【私が買ったグレードはコレ!!】新型ノートオーラ見積もり価格公開!! 装備・オプション・燃費・発売日など最新情報まとめ!!

新型日産ノートオーラ買っちゃった!!
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2020年に発売された新型日産ノートの上位車種となる「ノートオーラ」が発売されました。
本来なら2021年2〜3月くらいに発売を予定していたはずですが、昨今の半導体不足の関係で発売が延びに延びていましたが、ついに6月15日に正式発表となりました。

ノートオーラ購入しました


もともと私はそろそろ日産さんともお付き合いをと考えていたので、ノートを購入予定でしたが、さらに装備が充実した「ノートオーラ」が出るとのことでそちらを待っていましたので、今回満を持して見積もりしてきました!

結果から言うと、契約しました〜!!

今回の記事では新型日産ノートオーラのスペック、価格情報、グレード別主要装備、見積もり、そして私が購入したグレードや納期情報など最新情報をまとめます!

今回の内容は動画でもまとめていますので、記事の最後にも動画のリンク貼っておきますので、ブログを見たあとに動画も併せて見てみると理解が深まります↓







新型日産ノートオーラの価格や見積もりにご興味ある方は続きをどうぞ↓






日産 新型ノートオーラのボディタイプとサイズは?


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ノートの上位モデルとしてデビューした新型ノートオーラは、5ナンバーのノートに対して、全幅が拡幅しているので3ナンバーサイズのコンパクトハッチバックになります。

ベースとなっているノートの顔つきをシャープにして、電気自動車アリアのモチーフを取り入れた顔つきとなっています。
アリアの印象にも似たグリル形状になり、ヘッドライトが薄型化、デイライトで光る部分がL字型になっていました。
こちらがアリア↓

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たしかにデザインのモチーフは似ていますね。

そしてコチラが、元になっているノート↓

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パッと見はあまり変わった感じがしないというのが正直な感想。

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ノートオーラはヘッドライト部分が薄型化され、よりシャープな顔つきになりましたね。

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フェンダー部分も40mm拡幅されているので、少しだけ迫力が増していますが、パッと見では気づかないかもしれません。

3ナンバー化される新型ノートオーラですが、車幅を40mm拡幅したリアフェンダー周りはボリューミーになっていますが、イメージ写真を見る限りでは、サイドビューはほとんど同じに見えそうな予感でした。

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↑こちらがノート。
↓こちらがノートオーラ。

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広くなったのはフェンダーの部分でしょうか。
リアバンパー形状も多少変わっています(左がノートオーラ)。

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日産 新型ノートオーラのボディサイズ


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新型ノートオーラのボディサイズは、

全長4,045mm×全幅1,735mm×全高1,525mm、ホイールベース2,580mm

となっています。
通常のノートと比較すると、全長は同じ、全幅で40mm幅広く、全高で5mm高くなっています。
特に全幅の拡大が大きいですね。
とは言えサイズとしては十分にコンパクトで、ライバルのBセグメントコンパクトカーと大きな差はありません。
ただ、先程も書いたとおり、通常ノートでは5ナンバーサイズなのに対し、ノートオーラは3ナンバーとなりますのでご注意ください。

ちなみに車両総重量は2WDで1535kg、4WDで1645kgとなります。
こちらはノートに対して、FFで約40kg、4WDで30kgほど重くなっています。




日産 新型ノートオーラのパワートレインと燃費は?


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新型ノートオーラのパワートレインは、ノートと全く同じの1.2Lの発電用エンジンを搭載した「第2世代e-POWER」となりますが、ノートよりハイチューンされたものになっています。

エンジンスペック
最高出力:60kW(82PS)、最大トルク:103Nm(10.5kgfm)

フロントモーター
最高出力:100kW(136PS)、最大トルク:300Nm
リアモーター(4WD)
最高出力:50kW(68PS)、最大トルク:100Nm(10.2kgfm)


エンジンスペックはノートと同じですが、フロントモーターが通常のノートに対して20PS・20Nmも強力に変更されています(リアモーターは同じ)。
このコンパクトなサイズで300Nmものトルクとはすごいですね(笑)

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バッテリーはエネルギーの収支効率が良いリチウムイオンバッテリーを使用しています。
通常のノートですらクラストップと言っていい走りを実現していただけに、ノートオーラはそのさらに上を行く走りを実現していることでしょう!
これは期待せずにはいられないですね。

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気になる燃費ですが、FFで27.2km/L、4WDで22.7km/Lとなっています。
ノートXのFF:28.4km/L、4WD:23.8km/Lに対して少し落ちているのは、タイヤや重量の関係でしょう。
それでもクラストップレベルの燃費性能と言って良いのではないでしょうか。




日産 新型ノートオーラのグレード展開と価格


日産ノートオーラ見積もり2

そして気になるグレード展開と価格ですが、ノートオーラはシンプルなワングレード展開で、レザーエディションを付けるか付けないか、そして2WDか4WDか、という4パターンのみとなっています。

G(FF) 2,610,300円
G Leather edition(FF) 2,699,400円

G FOUR(4WD) 2,868,800円
G FOUR Leather edition(4WD) 2,957,900円


となっています。(すべて消費税10%込み)

最上位グレードでも300万円以下と、想像していたよりもノートとの価格差は無いように思ってしまいますが、ノートの上位グレードXの価格が2,186,800円なので423,500円ほどノートオーラのほうが高いスタートプライスになっています。
ただ、コミコミ価格で比較したら思いのほか安いなと思ってしまったんですよね…それは後ほど比較してみましょう。

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日産 新型ノートオーラのグレード別主要装備


続いて、購入する上で重要なグレード別の装備を見ていきましょう。


新型ノートオーラ「G」の主要装備


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17インチタイヤ&アルミホイール
・LEDヘッドランプ
・アダプティブLEDヘッドライトシステム
・シグネチャーLEDポジションランプ(アクセント、シーケンシャルターン機能付)
・LEDフォグランプ
・LEDリアコンビネーションランプ
12.3インチアドバンスドドライブアシストディスプレイ
・本革巻きステアリングホイール
・ツイード調織物&合成皮革コンビネーションシート
木目調フィニッシャー
ツイード調織物アームレスト&インストパネル
・室内間接照明(コンソール&フロントドア)
・USBソケット タイプA2個(フロント・リア)、タイプC1口(フロント)
・インテリジェントエマージェンシーブレーキ
・踏み間違い衝突防止アシスト
・標識検知機能
・インテリジェントFCW(前方衝突予測警報)
・LDW(車線逸脱警報)
・インテリジェントDA(ふらつき警報)
・インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)
・フロント&バックソナー
・エマージェンシーストップシグナル
・インテリジェントアラウンドビューモニター
・インテリジェントルームミラー
・インテリジェントBSI(後側方衝突防止支援システム)
・BSW(後側方車両検知警報)
・RCTA(後退時車両検知警報)
フロントドア遮音ガラス
吸音材(ルーフ・ドア)
ダイナミックダンパー
・電動パーキングブレーキ+オートホールド(メモリー機能付き)


などとなっています。

もともとがノートというベース車両があるだけに、その上位車種となるノートオーラは標準装備でもかなり充実しています。
まずは見た目上での差別化となる17インチアルミホイールですが、ノートでは最大でも16インチだったのに対して1インチアップしています。これにより足元が引き締められた印象になりますね。

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アリアのホイールにも似たデザインとなり、見た目にもノートとは差別化がされます。


そして、ノートオーラでエポックメイキングなのは、新採用となる12.3インチのアドバンスドドライブアシストディスプレイというデジタル液晶メーターでしょう。

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ノートオーラのアドバンスドドライブアシストディスプレイでは、ナビと連動して地図まで表示可能になっているとのこと!

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※画像はローグ

日本車では、スバルの新型レヴォーグが初めてメーター内に地図を表示できるようになりましたが、次いで日産のノートオーラが2例目になりそうです。
輸入車に対して遅れていたインフォテイメントシステムも、ようやく追いついてきたのは嬉しいところ。

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私はアウディのバーチャルコックピットをはじめ、メルセデスやボルボなど地図表示できるメーター大好きおじさんなので、もちろん新型レヴォーグも所有しているので、このノートオーラのアドバンスドドライブアシストディスプレイも大いに気になりますね。試乗できるようになったら使い勝手など比較してみたいと思います。

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そして、ノートでは気になっていた内装の質感が、ノートオーラでは大幅に向上するのも注目のポイントです。

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赤字で示したように、木目調フィニッシャーがインストパネルとセンターコンソールに付き、アームレストやダッシュボード、ドアトリムにはツイード調織物のファブリックがあしらわれることで、内装クオリティはクラスの標準を大きく超えるものになると思われます。

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基本的にノートの内装デザインとは変わりませんが、木目やツイード調ファブリックが貼られるなど、質感が大幅に向上しています。
また、助手席のインストルメントパネルが木目調になります。惜しいポイントとしては、ノート同様にこの木目パネルが運転席前まで貫通しない点。
なんか中途半端なところで木目パネルが終わってしまっているのが気になる…。

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内装カラーは3パターンあり、1つ目が標準シートでツイード調織物と合成皮革のコンビネーションシートで、ブラウンの合成皮革とグレーのツイード調織物がとてもシックな色合いとなります。組み合わされる木目調パネルは縞杢のような落ち着いた茶色となります。個人的ににはこの色合がベストと思えました。

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残り2パターンはレザーエディションで、ブラックとエアリーグレーの2色から選択可能。
ブラックは文字通り黒内装で、木目調フィニッシャーは標準シートと同じ縞杢のような焦げ茶色。

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エアリーグレーはベージュのような明るい色で、木目調フィニッシャーはバンブーのような明るい色になります。これも住宅のリビングのような居心地の良さがありそうでした。

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私がノートの購入に踏み切れなかった理由のひとつに、内装の質感がありましたから、このノートオーラの内装には期待がかかります。

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↑ノート
↓ノートオーラ

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さらに、通常のノートではウインカーなどの灯火類は豆球だったのに対し、ノートオーラではフロントはフルLEDになり、見栄えと視認性も向上します。

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通常のノートでも室内はかなり静かだと思っていましたが、ノートオーラではさらにフロントドア遮音ガラス・吸音材(ルーフ・ドア)も追加され、より静かな室内空間が実現されています。

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さらに、エンジンからの振動が音として車内に伝わるのを防ぐため、ドライブシャフトに「ダイナミックダンパー」も追加され、静粛性に関してはノート以上にコストをかけて対策されているので、静粛性マニアの私はさらに期待が高まります。
ここまで静音対策がなされると、音響にもこだわりたいところですが、それはオプションで用意されているので後述します。

そして、安全装備や運転支援系も充実していますね。

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インテリジェントFCW(前方衝突予測警報)など、ライバル車では付いていないような先進の安全装備も標準装備なのは、さすが日産と言った感じ。

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今回のノートオーラでは、アリアやスカイラインのハイブリッドに用意される、手放し運転を可能にする「プロパイロット2.0」の採用は見送られたものの、プロパイロット1.0でも十分に性能いいですからね。

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ちなみにプロパイロットはナビなどとセットオプションになります(後述)。



新型ノートオーラ「G Leather edition」の主要装備


先ほどの「G」の装備に追加して、

・本革シート
・リアセンターアームレスト(カップホルダー2個付き)


が追加になります。
Gに対して追加される装備はこの2つで、89,100円高くなるだけなので、本革シートと後席アームレストが要らない人は、レザーエディションにしなくても良いと思います。
むしろ、非レザーエディションの合成皮革&ツイード調織物のシートの色がかなり良かったので、こちらで済ませるのも大いにアリです。



G FOUR、G FOUR Leather editionの主要装備


4WDとなるG FOURですが、こちらで追加される装備はそれぞれ

・前席ヒーター付きシート
・ヒーター付きドアミラー
・ステアリングヒーター
・リアヒーターダクト
・高濃度不凍液
・PTC素子ヒーター


などとなっています。
主に雪国対策の装備が追加になっていますが、シートヒーターやステアリングヒーターはFF車でも付けたいところ。
でもご安心ください。オプションで用意されています。

新型ノートオーラでは、4WDはFFに対して258,500円高となっていますが、こちらの装備が追加になり、さらに4WD性能もモータージャーナリストの方々の折り紙付きになっているので積極的に選んでも良いかもしれません。
しかし、納期的に通常のノートでも4WDは遅れ気味になっているので、ノートオーラにおいても納期が長引く可能性もありそうなのは注意が必要ですね。




日産 新型ノートオーラのオプション


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見積もりを見る前にチェックしておきたいのがオプションです。しかしこれもほぼ標準装備化されているので選べるオプションも少なくて済みます。


ボディカラーの有償オプション


新型ノートオーラのボディカラーはモノトーンと2トーンがあり、

ピュアホワイトパール、ミッドナイトブラック、オーロラフレアブルーパール、ステルスグレーが38,500円。

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プレミアムホライズンオレンジは49,500円。

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ブリリアントシルバー、ダークメタルグレー、バーガンディ、オリーブグリーンは無償カラー。

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ミッドナイトブラック+サンライズカッパー、ピュアホワイトパール+スーパーブラックの2トーンが71,500円。

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ビビッドブルー+スーパーブラック、オペラモーブ+スーパーブラックの2トーンが55,000円。

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ガーネットレッド+スーパーブラックの2トーンが82,500円。

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となっています。



ナビやプロパイロットなどのセットオプション


それ以外のオプションはパッケージ化されており、まずはナビやコネクテッド、さらにプロパイロットやBOSEなどがセットになったものが401,500円
装備されるのが、

・NissanConnectナビゲーションシステム(地デジ対応)
・NissanConnect専用車載通信ユニット
・SOSコール
・ETC2.0ユニット
BOSEパーソナルプラスサウンドシステム(8スピーカー:フロント、前席デュアルヘッドレスト、ツイーター)
・プロパイロット(ナビリンク機能付き)
・プロパイロット緊急停止支援システム(SOSコール機能付)
・ステアリングスイッチ(アドバンスドドライブアシストディスプレイ設定、オーディオ、ハンズフリーフォンなど)
・統合型インターフェイスディスプレイ
・USB電源ソケット(タイプA×1個、タイプC×2個)


となっています。
かなり全部のせといった感じで、しかもナビやプロパイロットなどもセットなので実質外せないと思ったほうが良いです。
まぁそれは通常のノートでもプロパイロットやナビなどは結構高価なセットオプションになっていたので、コミコミ価格はそんなに変わらないんですよね。
ここで注目なのは、ノートにも無かったBOSEのパーソナルプラスサウンドシステムです。

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欧州で販売されている日産のマイクラのBOSEのスピーカーと同じようなカタチでヘッドレストにスピーカーがビルトインされます。

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耳元でサウンドが響くので、通常のカーオーディオとはまた違った聞こえ方をしそうですよね。
こちらのBOSEパーソナルプラスサウンドシステムには、パーソナルスペースコントロール機能が備わり、ライブハウスのような音場から、アリーナのような広い音場まで、カスタマイズできるとのこと。
ノートオーラの強化された静粛性と合わせて、サウンド面でも期待できます。


寒冷地仕様


実は結構重要なのがこの寒冷地仕様で、FF車では73,700円、4WDで22,000円となります。

・高濃度不凍液
・PTC素子ヒーター
・ヒーター付きドアミラー
・リアヒーターダクト
・ステアリングヒーター
・前席シートヒーター
・リアLEDフォグ
・ワイパーデアイサー


4WDではステアリングヒーターやシートヒーターなどが標準装備になっていますが、FF車ではこちらの寒冷地仕様のパックオプションを付けないとシートヒーターやステアリングヒーターが装備できません。
4WDではリアフォグランプとワイパーデアイサー以外は標準装備になっているので、その分安くなっています。

私はシートヒーターがないクルマは買わない教団にも入信しているので、こちらも必須のオプションになりそうです(笑)

ノートオーラで選べるオプションは、「有償カラー」「ナビやプロパイロットのセットオプション」「寒冷地仕様」の3つだけとなっているので、悩むことも少なそうです。
あとはレザーエディションにするか、4WDにするかですね。




日産 新型ノートオーラの見積もりを公開!


さて、価格やグレード別装備、オプションなどを予習したところで、ようやく見積もりをレポートします!

日産ノートオーラ見積もり

いただいた見積もりは3つ!



日産 新型ノートオーラ「G」(FF)の見積もり


一番ベーシックなGのFFでレザーエディションではない仕様の見積もりを見てみましょう。

出来上がった見積もりがこちら!!

日産ノートオーラG2WD01

日産 新型ノートオーラG(FF)のコミコミ価格は324.1万円!!

日産ノートオーラG2WD02

おや?!ノートの見積もりとあんまり変わらない…?
意外と安くない?!


付けたオプションはこちら↓

日産ノートオーラG2WD03

・有償カラーのミッドナイトブラック(38,500円)
・寒冷地仕様(73,700円)
・Nissan Connectナビ+通信+SOS+ETC2.0+BOSE+プロパイロットなど(401,500円)


となっています。
ディーラーオプションはまだマスターに反映されてなかったので含まれていませんが、ETCセットアップで3,000円程度、あとはフロアマットを付けるか付けないか、くらいです。

ただ、フロアマットはノート用の安いものでも良いかなと思っています(リセールには関係ないし)。





私は売るのが早いので、延長保証やメンテナンスパック、コーティングなどは付けていません。
ドラレコなどは別途ディーラーオプションにするか、社外品でも良いですね。

それで出来上がった日産 新型ノートオーラG(FF)のコミコミ価格は324.1万円と。

これは結構商品力高い値付けではないでしょうか!
ノートXのコミコミ価格と変わらない気がするんですが、それは記事の後半で比較レポートしますね。




日産 新型ノートオーラ「G Leather edition」(FF)の見積もり


続いては、GレザーエディションのFFです。
このあたりが売れ線になるんじゃないかと思いますが、リアセンターアームレストが要らない人なら、上記のGでも十分良いと思います。

出来上がった見積もりがこちら!!

日産ノートオーラGレザー2WD01

日産 新型ノートオーラG Leather edition(FF)のコミコミ価格は333.1万円!!

日産ノートオーラGレザー2WD02

さっきのGの価格とあんまり変わらないですが、レザーエディション代の8.9万円高くなっているようなだけですね。
これは結構お買い得なのでは…。


付けたオプションがこちら↓

日産ノートオーラGレザー2WD03

オプションは先ほどとまったく同じ。

・有償カラーのミッドナイトブラック(38,500円)
・寒冷地仕様(73,700円)
・Nissan Connectナビ+通信+SOS+ETC2.0+BOSE+プロパイロットなど(401,500円)


同様に、ディーラーオプションがまだ記載がないので、ETCセットアップとフロアマット代くらいは別途かかります。

それで出来上がった日産 新型ノートオーラG Leather edition(FF)のコミコミ価格は333.1万円ということです。
これはかなり考えさせられますね…。




日産 新型ノートオーラ「G Leather edition」(4WD)の見積もり


そして最後に、同じくGのレザーエディションで、4WDの見積もりを見てみましょう。
付けられるオプションは全部のせで最上級グレードになるので、これが一番高いノートオーラになります。

出来上がった見積もりがこちら!!

日産ノートオーラGレザー4WD01

日産 新型ノートオーラG Leather edition(4WD)のコミコミ価格は353.7万円!!

日産ノートオーラGレザー4WD02

最上級グレードでオプション全部のせとしては意外と安いのでは?!

付けたオプションはこちらも同じです↓

日産ノートオーラGレザー4WD03

・有償カラーのミッドナイトブラック(38,500円)
・寒冷地仕様(73,700円)
・Nissan Connectナビ+通信+SOS+ETC2.0+BOSE+プロパイロットなど(401,500円)


同様に、ディーラーオプションがまだ記載がないので、ETCセットアップとフロアマット代くらいは別途かかります。

それで出来上がった日産 新型ノートオーラG Leather edition(4WD)のコミコミ価格は353.7万円ということです。

e-POWERで4WDでレザーエディションでフルオプションで、この価格。
安くはないですが、格上のクルマと比較しても、パワー・トルクや内装の質感も負けていなそうなので、上位車種からのダウンサイザーにも人気が出そうです。



ノートXの見積もりと比較してみよう


続いては、通常のノートの最上級グレード「X」(FF)にメーカーオプションをフルで付けた見積もりと比較してみましょう。
出来上がった見積もりがこちら!!

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ノートXフルオプションのコミコミ価格は317.4万円!!

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やっぱりノートオーラのGとそれほど変わらない!?!

付けたオプションがこちら↓

noteX見積もり本革03

シートヒーターやステアリングヒーターがセットになる寒冷地仕様が73,700円。
ナビ+通信ユニット+ETC+プロパイロット+アラウンドビューモニター+Rミラー+BSW+BSI+RCTAのセットが442,200円。
LEDヘッドランプ+LEDフォグランプ+16インチアルミホイール+本革シート+後席アームレスト+ピアノ調加飾+本革ステアリングのセットが335,500円。

こちらも装備的にはほぼ同じオプションになります。
やっぱりシートヒーターは不可欠だし、アルミホイールは付けたい、そうなるとセットオプションになってしまい高額になってしまうんですね。
ノートオーラには標準装備のLEDヘッドランプやアルミホイールまでがセットオプションで33.5万円かかってしまうので、結局コミコミ価格は変わらなくなってきてしまいます。

ノートX(FF)のコミコミ価格が317.4万円、
ノートオーラのG(FF)のコミコミ価格は324.1万円、
ノートオーラのGレザーエディション(FF)が333.1万円、


本革シートじゃなくても、合成皮革とツイード調織物のファブリックで良ければ、7万円くらいしか変わらなくて、しかも17インチアルミホイールやら、BOSEやら、12.3インチの液晶メーターやら、フルLEDの灯火類やら、内装の質感やら、モーター出力アップやら、静粛性の向上までしているなら、もはやノートXを選ぶ必要が無いくらい。
ETCセットアップと社外製のフロアマットを足しても1万円くらいで済んでしまうので、私だったら100%ノートオーラを選びます。

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※画像はキャシュカイ

というか、これノートを買っちゃったオーナーさんが「ぐぬぬ…」と怒るレベルでは…^^;

ノートの見積もりは以下の記事に詳しくまとめているので、ご参照のほど↓

【日産 新型ノートe-power見積もり公開!!】価格は202.9万円から! 私が買うならこのグレード!! オプションが高い?!

↑別タブで開くので、クリックしておいて、後で読むも良し!



私が購入したノートオーラのグレードは?


そして、最後に私が購入したグレードの発表ですが、やっぱり「悩んだら高い方買っておけ」の精神と、納期状況なども考慮して、新型ノートオーラ「G Leather edition」(FF)にしました!!

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ボディカラーは先ほどの見積もりと同じミッドナイトブラックです。
特別塗装色になって有償になってしまうのが惜しいですが、やっぱり黒が好きなのとリセールを考慮しての選択です。

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というか普通に黒のノートオーラかっこいいと思うんですけど。

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そして内装カラーは超悩みました。

実は上記でも書いているように、レザーエディションにしないベースのGのブラウンのシートがかなり良いんですよね。

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ファブリックでも問題ないし、これでも全然良かったんですが、やっぱりリアのセンターアームレストは欲しいということで、レザーエディションにしました。

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そして、ベージュのようなエアリーグレーの内装もめっちゃ捨てがたしなんですが、明るいシートは嫁から「汚れる」と却下されそうだったので、無難な黒のレザーになりました。

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Gのブラウンとのコンビネーションでリアアームレストあれば迷わなかったんですけどね。
シートヒーターはいずれにしても付くし、差はレザーになるのとリアアームレストくらいです。

そして、なぜ評判の良い4WDにしなかったかというと、納期ですね。
通常のノートでも4WDはかなり納期がかかっているとのことで、ノートオーラで納期遅延が予想されるので、なる早で納車レビューをしたいので、今回はFFとしました。

私が購入した日産 新型ノートオーラG Leather edition(FF)のコミコミ価格は333.1万円と上記でレビューした金額とまったく一緒。

日産ノートオーラGレザー2WD01

ディーラーオプションは未入力のままですので、最終の見積もりはまた別途作ることになると思いますが、とりあえず手付金として諸費用分くらいはキャッシュでお渡ししてきました。
トヨタファイナンスとかはすでに実績があるので1万円くらいでも済みますが、日産さんは初めてのお付き合いなので。

付けたオプションがこちら↓

日産ノートオーラGレザー2WD03

オプションは先ほどとまったく同じ。

・有償カラーのミッドナイトブラック(38,500円)
・寒冷地仕様(73,700円)
・Nissan Connectナビ+通信+SOS+ETC2.0+BOSE+プロパイロットなど(401,500円)


同様に、ディーラーオプションがまだ記載がないので、ETCセットアップとフロアマット代くらいは別途かかります。
まだ実車を見ていない状態での発注なので怖いところもありますが、どうやら内装ランプは豆球のようなので、それの打ち替えオプションなどは追加するかもしれません。

これからノートオーラを購入検討されている方は、ご参考まで。




日産 新型ノートオーラの見積もり価格やグレード展開の感想・評価は?


と言った感じで、日産 新型ノートオーラのグレード展開や見積もりまでまとめてみましたが参考になったでしょうか?
個人的な感想としては、「ノートXのオーナーさんからのクレームが心配になるほど、ノートオーラの商品力は高い!プレミアムなコンパクトカーを求めている私のような人にはかなり刺さるクルマになっている」と思いました。

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※画像はローグ

私も初めて購入する日産車としては申し分ない仕上がりになっていそうですし、何より試乗して走りの良さには感動したノートよりもさらにパワートルクとも上がっているノートオーラなので、走りに関しては折り紙付き。

プロパイロット2.0こそ付かなかったものの、安全装備や運転支援装備はクラストップレベル。

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唯一気になっていた内装の質感も、ノートオーラではだいぶ解消していますし、さらに価格差もノートとそれほどなかったので、安心してハンコが押せました。

今回の動画の内容は、動画でもまとめていますので良かったら動画も併せてどうぞ↓



気になっている方はお近くの日産ディーラーに足を運んでみてはいかがでしょうか?

納期も半導体不足の関係でかなり長期化する可能性もありますので、気になっている方はお早めにどうぞ。


新型ノートオーラ見てきました!!



内外装のレポートは上記動画で是非どうぞ^^



ということで、新型ノートオーラなど、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。

何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。

買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いんです!

実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。

逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!

ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。


かんたん車査定ガイド






1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。

そしてここからはガチで売却価格を上げる方法ですが、車種情報入力で、「メーカー・車種名」「年式」「走行距離」など見積もりたい車の情報を入力します。

車種情報入力

査定には、名前や電話番号などの個人情報も必要ですが、こちらを入力しないと始まらないので入力します。
後ほど、買取店からの査定依頼の電話がかかってきますが、これは高く売るために必要なことなのでちゃんと入力しましょう。
電話番号を入力するとSMSメールで4桁の認証コードが送られて来るので、それを入力すれば「○○○円~○○○円」という、ざっくりとした価格がWEBサイトに表示されます。

ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。

買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私自身もディーラー査定よりも最大で100万円以上高い査定額で買い取ってもらいましたよ!→その時の模様はコチラ

まじでディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^

売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。


ただ、ネットの一括査定では、①電話がジャンジャン鳴ること、②聞いたこと無い業者による高圧的な押し買い、などのストレスが挙げられます。

それらのリスクを避けるのには「MOTA一括査定」がオススメです。


買取_300-250


通常の一括査定サイトとドコが違うのかと言うと、エントリーした時点では電話がジャンジャンかかってくることはありません
翌日の18時までに、複数の買取店(最大20社)から査定が上がってきて、その中から査定額が高い上位3社とだけ商談をすればOKというサービスです。
上がってきた査定額は、上位3社以外の金額も確認出来るので、上位と下位の査定額にどのくらいの差額があったかも知ることが出来ます。

その後、査定額上位3社だけから、実際にクルマを見て査定してもらうための電話連絡が入ります。
結局その3社からは電話はかかってくるのですが、通常の一括査定サイトよりは電話の件数が少なく、しかも査定額がある程度保証されている買取店からだけになるので、煩わしさや胡散臭い業者はある程度この時点で選別が可能となります。

上位3社とも、実際にクルマを見て査定をしたいと言ってくるので、同じ時間帯にアポイントを入れて競わせるのは、通常の一括査定サイトと同じ手順となります。


MOTA一括査定のデメリットとしては、

①翌日18時まで一次査定が上がってくるのを待たなくてはならないので、通常の一括査定サイトより時間がかかる点

②結局現車を見ての査定勝負になるので、たくさんの買取店を集めたほうがビックリ価格が出る可能性もある点

が挙げられます。
なので、一括査定に慣れている人は、ナビクルなどの通常の一括査定サイトを使ったほうが良い場合もありますし、一括査定に慣れていない人はMOTAを使ったほうが安心感があります。

どちらでもお好みに合わせて使えば良いと思います。

一括査定に慣れている人はコチラ↓

かんたん車査定ガイド






一括査定に慣れてない人にはMOTA一括査定もオススメです↓

買取_300-250


MOTAでも最終的には3社が実際にクルマを見ての査定になるので、同時間帯にアポイントを入れて、名刺の裏に査定額を書いてもらって入札制にする手順は同じになります。


私も昔は、特に何も考えずディーラーで下取りに出してしまっていましたが、今ではこのフローにしたがって買い換えるようにしています。

ネット一括査定にエントリーすると電話がジャンジャン鳴ったり、同じ時間に呼んで入札制にするのは面倒くさいという人も居ますが、それをやるだけで数十万円高く売れるのであれば、やらない理由はないということです。

さて、最後によくある質問についてもお答えしておきましょう。


Q:古い車や過走行のクルマでも高く売れるの?
A:程度にもよりますが、ディーラー査定よりは高く売れる可能性は高いです。ディーラーでは廃車と言われた実家の10年落ちストリームが、一括査定をした結果、17万円で買い取ってもらえました。


Q:軽い気持ちでエントリーしたら、電話が鳴りまくってビビったw
A:エントリーするなら休日や仕事時間外など電話を受けられる時がオススメです。着信履歴は多くても、実際に電話してるのは3〜4社なので、4回くらい電話を受ければ終わります。すぐに売るつもりが無ければ「愛車の現在の相場が知りたかっただけ」と言って断ればOKです。


Q:納車までが長いんだけど、いつ一括査定にエントリーすればいいの?
A:納車日の1ヶ月〜2週間前くらいがベストです。ただし、毎年1月下旬〜2月中旬が中古車買取相場が高くなる時期なので、多少前後してもそのタイミングでエントリーしたほうが高く売れる可能性が高いです。下で解説しますが、引き取りのタイミングは調整可能です。


Q:売却するのが決まったらすぐ引き取られちゃうの? 代車は出してくれるの?
A:引き取りのタイミングはこちらの要望を聞いてもらえます。ただ、数ヶ月先などになると、査定額も本気では出してくれないので、エントリーのタイミングは納車の1ヶ月前〜2週間前くらいがベストです。そして納車日の前日とか翌日とか都合のいい日に引き取ってもらえばOKです。
また、買取店が「今すぐ引き取りたい」という場合には、代車を数週間貸してくれるところもあるので、相談してみると良いでしょう。


Q:ローンや残クレの途中なんだけど、売却できるの?
A:問題なく売却できます。ただし、売却が決まったら残債を精算しなければならないので、査定額が残債額未満の場合は、買取店の指定する口座に振り込む必要があります。残債以上で売れた場合には、差額が自分の口座に振り込まれます。


Q:買取店からの電話で、他の買取店と時間をずらして欲しいと言われるんだけど…
A:買取店は、他店が居ないところでの独占交渉を持ちかけてきますが、相見積もりさせないで「押し買い」される危険性があるので、独占交渉はできるだけ避けたほうが良いです。「他の買取店はまだ居ない」とか「こちらの都合が聞けないなら降りてもらって結構です」と言えばOKです。


Q:一括査定だと裏で談合されると聞いたけど…
A:談合されるよりも、独占交渉で押し買いされるほうが安い価格で売らざるを得なくなる可能性があるので、複数社集めて入札にしたほうが良いと思います。また、ディーラーでの下取り査定額プラス10万円くらいを最低価格として最初に言っておけば、少なくともそれは超えてくるので損することは有りません。
また、何件も別々に査定させたり、買取店をハシゴしたりすると、それだけで丸一日以上かかってしまうので、一括査定で2時間以内で終わらせるほうが時間的コストもかかりません。


Q:自宅の駐車場に何社もいっぺんに集めて査定させるのは厳しい…
A:近隣のコインパーキングや公園など、他の場所に来てもらうのも有りです。ただし、査定する際に車検証などが必要になるので、それは車内に置いておきましょう。実際に売却が決まったら、ハンコや書類の手続きが必要になるので、自宅に呼びたくない場合は印鑑や免許証(これは確実にあると思いますが)は持参するようにしたほうが良いでしょう。



たった一日の苦労で、数十万円の差が出るのなら、試してみない手はないと思います^^
実際にワン速方式で数十万円得した「喜びの声」も多数いただいてます(笑)








数十万円の差になるなら、電話の対応くらい安いもんです!
数十万円高く売れたら、エアロとかオプションも追加できちゃうし、旅行だって行けちゃう。

今すぐ売却する予定がない人も、こちらのページをブックマークしておいて、納車が近づいてきたら試してみると良いですよ^^

そしてエントリーするなら、私も利用しているコチラの一括査定がおすすめです↓

かんたん車査定ガイド






一括査定に慣れてない人にはMOTA一括査定もオススメです↓

買取_300-250



人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)

それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

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想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ^^

ワンダー速報は、買いたい貴方の背中をグイグイ押します!(笑)


ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)

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貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^




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では次回のワンダー速報もお楽しみに!



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コメント

続きが気になります!
こんにちは。youtubeいつも楽しく見ています。

動画で「買ってますん!」とのことでしたが、
どのオプションで購入されたのか続きが気になります!

今まで車は持っていませんでしたが、家族が増えるかもとのことで購入検討しているので参考にさせて頂きたいと思っています。
「コスパ」で考えれば中古なんでしょうけど、安全性と運転支援を考えると高いけど新車を買おうかなと考えてます。

どちらかと言うと、少々高くても良いと思った物を長く使う派なのでドラヨスさんのように2年で乗り換えるのを実践できるか分かりませんが、考え方は参考にさせてもらいたいと思います!
Re: 続きが気になります!
さらささん、コメントありがとうございます。

記事をアップデートしたので、グレードやオプションなど確認いただけるようになりました^^
私のノートオーラは11月24日ラインアウトだそうで、納車は12月以降になりそうです…。
更新ありがとうございます
更新ありがとうございました。
週末G Leather edition (FF)ピュアホワイトパール契約してきました!

15日の情報解禁と共に一気に各ジャーナリストの方の試乗動画が上がったのでめっちゃ見まくって悩みまくりでした。
最後までFFと4WD悩みましたが、五味さんのオーラはFFがオススメという言葉を信じての購入です。(別の配信者の方ですみませんm(_ _)m)
いつも思いますが、実物もレビューも出ていない状況で注文されるドラヨスさんはすごいです!

いつ頃の納車か全く見通したちませんが楽しみに待ちたいと思います。
Re: 更新ありがとうございます
さらささん、コメントありがとうございます。

私と同じ仕様ですね^^
私は試乗できませんでしたが、納期的にAWDは長くなりそうなのと、雪のない地域なのでFFにしました。

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