試乗は出来ませんでしたが、その分じっくりと展示車を見て写真を撮ってきました!
営業マンさんも快く撮らせてくれました^^
こういう接客だと、印象に残って次に車を買う選択肢として残りますね。
前回のブログではレヴォーグのエクステリアのフロント部分を中心にお届けしましたので、今回はサイドとリアを中心にお届けします。

いや、レヴォーグお世辞抜きに良いですよ。
ということで、インプレッションはあくまで個人的な感想です。一部辛口な意見が含まれることが有りますので、気分を害する可能性の在る方はご遠慮ください。
ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓
![]() | 速報!スバル・レヴォーグ―ついに走り出したリアルスポーツツアラー、その全貌が (モーターファン別冊 ニューモデル速報) 新品価格 |

納車待ちとか、購入検討している方には、写真はいくらあっても見たいと思いますので、画像多めで掲載いたします。
参考にしていただければ幸いです^^
さて、前回はフロントセクションを中心にお届けしましたので、今回はサイドとリアも見てみましょう。

展示車は2.0L直噴ターボのモデルの「2.0GT-S EyeSight」でした。
ボディカラーはクリスタルホワイト・パール(有料カラー)。
ちなみに価格は税抜330万円から。
2.0GT-Sには18インチホイールが標準になります。

ブラックに塗装されていて、これまたなかなかの質感。
ボディのサイドを見てみましょう。

これまた室内なんで引ききれずにちょっと歪んでますがご容赦を。

レヴォーグのボディサイズは、全長4690×全幅1780×全高1485mm。
やはり昨今のワゴンの中ではコンパクトですね。
ちなみに、アテンザワゴンが4800×1840×1480mm、ゴルフヴァリアント7が4575×1800×1485mm。
ゴルフヴァリアント7ハイラインが322万5000円からと、ちょうど価格帯は同じですね。
ゴルフヴァリアント7には269万5000円のコンフォートラインもあり、こちらはレヴォーグの1.6Lモデルと同じ価格帯。
アテンザワゴンは、2.0Lガソリンモデルが252万円から、2.5Lの25SのLパッケージが308万円から、ディーゼルのXDが308万円からとなっています。
サテンメッキドアミラーは、ウェルカムライトと抱き合わせで全車にオプション設定。

リアの方に回ってみましょう。

リアフェンダー上部からキックアップするキャラクターラインが、ボディに躍動感を演出していますね。
フロントマスクに比べると、リアはやや個性に欠けるような気もしますが、上手くまとまっていると思います。

2本出しのマフラーなどは好みです。

ローアングルからもう一枚。

リアの後端はシュッと羽のように鋭くなっており、これまた躍動感があります。

リア正面から。

左右2本出しのマフラーが好みです。
という感じで、サイドとリアセクションを見てきましたがいかがでしたか?
個人的な感想としては、やはりサイズが程良いなぁと。
全幅が1.8mを切っているのがとても良いです。
マンションの立体駐車場にもらくらく収まり、都市部のマンション住まいの方にもストレス無く購入対象になりそうです。
うちもマンションなんですが、1.8mを超えると駐車に気を遣しますし、何しろ1850mmのパレットなので、1820mm以上はちょっと二の足を踏みます。
アテンザワゴンの1840mmはちょっと遠慮したいレベル^^;
レヴォーグの全幅は1780mmでこれなら余裕ですね。
デザイン的にも、サイドはリアフェンダーからキックアップするキャラクターラインと、グッと絞りこまれた上屋がスポーティでカッコいいです。
スタイリングに惚れて、積極的に買いたくなる、数少ない車だと思います。
そんなレヴォーグの気になる納期情報ですが、現在事前予約でも割と順調に台数を重ねているみたいです。
納期的には新開発の1.6L直噴ターボのほうが、許認可の関係で納期が1ヶ月ちょい余計にかかるらしいです。
2月27日に聞いた情報だと、1.6Lのモデルは8月~9月、2.0Lのほうがそれより1ヶ月くらい早いか、といった感じでした。
こちらも刻一刻と状況が変わると思いますので、詳細はお近くのスバルディーラーまでお問合せください。
さて、絶賛予約受け付け中のレヴォーグですが、購入をご検討の方、試乗に行ってみようかなと考えている方、実際にディーラーに行く前に、ネットで愛車の無料見積もりをしておくことを激しくオススメします。
何故かというと、軽い気持ちでとりあえずディーラーに見に行ったつもりでも、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。
ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。

買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いです^^
実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^
ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。
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ちなみに、複数の買取店に一括見積りで、一番高く買い取ってくれるお店を探したい方は以下のサイトもおすすめですよ^^

自動車買取店の営業マンから聞いた裏ワザですが、本気で高く売りたい場合は、上記のような一括見積もりサイトにエントリーし、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと言ってきたら、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます。
そして、「同時に見積金額を名刺の裏に書いてもらって、せーので見せて、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してくるそうです!(笑)
何社も見積もるのも時間が勿体無いし、一番この方法が良い条件出る可能性高いそうです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより60万も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告もいただきました!^^
本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^
ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、毎日ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)
とりあえず今の愛車の下取り額がいくらか、見てみようかな…

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