【価格は高いか?!】日産新型ルークス ハイウェイスターGなどオススメグレードの見積もり公開! 購入前7つの注意点まとめ

2023年6月にマイナーチェンジした日産新型ルークスの見積もりをもらってきました!

新型ルークスを購入検討している人のために、価格やグレード構成、グレード別装備、見積もり、購入前の7コの注意点などをまとめました!

ROOXミツモリ

私は月イチペースでクルマを買う変態「クルマ買うチューバー」で、すでに新型デリカミニ、新型N−BOXを買った軽自動車大好きマンですが、そんな私が新型ルークスを買うとしたらどのグレードでしょうか?



新型ルークスの動画はすでにアップしてあるので併せてどうぞ↓



ブログ記事の最後にも動画を貼っておくので、記事を最後まで読んでから動画も併せてどうぞ^^

新型ルークスの見積もりにご興味がある方は続きをどうぞ↓






日産新型ルークスのグレード展開と価格


まずは、新型ルークスの価格とグレード展開をまとめてみましょう。
価格はすべて税込みです。

S 2WD:1,637,900円/4WD:1,788,600円

X 2WD:1,768,800円/4WD:1,919,500円

Xターボ 2WD:1,885,400円/4WD:2,036,100円


ハイウェイスターX 2WD:1,940,400円/4WD:2,091,100円

ハイウェイスターX プロパイロットエディション 2WD:2,049,300円/4WD:2,200,000円


ハイウェイスターGターボ 2WD:2,057,000円/4WD:2,207,700円

ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション 2WD:2,165,900円/4WD:2,316,600円


ハイウェイスターX アーバンクロム 2WD:2,011,900円/4WD:2,162,600円

ハイウェイスターX アーバンクロム プロパイロットエディション 2WD:2,120,800円/4WD:2,271,500円

ハイウェイスターGターボ アーバンクロム 2WD:2,139,500円/4WD:2,290,200円

ハイウェイスターGターボ アーバンクロム プロパイロットエディション 2WD:2,248,400円/4WD:2,399,100円



新型ルークスには大きく分けて基本グレードのS、X、Xターボの3種類と、ハイウェイスターの8種類に分かれます。
基本グレードとハイウェイスターグレードは違う見た目になっており、エクステリアが2種類あります。

ROOX2台

↑左がハイウェイスター、右が基本グレード

2023年6月にマイナーチェンジした新型ルークスですが、顔つきが結構変わりました。
ハイウェイスターは、セレナのようなシャープな印象が特徴的ですね。

ハイウェイスターの8種類では、高速道路のロングドライブや渋滞走行をアシストするプロパイロットがついた「プロパイロットエディション」ターボモデルの「Gターボ」専用装備が付く「アーバンクロム」を組み合わせるようになっています。

ROOXアーバンクロム

↑写真はアーバンクロム

グレードは全部で11種類もあり、たくさんのグレードが用意されていることで、自分に合ったものを細かく選べるのはいいですね。



新型ルークスのグレード展開と価格をざっくりまとめると…


・基本グレードとハイウェイスターグレードでエクステリアが2種類

・基本グレードは1,637,900円〜

・ハイウェイスターは1,940,400円〜

・ハイウェイスターは基本グレードに+171,600円

・ターボは+116,600円

・プロパイロットエディションは+108,900円

・アーバンクロムは+71,500円

・全グレードで2WDと4WDの用意があり、4WDは2WDに+150,700円



ROOX駐車

という感じです。




日産新型ルークスのパワートレインと燃費


続いてパワートレインを見ていきましょう。

日産は三菱と軽自動車を共同開発しているため、実は新型ルークスは、三菱の新型デリカミニとパワートレインは全く同じものを使っています。
そのため、スペックはデリカミニと全く同じです。

IMG_2308.jpg

スペックは以下の通り↓

■NAエンジン
最高出力:38kW[52ps]/6,400rpm
最大トルク:60Nm[6.1kgm]/3,600rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
タンク容量L:27
燃料消費率WLTCモード:20.9km/L(2WD)・19.0km/L(4WD)

■ターボエンジン
最高出力:47kW[64ps]/5,600rpm
最大トルク:100Nm[10.2kgm]/2,400-4,000rpm
使用燃料:無鉛レギュラーガソリン
タンク容量L:27
燃料消費率WLTCモード:19.2km/L(2WD)・17.5km/L(4WD)

最小回転半径

14インチホイール:4.5m
15インチホイール:4.8m



びっくりすることに、なんと燃費もデリカミニと同じとなっています。
調べてみたら、車体重量も4WDはデリカミニと同じ、2WDはなぜかルークスのほうが10kg重いみたいですが、不思議なことに2WDでも燃費は同じです。

最小回転半径もデリカミニと同じですね。




日産新型ルークスのボディサイズ


軽自動車スーパーハイトワゴンのルークスですが、ボディサイズは多くの軽自動車同様に、軽自動車の規格を最大限に使ったサイズとなっています。

全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,780mm(2WD)/1,800mm(4WD)
ホイールベース2,495mm


ROOXbody.jpg

ライバルであるN-BOXやデリカミニなどと同じ全長全幅となっています。全高は多少の違いはありますが、軽自動車スーパーハイトワゴンはだいたいどのメーカーも同じ位の高さです。




日産新型ルークスのグレード別装備


続いて、それぞれのグレードにどんな装備が付くか見ていきましょう。


Sの主要装備


最下位グレードから順に見ていきましょう。
まずはSの主要装備です。

■安全/メカニズム
スマートシンプルハイブリッド
フロント&バックソナー
インテリジェント エマージェンシーブレーキ
踏み間違い衝突防止アシスト
インテリジェント LI(車線逸脱防止支援システム)
LDW(車線逸脱警報)
インテリジェント FCW(前方衝突予測警報)
インテリジェント DA(ふらつき警報)
標識検知機能(進入禁止標識検知、最高速度標識検知、一時停止標識検知)
先行車発進お知らせ
SRSニーエアバッグシステム〈運転席〉
ロードリミッター付シートベルト〈後席〉

■ 運転席まわり
本革巻ステアリング(4WDのみ)
ステアリングスイッチ アドバンスドドライブアシストディスプレイ設定
リモートコントロールエントリーシステム(キー1個、スペアキー1個)
アドバンスドドライブアシストディスプレイ(4.2インチカラーディスプレイ)
前席サンバイザー 運転席:バニティミラー、チケットホルダー付/助手席
足踏み式パーキングブレーキ(フットリリース式)

■ 視界
LEDヘッドランプ(ハイ/ロービーム)マニュアルレベライザー付
ハイビームアシスト
インテリジェント オートライトシステム(フロントワイパー連動、薄暮れ感知「おもいやりライト」機能付)
電動格納式リモコンカラードドアミラー(ドアロック連動自動格納機能付)
バックビューモニター
ディスプレイ付自動防眩式ルームミラー
スーパーUVカットグリーンガラス〈フロント〉
UVカット断熱グリーンガラス〈フロントドア〉

■ 空調/オーディオ/ナビゲーション
外気温度計(メーター内ディスプレイ)(4WDのみ)
マニュアルエアコン
オーディオレス+2スピーカー〈フロント〉

■ 内装/シート
フロントベンチシート(センターアームレスト付)
カップホルダー 5個(フロント3個、リヤ2個)
助手席シート肩口リクライニングレバー
助手席シートアンダーボックス(車検証収納トレイ付)
ドアトリムクロス〈トリコット〉
後席可倒式シート(5:5分割、ロングスライド、リクライニング、ワンタッチ格納)
シート地〈トリコット〉
抗菌仕様〈シート〉

■ 外装/タイヤ・ホイール
スライドドア スライドドアオートクロージャー〈助手席側〉
155/65R14 75Sタイヤ&14インチフルホイールカバー(14×4.5J)、インセット:46、P.C.D:100(4穴)

■ 寒冷地仕様(4WDのみ標準装備)
ホットプラスパッケージ(ヒーター付ドアミラー、ステアリングヒーター、前席ヒーター付シート、リヤヒーターダクト)
高濃度不凍液
PTC素子ヒーター


*メーカーオプション
セットオプション◆1
・本革巻ステアリング
・外気温度計(メーター内ディスプレイ)
・ホットプラスパッケージ(ヒーター付ドアミラー、ステアリングヒーター、前席ヒーター付シート、リヤヒーターダクト)
・高濃度不凍液
・PTC素子ヒーター



などとなっています。

メーカーオプションの「セットオプション◆1」は4WDでは標準装備となっている内容になります。

IMG_2443.jpg

ちなみに、全グレードでナビは標準装備されませんので、ディーラーオプションで装備する必要があります。
グレードによって付けられるナビやディスプレイオーディオに制限があり、Sでは7インチか9インチを選べて、それ以外のグレードでは9インチのみの用意となっています。
ドラレコもディーラーオプションになるので、個人的には「ナビレコお買得パック」(312,750円)がオススメですが、残念ながら、Sだけこのお買得パックは用意がないんですよね…
選べる7インチディスプレイオーディオにはナビ機能がないのでApple CarPlayなどスマホを接続してナビ代わりにする必要があります。
逆に、9インチのディーラーオプションナビでは、CarPlayに対応してないのでご注意ください。



X・Xターボの主要装備


続いて、X・Xターボの主要装備を見ていきましょう。
※上記Sの装備に追加変更される装備

■ 運転席まわり
ステアリングスイッチ(アドバンスドドライブアシストディスプレイ設定、オーディオ、ハンズフリーフォン
プッシュエンジンスターター)
インテリジェントキー(運転席・助手席・バックドア感知、キー2個)
ピアノブラック長フィニッシャーパワーウインドウスイッチベース〈前席〉

■ 視界
サイドターンランプ付電動格納式リモコンカラードドアミラー(ドアロック連動自動格納機能付)
インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物検知機能付)
IRカット&スーパーUVカットグリーンガラス〈フロント〉
IRカット&スーパーUVカット断熱グリーンガラス〈フロントドア〉

■ 空調/オーディオ/ナビゲーション
オートエアコン(タッチパネル式、作動確認機能付)
外気温度計(メーター内ディスプレイ)
日産オリジナルナビ取付パッケージ(GPSアンテナ、TVアンテナ〔リヤクォーターガラス取付〕、6スピーカー〈フロント4スピーカー+リヤ2スピーカー〉)

■ 内装/シート
助手席シートバックポケット〈アッパー/ロア〉

■ 外装/タイヤ・ホイール
スライドドアオートクロージャー〈両側〉
ハンズフリーオートスライドドア(挟み込み防止機構付)〈助手席側〉(X)
ハンズフリーオートスライドドア(挟み込み防止機構付)〈両側〉(Xターボ)
全ドア連動ロック機能
ドアストップ機能

*メーカーオプション
SOSコール
ハンズフリーオートスライドドア〈両側〉(挟み込み防止機構付)(X)

セットオプション◆2
・本革巻ステアリング
・ホットプラスパッケージ(ヒーター付ドアミラー、ステアリングヒーター、前席ヒーター付シート、リヤヒーターダクト)
・高濃度不凍液
・PTC素子ヒーター

セットオプション◆3
“快適パック”
・プラズマクラスター技術搭載リヤシーリングファン
・パーソナルテーブル〈後席〉(カップホルダー各2個、コンビニフック付、折りたたみ格納式)
・カップホルダー(9個)
・USBソケット〈助手席シートバック部〉
・ロールサンシェード〈リヤ〉
・撥水加工シート


などとなっています。

ハンズフリーオートスライドドア〈両側〉はXはオプション扱いで、Xターボは標準装備となっています。
快適パックもぜひ選択したいところ!

IMG_2317 2

↑快適パックに含まれるパーソナルテーブル〈後席〉はこんな感じ

セットオプション◆2も、シートヒーターとステアリングヒーターが付くので、必須!



ハイウェイスターX・Gターボの主要装備


ここからハイウェイスターのグレードになります。
※上記X・Xターボの装備に追加変更される装備

■安全/メカニズム
SOSコール
ロードリミッター付プリテンショナーシートベルト〈後席〉

■ 運転席まわり
本革巻ステアリング(ハイウェイスターGターボのみ)
レザー調インストパネル(ハイウェイスターGターボのみ)
前席サンバイザー 助手席:バニティミラー付
メッキセンターベントノブ
メッキサイドベントノブ
メッキボタン付シフトノブ

■ 視界
シグネチャーLEDポジションランプ
LEDフォグランプ

■ 空調/オーディオ/ナビゲーション
プラズマクラスター技術搭載リヤシーリングファン

■ 内装/シート
ドアトリムクロス〈合皮〉(ハイウェイスターGターボのみ)
シート地〈合皮〉(ハイウェイスターGターボのみ)
パーソナルテーブル〈後席〉(カップホルダー各2個、コンビニフック付、折りたたみ格納式)(ハイウェイスターXのみ)
カップホルダー(9個)(ハイウェイスターXのみ)
USBソケット〈助手席シートバック部〉(ハイウェイスターXのみ)
ロールサンシェード〈リヤ〉(ハイウェイスターXのみ)
撥水加工シート(ハイウェイスターXのみ)

■ 外装/タイヤ・ホイール
ハイウェイスター専用外装(フロントグリル(クローム)、フロントエアロバンパー、リヤエアロバンパー、バックドアフィニッシャー、ルーフスポイラー、Highway STARエンブレム)
155/65R14 75Sタイヤ&14インチアルミホイール(14×4.5J)、インセット:46、P.C.D:100(4穴)(ハイウェイスターX)
165/55R15 75Vタイヤ&15インチアルミホイール(15×4.5J)、インセット:46、P.C.D:100(4穴)(ハイウェイスターGターボ)

*メーカーオプション
ハンズフリーオートスライドドア(挟み込み防止機構付)〈両側〉
インテリジェント ルームミラー

セットオプション◆2
・本革巻ステアリング
・ホットプラスパッケージ(ヒーター付ドアミラー、ステアリングヒーター、前席ヒーター付シート、リヤヒーターダクト)
・高濃度不凍液
・PTC素子ヒーター


基本グレードのX・Xターボではオプションだった「プラズマクラスター技術搭載リヤシーリングファン」を含む「快適パック」が標準装備になっていますが、ハイウェイスターGターボでは、快適パックに含まれる「プラズマクラスター技術搭載リヤシーリングファン」のみで、その他の収納アイテムなどが排除されているので注意が必要です。オプションでも選べません。

IMG_2356.jpg

また、ハイウェイスター専用のエクステリアになります。



ハイウェイスターX・Gターボ/プロパイロットエディションの主要装備


※上記ハイウェイスターX・Gターボの装備に追加変更される装備

■安全/メカニズム
プロパイロット

■ 運転席まわり
本革巻ステアリング(ハイウェイスターGターボプロパイロットエディションのみ)
ステアリングスイッチ(アドバンスドドライブアシストディスプレイ設定、オーディオ、ハンズフリーフォン、プロパイロット)
電動パーキングブレーキ
オートブレーキホールド


■ 視界
LEDヘッドランプ(ハイ/ロービーム)オートレベライザー付
アダプティブLEDヘッドライトシステム(アクセントランプ付)

■ 内装/シート
ドアトリムクロス〈合皮〉(ハイウェイスターGターボプロパイロットエディションのみ)
シート地〈合皮〉(ハイウェイスターGターボプロパイロットエディションのみ)

■ 外装/タイヤ・ホイール
ハンズフリーオートスライドドア(挟み込み防止機構付)〈両側〉
155/65R14 75Sタイヤ&14インチアルミホイール(14×4.5J)、インセット:46、P.C.D:100(4穴)(ハイウェイスターXプロパイロットエディション)
165/55R15 75Vタイヤ&15インチアルミホイール(15×4.5J)、インセット:46、P.C.D:100(4穴)(ハイウェイスターGターボプロパイロットエディション)

*メーカーオプション
インテリジェントルームミラー

セットオプション◆2
・本革巻ステアリング
・ホットプラスパッケージ(ヒーター付ドアミラー、ステアリングヒーター、前席ヒーター付シート、リヤヒーターダクト)
・高濃度不凍液
・PTC素子ヒーター


などとなっています。

その名の通り「プロパイロット」がついたグレードですが、その他では「電動パーキングブレーキ」と「オートブレーキホールド」がついたのが大きいですね。

また、Gターボでは合皮のシートになります。

IMG_2346.jpg



ハイウェイスターアーバンクロムの主要装備


最後にアーバンクロムの専用装備を見ていきましょう。
アーバンクロムは、「ハイウェイスターX」、「ハイウェイスターX プロパイロットエディション」、「ハイウェイスターGターボ」、「ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション」の4種類のグレードから選ぶことができます。

■ 運転席まわり
レザー調インストパネル(専用ライトグレーステッチ)(ターボモデルのみ)

■ 視界
サイドターンランプ付電動格納式リモコンシルバードアミラー(ドアロック連動自動格納機能付)

■ 内装/シート
防水シート(ブラック)フレーザークロス®/パートナー®コンピシート

■ 外装/タイヤ・ホイール
ダーククロムフロントグリル(Urban CHROME専用)
Urban CHROMEエンブレム〈リヤ〉
専用15インチアルミホイール(15×4.5J)、インセット:46、P.C.D:100(4穴))&165/55R15 75Vタイヤ(ターボモデルのみ)


*メーカーオプション
それぞれのグレードと同様

アーバンクロム専用装備




日産新型ルークスの見積もりを公開!


ROOXミツモリ

それではお待ちかね、新型ルークスの見積もりをいくつか頂いてきたので比較レポートしてみたいと思います。
11種類あるグレードの中から今回は2つのオススメグレードの見積もりをいただいてきました!

売れ筋と思われるハイウェイスターのグレードをNAエンジンとターボエンジンでそれぞれ見積もりをもらいました。



新型ルークス ハイウェイスターX プロパイロットエディション(FF)の見積もり


まずは、NAエンジンの売れ筋グレード、「ハイウェイスターX プロパイロットエディション」の見積もりから見ていきましょう。
出来上がった見積もりがコチラ↓

ROOXハイウェイスターXプロパイロット-1

新型ルークス ハイウェイスターX プロパイロットエディション(FF)のコミコミ価格は258.0万円!

ROOXハイウェイスターXプロパイロット-2

NAモデルでも258万円とは!
ちょっとお高い印象ですが…

付けたオプションはコチラ↓

ROOXハイウェイスタープロパイロット-3

・ETCセットアップ新 3,410円
・フロアカーペット 23,120円
・ナビレコお買得パック+ETC2.0 312,750円


コチラには記載がありませんが、メーカーオプションでインテリジェントルームミラー(38,500円)をつけています。
いわゆるデジタルインナーミラーのことですね。
やはり後方視界が見やすいですので選択しています。

それで出来上がった新型ルークス ハイウェイスターX プロパイロットエディション(FF)のコミコミ価格が258.0万円となりました。
これを高いと考えるか、妥当と考えるか…。



新型ルークス ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション(AWD)の見積もり


続いては、ターボモデルのハイウェイスターのAWDの見積もりをもらってきました。
降雪地域でも無い限り、軽自動車ならFFでも十分ですが、ここはあえて私が購入したデリカミニのAWDと見積価格を比較するためにAWDの見積もりをもらってきました。

出来上がった見積もりがコチラ↓

ROOXハイウェイスターGターボプロパイロット-1

新型ルークス ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション(AWD)のコミコミ価格は288.7万円!

ROOXハイウェイスターGターボプロパイロット-2

これは結構お高い印象…。
先ほどのNAモデルより30万円高となりました。

付けたオプションはコチラ↓

ROOXハイウェイスタープロパイロット-3

・ETCセットアップ新 3,410円
・フロアカーペット 23,120円
・ナビレコお買得パック+ETC2.0 312,750円


オプションに関しては、先ほどと変わりません。
同様にインテリジェントルームミラー(38,500円)をつけています。

先程のモデルと異なる装備が、
・ターボエンジン
・2WD→4WD(+116,600円)
・14インチ→15インチホイールタイヤ
・レザー調インストパネル
・ドアトリムクロス/シート地が合皮
になります。

デザインに、高級感や迫力がかなり出るようになるので、上がり幅30万円なら妥当かもしれませんが…。

ちなみに、私が購入しているデリカミニのT Premium AWDのコミコミ価格が276.7万円だったので、ルークスのほうが10万円高くなってしまいました。

DELICAミニTプレミアム4WD-2

デリカミニの見積もり記事はコチラ

それで出来上がった新型ルークス ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション(AWD)のコミコミ価格が288.7万円となりました。

私がもしルークスを購入するなら、ハイウェイスターGターボ プロパイロットエディション(FF)にすると思います。
デリカミニはAWDを選択しましたが、オフローダーではなく都市型のルークスではFFでも十分と判断してです。
デリカミニはキャラクター的にAWDっぽいのでAWDを選択しました。ただそれだけのことです(笑)

参考にしていただければと思います。




新型ルークス、購入前8つの注意点まとめ!


そして最後に、新型ルークスを購入する上での注意点をまとめておきますので参考にしていただければと思います!

①プロパイロットエディションにしないと電動パーキングブレーキがつかない
②前席にUSBポートがない
③寒冷地仕様(ホットプラスパッケージ)にしないとシートヒーターとステアリングヒーターがつかない
④ルームランプやナンバー灯などは豆球(ディーラーオプションで打ち替えも可能)
⑤純正ナビはCar Play非対応
⑥SOSコールは別途契約が必要
⑦上位グレードで諸々の装備をつけるとデリカミニのほうが安くなってしまう


上記の注意点をご確認の上、契約されることをオススメします。
⑤純正ナビはCar Play非対応については、オットキャストが使えないので、かなり残念!

コミコミ価格に関しては、できるだけ安く買いたい場合には、下位グレードの選べる幅の多いルークスのほうが安く済みます。




新型ルークスの値引き状況や納期は?


マイナーチェンジを2023年6月にしたばかりとはいえ、完全なフルモデルチェンジした新型モデルではないため、三菱新型デリカミニより値引きが期待できそう。
おそらく10万円前後の値引きがあるのではと思います。
もちろん、値引きできる金額については、ディーラーや時期にもよりますので、ご承知おきください。

2023年10月時点の納期は約2〜3ヶ月となるようです。かなり早いですよね!
ライバルのデリカミニは現在納期は半年程となっているようですので、早めに手に入るのは新型ルークスのようです。

るーくす

ということで、新型ルークスなど、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。

何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。

買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いんです!

実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。

逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!





ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。


かんたん車査定ガイド






1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。

そしてここからはガチで売却価格を上げる方法ですが、車種情報入力で、「メーカー・車種名」「年式」「走行距離」など見積もりたい車の情報を入力します。

車種情報入力

査定には、名前や電話番号などの個人情報も必要ですが、こちらを入力しないと始まらないので入力します。
後ほど、買取店からの査定依頼の電話がかかってきますが、これは高く売るために必要なことなのでちゃんと入力しましょう。
電話番号を入力するとSMSメールで4桁の認証コードが送られて来るので、それを入力すれば「○○○円~○○○円」という、ざっくりとした価格がWEBサイトに表示されます。

ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。

買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私自身もディーラー査定よりも最大で100万円以上高い査定額で買い取ってもらいましたよ!→その時の模様はコチラ

まじでディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^

売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。


ただ、ネットの一括査定では、①電話がジャンジャン鳴ること、②聞いたこと無い業者による高圧的な押し買い、などのストレスが挙げられます。

それらのリスクを避けるのには「MOTA一括査定」がオススメです。


買取_300-250


通常の一括査定サイトとドコが違うのかと言うと、エントリーした時点では電話がジャンジャンかかってくることはありません
翌日の18時までに、複数の買取店(最大20社)から査定が上がってきて、その中から査定額が高い上位3社とだけ商談をすればOKというサービスです。
上がってきた査定額は、上位3社以外の金額も確認出来るので、上位と下位の査定額にどのくらいの差額があったかも知ることが出来ます。

その後、査定額上位3社だけから、実際にクルマを見て査定してもらうための電話連絡が入ります。
結局その3社からは電話はかかってくるのですが、通常の一括査定サイトよりは電話の件数が少なく、しかも査定額がある程度保証されている買取店からだけになるので、煩わしさや胡散臭い業者はある程度この時点で選別が可能となります。

上位3社とも、実際にクルマを見て査定をしたいと言ってくるので、同じ時間帯にアポイントを入れて競わせるのは、通常の一括査定サイトと同じ手順となります。


MOTA一括査定のデメリットとしては、

①翌日18時まで一次査定が上がってくるのを待たなくてはならないので、通常の一括査定サイトより時間がかかる点

②結局現車を見ての査定勝負になるので、たくさんの買取店を集めたほうがビックリ価格が出る可能性もある点

が挙げられます。
なので、一括査定に慣れている人は、ナビクルなどの通常の一括査定サイトを使ったほうが良い場合もありますし、一括査定に慣れていない人はMOTAを使ったほうが安心感があります。





どちらでもお好みに合わせて使えば良いと思います。

一括査定に慣れている人はコチラ↓

かんたん車査定ガイド






一括査定に慣れてない人にはMOTA一括査定もオススメです↓

買取_300-250


MOTAでも最終的には3社が実際にクルマを見ての査定になるので、同時間帯にアポイントを入れて、名刺の裏に査定額を書いてもらって入札制にする手順は同じになります。


私も昔は、特に何も考えずディーラーで下取りに出してしまっていましたが、今ではこのフローにしたがって買い換えるようにしています。

ネット一括査定にエントリーすると電話がジャンジャン鳴ったり、同じ時間に呼んで入札制にするのは面倒くさいという人も居ますが、それをやるだけで数十万円高く売れるのであれば、やらない理由はないということです。



まとめ&よくある質問


さて、最後によくある質問についてもお答えしておきましょう。


Q:古い車や過走行のクルマでも高く売れるの?
A:程度にもよりますが、ディーラー査定よりは高く売れる可能性は高いです。ディーラーでは廃車と言われた実家の10年落ちストリームが、一括査定をした結果、17万円で買い取ってもらえました。



Q:軽い気持ちでエントリーしたら、電話が鳴りまくってビビったw
A:エントリーするなら休日や仕事時間外など電話を受けられる時がオススメです。着信履歴は多くても、実際に電話してるのは3〜4社なので、4回くらい電話を受ければ終わります。すぐに売るつもりが無ければ「愛車の現在の相場が知りたかっただけ」と言って断ればOKです。

それでも電話がたくさん鳴るのが恐怖と言う人は、ユーカーパックMOTA一括査定を使ったほうが良いですね。これでもディーラー査定よりは高く売れるはずです。



Q:納車までが長いんだけど、いつ一括査定にエントリーすればいいの?
A:納車日の1ヶ月〜2週間前くらいがベストです。ただし、毎年1月下旬〜2月中旬が中古車買取相場が高くなる時期なので、多少前後してもそのタイミングでエントリーしたほうが高く売れる可能性が高いです。下で解説しますが、引き取りのタイミングは調整可能です。



Q:売却するのが決まったらすぐ引き取られちゃうの? 代車は出してくれるの?
A:引き取りのタイミングはこちらの要望を聞いてもらえます。ただ、数ヶ月先などになると、査定額も本気では出してくれないので、エントリーのタイミングは納車の1ヶ月前〜2週間前くらいがベストです。そして納車日の前日とか翌日とか都合のいい日に引き取ってもらえばOKです。
また、買取店が「今すぐ引き取りたい」という場合には、代車を数週間貸してくれるところもあるので、相談してみると良いでしょう。



Q:ローンや残クレの途中なんだけど、売却できるの?
A:問題なく売却できます。ただし、売却が決まったら残債を精算しなければならないので、査定額が残債額未満の場合は、買取店の指定する口座に振り込む必要があります。残債以上で売れた場合には、差額が自分の口座に振り込まれます。



Q:買取店からの電話で、他の買取店と時間をずらして欲しいと言われるんだけど…
A:買取店は、他店が居ないところでの独占交渉を持ちかけてきますが、相見積もりさせないで「押し買い」される危険性があるので、独占交渉はできるだけ避けたほうが良いです。「他の買取店はまだ居ない」とか「こちらの都合が聞けないなら降りてもらって結構です」と言えばOKです。



Q:一括査定だと裏で談合されると聞いたけど…
A:談合されるよりも、独占交渉で「強引な押し買い」をされるほうが安い価格で売らざるを得なくなる可能性があるので、複数社集めて双方監視の目がある中で入札にしたほうが良いですね。また、ディーラーでの下取り査定額プラス10万円くらいを最低価格として最初に言っておけば、少なくともそれは超えてくるので【損することは有りません】。
それでも談合が心配と言う人に談合対策必勝法ですが、買取店を集めた際に「これで全員ですか?」と聞かれたら、「1社だけ先にやってもらってます、それも含めてこの中で一番高いところに売ります」と言えばOK。これで談合の意味が無くなります。その価格を教えてくれと言われたら断ればOK。そんなの言えるはずがありませんよね(笑)
また、何件も別々に査定させたり、買取店をハシゴしたりすると、それだけで丸一日以上かかってしまうので、一括査定で2時間以内で終わらせるほうが時間的コストもかからないのでオススメです。一番効率が良し、押し買いのリスクもありません。



Q:「契約するまで帰りません」と居座る業者とか、契約を決めたあとに難癖つけて値下げ交渉する業者、車検証原本をそのまま持っていこうとする押し買い業者もいるって聞くけど…
A:そう言ったリスクを避ける意味でも、一対一の独占交渉に持ち込まれないようにするほうが良いです。なので、複数社を同時にアポイントを入れたほうが逆に監視の意味で安全です。事故車両の隠匿などこちらに嘘が無い限りは、査定した営業マンの瑕疵になるので、契約書を交わしたあとに減額を要求してくるようならば、「消費者契約法第10条」によって無効を主張することもできますし、気分が良くないならキャンセルして別の業者に売るなどの手段もできます。

それでも無理な要求をしてくる場合は、国民生活センター(消費者センター)に連絡すると強気に出ても良いでしょう。

また、あまり聞いたことのないような業者は倒産のリスクもあるので、CMなどで一度は耳にしたことある有名買取店以外は呼ばないなどの自衛手段もアリかも。



Q:自宅の駐車場に何社もいっぺんに集めて査定させるのは厳しい…
A:近隣のコインパーキングやショッピングモール、公園など、他の場所に来てもらうのも有りです。ただし、査定する際に車検証などが必要になるので、それは車内に置いておきましょう。実際に売却が決まったら、ハンコや書類の手続きが必要になるので、自宅に呼びたくない場合は印鑑や免許証(これは確実にあると思いますが)は持参するようにしたほうが良いでしょう。



Q:地方に住んでいるから、たくさん買取店が集まらないかも…
A:一括査定にエントリーしても買取店が近隣にない場合は電話がかかってこないこともあります。そういう場合には、ネットで結果が見れるMOTA一括査定にエントリーするか、それでもダメならユーカーパックでオークションに出品してもらうのが良いでしょう。



Q:で、どこのサイトで一括査定を申し込めば良いの?
A:私がいつも使っている一括査定サイトはコチラです↓


ナビクル査定






一括査定に慣れてない人にはMOTA一括査定もオススメです↓

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たった一日の苦労で、数十万円の差が出るのなら、試してみない手はないと思います^^
実際にワン速方式で数十万円得した「喜びの声」も多数いただいてます(笑)














数十万円の差になるなら、電話の対応くらい安いもんです!
数十万円高く売れたら、エアロとかオプションも追加できちゃうし、旅行だって行けちゃう。

今すぐ売却する予定がない人も、こちらのページをブックマークしておいて、納車が近づいてきたら試してみると良いですよ^^


やり方は動画でもまとめたので、文字読むのが面倒な人は動画でどうぞ↓








ワン速方式としては、私も利用しているナビクル一括査定がおすすめです↓


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人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)

それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

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想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ^^

ワンダー速報は、買いたい貴方の背中をグイグイ押します!(笑)


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今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^


貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^




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では次回のワンダー速報もお楽しみに!




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