
2022年5月25日、ついに新型ステップワゴンが発表、正式発売されました!
すでに2月の時点で発注していましたが、今回の記事では私が購入した見積もりと、その他オススメのグレードの見積もりもレポートします!

今回の記事では、299.8万円からの新型ステップワゴンの見積もり6パターンのレポートと、私が購入したグレードも公開します!
付けるべきオプションや購入前の注意点10コも最後にまとめていますので、購入検討している人はぜひ最後まで読んでいただければ参考になると思います。

新型ステップワゴンの動画もぞくぞく公開中!
動画は記事の最後にも貼っておくので、見積もりを見てからゆっくりどうぞ^^
私は新型ヴォクシーハイブリッドS-Zを購入していますので、新型ステップワゴンと新型ノア・ヴォクシーの違いについても記事の最後でまとめています。
今後は納車されたらさらに詳しく比較レポートしたいと思いますのでご期待ください!
私が購入した新型ステップワゴンの見積もりや、購入前10の注意点、ノア・ヴォクシーとステップワゴンの違いにご興味ある方は続きをどうぞ↓

新型ステップワゴンのグレード展開と価格

新型ステップワゴンには1.5Lターボのガソリンモデルと、2.0Lハイブリッドのe:HEVの2つのパワートレインがあります。

そしてグレードはそれぞれ「AIR(エアー)」と「SPADA(スパーダ)」、「SPADA PREMIUM LINE(スパーダプレミアムライン)」の3つのグレード展開となっています。

1.5Lターボ ガソリンモデルの価格
まずはガソリンモデルですが、ガソリンモデルには2WDと4WDの設定が有り、SPADA PREMIUM LINE以外のグレードにはそれぞれ7人乗りの2列目キャプテンシート仕様と、8人乗りの2列目ベンチシート仕様があります。
STEP WGN AIR(2WD)
7人乗り 2,998,600円
8人乗り 3,020,600円
STEP WGN AIR(4WD)
7人乗り 3,240,600円
8人乗り 3,262,600円
※4WDは242,000円の価格差
STEP WGN SPADA(2WD)
7人乗り 3,257,100円
8人乗り 3,279,100円
STEP WGN SPADA(4WD)
7人乗り 3,477,100円
8人乗り 3,499,100円
※4WDは220,000円の価格差
STEP WGN SPADA PREMIUM LINE(2WD)
7人乗り 3,462,800円
STEP WGN SPADA PREMIUM LINE(4WD)
7人乗り 3,653,100円
※7人乗り仕様のみ、4WDは190,300円UP
2.0L e:HEVハイブリッドモデルの価格
ハイブリッドモデルには4WDの設定はありません。
STEP WGN AIR(2WD)
7人乗り 3,382,500円
8人乗り 3,404,500円
STEP WGN SPADA(2WD)
7人乗り 3,641,000円
8人乗り 3,663,000円
STEP WGN SPADA PREMIUM LINE(2WD)
7人乗り 3,846,700円
※7人乗り仕様のみ
ガソリンモデルのAIR(2WD)が299.8万円からとギリギリ300万円を切る価格からスタート。
新型ノアでは、ガソリンモデルのベースグレードX(2WD)が2,670,000円からのスタートと、ステップワゴンよりも安いですが、いろいろ装備が簡素化されているので、実質的な比較となると中間グレードGの2,970,000円となり、超ガチンコの価格ですね。
上位グレードで比較すると、ヴォクシーのガソリンモデルS-Z(2WD)で3,390,000円、ハイブリッド(2WD)で3,740,000円と、これまたガチンコの価格となりますが、車両本体ではノア・ヴォクシーのほうが少し安くなっています。
ただし、ノア・ヴォクシーでは快適装備などが別途オプションとなり、それが高額なのでコミコミ価格がかなり高くなります。
一方、ノア・ヴォクシーでは7人乗りでも8人乗りでも価格は同じで、ハイブリッドでもe-fourという4WDが選べるのも魅力。
新型ノア・ヴォクシーの見積もりや注意点は以下の記事にまとめたので、そちらもご参照ください↓
購入しました!!【購入前9つの注意点】新型ノア・ヴォクシー見積もり公開! オススメ6選をわかりやすく解説!! 付けるべきオプションや値引き・納期は?

新型ステップワゴンのグレード別主要装備
続いては、購入を決めるのに重要な「どのグレードに何の装備がついているか」をまとめてみましょう。
AIR(エアー)の主要装備

・HONDA SENSING
衝突軽減ブレーキ(CMBS)
誤発進抑制制御
後方誤発進抑制制御
近距離衝突軽減ブレーキ
歩行者事故軽減ステアリング
路外逸脱抑制制御
渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)
車線維持支援システム(LKAS)
先行車発信お知らせ機能
標識認識機能
オートハイビーム
トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)
・電動パーキングブレーキ+オートブレーキホールド
・フルLEDヘッドライト
・シーケンシャルターンシグナルランプ
・サイドエアバッグ+サイドカーテンエアバッグ
・10.25インチデジタルグラフィックメーター
・クリーンエアー(PM2.5 対応エアコン)
・フルオートエアコン
・静電タッチ式両側パワースライドドア
・トリプルゾーンエアコン(4WDのみ、2WDはリアクーラーのみ)
・FABTECT(撥水・撥油加工表皮)
・16インチタイヤ&アルミホイール
などとなっています。

今回の新型ステップワゴンでは、AIRがベースグレードという分け方ではなく、ライフスタイルや好みに合わせて選べるように装備を簡素化していないのが特徴です。
そのため、AIRでは充実した装備が標準となっています。
今回からすべてのグレードに電動パーキングブレーキとブレーキホールドが採用されたのは嬉しいポイント。

それにより、ホンダセンシングのアダプティブクルーズコントロールが全車速追従と停止保持が可能になり、さらにシビックから採用されているトラフィックジャムアシストも搭載!
全車速域でレーンキープアシストが効くようになっています。
さらに16インチアルミホイールやフルLEDのヘッドライトや灯火類など標準装備なので安っぽい見た目にならないのもGOOD!

メーターもシビックから採用されている10.25インチのデジタルグラフィックメーターになるので、このあたりもノア・ヴォクシーよりも見栄えの良いポイントになります。

これはAIRもなかなか良いですね!
ただし注意点としては、AIRには付けられない装備もあります。
・2列目オットマン
・ブラインドスポットインフォメーション
・メモリー機能付きパワーテールゲート
・全席USBチャージャー
・運転席&助手席シートヒーター
・パドルシフト
・アダプティブドライビングビーム
などが装備不可となっていますので、ご注意ください。
安全装備であるブラインドスポットインフォメーションは全グレードで付けられるようにしておいて欲しかったですね…。
さらにシートヒーターも付けられないのは痛い。
今回のステップワゴンでは、SPADAよりもAIRのほうが良いと言う人も多そうなだけに、この装備レスはどう評価されるか気になるところ。
それを考慮しても、安価なAIRとしては装備内容は十分すぎるほどだと思います。
SPADA(スパーダ)の主要装備

※上記AIRの装備に加えて
・ブラインドスポットインフォメーション
・メモリー機能付きパワーテールゲート
・全席USBチャージャー
・運転席&助手席シートヒーター
・パドルシフト
・コンビシート
・2列目オットマン(7人乗り)
・エクステリア全周メッキモール(ダーククローム)
・スモーククリア16インチアルミホイール
などが装備されます。

SPADAからすでにオットマンが標準装備になるのは高級感あっていいですね。
そしてSPADAになって初めて、ブラインドスポットインフォメーションやシートヒーターが付けられるようになります。
最上級グレードSPADA PREMIUM LINEの主要装備

最後に最上級グレードのSPADA PREMIUM LINEの装備ですが、上記SPADAの装備に加えて
・アダプティブドライビングビーム
・2列目シートヒーター
・エクステリア全周メッキモール(プラチナクローム)
・スエード調ソフトパッド(ドアライニング・インパネ)
・17インチタイヤ&アルミホイール
・マルチビューカメラシステム
が標準装備になります。
マルチビューカメラシステム(360度カメラ)は、AIRやSPADAでは88,000円のオプションとして用意されていますが、SPADA PREMIUM LINEでは標準装備です。
それ以外の装備は、SPADA PREMIUM LINEしか付けられません。
今回のステップワゴンSPADA PREMIUM LINEでは、アダプティブドライビングビーム(いわゆるアダプティブハイビームシステム)が装備されます。
これはシビックについで量販車としては2例目のはず(レジェンド除く)。
ノア・ヴォクシーでも当然用意されているオプションですが、ステップワゴンでは最上級グレードにしか装備されません。
果たしてそのあたりが見積もり上で、どう評価されるかは、見積もりレポートで解説します。
新型ステップワゴンの見積もり5パターン公開!オススメグレードは?

それではお待ちかね、新型ステップワゴンの見積もりレポートです。
今回はガソリンのAIRとSPADA、e:HEVのAIRとSPADAとSPADA PREMIUM LINEの全5パターンの見積もりをいただきました。
そして「私が買うならコレ!」というオススメグレードはどれになるでしょうか?
新型ステップワゴン ガソリン AIR(7人乗り・2WD)の見積もり
まず最初はできるだけ安価に購入するならコレというAIRのガソリンモデルの7人乗り2WDで作ってみました。
出来上がった見積もりがコチラ!!

新型ステップワゴン ガソリンAIR(7人乗り・2WD)のコミコミ価格は348.3万円!!

一番安いガソリンでも、350万円近く…。
安くはないけれども…。
ボディカラーは無償かつリセールも間違いないクリスタルブラックパールを選択しています。
付けたオプションはコチラ↓

・ETC2.0 41,360円
・ドアバイザー 29,040円
・フロアマットスタンダード 51,370円
・8インチベーシックインターナビ 155,430円
・その他セットアップやケーブル類
となっています。工賃は各県によって異なるので多少価格の違いがあると思います。
なぜかドアバイザーが入ってしまっていますが、これは不要でしたら抜いて構いませんね。
できるだけ安価にということで、ナビは一番安い8インチのものにしましたが、それでも15万円。
こちらは一部のHONDAConnectには対応していますが、すべての機能に対応しているわけでは有りません。
また、唯一と言っていいメーカーオプションのマルチビューカメラシステム(88,000円)は付けていません。
コチラを付けるなら、ナビが9インチのものにアップグレードしなければならず、総費用が上がるため、今回の見積もりでは付けませんでした。
それでも今回のステップワゴンのナビはすべて、CD/DVDの再生や地デジTVに対応しているのは嬉しいポイント。
ノア・ヴォクシーでは別体型ディスクプレイヤーなどはオプション扱いですからね。
ちなみに私は乗り換えが早いので、延長保証やメンテパックは付けていません。
コーティングやドラレコは社外品の安価なもので十分という派です。特に今回純正ドラレコは11万円とバカ高かったので当然カット。
それらが必要な人は、さらにコミコミ価格は上がります。

それで出来上がった新型ステップワゴン ガソリンAIR(7人乗り・2WD)のコミコミ価格は348.3万円となりました。
こちらを基準に他のグレードの見積もりも見ていきましょう。
新型ステップワゴン e:HEV AIR(7人乗り)の見積もり
続いて、同じAIRですがハイブリッドのe:HEVモデルの7人乗りで作ってみました。
ハイブリッドe:HEVでは4WDの設定はないので、2WD(FF)のみとなります。
今回の見積もりのボディカラーはどれもクリスタルブラックパールで合わせてあります。
出来上がった見積もりがコチラ!!

新型ステップワゴン e:HEV AIR(7人乗り・2WD)のコミコミ価格は379.5万円!!

先ほどのガソリンAIRに比べると31万円UP。
ガソリンとe:HEVの価格差は38万円なのでそれよりは少なくなっています。
付けたオプションは先ほどと同様です。↓

・ETC2.0 41,360円
・ドアバイザー 29,040円
・フロアマットスタンダード 51,370円
・8インチベーシックインターナビ 155,430円
・その他セットアップやケーブル類
ドアバイザーはこの見積もりでも入ってしまっていますので、カットしてもいいです。
こちらの見積もりも、延長保証やメンテパック、ドラレコやコーティングは付けていません。
ハイブリッド車は、自動車環境性能割と重量税が免税なので、その分7万円ほど安く済んでいます。
それで出来上がった新型ステップワゴン e:HEV AIR(7人乗り・2WD)のコミコミ価格は379.5万円となりました。

オススメグレード①:新型ステップワゴン ガソリン SPADA(7人乗り・2WD)の見積もり
そしてこちらがオススメグレードの1つ目となりますが、やっぱりリセールや快適装備を考慮すると、SPADA一択となってしまいます。
その中でも安価に導入できるガソリン7人乗りFFが、オススメグレードの有力候補になりますね。
出来上がった見積もりがコチラ!!

新型ステップワゴン ガソリン SPADA(7人乗り・2WD)のコミコミ価格は391.7万円!!

スパーダでもギリギリ400万円を切りました。
AIRとSPADAの価格差は25.8万円なのでそれよりはだいぶ高くなっていますが、付けたオプションのせいですね。
付けたオプションはコチラ↓

・マルチビューカメラシステム 88,000円
・ETC2.0 41,360円
・ドアバイザー 29,040円
・フロアマットスタンダード 51,370円
・9インチHonda CONNECTナビ 235,730円
・その他セットアップやケーブル類
ドアバイザーはこの見積もりでも入ってしまっていますので、カットしてもいいです。
こちらのSPADAにはマルチビューカメラシステムをメーカーオプションとして装着しました。
付属品のところには入らず、車両本体のところに含まれています。
そして、マルチビューカメラシステムを付けると、ナビも9インチにする必要があるので、アップグレード。
ただしこれによって、ナビがOTAのオンデマンド更新に対応しています。
それによってかなりコミコミ価格が上がっています。
こちらの見積もりも、延長保証やメンテパック、ドラレコやコーティングは付けていません。
それで出来上がった新型ステップワゴン ガソリン SPADA(7人乗り・2WD)のコミコミ価格は391.7万円となりました。
オススメグレード①として参考にしていただければ。

オススメグレード②:新型ステップワゴン e:HEV SPADA(7人乗り)の見積もり
そして続いてオススメグレードの2つ目となりますが、ハイブリッドのSPADAです。
ハイブリッドe:HEVでは4WDの設定はないので、2WD(FF)のみとなります。
出来上がった見積もりがコチラ!!

新型ステップワゴン e:HEV SPADA(7人乗り)のコミコミ価格は428.5万円!!

ハイブリッドのスパーダという上位グレードでこの価格。
新型ノア・ヴォクシーのエアログレードS-Zのハイブリッドあたりと比較してみたいですね…。
ノア・ヴォクシーの見積もりはコチラ
ちなみに新型ノア S-Z ハイブリッド(FF)のコミコミ価格が464.1万円でしたので、それよりはステップワゴンのほうが安いですね。
付けたオプションはコチラ↓

・マルチビューカメラシステム 88,000円
・ETC2.0 41,360円
・ドアバイザー 29,040円
・フロアマットスタンダード 51,370円
・11.4インチHonda CONNECTナビ 299,530円
・その他セットアップやケーブル類
ドアバイザーはこの見積もりでも入ってしまっていますので、カットしてもいいです。
こちらもマルチビューカメラシステムをメーカーオプションとして装着しました。
付属品のところには入らず、車両本体のところに含まれています。
そして、マルチビューカメラシステム対応の11.4インチのナビにアップグレードしています。
ナビが30万円なのでかなり高いですね。
それによってかなりコミコミ価格が上がっています。
こちらの見積もりも、延長保証やメンテパック、ドラレコやコーティングは付けていません。
それで出来上がった新型ステップワゴン e:HEV SPADA(7人乗り・2WD)のコミコミ価格は428.5万円となりました。
オススメグレード②として参考にしていただければ。

オススメグレード③:新型ステップワゴン SPADA PREMIUM LINE(7人乗り)の見積もり
そして続いてオススメグレードの3つ目となりますが、ガソリンモデルのSPADA PREMIUM LINE(2WD)です。
上記スパーダガソリンとの価格差にも注目です。
出来上がった見積もりがコチラ!!

新型ステップワゴン ガソリン SPADA PREMIUM LINE(2WD)のコミコミ価格は413.1万円!!

ガソリンの最上級グレードでもこの価格!
値引きが多少入れば400万円をギリギリ切るかもしれませんね…!
付けたオプションはコチラ↓

・ETC2.0 41,360円
・フロアマットスタンダード 51,370円
・11.4インチHonda CONNECTナビ 299,530円
・その他セットアップやケーブル類
今回の見積もりではドアバイザーはカットしています。
SPADA PREMIUM LINEにはマルチビューカメラシステムは標準装備なので、その分安く済んでいます。
ナビはマルチビューカメラシステム対応の11.4インチの最上級のものを選択。
こちらの見積もりも、延長保証やメンテパック、ドラレコやコーティングは付けていません。
それで出来上がった新型ステップワゴン ガソリン SPADA PREMIUM LINE(2WD)のコミコミ価格は413.1万円となりました。
上記オススメ①でレポートした新型ステップワゴン ガソリン SPADA(7人乗り・2WD)のコミコミ価格は391.7万円だったので、価格差は21.5万円程度。
本来ならマルチビューカメラの分で価格差が縮まるはずですが、こちらのPREMIUM LINEにはナビが高いものを装備しているので、その分が相殺されている形になっています。
オススメグレード③として参考にしていただければ。
私が買ったのはコレ!新型ステップワゴン e:HEV SPADA PREMIUM LINEのガチ見積もり
そして見積もりレポートの最後は「私が購入したガチ見積もり」、新型ステップワゴンe:HEV SPADA PREMIUM LINEです。
出来上がった見積もりがコチラ!!

新型ステップワゴン e:HEV SPADA PREMIUM LINEのコミコミ価格は437.4万円!!

ハイブリッドの最上級グレードにしてはそこまで高くない価格?
というか、先ほどのe:HEV SPADAと8.8万円の価格差となっています。
私が購入した新型ヴォクシーハイブリッドS-Zのコミコミ価格が471.1万円(メンテパック4.7万円込)だったのを考えると、ずいぶんとステップワゴン e:HEV SPADA PREMIUM LINEのほうが安い印象。
ノア・ヴォクシーの見積もりはコチラ
ちなみに新型ノア S-Z ハイブリッド(FF)のコミコミ価格が464.1万円でしたので、それよりはステップワゴンのほうが安いですね。
付けたオプションはコチラ↓

・ETC2.0 41,360円
・フロアマットスタンダード 51,370円
・11.4インチHonda CONNECTナビ 299,530円
・その他セットアップやケーブル類
ガチ見積もりだったので、ドアバイザーはカットしているので29,040円と、マルチビューカメラシステム88,000円が標準装備になっているので、先ほどのe:HEV SPADAの見積もりとの価格差が埋まっています。
そもそも、SPADAとSPADA PREMIUM LINEの価格差が205,700円で、そのうちマルチビューカメラシステム88,000円がSPADA PREMIUM LINEには標準装備なので、実際の価格差は117,700円となります。
それで
・アダプティブドライビングビーム
・2列目シートヒーター
・エクステリア全周メッキモール(プラチナクローム)
・スエード調ソフトパッド(ドアライニング・インパネ)
・17インチタイヤ&アルミホイール
などが付いてくるなら、SPADA PREMIUM LINEのほうがお得じゃね?!って思います。
価格設定を間違えてませんかね?^^;
こちらの見積もりも、延長保証やメンテパック、ドラレコやコーティングは付けていません。
それで出来上がった新型ステップワゴン e:HEV SPADA PREMIUM LINE(7人乗り・2WD)のコミコミ価格は437.4万円となりました。
私がもし購入するならこのSPADA PREMIUM LINEですね!
それでも遥かにヴォクシーハイブリッドS-Zより安価に済んでいます。
上記でレポートしたガソリンのSPADA PREMIUM LINEのコミコミ価格が413.1万円だったのに対し、価格差は24.3万円となっています。
本来なら車両本体の価格差は38.4万円差なのにかなり差額が埋まっています。
これはハイブリッドのほうが自動車環境性能割と重量税が免税なので、143,100円安く済んでいるからです。
24万円の価格差で済むならハイブリッドにしようか、と考える人が多いようで、初期の段階ではハイブリッドのSPADA PREMIUM LINEが売れ線となっているとのことでした。

さらに、予約注文段階では、ヴェゼルの時と同様に、残クレの金利優遇として3年も5年も1.9%となっている模様(初期限定特典)。
トヨタだと金利で4.7%とか4.8%取るのはザラなので、金利負担だけでも数十万円変わってくる可能性があります。
実際に渡しが購入したコミコミ価格は、ヴォクシーハイブリッドS-Zよりかなり安く済んでいます。
これから購入検討している方は、参考にしていただければ幸いです^^
新型ステップワゴン購入前にチェックしたい注意点10コ
価格やグレード展開、主要装備や見積もりレポートをお届けしましたが、一通りまとめてみて気がついた10の注意点を箇条書きにしてまとめておきますね。
①ハイブリッドe:HEVには4WDの設定はない
②AIRにはブラインドスポットインフォメーションは付けられない
③AIRにはシートヒーター・オットマンも付けられない
④AIRもSPADAもホイールのデザインは同じ(色が微妙に違う)
⑤耳たぶミラーはマルチビューカメラを付けても外れない
⑥マルチビューカメラを付けるなら9インチ以上のナビ装着が必要
⑦ステアリングヒーターの設定は全グレードで無し
⑧ハイブリッドにも外部給電用のコンセントが無い
⑨SPADAとSPADA PREMIUM LINEの実質的な価格差が11.7万円しかない
⑩残クレの金利優遇1.9%は初期限定
となっています。

オプションを選ぶ必要がほとんどなく、シンプルなグレード構成なので、ノア・ヴォクシーの複雑極まるオプション形態よりわかりやすくていいですね。
今回の記事の内容は動画でもまとめましたので、より理解を深めたい人はこちらも併せてどうぞ↓
新型ノア・ヴォクシーと新型ステップワゴンの違い!

新型ヴォクシーハイブリッドS-Zと、新型ステップワゴン e:HEV SPADA PREMIUM LINEの両方を購入した変態としては、双方の違いもよくわかっておりますので、最後に簡単にまとめてみたいと思います。

ノア・ヴォクシーのほうが優れている点

・ノア・ヴォクシーではハイブリッドでも4WDの設定があるが、ステップワゴンには無い
・ノア・ヴォクシーにはアドバンストパークという自動駐車機能も備わる
・ノア・ヴォクシーにはアドバンストドライブという渋滞時のハンズオフ機能まで備わる
・安心降車アシストがあるのはノア・ヴォクシー
・360°モニターを付ければノア・ヴォクシーでは耳たぶミラーが外れるが、ステップワゴンは外れない
・ヘッドアップディスプレイはノア・ヴォクシーにはオプション、ステップワゴンには無い
・2列目ロングスライドは、ノア・ヴォクシーはそのまま可能、ステップワゴンは中央に寄せる必要がある
・ノア・ヴォクシーにはハイブリッドに1500Wの外部給電が備わるが、ステップワゴンe:HEVには無い
ステップワゴンのほうが優れている点

・灯火類フルLEDのステップワゴンに対して、ヴォクシーのリアウインカーは豆球
・Bピラーはステップワゴンはピアノブラック、ノア・ヴォクシー無塗装素地
・ナビ画面や後席モニターのサイズは、ステップワゴンのほうが大きい
・室内長はおそらくステップワゴンのほうが長いはず
・10.25インチフル液晶メーターはステップワゴン標準装備、ノア・ヴォクシーはZ・S-Zで7インチまで
・残クレの金利は、ノア・ヴォクシーは4%後半、ステップワゴンは初期限定で1.9%

どちらが優れてるとも言えない違い
・ボディサイズは、ステップワゴンのほうが135mmも長く・20mm幅広い
・オットマンはノア・ヴォクシーにはZ・S-Zにオプション、ステップワゴンはスパーダ以上に標準装備
・3列目シートは、ノア・ヴォクシーは跳ね上げ格納、ステップワゴンは床下収納
・コミコミ価格はステップワゴンのほうが安いが、値引きは渋い
・デジタルインナーミラーはノア・ヴォクシーにはメーカーオプション、ステップワゴンにはディーラー後付
と言った感じです。
全体の感想として、安全装備や運転支援・外部給電など実用面が優れているのはノア・ヴォクシー、ステップワゴンは灯火類や画面など見た目の部分で質感が高いという印象。

コミコミ価格ではステップワゴンのほうが金利も考慮するとだいぶ安いですが、値引きは相当渋いです。
ノア・ヴォクシーのほうが値引きは多いと聞きますが、私はヴォクシーの値引きも渋かったので、支払総額としてはやはりステップワゴンのほうが安いです。
また納車されたり試乗できたときには情報追加したいと思います。

新型ステップワゴンが気になっている人は、お近くのホンダのお店に足を運んで、試乗・見積もりなどしてみてはいかがでしょうか?
さいたまエリアなら、セールスさんを紹介することも可能ですので、コメントやメールくださいね^^

ということで、新型ステップワゴンなど、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いんです!
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!
ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。
かんたん車査定ガイド


1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。
そしてここからはガチで売却価格を上げる方法ですが、車種情報入力で、「メーカー・車種名」「年式」「走行距離」など見積もりたい車の情報を入力します。

査定には、名前や電話番号などの個人情報も必要ですが、こちらを入力しないと始まらないので入力します。
後ほど、買取店からの査定依頼の電話がかかってきますが、これは高く売るために必要なことなのでちゃんと入力しましょう。
電話番号を入力するとSMSメールで4桁の認証コードが送られて来るので、それを入力すれば「○○○円~○○○円」という、ざっくりとした価格がWEBサイトに表示されます。
ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。
買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私自身もディーラー査定よりも最大で100万円以上高い査定額で買い取ってもらいましたよ!→その時の模様はコチラ
まじでディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。
ただ、ネットの一括査定では、①電話がジャンジャン鳴ること、②聞いたこと無い業者による高圧的な押し買い、などのストレスが挙げられます。
それらのリスクを避けるのには「MOTA一括査定」がオススメです。

通常の一括査定サイトとドコが違うのかと言うと、エントリーした時点では電話がジャンジャンかかってくることはありません。
翌日の18時までに、複数の買取店(最大20社)から査定が上がってきて、その中から査定額が高い上位3社とだけ商談をすればOKというサービスです。
上がってきた査定額は、上位3社以外の金額も確認出来るので、上位と下位の査定額にどのくらいの差額があったかも知ることが出来ます。
その後、査定額上位3社だけから、実際にクルマを見て査定してもらうための電話連絡が入ります。
結局その3社からは電話はかかってくるのですが、通常の一括査定サイトよりは電話の件数が少なく、しかも査定額がある程度保証されている買取店からだけになるので、煩わしさや胡散臭い業者はある程度この時点で選別が可能となります。
上位3社とも、実際にクルマを見て査定をしたいと言ってくるので、同じ時間帯にアポイントを入れて競わせるのは、通常の一括査定サイトと同じ手順となります。
MOTA一括査定のデメリットとしては、
①翌日18時まで一次査定が上がってくるのを待たなくてはならないので、通常の一括査定サイトより時間がかかる点
②結局現車を見ての査定勝負になるので、たくさんの買取店を集めたほうがビックリ価格が出る可能性もある点
が挙げられます。
なので、一括査定に慣れている人は、ナビクルなどの通常の一括査定サイトを使ったほうが良い場合もありますし、一括査定に慣れていない人はMOTAを使ったほうが安心感があります。
どちらでもお好みに合わせて使えば良いと思います。
一括査定に慣れている人はコチラ↓
かんたん車査定ガイド


一括査定に慣れてない人にはMOTA一括査定もオススメです↓

MOTAでも最終的には3社が実際にクルマを見ての査定になるので、同時間帯にアポイントを入れて、名刺の裏に査定額を書いてもらって入札制にする手順は同じになります。
私も昔は、特に何も考えずディーラーで下取りに出してしまっていましたが、今ではこのフローにしたがって買い換えるようにしています。
ネット一括査定にエントリーすると電話がジャンジャン鳴ったり、同じ時間に呼んで入札制にするのは面倒くさいという人も居ますが、それをやるだけで数十万円高く売れるのであれば、やらない理由はないということです。
さて、最後によくある質問についてもお答えしておきましょう。
Q:古い車や過走行のクルマでも高く売れるの?
A:程度にもよりますが、ディーラー査定よりは高く売れる可能性は高いです。ディーラーでは廃車と言われた実家の10年落ちストリームが、一括査定をした結果、17万円で買い取ってもらえました。
Q:軽い気持ちでエントリーしたら、電話が鳴りまくってビビったw
A:エントリーするなら休日や仕事時間外など電話を受けられる時がオススメです。着信履歴は多くても、実際に電話してるのは3〜4社なので、4回くらい電話を受ければ終わります。すぐに売るつもりが無ければ「愛車の現在の相場が知りたかっただけ」と言って断ればOKです。
Q:納車までが長いんだけど、いつ一括査定にエントリーすればいいの?
A:納車日の1ヶ月〜2週間前くらいがベストです。ただし、毎年1月下旬〜2月中旬が中古車買取相場が高くなる時期なので、多少前後してもそのタイミングでエントリーしたほうが高く売れる可能性が高いです。下で解説しますが、引き取りのタイミングは調整可能です。
Q:売却するのが決まったらすぐ引き取られちゃうの? 代車は出してくれるの?
A:引き取りのタイミングはこちらの要望を聞いてもらえます。ただ、数ヶ月先などになると、査定額も本気では出してくれないので、エントリーのタイミングは納車の1ヶ月前〜2週間前くらいがベストです。そして納車日の前日とか翌日とか都合のいい日に引き取ってもらえばOKです。
また、買取店が「今すぐ引き取りたい」という場合には、代車を数週間貸してくれるところもあるので、相談してみると良いでしょう。
Q:ローンや残クレの途中なんだけど、売却できるの?
A:問題なく売却できます。ただし、売却が決まったら残債を精算しなければならないので、査定額が残債額未満の場合は、買取店の指定する口座に振り込む必要があります。残債以上で売れた場合には、差額が自分の口座に振り込まれます。
Q:買取店からの電話で、他の買取店と時間をずらして欲しいと言われるんだけど…
A:買取店は、他店が居ないところでの独占交渉を持ちかけてきますが、相見積もりさせないで「押し買い」される危険性があるので、独占交渉はできるだけ避けたほうが良いです。「他の買取店はまだ居ない」とか「こちらの都合が聞けないなら降りてもらって結構です」と言えばOKです。
Q:一括査定だと裏で談合されると聞いたけど…
A:談合されるよりも、独占交渉で押し買いされるほうが安い価格で売らざるを得なくなる可能性があるので、複数社集めて入札にしたほうが良いと思います。また、ディーラーでの下取り査定額プラス10万円くらいを最低価格として最初に言っておけば、少なくともそれは超えてくるので損することは有りません。
また、何件も別々に査定させたり、買取店をハシゴしたりすると、それだけで丸一日以上かかってしまうので、一括査定で2時間以内で終わらせるほうが時間的コストもかかりません。
Q:自宅の駐車場に何社もいっぺんに集めて査定させるのは厳しい…
A:近隣のコインパーキングや公園など、他の場所に来てもらうのも有りです。ただし、査定する際に車検証などが必要になるので、それは車内に置いておきましょう。実際に売却が決まったら、ハンコや書類の手続きが必要になるので、自宅に呼びたくない場合は印鑑や免許証(これは確実にあると思いますが)は持参するようにしたほうが良いでしょう。
たった一日の苦労で、数十万円の差が出るのなら、試してみない手はないと思います^^
実際にワン速方式で数十万円得した「喜びの声」も多数いただいてます(笑)
ちなみに車はドラヨスさんのワン速方式で一括査定をしたところ、ディーラー査定+67万円で売ることが出来ました!!
— けんぞー (@cx5kkno7) January 11, 2022
このお金で新しい車をニコニコ現金一括払いで買いたいと思います😆
自分もワンソク方式でやったら、ディーラー査定より+59万円で売れました!
— T (@lexus_t18) January 11, 2022
絶対にやったほうがいい! https://t.co/DGE6haIQyR
@phoshiaki
— つのっち (@LEXUS_nori) January 15, 2022
ドラヨスさん、こんにちは〜☺️
本日ワンソク流、一括査定実践しました!
ディーラー査定より+56万つきました!
気持ちよく契約です!✨
この度はたくさん勉強させて頂き、
ありがとうございました🙇♂️ https://t.co/eE8CF0UDeJ
60ハリアーをワン速方式にて@phoshiaki 一括査定!!
— だいご☺︎(ゴダイゴ☻) (@daigodayodayo) January 14, 2022
ディーラー下取り220万でしたがビックリ価格出ました✨✨
100万以上の違い👍
買取価格上がってますね✨✨👍
ありがとうございます😊#ハリアー#ハリアー買取 pic.twitter.com/Wxk6wruJHK
ワンソクさんの知識を拝借して車売る時は、複数業者一括召還同時査定して競合してもらったら、下取り提示額の2倍になった。。しかも、まだ途中
— はく (@haku_g2s) January 13, 2022
知らなかったら絶対損してた。ありがたや
一括査定の結果、112万円で売ることになりました!! ディーラー下取り+42万円🤤🤤 ドラヨスさんありがとうございます( 笑 ) 浮いたお金で今流行りのTRDいっちゃおうかしら🤔( 笑 )
— じーさん@G's (@gsn0325) January 10, 2022
数十万円の差になるなら、電話の対応くらい安いもんです!
数十万円高く売れたら、エアロとかオプションも追加できちゃうし、旅行だって行けちゃう。
今すぐ売却する予定がない人も、こちらのページをブックマークしておいて、納車が近づいてきたら試してみると良いですよ^^
そしてエントリーするなら、私も利用しているコチラの一括査定がおすすめです↓
かんたん車査定ガイド


一括査定に慣れてない人にはMOTA一括査定もオススメです↓

人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)
それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ^^
ワンダー速報は、買いたい貴方の背中をグイグイ押します!(笑)
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
よろしければブックマークもお願いします^^
今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
動画で見るワンダー速報「ワンソクtube」も随時更新中!!
では次回のワンダー速報もお楽しみに!
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コメント
- ステアリングヒーター
- ステップワゴンとヴォクシーで悩んでいるじじいです。
ヴォクシーはMOPでステアリングヒーターがつけられますが、ステップワゴンの情報がなく困っています!
ステップワゴンのステアリングヒーターの情報お持ちですか?
教えてください!
- No title
- ノアもステップバンも次期セレナも一般人が日本社会においての移動輸送手段としては、ほぼ完成系ではないですかね。
道の狭い京都でも広い北海道でも、日々の通勤でも休日の買い物でも連休での帰省でも、独身でも育児中でも介護中でも、高速でも一般道でも渋滞でも…
もうコレ買っとけ、デカいなら次期シエンタかN-BOX買っとけと
ワンソク見なくてもこれ買っとけば大きな失敗はしませんよw
- 任意保険加入について
- ブログ全盛期時代から読ませて頂いております廃車です。
こちらのブログのお陰で、自分も3台所持となりました。
さらに1台増車予定なのですが、
ドラヨス様は任意保険加入どうされているのでしょうか。
以前と同じくディーラー保険なのでしょうか。
増車するたびに、セカンドカー割でも7等級からですし、
駐車場問題を抱えない当方として、保険が意外とネックとなっております。
ただカットできない部分なので、
何か良い方法(個人、法人の場合)とかご教授いただけますと幸いです。
- Re: ステアリングヒーター
- 名無しのじじさん、コメントありがとうございます。
ステアリングヒーターの設定は無いようです…。
私も後から知りました。
プレミアムラインでも付かないみたいですね。これは残念。
フィットやヴェゼルにも付いているのに…。
- Re: No title
- !さん、コメントありがとうございます。
ワンソクを見ておけば、そのグレードの中でどれを買ってどのオプションを付ければいいか、までわかるので見ておいて損はないですよ!
- Re: 任意保険加入について
- 廃車さん、コメントありがとうございます。
以前から見ていただいてありがとうございます^^
3台所有とは、日本の宝のようなお方ですね。
保険に関しては、レクサス保険のミニフリートで入っています。
正直高いのでWEB系の保険(ソニー損保とか)のほうが安いのですが、そこはセールスマンとの関係上、入ってあげています。
等級はおっしゃるとおり、新規になるので高いです。
仕方ないと思って育てるように、なるべく1年経過してから次の増車などで台数を増やしています。
そろそろフリート契約に変えるかもしれません(笑)
- Re: 任意保険加入について
- ドラヨス様
ご丁寧な回答ありがとうございました。
ミニフリートについて初めて知りました。
ブログ媒体の方もまだまだ需要があると思いますので、
こちらの方もどうぞよろしくお願い致します。
お身体に気を付けてください。楽しみにしております。
- Re: Re: 任意保険加入について
- 廃車さん、コメントありがとうございます。
ありがとうございます。
ブログもほそぼそと続けていきます。
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