昨今の生産調整の関係で、発売時期は11月以降にズレ込むようですが、発表自体は10月7日に行われる模様です!

新型レクサスNXの見積もり、10パターンもらってきました!
そして私が購入したグレードも発表!!
今回の記事では、新型レクサスNXの見積もりやオススメグレード、オプション解説などわかっている最新情報をまとめます!
発表された内容がめちゃくちゃてんこ盛りだったのでまとめるのが大変でしたが、商談前にはコレを見ておけばだいたいレクサスNXのフルモデルチェンジがわかる!という内容にしましたので、ぜひ最後まで見ていただければと思います。

私は先代レクサスNXのオーナーでもありましたし、レクサス車を8台乗り継いでいる筋金入りのレクサスマニアなので、マニアックな目線で新型NXを分析して「ココが気になる!」というポイントもレポートします!
レクサスNX商談前にはこの動画で予習しておきましょう!!
そして私が購入したグレードは??
動画は記事の最後にも貼ってありますので、最後まで記事を読んでから動画も併せてどうぞ!
※画像や情報は発売前のものですので、発売時には異なる場合があります。
レクサスNXの情報はネットに出回っているもの、視聴者さんからのタレコミをアッセンブルしてまとめています。
レクサス新型NXにご興味ある方は、続きをどうぞ↓
レクサス 新型NXのパワートレインとグレード展開
新型NXでは、レクサス初となるPHEVを含む、FF・AWDを合わせて6つのパワートレーンを導入しています。
ざっくりまとめておくと以下の通り。
・NX450h+(AWD)F SPORT / version L
・NX350h(FF・AWD)ベースグレード / F SPORT / version L
・NX350(AWD)F SPORT
・NX250(FF・AWD)ベースグレード / version L

と、パワートレインによっては、F SPORTのみだったり、逆にF SPORTが存在しなかったりしているのが今までに無い展開。
ターボモデルのNX350はAWDのみでしかもF SPORTだけの展開と、かなり尖ったモデルになっています。

一方、NAモデルのNX250では、F SPORTが存在せず、ベースグレードとversion Lのみとなっています。
一番売れ線になりそうなハイブリッドのNX350hでは、FF・AWDのそれぞれでベースグレード・F SPORT・version Lと一番豊富なラインナップとなっています。
それぞれのパワートレイン別に細かく見ていきましょう。
「NX450h+」2.5L PHEV E-Four(「A25A-FXS」エンジン+THSⅡPlug-in+リヤモーター)
まずはトップグレードとなるNX450h+ですが、こちらは2.5Lダイナミックフォースエンジン+プラグインハイブリッドとなります。
駆動方式はAWDのみで、用意されるグレードはF SPORTとversion Lのみで、ベースグレードはありません。

リチウムイオンバッテリーの総電力量は18.1kWh、システム最高出力は225kW(305PS)と、スペック的にはRAV4 PHVと同レベルになっています。
EVでの走行可能距離は約90km程度となっていますが、0-100km/hの加速は約6秒と、RAV4 PHVとほぼ同じでかなりの快足!!
シビックタイプR並の加速と言えば、SUVとしては相当速いというのがわかると思います。
総電力量もまったく同じなので、同じパワートレインと言えるでしょう。
RAV4 PHVの走りは、国産車離れした剛性感とダイレクト感があり、私も鮮烈に記憶にあります。
レクサス初のPHEVは、AWD(E-Four)の前後駆動力を100:0から20:80の間で可変。大容量リチウムイオンバッテリーを床下に配置して低重心化も図り、安定した質感のある走りを実現。

システム最高出力:225kW(305PS)
ただし残念なのは、RAV4 PHVと同様に急速充電には対応しておらず、200Vないし100Vの電源からでしかチャージできません。
200V/16Aでの充電時間は5時間30分程度、100V/6Aでは27時間と、毎日通勤などで使う場合は、自宅に200Vの充電設備を設置する必要がありそう。
「NX350h」2.5L HEV E-Four(「A25A-FXS」エンジン+THSⅡ+リヤモーター)・2.5L HEV FF(「A25A-FXS」エンジン+THSⅡ)
続いて売れ線になりそうなNX350hですが、こちらは2.5Lダイナミックフォースエンジン+ハイブリッドとなります。
駆動方式はFF・AWDともあり、用意されるグレードは、ベースグレード・F SPORT・version Lと、3グレード用意され、一番グレードの選択肢が広いパワートレインとなります。

ハイブリッドも、高効率な2.5L直4エンジンと高出力モーターを組み合わせつつ、専用の制御ロジックにより、優れた加速性能と低燃費を高次元で両立さ。E-Fourは、前後駆動力配分を100:0から20:80で可変可能。

システム最高出力:179kW(243PS)
エンジン最高出力:140kW(190PS)/6,000rpm
エンジン最大トルク:243Nm/4,300-4,500
フロントモーター最高出力:134kW(182PS)
フロントモーター最大トルク:270Nm
リアモーター最高出力(AWD):40kW(54PS)
リアモーター最大トルク(AWD):121Nm
ハリアーやRAV4のハイブリッドと同じパワートレインかと思いきや、実はそれよりもリファインされ、パワー・トルクともに向上しています。
ただし、ハリアーやRAV4がレギュラーガソリン仕様なのに対して、新型NX350hはハイオク指定となります。
前後配分比率はハリアーなどと同じです。
私はハリアーハイブリッドに乗っていますが、新しい世代のハイブリッドはモーターのトルクもとても力強く、さらに燃費も20km/Lを超えるくらい良いので、新型NXも売れ線はこのハイブリッドになるのではないかと予想。
「NX350」2.4L-T AWD(「T24A-FTS」エンジン+Direct Shift-8AT+電子制御フルタイムAWD)
ターボモデルとなるNX350はAWDのみで、グレードもF SPORTのみとかなり割り切ったグレード展開。

新開発の2.4L直4ターボエンジンと新開発の高トルク対応型Direct Shift-8AT、新開発の電子制御フルタイムAWDを採用。トランスミッションは、こちらも新開発となる8速のDirect Shift -8AT。

最高出力:205kW(279PS)6,000rpm
最大トルク:430Nm/1,700-3,600rpm
低回転から高トルクを発生できる過給エンジンの特長に合わせて最適化した、新開発のシフト制御技術によって、ドライバーの意図に忠実な加減速、気持ち良いシフトスケジュールを実現。また、電子制御フルタイムAWDは、前後駆動力配分を75:25から50:50までシーンに応じて常時可変、高い接地感とリニアなステアリングフィールを独自の技術で両立。
常時25%は後輪に駆動が配分されるフルタイムAWDというところがミソ!
当然こちらのパワートレインはハイオク指定となります。
「NX250」2.5L AWD(「A25A-FKS」エンジン+Direct Shift-8AT+電子制御スタンバイAWD)・2.5L FF(「A25A-FKS」エンジン+Direct Shift-8AT)
2.5NAモデルはFFとAWDの駆動方式が選べ、 グレードはベースグレードとversion Lのみで、F SPORTがありません。

実質的に一番安価なのはこちらのNX250だと思われます。
高効率な直4 2.5LエンジンとDirect Shift-8速ATを採用。2.4Lエンジンと同じ独自の制御技術と最適化したファイナルギア比にて十分な駆動力と、シーンに応じて最適でリズミカルなシフトスケジュールによる走りの気持ち良さを両立。AWDは、前後駆動力配分を100:0から50:50で可変。
先ほどのNX350のAWDとは異なり、こちらはスタンバイ方式のAWDとなります。

最高出力:148kW(201PS)6,600rpm
最大トルク:241Nm/4,400rpm
そして嬉しいことに、こちらのNX250のみ、NXのラインナップの中で唯一レギュラーガソリン仕様になります。
さすがにグローバルで100万台売れているというNXだけに、豊富なパワートレインが用意されますね。
そうなると難しいのは、どのパワートレインを選択するかですが、どれも新開発づくめで本当に悩ましいですね(笑)
レクサス 新型NXのグレード別価格
そしてお待ちかね!新型NXの価格も判明しました。
情報提供いただいた視聴者の皆様、ありがとうございました!
情報提供は、PC版のワンダー速報の右カラムにあるメールフォームか、管理人にだけ閲覧可能コメントで受け付けています。
価格はすべて10%税込みとなります。
NX450h+ F SPORT(AWD)7,380,000円
NX450h+ version L(AWD)7,140,000円
NX350h(FF)5,200,000円/(AWD)5,470,000円
NX350h F SPORT(FF)6,080,000円/(AWD)6,350,000円
NX350h version L(FF)6,080,000円/(AWD)6,350,000円
NX350 F SPORT(AWD)5,990,000円
NX250(FF)4,550,000円/(AWD)4,820,000円
NX250 version L(FF)5,430,000円/(AWD)5,700,000円
となりました。

思っていたほどは高すぎなかったのは幸い!
特に、NX250 version L(FF)が543万円なのは結構お買い得なんじゃないかと!
version Lと言えばオプションはほぼ全部のせに近い状態になると思うので、それで済ませてしまうのもアリですね。見た目も同じですし。

そして注目のNX350(AWD)ですが、ギリギリ600万円を切っているあたりはかなり戦略的な価格になっていますね!
先代NX300 F SPORT(AWD)が548.3万円だったことを考えると、約50万円高となりますが、2.0L→2.4Lにスープアップしていることや、装備内容などの進化を考えればまぁ妥当なところではないでしょうか。
600万円超えなかったのは良かった!
そして、パノラマルーフやレクサスチームメイトなど全部入りができる唯一のパワートレインであるNX350hですが、こちらは先代NX300hと比較すると、F SPORTやversion Lで21.8万円高となっています。
これを高いと考えるか、妥当と考えるかですが、装備の進化などを考えれば個人的には高いとは思いません。むしろよく頑張った!って感じですかね。
いや〜、最近のトヨタは、ランクルと言いこのレクサスNXといい、絶妙な価格帯攻めてきますね!
このNXも売れるだろうなぁ。
しかし悩ましいのは、どのパワートレイン、どのグレードにするか、ですね。
レクサス 新型NXのグレード別装備一覧
続いては、新型NXのグレード別装備です。
まだざっくりとした装備しかわかっていないので、詳細が分かり次第追記していきます。
主な全車標準装備
まずは全パワートレインで標準装備になるものを見ていきましょう。
<パフォーマンス>
・電動パワーステアリング
・電動パーキングブレーキ/ブレーキホールド/ヒルスタートアシストコントロール
・電動チルト&テレスコピックステアリング(オートアウェイ&リターン機構付き)
<セーフティ>
・プリクラッシュセーフティシステム(歩行者&自転車[昼夜]・自動二輪車[昼])
・レーンディパーチャーアラート(LDA)
・レーントレーシングアシスト(LTA)
・レーダークルーズコントロール(全車速対応)
・ロードサインアシスト(RSA 交通標識読み取り)
・発進遅れ告知機能(TMN)
・ドライバー異常時対応システム
・プロアクティブドライビングアシスト(PDA)
・LEDターンシグナル(フロント/リア)
・LEDフロントフォグランプ
・LEDクリアランスランプ(デイライト機能付き)
・フルLEDリアコンビネーションランプ
・自動防眩インナーミラー
<機能装備>
・イルミネーテッドエントリーシステム
・スマートエントリー&スタートシステム(電子キー2個+カードキー)
・全ドアタッチ式パワーウィンドウ
・車速感応パワードアロック(衝撃感知ドアロック解除システム付き)
<インテリア>
・運転席・助手席8WAYパワーシート
・L-texシート(合成皮革)
・ハンズフリーパワーバックドア
・運転席・助手席独立温度調整オートエアコン(花粉除去モード付き)
・ナノイー
などとなっています。
注目なのは、やはりベースグレードから電動テレスコチルトが標準装備なのはさすがレクサス。
さらに安全装備も進化していて、プリクラッシュセーフティシステムは今まで夜間の自転車には対応していませんでしたが、このレクサスNXでは夜間の自転車にも対応するようになっています。
そして、マイナーチェンジしたISでも採用されていたドライバー異常時対応システムも採用されています。こちらは、レーダークルーズコントロール中にドライバーが意識を失った場合には、ハザードを付けながら安全に停車し、クラクションで周囲に以上を知らせつつ、ヘルプネットでオペレーターから呼びかけを行うというシステムです。
万が一のときにも、大事故にならずに助かる確率が上がりますね。
そして地味に気になったのが、フルLEDリアコンビネーションランプ。

ISではなんだかんだ言い訳をつけて、リアウインカーが豆球になっていましたが、新型NXではリアウインカーまですべてLEDになっています。
北米でも販売されるNXでもリアウインカーがLEDなら、眩しいという言い訳も整合性が取れなくなります。
もしかしたらプロジェクトリーダーの方針なのかもしれませんが…。
いずれにせよ、リアウインカーが豆球、という悲しい状況にはならずに済んだのは朗報です。
ベースグレードの内装カラーは2種類です。
・ブラック

・ダークローズ

組み合わされるオーナメントパネルは、マイクロドットピアノブラックという素材。
ベースグレードに装着されるアルミホイールは18インチとなりデザインは以下のようになります↓

先代NXがF SPORTでも18インチだったのを考えれば、これでも十分なサイズなんですが、最近ではヤリスクロスでも18インチまで装着しているので、SUVもどんどんインチアップしていく流れにありますね。
また、新たにわかった情報として、こちらのベースグレードには、ステアリングヒーターやシートヒーターは無い模様です。まぁベースグレードですからね…。オプションなどで用意されているかは現状不明ですが、分かり次第追記します。
version Lの主な標準装備
続いては、上位グレードとなるversion Lの主要装備です。
上記ベースグレードの装備に加えて、
・235/50R20100Vタイヤ&20インチアルミホイール(ダークグレーメタリック塗装&切削光輝)
・ドアトリムオーナメントパネル:アッシュ(オープンフィニッシュ・墨ブラック)
・本革シート(運転席ポジションメモリー、運転席・助手席ベンチレーション機能)
・アダプティブハイビームシステム(AHS)
・三眼LEDヘッドランプ
・ヘッドランプクリーナー
・LEDコーナリングランプ
・ドライブモードセレクトスイッチ
・本革ステアリングホイール(パドルシフト付)&本革巻きシフトノブ
・上下調整式フロントヘッドレスト
・前後席シートヒーター
などとなっています。
やはり上位グレードとなるversion Lだけに、運転席助手席のシートベンチレーションや、前後席シートヒーターまで標準装備になります。
ドアトリムオーナメントパネルのアッシュの本木目はこちらのマテリアル。

マークレビンソンのスピーカーはオプションですが、レクサスISの銀墨のオーナメントパネルと似た質感でしょうからイメージしやすいですね。
シート表皮は本革との表記なので、先代同様にセミアニリン本革などの用意はなさそうです。

version Lの内装カラーは、
・ブラック&リッチクリーム

・ブラック

・ダークローズ

・ヘーゼル

の4種類。
ヘーゼルでは、ヘッドライニングまでライトブラウンになるのがオシャレ!
version Lの20インチアルミホイールは標準ではこちらのデザインになります↓

オプションでこちらの2種類の20インチにも変更できます↓


どれもカッコいいので選ぶのに悩みそう…!
F SPORTの主な主要装備
最後にF SPORTの主要装備を見てみましょう。
ベースグレードの装備に加えて、
・F SPORT専用スピンドルグリル&フロントバンパーモール
・F SPORT専用リアバンパーガーニッシュ
・パフォーマンスダンパー(フロント・リア)
・NAVI AI-AVS
・235/50R20 100Vタイヤ&F SPORT専用アルミホイール(ブラック塗装)
・ドライブモードセレクトスイッチ
・F SPORT専用アルミ製スポーツペダル&フットレスト
・F SPORT専用LEXUSブラックロゴスカッフプレート
・ドアトリムオーナメントパネル:ダークスピンアルミ
・F SPORT専用本革スポーツシート(運転席ポジションメモリー・運転席助手席ベンチレーション機能)
・上下前後調整式フロントヘッドレスト
などとなっています。
主に見た目の違いが大きいですが、装備的なトピックとしては、NAVI AI-AVSやパフォーマンスダンパーはF SPORT専用の装備となります。
version Lでは標準装備だった三眼LEDヘッドランプやAHSはオプションとなります。
内装カラーは、
・F SPORT専用フレアレッド

・ホワイト

・ブラック

となっています。
本革シートやベンチレーションも標準装備なのは嬉しいですね。
組み合わされるオーナメントパネルはダークスピンアルミという新素材。

マークレビンソンはオプションですが、こちらのアルミのように見える部分が、ひんやりとした金属の質感だったら良いですね。
F SPORTのアルミホイールは標準装備だとこちらのデザインになります↓

オプションで、デザインは同じホイールにスーパーグロスブラックメタリック塗装のものも用意されます↓

どちらがお好みでしょう?
グレード別装備一覧表やカラーガイドは以下に貼っておきますので、クリックして拡大して御覧ください↓

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レクサス 新型NXのプラットフォームは?
続いて新型NXに採用されるプラットフォームですが、これまたトピックが多すぎてまとめるのが大変です(笑)
それぞれ見ていきましょう。
レクサス 新型NXにはGA-Kプラットフォーム採用
レクサス新型NXには、ハリアーやRAV4などと同じ、TNGAのGA-Kプラットフォームが採用されます。

さらに新型NXでは、そのGA-Kプラットフォームを改良し、軽量で高剛性なボディと低重心化したパッケージとしています。
駆動力をしっかりと受け止めるために、サスペンションメンバーなどに補強ブレースや補強パネルを追加。カウル形状を見直し、板厚を上げるなどGA-Kプラットフォームを進化。
さらに、新開発のサスペンションは、フロントはマクファーソンストラット式、リヤはトレーリングアーム式ダブルウィッシュボーンを採用。
F SPORTには最新AVSを標準装備し、操安性・乗り心地を高次元で両立させているとのこと。

そしてついに新型NXも、ホイールとの締結構造は、スタッドボルトとハブナット締結からハブボルトによる締結に変更されました。

ビッグマイナーチェンジした新型ISがハブボルト締結になって、リニアな操舵フィールを実現していましたが、NXでもハブボルト締結にしてくるとは、これからのレクサス車の走りにもさらに期待ができそうですね!
これにより、高剛性化とばね下が軽量化(ハブナット締結時比約0.7kg減)され、すっきりとした手応えのある操舵フィールと質感の高い乗り心地に貢献するそうです。
早く試乗してみたいですね。
空力面でも新しい試みがされており、ドア意匠面からガラス面までの段差を最小化したフラッシュベルトモールを採用し、風流れを整流して操縦安定性を向上しているそうです。
さらに床下では、エンジンアンダーカバーにディンプル形状を設け、微小渦を床下に発生させることで接地感を高めるとともに、高速域の走行安定性に寄与。

フロントバンパーは風流れの整流とダウンフォースに考慮した形状とし、リヤバンパーには開口を設け、ばね上の上下運動を低減したとのこと。
加えて、静粛性においても車両各部の吸音材、遮音材の最適配置に加えて、ボディの気密性を従来音圧レベル比約15%低減と飛躍的に向上。
高速域での静粛性向上のため、LEXUS初採用となるオープニングウェザーストリップとフロントドアガラスラン形状を新開発し、ドアのシール性を向上。さらにフロントドアガラスには高遮音タイプを採用するなど、徹底的に静粛性にはこだわっている模様。
エンジンフードには、LEXUS初採用となるツインロック構造を用いることで、空気の乱れによるエンジンフードの振動を抑制し、静粛性向上に寄与。2.4LターボモデルにはActive Noise Control/Engine Sound Enhancementを採用することで、4気筒ターボ特有のノイズを除去しつつLEXUSらしい調和の取れたサウンドで気持ちいい走りを演出しているとのことで、静粛性マニアの私もいろいろ期待できるモデルになっていそうです。
レクサス 新型NXのボディサイズとエクステリア画像
まずは結構前からネットにお漏らしのリーク画像が流出してしまっていたので、すでに見てしまっていた人も多いのではと思う新型レクサスNXのエクステリア画像ですが、新たに公開されたF SPORTなどのグレードは新鮮味がありますね。

新型NXのエクステリアを初めて見た正直な印象としては、「あんまり変わった感じがしない…」と思いましたが、超キープコンセプトのフルモデルチェンジとすれば正常進化と言えますし、リアビューなどは先代は賛否両論でしたが、今回は多くの人が見てもカッコいいと思えるデザインになっているのでは無いでしょうか。

あとは実物見たら結構印象変わりそうでもあります。
レクサス 新型NXのボディサイズは?

新型NXのボディサイズは、
全長4,660mm×全幅1,865mm×全高1,640mm、ホイールベース2,690mm
と、先代NXと比較して全長で30mm長く、全幅で20mm幅広く、全高で5mm高く、ホイールベースも30mm延長されています。
全体的に大きくなっていますが、中でも気になるのはついに1,850mmを超えてしまった全幅です。
マンションの立体駐車場の一般的な幅1,850mmに先代NXでは何とか収まっていたのですが、フルモデルチェンジあっさりと超えちゃいました。
これにより、購入を断念せざるを得ない家庭も出てくるでしょう。
ESも1,850mmを超えてしまい、GSのオーナーが買い換えられずに困っていたという話も聞いていただけに、今回のNXも日本の住宅事情は全く考慮されていないサイズ感は残念。
グローバルで売っていくためには、日本のマンション事情なんて構っていられないということでしょう。
レクサス新型NXのF SPORTのエクステリア画像
新型NXのF SPORTのエクステリアは、先代NX同様、フロントのスピンドルグリルは継承していて、それを縁取るメッキが昨今のF SPORT同様に漆黒メッキと呼ばれる黒いメッキになっているのが特徴です。

スピンドルグリルとは、トヨタの元となっている豊田自動織機の糸巻き(スピンドル)をモチーフにしたグリルデザインのこと。
グリル内部はメッシュパターンになっているのも、他のレクサス車のF SPORTモデル同様。
↓ちなみにコチラが先代後期型のNXのF SPORTです。

まぁ全体的な構成は似ていますよね。超キープコンセプトです。
ヘッドライトユニットや、フォグランプ周りの造形が変わりましたね。
そしてこちらが新型NXのF SPORTです↓

パッと見、先代NXとあんまり変わった感じがしない印象ですが、先代では独立していたポジションランプ兼デイライトが、新型ではヘッドライトユニット内上部に入るカタチになりました。
これは私も所有しているビッグマイナーチェンジ後のレクサスISのデザイン処理と同じ傾向ですね↓

フロントマスクの印象もISのSUV版と言った感じで、先代よりもよりシンプルなデザインに生まれ変わって、「ひと目見てカッコいいと素直に思えるエクステリア」だと思いました。
新型レクサスNXのエクステリアは、多くの人から支持されるのではないでしょうか。
ヘッドライトユニットは、2パターン用意される模様です。
ベースグレードとF SPORTに標準装備の単眼LEDタイプ↓

そしてversion Lに標準、それ以外のグレードにオプション設定の三眼LED+AHSのタイプ↓

こちらは昨今のレクサス車同様、小型のLEDユニットが3つ並ぶタイプになっており、内側がハイビーム用となっています。
ブレードスキャンAHSなのかと思っていたら、どうやら違うようで、片側11個のLEDをON/OFFするタイプのようです。

新型レクサスNX F SPORTのフロントバンパーサイドにあるエアインテークに見えるところのデザインなどは、先代後期型そっくりですね。

少し大型化されたのと、フォグランプのユニットもメッシュの中に入るようなデザインになり、全体的に整理された感があります。
大きく印象は変わりませんが、ボンネットフードの分割線がグリルの上の部分に入ったのは異なるポイント。
続いて、サイドビューですが、先代NXと比較すると、サイド下部に入っていたキャラクターラインがなくなり、全体的にスッキリした印象となりました。

ちなみにこちらが先代NXのF SPORTのサイドです↓

ボディサイド下側には強烈なキャラクターラインが引かれているのがわかると思います。
そしてこちらが新型NXのサイドビューです↓

ボディサイド下側は逆に流麗な曲面で描かれ、ショルダーラインはリアに向かって上下に分かれて、よりリアフェンダーの膨らみを強調させるデザインになっています。
公開されている画像だけでは判断できませんが、F SPORTにはボディ同色のフェンダーアーチモールが装着されているようです。
そして相変わらずフロントのオーバーハングは長いですねぇ…。
トヨタ車全般に言えることですが、フロントのオーバーハングの長さはあまり好みではありません。
アプローチアングルも悪化しますしね。
SUVなのに段差でフロントリップを擦った!なんて言ったら笑いものです。C-HRに乗ってたときには実際に擦りました…(笑)
そして今回のフルモデルチェンジでのトピックとしては、F SPORTなど上位グレードのタイヤ&アルミホイールのサイズが20インチまで拡大していること。

タイヤサイズは235/50R20。
先代NXではF SPORTでも標準では18インチとなっていましたが、時代の流れとともに大口径のホイールへと変わっています。これにより見た目の迫力も増してかっこよく見えるのと、運動性能も向上していることでしょう。
ちなみにベースグレードでは235/60R18タイヤ&アルミホイールと、19インチは設定無し。
続いて新型NXのF SPORTのリアビューですが、こちらは大幅に良くなったと思います。

先代よりシンプルな面構成となり、ちょっとストームトルーパーのような顔つきになりましたね(笑)
ちなみに先代NXのリアビューがこちら↓

後期型はリアコンビネーションランプが延長されて気にならなくなりましたが、前期型はリアコンビネーションランプが小さくてそれが嫌だという人も結構いたようです。
まず大きく変わった点としては、レクサスマークだった部分が廃止され、「L E X U S」という文字が配置されるようになりました。

昨今のトレンドになりつつありますが、これにより輸入車っぽさが増した印象です。
そして、左右のリアコンビネーションランプとは少し離れているものの、左右をつなぐように光るLEDラインが特徴的。

レクサスではUX以降、ビッグマイナーチェンジしたISなど、左右のリアコンビネーションランプが繋がったデザインが増えてきていますが、NXもそのトレンドを汲んだデザインになっています。
マフラーは最初から隠されたデザインになり、ダミーのデザインなどよりはこちらのほうが潔いと思います。
レクサス 新型NXの非F SPORTのエクステリア画像
続いては、おそらくversion Lと思われる、F SPORT以外のエクステリア画像を見てみましょう。

こちらのデザインもなかなか良いですよね。
一番違いがわかりやすいのが、スピンドルグリル内のメッシュパターンが縦縞基調になっています。
これは今までのレクサス車にもないパターンなので新鮮ですね。

そしてスピンドルグリル下部には3つの横穴が空いていて、力強い印象になっています。
グリルを縁取るメッキも、従来のキラキラしたものではなく、ダークなものになっていますね。
フロントサイドにあるエアインテーク部分はF SPORTより小型になっていて、全体的にスッキリとしたラグジュアリーな雰囲気になっています。

スポークの細いアルミホイールも用意されるようで、この組み合わせもまたラグジュアリー感あっていいですねぇ。

続いて非F SPORTのサイドビューですが、こちらはF SPORTとそれほど大きく変わるわけではありません。

ただ、先程のF SPORTのサイドビューでは、フェンダーアーチモールがボディ同色だったのに対し、こちらは無塗装素地のフェンダーアーチモールが装着されています。
ちなみにコチラがF SPORTのサイドビュー↓

フェンダーアーチモールの違いがおわかりいただけますでしょうか。
おそらくは、今回もボディ同色のフェンダーアーチモールはオプションで用意されるのではないかと思いますが、個人的にはSUVなら無塗装素地のフェンダーアーチモールでも良いなと思う派です。
続いて、非F SPORTのリアビューですが、こちらもバンパー下部の無塗装パーツ部分が増えるデザインになっています。

F SPORTではバンパー下部がディフューザー形状になっていたのに対し、非F SPORTではそうなっていません。

こちらがF SPORT↓

個人的にはどちらのリアビューも悪くないと思います。

レクサス 新型NXの内装画像
続いてはこちらも大きく変わった内装画像を見てみましょう。

新しい世代のレクサスを予感させる、今までとは全く異なるコックピットになりました。
人が馬を操る際に使う「手綱」に着想を得て、ステアリングスイッチとヘッドアップディスプレイを高度に連携させ、視線移動や煩雑なスイッチ操作をすることなく、運転に集中しながらナビゲーションやオーディオ、ドライブモードセレクトなど、各種機能の制御が可能な空間を実現しているとのこと。
こちらもポイントが多すぎて説明するのが大変ですが、一つずつ解説します(笑)
まず一番注目なのが、国内外でも最大級の大きさとなる、14インチのタッチワイドディスプレイです。

これはでかい(笑)
今までのレクサス車は、センターコンソールにあるリモートタッチというトラックパッドでのナビ画面操作にも対応していましたが、今回の新型NXではすべて画面タッチの操作に集約されました。
個人的には、運転中にもシートから背中を離さずにブラインド操作もできるリモートタッチは便利だと思っていましたが…。

大型化/高解像度化した14インチワイドタッチディスプレイは、フロントガラスパネルに反射防止コーティングを施し、さらにボンディング技術を採用することで、低反射かつ鮮明な画面表示が可能になっているとのこと。
使用頻度の高い機能を簡単に呼び出す操作が可能で、マップエリアとエアコンエリアを使用ニーズや好みに応じて拡大/縮小できる機能も搭載。
さらに、ユーザーの好みに合わせて、ナビ画面のカラーと字体を5種類のテーマから選択することも可能になっています。
こういう細かいカスタマイズができるのも嬉しいですね。

ナビ画面を大きくして見ると、シートヒーターとシートベンチレーション、さらにステアリングヒーターのスイッチが見えますね。
こちらは先代同様に用意されていると思います。
さらにエアコンの温度調整ダイヤルの中も液晶になっているのもランドローバーの車みたいに質感高くいていいですね。

ナビ画面の下には、エアコンの吹出口とハザードランプのスイッチが見えますが、このあたりもピアノブラックやソフトパッドで覆われていて見た目の質感もかなり良いですね!
先代NXより明らかに質感が上がっています。
そしてドライブモードセレクトのダイヤルがココに装備されました。

今まではメーターフードやセンターコンソールなどいろいろ変遷してきましたが、最新のレクサスではここに落ち着いたようです。
その隣には、アドバンストパークという自動駐車のスイッチと、パノラミックビューモニター(360°モニター)のスイッチが見えます。運転に関わるスイッチ類はこのあたりに集約されているようです。
ちなみに、アドバンストパークはNX350h全グレードとNX450h+のversion Lにしか装備できないので、アドバンストパークのスイッチはガソリンモデルやNX450h+ F SPORTにはつかないことになります。
そしてセンターコンソールには、スマホの非接触給電Qiが見えますが、何とこちらはスライドで収納できるようになっています。

その下にはアクセサリーソケットと小物入れになっているようです。

こうした機能性があるデザインもいいですね。
ただスマホを車内に置き忘れそうですが(笑)
そしてセンターコンソールはピアノブラックの台座に、電子式のシフトノブが配置されています。

カップホルダーはむき出しタイプ。
電動パーキングブレーキやブレーキホールドのスイッチなどもピアノブラック化されていて、見た目はGOODです。
続いて、新型NXのステアリングホイールですが、こちらも新機能満載のものになっています。

ヘッドアップディスプレイとステアリングのタッチセンサースイッチを組み合わせた新たな操作方法である「タッチトレーサーオペレーション」を採用。
ステアリングのタッチセンサースイッチに触れると、操作ガイドがヘッドアップディスプレイ(ヘッドアップディスプレイOFF時はメーター)に表示され、手元を見ることなく、視線を前方に置いたまま、直感的に操作することができるようになっているとのこと。

このあたりは実際に触ってみないとわかりませんが、手をステアリングから離さずにいろいろな操作ができるようになっているなら歓迎ですね。
またヘッドアップディスプレイは表示する情報とレイアウトが異なる3つのモードが用意され、ドライバー自らモードを切り替えることができるとのことで、カスタマイズ性も付加されているようで個人的にはとても嬉しいポイント。
早く実車を見てみたいですね!
そしてついにレクサスでも、DCM(車載通信端末)による無線通信でソフトウェアの更新が可能となるOTA(Over The Air)ソフトウェアアップデート機能を採用!
マルチメディアやメーターなどの表示内容や操作性の改善に加え、販売店へ入庫することなく先進安全装備の性能向上のためのソフトウェア更新が可能となります。
テスラなどではすでに安全装備のOTAソフトウェアアップデートは行われていますが、国産車ではまだほとんど事例がないメーターなどの画面表示の改善や、安全装備のアップデートまでできるようになったのは、まさに新しい世代のレクサスの凄いところですね!
この機能により、年次改良で安全装備がアップデートされて購入済みのオーナーさんが泣く、ということがなくなるといいですね(笑)

新型NXでは最新の音声認識機能を採用し、ステアリングのトークスイッチ操作による起動に加え、ディスプレイのマイクアイコン操作や音声による起動を可能としました。
あらかじめ設定された起動ワード(例 : Hey Lexus!など)を発話することで、スイッチ操作や再生中の音楽停止をすることなく、音声認識機能の起動が可能で、クルマと会話するような自然な発話での操作にも対応しています。
メルセデスで採用されているMBUXのような人工知能との対話型の車両操作にも対応したってことですね。
私もMBUXはCLAとGLBで使っていますが、結構ファジーな言い方をしても目的地をインターネットで検索してくれるので、文字入力して目的地検索することがなくなりました。
昨今のトヨタ車のT-CONNECTナビでも、エージェント機能で近いことは可能となっていますが、車両の操作まで融通を利かせられるようになるならありがたいですね。

さらにiPhoneユーザーに嬉しいのが、Apple CarPlayのみ従来のUSB接続に加え、OTAソフトウェアアップデートにてWi-Fiによる無線接続に対応予定とのこと!
無線でCarPlay使えるのは嬉しいですね!ただ、うっかりLINEの自動読み上げとかされて助手席の人と気まずい雰囲気にならないよう注意も必要です(笑)
そして、14インチナビでは、DCMを活用したインターネット接続により、Webサイト(ニュースやブログ、ストリーミング音楽、YouTube動画など)を閲覧することができるWebブラウザー機能を新たに設定!
これも嬉しいですね!ただ、データ容量などはどうなるのか、そのあたりは別途契約が必要なのか車両本体価格に含まれているのか、分かり次第加筆したいと思います。
さらに今回の新型NXから、アンビエントライトで車内が光る場所も増え、さらに色やテーマなどもカスタマイズできるようになったとのこと!!

64色から選択可能なイルミネーションを採用し、さらに14個のテーマカラーのプリセットも用意されています。

自由に色の組み合わせを選びたい場合は、センターディスプレイのカラーパレットで、その他50色の中から選択できカスタマイズも可能とのことで、メルセデスほど光るエリアは多くはないものの、今まで夜間は真っ暗だったレクサス車の車内もようやく明るく彩られそうです。

アンビエントライト好きとしては「こんなに嬉しいことはない…!」って感じです。
ただし、残念なポイントもあります。
それは、メーターには新しいブレイクスルーが見られなかったところ。

7インチ、ないし8インチ程度の液晶メーターの左右にアナログのインジケーターが並ぶと言った、UXやESとあまり変わらない情報量となっています。

輸入車では、12.3インチ相当のフルデジタル液晶メーターで、ナビと連動した地図なども表示できるようになって7年が経過しているにも関わらず、トヨタレクサスでは未だ、地図と連動したメーターなどは非採用。

↑画像はアウディのバーチャルコックピット
国産車でも新型レヴォーグが初めて地図連動のメーターを採用していますが、日産ノートオーラやアリアなどでも次いで採用されるなど、ようやく遅れを取り戻しつつある中で、最新のレクサスでは旧態依然のメーターのままなのは残念です。
続いての気になるポイントですが、ドアのオーナメントは数種類あるみたいですが、以前のNXよりはコーディネートの幅は少なくなっている模様。
先代ではバンブーや縞杢、名栗調アルミなどもありました。

コチラはマークレビンソンのプレミアムサウンドとセットでスピーカーパネルが付いているものだと思いますが、レクサスISなどと同じ墨ブラックの本木目のパネルだと思われます。
こちらはversion Lに標準装備。
そして別のタイプのオーナメントの画像も。

こちらはおそらく樹脂の成形だと思うんですが、岩のようなテクスチャに見えますね。
実際に見て触ってみないと質感は判断が難しい…。
そしてF SPORTのオーナメントはダークスピンアルミという新素材↓

アルミのようなひんやりとしたマテリアルだと良いなと期待しつつ、実際に触ってみないとわからないですね。
いずれにせよ、マークレビンソンをオプション選択すると、LSのような幾何学模様のスピーカーパネルが付いて質感も向上する模様。

LSのように金属ではないかもしれませんが、これはマークレビンソン装着必須か!と思わせる見た目の向上がありますね。
標準状態のサウンドシステムでは、リヤスピーカーのバスレフ構造やボディ骨格(ロアバック)を活用した、大容量のサブウーファーボックスを含む10個のスピーカーで構成。

マークレビンソンプレミアムサラウンドサウンドシステムでは、ボディ骨格を活用した大容量のサブウーファーボックスを含めた17個のスピーカーを採用。

どちらのサウンドシステム共に、CD音源(44.1kHz/16bit)よりも情報量の多いハイレゾ音源(96kHz/24bit)の再生にも対応しています。
レクサス 新型NXのその他のすごい機能
つづいて、上記では解説しきれなかった新装備についてまとめます。
スマートフォンによるリモートで駐車

スマートフォンによるクルマの操作を可能とするデジタルキーを採用し、さらに自分がクルマから降りている状態でのリモート駐車もスマートフォンで可能!
もちろん、スマートフォンをキー代わりに施錠解錠やエンジンスタートも可能。
e-ラッチシステム
ドアのラッチ/アンラッチを電子制御で行うe-ラッチシステムと、ブラインドスポットモニターセンサーとe-ラッチシステムを連動させた安心降車アシスト(ドアオープン制御付)も完備。

フロントクロストラフィックアラート
低速で交差点に進入する際に左右から接近する車両を検知すると、カラーヘッドアップディスプレイで車両が近づいてくる方向をアニメーションで表示し、ドライバーが気づきやすい注意喚起を行います。車両が接近しているにもかかわらずドライバーが発進しようとしているとシステムが判断した場合は、表示とブザーで減速を促します。

アクティブステアリングアシスト
システムが衝突の危険性が高いと判断した際に自動(被害軽減)ブレーキと操舵制御を行うアクティブ操舵支援機能。

進化したレーダークルーズコントロール
セットした速度、ないし前方車両に追従してアクセルやブレーキ制御を行うレーダークルーズコントロールは、前方のカーブを検知して早期に減速する「カーブ速度抑制機能」付きに進化。

さらに、レーダークルーズコントロール中に同一車線内を維持して走るレーントレーシングアシストをONにしている場合、ウィンカー操作のみで、周囲を監視しながらレーンチェンジを行う「レーンチェンジアシスト」も完備!

そして今回の新型NXでは、LSやISでも採用されている「ドライバー異常時対応システム」も搭載されています。
こちらは、レーダークルーズコントロール及びレーントレーシングアシスト中にドライバーが意識を失うような状態(無操作状態が一定時間続く)があった場合、ホーンを鳴らしハザードを点灯させながら、ゆっくり減速し停車させ、ヘルプネットでオペレーターから呼びかけ、GPSで位置を特定し、救急車の手配を行うというもの。
万が一の時、事故を未然に防ぎ、助かる可能性が高まるのはありがたいですね。
と言った感じで、とにかく新たし物づくしの新型レクサスNX、まだまだ注目のポイントもありますが、価格やグレードごとの装備内容などもわかりましたら、また追記したいと思いますので、ブックマークしておいてもらえると良いと思います。

レクサス 新型NX購入前の注意点22個のポイント!
続いて、新たに判明したグレードごとの装備の違いなどについて、解説していきます。
あのグレードにはこの装備が付けられないなど、グレード選択は結構悩ましいです。
①NX250・NX350hベースグレードは9.8インチディスプレイオーディオとなる。
NX250とNX350hにはベースグレードが用意されていますが、結構装備は充実しているものの、ナビ画面だけは9.8インチの廉価版が固定のようです。

F SPORTとversion Lには14インチのディスプレイオーディオとなりますが、ベースグレードにはオプションでも付けられない模様。
ベースグレードでも装備充実しているからそれでも良いかと思っていた人には悲報となりますね。
②液晶メーターにはハイグレードとローグレードがある
NX250、NX350hのベースグレードはローグレードとなる模様です。
ローグレードメーターはレクサスUXとかと似た、デジタルメーター+4.2インチ相当のマルチインフォメーションディスプレイの表示内容。ただし、カラーヘッドアップディスプレイをオプション装着すれば、ハイグレードになるそうです。

※こちらはハイグレード
ハイグレードメーターはHUDと連動して、運転支援情報が大きく表示される単眼タイプとなりますが、地図などの表示は出来ないみたいです。
③カラーヘッドアップディスプレイはF SPORTとversion Lに標準装備

タッチトレーサーオペレーションというステアリングホイールと同時装着となる模様です。

ベースグレードにもオプションで用意されるのはありがたいです。

④電動格納リアシートはversion Lに標準装備
NX350h F SPORTと、NX350 F SPORTにリアシートヒーターとセットでオプションとなります。

そうやってF SPORTにオプションを足していくと結構な費用になりそうな予感…。
⑤ラゲッジ容量は後席仕様時で520L。
後席を倒した状態で1411Lと、先代NX以上、ライバルにもアドバンテージがあるラゲッジ容量になっています。

⑥インテリアイルミネーションはベースグレードには付かない
イルミネーションはF SPORTとversion Lに標準装備となりますが、ベースグレードでは付かない模様。

まったく光らないのか、マルチカラーじゃないだけなのか、そこは現状では不明です。
⑦アダプティブハイビームはversion LとNX450h+ F SPORTに標準装備。
三眼LED+AHSはversion LにとNX450h+ F SPORTには標準装備となります。

その他の全グレードにオプション設定とのことで、ベースグレードでも三眼LEDが用意されているのは嬉しいですね。

ただ、これもNX450h+以外のF SPORTではオプション扱いなので、結構な費用がプラスされることになりそうでコミコミ価格が高額になる傾向でしょう。
⑧一部の安全装備はベースグレード装備不可
緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付き)・フロントクロストラフィックアラート(FCTA)・レーンチェンジアシスト(LCA)はF SPORTとversion Lにオプションで用意、パノラミックビューモニターとセットオプションとなり、ベースグレードでは装備不可となります。

安全装備は妥協したくないのでぜひとも付けたいオプションとなりますが、これもF SPORTではまたまたオプション扱いなのでコミコミ価格が心配…。
⑨話題のリモート駐車はハイブリッドのNX350h全車か、NX450h+のLのみオプション設定
レクサスチームメイト、アドバンストパーク(自動駐車・リモート駐車)は、NX350h全グレード、NX450h+ version Lにのみオプション設定。パーキングサポートブレーキ・パノラミックビューモニターと同時装着。

なぜかNX350やNX450h+のF SPORTには設定無し。
トップグレードとなるNX450h+のF SPORTに付かないのは結構痛いと思う人も多いのではないでしょうか?
全部入りが欲しい!と言う人にとっては悩ましいグレード選択になりそうです。
⑩ドライバー異常時対応システムは全車標準装備。
レーダークルーズコントロール中で、レーントレーシングアシストの作動中、ドライバーに異常が有り、ステアリングを握っていないとシステムが判断した場合、ドライバーに注意喚起しても反応がない場合には、ハザードを点灯してクラクションを鳴らしながら安全に停車し、ヘルプネットでオペレーターに接続。
意識が戻らない場合にはGPSから位置情報を把握して救急車を派遣するという安心のサービス。
これは全グレードに標準装備になるとのことで嬉しいポイントです。
⑪ブラインドスポットモニターは全車標準装備、安心降車アシスト(ドアオープン制御付)も。
オプション扱いも多かったブラインドスポットモニターは全グレード標準装備になりました。
さらに、今回のNXの売りでもあるドアのEラッチと連動して、後方から自転車などが接近中には、ドアが開かない「安心降車アシスト」も標準装備となります。

⑫パノラミックビューモニターは全グレードにオプション設定。
いわゆる360°モニターは全グレードでオプション設定。上位車種には標準装備でもいいと思いますが、付け忘れのないようご注意を。
⑬デジタルインナーミラーは全グレードにオプション設定。
ハリアーであった録画機能は備わりません。

最近のデジタルインナーミラーは解像度も上がり、見やすくなったので、録画機能がなくても付けて方たほうが良いと思います。
死角も減りますしね。
⑭進化したG-Link。
デジタルキー、リモートエアコン、マイカー始動ロックなど、今までのG-Linkには無かったリモート操作も充実!

車内Wi-Fi機能は月額1,100円。データ通信容量の制限や通信速度については現状不明。
進化したエージェント機能は、「OKレクサス」や「ヘイ!レクサス」などのウェイクアップワードで起動できるように。
ナビの目的地検索だけでなく、「窓を少し開けて」とか、「ルート沿いのガソリンスタンド」、「コンビニのアイコン表示」など以前より車両制御などの要望にも対応できるようになり便利に使えそう!
⑮コネクテッドナビがすごい
インターネットに接続したリアルタイム情報で、駐車場の料金や空き状況だけでなく、食べログの点数までも教えてくれるように進化!
地味に使えそうだし、同乗者にドヤれそう(笑)
⑯マークレビンソンはNX450h+とベースグレードには装備不可
マークレビンソンはNX350h version L、NX350h F SPORT、NX350 F SPORT、NX250 version Lにオプション設定。

重量の関係か、NX450h+には装備不可が確定だそうです。
マークレビンソンのスピーカーパネルが内装の見た目も向上させてくれるだけに、トップグレードのNX450h+につかないのはこれまた痛い…。

⑰パノラマルーフもNX450h+には装備不可
パノラマルーフはNX350h全車、NX350 F SPORT、NX250全車にオプション設定、NX450h+には装備不可。

事前情報では、NX350 F SPORTにも装備できないとの噂もありましたが、どうやらオプション設定がある模様。
NX350を検討している人には朗報ですね。
一方で、これまた重量の関係かNX450h+にはパノラマルーフも設定不可。トップグレードなのに付けられない装備が多くて結構痛いですね…。

パノラマルーフは見た目もツートンルーフっぽくなってカッコいいんですけどね。
ただ、ムーンルーフは全車にオプション設定ありなので、NX450h+でもリセールを重視するならムーンルーフを付けておいたほうが良いでしょう。

⑱NX450h+、NX350h、NX350はハイオク仕様、NX250はレギュラー仕様
プラグインハイブリッドのNX450h+ですが、RAV4PHVではレギュラーガソリン仕様だったのに対して、ハイオク仕様になっているとのこと。
さらにハイブリッドモデルのNX350hもハイオク仕様。これは意外ですね。
ハリアーハイブリッドと同じパワートレインかと思いきや、実は北米のシエナと同じスペックになっており、パワーやトルクもハリアーやRAV4ハイブリッドよりも上がっています。
そのためか、NX350hはハイオク仕様とのことで、経済性よりも上質なドライブフィールのほうを優先したという事でしょう。
そして、当然ながらターボのNX350はもちろんハイオク仕様となります。
最後にガソリンNAモデルのNX250のみ、レギュラーガソリン仕様とのこと。
経済性を重視する人にとってはNX250のversion Lとかも良さそうな気がしてきました。
いずれにせよ多くのパワートレインを用意しているだけに、多くのニーズに応えられるようになっているのはさすがですね。
⑲CD・DVDプレイヤーはメーカーオプション設定、しかもブルーレイは非対応!
往年のレクサスユーザーとしてはこれは悲報と思う部分でもありますが、昨今のディスプレイオーディオ化の流れの中でCD・DVDのメディアスロットは廃止。
メーカーオプション設定となるようです。

しかも今までのレクサス車ではブルーレイが再生できるのが優位点だったんですが、今回のNXからはブルーレイの再生は不可となっている模様です。
車内でブルーレイを見ていたユーザーにとってはこれまた悲報ですね。
個人的にはもはやCDも聞かないしブルーレイも見なくなったので支障はないですが、不満に思うユーザーも少なからずいそうです。
⑳アルミホイールのオプションが豊富に用意されていて悩ましい
version LやF SPORTにはオプション設定のアルミホイールが豊富に用意されていて、選択がかなり悩ましいです。
F SPORTには20インチのスーパーグロスブラックメタリック塗装のアルミホイールが標準装備ですが、無料オプションとしてブラック塗装の色違いも用意されています。

正直、どっちがスーパーグロスブラックメタリック塗装でどっちがブラック塗装なのかもよくわかりません(笑)

リセール的にはどっちでも変わらないと思いますが、どの色にするかは結構悩ましいと思います。
また、version Lにもアルミホイールは3種類くらい用意されている模様で、中には有償のものもありますが、選択時には間違いがないように注意して選ぶようにしたいですね。



ベースグレードには、18インチのアルミホイールが標準装備となります。

オプションとしてversion Lと同じデザインのアルミホイールも用意されるようですので、それと三眼LEDさえ選択してしまえば、外見はversion Lと同じになります。
㉑NX450h+のプラグインハイブリッドは急速充電は非対応
上記でも説明していますが、プラグインハイブリッドだからといって、道の駅や高速のSAなどにある急速充電には対応しているわけではないのでご注意を。
自宅以外では、イオンなどにある200Vの充電器で時間をかけて充電する必要があります。

200V/16Aでの充電時間は5時間30分程度、100V/6Aでは27時間と、かなりの時間が必要になりますので、自宅に充電設備があったほうが良いとは思いますが、EVとは異なり、ガソリンさえ入れればハイブリッドのようにエンジンを回して発電しながら走ることが出来るのは良いところです。
プラグインハイブリッドなら、集合住宅住まいでもなんとか維持できると思います。
㉒全幅がマンションの一般的なパレット幅1,850mmを超えている
これも忘れてはならない注意点ですが、新型NXのボディサイズは、
全長4,660mm×全幅1,865mm×全高1,640mm、ホイールベース2,690mm
と、先代NXと比較して全長で30mm長く、全幅で20mm幅広く、全高で5mm高く、ホイールベースも30mm延長されています。
全体的に大きくなっていますが、中でも気になるのはついに1,850mmを超えてしまった全幅です。
マンションの立体駐車場の一般的な幅1,850mmに先代NXでは何とか収まっていたのですが、フルモデルチェンジあっさりと超えちゃいました。
これにより、購入を断念せざるを得ない家庭も出てくると思いますので、ご注意ください。
私が買うならどのグレード? オススメグレードは?

2021年8月19日の見積もり&予約解禁を前に、どのグレードにするか悩んでいる方も多いと思います。
正直、私も決めかねているというのが現状です。
現在わかっている状況の中で、検討しているグレードと、オススメできそうなグレードをいくつか挙げてみたいと思います。
本命①:レクサスNX350 F SPORT(AWD)

やはり事前のコメントやSNSを見ても一番人気になっていそうなのが、新開発ターボ+AWDのNX350 F SPORT。
私個人的には、ハイブリッド好きなのでNX350h F SPORTも気になっているのですが、チューニング違いとは言えハリアーハイブリッドを所有している経緯もあり、今回は新開発のターボモデルをレビューしてみたいという気持ちがやや強いかなと言うトコロ。
ただ、上記の注意点でも書いたように、F SPORTでは三眼LEDなどがオプション設定となるので、それらを付けていくと結構なコミコミ価格になりそうなのが悩みどころ。
マークレビンソンなどフルオプションにすると100万円近いオプション費用になると予想されるので、諸費用などを入れると余裕で720万円を超えてくる価格になると思います。
そうなると私が購入していたRX300よりも遥かに高額になり、「NXにそこまで払うのもどうなのよ…」という気もするのは確か。
しかし、NX350 F SPORTはAWDのみなので余計に高くなってしまうのと、マークレビンソンやパノラマルーフ、後席電動シート+後席シートヒーターなどを諦めて、三眼LED・パノラミックビュー・ムーンルーフくらいに抑えれば、680万円くらいに納まるんじゃないかと。
それでも結構なお値段ですけどね…。
ということで実際に見積もりをとってみないとわかりませんので、その価格次第では他のグレードにする可能性もありますが、私の一番の大本命はNX350 F SPORTということにしておきます。
本命②:レクサスNX350h F SPORT(FF)

次の有力候補は、2.5LハイブリッドのNX350h F SPORTですね。
おそらく一般的な一番人気はこのグレードになるんじゃないかと予想。
ISなどもハイブリッドの方が売れているという現実もあるので、なんだかんだみんなハイブリッドを選ぶのではないかと。
そして、NX350hではFFも選べるのが強みです。NX350 F SPORTとNX350h F SPORT(FF)のコミコミ価格は限りなく近くなるのではないかと予想。
それならばとNX350h F SPORTにしてしまうユーザーも多いのではないかと思いますし、私自身もNX350 F SPORTに割高感を感じる見積もりになれば、NX350h F SPORTにシフトする可能性は大いにありです。
短期で乗り換える私のようなタイプでは、リセールはハイブリッドよりもターボのほうが良い可能性が高いですが、長く乗られる方にはハイブリッドもオススメとなります。
高コスパ&エントリー向けオススメグレード:NX250 version L(FF)

そして今回私が注目しているのが、ガソリンNAのNX250 version L(FF)です。
NX250には残念ながらF SPORTが用意されていませんが、version Lは用意されています。
version Lなら装備的に劣る部分が無いどころか三眼LEDや後席シートヒーターまで標準装備となり不満はありません。
本革シートにアッシュの本木目パネルも装備され、20インチアルミホイールも装備されるので内外装ともに見栄えは完璧です。
それでいて、車両本体価格もFFで543万円と先代NXとあまり変わらない価格で導入可能。
さらに今回は新開発の2.5Lエンジンに、8速ATが組み合わされていて、さらに嬉しいレギュラーガソリン仕様。
version Lなら装備は標準でついている物が多いので、マークレビンソンやパノラマルーフなどフルオプションにしても650万円くらい?
マクレビなどをカットすれば620〜630万円くらいに納まるのではないでしょうか。
高いディーラーオプションマットなども社外製の安いもので済ませて、コーティングなども社外でやるように最低限で済ませれば、620万円以下も可能じゃないかと思われます。
初のレクサスオーナーを目指している人や、CT・UXなどからのステップアップ、先代NX300からの乗り換えを考えている人などには、このNX250 version L(FF)はかなり検討できる商品力と価格になると思うので、私もオススメできるグレードですね。
走り優先&ハイエンド:NX450h+ version L(AWD)
そして実はダークホース的なオススメグレードとして、NX450h+ version Lは結構アリなんじゃないかと思っています。
というのも、やはりNX450h+は走りの痛快さはRAV4 PHVを乗って感動した私からすれば約束されているようなもので、動的質感の部分ではやっぱりトップグレードとして魅力があります。
NX450h+ F SPORTは、三眼LEDと
走りにおいてはF SPORTにはNAVI AI-AVSが装備されますが、システム出力が高いということもなく、version Lでも痛快な走りを体感できるのではないかと思います。
マークレビンソンやパノラマルーフが選べないなどのデメリットはあるものの、逆にオプション費用がかからないということにも繋がり、NX450h+ version Lのコミコミ価格は、NX350 F SPORTやNX350h F SPORTのフルオプションのコミコミ価格と意外と近くなるんじゃないかと予想。
さらに補助金もプラスされるので、それをプラスすればコミコミ価格の逆転すら有りえます。
急速充電には非対応ながら、プラグインハイブリッドなのでガソリンさえ入れれば普通のハイブリッド同様に走ることも出来るので、マンション暮らしでもNX450h+ならワンチャンありです。
これも見積もりをとれるようになったら、他のグレードと比較してみたいと思います。

レクサスNXの購入検討している人は、参考にしていただければ幸いです^^
レクサスNXの見積もり10パターンレポート!!

それではお待ちかね、新型レクサスNXのいろんなグレードで見積もりをいただいてきたので、全10パターンをご紹介します!!
上記のオススメグレードと併せて見ていただければと思います。
①おそらく一番の売れ線!NX350h F SPORT(FF)の見積もり
まず最初は一番の売れ線グレードになるであろう、ハイブリッドモデルの「NX350h F SPORT(FF)」にオプションてんこ盛りにした見積もりから見ていきましょう!
出来上がった見積もりがコチラ!!

新型レクサスNX350h F SPORTオプションてんこ盛りのコミコミ価格は725.1万円!!

グハ!
やっぱ高ぇええ!
それもそのはず、オプションがほぼ全部乗せの状態です↓

付けたオプションは、
・アドバンストパーク+パノラミックビューモニター/レーンチェンジアシスト+別体型ディスクプレイヤー 181,500円
・F SPORT専用オレンジブレーキキャリパー 44,000円
・ルーフレール 33,000円
・デジタルキー 33,000円
・三眼LEDヘッドランプ+アダプティブハイビームシステム 180,400円
・マークレビンソンプレミアムサラウンドサウンドシステム 244,200円
・後席6:4分割可倒式シート(電動格納機能付)+後席シートヒーター 77,000円
・デジタルインナーミラー 44,000円
・置くだけ充電 13,200円
・パノラマルーフ 176,000円
・アクセサリーコンセント 44,000円
メーカーオプション計 1,070,300円
と付けられるものほとんど付けました。
ITSスポットとか寒冷地仕様などは付けていません。
ハイブリッドのNX350hには、アドバンストパークという自動駐車がオプションで選択可能です。それとパノラミックビューモニター、レーンチェンジアシスト、さらに今回のNXではCD/DVDプレイヤーは標準では付いてないので、それも別体型ディスクプレイヤーとして付けておきました。それらのセット価格が181,500円。
今回の新型NXのF SPORTでは、レクサスIS同様のオレンジブレーキキャリパーが装備可能。
これは後付できないので、悩んだら付けておいたほうが吉です。
ルーフレールはパノラマルーフとセットオプション。ルーフ系はリセール的に絶対に付けておいたほうが良いです。
ムーンルーフでも可。
で、デジタルキーというのが33,000円でありましたが、スマホをキー代わりに出来るものだそうで、とりあえず付けておきました。
私は鍵が多いので^^;
リレーアタック対策にもなりそうですしね。
F SPORTには三眼LEDヘッドランプがオプション扱いで、180,400円と超高い!
コレは痛い…。
さらに全部乗せということでマークレビンソンも244,200円と高価ですが付けておきました。
こうやってどんどんオプション価格が積み上がっていく…。
そして、後席の電動格納&リクライニング、後席シートヒーターがセットで77,000円。
これも付けなくても良いとは思いますが、一応てんこ盛りで。
あとはデジタルインナーミラー、置くだけ充電はお好みでどうぞ。
これによってリセールが変わることは無いとは思いますが、便利な装備なので付けておいてもいいでしょう。
それでメーカーオプションの合計が1,070,300円…。
100万円オーバーです…。こりゃちょっと取捨選択が必要かな…。
今回はディーラーオプションは入っていませんが、私も購入した見積もりではこれにホイールのロックボルトくらいしか付けませんでした。
コーティングやホイールのロックボルト、フロアマットもディーラーオプションでつけるなら、これに25〜30万円くらいはプラスとなります。
なのでフロアマットは安い社外製のものにしようと思います。コーティングも付けません。クリスタルキーパーで十分(笑)
それで出来上がったNX350h F SPORTのコミコミ価格が725.1万円、ということです。
これを一つの基準として、他の見積もりも見ていきましょう。
②NX350h F SPORT(FF)でオプションを絞った見積もり
続いては、同じくハイブリッドモデルの「NX350h F SPORT(FF)」でオプションをある程度絞った見積もりを作ってみました。
出来上がった見積もりがコチラ!!

新型レクサスNX350h F SPORTオプション絞ったコミコミ価格は688.6万円!!

おっ!
さっきのよりだいぶ安くなった印象!!
付けたオプションはコチラ↓

・アドバンストパーク+パノラミックビューモニター/レーンチェンジアシスト+別体型ディスクプレイヤー 181,500円
・F SPORT専用オレンジブレーキキャリパー 44,000円
・ルーフレール 33,000円
・デジタルキー 33,000円
・三眼LEDヘッドランプ+アダプティブハイビームシステム 180,400円
・デジタルインナーミラー 44,000円
・置くだけ充電 13,200円
・パノラマルーフ 176,000円
メーカーオプション計 705,100円
先ほどのてんこ盛りのオプションから、
・マークレビンソンプレミアムサラウンドサウンドシステム 244,200円
・後席6:4分割可倒式シート(電動格納機能付)+後席シートヒーター 77,000円
・アクセサリーコンセント 44,000円
を抜きました。
これで35万円は安くなりました。
さらに削れる部分もありますが、まぁこんなもんで。
こちらの見積もりにもディーラーオプションは入っていませんが、私だったらホイールのロックボルトくらいしか付けないでしょう。
それで出来上がったNX350h F SPORTのコミコミ価格が688.6万円と、このくらいなら結構現実的ではないでしょうか?
③NX350h version L(FF)でオプションを絞った見積もり
続いては、同じくハイブリッドモデルの「NX350h version L(FF)」でオプションを絞った見積もりを作ってみました。
出来上がった見積もりがコチラ!!

新型レクサスNX350h version Lでオプションを絞ったコミコミ価格は666.1万円!!

お〜っと!
だいぶ安くないかい?!
付けたオプションはコチラ↓

・アドバンストパーク+パノラミックビューモニター/レーンチェンジアシスト+別体型ディスクプレイヤー 181,500円
・ルーフレール 33,000円
・デジタルキー 33,000円
・デジタルインナーミラー 44,000円
・置くだけ充電 13,200円
・パノラマルーフ 176,000円
メーカーオプション計 480,700円
version Lでは、F SPORTにはオプションの三眼LEDと後席シートヒーター&電動格納が標準装備なのでそもそもオプションの数が少なくて済みます。
贅沢品として
・マークレビンソンプレミアムサラウンドサウンドシステム 244,200円
・アクセサリーコンセント 44,000円
も抜きましたので、オプション合計は480,700円とかなり安く済んでいます。
同様にディーラーオプションは含まれていません。
それで出来上がったNX350h version Lのコミコミ価格が666.1万円となりました。
やはり先ほどのNX350h F SPORTと比較しても22万円ほど安く上がっていますね。
これは結構魅力的なグレードではないでしょうか!
④こちらも注目グレード!NX350 F SPORT(AWD)の見積もり
そして私も大注目のグレード、2.4Lターボモデルの「NX350 F SPORT(AWD)」にオプションてんこ盛りにした見積もりを作ってもらいました。
出来上がった見積もりがコチラ!!

新型レクサスNX350 F SPORTオプションてんこ盛りのコミコミ価格は723.8万円!!

あれぇ?!
さっきのNX350h F SPORTのオプションてんこ盛りとほとんど変わらなくない?!
こちらもオプションがほぼ全部乗せの状態です↓

付けたオプションは、
・F SPORT専用オレンジブレーキキャリパー 44,000円
・ルーフレール 33,000円
・デジタルキー 33,000円
・三眼LEDヘッドランプ+アダプティブハイビームシステム 180,400円
・パノラミックビューモニター/レーンチェンジアシスト+別体型ディスクプレイヤー 137,500円
・マークレビンソンプレミアムサラウンドサウンドシステム 244,200円
・後席6:4分割可倒式シート(電動格納機能付)+後席シートヒーター 77,000円
・デジタルインナーミラー 44,000円
・置くだけ充電 13,200円
・パノラマルーフ 176,000円
メーカーオプション計 982,300円
と付けられるものほとんど付けました。
こちらもITSスポットとか寒冷地仕様などは付けていません。
先ほどのハイブリッドのNX350hには、アドバンストパークという自動駐車がオプションで選択可能でしたが、ターボモデルにはアドバンストパークは装備不可のぶん安くなっています。
そして、ハイブリッド専用装備のアクセサリーコンセントもターボモデルには用意されていないので、その分も安くなっています。
それでメーカーオプションの合計が982,300円。
マクレビとか付けちゃうと一気に値上がりますね。
ディーラーオプションはこちらもカットしています。
それで出来上がったNX350 F SPORTのコミコミ価格が723.8万円、となりました。
先ほどのNX350h F SPORTのオプションてんこ盛りが725.1万円だったので、ほとんど変わらない価格ですね。
ただ、NX350h F SPORTはFF、こちらのNX350 F SPORTはAWDの見積もりなのでその分の差はありますが。
事前調査では一番人気かと思っていたNX350 F SPORTですが、720万円オーバーの価格を見るとヒヨリますね…。
⑤NX350 F SPORT(AWD)でオプションを絞った見積もり
続いては、同じく2.4Lターボモデルの「NX350 F SPORT(AWD)」でオプションを絞った見積もりも作ってみました。
どれだけ安価にNX350 F SPORTを購入できるかというチャレンジです。
出来上がった見積もりがコチラ!!

新型レクサスNX350 F SPORTでオプションを絞ったコミコミ価格は668.7万円!!

フム。
まぁこんなもんか。
付けたオプションはコチラ↓

・三眼LEDヘッドランプ+アダプティブハイビームシステム 180,400円
・パノラミックビューモニター/レーンチェンジアシスト+別体型ディスクプレイヤー 137,500円
・置くだけ充電 13,200円
・ムーンルーフ 110,000円
メーカーオプション計 441,100円
と、かなりオプションは絞りました。
先ほどのNX350h F SPORTのオプションを絞ったものよりもさらに絞っています。
何を削ったかと言えば、
・F SPORT専用オレンジブレーキキャリパー 44,000円
・ルーフレール 33,000円
・デジタルキー 33,000円
・マークレビンソンプレミアムサラウンドサウンドシステム 244,200円
・後席6:4分割可倒式シート(電動格納機能付)+後席シートヒーター 77,000円
・デジタルインナーミラー 44,000円
など、贅沢品はことごとくカット(笑)
オレンジブレーキキャリパーなども趣味性もありますし、無くてもリセールなどには関係ないでしょう。
さらにデジタルキーも今まで無かったので無くても困らない。
マクレビは当然カット、後席電動格納&リアシートヒーターも後席に人を頻繁に乗せないならカットできます。
パノラマルーフもルーフレールとセットで割高なので、ムーンルーフで安価に済ませます。
デジタルインナーミラーもカットしてもいいでしょう。
置くだけ充電は安いのでとりあえず残しました(笑)
それでメーカーオプションの合計が441,100円と、先ほどの半額以下に抑えました。
ディーラーオプションはこちらもカットしています。
それで出来上がったNX350 F SPORTのコミコミ価格が668.7万円と、これくらいなら現実的ではないでしょうか。
どうですか!?お客さん!!
⑥NX450h+ F SPORT(AWD)の見積もり
続いては、プラグインハイブリッドの「NX450h+ F SPORT(AWD)」の見積もりです。
車両本体価格ではトップグレードになります。
出来上がった見積もりがコチラ!!

新型レクサスNX450h+ F SPORTのコミコミ価格は787.2万円!!

やっぱりトップグレード!
そこそこの価格だ!
付けたオプションはコチラ↓

・F SPORT専用オレンジブレーキキャリパー 44,000円
・デジタルキー 33,000円
・パノラミックビューモニター/レーンチェンジアシスト+別体型ディスクプレイヤー 137,500円
・デジタルインナーミラー 44,000円
・置くだけ充電 13,200円
・ムーンルーフ 110,000円
・充電ケーブル 8,800円
メーカーオプション計 390,500円
と、付けられるオプションはそれほどありません。
NX450h+ F SPORTには、他のパワートレインのF SPORTではオプション扱いの三眼LEDと
そして、NX450h+では、マークレビンソンやパノラマルーフも装備不可なので、付けられるオプションとしてはこのくらいでしょうか。
同様にITSコネクトや寒冷地仕様はカットしています。
ディーラーオプションもカットしています。
それで出来上がったNX450h+ F SPORTのコミコミ価格が787.2万円となりました。
ただ、プラグインハイブリッドには補助金もあるので、自治体によってその額は変わりますが、それを含めればまだ導入も検討できる価格だと思います。
⑦NX450h+ version L(AWD)の見積もり
続いて同様に、プラグインハイブリッドの「NX450h+ version L(AWD)」の見積もりです。
出来上がった見積もりがコチラ!!

新型レクサスNX450h+ version Lのコミコミ価格は758.8万円!!

やはりNX450h+ F SPORTよりはだいぶ安いですね!
付けたオプションはコチラ↓

・アドバンストパーク+パノラミックビューモニター/レーンチェンジアシスト+別体型ディスクプレイヤー 181,500円
・デジタルキー 33,000円
・置くだけ充電 13,200円
・ムーンルーフ 110,000円
・充電ケーブル 8,800円
メーカーオプション計 346,500円
NX450h+には付けられるオプションも限られているので、メーカーオプション計は安く上がっていますね。
NX450h+ F SPORTには装備不可なアドバンストパークも、version Lには何故か装備できるので、それも付けています。
三眼LEDや
マークレビンソンやパノラマルーフは付けられないので、ムーンルーフで代用。
デジタルインナーミラーは装備するのを忘れていました^^;
同様にITSコネクトや寒冷地仕様はカットしています。
ディーラーオプションもカットしています。
それで出来上がったNX450h+ version Lのコミコミ価格が758.8万円となりました。
NX350h F SPORT にオプションてんこ盛りした見積もりが725.1万円でしたが、プラグインハイブリッドの補助金を含めると、こちらのほうが安くなる可能性もあるので、走りの痛快さを考慮すれば、NX450h+も十分検討できる価格だと思います。
ただ、リセールに関してはプラグインハイブリッドはやや不利で、新型レクサスNXの5年での残価率は、ハイブリッドやターボモデルには44%もあるのに対し、プラグインハイブリッドのみ38%程度に留まります。
それらを考慮しても、プラグインハイブリッドの魅力も十分にあると思います。
⑧NX250 version L(FF)にオプションてんこ盛りした見積もり
そして最後のパワートレインは、2.5LガソリンNAモデルの「NX250 version L(FF)」のオプションてんこ盛りにした見積もりです。
出来上がった見積もりがコチラ!!

新型レクサスNX250 version Lのオプションてんこ盛りのコミコミ価格は637.3万円!!

一番安価なパワートレインながら、version Lにオプションてんこ盛りにすればこのくらいは行っちゃうんですね。
付けたオプションはコチラ↓

・235/50R20(プレミアムメタリック塗装)アルミホイール 11,000円
・ルーフレール 33,000円
・デジタルキー 33,000円
・パノラミックビューモニター/レーンチェンジアシスト+別体型ディスクプレイヤー 137,500円
・マークレビンソンプレミアムサラウンドサウンドシステム 244,200円
・デジタルインナーミラー 44,000円
・置くだけ充電 13,200円
・パノラマルーフ 176,000円
メーカーオプション計 691,900円
てんこ盛りにした割には、オプション価格は他のグレードより安めですね。
やはりversion Lには三眼LEDや後席電動格納+リアシートヒーターが標準装備なので安く上がっているのと、アドバンストパークなども付けられないのも効いています。
そして今回は、version L専用のプレミアムメタリック塗装の20インチアルミホイールも11,000円で付けてみました。

このデザインのホイールが、11,000円のオプションだそうです。
一方、↓のデザインのホイールは無償オプションになります。

version Lにのみ、3パターンのアルミホイールが用意されているので悩ましいトコロ。
同様にITSコネクトや寒冷地仕様はカットしています。
ディーラーオプションもカットしています。
それで出来上がったNX250 version Lでオプションてんこ盛りのコミコミ価格が637.3万円となりました。
この価格なら十分検討できる価格帯ではないでしょうか。
一番安価なパワートレインとは言え、2.5Lに8速ATが組み合わされていますし、version Lなら見栄えも装備も申し分無しです。
⑨NX250 version L(FF)でオプションを絞った見積もり
そして同じく2.5LガソリンNAモデルの「NX250 version L(FF)」でオプションを絞った見積もりも作ってもらいました!
出来上がった見積もりがコチラ!!

新型レクサスNX250 version Lでオプションを絞ったコミコミ価格は612.4万円!!

ムム!
これなら先代レクサスNX300と同じくらいの価格帯に収まってないか!?
付けたオプションはコチラ↓

・235/50R20(プレミアムメタリック塗装)アルミホイール 11,000円
・ルーフレール 33,000円
・デジタルキー 33,000円
・パノラミックビューモニター/レーンチェンジアシスト+別体型ディスクプレイヤー 137,500円
・デジタルインナーミラー 44,000円
・置くだけ充電 13,200円
・パノラマルーフ 176,000円
メーカーオプション計 447,700円
先ほどのオプションてんこ盛りの見積もりから、マークレビンソン抜いたくらいです。
他にもアルミホイールやデジタルキー、デジタルインナーミラーもカットできますが、まぁ付けてても良いかなということで今回は装備しています。
ディーラーオプションは同様にカットしています。
それで出来上がったNX250 version Lでオプションを絞ったコミコミ価格が612.4万円となりました。
この価格なら先代NX300と同じくらいのコミコミ価格で、装備面もversion Lなら不満もありません!
さらに、贅沢品としてデジタルキーやデジタルインナーミラー、置くだけ充電、パノラマルーフ、ルーフレールをカットして、ムーンルーフだけにしておけば、新型NX250 version Lでも600万円を切ってきます!!
これまたどうですか!お客さん!!?
⑩NX250ベースグレード(FF)で出来るだけ安く見栄え良く乗る見積もり
そして10番目ラストは、同じく2.5LガソリンNAモデルの「NX250ベースグレード(FF)」で出来るだけ安く、かつ見栄え良く乗るための見積もりを作ってみました!
出来上がった見積もりがコチラ!!

新型レクサスNX250ベースグレードのコミコミ価格は513.8万円!!

ちょwww
さっきの見積もりより一気に100万円も安いwww
付けたオプションはコチラ↓

・235/50R20(ダークグレーメタリック塗装+切削光輝)アルミホイール 110,000円
・三眼LEDヘッドランプ+アダプティブハイビームシステム 180,400円
・パノラミックビューモニター+パーキングサポートブレーキ 67,100円
メーカーオプション計 357,500円
ベースグレードでは、付けられるオプションも限られてきますが、version Lと同じ20インチアルミホイールと、三眼LEDヘッドランプはオプション装着可能なので、それだけ付けてしまえば見た目はversion Lと全く同じになります。

ナビが9.8インチになってしまうのが見た目上の違いとなり、ヘッドアップディスプレイも装備しなかったので、メーターもローグレードになります。
それでも機能装備面で劣るわけでもないですし、シートもL-texという合皮になるし、そんなに悪くないと思います。
シートヒーターがつかないのが痛いですが、パワーシートや電動テレスコチルト、パワーバックドアなども標準装備。
むしろ、これでも良いんじゃね?って思えてきます(笑)
それで出来上がったNX250ベースグレードのコミコミ価格が513.8万円と、ハリアーハイブリッドよりも安い価格に収まります。
これまたどうですか!お客さん!!?
レクサス 新型NXの発売日や予約開始日は?
そして気になる発売日ですが、2021年10月7日発表とのこと!!
昨今の生産調整の関係で、発売時期は11月以降に延期になる模様です。

私はレクサス新型NXを購入するのか?
で、私が買うかですが…

すでに予約注文完了です!!
上記の動画や以下のブログ記事にもまとめていますので、気になる方はどうぞ↓
【新型レクサスNX オススメ10パターン見積もり公開! 付けるべきオプションは? 価格は455万円から!!】私が契約した見積もりも公開!! 新型NXフルモデルチェンジ購入前 22の注意点!
よく、「ネタのために車を買ってる」と言われますが、確かにYouTubeやってなかったらこれほどまでに車を買う事はなかったと思います。

でも、ブログもYouTubeも「日本をもっと豊かに。日本の基幹産業である自動車が一台でも多く車が売れる社会に。」をテーマにやってます。
物欲が刺激されて、もっと気軽に買い替えてくれる人が増えたら、それが私の幸せなんだなと。
よく、ネタのために車を買ってると言われますが、確かにYouTubeやってなかったらこれほどまでに車を買う事はなかったと思います。
— ドラヨス@ワンソクTube クルマ買う系YouTuber&ブロガー (@phoshiaki) May 11, 2020
でも、ブログもYouTubeも「一台でも多く車が売れる社会に」をテーマにやってます。
物欲が刺激されて、もっと気軽に買い替えてくれる人が増えたら、それが幸せ。
そして、YouTubeをやってて分かったのは、「クルマを買うってエンターテインメント」なんですね。

多くの人が「見たい、知りたい、擬似体験したい」そういう欲求が詰まってます。
YouTuberとして、クルマが一台でも多く売れる世の中にするため、そして視聴者皆さんの欲求に応える意味でも、私はクルマを買い続けます!
私には売る商品が無い。買っていただけるサービスがない。
私が運営しているブログやYouTubeは、本や映画でもないので、購入しなくても無料で見ることができます。
私には売る商品や買っていただけるサービスがないので、もしブログやYouTubeを応援していただける気持ちがあるのなら、広告を利用していただけることが一番の支援になります。
ブログに貼っている広告を使っていただければ、私にも報酬が入ります。
広告を利用すること自体にはお金はかからないので、タダで出来る募金みたいなものです。
そうして募金していただいた報酬で、私はクルマを買います。
なので間接的に、自動車業界への貢献にもなります。
他人の豊かさを許容することで、自らも豊かになることを許すことができます。
限りある自分の人生ですから、今を楽しまなくちゃ未来もありません!
そして、今を変化させることで、未来も変わってきます。
私も、背伸びしてレクサスを買ったことで人生が変わったと言っても過言ではありません。
分不相応とか、身の丈に合わない、なんて言っていたら本当にそのとおりの人生にしかなりません。
身の丈は誰かが引き上げてくれるものではなく、自分で上げるものです。
自分を変化させる「やる気スイッチ」、押しても良いんじゃないでしょうか。
「今の自分を変えるんだ!」という人はやる気スイッチをどうぞ(笑)


応援していただける気持ちがある方は、広告を利用していただけると嬉しいです。
買取の広告だって、私自身が実際に使ってメリットが有ると思うから、自信を持って貼っています。
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「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
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買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この方法でディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
実際私もいつもこの方法で売却してますが、少なくとも15万円はディーラーより高い売却査定が出てますし、最大で100万円以上高く買い取ってもらったこともあります!もう笑うしか無いです(笑)
その時のブログはこちら↓
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オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
とりあえず自分の車の下取り査定額見てみようかな…

よろしければブックマークもお願いします^^
今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
いつもコメントなどで「どうしてそんなに早く車を買い替えられるの?」という質問が来ます。
【高く売れる車】を、【高く売れるタイミング】で、【高く売れる方法で売却している】からなんですが、それらをまとめた記事はコチラ↓
【保存版】車を早く買い替える4つのフロー。下取り・買取査定で車を高く売却する方法教えます。
動画で見るワンダー速報「ワンソクtube」も随時更新中!!
では次回のワンダー速報もお楽しみに!
ワンダー速報管理人が毎回使ってるネット査定はコチラ



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コメント
- すばらしい内容
- ドラヨスさん、さすがの内容でした。
どのサイトや動画よりもわかりやすかったです。
私はリセールダウンを恐れて、先月末にNX300FからハリアーHVに乗り換えましたが、おそらく来年のRXフルモデルチェンジを見届けてから、レクサスへの復帰を検討したいと思います。
売れ線は、350hFか、350F当たりでしょうか。パワトレの選択で悩みそうですね。
- No title
- いつも楽しみにしています。
新型NX購入を検討していましたが、1850mmの制限があるのでダメでした(泣)。
第2候補だった、メルセデスベンツGLBにする事にしました。
- ブレードスキャンAHS
- ブレードスキャンAHS は不採用かもしれないですね。
採用ならニュースリリースにも「ブレードスキャン®アダプティブハイビームシステム」と書くと思いますが、画像のキャプションに「AHS機能付き薄型三眼ヘッドランプ」としか無いので。
いずれにしても、日本国内仕様の詳細が楽しみです。
- 絶対買うでしょ!笑
新しいパワートレインのNX350に一票!!
- 流石のワンソクさん、大変分かりやすい解説ピカイチです。ワンソクさんに影響を受けて現在は、新型ハリアーHV e fourに乗っています。ハリアー素晴らしい車で満足しています、新型NXもとても興味深々です。
これからも有益な情報期待してます。
アタイカなワンソクなら、新しいパワーユニットNX350と
ランクル300に一票確信しました。
- 新型ディフェンダー購入にあたって…
- 新型ディフェンダー90購入を真剣に考えてます。
色々なサイトやYouTubeとかを参考に見ているのですが、たまに、ランドローバー社の車は故障が多い
金持ちなら修理費も
人と違うクルマを所有してるのだから仕方ない…
とかなのかもしれませんが
普通の車より故障修理がおおいのでしょうか?
詳しく知りたいです
よろしくお願いします。
- Re: すばらしい内容
- TMさん、コメントありがとうございます。
頑張りましたw
まとめるのに6時間くらいかかりました^^;
- Re: No title
- ユカさん、コメントありがとうございます。
ほんと日本の駐車場事情は度外視されてますよねぇ。
同じような人がたくさんいると思います…。
- Re: ブレードスキャンAHS
- いとーさん、コメントありがとうございます。
そうなんですね。
ESのキャプションやRXの画像にも付いてなかったのもあったような…。
- Re: タイトルなし
- ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。
どれを買うでしょうかね^^
- Re: タイトルなし
- テルさんさん、コメントありがとうございます。
ランクルも買わざるを得ない状況のようですね笑
これからのワンソクにもご期待ください^^
- Re: 新型ディフェンダー購入にあたって…
- ニックさん、コメントありがとうございます。
まだ半年しか所有していませんが、故障はありません。
それ以上のことはわかりませんので、詳しくはディーラーにてご確認ください。
- インテリアがなぁ
- NX200tからMINI Clubmanに昨年乗り換えました。
とても分かりやすいレポートありがとうございます。
エクステリアは現行型より少し角が取れて、より
かっこよくなりましたよね。
しかし、インテリアはダサくなったと感じます。
MIRAIなどと似ていてトヨタ車感が丸出し
で古臭く感じます。
個人的には現行型の方がインテリアデザインは
優れていたと思い残念です。
レクサスはインテリアでまだまだメルセデスや
アウディには負けてしまっていますね。
ちょっと次車はNXはないかぁと思います。
でもメルセデスにはなんか乗りたく無いし。
アウディはディーゼルゲート事件を見ると所詮VW
だし。
今のクラブマンに5年ほど乗って、次に買い替え
るころには、BEVがもっと普及しているかもと
思うと、なかなか先が読めませんね。
- Re: インテリアがなぁ
- クラブマンさん、コメントありがとうございます。
NXは助手席のダッシュボードが殺風景なのはちょっと気になりそう。
あとは実車見てみないと判断できない部分が多いです。
- ホイール
- NXが気になっていて色々な動画などを見ていますが
ワンソクさんが一番わかりやすいです!
今はUX250のFスポに乗っていますが、ホイールが気に入っていません。
新型NXもFスポよりも他のグレードのホイールの方が好みです。
しかし、リーセルを考えたらFスポなので悩みます。。
価格などの続報楽しみにしています!
- なんとIパッケージが無いのですね。
標準グレードにハンズフリーバッグドアが標準ですが先代はIパッケージでもパワーバックドアだった
のでよくなってますね。標準グレードのシートは
全面L-texではなく真ん中はファブリックに見えるのですが。
BSMは全車標準なんでしょうか?じゃないとe-ラッチシステムは機能しないはずでオプションなら普通のドアノブなんでしょうかね。
- 追加情報
- ①PHEVはハイオク仕様
RAV4と同じエンジンですが、差別化の為にハイオク仕様にして馬力を上げているそうですね。
レギュラーガソリンでも走れるようですが、ノッキングが発生して振動になるようです。
②スマホからのリモートアクセス
離れたところからエアコンのオンができるみたいです。
- 管理人のみ閲覧できます
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- いつもありがとうございます
- ワクワクする情報の中で、350h購入予定でしたが
versionLだとタイヤ20インチ&シートが本革限定になりそうで、この辺ユーザーが選べたら嬉しいと思いつつ、以前聞いたところこの辺はメーカーが利鞘稼げるところらしく、時代の流れなんでしょうね
悩ましいのですが、RXまで待てなそうでどうしようかと悩み中です
- Re: ホイール
- あふさん、コメントありがとうございます。
そうですね。バージョンLのホイールが良さそうですよね。
続報もお待ち下さい!
- Re: タイトルなし
- かざまっち さん、コメントありがとうございます。
今回はIパケなしで、ベースグレードから装備が充実するようですね。
シートの素材などの詳細はまだよくわからないです。
- Re: 追加情報
- えでぃ~ さん、コメントありがとうございます。
情報ありがとうございます!
450h+はハイオクなんですね。
- Re: No title
- すずき太郎さん、コメントありがとうございます。
NX300hですかね?
ブレーキを踏む際に、回生ブレーキから機械式に切り替わる時速8km/h前後でグシっていうアクチュエータの音がするかもしれません。
あと踏み始めの際にグシって感じの音があるかもしれませんね。
私はあんまり気にしませんでしたが…。
音楽を鳴らすとか、早めに乗り換えるとかすると気にならないかもしれません(笑)
2年後くらいに新型NXや新型RXに乗り換えると決めてしまえば気にならなくなるかもしれませんよ?^^
リセールが高いうちに乗り換えるのも吉です。
- Re: いつもありがとうございます
- ラグビさん、コメントありがとうございます。
悩んでいるうちが一番楽しいですよね。
新型NXに一年乗って、RXに乗り換えるという人が多発する予感がしています(笑)
- 管理人のみ閲覧できます
- このコメントは管理人のみ閲覧できます
- 初めてYouTubeかなり見させてもらいました!
新型NXにするかハリアーにするかでかなり悩んでいます、、、、、
新型NXの外観デザインが気に入っていて、、、
- No title
- 今乗っているNXもLとFで悩みました。結果Lにしたのですが、Fのパフォーマンスダンパーの代わり(同じもの?)に、後付けでボディダンパーを取付て今に至ります。FでLと同じような装備にすると割高になりますし、今回のリヤシートヒーターはLだけの仕様だと思いますし、総合的にはFに魅力があるのですが、家族の事、年齢を考えるとL。今迄はFFでしたが、今度はAWDにするつもりです。ボディダンパーは後々付けるとしてHVのLですかね?
納期が同じなら、450hも考えたいのですが。。。
ワンソクさんの情報はいつも大変分かりやすく勉強になります。これからも、多くの情報よおしくお願いいたします。
- さらに悲報の可能性
- いつも楽しく拝見しております。さて、私もNXの購入を検討し色々調べているのですが、14インチナビに2画面分割機能がないという情報があります。つまりナビとテレビ等の同時表示が無いという事です。現行NXも後期からは対応し、UXでも対応していたと思いますが、14インチで無いとなると相当な改悪かと。是非、お調べ頂きたいと思います。
- No title
- 7/10NXの12ヵ月点検だったので、7/9にSOGOで
NXに乗ってきた担当SCに聞いて来ました。
また教材資料を見せてもらいました
標準グレードは9,8inchナビ
アドバンスパークはガソリンにはなし
ディジタルキー、ディジタルミラーは全車メーカーOP
ディジタルキーは車検時に有償更新
地デジは○、BDは不明
LCAとTMNはOP
パノラマルーフは350Fは装着不可と資料には出ていましたが
全車装着可能にしたといっていました。
NX350Fスポーツのシートは皮、ライトは三眼AHSじゃないやつが標準
フェンダーアーチモールは同色、窓枠の黒は知りませんでした
NX350Fスポーツメインで見聞きしたので覚えているのはこんなもんですが
ディラーOPのエアロは見ましたがどれも今およびRXと映えしない感じでした
その他ディラーOPはイルミドリンクホルダーがありました。
- Re: はじめての新車!
- R!さん、コメントありがとうございます。
初めてのクルマがNXとは頑張っちゃいますね?笑
26歳以下だと保険も高いし、実際結構ぶつけたりする可能性も高いので、もし十分な収入や貯金がないなら無理せず比較的安価なクルマからステップアップする楽しみを取っておいても良いと思いますよ。
- Re: タイトルなし
- あいあいさん、コメントありがとうございます。
ハリアーもまだ納期がかかっているので、悩ましいですよね。
今買えるのなら新しいNXのほうが良いとは思います。
- Re: No title
- くまタツさん、コメントありがとうございます。
ダンパーだけでFとLが違うわけではないので、内装などの好みで選ぶと良いと思います。
ただ、リセールに関しては、Fのほうが圧倒的に良いので、購入するときに高くても売ればトントンになることは多いです。
よほどのこだわりがないなら、Fの白か黒にしておけば、それ以外のグレードよりリセールは遥かに良いはずです。
- Re: さらに悲報の可能性
- はるなつさん、コメントありがとうございます。
ナビの分割は表示されてる画像がないので期待薄な気がします…。
- Re: No title
- masaさん、コメントありがとうございます。
情報ありがとうございます!
こうしたタレコミ情報でワンソクは成り立っています^^
今後とも情報よろしくお願いいたします!!
- No title
- 情報満載でいつも更新を楽しみにしています。
スペインの公式サイトで価格が掲載されていましたが、NX 350h F SPORT が68.900ユーロとかなり高額でした。輸入車であることやパノラマ天井、後部座席ヒーター、ベンチレーション、パノラミックビューなどが標準になっているなど日本とは違いや条件が異なるので高額なのでしょう。
日本価格は600万円後半は行ってほしくないです。
- 価格が…
- 今日MyDから連絡あり7/26価格判明の予定でしたが、8/19のオーダー開始日まで絶対に漏らすなと箝口令が敷かれたそうです
どこのDも同じなのかな?
- ドラヨスさん、こんにちは!
価格情報ありがとうございます!
さすが速報です!
これは確かに思ったほど高すぎない感じですね。
あとはNX250が減税になるのか?税金含めた見積りでNX350hとの価格差がいくらになるのかが気になります。私なら実質的な価格差が30万円くらいなら、ハイブリッドを選択しますが、60万円くらいだとどちらにするか悩みますね。
メーカーオプション価格情報もわかったら、お願いします!
- No title
- 過去にNX300hFとRX300Fを買いましたが、新型NX買うなら一番安い250ベースグレードで十分な気がします。
レクサスのSUVはリセール良いといっても実のところそれなりに値落ちしますからね。
SUVは街中に溢れてしまって没個性的になってしまったので知人達は続々とSUVからセダンやワゴンに乗り換えてます。私はA5に乗り換えました。
- 新型NX
- いつもわかりやすい解説で大変参考になります!
新型NXのFと非Fと比較して足回りの硬さとかってだいぶ変わりますかね?
レクサスに乗ったことがないのですが、どの車種もスポーツタイプの方が足が硬いイメージがあるもので、足が硬い車が苦手なもので現行のNXやRXのFと非Fを比較するとどんな感じなんでしょうか?
発売してから購入となると納車がいつになるかわからないぐらいでしょうからNXの予約をしたいと思っておりますが、試乗もせず発売前に車を購入したことがないことから不安なもので。
わかる範囲で教えて頂けると助かりますm(_ _)m
- 絶賛検討中
- 詳しい記事ありがとうございます。
NXに乗って5年になるので乗り換えようと思っています。
NX350h F SPORT(FF)6,080,000円とNX350 F SPORT(AWD)5,990,000円なら実質価格は逆転しそうですね。
ガソリン車の(FF)が無いのは残念。リセールを考えてもガソリン車規制の影響もあるしhを選ぶべきかなぁ。
- 管理人のみ閲覧できます
- このコメントは管理人のみ閲覧できます
- 前回の更新時からどこが変わったのか分かりません
- Lパッケージのホイール
- Lパッケージのホイールは、標準装備とデザイン一緒で色違いのプレミアムメタリック塗装が11000円プラス。
デザイン違いのが0円でした。
する人いないだろうけど、Lパケからベースの18インチにダウンさせると110000円マイナスになります。
- Re: タイトルなし
- れくたんさん、コメントありがとうございます。
ネットの情報をアッセンブルしました。
コレが正しいかはわかりませんが、いくつかタレコミをいただいている情報からすると信憑性はありそうです。
- Re: No title
- ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。
レクサスのSUVの中でも、タイミングとグレード、色などによっては結構値落ちはしますね。
A5はリセールも良いそうですし、良い選択だと思います^^
- Re: 新型NX
- takeさん、コメントありがとうございます。
先代NXや現行のRXでは、FとLとでは微妙にちがうのかもしれませんが、直後に乗り比べないとわからないレベルだと思いました。
それよりはパワートレインによる走り味の差のほうが気になります。
- Re: 絶賛検討中
- ソフトなボールさん、コメントありがとうございます。
NX250ならFFがありますが、NX350ではFFはないみたいですね。
今回はグレード選択は本当に悩ましいですね。
- Re: No title
- 匿名N様、コメントありがとうございます。
おめでとうございます。
情報もありがとうございます!
とても助かります。
また何かありましたらよろしくお願いいたします。
- Re: タイトルなし
- ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。
冒頭の赤字で書いてあるとおり、注意点21と、オススメグレードを追記しています。
- Re: Lパッケージのホイール
- タナトスさん、コメントありがとうございます。
情報ありがとうございます。
助かります!
- Re: No title
- T LALさん、コメントありがとうございます。
情報最速の某有名サイトでNXの価格も公開されてましたね。
ネットの情報をアッセンブルしてわかりやすくまとめていますので、参考にしていただければ幸いです^^
- Re: 価格が…
- 123OK さん、コメントありがとうございます。
そのようですね…。
- 価格情報や他の情報
- >情報最速の某有名サイトでNXの価格も公開されてましたね。
>ネットの情報をアッセンブルしてわかりやすくまとめていますので、参考にしていただければ幸いです^^
その某サイトの価格情報が公開された後に、こちらのサイトでも価格情報が公開されたので色々な疑惑は出てますね。
色々な掲示板で結構言われてますよ。
最近ワン速さんのサイトはタレコミの情報が多いそうですが、間違ってる情報もかなり多くとても残念です。
- テレビについて
- 初コメントです
ドラヨスさんはテレビ観れる機能を重視していたと思うのですが
今回のNXでもテレビは見れそうでしょうか?
個人的には1番気になる機能です
- アルミホイール
- 250のversionlを購入予定なんですが、アルミホイールのインチダウンのオプションがあると聞いて悩んでます。ホイールのデザインは18インチのものが好きなんですが、見た目で小さく感じるのもいやだなぁと感じるんですが、なかなか18インチの映像がなくて。乗り心地も良くなるのであれば18インチもありでしょうか?
- ヘッドライト
- 「三眼LEDでオートマチックハイビームに留まるタイプ」と記事にありますが、どのグレードに標準装備されるのか?又はOPなのでしょうか
お分かりでしたら、教えてください。
- FFとAWDどちらがよいか、、、、
- 初めまして。
新型NXに関心を持ち始め、動画・ブログを拝見させて頂いています。
先日、ディーラーに行った際、350h Version LのFFを考えている、とお伝えしたところ、「今回はAWDもおすすめですよ、旧型と比べ、出足とかよくなっているし、高速に乗る機会が多いならAWDの方がよいかと思います。」とSCから言われました。
リセール的にはいかがなものでしょうか。
また、同じ価格帯からランクル300 ZXと思案しているとこもあります。
全く異なるジャンルかも知れませんが、、、、
とりとめないコメントですが、アドバイス頂けるとありがたく。
以上、よろしくお願いします。
- こちらではご無沙汰ですw
- こちらではご無沙汰ですwww
早速ですがネタをいくつか投下したいと思います。(知っているカモしれませんが)
9.8インチナビは地図データがナビに入っていないらしく、G-Link経由で地図データを取得してる模様です。
G-Link契約のある3年は普通に使えますが、更新しなかったら・・・
ナビも画面がデカくなったのに、2画面表示不可確定です。
タッチトレーサーでのワンタッチ操作で簡単に切り替え出来る仕様にした模様です。
オプションでDVDプレイヤー搭載可能で通常USBポートがある所に鎮座し、USBポートは現NXの様にセンターコンソールBOX内に移動です。
microSDポートも無くなったそーです。
上記の内容がまだ無いようなので参考までにー
私は明日休みなので、そのままハンコ押してこようと思ってますwww
- No title
- ドラヨスさん
3年前の初レクサス車購入時には色々な情報を参考にさせて頂きました。
今回も大いに参考にさせて頂き、午前中にNX350(ホワイトノーヴァ/
フレアレッド)を契約してきました。
大いに悩みましたが、MOPは三眼、ムーンルーフ、パノラミックビュー、
オレンジキャリパーだけにしました。
- こんにちは!
本日NX350h version L FFを契約しました!
メーカーオプションはアクセサリーコンセントと寒冷地仕様以外はほぼ入れて見積もりはギリギリ700万円切りました。カラーは外装ソニッククォーツ、内装ブラック&ホワイトです。
オーディオはやはり録音機能がないので、皆さんどうしているのでしょうね?iPhoneとかだと、microSDより音質が劣ると思いました。
納車は12/25予定ですが、少しは早まるでしょう。
- 別体型ディスクプレイヤー
- この見積にもやはり「別体型ディスクプレイヤー」がFTCAとLCAを選択すると付いていますね。私の場合も別体型ディスクプレイヤーは要らないので外せないのかと尋ねた所、システム上別体型ディスクプレイヤーは外せないとの回答でした。
しかしこの認識は誤りでバージョンLとFスポーツの場合、パノラミックビューモニター+パーキングサポートブレーキを選択するとFCTA+LCAの機能は同時着装になる(プレカタログの*9に記載)ので、CD/DVDプレーヤーが要らない場合はオプション選択でパノラミックビューモニター+パーキングサポートブレーキを選択すればFCTA+LCAの機能も選択されるとの事です。
ネットで調べた所多くのディーラがこの事を誤認しており、私と同様に必要ないのに別体型ディスクプレイヤーを強制的につけられた方が多数いるようです。
私の場合なまっくすさんのブログで知って注文書を訂正してもらう事になっています。レクサスのオプション選択のPC画面ではこのようなことが記載されておらず多くの営業が誤認して客に案内をしまっているようです。ご注意を。
- Re: 価格情報や他の情報
- tokunori さん、コメントありがとうございます。
間違った情報を発信してしまっているのは申し訳ないです。
情報は未確認情報やわかり得ないこともあったりしてるので、ブログの注意書きにあるように発売前の情報は発売時のものと異なる場合もありますので予めご了承ください。
正しい情報はディーラーなどでご確認いただくのが間違いないと思います。
- Re: テレビについて
- テレビ好きさん、コメントありがとうございます。
2019年あたりにながら運転が厳罰化されてからはTVキャンセラーはあんまり付けなくなりました。
そもそも見たいテレビ番組もないので要らないかなと、最近では思っています。
- Re: アルミホイール
- ひろさん、コメントありがとうございます。
18インチにインチダウンされる方もいらっしゃるみたいですね。
リセールなどを気にされないのでしたらインチダウンも有りだと思います。
- Re: ヘッドライト
- チャーリーさん、コメントありがとうございます。
失礼しました、発売前の情報で正しくは、version L以外には単眼LEDのようです。
- Re: FFとAWDどちらがよいか、、、、
- せいごさん、コメントありがとうございます。
高速に乗る機会が多いとAWDなんですかね?
E-fourの特性上、前輪が滑るようなシーンでも無い限りはあまり後輪にトルクがかからないように思えますが…。
スポーツ走行に振ったE-fourなんですかね?私もわかりません。
降雪地帯にお住まいか、ウインタースポーツやられるならAWDはおすすめです。
- Re: こちらではご無沙汰ですw
- パンダマンさん、ご無沙汰ですw
9.8インチは更新しないとマップデータごと使えないくなる説ありますよね。
ホンダはそうでした。
2画面分割できなくなったのも悲報ですよね^^;
- Re: No title
- ラプターさん、コメントありがとうございます。
おめでとうございます^^
オプションはそれが付いていればOKですね!
- Re: タイトルなし
- れくたんさん、コメントありがとうございます。
おめでとうございます^^
やはりLはコスパ高いですね。
やはり録音機能はなくなりましたね。
私はもともとiPhoneでBluetoothでしか聞いてないので気にしてませんでした。
- Re: 別体型ディスクプレイヤー
- イチローさん、コメントありがとうございます。
別体型ディスクプレイヤーは外せますね。
今回は見積もりが直前までロックされていてセールスさんも勉強できなかったりと、メーカー側の都合で現場がかなり混乱しています。
もう少し売りやすい、買いやすい、情報公開を望みたいですね。
- オレンジブレーキキャリパー
- 想像していたのと違いますね・・・(ISのイメージでしたが)
来週商談なのですが再検討が必要です。
- Re: オレンジブレーキキャリパー
- ごんぞさん、コメントありがとうございます。
キャリパー、実物を見てみないと判断できませんが、私はそれほど気にしてません(笑)
- No title
- 私も試乗してきました。NX450h+に乗らせていただきましたが・・買い替える気 満々だったのですが、結局 今の愛車RX450hを継続することにしました。
良い車でしたよ!しかし・・運転していて面白くない! 高級車の感じがまるでない・・何しろ狭い!(私のもう一台の車 UXと変わらに様に感じました)
音声で色々してくれる機能は良いのですが、私の様なアナログな人間には、ボタンを押すという行為がないと・・・しかも、一番使用する目的地設定は、オーナーズディスクに頼む方が、ずっと簡単ですしね~・・
EVの加速についても、愛車のRXにTOM’Sのスロットルコントローラーを付けることで負けない加速を手に入れましたし・・4輪アライメント調整で、RXの味付けを変えて、Benzの様な走行時に地面に貼りつくような感じも手に入れました。 アウトバックや新型RX 新型のプラド ベンツC GLEも気になりますが・・・おそらく、今の車を手放すと、後悔しそうで・・・買いえ・・・・どうしよう~という昨今です。
- Re: No title
- 名無し さん、コメントありがとうございます。
RX450hのほうが良く感じましたか。
私はNX450h+のほうが騒音振動トルクに関しても良く感じましたが、人それぞれなのですね。
手を加えて気に入られているなら、そのまま乗り続けるのも有りだと思います。
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