私は納車していただきましたが、内装の質感やばかったですよ!!
マツダCX-60を購入検討している方のために、私が購入したグレードの見積もり、売れ線オススメグレードグレード8つの見積もりや、付けるべきオプション、購入前12の注意点など、コレだけ読んでおけばとりあえずOK!という内容をまとめました!

マツダが社運を賭けて、電動化の流れの中に直6ディーゼルを出してきた心意気に共感して、応援する意味でもこれは買わなければという使命感に駆られました!
商談前にチェックしておくべき注意点などもまとめたので参考にしていただければ幸いです。
動画で見るワンダー速報「ワンソクtube」も随時更新中!!
動画は記事の最後にも貼っておきますので、購入前の注意点12個を確認してから動画もお楽しみください^^
CX-60の見積もりや購入前12の注意点にご興味ある方は続きをどうぞ。
マツダ新型CX-60のパワートレインは4種類!

まず購入にあたって悩ましいのは、CX-60にはパワートレインが4種類も用意されています。

トルクが最も高いのはPHEVではなく3.3Lディーゼル+MHEVのXD-HYBRIDの550Nmとなっています。
価格が安い順にパワートレインとスペックを見ていきましょう。
「25S」…SKYACTIV-G 2.5(2.5L 直4NAガソリンエンジン)
最高出力:138kW<188PS>/6,000rpm
最大トルク:250Nm<25kgf・m>/3,000rpm
「XD」SKYACTIV-D 3.3(3.3L直6ディーゼルエンジン)

最高出力:170kW<231PS>/4,000-4,200rpm
最大トルク:500Nm<51kgf・m>/1,500-3,000rpm
「XD-HYBRID」e-SKYACTIV D(3.3L直6ディーゼルエンジン+48MHEV)

最高出力:187kW<254PS>/3,750rpm
最大トルク:550Nm<56kgf・m>/1,500-2,400rpm
「PHEV」e-SKYACTIV PHEV(2.5L直4NAガソリンエンジン+PHEV)

最高出力:238kW<323PS>/6,000rpm
最大トルク:500Nm<51kgf・m>/4,000rpm
となっています。
XD-HYBRIDやPHEVに注目が集まりがちですが、XDのコスパにも注目したいところです。
ということで、それぞれのグレードの価格展開を見ていきましょう。
マツダ新型CX-60のグレード展開と価格

↑クリックで拡大します。
価格はすべて消費税10%込となっています。
25S S Package 2WD(FR) 2,992,000円 / 4WD 3,217,500円
25S L Package 2WD(FR) 3,415,500円 / 4WD 3,641,000円
25S Exclusive Mode 2WD(FR) 3,844,500円 / 4WD 4,070,000円
XD 2WD(FR) 3,239,500円 / 4WD 3,465,000円
XD S Package 2WD(FR) 3,580,500円 / 4WD 3,806,000円
XD L Package 2WD(FR) 4,004,000円 / 4WD 4,229,500円
XD Exclusive Mode 2WD(FR) 4,433,000円 / 4WD 4,658,500円
XD-HYBRID Exclusive Sports 4WD 5,054,500円
XD-HYBRID Exclusive Modern 4WD 5,054,500円
XD-HYBRID Premium Sports 4WD 5,472,500円
XD-HYBRID Premium Modern 4WD 5,472,500円
PHEV S Package 4WD 5,390,000円
PHEV Exclusive Sports 4WD 5,846,500円
PHEV Exclusive Modern 4WD 5,846,500円
PHEV Premium Sports 4WD 6,264,500円
PHEV Premium Modern 4WD 6,264,500円
ざっくりまとめると、一番安価な25Sが299.2万円という戦略的価格でスタートしていて、3.3L直6のXDですら323.9万円というスタート価格。
これってヴェゼルPLaYとかと同じレベルです。それでラージサイズプラットフォームの直6FRのSUVが買えてしまうなんて…。

一方で、電動化モデルはグレードも上級なものだけのラインナップとなっており、スタート価格も上昇。
XD-HYBRIDで505.4万円、PHEVでは539万円からのスタートとなっています。
選ぶパワートレインによって、価格レンジが大きく変わるのが特徴ですね。
マツダCX-60のグレード別装備、見た目の違い

かなり重要になってくる、グレードごとの見た目や質感、装備の違いについてですが、これがかなり複雑多岐に渡るのでご注意ください。
とりあえず情報だけまとめて記述しておいて、後で注意点を解説します。
CX-60のグレードごとのエクステリアの違い
セイル・Bピラーガーニッシュ
・無塗装:XD、S Package
・グロスブラック:L Package以上
サイドシグネチャー(フロントフェンダー部分についてるバッヂ)
・ブラック:25S・XD系グレード
・テクノロジーバッジ:XD-HYBRID(INLINE6)・PHEV(PHEV)


ドアモール(ウィンドウモール)
・ブラック:25S・XD系グレード、Exclusive Sports/Premium Sports
・ブライト:Exclusive Modern/Premium Modern


エグゾーストガーニッシュ(いわゆるダミーマフラー部分)
・ブラック(無塗装バンパー):25S系グレード
・クロームメッキ:XD系グレード、PHEV S Package
・ブラックメッキ:Exclusive Sports/Premium Sports


サイドミラー
・ボディー同色:25S・XD系グレード、PHEV S Package、Exclusive Modern/Premium Modern
・ピアノブラック:Exclusive Sports/Premium Sports

グリルパターン・カラー
・ハニカム:S Package(無塗装)、Exclusive Sports/Premium Sports(ピアノブラック)
・バー:その他のグレード(メッキ)
シグネチャーウィング
・ブラッククローム:Exclusive Sports/Premium Sports
・メッキ:その他のグレード(メッキ)



235/60R18 タイヤ&アルミホイール
・シルバーメタリック:XD
・グレーメタリック:25S・PHEVのS Package、XD S Package(2WD)
・グレーメタリック(オールシーズンタイヤ):XD S Package(4WD)
クラッティング、ホイールアーチ
・ブラック無塗装樹脂:25S・XD系グレード
・ボディー同色:Exclusive Sports/Premium Sports/Exclusive Modern/Premium Modern
235/50R20 タイヤ&アルミホイール
・シルバーメタリック:Lパケ、Exclusive Mode
・ブラックメタリック:Exclusive Sports/Premium Sports
・切削加工×ピアノブラック塗装:Exclusive Modern/Premium Modern



まずエクステリアのグレードごとの違いですが、上記のごとく複雑多岐に渡ります。
もはやわからん(笑)
大きく見た目が変わってくるであろうポイントとしては、フェンダーアーチモールが無塗装ブラックなのかボディ同色なのかですが、25SとXDではすべて無塗装ブラックになるようです。

ディーラーオプションでボディ同色に変えられるようですので、XDや25Sでボディ同色にしたい人などは朗報ですね。
グリルは、S packageとSports系のみハニカム形状となり、それ以外では縦バータイプのようです。
また、シグネチャーウイングというグリルを縁取るメッキパーツも、Sports系のみブラッククロームとなり、それ以外のグレードではメッキとなります。
Sports系はミラーもブラックになり見た目も引き締められるのが特徴ですね。

アルミホイールのデザインですが、18インチ・20インチそれぞれグレードごとの違いは塗装のみで、デザインはそれぞれ同じになっています。


CX-60のグレードごとの内装の違い
XD・25S・PHEVのS Package:クロス(ブラック)
25S・XDのL Package:レザー(ブラック/グレージュ)
25S・XDのExclusive Mode:ナッパレザー(ブラック/ピュアホワイト)
XD-HYBRID・PHEVのExclusive Sports:ナッパレザー(ブラック)
XD-HYBRID・PHEVのExclusive Modern:ナッパレザー(ピュアホワイト)
XD-HYBRID・PHEVのPremium Sports:ナッパレザー(タン)
XD-HYBRID・PHEVのPremium Modern:ナッパレザー(ピュアホワイト)
となっています。
ココで注目すべきは、タンカラーの内装はPremium Sportsのグレードにのみ設定ということです。

↑クリックで拡大します。
このタンカラーは良いなぁと個人的に思っていましたが、これを選ぶとなるとPremium Sports一択ということになります。

私はタンカラーマニアなのでこの時点でPremium Sports以外の選択肢が消えました(笑)

ドアトリムやダッシュボードはレガーヌという素材で、スエードのような触り心地です。
これが最高でした。
Premium Modernのピュアホワイトの内装もとても素敵なので甲乙つけがたいですが、それらの上級仕様の内装を選ぶとなると、必然的に電動化モデルとなります。

↑クリックで拡大します。

ルーセントクロスという和風な印象を与える温かみのあるファブリックがダッシュボードやドアトリムにあしらわれ、居心地の良い空間になっていました。

白木のオーナメントは本杢目。これだけでもCX-60を買いたくなるってもんです。
グレード選択は悩ましいですけどね。
ホームページやカタログを見ても分かりづらかった、Exclusive SportsとPremium Sportsの違い、Exclusive ModernとPremium Modernの違いを動画で撮ってきたので、そちらも良かったら参考にしていただければ↓
マツダCX-60のオプション
続いてはCX-60のオプション設定ですが、これまた複雑多岐にわたります。
グレードによっては標準装備なものが、下位グレードではオプションだったり、同じS Packageでもパワートレインによって付けられるオプションが違っていたりと超複雑なので、詳しくは店舗で聞きながら見積もりすると良いと思います。
XD(2WD)に設定されるオプション
XDにのみ設定されるベースグレードですが、標準装備がかなり簡素化されているので安全装備などもオプションで選ぶ必要があります。
それでも、クルージングトラフィックサポートという、60km/h未満でのレーンキープ機能は装備することが出来ません。どうしても安く買いたい人以外は、S Package以上を選択することをおすすめします。
地上デジタルTVチューナー・コンフォートパッケージ 99,000円
・地上デジタルTVチューナー
・カラクリトノカバー
・ダークティンテッドガラス(リアドア・リアクォーター・リアゲート)
・USB端子 TypeC(フロント×2、リア×2)HDMI端子
・リアベンチレーター
・パドルシフト
360°セーフティパッケージ 60,500円
・360ビューモニター
・スマートブレーキサポート
・自動防眩ルームミラー
・ヒーテッドドアミラー
XD(AWD)に設定されるオプション
同じXDのベースグレードでもAWDとFRでも装備できるオプションに違いがありますのでご注意ください。
地上デジタルTVチューナー・AWDベーシックパッケージ 55,000円
・地上デジタルTVチューナー
・ヘッドランプウォッシャー
・大型ウォッシャータンク
・ウォッシャー液残量警告等
・フロントワイパーデアイサー
・リアフォグランプ
・ヒルディセントコントロール
コンフォートパッケージ 77,000円
・カラクリトノカバー
・ダークティンテッドガラス(リアドア・リアクォーター・リアゲート)
・USB端子 TypeC(フロント×2、リア×2)HDMI端子
・リアベンチレーター
・パドルシフト
360°セーフティパッケージ 60,500円
・360ビューモニター
・スマートブレーキサポート
・自動防眩ルームミラー
・ヒーテッドドアミラー
25S S Packageに設定されるオプション
続いては、CX-60の中でも最も安価に導入できる25SのS Packageに設定されるオプションです。
これも売れ線になりそうですが、オプションは豊富に用意されており、必要に応じて取捨選択出来るのは良いですね。
地上デジタルTVチューナー・USB端子 TypeC(フロント×2、リア×2)HDMI端子 33,000円
セーフティパッケージ 99,000円
・アダプティブLEDヘッドライト
・デイタイム・ランニングライト
・ヘッドランプユニット内シグネチャーLEDランプ
・レーンキープアシスト
・クルージングトラフィックサポート(CTS)
・スマートブレーキサポート(交差点事故回避アシスト)
・スマートブレーキサポート(右曲事故回避アシスト)
・ブラインドスポットモニターBSM
・緊急時車線維持支援・側方危険回避アシスト
シースルービューパッケージ 93,500円
・360°ビューモニター(シースルービュー付)
・12.3インチセンターディスプレイ
・ワイヤレス充電
・ワイヤレス接続機能(カープレイ対応)
・IRカットガラス(フロント・フロントドア)
ドライバーエマージェンシーアシストパッケージ(DEA) 77,000円
・ドライバー異常時対応システム
・ドライバーモニタリング
ドライビングポジションサポートパッケージ 82,500円
・運転席10Wayパワーシートドライビングポジションメモリー(シート、HUD、ドアミラー、リバース連動)
・フロントシートヒーター
・ステアリングヒーター
・シートバックポケット(フロント両側)
・リアシート4:2:4分割可倒シートバック・リモコンレバー
・自動防眩ルームミラー
パワーリフトゲートパッケージ 82,500円
・ハンズフリーパワーリフトゲート
・サイドカーゴネット
注意点としては、クルージングトラフィックサポートがオプション設定になっているので、セーフティパッケージは付けておいたほうが良いでしょう。
ドライビングポジションサポートパッケージには、シートヒーターやステアリングヒーターが含まれているので、これも必須ですね。
XD S Packageに設定されるオプション
XDにもS Packageが用意されています。このグレードも売れ線になりそうな予感。
クルージングトラフィックサポートはオプション設定なので、これも忘れずに付けておきたいところ。
地上デジタルTVチューナー・USB端子 TypeC(フロント×2、リア×2)HDMI端子 33,000円
セーフティクルーズパッケージ 55,000円
・クルージングトラフィックサポート(CTS)
・スマートブレーキサポート(交差点自己回避アシスト)
・スマートブレーキサポート(右曲事故回避アシスト)
シースルービューパッケージ 93,500円
・360°ビューモニター(シースルービュー付)
・12.3インチセンターディスプレイ
・ワイヤレス充電
・ワイヤレス接続機能(カープレイ対応)
・IRカットガラス(フロント・フロントドア)
ドライバーエマージェンシーアシストパッケージ 77,000円
・ドライバー異常時対応システム
・ドライバーモニタリング
パワーリフトゲートパッケージ 88,000円
・ハンズフリーパワーリフトゲート
・サイドカーゴネット
・AC150W電源
BOSEサウンドシステム12スピーカー 82,500円
25SのS PackageではBOSEの設定がありませんでしたが、XDのS Packageになって初めて装備できるみたいですね。
25SのS Packageではオプション扱いだったステアリングヒーターやAHSなどで、XDのS Packageに記載のないものは標準装備になっているのでご安心を。
PHEV S Packageに設定されるオプション
地上デジタルTVチューナー 22,000円
セーフティクルーズパッケージ 55,000円
・クルージングトラフィックサポート(CTS)
・スマートブレーキサポート(交差点自己回避アシスト)
・スマートブレーキサポート(右曲事故回避アシスト)
シースルービューパッケージ 93,500円
・360°ビューモニター(シースルービュー付)
・12.3インチセンターディスプレイ
・ワイヤレス充電
・ワイヤレス接続機能(カープレイ対応)
・IRカットガラス(フロント・フロントドア)
BOSEサウンドシステム12スピーカー 82,500円
PHEVのS Packageで、XDや25Sではオプション扱いだった装備で記載のないものは標準装備となっています。
25S L Packageに設定されるオプション
25Sの上位グレードL Packageのオプションですが、このあたりになると表記されていませんが、S Packageではオプション設定だった装備も標準装備なってきています。
地上デジタルTVチューナー 22,000円
セーフティクルーズパッケージ 55,000円
・クルージングトラフィックサポート
・スマートブレーキサポート(交差点自己回避アシスト)
・スマートブレーキサポート(右曲事故回避アシスト)
マイコックピットパッケージ ・ドライバーパーソナライズ(自動設定復元) 82,500円
・電動チルト、テレスコピック(ドライビングポジション機能)
・12.3インチフル液晶メーター
BOSEサウンドシステム12スピーカー 82,500円
パノラマサンルーフ 121,000円
25SではL Package以上でBOSEやパノラマルーフが装備できるみたいですね。
ただ、L Packageでもクルージングトラフィックサポートはオプションなので装備しておいたほうが良いです。
また、L Package以上でようやくフルデジタル液晶メーターがオプション装備できるようになります。

実際に操作してみましたが、残念ながら地図などの表示はできず。
情報切り替えも3つと、せっかくの液晶なのに表示できる情報量自体は今までのものと大差ありません。
ただ、全画面液晶になったことでレイアウトの自由度が増し、今まで狭いところに押し込まれていた文字が広々とレイアウトされることで視認性は大幅に向上しています。

MI-DRIVEでドライブモードを切り替えると、メーターの演出も変わります。
MAZDA的には、運転に必要ない情報は極力排するという哲学なんだそうですが、やはり地図や音楽など表示される情報はユーザーに選択できる余地を残してほしかったですね。
他メーカーのハイテクなメーターから乗り換えると不足を感じます。
XD L Packageに設定されるオプション
XDでもL Packageになると、クルージングトラフィックサポートや12.3インチセンターディスプレイ、20インチアルミホイールを始め、ほとんどの装備が標準になるのでオプションの数も減ってきます。
地上デジタルTVチューナー 22,000円
BOSEサウンドシステム12スピーカー 82,500円
パノラマサンルーフ 121,000円
25SのLパケではオプション扱いだった12.3デジタル液晶メーターや電動テレスコチルトなどは、XDのLパケには標準装備になっています。
同じグレード名でも、パワートレインによって標準装備されるものが違うのが複雑すぎる…。
このXDのLパッケージは見た目も上位グレードと変わらなくなり、結構狙っている人も多いと思いますが、運転席助手席シートベンチレーションだけはオプションでも付けられないのでご注意ください。
これさえ許容できれば、結構アリだと思います。
25S Exclusive Modeに設定されるオプション
25Sの最上級グレードExclusive Modeではほとんどが標準装備になるので付けられるオプションも限られてきます。
ドライバーパーソナライゼーションシステムパッケージ 55,000円
・ドライバーパーソナライズ(自動ドライビングポジションガイド)
・ドライバーパーソナライズ(エントリーアシスト)
パノラマサンルーフ 121,000円
XD Exclusive Modeに設定されるオプション

↑クリックで拡大します。
XDの最上級グレードExclusive Modeにはパノラマサンルーフも標準装備となるので、付けられるオプションもほとんどありません。
ドライバーパーソナライゼーションシステムパッケージ 55,000円
・ドライバーパーソナライズ(自動ドライビングポジションガイド)
・ドライバーパーソナライズ(エントリーアシスト)
エクスクルーシブモードになってはじめて標準装備になるものは結構あり、
・自動防眩フレームレスミラー
・フットランプ(フロント/リア)
・オーバーヘッドコンソールLEDダウンライト
・アンビエントライト(フロント/リア)
・ドアカーテシランプ、ドアポケットランプ
・助手席10WAYパワーシート(Lパッケージ以下には8WAY)
・運転席助手席シートベンチレーション
などが標準装備となります。逆を言えば、L Package以下にはこれらの装備は付かないということです。
一番大きいのはシートベンチレーションでしょうね。
実際にXDのExclusive Modeを見てきましたが、内装の質感はGOOD!

後席シートヒーターも完備されていますし、これで十分という気もします。

XD-HYBRID・PHEVのExclusive Sports、Exclusive Modernに設定されるオプション
上位パワートレインの中間グレードでは、ドライバーパーソナライゼーションシステムとパノラマサンルーフのみがオプション設定となります。
ドライバーパーソナライゼーションシステムパッケージ 55,000円
・ドライバーパーソナライズ(自動ドライビングポジションガイド)
・ドライバーパーソナライズ(エントリーアシスト)
パノラマサンルーフ 121,000円
上位グレードのPremium SportsやPremium Modernとの違いは、シートカラーやオーナメントのマテリアルの違いと、パノラマサンルーフがオプションなので付けないという選択もできる点です。
これらのオプションをつけても価格差が約24万円安いので、タンカラーのシートや本杢目のマテリアルにこだわらない人は、Exclusive SportsやExclusive Modernでも良いかもしれません。
ただ、記載がないだけで他に差別化されている点もあるかもしれないので、それは現車を見てみないとわかりませんね…。
XD-HYBRID・PHEVのPremium Sports、Premium Modernに設定されるオプション
最上級グレードのPremiumシリーズには、BOSEやパノラマサンルーフを含め、すべてが標準装備となるので選べるオプションはありません!
悩まなくて済むのは良いですね。
オプション全部のせだと考えれば、車両本体価格が高いのも納得です。
Premium Sport専用のタンカラーの内装、Premium Modern専用の本杢目パネルなどが付くのもこのグレードのみとなっているので、内装の質感を求めるならPremiumシリーズのほうが良いでしょうけども、それ以外はExclusive SportsやExclusive Modernでも十分すぎるほどの装備内容となっています。
マツダCX-60購入前の注意点

↑クリックで拡大します。
最後に、CX-60購入前に注意すべき12のポイントを箇条書きにしておくので覚えておいていただければ後悔もないと思います。
①FRがあるのはXDと25SのみでAWDも選べる良心設計
②XD-HYBRIDとPHEVはAWDのみ
③フェンダーアーチモールは25SとXDは無塗装ブラック限定(オプションでシグネチャースタイルあり、36万円くらい)
④フェンダーアーチモールはExclusive Sports & Exclusive Modern、Premium Sports & Premium Modernはボディ同色
⑤Sportsとつくグレードは、ブラックミラーとハニカムグリル、シグネチャーウイングがブラッククロームになる
⑥タンカラーの内装はPremium Sportsのみ
⑦本杢目パネルはPremium Modernのみ
⑧CTSはSパッケージと25S Lパッケージにオプションなので絶対つけるべし!(XDベースグレードにはCTS装備不可)
⑨S Packageでは18インチタイヤ&アルミホイール固定
⑩Lパッケージ以下にはシートベンチレーションは装備不可、エクスクルーシブモード以上に標準装備
⑪全幅が1,890mmあるのでマンションの立体駐車場1,850mm幅には入らない
⑫納期はXD-HYBRIDが先で、XDや25S・PHEVは23年以降になるかも…。
と言った感じでしょうか。
また気がついた点があれば加筆していきますので、ブックマークしてたまにチェックしてみてください。
YouTubeやTwitterでも、更新したら呟きますのでフォローをお願いします^^
週末などは特にマツダディーラーも混雑すると思われますので、初めて来店する予定の人は、予め商談予約をしていった方が良いです。
じゃないと営業マンが全員商談に入ってしまい放ったらかしにされる可能性もあるからです。
マツダの商談予約フォームはこちらからどうぞ↓
マツダ商談予約フォーム
CX-60の欄がないですが、CX-5とかでとりあえず商談予約だけしておけば良いと思います。
追って連絡が来ると思うので、来店日時を調整してからディーラー訪問したほうが良いですね。

マツダCX-60の見積もりレポート
それではお待ちかねの見積もりレポートをお届けします!今回もいくつか売れ線になりそうなグレードの見積もりを頂いてきたので、オプションや諸費用などのコミコミ価格の参考にしていただければと思います。
そして私が購入したグレードの見積もりも公開します!!
ただ、今回は見積書などはSNS等にアップはご遠慮くださいとのことだったので、見積書を自分で再作成して見やすく編集しました^^;
めんどくさかったぜ…。
でも見やすくなったので結果オーライです!
それでは見積もり見ていきましょう!
CX-60 25S S Package(2WD)の見積もり

まず最初は一番安価な2.5LのNAエンジン、25Sの安価なグレード「S Package」で2WDの見積もりを作ってもらいました。
ボディカラーは全部の見積もりで無償カラーでリセールも間違いない「ジェットブラックマイカ」という黒を選択しています。
出来上がった見積もりがコチラ!

CX-60 25S S Package(2WD)のコミコミ価格は403.6万円!!
最安価グレードでも400万円!!
ただ、オプションてんこ盛りにしたので、オプションを削れば300万円台にも十分収まる!
付けたオプションはコチラ↓
■メーカーオプション
地デジTV・USB端子・HDMI端子 33,000円
セーフティパッケージ 99,000円
シースルービューパッケージ 93,500円
DEAパッケージ 77,000円
ドライビングポジションSP 82,500円
パワーリフトゲートパッケージ 82,500円
メーカーオプション計 467,500円
■ディーラーオプション
ナビ用SDカードアドバンス2 53,900円
MAZDAフロアマット 43,780円
ナンバープレートロックボルト 5,500円
ETC2.0 59,800円
ETC2.0セットアップ 5,335円
2カメラドラレコ 72,842円
ディーラーオプション計 241,157円
となっています。
安価に購入するなら25SのS Packageにこんなにオプション付ける必要はないと思いますが、メーカーオプションを入れた価格感の参考にするためにあえて付けている面もあります。
要らないオプションはこの見積もりから削れば、だいたいの価格感もわかると思います。
個人的には、赤字で記したメーカーオプションは付けたほうが良いと思います。
セーフティパッケージ 99,000円
・アダプティブLEDヘッドライト
・デイタイム・ランニングライト
・ヘッドランプユニット内シグネチャーLEDランプ
・レーンキープアシスト
・クルージングトラフィックサポート(CTS)
・スマートブレーキサポート(交差点事故回避アシスト)
・スマートブレーキサポート(右曲事故回避アシスト)
・ブラインドスポットモニターBSM
・緊急時車線維持支援・側方危険回避アシスト
シースルービューパッケージ 93,500円
・360°ビューモニター(シースルービュー付)
・12.3インチセンターディスプレイ
・ワイヤレス充電
・ワイヤレス接続機能(カープレイ対応)
・IRカットガラス(フロント・フロントドア)
ドライバーエマージェンシーアシストパッケージ(DEA) 77,000円
・ドライバー異常時対応システム
・ドライバーモニタリング
ドライビングポジションサポートパッケージ 82,500円
・運転席10Wayパワーシートドライビングポジションメモリー(シート、HUD、ドアミラー、リバース連動)
・フロントシートヒーター
・ステアリングヒーター
・シートバックポケット(フロント両側)
・リアシート4:2:4分割可倒シートバック・リモコンレバー
・自動防眩ルームミラー
パワーリフトゲートパッケージ 82,500円
・ハンズフリーパワーリフトゲート
・サイドカーゴネット
やはり灯火類はデイライトも欲しいし、安全装備的にも外せないので、「セーフティパッケージ 99,000円」は必須。
そして360度モニターや大きいナビ画面も欲しいので、「シースルービューパッケージ 93,500円」も外せない。
そして、運転席パワーシートやシートヒーター、ステアリングヒーターも付くなら「ドライビングポジションサポートパッケージ 82,500円」も付けたいところ。
ドライバーエマージェンシーアシストパッケージや、パワーリフトゲートパッケージを諦めれば、300万円台に十分収まりますね。
ラージサイズプラットフォームでFRのSUVという貴重なモデルが390万円くらい。
ハリアーの2.0Lガソリンモデルの上位グレードよりも安価に導入できますし、CX-5などを検討している人はCX-60も併せて見積もりしてみると良いかもしれませんね。
ディーラーオプションも合計24万円と結構付けているのですが、今回はディーラーオプションの2カメラドラレコが、マツダコネクトのナビ画面にも録画した映像が映せるということで、あえてそれを選択しました。
ナンバープレートロックボルト(5,500円)は、今回からマツダロゴが付くということでちょっとしたオシャレと言う意味で付けてみましたが、別に無くてもいいです(笑)
さらに、メンテパックも3年車検まで付けていますが、途中で売却した場合は使わなかった年数分返ってくるというので、とりあえず付けています。
それで出来上がったコミコミ価格は403万円と。
削れるものも結構あるので、380万円くらいに収まるかもしれませんね。参考にしていただければ。
CX-60 25S Exclusive Mode(2WD)の見積もり
続いて、同じく2.5L NAモデルの最上級グレードExclusive Modeの2WDでも見積もりしてもらいました。
できるだけ安価に、上質な内外装で乗りたいという人には、こちらのグレードがオススメですね。
出来上がった見積もりがコチラ!!

CX-60 25S Exclusive Mode(2WD)のコミコミ価格は461.0万円!!
先ほどの見積もりからは一気に値上がりましたね。
付けたオプションはコチラ↓
■メーカーオプション
ドライバーパーソナライゼーションSP 55,000円
パノラマサンルーフ 121,000円
メーカーオプション計 176,000円
■ディーラーオプション
ナビ用SDカードアドバンス2 53,900円
MAZDAフロアマット 43,780円
ナンバープレートロックボルト 5,500円
ETC2.0 59,800円
ETC2.0セットアップ 5,335円
2カメラドラレコ 72,842円
ディーラーオプション計 241,157円
となっています。
Exclusive Modeだと、25Sにオプションだったものがほぼ標準装備になっているので、付けられるオプションもこれしかありません。
ドライバーパーソナライゼーションシステムパッケージ(55,000円)には、
・ドライバーパーソナライズ(自動ドライビングポジションガイド)
・ドライバーパーソナライズ(エントリーアシスト)
が含まれますが、無くても良い人はカットしてもあり。
パノラマサンルーフもお好みで外してしまっても構わないと思います。
ディーラーオプションは先ほどと全く同じ。メンテパックにも入っています。
それで出来上がったコミコミ価格は461万円。ハリアーの2.0Lガソリンモデルの最上級グレードZ レザーパッケージと同じくらいの価格帯になりそうです。
パワートレインやエンジン、トランスミッションなどを考えれば、CX-60のほうがコスパが高いと言えますね。
CX-60 XD S Package(2WD)の見積もり
続いては、注目の3.3L直6ディーゼルエンジンのXD!安価に乗れるS Packageの2WDで見積もりしてもらいました。
できるだけ安価に、3.3L直6ディーゼルに乗りたいという人には、こちらのグレードがオススメですね。
出来上がった見積もりがコチラ!!

CX-60 XD S Package(2WD)のコミコミ価格は431.0万円!!
むむむ!これはなかなか競争力のある価格では!?
付けたオプションはコチラ↓
■メーカーオプション
地デジTV・USB端子・HDMI端子 33,000円
セーフティクルーズパッケージ 55,000円
シースルービューパッケージ 93,500円
パワーリフトゲートパッケージ 88,000円
メーカーオプション計 269,500円
■ディーラーオプション
ナビ用SDカードアドバンス2 53,900円
MAZDAフロアマット 43,780円
ナンバープレートロックボルト 5,500円
ETC2.0 59,800円
ETC2.0セットアップ 5,335円
2カメラドラレコ 72,842円
ディーラーオプション計 241,157円
となっています。
今回のXDではメーカーオプションは全部のせにしていません。
ドライバーエマージェンシーアシストパッケージ(77,000円)、BOSEサウンドシステム12スピーカー(82,500円)は非装着です。
それ以外は付けておいたほうが良さそうなオプションということで選択しています。
ディーラーオプションは先ほどと全く同じ。メンテパックにも入っています。
それで出来上がったコミコミ価格は431万円ということで、直6のディーゼルということを考えれば、バーゲンセール状態だと思います。
ただ、S Packageだと内外装の質感も上位グレードとは異なるので、それが許容できればと言う感じですね。
実物を見て確認したいところ…。
CX-60 XD Exclusive Mode(2WD)の見積もり
続いては、同じく3.3L直6ディーゼルエンジンのXDの上位グレード、Exclusive Modeの2WDです。
Exclusive Modeならシートベンチレーションも付いていることでしょうし、内外装の質感も向上するので、乗っていて満足度は高そうです。
出来上がった見積もりがコチラ!!

CX-60 XD Exclusive Mode(2WD)のコミコミ価格は494.8万円!!
500万円をギリギリ切ったぞ!
これならハリアーハイブリッドZのコミコミ価格よりはるかに安い価格です!
付けたオプションはコチラ↓
■メーカーオプション
ドライバーパーソナライゼーションシステムパッケージ 55,000円
メーカーオプション計 55,000円
のみとなっています。
そもそも用意されているメーカーオプションがこれだけなので、他の装備はBOSEやパノラマサンルーフも含めて標準装備となっています。なので上級グレードはオプションに悩まなくて済むのは良いですね。
■ディーラーオプション
ナビ用SDカードアドバンス2 53,900円
MAZDAフロアマット 43,780円
ナンバープレートロックボルト 5,500円
ETC2.0 59,800円
ETC2.0セットアップ 5,335円
2カメラドラレコ 72,842円
ディーラーオプション計 241,157円
ディーラーオプションは全く同じ。メンテパックにも入っています。
それで出来上がったコミコミ価格は494.8万円ということで、直6のディーゼルの最上級グレードということを考えれば、バーゲンセール状態だと思います。

見た目も内装もこれなら文句なし!
CX-60 XD L Package(2WD)の見積もり
続いては、同じく3.3L直6ディーゼルエンジンのXDの中間グレード、L Packageの2WDです。
こちらはリクエストをいただいていたので改めてレポートしたいと思います。
Exclusive Modeとの最大の違いは「シートベンチレーションが無い点」ですので、それが許容できるのであればアリだと思います。
出来上がった見積もりがコチラ!!

CX-60 XD L Package(2WD)のコミコミ価格は474.8万円!!
上記のExclusive Modeより20万円安となりましたね。
ただし、Exclusive Mode以上にのみ標準装備となるものとして
・自動防眩フレームレスミラー
・フットランプ(フロント/リア)
・オーバーヘッドコンソールLEDダウンライト
・アンビエントライト(フロント/リア)
・ドアカーテシランプ、ドアポケットランプ
・助手席10WAYパワーシート(Lパッケージ以下には8WAY)
・運転席助手席シートベンチレーション
がありますので、20万円の価格差分を許容できるのであればL Packageもアリです。
付けたオプションはコチラ↓
■メーカーオプション
地上デジタルTVチューナー 22,000円
BOSEサウンドシステム12スピーカー 82,500円
パノラマサンルーフ 121,000円
メーカーオプション計 225,500円
となっています。
上位グレードのExclusive ModeはBOSEやパノラマサンルーフも含めて標準装備となっているので、オプション分も価格差が縮まってしまうのが悩みどころですが、とりあえず付けられるオプションは全部つけているので要らないものを外せばもう少し安く済みます。
■ディーラーオプション
ナビ用SDカードアドバンス2 53,900円
MAZDAフロアマットプレミアム+ 88,880円
ETC2.0 59,800円
ETC2.0セットアップ 5,335円
2カメラドラレコ 72,842円
ディーラーオプション計 280,922円
別の日に見積もりしたので微妙にディーラーオプションが変わってしまいました。
フロアマットがプレミアムプラスになり、ナンバーロックボルトが無くなっています。
メンテパックにも入っていますが、延長保証18,333円も追加になってしまいました。
なので、他の見積もりより6万円くらい高くなってしまいましたが、参考まで。
それで出来上がったコミコミ価格は474.8万円ということで、直6のディーゼルでコスパ良く乗るなら、Lパケもアリだと思います。
もう少しオプションなども削れますしね。
エクステリアの見た目は上位グレードとほぼ変わりませんし。
私が購入したのはコレ!CX-60 XD-HYBRID Premium Sports(4WD)の見積もり
続いては、私が購入したグレードの見積もりになります。
購入したのは3.3L直6ディーゼルエンジンに48Vマイルドハイブリッドが搭載されたXD-HYBRIDの最上級グレード、Premium Sportsになります。
Premium Modernと1秒位悩みましたが、タンカラーの内装がPremium Sportsしか選べないということを知り、これ一択になりました。

選んだボディカラーはジェットブラックマイカ!!
リセールとコスパの良さと、フェンダーアーチモールがボディ同色でも、ブラックなら気にならないということでブラックを選択しました。

なかなかジェットブラックマイカのCX-60の露出も少ないので、購入検討している人の参考のためもあってブラックをチョイス!
これが想像以上にCX-60にマッチしていました!

そして出来上がった見積もりがコチラ!!

CX-60 XD-HYBRID Premium Sports(4WD)のコミコミ価格は593.3万円!!
600万円は切ったけど、高ぇww
ここまでくると国産車ではなかなか見当たらず、レクサスレベルになってきます。
Premium SportsやPremium Modernでは、メーカーオプションは無しで、パノラマサンルーフやBOSEなどもすべて標準装備となっています。
ディーラーオプションは先ほどと全く同じです。
■ディーラーオプション
ナビ用SDカードアドバンス2 53,900円
MAZDAフロアマット 43,780円
ナンバープレートロックボルト 5,500円
ETC2.0 59,800円
ETC2.0セットアップ 5,335円
2カメラドラレコ 72,842円
ディーラーオプション計 241,157円
同様にメンテパックにも入っています。
それで出来上がったコミコミ価格は593.3万円ということで、先ほどのXDのExclusive Modeと比較すると100万円高いコミコミ価格になってしまいました。
コスパで言えば、XDのExclusive Modeのほうが良さそうではありますが、タンカラーが選べるのは、XD-HYBRIDとPHEVのPremium Sportsだけなんですよねぇ…。
私の場合は、XD-HYBRIDのPremium Sports一択でしたね。
コミコミ価格は593万円くらいと覚えておいていただければ。
CX-60 XD-HYBRID Exclusive Sports(4WD)の見積もり
続いては、Premium SportsとExclusive Sportsでどのくらいの差になるか気になったので、追加の見積もりをいただきました。
タンカラーの内装にこだわらないならExclusive Sportsでも十分かなと思います。
そして出来上がった見積もりがコチラ!!

CX-60 XD-HYBRID Exclusive Sports(4WD)のコミコミ価格は574.9万円!!
先ほどのPremium Sportsと約20万円の価格差ですね。
Premium SportsやPremium Modernでは、メーカーオプションは無しで、パノラマサンルーフやBOSEなどもすべて標準装備となっていますが、Exclusive SportsやExclusive Modernではいくつか残っているのでそれらは全部つけました。
■メーカーオプション
ドライバーパーソナライゼーションSP 55,000円
パノラマサンルーフ 121,000円
メーカーオプション計 176,000円
パノラマサンルーフが要らないと言う人はExclusive Sports・Exclusive Modernのほうが良いですね。
Premium系には標準装備になるので。
ディーラーオプションはこちらも別日に見積もりしたので先ほどのXD L Packgeと同じになってしまってます。
■ディーラーオプション
ナビ用SDカードアドバンス2 53,900円
MAZDAフロアマットプレミアム+ 88,880円
ETC2.0 59,800円
ETC2.0セットアップ 5,335円
2カメラドラレコ 72,842円
ディーラーオプション計 280,922円
フロアマットがプレミアムプラスになり、ナンバーロックボルトが無くなっています。
メンテパックにも入っていますが、延長保証18,333円も追加になってしまいました。
なので、6万円くらい高くなってしまいましたので、実質的なPremium SportsとExclusive Sportsの価格差は26万円くらいと思っておけば良いと思います。
ほぼ車両本体価格の差になりますね。
それで出来上がったコミコミ価格は574.9万円ということ
タンカラーじゃなくて良い人は、こちらのほうがコスパ良いです。
直6ディーゼル+マイルドハイブリッドでこの価格なら、結構納得できるのではないでしょうか。
CX-60 PHEV Premium Modern(4WD)の見積もり
最後の見積もりが、最上級パワートレインのPHEVで、最上位グレードのPremium Modernにしました。
Premium SportsとPremium Modernでは車両本体価格は同じで、見た目の好みの違いになります。
タンカラーがあるのはPremium Sports、ピュアホワイトで本杢目のパネルを使っているのがPremium Modernになります。

本杢目パネルはPremium Modernだけの特権ですね。
出来上がった見積もりがコチラ!!

CX-60 PHEV Premium Modern(4WD)のコミコミ価格は669.6万円!!
ここまでくるとレクサスRX300が買えちゃう価格帯!
とは言え、レクサスNXのプラグインハイブリッドNX450h+のコミコミ価格は700万円を超えてくるので、それよりは安いですが…。
Premium SportsやPremium Modernでは、メーカーオプションは無しで、パノラマサンルーフやBOSEなどもすべて標準装備となっています。
ディーラーオプションは先ほどと全く同じです。
■ディーラーオプション
ナビ用SDカードアドバンス2 53,900円
MAZDAフロアマット 43,780円
ナンバープレートロックボルト 5,500円
ETC2.0 59,800円
ETC2.0セットアップ 5,335円
2カメラドラレコ 72,842円
ディーラーオプション計 241,157円
同様にメンテパックにも入っています。
それで出来上がったコミコミ価格は669.6万円ということで、さすがにだいぶ高いなぁという印象。
ただし朗報として、CX-60のPHEVでは急速充電に対応!とのこと。

そうなると、三菱のアウトランダーPHEVに次いで、急速充電が可能なPHEVとなり、集合住宅に住んでいる人でも魅力度が増しますね!
マツダCX-60の値引きや納期状況は?
昨今、昔のようなマツダ地獄から脱却したマツダは、値引き販売をかなり締め付けているので、値引きはかなり渋い状況。
発売当初はディーラーオプションからコーティング代をサービスしてくれるくらいが良いところではないでしょうか。ただ、発売後は少しずつは拡大しているようです。
昨今、納期が長期化していることもあり、値引きの商談で数日契約が遅れてしまうと、納期が数ヶ月延びることもザラなので、あまりしつこい値引き商談で粘るよりは、出来る範囲で頑張ってもらってサクッと契約したほうが良さそうです。

ちなみに、生産は時期がずらされており、2022年9月にまずはXD-HYBRIDのマイルドハイブリッドから生産開始、それ以外のパワートレインは、12月以降に順次生産になります。

売れ線になりそうなXDなどは早くても23年以降の納車となりそうなので、車検などのタイミングを考慮して早めに商談したほうが良さそうです。
CX-60が気になっている人はお早めに商談されたほうが良さそうですよ!

↑クリックで拡大します。
ということで、マツダCX-60など、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いんです!
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!
ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。
かんたん車査定ガイド


1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。
そしてここからはガチで売却価格を上げる方法ですが、車種情報入力で、「メーカー・車種名」「年式」「走行距離」など見積もりたい車の情報を入力します。

査定には、名前や電話番号などの個人情報も必要ですが、こちらを入力しないと始まらないので入力します。
後ほど、買取店からの査定依頼の電話がかかってきますが、これは高く売るために必要なことなのでちゃんと入力しましょう。
電話番号を入力するとSMSメールで4桁の認証コードが送られて来るので、それを入力すれば「○○○円~○○○円」という、ざっくりとした価格がWEBサイトに表示されます。
ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。
買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私自身もディーラー査定よりも最大で100万円以上高い査定額で買い取ってもらいましたよ!→その時の模様はコチラ
まじでディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。
ただ、ネットの一括査定では、①電話がジャンジャン鳴ること、②聞いたこと無い業者による高圧的な押し買い、などのストレスが挙げられます。
それらのリスクを避けるのには「MOTA一括査定」がオススメです。

通常の一括査定サイトとドコが違うのかと言うと、エントリーした時点では電話がジャンジャンかかってくることはありません。
翌日の18時までに、複数の買取店(最大20社)から査定が上がってきて、その中から査定額が高い上位3社とだけ商談をすればOKというサービスです。
上がってきた査定額は、上位3社以外の金額も確認出来るので、上位と下位の査定額にどのくらいの差額があったかも知ることが出来ます。
その後、査定額上位3社だけから、実際にクルマを見て査定してもらうための電話連絡が入ります。
結局その3社からは電話はかかってくるのですが、通常の一括査定サイトよりは電話の件数が少なく、しかも査定額がある程度保証されている買取店からだけになるので、煩わしさや胡散臭い業者はある程度この時点で選別が可能となります。
上位3社とも、実際にクルマを見て査定をしたいと言ってくるので、同じ時間帯にアポイントを入れて競わせるのは、通常の一括査定サイトと同じ手順となります。
MOTA一括査定のデメリットとしては、
①翌日18時まで一次査定が上がってくるのを待たなくてはならないので、通常の一括査定サイトより時間がかかる点
②結局現車を見ての査定勝負になるので、たくさんの買取店を集めたほうがビックリ価格が出る可能性もある点
が挙げられます。
なので、一括査定に慣れている人は、ナビクルなどの通常の一括査定サイトを使ったほうが良い場合もありますし、一括査定に慣れていない人はMOTAを使ったほうが安心感があります。
どちらでもお好みに合わせて使えば良いと思います。
一括査定に慣れている人はコチラ↓
かんたん車査定ガイド


一括査定に慣れてない人にはMOTA一括査定もオススメです↓

MOTAでも最終的には3社が実際にクルマを見ての査定になるので、同時間帯にアポイントを入れて、名刺の裏に査定額を書いてもらって入札制にする手順は同じになります。
私も昔は、特に何も考えずディーラーで下取りに出してしまっていましたが、今ではこのフローにしたがって買い換えるようにしています。
ネット一括査定にエントリーすると電話がジャンジャン鳴ったり、同じ時間に呼んで入札制にするのは面倒くさいという人も居ますが、それをやるだけで数十万円高く売れるのであれば、やらない理由はないということです。
さて、最後によくある質問についてもお答えしておきましょう。
Q:古い車や過走行のクルマでも高く売れるの?
A:程度にもよりますが、ディーラー査定よりは高く売れる可能性は高いです。ディーラーでは廃車と言われた実家の10年落ちストリームが、一括査定をした結果、17万円で買い取ってもらえました。
Q:軽い気持ちでエントリーしたら、電話が鳴りまくってビビったw
A:エントリーするなら休日や仕事時間外など電話を受けられる時がオススメです。着信履歴は多くても、実際に電話してるのは3〜4社なので、4回くらい電話を受ければ終わります。すぐに売るつもりが無ければ「愛車の現在の相場が知りたかっただけ」と言って断ればOKです。
Q:納車までが長いんだけど、いつ一括査定にエントリーすればいいの?
A:納車日の1ヶ月〜2週間前くらいがベストです。ただし、毎年1月下旬〜2月中旬が中古車買取相場が高くなる時期なので、多少前後してもそのタイミングでエントリーしたほうが高く売れる可能性が高いです。下で解説しますが、引き取りのタイミングは調整可能です。
Q:売却するのが決まったらすぐ引き取られちゃうの? 代車は出してくれるの?
A:引き取りのタイミングはこちらの要望を聞いてもらえます。ただ、数ヶ月先などになると、査定額も本気では出してくれないので、エントリーのタイミングは納車の1ヶ月前〜2週間前くらいがベストです。そして納車日の前日とか翌日とか都合のいい日に引き取ってもらえばOKです。
また、買取店が「今すぐ引き取りたい」という場合には、代車を数週間貸してくれるところもあるので、相談してみると良いでしょう。
Q:ローンや残クレの途中なんだけど、売却できるの?
A:問題なく売却できます。ただし、売却が決まったら残債を精算しなければならないので、査定額が残債額未満の場合は、買取店の指定する口座に振り込む必要があります。残債以上で売れた場合には、差額が自分の口座に振り込まれます。
Q:買取店からの電話で、他の買取店と時間をずらして欲しいと言われるんだけど…
A:買取店は、他店が居ないところでの独占交渉を持ちかけてきますが、相見積もりさせないで「押し買い」される危険性があるので、独占交渉はできるだけ避けたほうが良いです。「他の買取店はまだ居ない」とか「こちらの都合が聞けないなら降りてもらって結構です」と言えばOKです。
Q:一括査定だと裏で談合されると聞いたけど…
A:談合されるよりも、独占交渉で押し買いされるほうが安い価格で売らざるを得なくなる可能性があるので、複数社集めて入札にしたほうが良いと思います。また、ディーラーでの下取り査定額プラス10万円くらいを最低価格として最初に言っておけば、少なくともそれは超えてくるので損することは有りません。
また、何件も別々に査定させたり、買取店をハシゴしたりすると、それだけで丸一日以上かかってしまうので、一括査定で2時間以内で終わらせるほうが時間的コストもかかりません。
Q:自宅の駐車場に何社もいっぺんに集めて査定させるのは厳しい…
A:近隣のコインパーキングや公園など、他の場所に来てもらうのも有りです。ただし、査定する際に車検証などが必要になるので、それは車内に置いておきましょう。実際に売却が決まったら、ハンコや書類の手続きが必要になるので、自宅に呼びたくない場合は印鑑や免許証(これは確実にあると思いますが)は持参するようにしたほうが良いでしょう。
たった一日の苦労で、数十万円の差が出るのなら、試してみない手はないと思います^^
実際にワン速方式で数十万円得した「喜びの声」も多数いただいてます(笑)
ちなみに車はドラヨスさんのワン速方式で一括査定をしたところ、ディーラー査定+67万円で売ることが出来ました!!
— けんぞー (@cx5kkno7) January 11, 2022
このお金で新しい車をニコニコ現金一括払いで買いたいと思います😆
自分もワンソク方式でやったら、ディーラー査定より+59万円で売れました!
— T (@lexus_t18) January 11, 2022
絶対にやったほうがいい! https://t.co/DGE6haIQyR
@phoshiaki
— つのっち (@LEXUS_nori) January 15, 2022
ドラヨスさん、こんにちは〜☺️
本日ワンソク流、一括査定実践しました!
ディーラー査定より+56万つきました!
気持ちよく契約です!✨
この度はたくさん勉強させて頂き、
ありがとうございました🙇♂️ https://t.co/eE8CF0UDeJ
60ハリアーをワン速方式にて@phoshiaki 一括査定!!
— だいご☺︎(ゴダイゴ☻) (@daigodayodayo) January 14, 2022
ディーラー下取り220万でしたがビックリ価格出ました✨✨
100万以上の違い👍
買取価格上がってますね✨✨👍
ありがとうございます😊#ハリアー#ハリアー買取 pic.twitter.com/Wxk6wruJHK
ワンソクさんの知識を拝借して車売る時は、複数業者一括召還同時査定して競合してもらったら、下取り提示額の2倍になった。。しかも、まだ途中
— はく (@haku_g2s) January 13, 2022
知らなかったら絶対損してた。ありがたや
一括査定の結果、112万円で売ることになりました!! ディーラー下取り+42万円🤤🤤 ドラヨスさんありがとうございます( 笑 ) 浮いたお金で今流行りのTRDいっちゃおうかしら🤔( 笑 )
— じーさん@G's (@gsn0325) January 10, 2022
数十万円の差になるなら、電話の対応くらい安いもんです!
数十万円高く売れたら、エアロとかオプションも追加できちゃうし、旅行だって行けちゃう。
今すぐ売却する予定がない人も、こちらのページをブックマークしておいて、納車が近づいてきたら試してみると良いですよ^^
そしてエントリーするなら、私も利用しているコチラの一括査定がおすすめです↓
かんたん車査定ガイド


一括査定に慣れてない人にはMOTA一括査定もオススメです↓

人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)
それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ^^
ワンダー速報は、買いたい貴方の背中をグイグイ押します!(笑)
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
よろしければブックマークもお願いします^^
今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
動画で見るワンダー速報「ワンソクtube」も随時更新中!!
では次回のワンダー速報もお楽しみに!
ワンダー速報管理人が毎回使ってるネット査定はコチラ


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コメント
- 試乗インプレッション楽しみです
- ドラヨス様
いつも楽しみにしてます。
ここのところ多忙を極めブログも動画も見れていませんが・・・
CX-60楽しみです!
私も商売下手なマツダさんを応援しようとCX-8を購入したクチです^^
ただ今回は選択肢が多岐に渡りすぎてこれはこれで悩ましい。
高く売れるグレード、仕様が何になるのか見極めにくそうです。
ここは視点を変えて、NXと比較するテイで
ご購入検討を期待してます!
尚、ドラヨス様も応援し続けますよ^^
- Re: 試乗インプレッション楽しみです
- hanayosiさん、コメントありがとうございます。
応援ありがとうございます^^
NXとガチンコ比較する予定ですし、ハリアーやアウトランダーとも比較できそうですね。
- PHEVを急速充電に対応させるのは本当にやめてもらいたいです。
PHEVのバッテリー容量では急速充電器の無駄遣いで、はっきり言って使うだけ無駄なんです。
そのあたりを、有名ブロガーであるドラヨスさんが勉強して、記事にしてもらえると嬉しいです。
- クリーンディーゼルエンジンの勉強もした方がよいですよ
- Re: タイトルなし
- BEVさん、コメントありがとうございます。
PHEVの急速充電は無駄だとは思いません。
私のような集合住宅住まいでは、逆に急速充電が無いPHEVでは使い物にならないからです。
インフラが少ないから、今はBEVのために急速充電器は空けるべしという暗黙のルールがありますが、ガソリンスタンド並に普及すれば奪い合う必要もないわけで。
急速充電のインフラの少なさを、ユーザーが忖度してBEVのために空けるしかない現状のほうが不自由な気がしてなりません。
私は三菱の急速充電スタンドしか使ってないですが、本来なら空いていれば使ってもよいはずなんですけどね。
- Re: タイトルなし
- ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。
勉強とは?
クリーンディーゼルエンジンと言っても様々です。
私はディーゼルエンジンはデミオXD、CLA200d、GLB200d、ディフェンダーXと4台乗り継いでこのCX-60で5台目ですが、ぜひ詳しく教えて下さい。
- No title
- マツダの新世代プラットフォームはもうちょっと熟成させてから出してもいいんじゃないという状態で出してから急速に熟成するので残クレで買って2年目ぐらいで乗り換えてもいいかもね。
- No title
- > ディーゼルエンジンはデミオXD、CLA200d、GLB200d、ディフェンダーXと4台乗り継いで・・・
Q3もディーゼルでしたよね(笑)
もはや、靴下レベルで車買ってるペースなので、失念されるお気持ちも大変理解です。
これからも応援しています!
- 管理人のみ閲覧できます
- このコメントは管理人のみ閲覧できます
- Re: No title
- !さんコメントありがとうございます。
昨今は納期が長く、初期に納車されても1年で売れば値落ちも少ないので、マイチェンまで乗って乗り換えるのもありです。
- Re: No title
- 通りすがりのワン速ファンさん、コメントありがとうございます。
Q3を失念していましたね(笑)
- Re: アクセラ 残クレ車両 ディーラー名義 一括査定
- たかとんさん、コメントありがとうございます。
ローンや残クレで買っていて、名義が販社の名前でも問題なく一括査定などで売却できます。
買取が決まったら名義変更のための書類を要求されるので、そのとおりにやれば問題なく売却できます。
私もいつもそうやってます。
印鑑証明とかが必要なくらいですね。
- 悩み中
- いつも楽しみに拝見させてもらってます。
是非、アドバイスがいただきたく。
2020年のCLAシューティングブレイクからレクサスRXを検討してます。
昨日,発表の新型ではなく…
やほり、テクノロジーで見劣りするでしょうか?
- Re: 悩み中
- ちっちさん、コメントありがとうございます。
何を重視するかではないでしょうか。
安全装備や運転支援ではそれほど見劣りするわけではないです。
走りの質感は大いに異なります。
どちらも良い車なので双方試乗してご確認ください。
- ご意見頂きたいです!
- いつもYouTubeとブログを楽しく拝見させて頂いてます。
自分もCX-60で購入検討していて、ガソリンのExclusive ModeかXDのS Packageで価格帯が近くて悩んでいます。Exclusiveの内装や装備(特に12.3インチメーターやシートベンチレーション)は凄く魅力的だし、XDのエンジン性能では高コスパだと思います。
ディーラーはかなりXDを推していてすごい悩んでいます。ワン速さんならどちらにしますか。
また2022改良のRAV4も同じような値段な為凄く悩んでいます。乗りたい車に乗れって話なんですが、どれも乗りたいんです(笑)初めての車ですし、長い期間乗ると思います。通勤距離は往復20kmちょっとです。
アドバイス頂けたら幸いです。よろしくお願いします。
- Re: ご意見頂きたいです!
- レモさん、コメントありがとうございます。
通勤距離が長いならディーゼルが良いのではと思います。
装備面を考えるとエクスクルーシブのほうが良さそうですが。
少し背伸びして、XDのLパケかエクスクルーシブまで視野に入れてみては?
身の丈は自分で上げるものです。悩んだら高い方買っておけば後悔もないし、買えばなんとかなります。
- 安全装備がオプションである点、メーカーの姿勢を疑います。
- Re: タイトルなし
- ワンダー名無しさん、コメントありがとうございます。
大体どのメーカーも一部安全装備はオプションです。
マツダはまだ良心的な方では。
- 購入グレードについて
- いつも楽しく拝見させて頂いております。
以前もご質問させて頂き、ご丁寧な対応ありがとうございました。
ところで、ワン速さんの影響もあり(笑)私は現在現行ハリアーガソリンZレザーパッケージを一年半乗っているのですが、今回のCX60が素晴らしいと思い、乗り換えを検討しております。
先日ディーラーで見積もりとお話しを聞かせて頂き、予算的にはワン速さんもコスパバッチリと太鼓判のXD exclusiveかなーと思ったのですが、ワン速さん購入のプレミアムスポーツも捨て難く悩んでいます。今までマツダ車購入したことなく、リセール的にどっちが良さそうなのかと、奥さんがやはりトヨタがいいのでは?という気持ちも強いため何か良い説得方法あればご教示頂ければと思います。お忙しいかと思いますが返信お待ちしております。
- Re: 購入グレードについて
- きむさん、コメントありがとうございます。
奥様への説得方法としては、やはり現車を見ていただくのが良いと思います。
質感の高さは納得いただけると思います。そういう意味ではプレミアムスポーツのタンカラーのほうが見た目が良いかもしれませんね。
できれば、改装済みのブラック店舗で商談できれば、奥様も満足されるのでは?
近くにない場合は仕方ないですが^^;
- 管理人のみ閲覧できます
- このコメントは管理人のみ閲覧できます
- Re: 初めまして
- 匿名O様、コメントありがとうございます。
YouTubeからブログまでたどり着いていただいてありがとうございます^^
セレブではないですが、事業として車のレビューをするYouTubeを運営することで、維持できています。
チャンネル登録もありがとうございました!
私も同じくらいの年代なのでどうぞご贔屓に^^
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- Re: 初めての車選びについて
- KEIさん、コメントありがとうございます。
駐車場に停まっているのを想像して、ワクワクする方を買いましょう。
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