今回は私が最近ハマって大人買いしてしまったアーティストをご紹介。

ちょっとマニアックな音楽が好きな私が買ったのはどんなアーティストなんでしょうか…
ジャケットは少々少女趣味っぽいんですが、中身はこれまた音楽通っぽい仕掛けがいろいろとしてある玄人好みのアーティストですよ…
↓続きをどうぞ。
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私が大人買いしてしまったのは「さよならポニーテール」というアーティスト?です。
アーティスト?となっているのは正体が不明だから(笑)
オフィシャルサイトのプロフィールには…
これまでに一度もLIVEを行わず、活動は主にソーシャルメディア上のみで、実態は謎に包まれている12人組のポップグループ。
質の高いメロディや歌詞、どこか懐かしいのに新鮮に響くサウンド、不安定ながらも琴線に触れる歌、そして音楽だけではなく、可愛らしく不思議な絵柄で描かれたキャラクターが、インターネット上を中心に話題を集め、音楽を中心としたポップカルチャーファンの心を掴んでいる。
とあります。
顔出し一切していなくて、参加している方もお互いの顔を知らないこともあるとか…
そんな謎の多いアーティストなんですが、何人かのプロデューサーが作る曲はどれもワタシ好み。
そもそも私の音楽嗜好って、キリンジとかクラムボンとか相対性理論とか、ちょっと普通の音楽チャートに上がってくるアーティストとは一線を画していますから^^;
で、友達からオススメされて聴いたところ、ツボにピッタリハマってしまって、amazonでポチポチ大人買い。
よく見ないでポチったもんだから、書籍まで買ってました^^;

ジャケットは、どこか昭和テイスト溢れる少女アニメ調になってます(笑)
楽曲はというと、原田知世のような、斉藤由貴のような、どこか昭和の女性ポップスのテイストを色濃く感じる曲も多いです。
プロデューサーが何人かいるので、曲によってテイストも変わるのも面白いです。
昔のユーミンみたいな、どこか懐かしさを感じる切ない系のメロディも。
メインボーカルの「みぃな」さんの声が、空気公団というバンドに似ているという指摘が結構あったみたいで。
私もそう思ってたんですが、なんと空気公団がさよならポニーテールのカヴァーを歌うという曲もあったりして別人であることが証明されてました(笑)
↓この曲なんかも明らかに狙った昭和感を出していて、わかっちゃいるけど思わずニヤリとしてしまいました(笑)
中の人、絶対世代が近い気がします(笑)
昭和感のあるポップスだけかとおもいきや、きゃりーぱにゅぱにゅやパフュームのようなテクノポップっぽい電子系のサウンドもあったりして。
↑歌ってるのは別人です(笑)
アニメ「キルラキル」のEDテーマに採用されていたそうで、知っている方もいらっしゃるかもしれません。
ちょっとジャケットがおっさんには買いづらいですが、今はamazonという便利なところがありますので、それで大人買いしちゃいました^^
さよならポニーテールもCDがいろいろ出ていますが、個人的にオススメなのがコチラ。
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ヘビーローテションで聴いてます^^
ということで、私のオススメ音楽でした。
ワンダー速報では、たまにはこういうマニアックな、でも良質な音楽もご紹介していきますので、楽しんでいただけたら幸いです。

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