トヨタ アクア(AQUA)試乗しました! インテリアの質感は?フィットとの比較も!

今更ですが、トヨタのアクア(AQUA)に試乗させてもらったという話の二回目!

前回はエクステリアを見てきましたので、今回はインテリアを見てみましょう!


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今回も例によって写真を大量に撮ってきましたので、アクアを購入検討されている方の参考にしていただければ幸いです。
納車待ちしている間とか、検討中とか、写真はいくらあっても見たいものですよね^^




※インプレッションはあくまで個人的な感想です。一部辛口な意見が含まれることが有りますので、気分を害する可能性の在る方はご遠慮ください。


ご了承いただける方のみ、続きをどうぞ↓


 
 
 


おさらいですが、展示してあったのはシトラスオレンジマイカメタリックのアクア1.5S

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アクアのグレードは、上級グレードのG、中間グレードのS、ベースグレードのLがありますが、展示車両は中間のSでした。



ちなみに価格は、Gが192.3万円から、Sが186.1万円から、Lが174.8万円から。それぞれ8%税込み価格です。





さっそくインテリアを見てみましょう。

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フレッシュグリーンという、なかなかさわやかな色合いです。
アクアのインテリアカラーは、グレードによって選べない色合いもありますので、詳しくはカタログなどを参照してください。





まずは、例によってドアの内側から。

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ベージュと淡いグリーンがオシャレですね!




ドアトリムは硬い樹脂パーツばかりで、柔らかいパーツがなく、質感はそこそこです。

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おしゃれな色合いのおかげで、安っぽくは見えません。
さすがトヨタはマテリアルの使い方が上手いですね。




このクラスでも最近ではシートのリフト機構も備わっています。

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フロントシートの全景はこんな感じ。

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やはりプラスチッキーな印象は若干ありますが、デザインは結構好きです。





ハンドルはプリウスのと形状が同じでしょうか。

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ステアリングスイッチの一部は、パッケージオプション。




スマートエントリーパッケージにすると、タッチ施錠&解錠、プッシュ式スタータ、イモビライザー、ライト自動点灯がパッケージ化されているそうです。

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メーターはこんな感じです。
アドバンストディスプレイパッケージにすると、カラーのマルチインフォメーションディスプレイが付くそうです。
なんでもオプション化されてますね。

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年次改良の最新モデルだと、デジタルメーターの色は白になっているそうです。





ダッシュボードの運転席前には、ちょっとした小物入れが。

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メーターサイドボックスというそうです。
鍵などを放り込んでおくのに便利ですね。





おや?と思ったのがシフト。
ハイブリッド車は電気式のシフトが多いですが、アクアは床から生えているゲート式のシフトノブです。

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ハイブリッドっぽくないと言えばそうなんですが、従来のコンパクトカーを運転されてるような女性などには、このシフトのほうがわかりやすいかもしれませんね。




ナビ周りはこんな感じです。

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ナビは当たり前のようにオプション。
ボタン類の質感は意外と悪くないんですが、パネルが黒の樹脂だけなのがちょっと残念。
この辺りはライバルのフィットに完全に質感負けしていると思います。



ちなみにフィットはこんな感じ。

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静電式のエアコンボタンや、クリアブラアックのパネル、ソフトパッドのダッシュボードなど、マテリアルも数段上質な感じがしました。




アクアに戻りましょう。

助手席側の見通しはこんな感じ。

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色味の使い方が上手いので明るくカジュアルな雰囲気は良いですね。





続いて後席も見てみましょう。

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リアドアの内側はこんな感じ。





足元はさすがに広々というわけにはいかないですね。

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アクアの全長は3,995mm、ライバルのフィットは3,955mm。
意外にもアクアの方が全長は長いんですね。

しかしながら後部座席の広さはフィットの圧勝。

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センタータンクレイアウトも効いていると思います。




アクアに戻ります。
シートバックポケットは助手席側にのみ装備されています。

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ラゲッジも見てみましょう。

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これは結構広いなという印象です。
CT200hなどよりも床面が低く、バッテリーを搭載しているのに、積載性は必要十分に備えていると思いました。





という感じで、アクアのインテリアを見ていましたがいかがでしたか?
一部ライバルのフィットとの比較もしてみましたが、個人的には質感的にはライバルのフィットに対しては今一歩後塵を拝している気がします。

実際に同じ土俵で比較してしまうと少々厳しさを感じる部分でもありますが、アクアはデザイン性とカジュアルな色使いを個性として、上手いことキャラクター作りに成功していると思います。

明るい色使いやユニークなデザインなどはフィットよりもカジュアル感を感じて、女性などはこちらのほうが好ましく感じる部分が多い気がしました。
一方フィットの方は、部品点数も明らかに多く、マテリアルなどお金がかかっているなぁと感心します。
エクステリアを含め、かなり男性的なデザインで好みがハッキリ分かれそうではありますが、全体的な質感はかなり高いです。

個人の好みの問題で、どちらが良いかは大きく左右しそうですね。


あとは走らせた感じのドライブフィールですが…


また長くなりましたので、試乗インプレッションはまた次回につづく…




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では次回のワンダー速報もお楽しみに!











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