【新型ヴェルファイア契約しました!】コミコミ価格は高いか? 新型アルファードの見積もりも公開!!

新型ヴェルファイア契約しました!!
トヨタ新型アルファード、新型ヴェルファイア見積もりとってきました〜!

アルファードヴェルファイア

今回は、新型アルファードと新型ヴェルファイアを購入検討している人のために、価格やグレード構成、グレード別装備、見積もり、購入前の注意点などをまとめます!

アルファードヴェルファイア見積もり

新型アルファードと新型ヴェルファイアの動画はすでにアップしてあるので併せてどうぞ↓








ブログ記事の最後にも動画を貼っておくので、記事を最後まで読んでから動画も併せてどうぞ^^

新型アルファードと新型ヴェルファイアの見積もりにご興味がある方は続きをどうぞ↓







トヨタ新型アルファード・新型ヴェルファイアのパワートレインとスペック


アルファードヴェルファイアパワトレ

まずは新型アルファード・新型ヴェルファイアのパワートレインとスペックを見ていきましょう。
両車ともパワートレインとして、ハイブリッドとガソリンがありますが、ハイブリッドは両車とも2.5Lで同じスペックとなっています。
一方、ガソリンエンジンは新型アルファードでは2.5L NAエンジン、新型ヴェルファイアでは2.4L ターボエンジンとなっています。

スペックは以下の通り↓



2.5L ハイブリッド+電気式無段変速機(新型アルファード・新型ヴェルファイア)


アルファードヴェルファイア見積もり04

エンジン:直列4気筒
最高出力〈ネット〉:140kW[190ps]/6,000rpm
最大トルク〈ネット〉:236Nm[24.1kgf・m]/4,300‐4,500rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量:60L
燃料消費率WLTCモード:E-Fourは[]↓
Z Premier 17.7[16.7]km/L
Executive Lounge 17.5[16.5]km/L

フロントモーター:
種類 交流同期電動機
最高出力 134kW[182ps]
最大トルク 270Nm[27.5kgf・m]

リヤモーター(E-Fourのみ):
種類 交流同期電動機
最高出力 40kW[54ps]
最大トルク 121Nm[12.3kgf・m]

動力用主電池:
種類 ニッケル水素電池
容量 5Ah



2.5L NAエンジン+Super CVT-i(新型アルファード)


エンジン:直列4気筒
最高出力〈ネット〉:134kW[182ps]/6,000rpm
最大トルク〈ネット〉:235Nm[24.0kgm]/4,100rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
燃料タンク容量:75L(4WDは65L)
燃料消費率WLTCモード:Z 10.6[10.3]km/L



2.4Lターボエンジン+Direct shift-8AT(新型ヴェルファイア)


アルファードヴェルファイア見積もり03

エンジン:直列4気筒インタークーラー付ターボ
最高出力〈ネット〉:205kW[279ps]/6,000rpm
最大トルク〈ネット〉:430Nm[43.8kgm]/1,700‐3,600rpm
使用燃料:無鉛プレミアムガソリン
燃料タンク容量:75L(4WDは65L)
燃料消費率WLTCモード:Z Premier 10.3[10.2]km/L


ここでのトピックとしては、アルファードの2.5L ガソリンエンジンは先代からのキャリーオーバーのパワートレインとなっています。
一方、2.5L ハイブリッドは、新型クラウンクロスオーバーGと同じくダイナミックフォースエンジンとバイポーラニッケル水素電池が採用されたものになります。
そしてヴェルファイアの2.4L ターボエンジンはレクサスNX350やRX350と同じパワートレインとなります。
アルファードのガソリンモデルのみ、旧型からのキャリーオーバーでTNGA以前のものになっているのが少し気になります。





トヨタ新型アルファード・新型ヴェルファイアのボディサイズ


7人乗りタイプのミニバンなので全長全幅は大きめの作りとなっています。
全長全幅は新型アルファードと新型ヴェルファイアで全く同じで、全高もタイヤによる違いしかありません。

全長 4,995mm×全幅 1,850mm×全高 1,935mm(19インチタイヤ装着車1,945mm)
ホイールベース 3,000mm
最小回転半径 5.9m


アルファードヴェルファイア見積もり08

ホイールベースは先代と同じながら、全長も5m以下、全幅もギリギリ1,850mmと、マンションの一般的な立体駐車場パレット(高さ2mまで)に収まるサイズになっています。
これは嬉しいですね。




トヨタ新型アルファード・新型ヴェルファイアのグレード展開と価格


続いて新型アルファード・新型ヴェルファイアの価格とグレード展開をまとめてみましょう。
価格はすべて税込です。

アルファードヴェルファイア価格
↑クリックで拡大します。

新型アルファード

■2.5Lハイブリッド
G(ウェルキャブ) 2WD:5,448,000円/E-Four:5,648,000円 

Z 2WD:6,200,000円/E-Four:6,420,000円

Executive Lounge 2WD:8,500,000円/E-Four:8,720,000円


■2.5L NAエンジンガソリン
G(ウェルキャブ) 2WD:4,720,000円/4WD:4,900,000円 

Z 2WD:5,400,000円/4WD:5,598,000円




新型ヴェルファイア

■2.5Lハイブリッド
Z Premier 2WD:6,900,000円/E-Four:7,120,000円

Executive Lounge 2WD:8,700,000円/E-Four:8,920,000円

■2.4Lターボガソリン
Z Premier 2WD:6,550,000円/4WD:6,748,000円



となっています。
同じパワートレイン同士で比較すると、アルファード Z(HYBRID FF)とヴェルファイア Z Premier(HYBRID FF)では70万円もの価格差があります。

さらに、アルファード Z(2.5L NA FF)とヴェルファイアZ Premier(2.4L ターボ FF)では115万円もの価格差があります。

Z Premierでは標準装備でも、Zはにオプション扱いの装備として、左右独立ムーンルーフ&後席パワーサンシェード(132,000円)+トヨタチームメイト(139,700円)+カラーHUD&タッチトレーサーオペレーション(55,000円)があります。
これらを足しても326,700円にしかなりません。70万円の差額としては残り373,300円となりますが、これには19インチタイヤ&アルミホイール、フロントブレース、プレミアムナッパレザーシートなどが含まれるので、まあまあ妥当かなとも思います。

アルファードヴェルファイア見積もり11




トヨタ新型アルファード・新型ヴェルファイアのグレード別装備


IMG_4325 2

続いて購入の検討に重要な、グレード別の装備を見ていきましょう。


Z・Z Premierの主要装備


まずは新型アルファード・新型ヴェルファイアの基本グレード「Z」、「Z Premier」から見ていきましょう。

〈安全装備〉
3眼LEDヘッドランプ(ハイ・ロービーム/オートレベリング機能付)+LEDクリアランスランプ(デイタイムランニングランプ機能付)
LEDシーケンシャルターンランプ(フロント・リヤ)
LEDサイドターンランプ付オート電動格納リモコンカラードドアミラー(ヒーター・リバース連動機能・パノラミックビューモニターカメラ〈赤外線投光器〉付)
自動防眩インナーミラー
カメラ洗浄機能(バックカメラ)
Toyota Safety Sense
ープリクラッシュセーフティー(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼夜]自動二輪車[昼]検知機能付き衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
ー緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付)+フロントクロストラフィックアラート+レーンチェンジアシスト(ヴェルファイアのみ)
ーレーントレーシングアシスト+レーンディパーチャーアラート
ーレーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
ーアダプティブハイビームシステム
ーロードサインアシスト
ードライバー異常時対応システム
ー発進遅れ告知機能
ブラインドスポットモニター+安心降車アシスト(ドアオープン制御付)+後方車両接近告知+周辺車両接近時サポート(通報提案機能)+後方車両への接近警報+セカンダリーコリジョンブレーキ(停車中後突対応)
車両接近通報装置(ハイブリッド車のみ)
全席ELR付3点シートベルト
ーフロントシート:プリテンショナー+フォースリミッター+テンションリデューサー機能付&セカンドシート:フォースリミッター付
ITS Connect

トヨタチームメイト
ーアドバンストパーク+パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)(ヴェルファイアのみ)
ーアドバンストドライブ(渋滞時支援)(ヴェルファイアのみ)

パーキングサポートブレーキ(前後方静止物+後方接近車両+後方歩行者)
パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)


〈操作性〉
12.3インチTFTカラーメーター+マルチインフォメーションディスプレイ(メーター照度コントロール付)
カラーヘッドアップディスプレイ
本革巻き3本スポークステアリングホイール(ステアリングヒーター付)(ヴェルファイアは、+ドライバーモニターカメラ付)
タッチトレーサーオペレーション
ステアリングスイッチ(マルチインフォメーションディスプレイ・レーダークルーズコントロール・レーントレーシングアシスト・オーディオ・音声認識・ハンズフリー)

ストレート式シフトレバー(アルファード)
エレクトロシフトマチック+パドルシフト(ヴェルファイアのみ)
シーケンシャルシフトマチック

マイコンプリセットドライビングポジションシステム(ステアリング・シート・ドアミラー/3メモリー付)
EVドライブモード(ハイブリッド車のみ)
デュラルパワースライドドア(デュアルイージークローザー・挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能・パワーバックドアスイッチ〈車両サイド・バックドア下端〉付)
パワースライドドア・パワーバックドア予約ロック機能
後席用パワーサイドサンシェード(スライドドアガラス・リヤクォーターガラス)
スマートエントリー(前ドア/アンサーバック機能付)&スタートシステム(スマートキー2個)
ワイヤレスドアロックリモートコントロール(アンサーバック機能付)+ジャックナイフタイプワイヤレスキー1本(ガソリン車のみ)


〈外装〉
225/55R 19タイヤ&19✕7Jアルミホイール(ブラックスパッタリング塗装)(ヴェルファイア)
225/60R 18タイヤ&18✕7Jアルミホイール(スーパークロームメタリック塗装)(アルファード)

UVカット&IRカット機能付ウインドシールドガラス(グリーン合わせ・高遮音性ガラス)
UVカットフロントクォーターグリーンガラス
スーパーUVカット&IRカット&撥水機能付フロントドアグリーンガラス
UVカット機能付プライバシーガラス(スライドドア+リヤクォーター・バックドア)

左右独立ムーンルーフ(電動シェード&挟み込み防止機能付)(ヴェルファイアのみ)
アクティブノイズコントロール(ヴェルファイア ターボガソリン車のみ)
アイドリングストップ機能(ヴェルファイア ターボガソリン車のみ)


〈内装〉
前後左右席独立温度コントロールフルオートエアコン(排気ガス検知式内外気自動切替システム付)
蓄冷エバポレーター(フロント)(ヴェルファイア ターボガソリン車のみ)
ナノイーX(フロント)
イルミネーテッドエントリーシステム(スタートスイッチ+LEDフロントドームランプ・LEDルーフカラーイルミネーション+読書灯LEDドームランプ・足元照明)
LEDフロントパーソナルランプ(静電スイッチ)+LEDフロントドームランプ
LEDルーフカラーイルミネーション(色替え+調光機能付)
後席用LEDドームランプ
プレミアムナッパ本革シート表皮
フロントシート 運転席8ウェイパワーシート(前後スライド+リクライニング+シート上下+チルトアジャスターチルトアジャスター)&助手席4ウェイパワーシート(前後スライド+リクライニング)+後席用アシストグリップ
快適温熱シート+ベンチレーションシート(運転席・助手席)
助手席肩口パワーシートスイッチ(シートスライド&リクライニング)
セカンドシート エグゼクティブパワーシート
サードシート 5:5分割2ポジションスペースアップシート
インストルメントパネル(合成皮革巻き+スパッタリング)
ドアトリム
ーフロントドア(合成皮革巻き+スパッタリング)
ースライドドア(DARK BROWN(木目調)+合成皮革巻き+スパッタリング)
ーリヤクォーター(合成皮革巻き+スパッタリング)
スピーカーグリル(フロントドア)
センターピラーロングアシストグリップ(左右)(合成皮革巻き)
天井ロングアシストグリップ(セカンドシート左右)
アクセサリーコンセント(AC100V・100W/センターコンソール後部1個)(ガソリン車のみ)
アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付/センターコンソール後部1個・ラゲージルーム右側1個)(ハイブリッド車のみ)
充電用USB端子(Type‐C/センターコンソールボックス:前部1個・内部1個、セカンドシート:各1個、リヤクォータートリムトレイ:各1個)
おくだけ充電
センターコンソールボックス(両側オープン/照明付)
シートバックポケット(運転席・助手席)
グローブボックス(合成皮革巻き/鍵・照明付)
天井収納ボックス
ラゲージサイドボックス(助手席側)


〈エンターテイメント〉
HDMI入力端子(センターコンソールボックス内部1個)
ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus
ナビ コネクティッドナビ対応(車載ナビ有)FM 多重 VICS



*メーカーオプション

〈安全装備〉
デジタルインナーミラー(44,000円)

【Toyota Safety Sense 緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付)+フロントクロストラフィックアラート+レーンチェンジアシスト】+【トヨタチームメイト アドバンストドライブ(渋滞時支援)】+【トヨタチームメイト アドバンストパーク(リモート機能付)+パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)】+【エレクトロシフトマチック+パドルシフト】(139,700円)(アルファードハイブリッド車)

【Toyota Safety Sense 緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付)+フロントクロストラフィックアラート+レーンチェンジアシスト】+【トヨタチームメイト アドバンストドライブ(渋滞時支援)】+【トヨタチームメイト アドバンストパーク+パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)】(95,700円)(アルファードガソリン車)

ITS Connect(27,500円)

〈操作性〉
カラーヘッドアップディスプレイ+タッチトレーサーオペレーション(55,000円)(アルファード)

後席用サイドサンシェード(スライドドアガラス・リヤクォーターガラス)(パワー)+左右独立サンルーフ(電動シェード&挟み込み防止機能付)(13,200円)(アルファード)

ユニバーサルステップ(スライドドア左右/メッキ加飾付)(66,000円)


〈外装〉
225/65R17タイヤ&17✕6(1/2)Jアルミホイール(シルバーメタリック塗装)(アルファード −55,000円)(ヴェルファイア −110,000円)

スペアタイヤ(応急用T165/80D17)(14,300円)


〈その他〉
【寒冷地仕様ウインドシールドデアイサー+PTCヒーター+エンブレムヒーターなど】+【LEDリアフォグランプ】(28,600円)(アルファードガソリン車のみ 31,900円)



となっています。

アルファード Zと、ヴェルファイアZ Premireでは装備はだいたい同じですが、トヨタチームメイトのアドバンストパークやアドバンストドライブ、左右独立サンルーフ+後席電動サンシェード、ヘッドアップディスプレイ+タッチトレーサーなどはヴェルファイアZ Premireには標準装備となっていますが、アルファードZにはオプション扱いとなっています。

アルファードヴェルファイア見積もり14

それらを装備するとアルファードZとヴェルファイアZ Premireの価格差は36万円程度まで縮まりますが、プレミアムナッパレザーのシートや、19インチタイヤ&アルミホイールなどはヴェルファイアZ Premireの専用装備となっています。




Executive Loungeの主要装備


アルファードヴェルファイア見積もり07


※上記Z・Z Premierの装備に加えて

〈安全装備〉
デジタルインナーミラー
全席ELR付3点シートベルト
ーフロントシート:プリテンショナー+フォースリミッター+テンションリデューサー機能付&セカンドシート:フォースリミッター+テンションリデューサー付)

〈外装〉
225/55R17タイヤ&17✕6(2/1)Jアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装)(ヴェルファイア)
225/55R19タイヤ&19✕7Jアルミホイール(スパッタリング塗装)(アルファード)
ホイールハウスカバー
UVカットフロントクォーターグリーンガラス(高遮音性ガラス)
スーパーUVカット&IRカット&撥水機能付フロントドアグリーンガラス(高遮音性ガラス)
UVカット機能付プライバシーガラス(スライドドア)(高遮音性ガラス)
アクティブノイズコントロール

〈内装〉
読書灯
ナノイーX(フロント・リヤ)
助手席可倒式ヘッドレスト
デッキサイドセカンドパワーシート操作スイッチ
エグゼクティブラウンジシート
インストルメントパネル(UZURAMOKU+合成皮革巻き+スパッタリング)
ドアトリム
ーフロントドア(UZURAMOKU+合成皮革巻き+スパッタリング+ステッチ付)
ースライドドア(UZURAMOKU+合成皮革巻き+スパッタリング)
スピーカーグリル(フロントドア)(スパッタリング)
天井ロングアシストグリップ(セカンドシート左右)(合成皮革巻き)
おくだけ充電(ヴェルファイアのみ)

〈エンターテイメント〉
14インチリヤシートエンターテイメントシステム
HDMI入力端子(センターコンソールボックス内部1個+センターコンソール後部1個)


など。



*メーカーオプション

〈安全装備〉
自動防眩インナーミラー(−44,000円)
ITS Connect(27,500円)

〈操作性〉
ユニバーサルステップ(スライドドア左右/メッキ加飾付)(66,000円)

〈外装〉
225/55R19タイヤ&19✕7Jアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装)(33,000円)(アルファード)
スペアタイヤ(応急用T165/80D17)(14,300円)

〈その他〉
【寒冷地仕様ウインドシールドデアイサー+PTCヒーター+エンブレムヒーターなど】+【LEDリアフォグランプ】(28,600円)(アルファードガソリン車のみ 31,900円)
CD・DVDデッキ(41,800円)


などとなっています。


最高グレードで同じExecutive Loungeでも、アルファードとヴェルファイアでは装備が若干異なり、標準装着タイヤがアルファードでは17インチなのに対してヴェルファイアでは19インチとなっています。
ただメーカーオプションでアルファードも同じ19インチタイヤ&ホイールにすることができます。




トヨタ新型アルファード・新型ヴェルファイアの見積もりを公開!


アルファードヴェルファイア

それではお待ちかね、見積もりをいくつか頂いてきたので新型アルファードからレポートしていきましょう。




新型アルファードZ 2.5L ガソリン(2WD)の見積もり


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まずは、新型アルファード「Z」7人乗りの2.5L NAガソリン車(FF)の見積もりから見ていきましょう。
ウェルキャブのGグレードを除けば、初期モデルの中では一番安価に買えるグレードとなります。


出来上がった見積もりがコチラ↓
アルファードZ-1

新型アルファードZ 2.5L ガソリン(FF)のコミコミ価格は621.2万円!

アルファードZ-2

600万円は超えますか…
車両本体価格が540万円なのに対して、やはりZグレードではオプションを付けるとこのくらいまで行ってしまいますね。

付けたオプションはコチラ↓

アルファードZ-3

・トヨタチームメイトアドバンストパーク+パーキングサポートブレーキ+アドバンストドライブ(95,700円)
・カラーヘッドアップディスプレイ(静電式ステアリングスイッチ付)(55,000円)
・デジタルインナーミラー(44,000円)
・左右独立ムーンルーフ(電動シェード&挟み込み防止機能付)(132,000円)
・ITS Connect(27,500円)

・ETC・ETC2.0セットアップ(2,750円)
・フロアマットセット(ラグジュアリータイプ)(91,300円)


となっています。
メーカーオプションはユニバーサルステップや寒冷地仕様以外はほぼほぼ付けた感じです。
なので、ここから要らないと思うものをカットすれば600万円以内には収まると思いますが、個人的には今回付けたメーカーオプションは付けておいたほうが良いと思います。
カラーヘッドアップディスプレイ+タッチトレーサーオペレーション(55,000円)を付けないと、メーター内に地図が表示できないという謎仕様になっているので、これも付けておいたほうが良いですね。

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トヨタチームメイトや左右独立ムーンルーフなどもリセールに関係してくると思われるので、付けておいたほうが無難です。
要らないとすればITS Connectくらいですね(笑)

ディーラーオプションも最低限しか付けていませんので、コーティングやドアバイザーなどを付ける人はここから20万円以上は上がると思っておいてください。

それで出来上がったアルファード 2.5L ガソリン Z(FF)のコミコミ価格が、621.2万円となりました。

先代モデルもガソリンのS Cパッケージが一番売れていたのを考えると、こちらのアルファード ガソリンZ(FF)が一番売れ線になりそうな気がします。
4WDが良ければ、コチラの価格に198,000円を足すとだいたいの価格感がわかると思います。
これを基準に、他のグレードの見積もりも見ていきましょう。





新型アルファードZ 2.5L ハイブリッド(2WD)の見積もり


続いては、新型アルファードのZのハイブリッド車です。

出来上がった見積もりがコチラ↓

アルファードZhev-1

新型アルファードZ ハイブリッド(FF)のコミコミ価格は685.2万円!

アルファードZhev-2

車両本体価格では80万円の価格差ですが、先ほどのガソリンZと比較すると64万円まで価格差が縮まっています。

これは環境性能割と重量税が免税になっている分、安くなっていますが、これは2024年以降はどうなるかは不明。
24年以降の納車の人は総額が変わってくる場合がありますので、予めご了承ください。


付けたオプションはコチラ↓

アルファードZhev-3

・トヨタチームメイトアドバンストパーク(リモート機能付)+パーキングサポートブレーキ+アドバンストドライブ(139,700円)
・カラーヘッドアップディスプレイ(静電式ステアリングスイッチ付)(55,000円)
・デジタルインナーミラー(44,000円)
・左右独立ムーンルーフ(電動シェード&挟み込み防止機能付)(132,000円)
・ITS Connect(27,500円)

・ETC・ETC2.0セットアップ(2,750円)
・フロアマットセット(ラグジュアリータイプ)(91,300円)



となっています。
ハイブリッドでも同様にZではトヨタチームメイトや左右独立ムーンルーフなどはオプション扱いなので、それらは付けています。

ディーラーオプションは先ほどと同様に最低限です。


それで出来上がったアルファード 2.5L ハイブリッド Z(FF)のコミコミ価格が、685.2万円となりました。
ガソリンモデルとの価格差は64万円ありますが、こちらは新しいパワートレインですし、やっぱりハイブリッドがいいと言う方も多いと思いますので、価格感の参考にしていただければと思います。

こちらも4WDのE-Fourが選べますので、4WDがいいと言う方は、ここから22万円プラスした価格感だと想っていただければ。ご参考まで。




新型アルファードExecutive Lounge 2.5L ハイブリッド(2WD)の見積もり


アルファードヴェルファイア見積もり07

続いては、最上位モデル「Executive Lounge」のハイブリッド車です。

出来上がった見積もりがコチラ↓

アルファードexeLou-1

新型アルファードExecutive Lounge 2.5L ハイブリッド(FF)のコミコミ価格は887.8万円!

アルファードexeLou-2

一気に200万円くらい高くなった〜!!!
そもそも車両本体価格が230万円高になっていますから当たり前ですが、同じパワートレインでもここまで価格差があるとは…。
さすがショーファードリブン(運転手付きで後部座席にVIPが座る)のクルマ。
いろいろな専用装備が付いています。

アルファードヴェルファイア見積もり06

詳しくはHPなどをご参照ください。

付けたオプションはコチラ↓

アルファードexeLou-3

・CD・DVDデッキ(41,800円)
・ITS Connect(27,500円)

・ETC・ETC2.0セットアップ(2,750円)
・フロアマットセット(エグゼクティブ)(146,300円)



となっています。
エグゼクティブラウンジではほぼ装備は付いた状態になっているので、付けられるオプションも限られています。
エグゼクティブラウンジ専用装備としては、通常グレードでは装備できない「CD・DVDデッキ」が用意されています。
もはやこうしたディスクメディアも消滅する流れにありますが、エグゼクティブラウンジだけで装備可能です。

おそらくエグゼクティブラウンジを買われる方は法人が多いと思いますが、ご参考まで。





新型ヴェルファイアZ Premier ガソリン車(2WD)の見積もり


アルファードヴェルファイア見積もり02

続いては、新型ヴェルファイアの2.4Lターボの「Z Premier」のFFです。


出来上がった見積もりがコチラ↓

ヴェルZpre-1
新型ヴェルファイアZ Premier 2.4Lターボ(FF)のコミコミ価格は712.4万円!

ヴェルZpre-2

やはりアルファードよりはだいぶ高いですが、車両本体価格ほどの幅はありません。
アルファードZにオプション扱いの装備が、ヴェルファイアZ Premierでは標準装備になっている分、価格差も減っています。


付けたオプションはコチラ↓

ヴェルZpre-3

・デジタルインナーミラー(44,000円)
・ITS Connect(27,500円)

・ETC・ETC2.0セットアップ(2,750円)
・フロアマットセット(ロイヤルタイプ)(113,300円)



となっています。
やはり付けられるメーカーオプションがほとんど無いので、このくらいですね。
今回の見積もりシリーズでは、ユニバーサルステップ(66,000円)は付けていませんが、運転席側にもステップが付いたので小さいお子さんとか足の不自由な方を乗せられる方は付けてもいいでしょう。





新型ヴェルファイアZ Premier 2.5Lハイブリッド(2WD)の見積もり


続いては、私も購入したグレード、ヴェルファイアの2.5Lハイブリッド(FF)の見積もりを見ていきましょう!

ボディカラーは、やっぱりヴェルファイアには黒!という事で、お手入れは大変ですがソリッドブラックを選択しました。
内装カラーは新色サンセットブラウンです。

アルファードヴェルファイア見積もり11

ヴェルファイアZ Premierでは、シートはプレミアムナッパレザーになるし、このサンセットブラウンが選べるのはヴェルファイアだけですからね。
これがヴェルファイアを選んだ大きな理由です。


出来上がった見積もりがコチラ↓

ヴェルZpreHEV-1

新型ヴェルファイアZ Premier ハイブリッド車(FF)のコミコミ価格は724.7万円!

ヴェルZpreHEV-2

うーん、やっぱり安くはない(笑)
先代のエグゼクティブラウンジ並の価格です。


付けたオプションはコチラ↓
ヴェルZpreHEV-3

・デジタルインナーミラー(44,000円)
・ITS Connect(27,500円)
・プレミアムナッパ本革/サンセットブラウン(無料)

・ETC・ETC2.0セットアップ(2,750円)
・フロアマットセット(ロイヤルタイプ)(113,300円)


となっています。
こちらも先ほどの2.4ターボと同じですね。
ユニバーサルステップは付けませんでした。

それで出来上がった新型ヴェルファイア Z Premier ハイブリッド(FF)のコミコミ価格が724.7万円となりました。
参考にしていただければ幸いです。




新型ヴェルファイアExecutive Lounge ハイブリッド車(2WD)の見積もり


続いては、新型ヴェルファイア最上位モデル「Executive Lounge」のハイブリッド車です。


出来上がった見積もりがコチラ↓

ヴェルexeLou-1

新型ヴェルファイアExecutive Lounge ハイブリッド車(FF)のコミコミ価格は907.8万円!

ヴェルexeLou-2

アルファードのエグゼクティブラウンジよりもやっぱり高いです。
車両本体価格もアルファードのエグゼクティブラウンジより20万円ほど高いですからね。


付けたオプションはコチラ↓
ヴェルexeLou-3

・CD・DVDデッキ(41,800円)
・ITS Connect(27,500円)

・ETC・ETC2.0セットアップ(2,750円)
・フロアマットセット(エグゼクティブ)(146,300円)



となっています。
こちらも法人需要がほとんどだと思いますが、ご参考まで。

アルファードヴェルファイア見積もり10


と言った感じで新型アルファード・ヴェルファイアの見積もりレポートをお届けしましたが参考にしていただければと思います。
そもそもアルファード・ヴェルファイアが買えるのか?!問題がありますが、販社によって抽選だったり先着順だったり、限定数を設けずに納期がただ長くなるなど、施策は様々なのでとりあえずはお近くのトヨタのお店で確認してみると良いと思います。

どうしても普通に買えなければKINTOを使うとか、先代30系の中古車でつなぐとか、いろいろ方法はあると思いますので^^

アルファードヴェルファイア見積もり13




新型アルファード・ヴェルファイアの購入前の10注意点


最後に、購入前に注意するべき点を10個リストアップしておくので参考にしていただければと思います。

①アルファードとヴェルファイアでパワートレインの展開が違う
②アルファードZとヴェルファイアZ Premireでは装備が異なる
③アルファードZ HYBRIDとヴェルファイアZ Premire HYBRIDでは価格差が70万円もある
④アルファードZガソリンと、ヴェルファイアZ Premireターボでは価格差が115万円もある
⑤アルファードExecutive LoungeとヴェルファイアExecutive Loungeでは価格差が20万円ある
⑥アルファードZにはトヨタチームメイトやサンルーフはオプション
⑦アルファードZにヘッドアップディスプレイを付けないと、メーター内に地図表示ができない
⑧ボディカラーは発売当初では限られている
⑨ベンチシート仕様は追って発売か
⑩そもそも買えない可能性もある


アルファードヴェルファイア見積もり12




ということで、トヨタ新型アルファード・新型ヴェルファイアなど、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。

何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。

買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いんです!

実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。

逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!

ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。


かんたん車査定ガイド






1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。

そしてここからはガチで売却価格を上げる方法ですが、車種情報入力で、「メーカー・車種名」「年式」「走行距離」など見積もりたい車の情報を入力します。

車種情報入力

査定には、名前や電話番号などの個人情報も必要ですが、こちらを入力しないと始まらないので入力します。
後ほど、買取店からの査定依頼の電話がかかってきますが、これは高く売るために必要なことなのでちゃんと入力しましょう。
電話番号を入力するとSMSメールで4桁の認証コードが送られて来るので、それを入力すれば「○○○円~○○○円」という、ざっくりとした価格がWEBサイトに表示されます。

ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。

買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私自身もディーラー査定よりも最大で100万円以上高い査定額で買い取ってもらいましたよ!→その時の模様はコチラ

まじでディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^

売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。


ただ、ネットの一括査定では、①電話がジャンジャン鳴ること、②聞いたこと無い業者による高圧的な押し買い、などのストレスが挙げられます。

それらのリスクを避けるのには「MOTA一括査定」がオススメです。


買取_300-250


通常の一括査定サイトとドコが違うのかと言うと、エントリーした時点では電話がジャンジャンかかってくることはありません
翌日の18時までに、複数の買取店(最大20社)から査定が上がってきて、その中から査定額が高い上位3社とだけ商談をすればOKというサービスです。
上がってきた査定額は、上位3社以外の金額も確認出来るので、上位と下位の査定額にどのくらいの差額があったかも知ることが出来ます。

その後、査定額上位3社だけから、実際にクルマを見て査定してもらうための電話連絡が入ります。
結局その3社からは電話はかかってくるのですが、通常の一括査定サイトよりは電話の件数が少なく、しかも査定額がある程度保証されている買取店からだけになるので、煩わしさや胡散臭い業者はある程度この時点で選別が可能となります。

上位3社とも、実際にクルマを見て査定をしたいと言ってくるので、同じ時間帯にアポイントを入れて競わせるのは、通常の一括査定サイトと同じ手順となります。


MOTA一括査定のデメリットとしては、

①翌日18時まで一次査定が上がってくるのを待たなくてはならないので、通常の一括査定サイトより時間がかかる点

②結局現車を見ての査定勝負になるので、たくさんの買取店を集めたほうがビックリ価格が出る可能性もある点

が挙げられます。
なので、一括査定に慣れている人は、ナビクルなどの通常の一括査定サイトを使ったほうが良い場合もありますし、一括査定に慣れていない人はMOTAを使ったほうが安心感があります。

どちらでもお好みに合わせて使えば良いと思います。

一括査定に慣れている人はコチラ↓

かんたん車査定ガイド






一括査定に慣れてない人にはMOTA一括査定もオススメです↓

買取_300-250


MOTAでも最終的には3社が実際にクルマを見ての査定になるので、同時間帯にアポイントを入れて、名刺の裏に査定額を書いてもらって入札制にする手順は同じになります。


私も昔は、特に何も考えずディーラーで下取りに出してしまっていましたが、今ではこのフローにしたがって買い換えるようにしています。

ネット一括査定にエントリーすると電話がジャンジャン鳴ったり、同じ時間に呼んで入札制にするのは面倒くさいという人も居ますが、それをやるだけで数十万円高く売れるのであれば、やらない理由はないということです。

さて、最後によくある質問についてもお答えしておきましょう。


Q:古い車や過走行のクルマでも高く売れるの?
A:程度にもよりますが、ディーラー査定よりは高く売れる可能性は高いです。ディーラーでは廃車と言われた実家の10年落ちストリームが、一括査定をした結果、17万円で買い取ってもらえました。


Q:軽い気持ちでエントリーしたら、電話が鳴りまくってビビったw
A:エントリーするなら休日や仕事時間外など電話を受けられる時がオススメです。着信履歴は多くても、実際に電話してるのは3〜4社なので、4回くらい電話を受ければ終わります。すぐに売るつもりが無ければ「愛車の現在の相場が知りたかっただけ」と言って断ればOKです。


Q:納車までが長いんだけど、いつ一括査定にエントリーすればいいの?
A:納車日の1ヶ月〜2週間前くらいがベストです。ただし、毎年1月下旬〜2月中旬が中古車買取相場が高くなる時期なので、多少前後してもそのタイミングでエントリーしたほうが高く売れる可能性が高いです。下で解説しますが、引き取りのタイミングは調整可能です。


Q:売却するのが決まったらすぐ引き取られちゃうの? 代車は出してくれるの?
A:引き取りのタイミングはこちらの要望を聞いてもらえます。ただ、数ヶ月先などになると、査定額も本気では出してくれないので、エントリーのタイミングは納車の1ヶ月前〜2週間前くらいがベストです。そして納車日の前日とか翌日とか都合のいい日に引き取ってもらえばOKです。
また、買取店が「今すぐ引き取りたい」という場合には、代車を数週間貸してくれるところもあるので、相談してみると良いでしょう。


Q:ローンや残クレの途中なんだけど、売却できるの?
A:問題なく売却できます。ただし、売却が決まったら残債を精算しなければならないので、査定額が残債額未満の場合は、買取店の指定する口座に振り込む必要があります。残債以上で売れた場合には、差額が自分の口座に振り込まれます。


Q:買取店からの電話で、他の買取店と時間をずらして欲しいと言われるんだけど…
A:買取店は、他店が居ないところでの独占交渉を持ちかけてきますが、相見積もりさせないで「押し買い」される危険性があるので、独占交渉はできるだけ避けたほうが良いです。「他の買取店はまだ居ない」とか「こちらの都合が聞けないなら降りてもらって結構です」と言えばOKです。


Q:一括査定だと裏で談合されると聞いたけど…
A:談合されるよりも、独占交渉で押し買いされるほうが安い価格で売らざるを得なくなる可能性があるので、複数社集めて入札にしたほうが良いと思います。また、ディーラーでの下取り査定額プラス10万円くらいを最低価格として最初に言っておけば、少なくともディーラー下取り価格は超えてくるので損することは有りません。
また、何件も別々に査定させたり、買取店をハシゴしたりすると、それだけで丸一日以上かかってしまうので、一括査定で2時間以内で終わらせるほうが時間的コストもかかりません。


Q:自宅の駐車場に何社もいっぺんに集めて査定させるのは厳しい…
A:近隣のコインパーキングや公園など、他の場所に来てもらうのも有りです。ただし、査定する際に車検証などが必要になるので、それは車内に置いておきましょう。実際に売却が決まったら、ハンコや書類の手続きが必要になるので、自宅に呼びたくない場合は印鑑や免許証(これは確実にあると思いますが)は持参するようにしたほうが良いでしょう。



たった一日の苦労で、数十万円の差が出るのなら、試してみない手はないと思います^^
実際にワン速方式で数十万円得した「喜びの声」も多数いただいてます(笑)








数十万円の差になるなら、電話の対応くらい安いもんです!
数十万円高く売れたら、エアロとかオプションも追加できちゃうし、旅行だって行けちゃう。

今すぐ売却する予定がない人も、こちらのページをブックマークしておいて、納車が近づいてきたら試してみると良いですよ^^



さらに手間暇を惜しまない人は、納車の1ヶ月半くらい前に、一番高く売れる可能性がある個人間売買カババにチャレンジするのも良いでしょう。

カババの詳しいやり方はコチラ↓

【カババってどうよ?】中古車個人間売買「カババ」のメリット・デメリット・体験談まとめ


カババへのエントリーはコチラ↓


カババ_wansoku_300-250_002


カババでは査定と同時にネクステージも同時査定してくれて、その金額を30日間保証してくれるので、その金額を把握してから、カババで3週間くらい経っても売れなければ、ナビクルにエントリーすると良いでしょう↓


ナビクル査定






ただ、カババは個人間売買なので、手間暇かけて査定や情報入力をしても売れない場合もあるので、ネットで情報入力したり書類を送ったりするのが面倒くさい人は、最初からナビクルで済ませてしまうのもアリ。ナビクルなら最短1日でエントリーから査定・売却までが終わりますからね。


一括査定に慣れてない人にはMOTA一括査定もオススメです↓


買取_300-250





人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)

それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

アルファードヴェルファイア見積もり09


想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ^^

ワンダー速報は、買いたい貴方の背中をグイグイ押します!(笑)


ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)

よろしければブックマークもお願いします^^

今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^


貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^




動画で見るワンダー速報「ワンソクtube」も随時更新中!!







では次回のワンダー速報もお楽しみに!



ワンダー速報管理人が毎回使ってるネット査定はコチラ








一括査定に慣れてない人にはMOTA一括査定もオススメです↓

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コメント

No title
いつも楽しみにしています^^
本当にいつもよく分かる内容で、
イメージが沸きやすいです。
(買えないけど・・・)
走りがどうこう言うクルマで無いですが、
インプレッションも楽しみにしてます。

お忙しそうでダム巡りなんかは難しそうですが
いつか出てくると期待してます!
(かなりマニアック過ぎますね^^)
Re: No title
hanayosi さん、コメントありがとうございます。

先日、和歌山で久しぶりにダムカードゲットしたので、動画もお楽しみに!
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