購入前の注意点【見積もり公開!! コミコミ価格はいくら?】新型ランクル300 フルモデルチェンジ最新情報まとめ!! 値引き・内装・画像・価格・発売日・装備・サイズ・スペックなどわかりやすく解説! 新型ランドクルーザー300の発売日は2021年8月1日!

ついに正式発売!! トヨタ新型ランドクルーザー300最新情報まとめ!随時アップデート中!
新型ランクル300契約しました!

今回のブログ記事では、新型ランクル300のいろんなグレードでの見積もりと、私が購入したグレードの発表をします!!オススメグレードやオプション価格、そして購入前に注意すべきポイントも解説します!

ランクル見積もり


あのグレードには人気のオプションが付けられない!など注意点もありますので、購入検討している方は最後まで読み込んで参考にしていただければと思います。

かなりのバックオーダーで長期化が予想される納期に対して、ランクル300の増産の予定もあるようですが、いずれにせよ想像を超える注文が入っているようです。
また、短期の転売を目的とした購入を禁止するため、「購入1年以内には売却しないという誓約書」を書く必要があります。
これによって転売ヤーが少しでも減ると良いのですが、それ以上に新規で「欲しい!」という一般ユーザーも増えそうで、いずれにせよ大人気のモデルとなるのは必至でしょう。

ランクル300_15

こちらの記事では、グレード別装備一覧や、新型ランドクルーザー300の内装・外装のレビューと、グレード展開や価格、詳細スペックなど「新型ランクル300のほぼすべて」をアップデートしながらまとめていますので、とりあえず購入前にこの記事だけ読んでおけばOKという内容になっています。
購入検討している人は、参考にしていただければ幸いです^^



※画像や情報は発売前のものですので、発売時には異なる場合がありますので予めご了承ください。

動画でもまとめています!記事の最後にも動画のリンクを貼っていますので、記事を最後まで読んでから動画も併せてどうぞ。






新型ランドクルーザー300にご興味ある方は、続きをどうぞ↓





トヨタ 新型ランドクルーザー(ランクル300)の価格とグレード展開


ランクル300_13

まずは新型ランクル300のグレード展開と価格ですが、事前に出回っていたネットの情報より意外と安かった!

GX ガソリン(5人乗り)5,100,000円

AX ガソリン(7人乗り)5,500,000円

VX ガソリン(7人乗り)6,300,000円

ZX ガソリン(7人乗り)7,300,000円
  ディーゼル(5人乗り)7,600,000円

GR-S ガソリン(7人乗り)7,700,000円
    ディーゼル(5人乗り)8,000,000円


※すべて4WD、10%税込み価格

となっています。
事前に出回っていたネット情報よりも大幅に安い!!
これなら買っちゃおう!って人も増えるのでは?!


先代ランドクルーザー200のGXの482万円、ZXでも697万円だったのと比較すると、20〜30万円程度の値上がりに抑えられており、特に驚いたのがGR-SがZX対比で40万円しか高くない点。
これならGR-Sイッちゃおう!って人も意外と多いかも…?
ただ、堅実なリセールやラグジュアリーさを求めるならZXと、これまた悩ましい選択になりそうです。

ランクル300_14




トヨタ 新型ランドクルーザー(ランクル300)のグレード別主要装備


続いては、新型ランクル300のグレード別の主要装備の詳細を見てみましょう。


ベースグレードGX(ガソリン5人乗り)の主要装備


ランクル300_19

<エクステリア>
・265/65R18タイヤ・アルミホイール
・スペアタイヤ(床下)
・ドアベルト・ドアウィンドウフレームモール(ブラック)
・フロントグリル(シルバー塗装+メッキ)
・ホイールアーチモール(ボディ同色)
・ロッカーモール(ボディ同色)
・マッドガード
・リヤスポイラー
・プロジェクター式LEDヘッドライト+LEDデイタイムランニングランプ+LEDクリアランスランプ+LEDターンランプ
・ヘッドランプクリーナー
・LEDサイドターンランプ付オート電動格納式ドアミラー(自動防眩・リバース連動機能・足元照明)
・LEDテールストップランプ
・LEDバックアップランプ
・LEDライセンスプレートランプ
・ウォッシャー連動間欠リアワイパー
・緊急ブレーキシグナル

<インテリア>
・オプティトロンメーター(4眼)
・4.2インチTFTマルチインフォメーションディスプレイ
・本革巻きステアリング
・本革巻きシフトレバー
・チルト&テレスコピック
・ステアリングスイッチ
・スマートエントリー&スタートシステム
・自動防眩インナーミラー
・ドライブモードセレクトスイッチ(SPORT/NORMAL/ECO)
・LEDルームランプ(フロントシート)
・LEDパーソナルランプ(フロントシート)
・ファブリックシート(手動調整)
・イルミネーテッドエントリーシステム(スタートスイッチ照明・ルームランプ)
・前席左右独立温度コントロールオートエアコン
・ナノイーX
・クリーンエアフィルター(花粉脱臭タイプ)
・クーラーリアダクト(センターコンソール)
・セカンドシート(6:4分割)
9インチディスプレイオーディオ
・DCM(専用車載器)
・充電用USB端子(フロント1個)
・アクセサリーコンセント(AC100V ラゲッジ左側1個)
・12Vソケット(インパネ下部1個・コンソールボックス各1個)
盗難防止システム(オートアラーム+侵入センサー等)

<安全・先進・走行機能>
・電動パーキングブレーキ+オートホールド
・トヨタセーフティセンス
  プリクラッシュセーフティー(歩行者・昼夜)
  自転車運転者検知(昼)機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式
  レーダークルーズコントロール(全車速対応)
  レーンデパーチャーアラート(ヨーアシスト機能付)
  オートマチックハイビーム
  ロードサインアシスト
  先行車発進告知機能
・ブラインドスポットモニター(後方車両への接近警鐘/停車時警報機能
・インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ 静止物)
・リアクロストラフィックオートブレーキ(パーキングサポートブレーキ 後方接近車両)
・パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)
・パノラミックビューモニター
・VDIM
・ばね上制振制御
・アクティブノイズコントロール(ガソリン車)
・トルセンLSD(センターデフ)付トランスファー
・アクティブトラクションコントロール
・クロールコントロール(ターンアシスト機能付)
・ダウンヒルアシストコントロール
・ヒルスタートアシストコントロール
・トレーラースウェイコントロール
・マルチテレインセレクト


などとなっています。

悪路走破性能はベースグレードでもかなり高そうですね。
ウィンドウモール部分がブラックになるのも、このGXとGR-Sのみとなるので、あえてのタフさを見せつけるGXで攻めるのも男らしいかも?
シートはファブリックで手動調整式。かなりシンプルなグレードです。

安全装備もベースグレードからかなり充実しています。
他のモデルではオプション扱いが多い、ブラインドスポットモニターやリアクロストラフィックアラート、インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)なども標準装備。
しかも、ブラインドスポットモニターは降車時に後方から自転車やバイクが接近しているとドアミラーにあるLEDインジケータが点滅するようになっており、従来のものよりも安全性が向上しています!

一方で注意しなければならない点として、ハリアーやヤリスクロスなどでも当たり前に装備されている、レーダークルーズコントロール中に同一車線内を維持する「レーントレーシングアシスト」はGX・AXには装備不可!

新型ランクル300は油圧ステアリングになっていますが、「電動操舵アクチュエータ」はVX以上のグレードに装備されるためです。
残念ながらGX、AXにはオプション設定も無いので、レーントレーシングアシストが欲しい方はVX以上をセレクトする必要があります。



こちらのGXグレードにはオプションとして

・電動デフロック(リア)
・アルミサイドステップ
・ルーフレール(ブラック)
・ITS CONNECT
・LEDフロントフォグランプ
・指紋認証スタータースイッチ
・寒冷地仕様
・ヒッチメンバー


などが用意されています。
標準状態では9インチディスプレイオーディオと、見た目が少しプアになるのですが、こちらのGXには12.3インチのナビはオプションでも用意されていません

今回の新型ランクル300の特徴となる「指紋認証エンジンスターターシステム」は、ベースグレードGXでもオプションで選択可能です。
これは、盗難率ナンバーワンのランドクルーザーを盗難から守るために、ドライバーの指紋認証でエンジンをスタートさせるシステムです。
効果があるといいのですが…。



下から2番目、AX(ガソリン7人乗り)の主要装備


続いては、GXのひとつ上のグレード「AX」の装備ですが、上記GXの装備に加えて、

<エクステリア>
・サイドステップ(アルマイト)
・ドアベルト&ドアウィンドウフレームモール(ステンレス製)
・おむかえ照明機能付LEDクリアランスランプ
・LEDフロントフォグランプ
・雨滴検知付フロントオートワイパー
・フロントドア撥水機能付遮音性ガラス

<インテリア>
・スエード調ファブリックシート表皮
運転席8ウェイパワーシート
・電動ランバーサポート(運転席)
・リアアームレスト(セカンドシート)
・セカンドシート(シートバック4:2:4分割+リクライニング機能付/タンブル6:4分割)
・5:5分割フロア格納サードシート(手動)
・インサイドドアハンドル(サテンメッキ)
・ドアカーテシランプ(バルブ/フロント・リア)
・ピラーガーニッシュ(ファブリック巻)
・前後左右独立温度コントロールオートエアコン
・フロント・リアヒーターコントロールパネル(サテンメッキ加飾付)
・クーラーリアダクト(センターコンソール後端+ルーフ)
指紋認証スタートスイッチ
・充電用USB端子(インパネ下部1個・コンソールボックス各1個、コンソールボックス後部1ケ、サードシート2ケ)


が追加となります。
指紋認証システムが標準装備で、運転席のみパワーシートになります。
顔つきもGXと同じですが、ウィンドウモールがステンレスになり、GXにはオプション扱いだったフロントフォグランプやサイドステップが標準装備になるのが見た目の違いとなります。

LC300.jpg

こちらのAXにはオプションとして、

・タイヤ空気圧警告システム(TPWS)
・電動デフロック(リア)
・パイオニア10スピーカー+12.3インチワイドディスプレイ+T-CONNECTナビ+ETC2.0+Blu-ray対応スロット
・ムーンルーフ(電動/リモコン機能なし)
・ルーフレール(ブラック)
・ITS CONNECT
・クールボックス
・トノカバー(樹脂・巻取り式)
・マルチテレインモニター
・寒冷地仕様
・ヒッチメンバー


が用意されています。
AXになって初めてムーンルーフが装着可能。

上記でも書きましたが、こちらのAXでも電動操舵アクチュエータ付油圧パワーステアリングが装備されないので、レーントレーシングアシストが備わらないのはご注意ください。



中間グレードVX(ガソリン7人乗り)の主要装備


続いては、下から3番目、上からも3番目の中間グレード「VX」の主要装備です。
上記AXの装備に加えて、

<エクステリア>
・265/65R18タイヤ アルミホイール(高輝度シルバーメタリック塗装)
・ドアミラーメッキ加飾
・LEDコーナリングランプ
LEDリアコンビネーションランプ(テール・ストップ・ターン・バックアップランプ)

<インテリア>
・本革シート表皮
助手席8ウェイパワーシート
快適温熱シート+シートベンチレーション(運転席・助手席)
・シートバックポケット(運転席・助手席)
・5:5分割フロア格納サードシート(電動)
・マイコンプリセットドライビングポジションシステム(ステアリング・シート・ドアミラー/3メモリー付)
・パワーイージーアクセスシステム(運転席)
・マイセッティング
・オプティトロンメーター(2眼)
・7インチTFTマルチインフォメーションディスプレイ
電動チルト&テレスコピックステアリング
ステアリングヒーター
・ゼブラウッド杢目調パネル(ステアリングホイール・ドアアームレスト・フロントコンソールアッパー)
・フロントドアスイッチベース(ピアノブラック+サテンメッキ加飾)
・ステンレス製ドアスカッフプレート(フロント・リア)
・エアコンレジスター(メッキノブ+シルバーフィン)
・カップホルダーサテンメッキリング
・リアコンソールボックス(合成皮革巻+サテンメッキ加飾ノブ)
・センタークラスター・ステアリングスイッチベース(シルバー塗装→サテンメッキ加飾)
LEDルームランプ(セカンドシート・サードシート)
LEDパーソナルランプ(フロント→フロント・リア)
・ラゲッジランプ(バルブ→LED)
・フロント・リアドアカーテシランプ(バルブ→LED)
・バニティーミラー天井照明(バルブ→LED)
・イルミネーテッドエントリーシステム(インサイドドアハンドル・フロント&リア足元照明)

<安全・先進・走行機能>
・カラーヘッドアップディスプレイ
・ドライバー異常時対応システム
レーントレーシングアシスト
・電動操舵アクチュエータ付油圧パワーステアリング


となっています。
この中間グレードVXになってはじめて本革シートになり、シートベンチレーションやステアリングヒーターも装備されます。
ガチで悪路を走るならともかく、せっかくプレミアムSUVを所有するならシートヒーターやシートベンチレーションは付いていて欲しいですよね。

さらに内装の質感としてはこのVXから照明類がLEDになります。
逆を言えば、AX以下では豆球ということなので、やはり高級SUVに乗るならこのVX相当の装備くらいは付いていて欲しいところですね。
そして先ほども書きましたが、同一車線内維持のステアリング制御をしてくれる「レーントレーシングアシスト」はこのVX以上じゃないと装備されません。

やはり本命はこのVX以上のグレードではないでしょうか。


そしてこちらのVXにはオプションとして、

・タイヤ空気圧警告システム(TPWS)
・電動デフロック(リア)
・ムーンルーフ(電動/リモコン機能あり
・パイオニア10スピーカー+12.3インチワイドディスプレイ+T-CONNECTナビ+ETC2.0+Blu-ray対応スロット
・ルーフレール(ブラック)
・ITS CONNECT
ハンズフリーパワーバックドア
・クールボックス
・トノカバー(樹脂・巻取り式)
・マルチテレインモニター
・寒冷地仕様
・ヒッチメンバー


が用意されています。
ここで初めてムーンルーフにリモコン機能と、ハンズフリーパワーバックドアのオプションが出てきました。

ランクル300_17

ランクルくらいの高級車なら、パワーバックドアくらい標準装備でも良さそうなもんですが。
先代まであった上下二分割のバックドアは廃止された模様です。



上位グレードZX(ガソリン7人乗り/ディーゼル5人乗り)の主要装備


ランクル300_02

続いては、上位グレード「ZX」の主要装備です。
上記VXの装備に加えて、

<エクステリア>
265/55R20タイヤ・アルミホイール(高輝度シルバーメタリック塗装)
・フロント&リアバンパー(エアロタイプ・メッキモール付)
・サイドステップ(エアロタイプ・LED照明付)
・マッドガード(フロント・ボディ一体タイプ・リア:エアロタイプ)
・メッキフォグランプベゼル
・ロッカーモール(ステップ一体)
・アウトサイドドアハンドル(メッキ+カラード)
・ハンズフリーパワーバックドア
・チルト&スライド電動ムーンルーフ(リモコン機能付き)
LEDシーケンシャルターンランプ(フロント・リア)
・リアワイパーリバース連動機能

<インテリア>
・ウォールナット杢目調パネル(ステアリングホイール・ドアアームレスト・フロントコンソールアッパー)等
快適温熱シート+シートベンチレーション(運転席・助手席・セカンドシート)
・ステンレス製ドアスカッフプレート(フロント車名ロゴ入り/リア)
・トノカバー(5人乗り・7人乗りにはMOP設定)

<安全・先進・走行機能>
トルセンLSD(リア)
電子制御サスペンションAVS(リニアソレノイドAVS)
アダプティブハイビームシステム(AHS)
・ドライブモードセレクト(SPORT S+/SPORT S/NORMAL/COMFORT/ECO)


となっています。
さすが上位グレードだけあって、専用のエクステリアに20インチのアルミホイールが装着され、見た目にも差別化されていますね。

ランクル300_04

LEDのシーケンシャルターンシグナルが付くのも、ZX以上となります。GR-Sにも付くみたいです。

ランクル300_10

聞き慣れない「リニアソレノイドAVS」とは、ショックアブソーバーの減衰力を運転操作や路面状況に応じて、電子制御で調整し、コーナリング時のロール制御や起伏の多い路面でもフラットな乗り心地を実現する装備だそう。
さらにVDIM(統合型走行安定システム)も採用されることにより、オンロードでの最上級の乗り心地を追求したモデルとなりそう。

そしてこちらのZXにはオプションとして、

・タイヤ空気圧警告システム(TPWS)
・電動デフロック(リア)
・JBL14スピーカー+12.3インチワイドディスプレイ+T-CONNECTナビ+ETC2.0+Blu-ray対応スロット
・リアシートエンターテイメントシステム
・ルーフレール(ブラック)
・ITS CONNECT
・クールボックス
・トノカバー(7人乗り)
・マルチテレインモニター
・寒冷地仕様
・ヒッチメンバー
・アクティブノイズコントロール(ディーゼル車)


が用意されます。
このZX以上にだけ、JBLのスピーカーが装備できるみたいですね。
それ以外では、ハンズフリーパワーバックドアも標準装備になっているので、付けられるオプションも減っています。



最上級グレードGR-S(ガソリン7人乗り/ディーゼル5人乗り)の主要装備


ランクル300_29

最後に、先代までは存在していなかった最上級グレード「GR-S」の主要装備です。
GRの名前が付く通り、専用の内外装と、さらに走りに特化した装備が付くのが特徴です。

ZXの装備とは少し異なるため、中間グレードのVXに加えて、

<エクステリア>
・265/65R18タイヤ・アルミホイール(マットグレー塗装)
・専用フロントグリル
・専用フロントバンパー
・専用リアバンパー
・専用ホイールアーチモール(ブラック)
・専用エンブレム(フロント・サイド・リア)&リアトヨタエンブレム(アクリル+ブラック)
・専用車名エンブレム(ブラック塗装)
・専用リアマッドガード
・ロッカーモール(ブラック)
・ドアベルト&ドアウィンドウフレームモール(ブラック)
・バックドア下端デカール
・アウトサイドドアハンドル(ブラック)
・パワーバックドア(非ハンズフリータイプ)
・ドアミラーブラック塗装(▲メッキ加飾)
・GRロゴ
・チルト&スライド電動ムーンルーフ(リモコン機能付き)
LEDシーケンシャルターンランプ(フロント・リア)
・リアワイパーリバース連動機能

<インテリア>
快適温熱シート+シートベンチレーション(運転席・助手席・セカンドシート)
・GRロゴ(ステアリングホイール・スマートキー)
・切削カーボン調パネル(ステアリングホイール・ドアアームレスト・フロントコンソールアッパー)等

<安全・先進・走行機能>
・E-KDSS(Electronic Kinetic Dynamic Suspension System)
・電動デフロック(フロント・リア)
・専用チューニングサスペンション
電子制御サスペンションAVS(リニアソレノイドAVS)
アダプティブハイビームシステム(AHS)
・ドライブモードセレクト(SPORT S+/SPORT S/NORMAL/COMFORT/ECO)


となっています。

ランクル300_37

リヤデフロックに加えて、フロントデフロックまでも標準装備。
さらに、電子制御で前後のサスペンションのスタビライザーを制御し、路面状況に応じて変化させることでオフロード走破性と乗り心地と安全性を両立させる世界初の新技術「E-KDSS」を採用するなど、オフロード性能を重視したのがGR-Sというグレードになります。

ランクル300_36

20インチを装備していたZXとは異なり、悪路走破性を重視して18インチになっているのも本格的です。
グリル部分も「TOYOTA」の文字が入るとのことで、往年のラリーカーのような雰囲気になりましたね。

そしてこちらのGR-Sにはオプションとして、

・タイヤ空気圧警告システム(TPWS)
・JBL14スピーカー+12.3インチワイドディスプレイ+T-CONNECTナビ+ETC2.0+Blu-ray対応スロット
・リアシートエンターテイメントシステム
・ルーフレール(ブラック)
・ITS CONNECT
・クールボックス
・トノカバー(7人乗り)
・マルチテレインモニター
・寒冷地仕様
・ヒッチメンバー
・アクティブノイズコントロール(ディーゼル車)


が用意されます。
重心の高い位置にムーンルーフの重要が加わることを嫌がる方のために、ムーンルーフのレスオプションも用意されています。




トヨタ 新型ランドクルーザー(ランクル300)の見積もり公開!


ランクル300見積もり

価格やグレード別装備の予習が済んだところで、お待ちかねの見積もりの公開です!
7種類ものパターンをもらってきたので、価格の安い順にお届けします。


ベースグレードGX(ガソリン5人乗り)の見積もり


まずは新型ランクル300をどれだけ安価に導入できるか、という目安として、一番安いグレード「GX」に必要なオプションを付けて見積もりしてもらいました。

出来上がった見積もりがコチラ!!

GX01.jpg

新型ランクル300「GX」のコミコミ価格は587.3万円!!

GX02.jpg

最新のランクル300がこの価格から手に入るんですね!?
ベースグレードなので装備面では上位グレードより簡素ですが、パワートレインやシャシーなど、基本的なハード面は同じ。
このGXをタフに乗りこなすというのもアリかも…。

付けたオプションはこちら↓

GX03.jpg


メーカーオプションとして、

・ホワイトパールクリスタルシャイン 33,000円
・電動リアデフロック 55,000円
・サイドステップアルミ 33,000円
・ルーフレール(ブラック) 33,000円
・寒冷地仕様+パノラミックビューモニター 25,300円
・指紋認証スタートスイッチ 22,000円
・LEDフロントフォグランプ 22,000円


メーカーオプション計が223,300円。

やっぱりランクルといえば白!
輸出のリセールなどを考慮するとオプション料金がかかっても白を選ぶ価値はあります。
GXでは付けられるメーカーオプションの幅も少ないです。

ディーラーオプションが、

・ETC2.0セットアップ 2,750円
・フロアマット(ロイヤル) 31,900円
・ETC2.0+TV+オペレーター付きT-Connectナビ 164,780円


ディーラーオプション計が235,070円。

となりました。

コーティングと延長保証、ドアバイザーなどは付けていません。
ただ、3年目までのメンテパック52,000円だけは付けました。これは途中で売却すると使わなかった分は返金されるためです。

それ以外の必要そうなオプションはだいたい付けておきました。
GXには12.3インチのモニターは付けられず、9インチのナビとなります。

ファブリックシートでシートヒーターやパワーシートなどの快適装備は付いていませんが、トヨタセーフティセンスなどの安全装備は標準装備で、これでも良いかもと思わせる潔さがあります。
このGXをベースにモデリスタを組むのも有りかもと思ったら、モデリスタはZXにしか装備できない模様です。残念。
社外製のエアロを組むのも良いかもしれませんね。

ちなみにヒッチメンバー(77,000円)は付けませんでした。
というのも、リアバンパーにヒッチメンバー用のカバーが付くので、見た目的にあまり好みでなかったためです。

ランクル300_35

まぁ私は船とか家とか引っ張ることもないですから。

それで出来上がった新型ランドクルーザー300「GX」ガソリン5人乗りのコミコミ価格が587.3万円!となりました。
600万円以下で、あのランクルに乗れてしまうなら、レクサスRXやNXよりも安価ということになります。
結構ありかも?



中間グレードVX(ガソリン7人乗り)の見積もり


続いては、AXは飛ばして中間グレードの「VX」の見積もりです。
VXであれば、レーントレーシングアシストや運転席助手席パワーシート、シートヒーターとベンチレーションまで付くので、十分とも言えます。

出来上がった見積もりがコチラ!!

VX01.jpg


新型ランクル300「VX」のコミコミ価格は749.8万円!!

VX02.jpg

やっぱりGXよりもだいぶコミコミ価格は上がりましたね^^;

付けたオプションはこちら↓

VX03.jpg

メーカーオプションとして、

・ホワイトパールクリスタルシャイン 33,000円
・電動リアデフロック 55,000円
・ハンズフリーパワーバックドア 77,000円
・T-Connect SDナビ(10スピーカー・8chアンプ)+ETC2.0 375,000円
・パノラミックビューモニター+マルチテレインモニター(セットオプション)
・ルーフレール(ブラック) 33,000円
・タイヤ空気圧警報システム(TPWS) 22,000円
・トノカバー 11,000円
・ITS Connect 27,500円
・チルト&スライド電動ムーンルーフ(リモコン機能付き) 110,000円
・クールボックス 71,500円


メーカーオプション計が815,100円!

まぁ付けられるオプションてんこ盛りにしたので、このくらいはかかりますよね。

ディーラーオプションが、

・ETC2.0セットアップ 2,750円
・フロアマット(ロイヤル) 39,600円


ディーラーオプション計が42,350円。

となりました。
同様に、コーティングと延長保証、ドアバイザーなどは付けず、3年目までのメンテパック52,000円だけは付けました。

VXの車両本体価格が630万円なのに対し、オプション代が85万円かかっているので、新型ランクル300「VX」ガソリン7人乗りのコミコミ価格は749.8万円となりました。

このVXくらいの装備だと、本革シートにベンチレーションまで付くので、レクサスRXあたりと比較してもプアな感じはしないと思うので、価格もRX300 AWDと拮抗してくるくらいだと思うので、悩ましい人もいるのではないでしょうか。



上位グレードZX(ガソリン7人乗り)の見積もり


続いてはおそらく一番人気となりそうな、上位グレードZXのガソリンモデル7人乗りの見積もりを見てみましょう!

出来上がった見積もりがコチラ!!

ZXgas01.jpg

新型ランクル300「ZX」ガソリンのコミコミ価格は858.7万円!!

ZXgas02.jpg

まぁ800万円は余裕で超えちゃいますよねぇ〜!!!

付けたオプションはこちら↓

ZXgas03.jpg

メーカーオプションとして、

・プレシャスホワイトパール 55,000円
・電動リアデフロック 22,000円
・T-Connect SDナビ+JBLプレミアムサウンドシステム(14スピーカー・12chアンプ)+ETC2.0 457,000円
・パノラミックビューモニター+マルチテレインモニター(セットオプション)
・ルーフレール(ブラック) 33,000円
・タイヤ空気圧警報システム(TPWS) 22,000円
・リアエンターテイメントシステム(11.6インチディスプレイ) 174,900円
・トノカバー 11,000円
・ITS Connect 27,500円
・クールボックス 71,500円


メーカーオプション計が874,500円!

先ほどのVXより電動リアデフロックが安くなっていますね。
そして今回も付けられるオプションてんこ盛りにしたので、やっぱりこのくらいはかかりますよね。

ZXにはムーンルーフも標準装備なのでオプション代かかりません。
そして、VXではパイオニア製10スピーカーだったのが、ZXではJBL14スピーカーになるので、T-Connectナビの価格も上がっています。

ディーラーオプションが、

・ETC2.0セットアップ 2,750円
・フロアマット(ロイヤル) 39,600円


ディーラーオプション計が42,350円。

となりました。
同様に、コーティングと延長保証、ドアバイザーなどは付けず、3年目までのメンテパック52,000円だけは付けました。


ZXなら、本革シートはもちろん、前後席のシートヒーター・シートベンチレーションまで完備。
20インチの専用アルミホイールやエクステリアの質感も向上し、まさに王者の風格と言ったクルマになります。

ランクル300_22

それで出来上がった新型ランクル300「ZX」ガソリン7人乗りのコミコミ価格が858.7万円!となりました。

一番人気と思われるグレードのコミコミ価格、参考にしていただければ^^



上位グレードZX(ディーゼル5人乗り)の見積もり


続いては、先ほどと同じ上位グレード「ZX」のディーゼルモデル、2列シート5人乗りの見積もりを見てみましょう。

出来上がった見積もりがコチラ!!

ZXdiesel01.jpg

新型ランクル300「ZX」ディーゼルのコミコミ価格は866.0万円!!

ZXdiesel02.jpg

あれ?さっきのガソリンZXとほとんど変わらない?!

付けたオプションはこちら↓

ZXdiesel03.jpg

メーカーオプションとして、

・プレシャスホワイトパール 55,000円
・電動リアデフロック 22,000円
・T-Connect SDナビ+JBLプレミアムサウンドシステム(14スピーカー・12chアンプ)+ETC2.0 457,000円
・パノラミックビューモニター+マルチテレインモニター(セットオプション)
・ルーフレール(ブラック) 33,000円
・タイヤ空気圧警報システム(TPWS) 22,000円
・リアエンターテイメントシステム(11.6インチディスプレイ) 174,900円
・ITS Connect 27,500円
・クールボックス 71,500円


メーカーオプション計が863,500円!

5人乗りのトノカバーは付けていませんが、それ以外は先ほどのZXガソリンモデルの見積もりと同じです。

ディーラーオプションが、

・ETC2.0セットアップ 2,750円
・フロアマット(ロイヤル) 31,900円


ディーラーオプション計が34,650円。

となりました。
5人乗りだとフロアマットが若干安くなるようです。

こちらも同様に、コーティングと延長保証、ドアバイザーなどは付けず、3年目までのメンテパック52,000円だけは付けました。

それで出来上がった新型ランクル300「ZX」ディーゼル 5人乗りのコミコミ価格が866万円!となりました。

ガソリンモデルとは30万円ほど価格差がありますが、ディーゼルは自動車税環境性能割(134,200円)と自動車重量税(73,800円)が免税で20.8万円安くなっているのが効いていて、コミコミ価格はたった73,300円の差になってしまいました。

新開発のディーゼルエンジンを味わってみたいと言う人も多そうですよね。
あとは2列シートの5人乗りか、3列シートの7人乗りかで好みが分かれそうです。



新グレードGR-S(ガソリン7人乗り)の見積もり


続いては、ZXと悩む人が多そうな、スポーツグレード「GR-S」のガソリン7人乗りの見積もりを見てみましょう。

出来上がった見積もりがコチラ!!

GRSgas01.jpg

新型ランクル300「GR-S」ガソリンのコミコミ価格は897.3万円!!

GRSgas02.jpg

ギリギリ900万円いかなかったwww
でもタケぇwww

付けたオプションはこちら↓

GRSgas03.jpg

メーカーオプションとして、

・プレシャスホワイトパール 55,000円
・T-Connect SDナビ+JBLプレミアムサウンドシステム(14スピーカー・12chアンプ)+ETC2.0 457,000円
・パノラミックビューモニター+マルチテレインモニター(セットオプション)
・ルーフレール(ブラック) 33,000円
・タイヤ空気圧警報システム(TPWS) 22,000円
・リアエンターテイメントシステム(11.6インチディスプレイ) 174,900円
・トノカバー 11,000円
・ITS Connect 27,500円
・クールボックス 71,500円


メーカーオプション計が852,500円!

GR-Sではデフロックが標準装備になるので、オプション代が安くなっています。
それ以外は載せられるオプションはてんこ盛り状態です。


ディーラーオプションは、

・ETC2.0セットアップ 2,750円
・GRフロアマット 41,800円


ディーラーオプション計が44,550円。

となりました。
GR-Sには専用のフロアマットが用意される模様です。
社外品の安いマットでも良いとは思いますが、せっかくならGR専用フロアマットにしておいたほうが特別感ありますね。

こちらも同様に、コーティングと延長保証、ドアバイザーなどは付けず、3年目までのメンテパック52,000円だけは付けました。

それで出来上がった新型ランクル300「GR-S」ガソリン 7人乗りのコミコミ価格が897.3万円!となりました。

ZXのガソリン7人乗りのコミコミ価格は858.7万円なので、まさに車両本体価格分の40万円が乗った感じです。



新グレードGR-S(ディーゼル5人乗り)の見積もり


続いては、トップグレードとなる「GR-S」のディーゼル5人乗りの見積もりを見てみましょう。

出来上がった見積もりがコチラ!!

GRSdiesel01.jpg

新型ランクル300「GR-S」ディーゼルのコミコミ価格は886.5万円!!

GRSdiesel02.jpg

アレ?!むしろガソリンのGR-Sより10万円も安くない?!
なんでこんなことが起きるのかと言うと…

付けたオプションはこちら↓

GRSdiesel03.jpg

メーカーオプションとして付けたのは、

・プレシャスホワイトパール 55,000円
・T-Connect SDナビ+JBLプレミアムサウンドシステム(14スピーカー・12chアンプ)+ETC2.0 457,000円
・パノラミックビューモニター+マルチテレインモニター(セットオプション)
・ルーフレール(ブラック) 33,000円
・タイヤ空気圧警報システム(TPWS) 22,000円
・ITS Connect 27,500円
・クールボックス 71,500円


メーカーオプション計が666,600円!

おや?なんか足りなくないかい?
実は、重量の関係なのか、なぜかGR-Sのディーゼルモデルのみ、

・リアエンターテイメントシステム(11.6インチディスプレイ) 174,900円
・チルト&スライド電動ムーンルーフ(リモコン機能付き) 110,000円


の同時装着が不可!となっています。
ムーンルーフは標準装備なので、それをレスオプションにすれば、リアエンターテイメントシステムが装着可能になります。
この見積もりでは、ムーンルーフを優先して、リアエンターテイメントシステムは付けませんでした。

そして、2列シートではメーカーオプションのトノカバー(11,000円)もないので、185,900円ほど装備が安くなっています。
さらに、ディーゼルの免税が214,100円あるので、合計するとガソリンモデルと逆転してしまう現象が起きています。

ちなみに、GR-Sのガソリンモデルや、ZXのディーゼルモデルでは、リアエンターテイメントシステムとムーンルーフは同時装着ができます。
GR-Sのディーゼルモデルはトップグレードとはいえ、リセールでは重要なリアエンターテイメントシステムとムーンルーフが同時装着出来ないのは結構痛いような…。


ディーラーオプションはガソリンモデルと同様で、

・ETC2.0セットアップ 2,750円
・GRフロアマット 36,850円


ディーラーオプション計が36,850円。
5人乗りだとマットも少し安いです。

こちらも同様に、コーティングと延長保証、ドアバイザーなどは付けず、3年目までのメンテパック52,000円だけは付けました。

それで出来上がった新型ランクル300「GR-S」ディーゼル 5人乗りのコミコミ価格が886.5万円!となりました。

トップグレードGR-Sの走りと新開発のディーゼルエンジンを味わってみたいと言う人もこれまた多そうですよね。
リアエンターテイメントシステムは付けられませんが、後席にお子様などを乗せないのであれば、ガソリンモデルより安価で良さそうです。



上位グレードZX(ガソリン7人乗り)にモデリスタのフルエアロを付けた見積もり


今回のモデリスタのエアロは、結構スッキリしていてホイールの見た目もかっこよかったんで気になっていましたが、どうやらこちらは海外仕様らしく、国内のモデリスタはまたデザインが異なる模様です。

ランクルモデリスタ

でも全体としてシンプル路線であることには変わりなさそう。
正式発表されたらレポートします。

個人的な興味本位で作ってもらった、「ZX」ガソリンにモデリスタのフルエアロを付けたの見積もりです。

出来上がった見積もりがコチラ!!

ZXモデリスタ01

新型ランクル300「ZX」モデリスタフルエアロのコミコミ価格は967.2万円!!

ZXモデリスタ02

ブハハwww GR-Sより全然タケぇww

付けたオプションはこちら↓

ZXモデリスタ03

メーカーオプションとして、


・電動リアデフロック 22,000円
・T-Connect SDナビ+JBLプレミアムサウンドシステム(14スピーカー・12chアンプ)+ETC2.0 457,000円
・パノラミックビューモニター+マルチテレインモニター(セットオプション)
・ルーフレール(ブラック) 33,000円
・タイヤ空気圧警報システム(TPWS) 22,000円
・リアエンターテイメントシステム(11.6インチディスプレイ) 174,900円
・トノカバー 11,000円
・ITS Connect 27,500円
・クールボックス 71,500円


メーカーオプション計が819,500円!

ボディカラーをブラック202にしたので、プレシャスホワイトの55,000円分が安くなっています。
黒のモデリスタ、相当かっこよさそうな予感…。

ディーラーオプションでモデリスタが入りますが、気になる価格は以下の通り↓

・モデリスタ エアロパーツA塗装済 434,060円
・モデリスタ リアスタイリングキット塗装済 143,880円
・モデリスタ 21インチアルミホイール&タイヤセットTPW 542,850円 
・ETC2.0セットアップ 2,750円
・フロアマット(ロイヤル) 39,600円


ディーラーオプション計が1,163,140円!!!

モデリスタだけで100万円以上!
ホイールとタイヤで54万円なのでそのくらいはかかりますよね^^;
でも絶対かっこよくてリセールも良いやつ!

それで出来上がった新型ランクル300「ZX」ガソリン7人乗りモデリスタフルエアロのコミコミ価格が967.2万円!となりました。

どうですか?!お客さん!!笑




「どこへでも行き、生きて帰ってこられるクルマ」新世代GA-Fプラットフォーム採用!


先代ランドクルーザー200のデビューが2007年なので、実に14年ぶりのフルモデルチェンジとなった新型ランドクルーザー300は、ありとあらゆる面で旧型を上回る性能を有するクルマに生まれ変わりました。

ランクル300_29

ランドクルーザーの本質でもあるフレーム構造は踏襲しながらも、TNGAに基づく新GA-Fプラットフォームを採用。
さらに、フレーム自体を新設計し、軽量・高剛性化することで、フレームや車体を含めた車両全体の重量を200kgも軽量化!!
200kgって凄いですよね!それには今回ダウンサイジングされたエンジンも大きく貢献していますが、それによって実現した低重心化、重量配分の改善は走りにも大きく貢献しそう。

ランクル300_34

さらに、ねじれ剛性は先代比120%!
先代ではハの字に配置され、路面に対して斜めにストロークしていたサスペンション構造も、垂直に近い配置に改善したり、フレームに曲げを入れたりすることで接地性と横方向の追従性を向上。

ランクル300_25

こうして得られた素性の良さをベースに、「凄腕」「匠」といった社内の熟練テストドライバーやダカールラリー出場ドライバーをはじめとする評価メンバーによる実路走行での作りこみを通じて、オンロード、オフロードの双方で運転しやすく、疲れにくいクルマを目指したそうです。
疲れにくいって大切ですよね。

なお、伝統の悪路走破性をさらに向上させるため、以下のような開発・新技術の採用を行っています。

・サスペンションの基本性能(ホイールアーティキュレーション : タイヤの浮きづらさ)向上

ランクル300_26


・E-KDSS(Electronic Kinetic Dynamic Suspension System)の採用による接地性向上(GR-S)

ランクル300_24


・ドライバー視点で障害物を直感的に可視化できるマルチテレインモニターの採用

ランクル300_27


・走行路面を判定し、自動でモード選択するマルチテレインセレクトの採用

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ランドクルーザーの本質である「信頼性・耐久性・悪路走破性」は、進化させつつ継承し、世界中のどんな道でも運転しやすく、疲れにくい走りを実現する、という開発コンセプト通りのクルマに仕上がっていそうですよね。




トヨタ 新型ランドクルーザー(ランクル300)の燃費、ボディタイプとパワートレイン


ランクル300_16

新型ランドクルーザーはボディタイプこそ一つですが、2列シート仕様と3列シート仕様が存在します。
今回の3列シートは跳ね上げ式の格納ではなく、床下収納になるとのこと。

ランクル300_17


そして、新型ランクル300に組み合わされるパワートレインですが、

・3.5L V6ガソリンツインターボ(最高出力305kW(415ps)/最大トルク650Nm)
燃料タンク容量80L
燃費:7.9km/L


ランクル300_30


・3.3L V6ディーゼルツインターボ(最高出力227kW(309ps)/最大トルク700Nm)
燃料タンク容量80L
燃費:9.7km/L


ランクル300_31


の2種類が用意されますが、事前に聞いていたスペックよりもトルクが大きい!
特にディーゼルの700Nmがヤバいですね。
どちらのパワートレインも先代比で大幅にパワーアップしています。

ランクル300_33

ダウンサイジングを心配している人も多いと思いますが、軽量化とハイパワー化を両立しているなら、むしろ歓迎スべきだと思います。

そして、組み合わされるトランスミッションはDirect Shift-10ATが採用され、ランクル200の6ATから一気に多段化されました。これは朗報ですね。

先代までの4.6L V8 NAエンジンは廃止され、ダウンサイジングターボの3.5L V6になりますが、それよりも新開発の3.3Lディーゼルターボがどんな走りを見せてくれるのか、ディーゼル好きとしては気になるところ。普通に会話ができるほど静粛性は高いとのことで期待が高まります。

そして、ディーゼルは2列シートの5人乗り仕様のみ、ガソリンモデルは逆に3列シートの7人乗りのみ(GXは5人乗りのみ)となります。
もしそうだとしたら「ディーゼルの3列仕様が欲しい!」という人や、「ガソリンの2列シートが欲しい!」と言う人には悩ましい選択になりそうです。




トヨタ 新型ランドクルーザー(ランクル300)のボディサイズ


ランクル300_03

新型ランクル300のボディサイズは、

全長4,950mm×全幅,1980mm×全高 ガソリン1,870mm、ディーゼル1,920mm、ホイールベースは2850mm

となっていますが、ZXは全長で+35mm、GR-Sは全長で+15mm全幅で+10mmとなっています。

5mに迫る全長に、全幅もほぼ2mと、やはり大きいですね。
全高はディフェンダーなどよりは低いのは意外。
でもほぼ5m×2m×2mというサイズ感だと思っておけば良さそうです。
最小回転半径は先代と同様の5.9mとなっており、ディフェンダーよりは小回りが効きますね。

ランクル300_02




トヨタ 新型ランドクルーザー(ランクル300)の外装色・内装色


新型ランクル300では、ボディカラーや内装マテリアル、カラーコーディネートはグレードによって選択できないものもありますので、それをまとめてみましょう。

ランクル300のボディカラーとグレードの組み合わせ


ランクル300_22

・ホワイトパールクリスタルシャイン(有償色)…GX、AX、VX
・プレシャスホワイト(有償色)…GR-S、ZX
・グレーメタリック…全グレード選択可
・ブラック…全グレード選択可
・ダークレッドマイカメタリック…全グレード選択可
・アバンギャルドブロンズメタリック…GX、AX、VX、ZX


となっています。

ホワイトが2色あり、上級グレードにのみプレシャスホワイトが設定されていますが、クラウンなどでも新しく採用された白色度の強い白だと思われます。

ランクル300_12

クラウンに設定されているプレシャスホワイトは55,000円の有償色でしたが、ボディサイズの大きいランクル300だと10万円くらいかかる可能性もありますね…。



ランクル300の内装とグレードの組み合わせ


ランクル300_21

続いては内装カラーやマテリアルもグレードによって異なる組み合わせになっています。

GX ファブリック(シートカラー:ブラック、オーナメント:ブラックメタリック調)
AX スウェード調合皮+ファブリック(シートカラー:ブラック、オーナメント:ブラックメタリック調)
VX 本革スムース(シートカラー:ブラック、オーナメント:ゼブラウッド木目調)
ZX 本革スムース(シートカラー:ブラック/ニュートラルベージュ、オーナメント:ウォールナット木目調)
GR-S 本革スムース(シートカラー:ブラック/ブラックローズ、オーナメント:切削カーボン調)


となっています。
オーナメントが結構異なるので内装の質感も変わってきそうですね。
やはり本命はVX以上な気がします。

ランクル300_38

GR-Sのブラックローズは、おそらく落ち着いた赤だと思いますが、GRの名前にふさわしいスポーティな内装カラーになりそうですね。




トヨタ 新型ランドクルーザー(ランクル300)のエクステリア画像


ランクル300_12

今回明らかになった新型ランドクルーザー300のエクステリア画像ですが、すでにリークされていた画像で見ていたのでそこまでの驚きはありませんが、改めて見るとかっこいいですね!

ランクル300_13

こちらはZXという上位グレードだと思いますが、どこから見てもランドクルーザーであることを主張した正常進化ながら、シンプルでケレン味のないデザインは好印象。

ランクル300_08

シルバー塗装されたZX専用グリルとバンパーは王者の風格と質感を備えています。

ランクル300_10

ZXのみ、流れるシーケンシャルターンシグナルになり、ヘッドライト部のデザインもシームレスに光るデイライト兼ポジションランプの脇にはLANDCRUISERのロゴ入り。

ランクル300_07

こうしたちょっとしたロゴなどが所有欲をくすぐりますね。

ヘッドライト部分や大型のグリルなどは、アルファードとも似た印象がありますが、新型ランクルのほうがメッキなどの加飾は控えめで好印象。

ランクル300_22

サイドステップも固定式で、ヘビーデューティー志向です。

ランクル300_05

サイドウィンドウ後端はメッキ部分が厚くなり、ラグジュアリーな雰囲気を増しています。

ランクル300_06

そしてリアビューですが、こちらはかなりシンプルな印象。

ランクル300_02

ハの字に開いたリアコンビネーションランプと、バックドアには先代から踏襲したLANDCRUISERのロゴも。

ランクル300_01

ランクル300_42

ZXではリアコンビネーションランプもシーケンシャルターンシグナルになっています。

ランクル300_09



トヨタ 新型ランドクルーザー(ランクル300)GR-Sのエクステリア画像


続いて、初披露となったトップグレード、GR-Sのエクステリアも見てみましょう。

ランクル300_37

こちらはグリルがハニカムメッシュになり、トヨタのシンボルマークから「TOYOTA」という文字のロゴタイプに変わっています。

ランクル300_36

バンパーやフェンダーアーチモールも無塗装素地になり、タイヤ&アルミホイールもZXの20インチに対してあえてインチダウンされた18インチホイールを装備。
ブラック塗装されたアルミホイールと相まって、よりワイルドでオフロード志向が強まったエクステリアになっています。

ランクル300_29

ドアミラーやウインドウモール、アウタードアハンドルもブラックになっているのも、GR-Sの特徴ですね。
ラグジュアリーなZXと、本格オフローダーのGR-S、どちらのグレードを選ぶか迷う人も多そう。




トヨタ 新型ランドクルーザー(ランクル300)の内装画像


そして、スクープでもはっきりとは見ることが出来なかった内装も今回明らかになりました。

ランクル300_15
↑クリックで拡大します。

質感はハリアーやアルファード以上のものが確保されていそうで安心しました。
こちらはブラック内装ですが、これもまた良いですねぇ。

ランクル300_20

センターコンソールには12.3インチのナビ画面がありますが、この感じはハリアーやクラウンなどと同じで、地図の全画面表示ができなそうな予感…。
そこ以外は質感も高くていいですね。嬉しいポイントとしては、昨今廃止されがちなCDやDVDのメディアスロットが残っていること。
JBLのプレミアムサウンドのロゴも見えます。

そしてシートヒーター&シートベンチレーションのスイッチもありますね。

昨今の車に比べると物理スイッチが多いですが、操作性を考えるとこのほうが良いと思います。

ランクル300_21

ステアリングホイールも新意匠となっており、不評なハリアーやクラウンの丸ボタンじゃなくなったのも朗報。
こちらはZXではないグレードのようで、木目調とのコンビネーションにはなっていません。

ランクル300_38

こちらのベージュ内装では、ZX相当の木目調とのコンビネーションのステアリングホイールになっています。
センターコンソールの木目調パネルも、昔のペカペカした木目調パネルではなく、オープンフィニッシュ調のものになっているのは落ち着いた見た目でGOOD!

一見ハリアーやRAV4と同じように見えるシフトノブも新意匠。

ランクル300_41

押し込むスイッチがサイドになっています。
そして電動パーキングブレーキとブレーキホールドもしっかりスイッチが見えていて一安心(笑)

JBL装着グレードでは、ツイーターがAピラーやドア部にも付くようです。

ランクル300_43

こちらは後席ドアかな。

ランクル300_44

見栄えも向上するので付いているとやっぱりいいですよね。

そしてオーバーヘッドコンソールはこんな感じ。

ランクル300_45

昨今流行りの静電式スイッチではなく、こちらも物理スイッチ。
シルバーの縁取りがされるなど、ココの質感も悪くないです。


そしてセンターコンソール後端のリアのコントロールパネルも公開されています。

ランクル300_14

ここにも木目調パネルが付くなど、質感もいいですね。
そして、4ゾーンのエアコンだけでなく、上位グレードにはリアのシートヒーターだけでなくベンチレーションまで装備されています。
これで夏も冬も後席は
快適ですね!




トヨタ 新型ランドクルーザー(ランクル300)の値引きは?


そして気になる発売日ですが、日本での発売日は、2021年8月1日を予定しています。

ランクル300_35

生産開始は、ガソリンモデルが7月1日、ディーゼルモデルが7月19日を予定しているそうで、8月頃には各店舗へ展示車や試乗車が配車される可能性がありますね。

そして気になる新型ランクル300の値引き状況は、発売直後までの時点では激渋!!
一声3万円、コーティングなどを含めても10万円そこそこが良いところではないでしょうか。
そもそも黙っていても売れるモデルだけに、値引き交渉をして買ってもらわなくても売れてしまうし、だらだら値引きで契約が遅くなればなるほど、先にオーダーされる人が増えて納期が延びてしまいます。
下手に交渉が長引いて納期が数ヶ月遅れるよりは、セールスさんにできる範囲でお任せして一刻も早く契約したほうが賢そうです。

ランクル300見積もり

すでに見積もりも解禁していますので、気になる方は商談されてみてはいかがでしょうか。
昨今の半導体不足の影響もあり、納期はかなり長期化しそうな予感がしますので、購入検討されている方はお早めにどうぞ。




トヨタ 新型ランドクルーザー(ランクル300)の見積もりをした感想&購入しました!


ランクル300_11

と言った感じで、新型ランクル300のグレード展開や価格、装備、見積もりなどをまとめてみましたが参考になったでしょうか?
個人的な感想としては、「発表された価格は事前予想よりも比較的安い印象になったので、つい財布の紐が緩みがち(笑)リセールも鉄板の良さだけに、資産価値も高く人気も出そう。ただ盗難だけはシャレにならないので対策が必要!」と思いました。

そして、私もグレード選択が相当悩ましかったけど、ついに新型ランクル300を購入しました!



どのグレードを買ったかは、動画で公開していますので以下の動画をチェックしてみてください↓



動画見るのめんどくせーよ!って人に予めお伝えしておくと、私が購入したのは新型ランクル300のGR-S!!

ランクル300_29

そしてパワートレインはガソリンで7人乗り仕様に決定しました!!
どうしてそのグレードにしたかの詳細は動画で御覧ください。
見積もりは、上記にアップしているGR-Sガソリンと同じ仕様となっています。
これからランドクルーザーを購入検討している方は参考にしていただければと思います。

新型ランクル300の情報は随時アップデートしたいと思いますので、こちらの記事をブックマークして定期的にチェックしていただければと思います。

ランクル300_20

ということで、新型ランクル300など、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。

何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。

買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いんです!

実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。

逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!

ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。


かんたん車査定ガイド







上記の広告バナークリックすると、最初にアンケートボタンが表示されますが、アンケートはどれを選んでもOK。

乗り換え

1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。

そしてここからはガチで売却価格を上げる方法ですが、車種情報入力で、「メーカー・車種名」「年式」「走行距離」など見積もりたい車の情報を入力します。

車種情報入力

査定には、名前や電話番号などの個人情報も必要ですが、こちらを入力しないと始まらないので入力します。
後ほど、買取店からの査定依頼の電話がかかってきますが、これは高く売るために必要なことなのでちゃんと入力しましょう。
電話番号を入力するとSMSメールで4桁の認証コードが送られて来るので、それを入力すれば「○○○円~○○○円」という、ざっくりとした価格がWEBサイトに表示されます。

ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。

買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私自身もディーラー査定よりも最大で100万円以上高い査定額で買い取ってもらいましたよ!→その時の模様はコチラ

まじでディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^

売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。


一方で「電話がたくさん鳴るのは嫌だ!」とか「価格交渉するのは面倒くさい」と言う人も多いです。
そういう方には、私もゴルフ7.5を先日売却したユーカーパックをオススメしておきます。
査定は1社だけ、その査定を元に全国5000社が参加するオークションに代理出品してくれるので、複数の業者を相手にする必要もなく、さらに買取店に対してこちらが希望した額になるまで価格交渉も代理してくれます。

詳しいやり方は、私が実際にユーカーパックを使ったレポートに書いてあるので参考にしてくださいね↓

ゴルフ7.5ハイライン売却しました!いくらで売れた?ユーカーパックの買取査定の評価は?

しかもワンダー速報の紹介コードがあれば、カタログギフトも貰えちゃいますから、さらにお得な感じ!!(笑)

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ユーカーパックのオークションで満足行く価格が出なかったら、ユーカーパックで出た最終のオークション価格をタタキ台にしてネットの一括査定をすればその価格は超えてくると思います(笑)
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また、「残価設定クレジットで買っているけど途中で売却できるの?」って質問をたまに受けますが、まったく問題ありません
こちらの記事にまとめているので、良かったらどうぞ↓

【保存版】車を早く買い替える4つのフロー。下取り・買取査定で車を高く売却する方法教えます。

私もいつも残クレで買ってますが、1年とかで売却してます(笑)


人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)

それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

ランクル300_29

想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ^^

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コメント

No title
比較対決シリーズでディフェンダーと比較していただきたいです!!
No title
リセール最強のランクルをドラヨスさんが買わないわけないじゃないですか。
「買うんですか?」って聞くんじゃなくて「仮予約はいつしたんですか?」と質問するべきでしょうねw
ドラヨスさんのインプレを是非!
ワクワクした時が買い時ですよ(笑)
カローラクロスの情報が全然出てこなくてモヤモヤしてます。
ネットに出てない情報をお持ちでしたらまた記事かYouTubeにあげてください!

ディーラーにもはぐらかされてしまって欲求不満です。。。
買います!
ご無沙汰しています。テツです。最近ではワンソクチューブの方ばかり見ていてブログの方は久しぶりに拝見しました。
ランクル300ですが、僕は買います。今のところZXのガソリンかディーゼルにしようかと思っていますが、トヨタの営業さん曰く「GRがリセール良さそうですよ。他の車種ではGRが一番ですから」と言われているのでちょっと迷っています。ドラヨスさんはやはりGRでしょうか?年末発売のLXも気にはなっているんですが、リセールはランクルの方が上みたいなのでランクルとりあえず逝っときます。付き合いのあるトヨタ店で一番発注をする予定なので早ければ8月納車もいけるかなぁと思っています。
No title
ランクル200はレクサスLXの登場と共に需要がそちらに流れてしまいリセールは下がってしまったようですが、今回のランクル300はどう化けますかね
少なくとも新型LXが来るまでの期間は首位奪還!となりそうですが。陸の王者が納車されること楽しみにしていますね(笑
アウディ
以前アウディ浦和でQ3のカタログを貰いに行ったさい、N作さんと言う営業がすこぶる感じが悪く、二度と行かない!と思った記憶があります。
アウディ自体は興味があるので、おすすめの営業さんを教えて貰えないでしょうか。
N作さんのように、「お得に買いたいならフォルクスワーゲンに行けば?」や、「カタログはWebで見ればいいから、店舗に貰いに来るな。」と言ったことを言わない、まともな営業さんがいいです。
迷っててもどうせ買うんでしょ?

Re: No title
ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。

それは私も気になっています^^
Re: No title
ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。

ナイスな聞き方ですね(笑)
Re: タイトルなし
まささん、コメントありがとうございます。

ご期待ください^^
Re: タイトルなし
ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。

全然情報出てこないですよね。
私も情報が入り次第まとめます!
Re: 買います!
テツさん、コメントありがとうございます。

すでに購入決定なんですね!
たしかにグレード選択やパワートレインは悩ましいですね。
GR-Sは納期が長引かないかなども気になります。
Re: No title
ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。

LXのフルモデルチェンジも気になりますよね。
ランクルも値上がっているのでLXも1500万円くらいしてしまいそうで…。
Re: アウディ
イチローさん、コメントありがとうございます。

そんなことを言うセールスさんがいるんですね?
豊洲店でよろしければ、筧さんというセールスさんをご紹介可能です。
PC版のメールフォームからその旨ご連絡いただければ、セールスから連絡してもらって来店アポを取れば間違いないです。
ご検討ください。
Re: タイトルなし
ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。

どうでしょうね・・・
今週の金曜日に見積もり解禁で7月1日にオーダー開始だそうです。
フロントLEDフォグがオプションなのはGXだけです。
Re: タイトルなし
ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。

情報ありがとうございます^^
Re: タイトルなし
特選カルビさん、コメントありがとうございます。

ご指摘感謝!
ありがとうございます。
重量どうなりますかね?
ボディサイズは若干大きくなりました。重量ってどうなるんでしょうか?
軽量化されるのか、ボディサイズに比例して重くなるのか…。マンションの駐車場の重量制限でモヤモヤしてます。
GR-Sのディーゼル買いました。
ここでの見積もり内容とほぼ同じ内容
Re: 重量どうなりますかね?
NX欲しいさん、コメントありがとうございます。

マンションの立体駐車場だと全幅がOKなら、PHV以外なら大丈夫だと思いますが…
Re: タイトルなし
ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。

おめでとうございます!^^
参考になれば幸いです!
本日でZXは納期1年は確定らしいです。
GRは年内納期できるかも
海外転売をしないという内容のものを要求されました。
これに同意しないと納期が一年後とかになるそうですね。

転売屋対策をキチンとしてくれるのは有り難いけどその内容はどうなの?と思う
Re: タイトルなし
ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。

GR-Sだから期待してます。
Re: タイトルなし
ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。

私も誓約書を書きました。
まぁ一般人には転売とか無縁ですから問題ないですよね。
実車みてきました
一昨日、ディーゼル仕様でプレシャスホワイトパールのZXの実車をディーラーで見てきました。5人乗り仕様だからといって特別な要素は特にないようで、なんだったら3列目の位置にドリンクホルダーがそのまま残されていたりと、かなり残念な印象を受けました。これじゃ3列目を取っ払っただけじゃん! みたいな感じで。

当方GR-Sのディーゼル仕様を注文済みなのですが、これならドラヨスさんみたいにガソリンエンジンの7人乗り仕様を注文しておけば良かったかなと。

そうそう。カタログを見ていて気が付いたのですけれども、モデリスタパーツの見た目も価格もこちらに掲載されていた事前情報とは色々と食い違ってますね。すでにご存じのこととは存じますが。
Re: 実車みてきました
ぷらいむさん、コメントありがとうございます。

えー、そうなんですね?!
モデリスタの価格違っていますか?
ご指摘感謝です。
もしかしたら工賃などが販社によって異なっているのかもしれません。

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