
今回は、新型インプレッサを購入検討している人のために、価格やグレード構成、グレード別装備、見積もりなどをまとめます!

私は月イチペースでクルマを買う変態「クルマ買うチューバー」ですが、そんな私がもし買うなら新型インプレッサのどのグレードを選ぶでしょうか?
私は新型クロストレックにも乗っていますが、クロストレックとインプレッサを比較した感想などもまとめたいと思います。
新型インプレッサの動画はすでにアップしてあるので併せてどうぞ↓
ブログ記事の最後にも動画を貼っておくので、記事を最後まで読んでから動画も併せてどうぞ^^
新型インプレッサの見積もりにご興味がある方は続きをどうぞ↓
スバル新型インプレッサのグレード展開、パワートレインとスペック

まずは新型インプレッサのグレード展開ですが、2.0L NAのベースグレード「ST」と、2.0Lエンジンにe-BOXERのモーターを組み合わせた「ST-G」と「ST-H」の3つのグレードがあります。
新型インプレッサSTのパワートレインとスペックとボディサイズ
<パワートレイン>
エンジン:2.0L DOHC 直噴
駆動方式:FWD / AWD(常時全輪駆動)
トランスミッション:リニアトロニック
総排気量:1995cc
最高出力[ネット]:113kW〔154ps〕/6,000rpm
最大トルク[ネット]:193Nm〔19.7kgm〕/4,000rpm
燃料タンク容量:無鉛レギュラーガソリン 50L
〈スペック〉
最小回転半径:5.3m
燃料消費率WLTCモード:FWD14.0km/L AWD13.6km/L
〈ボディサイズ〉
全長4,475mm×全幅1,780mm×全高1450mm(ルーフアンテナを倒した状態)(シャークフィンアンテナ装着車は+30mm)、ホイールベース2,670mm
となっています。
スバル車はe-BOXER搭載するとバッテリーの関係で車高が上がり、ホイールハウスの隙間が気になるのが難点ですが、e-BOXER非搭載のSTでは車高が低いのが特徴となっています。
新型インプレッサST-G・ST-Hのパワートレインとスペックとボディサイズ
〈パワートレイン〉
エンジン:2.0L DOHC 直噴+モーター(e-BOXER)
駆動方式:FWD / AWD(常時全輪駆動)
トランスミッション:リニアトロニック
総排気量:1995cc
最高出力[ネット]:107kW〔145ps〕/6,000rpm
最大トルク[ネット]:188Nm〔19.2kgm〕/4,000rpm
燃料タンク容量:無鉛レギュラーガソリン 48L
モーター最大出力:10kW〔13.6ps〕
モーター最大トルク:65kW〔6.6ps〕
〈スペック〉
最小回転半径:5.3m
燃料消費率WLTCモード:FWD16.6km/L AWD16.0km/L
〈ボディサイズ〉
全長4,475mm×全幅1,780mm×全高1,515mm(オーディオレス仕様を選択した場合、ルーフアンテナを倒した状態の1485mm)、ホイールベース2,690mm
先ほどのSTよりも車高が65mmも上がっています。
クロストレックのようなオフロードスタイルならホイールハウスの隙間も気にならないところですが…。

e-BOXERのモーターがついたST-G・ST-Hでは、最高出力・最大トルク・燃費で、STより優れています。
全グレードで全幅が1,850mmに収まっており、高さも1,550mmを下回っているので、マンションなどの立体駐車場などのパレットに入るサイズになっています。
昨今巨大化する国産車の中でもちゃんとマンション駐車パレットに入るサイズなのは嬉しいですね。
スバル新型インプレッサのグレード別価格
続いて新型インプレッサグレード別の価格をまとめてみましょう。
ST FWD:2,299,000円(税込)/AWD:2,519,000円(税込)
ST-G FWD:2,783,000円(税込)/AWD:3,003,000円(税込)
ST-H FWD:2,992,000円(税込)/AWD:3,212,000円(税込)
全グレードで、FWDとAWDを選べるのはいいですね。
一番安価なのがガソリンモデルのSTで、229.9万円からとなっていますが、こちらは装備がかなり簡素化されているので、コネクテッド機能や、11.4インチ大型ナビなどはオプション扱いとなっています。

e-BOXERのST-GとST-Hでは、コミコミで300万円は超えてくる価格帯となります。
今までのインプレッサからするとかなり価格が上がったなぁという印象は拭えませんが、マイルドハイブリッドかつ2.0Lにエンジンも容量アップしているので仕方ないか。
ST-GとST-Hは、パワートレインやスペックは同じですが、装備に違いがあります。
では次に、主要装備を比較してみましょう。
スバル新型インプレッサのグレード別主要装備

まず、全車標準装備は次のようになっています。
全車標準装備
〈足回り・メカニズム〉
フロント&リヤスタビライザー
リヤ16インチベンチレーテッドディスクブレーキ
アイドリングストップ(e-BOXERモデルはEVモードでエンジン停止)
〈視界〉
LEDリヤコンビランプ
リヤウインドゥデフォッガー
雨滴感知オートワイパー/オートライト
フロントワイパーデアイサー
ヒ―テッドドアミラー
〈操作性・計器盤・警告灯〉
電動パーキングブレーキ
チルト&テレスコピックステアリング
パワーウインドゥ[運転席&助手席オートアップ&ダウン(速度制御機能付)、反転装置、スイッチ照明、オフディレイタイマー付]
アンサーバック機能付電波式リモコンドアロック
集中ドアロック&リヤゲートロック(オートドアロック・アンロック機能付)
プッシュオープン式フューエルリッド
イモビライザー(盗難防止用エンジン始動ロックシステム)
盗難警報装置(アラーム表示機能付)
全席シートベルト未装着ウォーニングランプ&ブザー
リヤシートリマインダー
〈ナビ・オーディオ〉
オーディオリモートコントロールスイッチ
〈シート〉
6:4分割可倒式リヤシート
リヤシートセンターアームレスト(カップホルダー付)
〈内装〉
フロント&リヤ大型ドアポケット(ボトルホルダー付)
センタートレイ(ホワイト照明付)
グローブボックス(照明付)
フロアコンソールボックス
オーバーヘッドコンソール
DC12V/120W電源ソケット(フロアコンソール)
サンバイザー
運転席・助手席バニティミラー(照明付)
オフディレイルームランプ
スポットマップランプ(オフディレイ、ドア連動)
アシストグリップ(運転席+助手席+後席左右)
カーゴルームランプ
カーゴフック(4ヶ)
カーゴサイドフック(左右)
〈外装〉
ルーフスポイラー(LEDハイマウントストップランプ内蔵)
〈安全装備〉
オートビークルホールド
EBD(電子制御制動力配分システム)付4センサー4チャンネルABS
ブレーキオーバーライド(ブレーキ操作優先制御)
VDC[ビークルダイナミクスコントロール]
アクティブ・トルク・ベクタリング
エマージェンシーストップシグナル
LEDハイマウントストップランプ
ポストコリジョンブレーキコントロール
セイフティブレーキペダル
セイフティフットレスト
車両接近通報装置(e-BOXERモデルのみ)
などとなっています。
ワイパーの凍結防止のフロントワイパーデアイサーがついていたり、雨滴感知ワイパーが標準装備だったり、リアシートにアームレストが付いていたり、ベースグレードでも結構装備は充実しています。
STの主要装備
続いて、ベースモデルのSTの装備を見ていきましょう。
〈AWDシステム・足回り・メカニズム〉
アクティブトルクスプリットAWD[電子制御AWD](AWD車)
205/50R17タイヤ&アルミホイール(シルバー塗装)
フロントベンチレーテッドディスクブレーキ(16インチ2ポット)
SI-DRIVE[2モード(I/S)]
2ピニオン電動パワーステアリング
〈視界〉
LEDハイ&ロービームランプ[ヘッドランプレベライザー(マニュアル)]
ポップアップ式ヘッドランプウォッシャー(AWD車)
LEDリヤフォグランプ(AWD車)
電動格納式リモコンカラードドアミラー(サイドターンランプ&ターンインジケーター付)
〈操作性・計器盤・警告灯〉
パドルシフト
4.2インチマルチインフォメーションディスプレイ付ルミネセントメーター
フルオートエアコン(左右独立温度調整機能、クリーンフィルター付)
〈ナビ・オーディオ〉
オーディオレス仕様[7インチセンターインフォメーションディスプレイ、USB電源(Type-A 1ヶ、Type-C 1ヶ)付]
スピーカー(フロント2+リヤ2)
ルーフアンテナ
〈シート〉
シート表皮:トリコット(シルバーステッチ)
運転席シートリフター(レバー式)
〈内装〉
インパネ加飾パネル(ダークシルバー金属調)
ドアミラースイッチ
パワーウインドゥスイッチ(ピアノブラック調加飾付)
フロアコンソールリッド(ソフトパッドタイプ)
ベンチレーショングリル
前席カップホルダー(2ヶ)
カーゴルームサイドポケット
サブトランク(大型)
〈外装〉
フロントグリルバー(ブラック塗装)
フロントフォグランプカバー
UV&IR(赤外線)カット機能付遮音フロントガラス
UVカット機能付フロントドアガラス
UVカット機能付濃色ガラス(リヤドア、リヤクォーター、リヤゲート)
〈安全装備〉
アイサイト コアテクノロジー:プリクラッシュブレーキ/前側方プリクラッシュブレーキ/後退時ブレーキアシスト/AT誤発進抑制制御/AT誤後進抑制制御/ツーリングアシスト/全車速追従機能付クルーズコントロール/定速クルーズコントロール/車線逸脱抑制/車線逸脱警報/ふらつき警報/先行車発進お知らせ機能/青信号お知らせ機能
アイサイトアシストモニター
アイサイトセイフティプラス:ドライバー異常時対応システム
デュアルSRSエアバッグ
SRSサイドエアバッグ+SRSカーテンエアバッグ
運転席SRSニーエアバッグ
助手席SRSシートクッションエアバッグ
歩行者保護エアバッグ
《メーカーオプション》
キーレスアクセス&プッシュスタート(暗証コード式キーレスエントリー付)
セットオプション:本革巻ステアリングホイール(シルバーステッチ)/本革巻シフトレバー(シルバー加飾)/ピアノブラック調シフトパネル/シフトブーツ(シルバーステッチ)/11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステム[通信用USB(Type-A 1ヶ、Type-C 1ヶ)+AUX(音声)入力端子付]/シャークフィンアンテナ/ガラスアンテナ(地上デジタルテレビ対応)/インパネセンターリング加飾(シルバー塗装)/シフトパネルリング加飾(シルバー塗装)/ドライバーモニタリングシステム/コネクティッドサービス[SUBARU STARLINK]
ナビゲーション機能
ステアリングヒーター
フロントシートヒーター
視界拡張テクノロジー:デジタルマルチビューモニター(フロント/サイド/リヤ/トップ/3D/前側方警戒アシスト)
リヤビューカメラ(アナログ)
ベースグレードとは言え、パドルシフトも付いて17インチアルミホイールも装着されるのは良いですね。
上でも述べましたが、11.6インチのディスプレイ&ナビはメーカーオプションとなっているので、後付はできないのでご注意ください。
ST-Gの主要装備
※上記STから追加変更される主な標準装備
〈足回り・メカニズム〉
205/50R17タイヤ&アルミホイール(ダークメタリック塗装)
フロントベンチレーテッドディスクブレーキ(17インチ2ポット)
アクティブグリルシャッター
〈視界〉
LEDフロントフォグランプ
〈操作性・計器盤・警告灯〉
本革巻ステアリングホイール(シルバーステッチ)
本革巻シフトレバー(シルバー加飾)
ピアノブラック調シフトパネル
シフトブーツ(シルバーステッチ)
4.2インチマルチインフォメーションディスプレイ付ルミネセントメーター(ホワイトリング照明付)
キーレスアクセス&プッシュスタート(暗証コード式キーレスエントリー付)
〈ナビ・オーディオ〉
11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステム[通信用USB(Type-A 1ヶ、Type-C 1ヶ)+AUX(音声)入力端子付]
スピーカー(フロント4+リヤ2)
シャークフィンアンテナ
ガラスアンテナ(地上波デジタルテレビ対応)
〈内装〉
インパネセンターリング加飾(シルバー塗装)
ドアミラースイッチ(シルバー塗装)
パワーウインドゥスイッチ(メッキ加飾付)
フロアコンソールリッド(ソフトパッドタイプ)(シルバーステッチ)
ベンチレーショングリル(ベンチレーショングリル)
シフトパネルリング加飾(シルバー塗装)
前席カップホルダー(2ヶ)(ラバーマット付)
後席USB電源(Type-A 1ヶ、Type-C 1ヶ)
カーゴルームサイドポケットなし
サブトランク
〈外装〉
サイドシルスポイラー
e-BOXERオーナメント(サイド、リヤ)
〈安全装備〉
アイサイトコアテクノロジー(ECOクルーズコントロール付)
緊急時プリクラッシュステアリング
運転支援テクノロジー[スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)/エマージェンシーレーンキープアシスト]
ドライバーモニタリングシステム
リヤビューカメラ(アナログ)
コネクティッドサービス[SUBARU STARLINK]
《メーカーオプション》
フルLEDハイ&ロービームランプ[ヘッドランプレベライザー(オート)]+ステアリング連動ヘッドランプ+コーナリングランプ
リバース連動ドアミラー
ドアミラーメモリー&オート格納機能
ステアリングヒーター
オーディオレス仕様[7インチセンターインフォメーションディスプレイ、USB電源(Type-A 1ヶ、Type-C 1ヶ)付]
ナビゲーション機能
ルーフアンテナ
本革シート:ブラック/グレー(シルバーステッチ)
運転席10ウェイパワーシート(前後スライド/前チルト/リフター/リクライニング/ランバーサポート)
助手席8ウェイパワーシート(前後スライド/前チルト/リフター/リクライニング)
アクセスキー対応運転席シートポジションメモリー機能
運転席シート自動後退機能
フロントシートヒーター
アレイ式アダプティブドライビングビーム
視界拡張テクノロジー[デジタルマルチビューモニター(フロント/サイド/リヤ/トップ/3D/前側方警戒アシスト)]
e-BOXERのベースグレードST-Gでは、11.6インチのディスプレイが標準装備になりますが、ナビ機能は別にインストールする必要があります。
グリルシャッターが付いていたり、ベンチレーテッドディスクブレーキが採用されるなど、インプレッサは装備が結構充実していますね。
こちらのST-Gでもパワーシートやシートヒーター、ステアリングヒーターもオプション装着できるのが良心的。
上位グレードじゃないとつけられないメーカーも多いですからね。
ST-Hの主要装備

※上記ST-Gから追加変更される主な標準装備
〈AWDシステム・足回り・メカニズム〉
215/50R17タイヤ&アルミホイール(ダークメタリック塗装+切削光輝)
〈視界〉
フルLEDハイ&ロービームランプ[ヘッドランプレベライザー(オート)]+ステアリング連動ヘッドランプ+コーナリングランプ
リバース連動ドアミラー
ドアミラーメモリー&オート格納機能
〈操作性・計器盤・警告灯〉
アルミパッド付スポーツペダル(アクセル、ブレーキ、フットレスト)
〈シート〉
シート表皮:ジャージ(シルバーステッチ)
運転席10ウェイパワーシート(前後スライド/前チルト/リフター/リクライニング/ランバーサポート)
助手席8ウェイパワーシート(前後スライド/前チルト/リフター/リクライニング)
アクセスキー対応運転席シートポジションメモリー機能
運転席シート自動後退機能
〈内装〉
LEDリヤゲートランプ
〈外装〉
フロントグリルバー(ダークグレー塗装)
フロントフォグランプカバー(ブラック塗装加飾付)
〈安全装備〉
アレイ式アダプティブドライビングビーム
視界拡張テクノロジー[デジタルマルチビューモニター(フロント/サイド/リヤ/トップ/3D/前側方警戒アシスト)]
自動防眩ルームミラー
《メーカーオプション》
ステアリングヒーター
ナビゲーション機能
本革シート:ブラック/グレー(シルバーステッチ)
フロントシートヒーター
サンルーフ(電動チルト&スライド式)
最上級グレードのST-Hとは言え、ナビゲーション機能はメーカーオプションのため、付け忘れ注意です。
サンルーフは最上位モデルのST-Hのみメーカーオプションで選択可能になっています。
どのグレードでも17インチアルミホイールが装着されるので、あえて安いグレードで済ませるというのもアリかもしれませんね。
上位グレードにあれこれ付けると、クロストレックが買える価格になるのはもちろん、レヴォーグのベースグレードに迫る価格帯になってしまうのが悩みどころです。
スバル新型インプレッサの見積もりを公開!

それではお待ちかね、新型インプレッサの見積もりをいくつか頂いてきたので比較レポートしてみたいと思います。
そして私が購入したグレードの発表もしていきましょう。
新型インプレッサSTの見積もり
まずは、2.0L NAモデルの「ST」のFWDですね。
一番安く買うならという参考にしていただければと思います。
出来上がった見積もりがコチラ↓

新型インプレッサST(FWD)のコミコミ価格は321.6万円!

一番安いグレードでFFでも320万は超えてしまいますね…。
付けたオプションはコチラ↓

■メーカーオプション
・本革巻ステアリングホイール
・キーレスアクセス&プッシュスタート
・LEDリアフォグランプ
・11.6インチCID&インフォテイメントシステム
・デジタルマルチビューモニター
・ナビゲーション機能
・ステアリングヒーター
・フロントシートヒーター
■付属品明細
・ベースキット(BASICバイザー)(95,150円)
・ETC2.0車載器キット DENSO(40,260円)
・ETCビルトインカバー(6,490円)
・ドライブレコーダー(64,020円)
・ドライブレコーダー(3,300円)
・ETCのれんわけハーネス(1,100円)
・ETCセットアップ(3,135円)
となっています。
ベースグレードのSTにはいろいろ装備が簡略化されているので、オプションを盛ってしまうとやはり高くなってしまいます。
これらのオプションの中から不要なものは取捨選択すれば300万円以下でも買えると思います。
ベースキットも要らないっちゃ要らないし、ドラレコなども社外品で済ましたほうが安上がりです。
新型インプレッサST-G(FWD)の見積もり
続いては、2.0L ハイブリッドモデルの上級グレード「ST-G」のFWDです。
このグレードが売れ線になるのではないでしょうか。
出来上がった見積もりがコチラ!!↓

新型インプレッサST-G(FWD)のコミコミ価格は335.5万円!

先ほどのSTとあまり変わらない価格ですね…。
付けたオプションはコチラ↓

■メーカーオプション
・デジタルマルチビューモニター
・ナビゲーション機能
■付属品明細
・ベースキット(BASICバイザー)(95,150円)
・ETC2.0車載器キット DENSO(40,260円)
・ETCビルトインカバー(6,490円)
・ドライブレコーダー(64,020円)
・ドライブレコーダー(3,300円)
・ETCのれんわけハーネス(1,100円)
・ETCセットアップ(3,135円)
となっています。
先ほどのSTよりも標準装備になっているものが多いので、つけてるメーカーオプションが少なく済んでいます。
やはりベースグレードには何だかんだオプション付けると上位グレードと価格差変わらないくなってしまうから、それなら上位グレードを最初から買ったほうが良いですね。
こちらも、ベースキットとかドラレコとかをカットすれば16万円は安く上がります。
新型インプレッサST-H(AWD)の見積もり
最後は、2.0L ハイブリッドモデルの上級グレード「ST-H」のAWDです。
私が買うならこのグレード…と言いたいところですが、インプレッサならFFでも良かったかも。
本格的に雪道を走るとかなら、インプレッサよりクロストレックのAWDを選ぶと思うので、インプレッサならFFのST-Hがおすすめかも知れません。
とは言え、もらってきたのはAWDなので、見積もりを見ていきましょう。
総額から22万円を引けばFFの見積もりとほぼ同じになりますのでご参考まで。
出来上がった見積もりがコチラ!!↓

新型インプレッサST-H(AWD)のコミコミ価格は377.5万円!

最上級グレードのAWDでも400万円には余裕で収まりますね。
ヴェゼルあたりと同じくらいの価格帯と思えば、ライバルの参考になるでしょうか。
ノートオーラなどとも近い価格帯となります。
付けたオプションはコチラ↓

■メーカーオプション
・ナビゲーション機能
・ステアリングヒーター
・フロント・シートヒーター
■付属品明細
・ベースキット(BASICバイザー)(95,150円)
・ETC2.0車載器キット DENSO(40,260円)
・ETCビルトインカバー(6,490円)
・ドライブレコーダー(64,020円)
・ドライブレコーダー(3,300円)
・ETCのれんわけハーネス(1,100円)
・ETCセットアップ(3,135円)
となっています。
先ほども述べましたが、最上級グレードでもナビはオプションとなっているのでご注意を。
ステアリングヒーター・シートヒーターもオプション扱いなので付けておいたほうが良いですね。
こちらの見積もりはAWDですが、FFなら355万円くらいになります。
CセグメントのハッチバックならFFでも良いような気がします。ご参考まで。

ということで、スバル新型インプレッサなど、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。
何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。
買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いんです!
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!
ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。
かんたん車査定ガイド


1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。
そしてここからはガチで売却価格を上げる方法ですが、車種情報入力で、「メーカー・車種名」「年式」「走行距離」など見積もりたい車の情報を入力します。

査定には、名前や電話番号などの個人情報も必要ですが、こちらを入力しないと始まらないので入力します。
後ほど、買取店からの査定依頼の電話がかかってきますが、これは高く売るために必要なことなのでちゃんと入力しましょう。
電話番号を入力するとSMSメールで4桁の認証コードが送られて来るので、それを入力すれば「○○○円~○○○円」という、ざっくりとした価格がWEBサイトに表示されます。
ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。
買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私自身もディーラー査定よりも最大で100万円以上高い査定額で買い取ってもらいましたよ!→その時の模様はコチラ
まじでディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。
ただ、ネットの一括査定では、①電話がジャンジャン鳴ること、②聞いたこと無い業者による高圧的な押し買い、などのストレスが挙げられます。
それらのリスクを避けるのには「MOTA一括査定」がオススメです。

通常の一括査定サイトとドコが違うのかと言うと、エントリーした時点では電話がジャンジャンかかってくることはありません。
翌日の18時までに、複数の買取店(最大20社)から査定が上がってきて、その中から査定額が高い上位3社とだけ商談をすればOKというサービスです。
上がってきた査定額は、上位3社以外の金額も確認出来るので、上位と下位の査定額にどのくらいの差額があったかも知ることが出来ます。
その後、査定額上位3社だけから、実際にクルマを見て査定してもらうための電話連絡が入ります。
結局その3社からは電話はかかってくるのですが、通常の一括査定サイトよりは電話の件数が少なく、しかも査定額がある程度保証されている買取店からだけになるので、煩わしさや胡散臭い業者はある程度この時点で選別が可能となります。
上位3社とも、実際にクルマを見て査定をしたいと言ってくるので、同じ時間帯にアポイントを入れて競わせるのは、通常の一括査定サイトと同じ手順となります。
MOTA一括査定のデメリットとしては、
①翌日18時まで一次査定が上がってくるのを待たなくてはならないので、通常の一括査定サイトより時間がかかる点
②結局現車を見ての査定勝負になるので、たくさんの買取店を集めたほうがビックリ価格が出る可能性もある点
が挙げられます。
なので、一括査定に慣れている人は、ナビクルなどの通常の一括査定サイトを使ったほうが良い場合もありますし、一括査定に慣れていない人はMOTAを使ったほうが安心感があります。
どちらでもお好みに合わせて使えば良いと思います。
一括査定に慣れている人はコチラ↓
かんたん車査定ガイド


一括査定に慣れてない人にはMOTA一括査定もオススメです↓

MOTAでも最終的には3社が実際にクルマを見ての査定になるので、同時間帯にアポイントを入れて、名刺の裏に査定額を書いてもらって入札制にする手順は同じになります。
私も昔は、特に何も考えずディーラーで下取りに出してしまっていましたが、今ではこのフローにしたがって買い換えるようにしています。
ネット一括査定にエントリーすると電話がジャンジャン鳴ったり、同じ時間に呼んで入札制にするのは面倒くさいという人も居ますが、それをやるだけで数十万円高く売れるのであれば、やらない理由はないということです。
さて、最後によくある質問についてもお答えしておきましょう。
Q:古い車や過走行のクルマでも高く売れるの?
A:程度にもよりますが、ディーラー査定よりは高く売れる可能性は高いです。ディーラーでは廃車と言われた実家の10年落ちストリームが、一括査定をした結果、17万円で買い取ってもらえました。
Q:軽い気持ちでエントリーしたら、電話が鳴りまくってビビったw
A:エントリーするなら休日や仕事時間外など電話を受けられる時がオススメです。着信履歴は多くても、実際に電話してるのは3〜4社なので、4回くらい電話を受ければ終わります。すぐに売るつもりが無ければ「愛車の現在の相場が知りたかっただけ」と言って断ればOKです。
Q:納車までが長いんだけど、いつ一括査定にエントリーすればいいの?
A:納車日の1ヶ月〜2週間前くらいがベストです。ただし、毎年1月下旬〜2月中旬が中古車買取相場が高くなる時期なので、多少前後してもそのタイミングでエントリーしたほうが高く売れる可能性が高いです。下で解説しますが、引き取りのタイミングは調整可能です。
Q:売却するのが決まったらすぐ引き取られちゃうの? 代車は出してくれるの?
A:引き取りのタイミングはこちらの要望を聞いてもらえます。ただ、数ヶ月先などになると、査定額も本気では出してくれないので、エントリーのタイミングは納車の1ヶ月前〜2週間前くらいがベストです。そして納車日の前日とか翌日とか都合のいい日に引き取ってもらえばOKです。
また、買取店が「今すぐ引き取りたい」という場合には、代車を数週間貸してくれるところもあるので、相談してみると良いでしょう。
Q:ローンや残クレの途中なんだけど、売却できるの?
A:問題なく売却できます。ただし、売却が決まったら残債を精算しなければならないので、査定額が残債額未満の場合は、買取店の指定する口座に振り込む必要があります。残債以上で売れた場合には、差額が自分の口座に振り込まれます。
Q:買取店からの電話で、他の買取店と時間をずらして欲しいと言われるんだけど…
A:買取店は、他店が居ないところでの独占交渉を持ちかけてきますが、相見積もりさせないで「押し買い」される危険性があるので、独占交渉はできるだけ避けたほうが良いです。「他の買取店はまだ居ない」とか「こちらの都合が聞けないなら降りてもらって結構です」と言えばOKです。
Q:一括査定だと裏で談合されると聞いたけど…
A:談合されるよりも、独占交渉で押し買いされるほうが安い価格で売らざるを得なくなる可能性があるので、複数社集めて入札にしたほうが良いと思います。また、ディーラーでの下取り査定額プラス10万円くらいを最低価格として最初に言っておけば、少なくともディーラー下取り価格は超えてくるので損することは有りません。
また、何件も別々に査定させたり、買取店をハシゴしたりすると、それだけで丸一日以上かかってしまうので、一括査定で2時間以内で終わらせるほうが時間的コストもかかりません。
Q:自宅の駐車場に何社もいっぺんに集めて査定させるのは厳しい…
A:近隣のコインパーキングや公園など、他の場所に来てもらうのも有りです。ただし、査定する際に車検証などが必要になるので、それは車内に置いておきましょう。実際に売却が決まったら、ハンコや書類の手続きが必要になるので、自宅に呼びたくない場合は印鑑や免許証(これは確実にあると思いますが)は持参するようにしたほうが良いでしょう。
たった一日の苦労で、数十万円の差が出るのなら、試してみない手はないと思います^^
実際にワン速方式で数十万円得した「喜びの声」も多数いただいてます(笑)
ちなみに車はドラヨスさんのワン速方式で一括査定をしたところ、ディーラー査定+67万円で売ることが出来ました!!
— けんぞー (@cx5kkno7) January 11, 2022
このお金で新しい車をニコニコ現金一括払いで買いたいと思います😆
自分もワンソク方式でやったら、ディーラー査定より+59万円で売れました!
— T (@lexus_t18) January 11, 2022
絶対にやったほうがいい! https://t.co/DGE6haIQyR
@phoshiaki
— つのっち (@LEXUS_nori) January 15, 2022
ドラヨスさん、こんにちは〜☺️
本日ワンソク流、一括査定実践しました!
ディーラー査定より+56万つきました!
気持ちよく契約です!✨
この度はたくさん勉強させて頂き、
ありがとうございました🙇♂️ https://t.co/eE8CF0UDeJ
60ハリアーをワン速方式にて@phoshiaki 一括査定!!
— だいご☺︎(ゴダイゴ☻) (@daigodayodayo) January 14, 2022
ディーラー下取り220万でしたがビックリ価格出ました✨✨
100万以上の違い👍
買取価格上がってますね✨✨👍
ありがとうございます😊#ハリアー#ハリアー買取 pic.twitter.com/Wxk6wruJHK
ワンソクさんの知識を拝借して車売る時は、複数業者一括召還同時査定して競合してもらったら、下取り提示額の2倍になった。。しかも、まだ途中
— はく (@haku_g2s) January 13, 2022
知らなかったら絶対損してた。ありがたや
一括査定の結果、112万円で売ることになりました!! ディーラー下取り+42万円🤤🤤 ドラヨスさんありがとうございます( 笑 ) 浮いたお金で今流行りのTRDいっちゃおうかしら🤔( 笑 )
— じーさん@G's (@gsn0325) January 10, 2022
数十万円の差になるなら、電話の対応くらい安いもんです!
数十万円高く売れたら、エアロとかオプションも追加できちゃうし、旅行だって行けちゃう。
今すぐ売却する予定がない人も、こちらのページをブックマークしておいて、納車が近づいてきたら試してみると良いですよ^^
さらに手間暇を惜しまない人は、納車の1ヶ月半くらい前に、一番高く売れる可能性がある個人間売買カババにチャレンジするのも良いでしょう。
カババの詳しいやり方はコチラ↓
【カババってどうよ?】中古車個人間売買「カババ」のメリット・デメリット・体験談まとめ
カババへのエントリーはコチラ↓

カババでは査定と同時にネクステージも同時査定してくれて、その金額を30日間保証してくれるので、その金額を把握してから、カババで3週間くらい経っても売れなければ、ナビクルにエントリーすると良いでしょう↓
ナビクル査定


ただ、カババは個人間売買なので、手間暇かけて査定や情報入力をしても売れない場合もあるので、ネットで情報入力したり書類を送ったりするのが面倒くさい人は、最初からナビクルで済ませてしまうのもアリ。ナビクルなら最短1日でエントリーから査定・売却までが終わりますからね。
一括査定に慣れてない人にはMOTA一括査定もオススメです↓

人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)
それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ^^
ワンダー速報は、買いたい貴方の背中をグイグイ押します!(笑)
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
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今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^
貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^
動画で見るワンダー速報「ワンソクtube」も随時更新中!!
では次回のワンダー速報もお楽しみに!
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