今回は「トヨタの高級車LEXUS(レクサス)はなぜ値段が高いのか?レクサスが持つ6つの魅力」と称して、得意の車ネタで寄稿させていただきました!
レクサスってやはり普通の国産車よりは価格が高めですが、何も知らない人が「ボッタクリだ」とか「中身はトヨタと同じだ」とか知ったかぶりで話していることも多々あります。
そういった誤解を解くため、車雑誌では掲載されない、レクサス車の魅力をコラムにまとめてみました。

↑うちのディーラーでのクリスマスイベントの時に展示してあったGS(笑)
これが魅力なわけじゃないですからね^^;
だいたい、車雑誌では「ボディ剛性が云々」とか「乗り味が云々」とか、そういった車のハードウェアにしか解説が及ばず、得てして「欧州車のほうが良い」という結論で締めくくられていたりします。
それもひとつの側面からしたら間違いではないんですが、レクサス車の魅力はそれだけでは本質の三分の二くらいじゃないかと思います。
では残りの三分の一は何かというと、ハードウェアではないソフトの面なわけで。
でもそういったソフト面は、やはりオーナーになった人にしかわからない良さがほとんどであって、自動車評論家の方で実際にレクサスオーナー経験者がどのくらいいるのかと思うわけです。
それらを考慮しないで、「レクサス車は割高」とか言ってしまうのは早計だと思うわけです。
「壊れない」というのは当たり前ですが(外車では壊れることも多々ありますが^^;)、 それ以外でのレクサスのソフト面での魅力はものすごいものがあります。
この便利さを味わってしまうと、他のメーカーに乗り換えるのがやや億劫に感じるほど。
そんな魅力を改めて6つほど綴ってみました。
本当は6つ以上ありますが、今回はとりあえずわかりやすいメリットを6つだけお届け。

今後車ネタで寄稿できるかどうかは、今回のネタの評判にかかっています(笑)
読んでみて内容に納得していただけたら、「イイネ」とか押してもらえると、次回以降も車ネタも寄稿できるようになるかもしれませんので応援よろしくお願いいたします!
トヨタの高級車LEXUS(レクサス)はなぜ値段が高いのか?レクサスが持つ6つの魅力
今日はちょっと短いですがこの辺で。
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コメント
- No title
- レクサスも壊れますし、当然、ヨーロッパ車に勝る部分もあれば、劣る部分もありますが・・大きな違い、それは、販社の対応だと思います。
レクサスは、ご存知の様に大衆車に固執してきたトヨタが、世界の高級車ブランドに肩を並べるべくスタートさせたプレミアムブランド。
ショールームの豪華さ、納車時の華やかさ・・演出は素晴らしいです。
でも・・やはり、各販社に属する形態をとっており、たてまえではありますが、各販社より選りすぐりの人材を集めたという話ではあります。
しかしながら・・残念なことに、クラウンやマジェスタ、センチェリーを扱う、ディーラーの営業はともかく、高級車を売ることに慣れていない人材も多く、そこで・・入社当初から、BENZやBMWといった高級車を扱ってきた人たちとの差が、ふとした拍子に見え隠れするのではないでしょうか?
例えば、こんなこともありました・・見積もりのオプション変更を頼んだところ、見積もりをなくしてしまって、ファックスでもいいので送ってくださいというレクサス社員や、増してや、その見積もりが担当ではない社員の机に有りましたとか・・・
質問をすると、調べますといったきり、まったく連絡がこないとか・・
売ってしまえば、それまでというトヨタの伝統が残っているのでしょうか・・?
そこへいくと・・BENZもBMWもそういう事はないですね~・・
まあ~・・レクサスの方が故障は少ないので、あまり、ディーラーに連絡することもないのですが、高級ブランドとしては、お粗末といわざる負えません。
そうは言っても・・世界のトヨタですので、車は良い出来ではありますので、あとは、良い担当を探すという防衛手段しかありません。
最初にレクサスを訪れた際、嫌な感じの営業であれば、「担当を変えてくれ!」と言いたいところではありますが、その販社で購入すれば、いやおうなしにその営業と会うことになりますので、隣のレクサスに再度見積もりを依頼なおすことをお勧めします。
実際、私もそうしましたので・・・
結局、車の高級か否かは、購入後の販売担当の態度で決まるんだと思いますよ。
- Re: No title
- 名無しさん、コメントありがとうございます。
販社やディーラー、担当営業でも当たり外れはあるとおもいます。
レクサスでも、結構酷い扱いを受けて気分を害しているオーナーもいるとは聞きますが、そういう時は営業を変えてもらうことや、ディーラーや販社を変えるなどの判断も必要でしょうね。
少なくとも私の営業マンは最初にCTを買った頃からもう8年来の付き合いですが、不快な思いをしたことはありません。