マツダ新型CX-5(CX5)見てきました!マイナーチェンジと言えない大幅改良!価格もチェック!
↑コチラの記事も併せてどうぞ!
国内SUVでは2年連続販売台数No.1!のマツダCX-5に試乗させてもらった話の第2回です。
試乗させてもらったのは、もちろん売れているというSKYACTIV-Dという2.2Lディーゼルエンジンを積むXDというモデル。
レザーシートや19インチアルミなどが装備されたLパッケージというグレードでしょうか。
価格はFFで298万円から、4WDで319万円から。

エクステリアは前回お届けしたので、今回はインテリアを見てみましょう。
今回もまた、ワンダー速報ならではのマニアックな視点で写真を撮ってきました。
※インプレッションはあくまで個人的な感想です。一部辛口な意見が含まれることが有りますので、気分を害する可能性の在る方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓
さっそくCX-5の運転席のドアを開けて乗り込んでみましょう。

インテリアの第一印象はシックだなぁと。
アテンザにも似た黒基調でシンプルなデザイン。
レザー仕様&パワーシートになっているので、XDのLパッケージというグレードでしょうか。
パワーシートは10Wayだそうで良いですね。
XDのLパッケージは、300万円からの価格設定なので、ライバルに比べるとちょっと高めになりますが、その分装備は充実です。
ドアの内側はこんな感じ。
エクステリア同様、シンプルでケレン味がなく、好感が持てます。

ドアポケットの容量がかなりミニマムですね。
飲み物くらいしか入らないかな?
ボタン類の質感はそこそこ。

ハンドルはこんな感じ。

本革巻で、ボタン類も付いており質感はなかなか良いです。
レザーシートには赤いステッチがつきます。

すわり心地も上々。
センターコンソール付近はこんな感じです。
シフトゲートがカギ型ですが、最近のモデルはストレートタイプに変更になっているそうです。

このへんの質感はややプラスチッキーな印象もありますが、装飾がシンプルなので、これはこれで良いかと思います。
マツダはオーソドックスなサイドブレーキが多いですね。
エアコン周り。

一昔前のフォルクスワーゲンのような、シンプルで飽きの来なそうなデザイン。
センターコンソールボックスには、浅いトレーが備わっています。

小銭などを置くには便利そう。
後部座席も見てみましょう。

ドアの内側は、前席同様のクオリティで、ドアポケットにはドリンクが置けます。
後席の足元はかなり広々していますね!

前席のシートバックポケットも両側に完備。
アームレストにもカップホルダーがあります。
ラゲッジも見てみましょう。

この状態でもかなり広々しています。
ライバルに対して何リットル多いとか少ないとかは調べていませんが、必要十分な広さだと思います。
防水仕様などにはなっていません。
フロアの下にはトノカバーを収納できます。

便利だなと思ったのは、ラゲッジ側にレバーがあり、それを引けば後席の背もたれが倒れます。

こんな感じに。

わざわざ後席まで回らずに、ラゲッジ側から倒せるのは良いですね。
と言った感じで、CX-5のインテリアを見てきましたが、いかがだったでしょうか?
個人的な感想としましては、黒基調でデザインもシンプルなので、まるでフォルクスワーゲンなどのインテリアのようだなと思いました。
もう少し色味がある内装色も選べたりしたらイイなと思いつつ、なんだかんだ飽きが来ないのは黒なのかなとも思います。
CX-5の内装は、飽きの来ないデザインに、これまたケレン味のないスマートなマテリアルを合わせていてとても好感が持てました^^
少々長くなりましたので、試乗のドライブフィールは、また次回以降でお届けします。
さて、CX-5の購入をご検討の方、値引き交渉をするには他メーカーの車種と競合させるのも良いですが、実際にディーラーに行く前に、ネットで愛車の無料見積もりをしておくことを激しくオススメします。
何故かというと、買うつもりなくてとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
かんたん車査定ガイド

買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです。
あなたの愛車は今いくら?ガリバーのカンタン無料査定

ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ↓^^
かんたん車査定ガイド


自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
そして、「入札形式にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)
何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
この「入札方式で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私もこの方式で査定してもらったところ、ディーラー下取りに比べて最大75万円も差がありました!
こんなに変わるものかと…^^;;;
私が実際に愛車の下取り一括見積りで高額査定を叩きだしたレポートは以下の記事をご参照ください↓
レクサスIS300h 下取り見積もりしてみた。 買取り一括査定ってどうよ?
ディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
とりあえず今の愛車の下取り額がいくらか、見てみようかな…

2013年の3月にブログを開設して以来、毎日更新を貫いています!!
よろしければブックマークもお願いします^^
今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
かんたん車査定ガイド


では次回のワンダー速報もお楽しみに!

- 関連記事
-