装備に加えて
・R-Line専用エクステリア
・R-Line専用ファブリック&マイクロフリースシート
・トップスポーツシート
・プログレッシブステアリング
・R-Line専用レザーマルチファンクションステアリングホイール
・R-Line専用アルミ調ペダルクラスター(アクセル/ブレーキ)
・R-Line専用スポーツサスペンション
・17インチタイヤ&アルミホイール(Valencia)
となっています。
主にR-Line専用の内外装が与えられるのが違いとなっています。
R-Lineだとグリルの下部がスッキリしたデザインになるのが特徴ですね。

個人的に残念なポイントとしては、アルミホイールが地味なので、CMなどで使っている18インチのものが用意されていればいいのにとは思いました。
CMやカタログでさんざん使っておいて用意がないのでは優良誤認です。
本国では9万円そこそこでメーカーオプションとして用意されているのに日本仕様では用意が有りません。
ディーラーオプションで選ぶにしても、タイヤごと購入することになるのでかなり高価になります(初期ロットでは選べず)。
とは言え、Styleに対してR-Lineの価格差は5万円しかないので、それでR-Line専用内外装になるなら、安いと思います。
VW新型ゴルフ8のオプション
そして忘れてはならないのがオプションですが、用意されるオプションは以下の通り。
・Discover Proパッケージ 198,000円
・テクノロジーパッケージ(Active) 209,000円
・テクノロジーパッケージ(Style・R-Line) 165,000円
・ラグジュアリーパッケージ(Style・R-Line) 231,000円
・ライムイエローメタリック 33,000円
・キングスレッドメタリック 33,000円
・オリックスホワイトMoPE 66,000円
となっています。
一つ一つ解説していくと、「DiscoverProパッケージ」はVWオーナーならお馴染みのナビゲーションです。

ゴルフ7.5のときはお世辞にも使えるナビだったとは言えないレベルだった(目的地の検索がまともにできなかった)ので、今回の新型ゴルフのDiscover Proには期待せざるを得ません。
こちらのDiscover Proは10インチの大型スクリーンで、デジタルメータークラスターのDigital Cockpit Proとの連携で、メーター内にもMAPを表示することが出来るようになります。
次の「テクノロジーパッケージ」ですが、こちらはLEDマトリクスLEDヘッドライト“iQ.LIGHT”や、ダイナミックコーナリングライト・ダイナミックライトアシスト・駐車支援システム“Park Assist”・ヘッドアップディスプレイ・LEDテールランプ(ダイナミックターンインジケーター付)がセットになったものです。

今回からiQ.LIGHTと新しい呼称になったヘッドライトですが、こちらは対向車や先行車の部分だけ遮光するアダプティブヘッドライトになっています。

さらにテクノロジーパッケージにはヘッドアップディスプレイも完備されるので、これはぜひとも付けておきたい装備ですね。
ちなみに、ActiveとStyle・R-Lineでテクノロジーパッケージの価格が異なるのは、Style以上では標準装備になっている、スタティックコーナリングライト・パークディスタンスコントロール・オプティカルパーキングシステム・オールウェザーライトも、Activeのテクノロジーパッケージに含まれるためです。

※画像は欧州仕様
そして「ラグジュアリーパッケージ」ですが、こちらはStyleとR-Lineにしか装備できないオプションとなっており、電動パノラマスライディングルーフとHarman Kardonのプレミアムサウンドシステムが含まれます。
それぞれ別付けできないのが痛いところですが、サンルーフが必要な人は、プレミアムサウンドシステムとセットで23.1万円かかるということです。
なんだかんだ付けていくと価格が跳ね上がってしまいそうな予感…。
VW新型ゴルフ8の全グレードの見積もりを公開!
ということで、価格やオプションの予習が終わったところで、新型ゴルフ8の全グレードの見積もりをレポートします!

ベースグレード「1.0L eTSI Active」の見積もり
まずは一番安価なActiveの見積もりから見てみましょう!
出来上がった見積もりがこちら!!

新型ゴルフ8 eTSI Activeのコミコミ価格は376.8万円!!

うーん、高からず安からず…。
車両本体価格が312.5万円だからオプション分が高いのか。
付けたオプションがこちら↓

ディーラーオプションはフロアマットのみと最低限。
ETC2.0のユニットが標準装備なのはありがたいですよね。
ドアバイザーやコーティングなどもカットしています。
延長保証やメンテパックなども付けていません。
こちらの見積もりには記載されてない部分で、先程の
・Discover Proパッケージ 198,000円
・テクノロジーパッケージ(Active) 209,000円
が含まれているので、これだけで40万円プラスされています。
ちなみに、Discover Proとテクノロジーパッケージはほぼ抱き合わせで日本に入ってくるのでどっちかだけ付けるということはできない模様。
ボディカラーは無償カラーの黒を選んでいます。
それで出来上がった新型ゴルフ8 eTSI Activeのコミコミ価格は376.8万円!!ということです。
今までのコンフォートライン相当の価格帯と思えばそのくらいですね。
装備内容を考えれば、十分魅力的とも言えます。
中間グレード「1.5L eTSI Style」の見積もり
続いて中間グレードのStyleの見積もりを見てみましょう。
出来上がった見積もりがこちら!!

新型ゴルフ8 eTSI Styleのコミコミ価格は431.6万円!!

一気に値上がりましたね!!
430万円オーバーとは、国産のCセグメントだとMAZDA3のスカイアクティブXよりも高いくらいです。
私が購入した先代ゴルフ7.5のハイラインより値引きなしの状態で30万円くらい高い印象。
付けたオプションがこちら↓

こちらも同様にディーラーオプションは最低限です。
そして見積もりには記載されてない部分で、
・Discover Proパッケージ 198,000円
・テクノロジーパッケージ(Style・R-Line) 165,000円
が含まれています。
ラグジュアリーパッケージ23.1万円は付けませんでした。
それで出来上がった新型ゴルフ8 eTSI Styleのコミコミ価格は431.6万円!!となりました。
先程のActiveの見積り価格と比較すると、約55万円ほど高くなっています。
もともとActiveとStyleの車両本体価格差が58万円なので、差はテクノロジーパッケージのぶんだけ埋まっている感じですね。
55万円差となると、パワートレインが1.0Lと1.5Lの差もありますが、今回のActiveはオプションを付けると結構装備も良くなるので、Activeでも良いような気もしてきます。
特に奥様などの街乗りカーとしては、Activeがおすすめかもしれません。
上位グレード「1.5L eTSI R-Line」の見積もり
最後に、私も購入した上位グレードのR-Lineの見積もりを見てみましょう。
出来上がった見積もりがこちら!!

新型ゴルフ8 eTSI R-Lineのコミコミ価格は436.8万円!!

先程のStyleとほとんど変わらないですね。
それもそのはず、車両本体価格も5万円しか違いませんから。
付けたオプションがこちら↓

こちらも同様にディーラーオプションは最低限です。
そして見積もりには記載されてない部分で、
・Discover Proパッケージ 198,000円
・テクノロジーパッケージ(Style・R-Line) 165,000円
が含まれています。
同様にラグジュアリーパッケージ23.1万円は付けませんでした。
それで出来上がった新型ゴルフ8 eTSI R-Lineのコミコミ価格は436.8万円!!となりました。
もはやココまで来ると、5万円しか違わないならR-Lineにしておくか、みたいな気分になりませんか?(笑)
あと10万円高くてもいいから、18インチホイールが標準装備だったら良かったのにと思わざるを得ません。
ちなみに、私が購入した新型ゴルフ8のR-Lineも上記の見積もりと同じ仕様になります。
ボディカラーはブラックです。

新型ゴルフ8の値引き状況は? 見積もり価格やグレード展開の感想・評価
と言った感じで、新型ゴルフ8のグレード展開や見積もりまでまとめてみましたが参考になったでしょうか?
個人的な感想としては、「ベースグレードのActiveでも装備はかなり充実している。R-LineとStyleの価格差も無いので、買うならR-Lineがオススメか。」と思いました。
さすがにフォルクスワーゲンの代名詞とも言えるゴルフのフルモデルチェンジなので、気合の入った内容になっていました。
デジタルメータークラスター“Digital Cockpit Pro”が全車標準装備であったり、今回からコネクテッドにも対応したり、マトリクスLEDの“iQ.LIGHT”もオプションで全グレードで装備できたりと、下位グレードでも見劣りしないように出来るのは良いですね。

そして、アウディでもまだ投入されていない1.0Lや1.5Lのマイルドハイブリッドシステムを惜しげもなく導入してくるなど、ハード面でもかなり期待できます。
さすが、世界のベンチマークとして歴代に渡って君臨してきたモデルだけのことはあります。

私もすでに予約しているので、納車されたらまた詳細にレポートしたいと思いますのでご期待ください!!
気になる値引き状況ですが、先行予約の時点では無しですね。
ただ、2021年3月末までに先行予約すると、メーカーからオプション5万円分のサポートが入るというくらい。
ただすでに予約は結構入っているみたいで、6月の正式発売を待ってからだと納期は長引くかもしれません。
気になっている方はお早めに商談されてみてはいかがでしょうか。

ということで、新型ゴルフ8など、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
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ゴルフ7.5ハイライン売却しました!いくらで売れた?ユーカーパックの買取査定の評価は?
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こちらの記事にまとめているので、良かったらどうぞ↓
【保存版】車を早く買い替える4つのフロー。下取り・買取査定で車を高く売却する方法教えます。
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では次回のワンダー速報もお楽しみに!
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コメント
- ゴルフ7.5から乗り換え
- ワン速さん
いつも、ブログ、YouTubeと楽しまに
見させて頂いてます!
自分も今回のゴルフ8には並々ならぬ期待を寄せておりまして、、、
本日、予約受注お願いしてきました(笑)
家族には何も言ってませぬが!!
約4年前、ゴルフ7.5が出た時にも
ワン速さんのブログを日々眺めておりました。
買うかどうか
ポロからゴルフへの乗り換えで取り回しなど
悩んでた時に大変参考にさせて頂きました!
その時にもコメントさせて貰いました(笑)
7.5の時は、まだまだ仕事もペーペーから毛が生えた程度でしたので、背伸びしてやっとのコンフォートラインでしたが、ワン速さんの「 車は自分の身の丈を上げる」という言葉の通り、この4年で躍進して
今回の8は思い切って、ワン速さんと同じR-LINEにしました。
ディーラーさんに行った際はドキドキもんでした。
カラーはムーンストーングレーですが
このタイミングでの注文だと、早くて6月末から7月頃、遅くとも8月との事でしたー
駄文ですが、、、これからもワン速さんのブログ
YouTubeを楽しみにしております(ˊo̴̶̷̤ ̫ o̴̶̷̤ˋ)
- Re: ゴルフ7.5から乗り換え
- タリオさん、コメントありがとうございます。
身の丈上げましたね^^
私も7月納車の予定です。
新しいゴルフを楽しんでいきましょう!
- コメント返しありがとうございます!
当時のコメントを見たら
拓って名前でしたね
しかもドラヨスさんの名前をワン速さんと
間違える始末、、、失礼しました🙇♂️
ワン速Tubeが頭に染み付いてるのでしょう(笑)
海外の動画やCM動画みてると、R-LINEは
フロントグリルにもLEDが入ってますね、、、
日本仕様はどうなんでしょう??
タイヤホイールと同様の優良誤認だったら
なんだかなぁ、、、って思います
乗ってしまえば自分じゃ、外見は見えないので
アレですが、せっかく上級グレード買ったから
ついてて欲しいような、、、どっちでもいいような
新しいゴルフライフ楽しみです(笑)
納車されたらまたコメントさせてくださいませ!
- 18インチアルミについて。
- 初めまして。
自分は2月にRデザインのドルフィングレーを仮予約をしています。オプションはテクノロジーパッケージとディスカバーProパッケージです。スタイルも考えたのですが、これがいいですよとセールスさんに進められてRデザインになりました。(笑)
今日、ディーラーさんに伺って仮注文の手続きを行ったときにディーラーオプションのカタログを見ましたらプレカタログに出ている18インチアルミはディーラーオプション扱いの様です。
価格はまだ発売前のため不明です。
自分が予約しているディーラーさんも新型ゴルフの予約がかなり入ってきているとのことです。
予約の時期により納期も遅れそうとセールスさんが話していました。
自分の場合6月に正式な注文となる予定です。
ディーラーに配備される試乗車も6月下旬頃に届くのでは?との事です。
- Re: タイトルなし
- タリオさん、コメントありがとうございます。
R-Lineにフロントのグリルがつながるライトあるといいんですが。
本当なら18インチが選べたら良かったのにと思います。
17だと地味です。
- Re: 18インチアルミについて。
- 順太 さん、コメントありがとうございます。
18インチがディーラーオプションとなるとタイヤごと変えなければならないので50万円くらいは最低でも掛かりそうですね。
しかももとのホイールも処理に困るし、今回は見送りかな…
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- Re: タイトルなし
- タリオさん、コメントありがとうございます。
私も事前にすでに撮影していますが、6月15日に解禁予定です。
鍵穴については私も同感です。
7.5では隠されていたのにどうして…。
- ある意味偏見?
- ドラヨスさん
自分も先週末、Styleの試乗をしてきましたー。
乗り心地は7.5のコンフォートラインと比べたら
サスも違うので、良かったですね。
MHVの恩恵も感じました。走り出しのギクシャク感?無くなりましたし🎶
比較対象がベースグレードなので
良く感じてしまうという、、、笑
コストカットの影響は如何せん
あるのでしょうが、鍵穴に関しては
お付き合いのあるセールスの方は、キーの電池が云々話してました。
が、防犯上は鍵穴は無い方が良いように思うので
コストカットというより、これは改悪?とも
思いましたね。
可能なら、後発でも良いので
ドアノブだけでも鍵穴塞いだものと交換したいです。
デジタライズされた内装は
自分は抵抗がないので、むしろ新鮮さが勝ってました(笑)
ゴチャゴチャしてるよりも
シンプルでクリーンな印象なのがかえって
好印象でしたねー
今のところ不満なし👍
後は納車までのお楽しみですね〜
初期ロットでは黒の発注が1番みたいですね
セールスの人も意外だったようです。
グレーは検討した人はいたけど、発注したのは
そこの店舗では自分のみだったという。
ドラヨスさんの黒と自分のグレーで
乗り比べならぬ、カラー見比べできたら
良いですね〜
物欲刺激なるかな?
- Re: ある意味偏見?
- タリオさん、コメントありがとうございます。
R-LINEの現車を先日見てきましたが、意外と内装外装よかったです。
ダミーマフラーだけはいただけないですけどね笑
走りはとてもいいですね。
- ウエザーストリップ
- お久しぶりです。
本日点検でしたので。実車確認しました。
ゴルフには、ウエザーストリップが前方扉には付いてましたね。
フラッグシップの新型Arteon にも付いてないのですが、汚れや防音対策としてはあると助かるパーツかと思います。
個人的にはここもチェックポイントです^^
ドアを閉める音にも影響すると思います。
アルミモールも黒ゴム(?)で覆われてるので、欧州車独特のモールの白サビも気にしなくて良いのも・・・◎
※マネしました(笑)
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- Re: ウエザーストリップ
- ブラツミ親分、ご無沙汰しています!
ゴルフは走りなどの動的質感に関してはかなりいいですよね!
あとはナビがなんとかなってくれれば…。
- Re: No title
- 匿名B様、コメントありがとうございます。
なんか納車ストップしてるって噂ありますよね…。
- Golf8 ヴァリアントは18インチ
- こんにちは、いつもYouTubeを楽しく拝見させていただきています。
先日Golf8ヴァリアントが上市されたので、7ヴァリアントに乗って5年、買い替えのつもりでディーラーに試乗に行ってきました。
試乗はR-lineでしたが、ドライブフィールは7と違わず、いつも乗っているような感覚で、違和感0。さらにMHVのおかげか、発進時のギクシャク感がなくなった分だけ、家族からも高評価。で、即予約してきました。
納車は早くても10月末頃とか•••(今月末ごろにはわかるそうですが)
セールスさん曰く、今回の契約から2022年モデルになるそうで、変更点はアルミホイールに18インチが標準で付くらしいです。価格もその分66,000円UPしました。R-lineの変更点はこれだけのようです。
Golf8の前評判は、新しさがないとか、デジタルパネルが操作しにくいとか、ナビがXとか、色々言われていますが、安全装備はほぼフルフルに付いていて、その他の装備も申し分なし(今回電動シートが付けられなかったのが残念でしたが)。家族ユースの車としては最高だと思っています。
10月の納車を楽しみにしています。
これからもYouTube、楽しみにしています。
- Re: Golf8 ヴァリアントは18インチ
- ボボベン さん、コメントありがとうございます。
おめでとうございます^^
テクノロジーパッケージに18インチがつくみたいですね。
乗り味はめちゃくちゃ気に入っています。
あとはナビがなんとかなれば…
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